架空の惑星一覧
架空の惑星一覧(かくうのわくせいいちらん)では、フィクション作品に登場した架空の惑星を列挙する。学問上の仮説として存在すると考えられたことがある天体については、仮説上の天体を参照のこと。
以下の作品には多数の架空天体が存在するため、詳細は各一覧を参照されたい。
- 宇宙英雄ペリー・ローダンの登場天体一覧
- スタートレックに登場した惑星の一覧
- スター・ウォーズ惑星一覧
- 宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体
- 銀河鉄道999の停車駅
- 銀河英雄伝説の舞台
- 星界の紋章・戦旗惑星一覧
なお本稿では、実在する惑星の特殊な呼称についても記述する。
目次
[非表示]地球の異称
SF作品でよく使われる名称。本来は地球(アース)の意味であるが、太陽系外惑星や反地球、異次元の地球などの名称としても使われることが多い。
その他特定の作品で使われる名称は下記の通り。
- CB-8
- 谷甲州の小説『航空宇宙軍史』シリーズに登場。星間戦争によって公転軌道すら変化した未来の地球。
- M240惑星
- 特撮『ウルトラマン』第2話に登場。バルタン星人が「君たちが地球と呼ぶこの」星が「M240惑星」であると語っている。
- S-1
- アニメ『宇宙戦士バルディオス』に登場。水星と金星が消滅した未来の地球。太陽系第一番惑星の意味。
- Z-KK101
- 日渡早紀の漫画『ぼくの地球を守って』に登場。月基地で地球を監視する異星人がこう呼ぶ。略して「KK」とも。地球人の事を「KK人」と呼ぶ。
- 青き円卓
- 長谷川裕一の漫画『マップス』に登場。
- アスール
- 山田ミネコの漫画『最終戦争シリーズ』に登場。
- アナザーアース
- 特撮『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場。ダイノアースの住民である「竜人」や、敵組織である「エヴォリアン」のメンバーがこちらの地球を指して呼ぶ。
- 天津星(あまつぼし)
- アキヨシカズタカの漫画『双月巫女』に登場。火星(ひぼし)の人々からこう呼ばれる。物語内では既に滅んでおり、神々が住む神話の星とされている。
- アルス
- 池田あきこが創作する架空世界「わちふぃーるど」の住人が、人間界の地球を指して呼ぶ。
- イリアス
- 漫画『ミカるんX』において、かつて地球に暮らしていた住人たちによる呼び名。
- ウールス (Urth)
- ジーン・ウルフ『新しい太陽の書』における未来の地球の呼称。発音はEarthと同じであるが、日本語版における翻訳時に区別のためにウールスと訳された。
- 惑星エアル
- 漫画・アニメ『舞-乙HiME』に登場。アニメ版では明確にされていないが、漫画版では移民星ではなく地球そのものであることが判明。
- エネルゴア
- アニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に登場。実は太古の地球。
- クリン星
- 特撮『時空戦士スピルバン』のスピルバンとダイアナの故郷。最終回で未来の地球であることが判明。
- 猿の惑星
- SF映画『猿の惑星』で、猿が人間を支配していた未来の地球がこう呼ばれていた。
- ゾラ
- アニメ『戦闘メカ ザブングル』に登場。荒廃した未来の地球。
- ソロン (Solon)
- ニール・F・カミンズの書籍『もしも月がなかったら』に登場。月が誕生しなかったと仮定した、空想の地球の名称。
- タウリ
- SF TVドラマ『スターゲイト SG-1』でのゴアウルドやジャファからの地球の呼び名。
- チーキュ
- 特撮『激走戦隊カーレンジャー』に登場。敵から味方まで、あらゆる宇宙人が地球をこう呼ぶ。
- チタマ
- 鳥山明の漫画『Dr.スランプ』に登場。ニコチャン大王が使う、「地球」を誤読した呼び方。
- テロン
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場。ガミラス語で「地球」を指す。
- フューチャーアース
- 映画『ウルトラマンサーガ』における舞台である、別次元宇宙の地球を指す。
- ポコペン(アニメを含む派生作品では「ペコポン」)
- 吉崎観音の漫画『ケロロ軍曹』に登場。宇宙人が使う、地球を指す言葉。名称はポコペンに由来。
- 幻の月
- アニメ『天空のエスカフローネ』に登場。異世界「ガイア」の空に浮かぶ地球がこう呼ばれる。
- マンホーム
- コードウェイナー・スミスの小説人類補完機構および天野こずえの漫画『ARIA』に登場。いずれも「人類の故郷」の意味。
- 見世物
- 千之ナイフの漫画『夜姫』(文庫版)収録作品「空中楼閣の魔術師II 怒暗城奇譚」に登場。その他の太陽系の惑星は実際の名称で登場している。
- 約束の地
- アニメ『交響詩篇エウレカセブン』に登場。移民星と思われていたが未来の地球であることが判明。
- ロスト・エルサレム
- TVゲーム『ゼノギアス』及び『ゼノサーガシリーズ』にて使用された呼称。
実在する太陽系天体の異称
- アクア
- 天野こずえの漫画『ARIA』での火星の異称。テラフォーミングによって表面のほとんどが海となったために改名される。
- ガブリエル
- 吉田親司の小説『血闘絶対国防圏』での元・木星の名称。1943年4月17日に突如として第二の太陽になった。日本名は「天照星」(野尻抱影の命名)。
- ギガデス
- アイレムのゲーム『重力装甲メタルストーム』に置ける、対異星人用機動惑星に改造された冥王星の名称。
- ゴ・ダエヴァ
- 山田ミネコの漫画『最終戦争シリーズ』における火星の異称。
- サイクラノーシュ (Cykranosh)
- クトゥルフ神話における土星の異称。
- 那国
- 林譲治の小説『侵略者の平和』等での火星の異称。温室効果の暴走で金星のような状態になった地球の代わりに人類文明の中心地となっている。
- バスターマシン3号
- OVA『トップをねらえ!』で、人類生き残りを賭けたカルネアデス計画に則って、月の4分の1サイズの爆弾のコアとなった、3万分の1サイズに圧縮された木星の姿。
- バルスーム (Barsoom)
- エドガー・ライス・バローズの火星シリーズ中での火星人による火星の名称。
- 火星(ひぼし)
- アキヨシカズタカの漫画『双月巫女』に登場する火星。テラフォーミングの真っ最中で、人々は壊滅した地球文明(世界遺産)が再現された無数のドームに住む。意図的に文明の進歩は押さえられており(例えば物語の舞台となる「国東」ドームは、明治~大正期の日本)、住人はそこが人工環境と知らないまま生活し、ルーツである地球時代の歴史は神話となってしまっている。
- ヒボシ
- 鳥山明の漫画『Dr.スランプ』に登場。ニコチャン大王が使う、「火星」を誤読した呼び方。
- ペレランドラ
- 『最終戦争シリーズ』における金星の異称。
- ルギハクス (Lgyhx)
- クトゥルフ神話における天王星の異称。リクス、またはリーギクスとも呼ばれる。
- ルシファー
- アーサー・C・クラークの小説『2010年宇宙の旅』およびその続編での元・木星の名称。モノリスによって太陽化された。第10番惑星のルシファーも参照。
- ルナスリー
- 『ARIA』でのダイモスの異称。
- ルナツー
- 『ARIA』でのフォボスの異称。ガンダムシリーズのルナツーについては架空の小惑星を参照。
- ルナワン
- 『ARIA』での月の異称。
- 矮惑星134340
- ゲーム『スーパーロボット大戦W』での冥王星の異称。矮惑星に分類されてから長い年月を経て、名前が忘れ去られた為こう呼ばれる。なお、「134340」は実際の冥王星の小惑星番号である。
- 麩
- 漫画『いじめてくん』でのフォボスとダイモスの異称。形状が麩に似ているためこう呼ばれる。
太陽系内の架空の惑星
現在のところ太陽系には8つの惑星と多数の小天体が発見されているが、フィクションにはそれ以外の天体が登場することもある。この種の架空の天体は、かつて提唱された学問的な仮説をモデルとしている場合が多い。仮説についての詳細は仮説上の天体を参照のこと。
水星の内側の惑星
かつて水星軌道の近日点移動を説明するために、水星の内側に惑星が存在するという仮説が立てられたことがあった。この仮説上の惑星はバルカンと呼ばれたため、のちに多くのフィクションにバルカンという名前の水星の内側を公転する惑星が登場した。
- バルカン
- エドモンド・ハミルトン著のスペースオペラ小説『キャプテン・フューチャー』シリーズをはじめとする複数のSF作品に登場する。
- アニメ『銀河旋風ブライガー』の舞台の一つ。
- ゆでたまご著の漫画『キン肉マン』に登場するバルカンは、水星内惑星ではなく反地球である。下記参照。
反地球
太陽を挟んで地球から180度離れた場所に存在し、地球から観測できないとされる天体を「反地球」という。その発想は古く、古代ギリシャのピタゴラス学派によって提唱された。現在ではその存在は否定されているが、架空の天体のモチーフとしてはポピュラーなものの一つである。
火星と木星の間の惑星
火星と木星の間には小惑星帯が存在している。小惑星帯の起原を説明する仮説のひとつとして、かつて火星と木星の間を回っていた惑星が破壊された残骸が小惑星帯になったというものがある。フィクションにおいても、この説を元にした惑星がしばしば登場している。大半は、過去に存在し、ある時点で破壊された惑星として描かれる。なお、現在では小惑星全てを集めても惑星クラスの質量にならない事が判明している。
- アイララ
- 光瀬龍著の小説『喪われた都市の記録』に登場。太古に滅んだ太陽系第5惑星。
- カタイン
- エドモンド・ハミルトン著のスペースオペラ小説『キャプテン・フューチャー』シリーズ『時のロストワールド』に登場。1億年前に存在した太陽系第5惑星。
- ミステロイド
- 映画『地球防衛軍』に登場。10万年以前に住人であったミステリアンの核戦争により破壊。
- ミネルヴァ
- ジェイムズ・P・ホーガン著のSF小説『星を継ぐもの』シリーズに登場。名称はローマ神話のミネルウァに由来。
- 燃える第5惑星
- 星野之宣著の漫画『巨人たちの伝説』に登場。太陽の補助として古代の巨人たちが太陽の一部より作り出した人工恒星であったが、制御に失敗し崩壊。
- アスカ
- 六道慧著の小説『第五惑星アスカ』に登場。原子力発電所の事故により全土が放射能に汚染され、同様に汚染された地球と激突し消滅。
- イシュワラ
- 山田ミネコの漫画『最終戦争シリーズ』に登場。漢字表記は草星。
海王星の外側の惑星
ここでは、海王星の外側の惑星をあげる。
現在では冥王星より大きいエリスをはじめ、クワオアー、イクシオン、ヴァルナ、セドナなどといった従来の小惑星よりはるかに大きな太陽系外縁天体(主にエッジワース・カイパーベルト天体)が次々と発見されており、地球程度の大きさを持つ天体が存在する可能性はあると考えられている。
なお、従来第9番惑星とされていた冥王星は2006年の国際天文学連合 (IAU) 総会でケレス・エリスと共に新たに定義された「dwarf planet」(準惑星)のカテゴリに分類され、太陽系の惑星の数は8個とすることになった(惑星を参照)。
ここで挙げる第10番惑星以降の惑星 (Tenth planet) の多くは、冥王星が除外される以前に考案・提示されたものなので、冥王星を惑星に含めた形で番号が振られている。第10番惑星以降が海王星の外側に発見されるとは限らないが、その場合の第10番惑星以降についてはそれぞれの節を参照。
なお、『トップをねらえ!』に登場する架空惑星の詳細は、トップをねらえ!#トップ世界の太陽系も参照のこと。
第9番惑星
- 冥妃星(めいひせい / ペルセポネ)
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。同シリーズは20世紀後半に書かれたものだが、作品世界内では冥王星は惑星ではないという考え方が定着しているらしい(登場人物の台詞による)。また冥妃星は逆行している。
- プロセルピナ
- ジェイムズ・ブリッシュの小説『宇宙都市』シリーズで設定されている惑星。会話にしか登場しない。
第10番惑星
- アステロイドベルト
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。火星と木星の間の小惑星帯のことではなく、冥王星の外周にある第10番小惑星帯。第10番惑星の成れの果てと考えられる。ヤマトがシュルツ艦隊を破ったところ。実際にエッジワース・カイパーベルトと呼ばれる小天体の帯が存在すると考えられている。
- カイーナ
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
- クラートゥ(占王星)
- 伊東岳彦著の漫画『宇宙英雄物語』に登場。
- クリフトン星
- 1965年放送のテレビアニメ『遊星少年パピイ』に登場。超能力を持つ正義の少年パピイの生まれ故郷。
- ネメシス
- 特撮『恐竜戦隊ジュウレンジャー』では魔女バンドーラの一味が封印されていた。
- 武内直子著の漫画『美少女戦士セーラームーン』(アニメ『美少女戦士セーラームーンR』)ではブラック・ムーン一族の本拠地であり、真の首領ワイズマンの正体。
- フューチュリア (Futuria)
- エドモンド・ハミルトン著のスペースオペラ小説『キャプテン・フューチャー』シリーズ『フューチャーメン暗殺計画』に登場。太陽系の人口過密を解消するために、キャプテン・フューチャーたちが“物質生成の場”の秘密を用いて創造した人工惑星。
- 魔王星(まおうせい / ルシファー)
- 冥妃星(めいひせい / ペルセポネ)
- アーサー・C・クラーク著の小説『宇宙のランデヴー』などに登場。太陽系第10番惑星とされる。名称はギリシア神話のペルセポネに由来。
- 惑星モンダス
- 『ドクター・フー』に登場。宿敵サイバーマンの故郷。
- ユッグゴトフ(Yuggoth / ユゴス / ヨゴス)
- ハワード・フィリップス・ラヴクラフト著のクトゥルフ神話小説『闇に囁くもの』に登場。冥王星にあたる。
- 他者の著したクトゥルフ神話作品にも登場する。こちらでは惑星Xとも考えられている。
- 惑星黄泉(わくせいよみ)
- 『新デジタル・デビル・ストーリー』に登場。冥王星の軌道の外側を回る惑星。電磁波や可視光を吸収するためレーダー等で発見することは困難。大きさは冥王星の1/10ほど。
第11番以降の惑星
- アンテノラ
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。太陽系第11番惑星とされる。
- ブラックホール・エグゼリオ
- アニメ『トップをねらえ2!』に登場。太陽系新11番惑星とされる。その実態は『トップをねらえ!』の劇中で太陽系絶対防衛線作戦時に発生したブラックホール。作戦時にブラックホール爆弾(テスト機)として使用された戦艦ヱクセリヲンの名が1万2000年余の長い時間経過の末に訛って「エグゼリオ」と伝わったといわれている。なお、ブラックホールと恒星の連星は実在するが、ブラックホールの質量が圧倒的に小さく、恒星の周りを回っていると見なせる場合に惑星と呼称するかどうかについては定かでない。
- 神無月星(かみなつきせい / カミナツキセイ)
- アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽系第12番惑星とされる。『トップをねらえ2!』では、『トップをねらえ!』の劇中における事件により、番号が繰り上がって新10番惑星となっている。名称は神無月からで、英語圏でも「Kaminatukisei」と表記される。
- 鬼幻星(きげんせい)
- 麻宮騎亜著の漫画『サイレントメビウス』に登場。
- ジュデッカ
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズにおいて、太陽系第13番惑星(まだ発見されていない)につけられるだろうと予想されている名前。カイーナからジュデッカまでの4つの名称はダンテ・アリギエーリの『神曲』に由来する。
- 第11番惑星(だいじゅういちばんわくせい / ファントム)
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト2』に登場。20世紀末に発見、22世紀に地球人類が到達し資源調査と辺境守備(2201年当時は空間騎兵隊が駐留)の為の基地を設置した。動植物は無論大気も水もない惑星だが、数億年前の物と思われる多くの遺跡(一部の建築様式は古代ギリシャのものと酷似)が確認されており、かつては文明が栄えていたようである。
- 智王星(ちおうせい / メティス)
- アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽系第11番惑星とされる。劇中で発生した事件の影響で軌道を外れ、魔王星同様に太陽系外へと移動したため、『トップをねらえ2!』では旧11番惑星となっているものと思われる。名前はギリシア神話のメーティスから。
- プトレミー
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。太陽系第12番惑星とされる。
- 雷王星(らいおうせい / ジュピター2)
- アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽系第13番惑星とされる。『トップをねらえ2!』では、『トップをねらえ!』の劇中における事件により、中心核を除く質量の9割を失った上、エグゼリオの衛星となっていると思われる。このため、旧13番惑星とされている。
- 麻宮騎亜著の漫画『サイレントメビウス』にも登場。
番号不明
- 麺惑星ヤキソバーン
- 日清食品のカップ焼そば、「日清焼そばUFO」のコマーシャルシリーズ、『UFO仮面ヤキソバン』に登場。ゲームソフト『UFO仮面ヤキソバン~ケトラーの黒い陰謀~』のオープニングナレーションでは「太陽系のかなたの星」と説明されている。設定では地球との距離は100億km(約66.7AU)。
ウラニアン
アルフレート・ヴィッテ(Alfred Witte, 1878年 - 1941年)らの「ハンブルク・スクール」の人々は、20世紀初頭に、当時知られていた最遠の惑星である海王星 (Neptune) より遠くにもいくつかの惑星があると主張し、占星術的なホロスコープの分析からその位置を予想し、4個の天体を導入した。これらは「海王星以遠惑星 (TNP: Trans Neptune Planets)」あるいはウラニアン (Uranian) と呼ばれる。ウラニアンは後に8個に拡大された(TNPは21世紀初頭ではTNO(太陽系外縁天体)として、エッジワース・カイパーベルト天体の意味で使用されることが多いので、こちらはウラニアンと呼ばれることが多い)。
- キューピッド (cupido)
- 軌道半径 41.00(天文単位?)
- ハーデス (hades)
- 軌道半径 50.67
- ゼウス (zeus)
- 軌道半径 59.21
- クロノス (kronos)
- 軌道半径 64.80
- アポロン (apollon)
- 軌道半径 70.36
- アドメトス (admetos)
- 軌道半径 73.74
- ヴァルカン (vulcanus)
- 軌道半径 77.45
- ポセイドン (poseidon)
- 軌道半径 83.49
これらは一部に「ファン」が残ってはいるものの、あまりにも「怪しすぎる」天体であるため、多くの占星術家は冷淡である。また公表されている「天体位置」から逆算される天体の軌道要素も固定的で太陽以外の重力(摂動)を受けていないようで甚だおかしい。少なくとも実在の天体ではない、という見方が支配的であり、「これらは仮想の天体である」と言い切る人も多い。
極端な楕円軌道を持つ惑星
極端な楕円軌道をもち、地球の近くと太陽系の果てとを往復しているとされる惑星。 現実では太陽系外惑星によく見られるエキセントリック・プラネットと呼ばれるタイプ。
- プロメテ
- アニメ『惑星ロボ ダンガードA』に登場。長大な楕円軌道を描き、1億7千万年周期で太陽の周りを回る第10番惑星。名称はギリシア神話のプロメテウスに由来。
- ラーメタル
- 松本零士著の漫画『新竹取物語 1000年女王』及び、アニメ映画『さよなら銀河鉄道999』、OVA『メーテルレジェンド』、『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』に登場。『1000年女王』では1000年周期で地球に接近する惑星として登場。元々は太陽系第10番惑星だったが、暗黒太陽ラーに引きずり込まれ、遊星となった後、ヘビーメルダーの重力圏に捉えられ衛星となった。『さよなら-』では、メーテルとその母プロメシュームが暮らしていた惑星とされる。名称はエジプト太陽神のラーと英語で金属を意味するメタルが由来。作中ではラーメタル語で「永遠の旅人」という意味となっている。
太陽の伴星
太陽の周りを別の暗い赤色矮星(あるいは褐色矮星)が回っているのではないかという仮説がある。この説はリチャード・ミューラーによってネメシス仮説という名前で提案された。地球にこそ接近しないが、重力の影響で太陽へ向かって落下する彗星を増加させ、周期的な大量絶滅の原因となっているとしている。フィクションでもこれにならってネメシスという名前の太陽の伴星が登場することがある。
- ネメシス
- アイザック・アシモフの同題のSF小説に登場している。
- ねめしす
- アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽の伴星とされる。
その他
- アテナ
- ジェイムズ・P・ホーガンの『揺籃の惑星』に登場。下記のテュフォンをモデルに描かれた、木星から出現した巨大彗星。名称はギリシア神話のアテナに由来。
- テュフォン
- イマニュエル・ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』に登場。木星から飛び出した巨大彗星で、地球に接近して聖書に記された数々の超常現象を起こしたのち金星になったとされている。名称はギリシア神話のテュポンに由来。
- ママンゴ
- 手塚治虫著の漫画『ロストワールド』に登場。太古の地球からちぎれ、宇宙の彼方へと飛び去った星。500万年ぶりに地球に接近する。
- 惑星海(わくせいかい / プラネッツ・オーシャン)
- アニメ『銀河烈風バクシンガー』と『銀河疾風サスライガー』に登場。『銀河旋風ブライガー』終盤で木星が爆破されたことによって生まれた新しい惑星群。
- ヤーダ星(ヤーダせい)
- 『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』に登場。ごみで埋もれた惑星。
太陽系外惑星
実在する惑星の異称
- Bear と Wolf
- アレン・スティールの小説 テンプレート:Interlang シリーズに登場する惑星で、それぞれ、地球から46光年にあるおおぐま座47番星の実在する惑星 47 UMa b と 47 UMa c である。架空の惑星 Fox と Raven を含めた4つの惑星が回っている。物語の主な舞台は、Bear の6つの架空の衛星の1つ Coyote である。
- サラーハ
- 小川一水の小説『老ヴォールの惑星』の舞台となる惑星。地球から33パーセク(109光年)の恒星 HD 46375(サラフォルン)を回るホット・ジュピター HD 46375 b のこと。ヴォールという種族が住み、サラフォルンとサラーハはヴォールによる名。ただし小説では、サラーハの軌道要素は多少変更されている。また、HD 46375 は HD 4637 と誤植されている。
実在する恒星を回る架空の惑星
- ケンタウルス座アルファ星(αA・αB・プロキシマ、太陽系から4.37光年)
- アルファ
- アイザック・アシモフの小説『ファウンデーションと地球』に登場。同名の恒星(アルファA)を回る、星系唯一の惑星。地球最後の住民が移住し、唯一の陸地である人工島〈新しい地球〉に住む。
- マレイ・ラインスターの小説『黒い宇宙船』に登場。超光速飛行を実現した人類の移住先。
- 『ファウンデーション』シリーズでは、シリウス、ヴェガ、アルクトゥルスにも恒星と同名の居住惑星が存在する。
- アルファ・セントリー
- テレビドラマ『宇宙家族ロビンソン』に登場。ジュピター2号が移民先として目指している惑星。
- ウンダーランド
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
- ケイロン
- ジェイムズ・P・ホーガンの小説『断絶への航海』に登場。播種船による植民が行われ、地球とはまったく異質な社会が形成される。
- セイバートロン
- アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場。英語版での名前はサイバートロン。土星とほぼ同じ大きさである。惑星のコアには創造神プライマスが宿り惑星サイズの超巨大ロボットへと変形する。
- 第4惑星
- アニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場。地球人類が、太陽系外にはじめて進出した星。
- 新地球(テラ・ノヴァ)
- 小説『家畜人ヤプー』に登場。第4惑星でイース帝国の旧首星。先住種族は天馬(ペガサス)と呼ばれる。
- ブルネイ
- 小説『宇宙一の無責任男』に登場。南半球のアキツシマ亜大陸に惑星連合宇宙軍の艦隊司令部が設置されており、地球と並ぶ惑星連合の重要拠点となっている。
- プロセルピナ
- 田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』に登場。プロキシマの第5惑星。
- ポリフェマス
- 映画『アバター』に登場。この惑星の衛星がナヴィ族の故郷『パンドラ』。
- バーナード星(5.96光年)
- ロシュワールド
- ロバート・L・フォワードの小説『ロシュワールド』に登場。名前はロシュ限界にちなむ。離心率の高い軌道を回る二重惑星で、海に覆われたオー・ローブと海のないロシュ・ローブからなる。二つの星は非常に近く、遠くからだと巨大な砂時計のように見える。『ロシュワールド』にはファンデカンプの惑星をモデルにした巨大ガス惑星のガルガンチュアも登場する。
- シリウス(8.58光年)
- アガルタ
- 新海誠製作のアニメ『ほしのこえ』に登場。第4惑星で、地球とよく似た環境を持つ。
- ロンドリーナ
- 小説『銀河英雄伝説』に登場。第6惑星。シリウス星系の首都星であり、ラグラン・シティー事件の舞台となった。
- ロス248(10.32光年)
- トーリンとドワーリン
- 野尻抱介の小説『沈黙のフライバイ』に登場。内側にある方のトーリンは公転周期16日弱の地球型惑星で、水と空気を持つ。
- ダイアデム星
- アレステア・レナルズの『啓示空間』シリーズの短編「氷河」に登場。地球型惑星であり、アメリカ人の飛ばした播種船によるコロニーが存在していた。
- エリダヌス座イプシロン星(10.52光年)
- 惑星グロリエ
- アニメ『超時空騎団サザンクロス』に登場。
- ドグマス
- ゲーム『ギャラクシアン³』に登場。地球を攻撃する最終惑星破壊兵器キャノンシードが建設された。
- ベイリ・ワールド(コンポレロン)
- アイザック・アシモフのSF小説『ロボットと帝国』に登場する植民惑星。スペーサーにより地球に封じ込められていた地球人が再び宇宙植民に乗り出した最初の惑星であり、名前は植民計画の指導者であるイライジャ・ベイリに因む。2万年後のファウンデーションシリーズの時代にはコンポレロンと名前を変えている。寒冷な気候を持つ。
- イエローストーン星
- アレステア・レナルズの『啓示空間』シリーズの主な舞台の一つ。巨大な断崖に建設された都市カズムシティを中心に繁栄を極めたが、微小機械を暴走させる融合疫による混乱によって、かつての栄華は失われた。
- プロキオン(11.4光年)
- マレイ・ラインスターの『黒い宇宙船』の怪星人の基地があった星。
- ウイ・メイド・イット
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
- はくちょう座61番星(11.4光年)
- メスクリン
- ハル・クレメント著のSF小説『重力の使命』シリーズに登場。扁平で超高重力の惑星。赤道付近は3Gだが、極地ではなんと700G。
- グルームブリッジ34(11.6光年)
- くじら座タウ星(11.88光年)
- オーロラ
- アイザック・アシモフのSF小説『夜明けのロボット』の舞台となった宇宙国家。かつて最初に宇宙移民の行われた惑星であり、その子孫であるスペーサー世界の中心的惑星。
- プラトー
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。人間が居住できるのは「マウント・ルッキッザット」だけ。
- アヴァロン
- ラリー・ニーヴン、スティーヴン・バーンズ、ジェリー・パーネルの小説『アヴァロンの闇』『アヴァロンの戦塵』に登場。人類初の惑星植民地となる第四惑星。奇妙な動物相が存在し、その戦いにおいて植民者第一陣160名は大きな犠牲を払うこととなる。
- ペル
- C・J・チェリイの〈「同盟-連合」宇宙〉シリーズの小説『ダウンビロウ・ステーション』に登場。ストーリーは軌道上に存在するステーションを主な舞台とする。知的生命が存在し、労働者として働いている。
- 第2惑星オズマ
- 星野之宣著の漫画『2001夜物語』第5話「宇宙の孤児」に登場。播種船による植民計画が実行される。
- おおぐま座61番星(31.03光年)
- クジン
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。クジン人の母星。
- カペラ(42光年)
- ビアル星
- アニメ『無敵超人ザンボット3』の主人公達の先祖が住んでいた星。
- おおぐま座47番星(45光年)
- シンフォニア
- ゲーム『Princess Holiday ~転がるりんご亭千夜一夜~』の舞台。恒星アルセ・マジョリスの周りを回る、地球によく似た星。なおゲーム内で最終シナリオ以外ではこの事実は伏せられており、あたかも中世頃の地球のように見せかけられている(「アルセ・マジョリス」とはおおぐま座のことである)。
- るー
- Leaf・アクアプラスのゲーム『ToHeart2』に登場するヒロインの一人、るーこ・きれいなそら(ルーシー・マリア・ミソラ)の故郷の惑星。
- ケフェウス座エータ星(47光年)
- コルキス
- ロバート・J・ソウヤーの小説『ゴールデン・フリース』に登場。宇宙船「アルゴ」の目的地。
- アルデバラン(65光年)
- カイテ
- 小説『宇宙一の無責任男』に登場。液体重金属の海を持ち、「バンゲワン隧道」と呼ばれる回廊を除いて周囲は全てガス状星雲で覆われている。難攻不落のラアルゴンの軍港「オメガ泊地」があった。
- テオリア
- 小説『銀河英雄伝説』に登場。第2惑星。かつて銀河連邦の首都が置かれていた。
- オリオン座87番星(シュトルーベ849、238光年)
- THARTHEE(ツァルツィー)
- グラント・キャリン著の小説『サターン・デッドヒート2』に登場。ヘキシーズの母星。G0型恒星を回っている。
銀河系内惑星
- アクエリアス
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場する、銀河系内を光速の半分という超高速で回遊する水の惑星。かつて地球に水と命の恵をあたえたと設定されている。名称はみずがめ座に由来。
- アタラクシア
- 『地球へ…』に登場。
- アーブ
- 萩尾望都の漫画『スター・レッド』に登場。ゼスヌセル系に属し、ゼスヌセル人が住む。300万年前に宇宙航法を会得し、『赤色螢星』撲滅に躍起になっている。アーヴとは無関係。
- アラミス
- 高千穂遙著のスペースオペラ小説『クラッシャージョウ』シリーズに登場。クラッシャー評議会がある惑星。おおいぬ座宙域に位置する。
- イスナ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。同名の共和国が支配する惑星。ベニュアス王国と友好関係にあったが、陰謀により開戦寸前まで緊張が高まる。その後、主人公十鬼島ゲン、リプミラらの活躍により和解。
- 宇宙海
- 青島文化教材社のプラモデル・漫画『レッドホーク連合艦隊』に登場。木星型惑星数個分の大きさを持つ巨大な半球形の水の塊で、中心部には島のような陸地がある。レッドホーク連合艦隊とフォックス軍団の戦闘の舞台となった。
- エウリュディケ
- ケン・マクラウドの小説『ニュートンズ・ウェイク』に登場。射手座渦状腕に位置する。かつて先住種族が住んでいたが、自ら引き起こした技術的特異点によって台頭したAIに滅ぼされる。その後人類によってテラフォーミング化され殖民される。
- エクスペル
- ゲーム『スターオーシャン セカンドストーリー』に登場。セクターθアルクラ星系の第4惑星。環境は地球に似ており、紋章術の研究が盛んである。
- オムニ
- ゲーム『パワードール』に登場。地球の殖民惑星。2540年12月に地球政府より独立。地球との距離は60光年。
- オロロ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。秘密結社スペース・パトロールの拠点。
- ガイア
- アイザック・アシモフのSF小説『ファウンデーション』シリーズに登場。人間のみならず惑星上のあらゆる生物・無生物がテレパシーによって意思を共有し共存している。
- ガイゾック星
- アニメ『無敵超人ザンボット3』の敵であるガイゾックを生んだ星。宇宙の平和を壊す生物を掃除するために宇宙各地にコンピューターを送り込む。
- カミオ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。原住民はケイ素生物。同星出身の武器商人ガッハ・カラカラにより幾重もの防禦システムが構築されている。
- キャニヨン
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
- グラドス
- アニメ『蒼き流星SPTレイズナー』に登場。好戦的な地球人を警戒し、その影響が宇宙に及ぶのを防ぐために遠征軍を派遣したグラドス人の本星。
- コニウスII
- ゲーム『トリノホシ 〜Aerial Planet〜』の舞台。はくちょう座α星(デネブ)から約20光年にあるという設定の「コニウス星系」、その第2惑星。別名「コニウス・ブルー」。空気、水、動植物が存在する地球型惑星で、表面の98%が海、1日が20時間、衛星を持たない、季節の変化がない、嵐が発生しやすい、調査隊以外に人類はいない、などと設定されている。
- ゴロンボ
- 吉岡平の小説『宇宙一の無責任男』。完全中立地帯に位置する商業惑星で、たとえ戦争中であっても常に好景気に湧いている。
- ザナイン
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。銀河系内の通商惑星。主人公の宇宙船(の「頭脳」である人格を持ったアンドロイド)リプミラを狙ってやってきた巨大生命体・伝承族のギルディオにより破壊される。
- サント・アンヌ
- ジーン・ウルフの小説『ケルベロス第五の首』に登場。同じ恒星をめぐるサント・クロアとは姉妹惑星と呼ばれる。アンヌ人(通称アボ)と呼ばれる先住種族が存在したとされる。地球との距離は20光年。
- サント・クロア
- ジーン・ウルフの小説『ケルベロス第五の首』に登場。サント・アンヌとは姉妹惑星と呼ばれる。
- ジャンパ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。超高重力惑星。原住民はネズミ様の小型生物。異星人に対して開国して、まだ間もない。
- 『マップス ネクストシート』の時代には傭兵惑星として知られている。
- 樹雷星(じゅらいせい)
- アニメ・小説『天地無用!』シリーズに登場。銀河系最大の領域を持つ国家、樹雷の首星。
- 惑星Zi(わくせいズィー)
- 玩具『ゾイド』シリーズの舞台となる惑星。地球から銀河系中心部を挟んで反対側、6万光年の位置に存在。金属イオン濃度が極めて高く、独自の金属生命体が進化した。なお、1983年~90年のいわゆる「旧ゾイド」シリーズでは「ゾイド星」と呼称していた。
- ソラリア
- アイザック・アシモフのSF小説『はだかの太陽』の舞台となった宇宙国家。スペーサー世界では最も歴史の浅い星であり、人口一人あたり2万体という超ロボット依存社会。
- ターミナス
- アイザック・アシモフのSF小説『ファウンデーション』シリーズに登場。百科事典編纂を目的とした組織「第1ファウンデーション」が銀河系の辺境にあるこの星に置かれた。
- ダウン
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
- ダカラ
- 『スターゲイト』に登場する惑星、エンシェントの兵器が眠っていたが、後に消滅する。
- 帝国(ティラニ)
- アイザック・アシモフの小説『暗黒星雲のかなたに』に登場。『新・銀河帝国興亡史』でも言及された。出典によってはティラン、ティラン帝国とも。星雲諸国(地球から見て馬頭星雲の裏側にある50の惑星)の1つで、星雲諸国を支配した。当時の設定では、最初期の銀河帝国。
- テビレ・アミメ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。原住民が巨大なロボットであるため、彼らが人型兵器の役で出演する映画で有名。
- デロイア
- アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場。地球から224光年離れた二重太陽を回る、地球連邦の植民惑星。
- デントウリプス
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。侵略大帝率いる悪人帝国に支配されている辺境の惑星。
- トーカ
- ポール・アンダースンとゴードン・R・ディクスンによるユーモアSF小説シリーズ『ホーカ・シリーズ』に登場。地球からおよそ503光年離れた恒星の第3惑星。3個の小さな月を有する以外は地球によく似ている。
- ドドー
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。原住民は尾を持つヒューマノイド。男女比が1:792。文化水準・軍事力とも高い大国。
- トランター
- アイザック・アシモフのSF小説『ファウンデーション』シリーズに登場。銀河帝国の首都。銀河系の中心部近くに位置する。
- ネクラ・パスタ
- 萩尾望都の漫画『スター・レッド』に登場。銀河系の中心に位置し、夢魔(アミ)が巣食う約200の星々の一つで、立入禁止区域。最古代文明の遺跡がある。
- パーシオン
- 工画堂スタジオの大河シミュレーションゲームシリーズの一作、『シュヴァルツシルトIII』に登場したアースマン国家、パーシオン共和国の首星。
- バウラル
- 小説『宇宙一の無責任男』に登場。ポルックス方面に位置する惑星で、7つの大陸を有する。対ラアルゴンの最前線基地とされており、ネオパンゲア大陸の航空基地に熟練パイロットを集めた航空団「バウラル航空隊」が配備されていた。名前の元ネタはラバウル。
- ハドック
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。馬族(ダーヴィ)が治める惑星。人族(フィトン)は馬族により戦闘用に使役されている。
- ファーゴ
- 聖悠紀の漫画『超人ロック』に登場。銀河帝国の首星。巨大コンピュータ同士の相討ちにより消滅。
- フロリナ
- アイザック・アシモフの小説『宇宙気流』の舞台となる惑星。『新・銀河帝国興亡史』にも言及あり。超新星爆発が予測されたため、住民が疎開した。
- ベニュアス
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。同名の王国が支配する惑星。イスナ共和国と友好関係にあったが、陰謀により開戦寸前まで緊張が高まる。その後、主人公らの活躍により和解。
- 初期の短編『トゥインク』にも登場。はくちょう座のデネブの第三惑星とされる。
- ペンタズー
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。通商惑星。
- 星見ちゃんスター(ほしみちゃんスター)
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。極点では60G、赤道周辺でも2Gの重力を有する、高重力惑星。元は名を持たない惑星だが、主人公リプミラの一味である星見が(勝手に)命名。
- ホロシリ
- 小説『宇宙一の無責任男』に登場。ニサコ系辺境宇宙域ネサップ恒星系の第12惑星。漢字表記は「幌尻」。自転周期は3時間、公転周期は極端な楕円軌道を描いて298年という過酷な環境の惑星だが、豊富な地下資源を有するため入植が行われている。人口は22万人。
- メネキス
- 小説『宇宙一の無責任男』に登場。R275宙域・恒星アヴァロンの惑星で、人口410万人。典型的な地球型惑星ではあるが大気の75パーセントをヘリウムが占めているため、住人は音波伝達速度の違いによるサウンドギャップに悩まされている。
- ヨッペ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。元は名を持たない惑星だが、ドドーのザザーン大佐が天国の名前より(勝手に)命名。海水の50%は発酵したブドウの果汁(ワイン)。
- ラクス
- アニメ『マクロス7』に登場。マクロス5が移民の目的でラクスに着陸するが、ギギルによって破壊されてしまう。
- ローディア、ロディア
- アイザック・アシモフの小説『暗黒星雲のかなたに』(ローディア)とデイヴィッド・ブリンの小説『ファウンデーションの勝利』(ロディア)に登場。星雲諸国(地球から見て馬頭星雲の裏側にある50の惑星)の1つ。民主主義を再発見し、帝国(ティラニ)に反乱を起こした。
- ロンウォール
- 聖悠紀著の漫画『超人ロック』シリーズに登場。最初の開拓惑星。
- わたしのプール
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。地表の大部分又はすべてが海であると推定される。元は名を持たない惑星だが、発見したリプリムが(勝手に)命名。
銀河系外惑星(実在の銀河内)
- イスカンダル
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト』およびその関連作品に登場。大マゼラン星雲サンザー太陽系の惑星。地球を救う鍵となる放射能除去装置「コスモクリーナーD」がある。イスカンダルとはアレクサンダーを意味する男性名。
- ウルムバウト
- ゲーム『無限航路』に登場。大マゼラン雲にあるアイルラーゼン共和国の首都星。
- ガミラス
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト』およびその関連作品に登場。宇宙の征服者であるガミラス帝国の本星。イスカンダルとの二重惑星。
- 新地球
- SFテレビドラマシリーズ『ドクター・フー』に登場。正式な名称は不明。50億年後、太陽の膨張によって地球が消滅した後に人類はM87銀河のほぼ中央に位置する、地球の環境と酷似したこの惑星に移住した。この惑星には14代目のニューヨーク(15回、"ニュー"が付く)が存在する。
- バラン星
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。銀河系とマゼラン星雲の中間に位置する。もともと太陽がない、高い地熱を持つ惑星という設定であり、今でいう自由浮遊惑星のような天体の可能性もある。
- また、『銀河鉄道999』においても、マゼラン連絡線の停車駅として設定されている(本編未登場)。
- プロメシューム、メーテル、アンドロメダ
- 下記人工的な天体を参照。
- 惑星オネアミス
- 『ふしぎの海のナディア』に登場。一万二千年前に地球へ移住し、アトランティス文明を築いた異星人の母星でM78星雲にある。
銀河系外惑星(架空の銀河内)
- アースト
- アニメ『機甲界ガリアン』の舞台。イラスタント太陽系の第5惑星であり、古代超文明の人型兵器である機甲兵が発掘される。
- アホトロン星
- 吉崎観音著の漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。ガマ星雲第23番惑星で、すももの故郷。
- アンティテーツ
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズに登場。百年戦争の休戦協定が締結された惑星。
- ウルトラの星(ウルトラのほし)
- 特撮『ウルトラシリーズ』に登場。M78星雲に属するヒーロー達の故郷。別名、光の国。
- オーパ
- 柴田昌弘の漫画『ラブ♥シンクロイド』に登場。女性しか住んでいない惑星。
- おもいやり星(おもいやりぼし)
- サンリオのキャラクター『リトルツインスターズ』のキキとララの故郷。ゆめ星雲に属する。
- オドン
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』に登場。レッドショルダーの秘密訓練基地が存在する。
- ガマ星雲第7番惑星
- 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。タママ二等兵が「カルプスΩ」を作る際にこの星の天然水を使用。名前は不明。
- キン肉星
- ゆでたまご著の漫画『キン肉マン』に登場。地球から500億光年の位置に存在する大キン肉星雲に属する。
- クエント
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。アストラギウス銀河の中心部近くに位置し、かつて超古代文明が栄えていた砂の惑星。
- クリスタライナ
- 長谷川裕一著の漫画『マップス外伝』に登場。結晶生物から進化した人類が支配。
- ケロン星
- 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。ガマ星雲第58番惑星で、ケロロ軍曹らの故郷。
- ゲロン星
- アニメ版『ケロロ軍曹』に登場。ケロン星の隣の惑星。
- サンサ
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。百年戦争の激戦地の一つであり、3度にわたる大規模な戦闘によって著しい被害を受け居住困難な状態となっている。
- ジアゴノ
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズに登場。氾銀河的宗教マーティアルの聖地であるアレギウムが存在する惑星。
- シーフラ1~9
- 『アンドロメダ』に登場する惑星群。シーフラ星系に位置する。降り立ったクルー達に不思議な出来事が起たりする。
- セイレーン連邦首都星
- アニメ『YAMATO2520』に登場。六分儀座C銀河に位置する。モノポールが密集しているが人類の生存には適さない環境だったため、人工太陽を設置している。
- ハッキリ星
- 『アコムの無人契約機むじんくんのCM』に登場。ATM24星雲に属する。
- ハムソー星(ハムソーせい)
- 日本ハムのキャラクター「ハムリンズ」の故郷の星。HAM86星雲に属する。
- バラン
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。バララント同盟の首星。
- プリュク
- 映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』に登場。キン・ザ・ザ星雲に位置する砂漠の惑星。キン・ザ・ザは惑星の名前ではない。
- マナウラ
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』に登場。ギルガメス連合に属し、第四次銀河大戦における激戦地の一つ。
- ミヨイテ
- アニメ『機甲猟兵メロウリンク』(『装甲騎兵ボトムズ』では名称のみ)に登場。百年戦争の最前線に位置する惑星で、プランバンドール・スキャンダルの発端となる。
- 冥土河原(めいどのかわら)
- 野田昌宏のスペースオペラ小説『銀河乞食軍団』に登場。東銀河系の西北方面辺境に位置する同名星系の主惑星で、「郎子(いらつこ)」 と「郎女(いらつめ)」の二つの衛星を持つ。僅かながら稀有金属を産出するため、数万人ほどの住人が鉱山町を作って暮らしている。
- メドン
- E・E・スミス著のスペースオペラ小説『レンズマン』シリーズに登場。ランドマーク星雲の銀河系寄りの位置に存在したが、ボスコーンから逃れるために惑星全体を無慣性化して銀河系に逃亡してきた。
- メルキア
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。ギルガメス連合の首星。物語の舞台であるウドとクメンが存在する。
- U40(ユー・フォーティー)
- アニメ『ザ☆ウルトラマン』に登場。ウルトラマンジョーニアスの故郷。M78星雲に属する。
- ランプレート
- アニメ『機甲界ガリアン』終盤の舞台。征服王マーダルの故郷。惑星の住人たちは無気力化している。
- ランティア
- 『スターゲイト』に登場する惑星。ペガサス銀河に存在する。エンシェントの都市アトランティスがあったが、4億年前のレイス戦争によりエンシェントたちは都市を捨て地球に逃れる。そして2005年にウィアー博士率いるアトランティス探検隊が発見しアトランティス基地とした。
- リンボス星
- アニメ『YAMATO2520』に登場。M27球状星団に存在する。モノポールが密集しているため、その戦略的価値から戦場となった。休戦後はセイレーン軍の管理下にある。
- ロココ星
- アニメ『YAMATO2520』に登場。M27球状星団に位置し、古代ゴーダ文明の遺跡が存在したことにより銀河100年戦争の戦場となった。地球連邦宇宙軍第7艦隊が駐留している。
- ワグア星
- アニメ『YAMATO2520』に登場。リンボス星の近縁に位置しセイレーン軍を監視するための地球連邦軍が駐留している。
所在地不明
- 1つのシリーズで多く登場し、所在地が不明で銀河系内か外かわからないというものは、各節に分ける。
- あくあ
- ゲーム『星をみるひと』に登場。惑星表面の大半が水で覆われている。
- アニカ
- 漫画『宇宙家族カールビンソン』の舞台。交通事故により墜落した宇宙船の近くに町ができ、「春」、「台風」、「サンドウォーム」など、奇妙な生物が住む。
- アバター星
- 『いちばん元気くん』に登場。エコジイがダイエットしに向かった。
- アラキス
- フランク・ハーバート著の小説『デューン 砂の惑星』に登場。不老不死の薬物メランジの唯一の産出星。
- アリシア
- E・E・スミス著のスペースオペラ小説『レンズマン』シリーズに登場。
- アリトスカ・ラ、アリトスカ・レ
- 萩尾望都著の漫画『続・11人いる! 東の地平西の永遠』に登場。二重惑星のそれぞれに文明が発生し、宇宙飛行どころか無線通信もない頃からお互いに光でメッセージを送りあっていた。
- アルデ星
- トヨタ自動車「アルデオ」のCMに登場。初代アルデ王らの故郷。
- ヴァルハラ星
- 介錯著の漫画『円盤皇女ワるきゅーレ』に登場。ワルキューレ達8大皇女の故郷。ヴァルハラがモデル。
- ウサミン星
- ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物・安部菜々の自称する出身地。本人曰く「電車で一時間」の場所にある。
- ウメ星(ウメぼし)
- 藤子・F・不二雄著の漫画『ウメ星デンカ』に登場。
- AM星
- ゲーム及びアニメ『流星のロックマン』シリーズに登場。ウォーロックの産まれ故郷。FM星の電波兵器、アンドロメダによってほぼ壊滅。AM三賢者たちによって復興が進められている。
- エコエコ星
- 『いちばん元気くん』に登場。はなわに似た宇宙人の故郷。
- 惑星X
- 特撮『謎の円盤UFO』において、地球に侵入する宇宙人の本拠があると考えられる惑星の仮称。
- X星
- 映画『ゴジラ FINAL WARS』に登場。『怪獣大戦争』のものとは異種のものであると思われる。X星人は、人間の体内にあるミトコンドリアを摂取するために1万2千年前に地球に飛来し、人類を捕獲。その後、再び現代に現れた。
- エッドール
- E・E・スミス著のスペースオペラ小説『レンズマン』シリーズに登場。
- エディアカラ
- 『カンブリアンウォーズ』に登場。エディアカラ紀と関係あるかどうかは不明。
- エデン
- 高河ゆん著の漫画『アーシアン』に登場。「天使」が住んでいる。
- エデン17
- 手塚治虫著の漫画『火の鳥 望郷編』に登場。
- FM星
- ゲーム及びアニメ『流星のロックマン』シリーズに登場。FM星人たちの故郷であり、地球が宇宙ステーション「きずな」を使い惑星間ブラザーバンドを試みたが、それをFM王ケフェウスが攻撃だと思い込み地球を襲撃してしまう。
- エリュシオン
- アニメ『ヒロイック・エイジ』に登場、かつて黄金族が居た星。
- ELS(エルス)母星
- 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」に登場。「地球外変異性金属体(ELS)」の母星であり、そう遠くない時期に主星の白色矮星化によって発生した惑星状星雲に巻き込まれて滅ぶ定めにある。
- エンドレス・イリュージョン
- アニメ『ガン×ソード』の舞台となる惑星。二重太陽の周囲を楕円軌道で周回している。表面積は地球とほぼ同等で、地球の月にそっくりな衛星を有している(実は、地球からこの星に移民が始まった時に地球の月を牽引してきたもので、つまりは地球の月そのものである)。
- 惑星オーレリア
- 地球ドラマチックに登場。恒星の引力で自転ができず、恒星側は灼熱の世界、反対側は極寒の世界となって、この二つの世界では生物は生息できないが、ちょうど惑星の真ん中のベルト状の地点に生物が暮らしている。
- オアシス星
- アニメ『地球SOS それいけコロリン』に登場。惑星自体は出てこない。コロリンの故郷で、コロリンは地球学と言う学問を学んでいたらしい。
- オセアノ
- 小川一水のSF小説『導きの星』に登場。哺乳類によく似た外見を持つスワリスという生物が生息。地球人の文明監察官に見守られ発展していく。
- オット星
- 川村美香著の漫画『だぁ!だぁ!だぁ!』に登場。地球から120億光年離れている、ルゥやワンニャーの故郷。
- 鬼星(おにせい / おにぼし)
- 高橋留美子著の漫画『うる星やつら』に登場。ラムの故郷。「うる星」(うるせい)とも表記される。
- ガイア
- ゲーム『ファイナルファンタジーIX』の舞台。さまざまな種族が棲む。内部にもう一つの惑星(テラ)が存在する。
- ガルシニア星
- 漫画『ミラクルダイエッターMIYUKI』に登場。地球の女の子の食生活と健康を守る為、ミラクルダイエッターMIYUKIを誕生させた、ギムネマ王子のいる星。
- ガロガバラン
- 特撮『流星人間ゾーン』に登場。悪魔の星。ピースランドを滅ぼす。
- キャンベル星
- アニメ『超電磁ロボ コン・バトラーV』に登場。
- キョアック星
- アニメ『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇『ゲキ・ガンガー3』に登場。
- ギリシア
- アニメ『ファンタジックチルドレン』に登場。
- キリン星
- サンリオキャラクター『パウ・ピポ』の故郷。
- 惑星クラウディア
- ゲーム『機甲武装Gブレイカー』に登場。ゲームの舞台となる惑星。クラウドストリームという磁気嵐が惑星内を吹いている。
- グラディウス
- ゲーム『グラディウスシリーズ』に登場。地球との距離は「約2億km」。地軸の延長線上に恒星があるため、常昼と常夜の地域がある。
- クリフトン星
- アニメ『遊星少年パピイ』に登場。遊星少年パピイの故郷。『スーパーマン』のクリプトン星のパロディ。
- クリプトン
- コミックおよび映画『スーパーマン』に登場。スーパーマンの故郷。爆発四散した欠片はクリプトナイトと呼ばれる鉱石で、スーパーマンの弱点である。
- 惑星クレイ
- TCGおよびそれを原作とした漫画・アニメ『カードファイト!! ヴァンガード』に登場。プレイヤーはクレイに降り立った霊体という設定。
- クレンダス
- SF映画『スターシップ・トゥルーパーズ』に登場。アラクニド・バクの拠点。ブエノスアイレスに行われた攻撃の報復のため地球連邦軍による総攻撃が行われるが、予想以上のバグの戦力に第6機動歩兵師団を中心に30万人以上が戦死した。
- 惑星クロノス
- アニメ『マシンロボ クロノスの大逆襲』に登場。
- ゲドンコ星
- ゲーム『マリオ&ルイージRPG2』に登場。
- ケルポ49号惑星
- 手塚治虫著の漫画『火の鳥 望郷編』に登場。
- 幸運の星
- ガモウひろし著の漫画『とっても!ラッキーマン』に登場。ラッキーマンの故郷であり、ラッキーマンにアドバイスを行う。
- コーラル
- ゲーム『ファンタシースターオンライン』に登場する惑星。局地戦争で環境が悪くなり、移民が行われた。その移民先がラグオルである。詳細は『ファンタシースターオンライン』を参照されたし。
- サヴァイヴ
- アニメ『無人惑星サヴァイヴ』に登場。少年・少女が遭難の末、流れ着いた星。かつて科学の発達した文明社会が存在したが、環境の破壊とコンピューターの反乱によって無人となる。
- ザドス
- 寺沢武一の漫画『コブラ』及び、それを原作とするTVアニメ『スペースコブラ』に登場。砂の惑星。ロイヤル3姉妹の刺青の地図が示す、最終兵器のある星。
- 惑星J
- ゲーム『機甲兵団 J-PHOENIX』に登場。物語の舞台となる惑星。
- JA星
- いちばん元気くんに登場。JAマンの(自称)故郷。麦わら帽子をかぶったような形。
- シャラク星
- 川村美香の漫画『だぁ!だぁ!だぁ!』に登場。夜星星矢の故郷。距離は『地球からわりと近い』らしい。
- シルヴァラント
- ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』では主人公が暮らす星の衛星のひとつ、『テイルズ オブ シンフォニア』では主人公の住む星。なお、後者のラストでもうひとつの星テセアラと次元がひとつに融合するという演出がある。
- 真実の地球
- バクマン。に登場。サイコーとシュージンの最初の作品、「二つの地球」に出てくる。「もう一つの地球」であるこちら側の世界は「真実の地球」の複製でありテストであるため、「真実の地球」は戦争などはない。
- スカヤ
- 漫画『美しい男』に登場。
- スカンタコレ星
- ゲーム『DX人生ゲームII』の「タイムトンネルマス」イベントのひとつにて登場。プレイヤーの選択によってはアイテムであるこの星系の「新星」がもらえる。
- スピラ
- ゲーム『ファイナルファンタジーX』及び『ファイナルファンタジーX-2』の舞台。地球に似た環境を持つ。
- ゼーベス
- ゲーム『メトロイド』シリーズの主な冒険の舞台。
- ソラリス
- スタニスワフ・レム著のSF小説『ソラリスの陽のもとに』に登場。惑星全体を覆う『海』それ自体が一つの生命体である。
- ソロ星
- アニメ『伝説巨神イデオン』に登場。地球の植民地星。恒星系内に惑星が一つしか存在しない事から名付けられた。第6文明人の遺跡ソロシップとイデオンがあった。放映当初はアンドロメダ星雲にあるとされたが、後に固有名詞を極力用いない事とされ、所在不明となった。異星人バッフ・クランには「ロゴ・ダウ」と呼ばれている。
- ダーウィン4
- 地球ドラマチックに登場。ダーウィン系第四惑星。海はゼリー状。様々な生物が生息している。
- タイラーメン113星
- ゲーム『pop'n music6』(CS版)から登場したキャラクター・菫(スミレ)の出身星。
- ダライアス
- ゲーム『ダライアス』シリーズに登場。『ダライアスツイン』、『ダライアス外伝』、『Gダライアス』では最終目的地。
- TEO(テオ)
- ゲーム『TEO -もうひとつの地球-』に登場。地球に似た環境の惑星。
- テセアラ
- ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』では主人公が暮らす星の衛星のひとつ。『テイルズ オブ シンフォニア』では主人公の住む星のパラレルワールド。「シルヴァラント」も参照のこと。
- デゾリス
- ゲーム『ファンタシースター』に登場する、アルゴル太陽系第3惑星。鉱業が盛んだったのだが、坑内事故で寂れてしまい、今は人もまばら。
- デビルーク星
- 漫画『To LOVEる -とらぶる-』に登場。ララ・サタリン・デビルークの出身星。
- テラツー
- アニメ・小説『セイバーマリオネットシリーズ』に登場。
- デリス・カーラーン
- ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』ではダオスの故郷。『テイルズ オブ シンフォニア』では二つの世界(シルヴァラントとテセアラ)をつなぐ楔として登場。
- トラルファマドール星
- カート・ヴォネガット著のSF小説『スローターハウス5』に登場。運命のいたずらにより、主人公はこの星へ連れ去られ、動物園に収容される。
- 惑星トランスバール
- アニメ・ゲーム『ギャラクシーエンジェル』に登場。128の星系を支配する人類史上最大の国家、トランスバール皇国の首都。
- ナマコ星
- 鱒の家Flash、漫画「魚介類ラブラブシリーズ」に於いて登場するナマコ星人の故郷。未来編に於いて地球と平和条約を締結し、大量の移民を受け入れさせた。陸は少なく殆ど海で覆われている。ナマコ星人は海底で生活。
- ナメック星
- 漫画『ドラゴンボール』に登場。ピッコロの故郷。3つの太陽があり、夜がない。かつての惑星規模の異常気象により、多くのナメック星人が死に絶えた。公転周期は地球時間にして130日。ブリーフ博士の宇宙船だと地球から4339年と3ヶ月かかる。
- 惑星日本(わくせいにっぽん)
- 丸川トモヒロ著の漫画『成恵の世界』に登場。成恵と香奈花の父親・七瀬正の故郷。惑星全体が地球上の一地域である「日本」と同じ様な文化・風習を有している。他、惑星アメリカ、惑星中国など地球に実在する国名の前に「惑星」と付いただけのものが多数登場する。
- ネビュラ71
- 特撮『スペクトルマン』に登場。地球防衛のためスペクトルマンを地球に派遣した星。スペクトルマンに変身許可を与える権限を持つ。本来、ネビュラとは星雲を指す。
- ノーマンズランド
- 漫画『トライガン』に登場。5つの月を衛星として持ち、日中は二重恒星からの日差しが照りつける。大気は呼吸可能だが地表の殆どが砂漠に覆われており、非常に過酷な環境。100年以上前に人類の超長距離移民船団が不時着し、現在生きているのは不時着した船に乗っていた人々の子孫。この星の名は劇中で長らく呼ばれることがなかったが、終盤で地球からやってきた人々に対し、「ようこそ、ノーマンズランドへ」と語っているシーンがある(しかし、この星の正式名称であるかは明言されていない)。
- バード星
- 特撮『宇宙刑事シリーズ』に登場。全ての宇宙刑事が所属する銀河連邦警察の本拠地。
- バード星
- アニメ『パーマン』に登場。原作ではスーパー星。
- バイキン星(バイキンせい)
- 絵本・アニメ『アンパンマン』シリーズに登場。ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん、ばいきん仙人らの故郷の星。一部の書籍(絵本)では「バイキンぼし」と書かれることもある。
- ハイペリオン
- ダン・シモンズ著の小説『ハイペリオン』シリーズに登場。
- バジュラ本星
- マクロスFに登場する、人類に敵対する生命体「バジュラ」の母星。自然豊かな惑星であり、全てのバジュラを統率する「バジュラクイーン」がここに存在する。クイーン以外のバジュラが人類を理解した後、フロンティア船団はクイーンを撃破し、この星を入植地とすべく降り立った。
- パッフ・クランの地球
- アニメ『伝説巨神イデオン』に登場する異星人バッフ・クランの故郷。ソロ星を挟んで地球と正反対の位置に存在する。「バッフ・クラン」はあくまで民族名であり、彼らは母星の事を彼らの言葉で「地球」と呼んでいる。
- バル・コニー星
- やぶうち優著の漫画『ないしょのつぼみ』第2期の登場人物の一人である草壁縁(本名 クロウ・ゼット)の故郷の星。地球から見て琴座のベガ近辺の方向にあるが、距離は何百万光年も離れている。
- パルマ
- ゲーム『ファンタシースター』に登場する、アルゴル太陽系第1惑星。『ファンタシースターII 還らざる時の終わりに』で、宇宙船の衝突により消滅。
- バルマー星
- バルマー本星とも。ゲーム『スーパーロボット大戦α』シリーズに登場。ゼ・バルマリィ帝国の本拠地であるが、ゼントラーディ、宇宙怪獣、ゾヴォーグとの長年にわたる戦争で疲弊。『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』において、アカシック・レコードに刻まれたアポカリュプシスに則り、イデによって引き起こされた流星の直撃を受け、破壊されてしまった。12基のネビーイームによって防衛されている。
- パレード星
- 『ユメミル、アニメ「onちゃん」』に登場する緑と自然の豊かな星。宇宙の何処かにあるらしい。onちゃん一家やokちゃん等の住むポンピコ町がある。ポコピン町は、パレード星に浮かぶ島の中で一番大きい「ポンピコ島」にある。
- ピースランド
- 特撮『流星人間ゾーン』に登場。平和の星だったが、悪魔の星ガロガに滅ぼされる。
- ヒーロー星
- ガモウひろし著の漫画『とっても!ラッキーマン』に登場。全宇宙ヒーロー協会の本部が存在。
- ピクミンの星
- ゲーム『ピクミン』シリーズに登場。シリーズの主な舞台となる星。訪れる度に地形や生態系が変わっている。
- ピンクル星
- サンリオのキャラクター『ピンクのこりすピンクルちゃん』のピンクルらの故郷。
- ファルガイア
- ゲーム『ワイルドアームズ』の舞台。荒野の惑星。シリーズによってそれぞれ次元が違う。
- ブーリンゴ星
- 漫画・アニメ『とんでぶーりん』に登場。トンラリアーノ3世(トンちゃん)の故郷。
- フェアリィ
- 神林長平著の小説『戦闘妖精・雪風』シリーズ、およびそれを原作としたOVAに登場。超空間通路を抜けた先にあり、宇宙のどの位置に存在するか、まったくわかっていない。異星体JAMとの戦闘域でもある。
- ふしぎ星(ふしぎぼし)
- アニメ『ふしぎ星の☆ふたご姫』の舞台。星の内側に空洞があり、7つの国家が存在する。
- 惑星ベジータ
- 漫画『ドラゴンボール』に登場。サイヤ人の故郷。フリーザによって爆破された。
- ヘビーメルダー
- 松本零士著の漫画『宇宙海賊キャプテンハーロック』や『銀河鉄道999』などに登場。ハーロックの親友、トチローの墓がある惑星。『ハーロック』漫画版での設定では、オレンジ色の空に黒い雲がたなびき、強力な重力と自転により赤道部分が大きく膨れた楕円体になっている。銀河鉄道の集中点のひとつ「トレーダー分岐点」が存在する(『999』原作ではヘビーメルダー以前にも「惑星トレーダー」にあるトレーダー分岐点が登場しており、TV版もそれに準じている)。
- ヘロリン星
- 『赤ずきんチャチャ』に登場。チュチュに似たヘロリン星人の故郷。
- ボアザン星
- アニメ『超電磁マシーンボルテスV』に登場。
- ホコタテ星
- ゲーム『ピクミン』シリーズに登場。シリーズの主人公、キャプテン・オリマーの故郷の星。
- ホニャロ星
- 『赤ずきんチャチャ』に登場。ヘロリン星人が旅行に行く予定の星。
- ホニョロ星
- 『赤ずきんチャチャ』に登場。ホロホロ星人が旅行に行く予定の星。
- ホロホロ星
- 『赤ずきんチャチャ』に登場したリーヤに似たホロホロ星人の故郷。
- ボンビラス星
- ゲーム『桃太郎電鉄シリーズ』に登場。キングボンビーの故郷の星。全てのマスがボンビラス駅(所持金を大量に奪われるマス)で構成される。
- マール星
- 漫画・アニメ『チンプイ』に登場。人間形に限らない多様な種族が生息しており、彼らは「科法」と呼ばれる技(一種の魔法)を用いることができる。
- マッシュ星
- 樫本学ヴの漫画『コロッケ!』に登場。ビシソワーズ家の兄弟の故郷であり、地球と軌道が重なっている。
- ミクタム第四惑星
- ゲーム『ゼノギアス』及び『ゼノサーガシリーズ』に登場。ミクタム星系の4番目の星故にこの名称がついた。
- メインランド
- 佐藤明機著の漫画『楽園通信社綺談』及び『ビブリオ・テーク・リブ』、『家出王國』に登場。
- メガボーグ星
- ゲーム『ガチャフォース』に登場。手のひらサイズのマシン生命体ガチャボーグが住んでいた惑星だが、デスブレンに破壊され、一部ガチャボーグはデスブレンの次のターゲットである地球に逃れた。
- メルマック星
- アメリカのテレビドラマ『アルフ』に登場。大規模な核戦争により滅亡した。恒星の色は紫で衛星の色は緑。地震はない。
- モタビア
- ゲーム『ファンタシースター』に登場する、アルゴル太陽系第2惑星。かつては砂漠に覆われていたが、科学の発達により、緑豊かな土地になった。
- ヨガ星
- 稲留正義著の漫画『ヨガのプリンセス プリティー・ヨーガ』に登場。ヨガ星人が住む星。
- ライガ
- ゲーム『レナス』『レナスII』に名前のみ登場する巨大惑星。レナス、エルツ等複数の大きな衛星を持ち、それらに生命と文明をもたらしたとされる。レナスの赤道上の一点からは常に真上に位置すると思われ、その地点をライガの神が降り立った場所としている。
- ラグオル
- ゲーム『ファンタシースターオンライン』の舞台。とある凶悪な存在が地下に封印されている。
- ラティス
- ゲーム『沙羅曼蛇』に登場。
- リングロド
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。何ものにも超えることのできないとされる銀河系と外宇宙との間にある「銀河障壁」を越えることができる唯一の「星」。嘗てここから銀河に生命が蒔かれる。その正体は、80億年以上生きた巨大生命体・伝承族。
- ルカ52
- 手塚治虫著の漫画『火の鳥 望郷編』に登場。
- ルルージュ星
- 漫画『コブラ』及びそれを原作とするアニメ『スペースコブラ』に登場。ギルドの女海賊集団スノウ・ゴリラの基地がある氷の惑星。
- レンカ
- 小川一水著の小説『復活の地』の舞台。レンカ帝国という国家が有力国家で惑星代表権を持つ。冒頭にて大地震に襲われる。
- ロイヤル・ワンダープラネット
- アニメ『ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!』に登場。物語の舞台、ロイヤル・ワンダー学園がある。
- ロゴ・ダウ
- アニメ『伝説巨神イデオン』に登場。ソロ星(前出)のバッフ・クラン側での呼称。
所在地不明(『メテオス』)
ゲーム『メテオス』に登場。
- アーニマ
- ゲーム『メテオス』に登場。それそのものが生物のような惑星。
- アナサジ
- ゲーム『メテオス』に登場。見渡す限り荒野の星。
- アロッド
- ゲーム『メテオスオンライン』に登場。多数のアステロイドが結合して出来た惑星。
- ウドー
- ゲーム『メテオス』に登場。惑星全体が1本の巨大樹で出来ている。
- オレアナ
- ゲーム『メテオス』に登場。海洋惑星。
- ギガントガッシュ
- ゲーム『メテオス』に登場。周囲を取り巻く渦によって、周辺の物質を巻き込み成長を続ける惑星。
- グラビトール
- ゲーム『メテオス』に登場。ブラックホールに勝るとも劣らぬ重力を持つ惑星。本来なら惑星自体が潰れるところを、惑星核のエネルギーによりなんとか支えているという。
- グランネスト
- ゲーム『メテオス』に登場。環境汚染により住民全員が移住した機械惑星。取り残されたロボット達が文明を引き継ぎ、現グランネスト星人となっている。
- ケイビオス
- ゲーム『メテオス』に登場。碧く発光する石灰質で構成される惑星。その地中全域には洞窟が広がっている。
- ゲルゲル
- ゲーム『メテオス』に登場。マグマと融合できる生物が住む惑星。人口が異様に少ない。
- サードノヴァ
- ゲーム『メテオス』に登場。同時に爆発した2つの超新星の中間に誕生した、光り輝く惑星。
- サボン
- ゲーム『メテオス』に登場。シャボン玉のような惑星。
- ジオライト
- ゲーム『メテオス』に登場。地球型惑星で、特に地球に酷似する環境を持つ。
- ジャゴンボ
- ゲーム『メテオス』に登場。植物だらけの惑星。
- ジライヤ
- ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。古くから存在する惑星で、忍者のような者達が隠れて暮らしている。
- スターリア
- ゲーム『メテオス』に登場。一人の女神が中心に存在する惑星。住人全員がその女神を守護している。
- ダウナス
- ゲーム『メテオス』に登場。常に明け方か夕暮れが訪れている惑星。
- ディジェ
- ゲーム『メテオスオンライン』に登場。宇宙中からゴロツキが集まった結果、荒廃した裏社会が出来上がった惑星。
- ハニフラ
- ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。甘い香りを発する惑星。
- ヒートヘッズ
- ゲーム『メテオス』に登場。融けた鉄の流れる惑星。
- ヒュージィ
- ゲーム『メテオス』に登場。雲の惑星。
- ビュウブーム
- ゲーム『メテオス』に登場。法外強さを誇る恒常風により、あらゆるものが吹き飛ばされている惑星。ここに生きる生物は空中で一生を終える。
- ファイアム
- ゲーム『メテオス』に登場。灼熱の惑星。
- フォルテ
- ゲーム『メテオス』に登場。元は緑豊かだったが流星の衝突により水も植物も無い死の惑星へと変貌した。
- ブビット
- ゲーム『メテオス』に登場。ガス惑星。
- フロリアス
- ゲーム『メテオス』に登場。地表の98%が花に覆われているという花の惑星。
- フリーザム
- ゲーム『メテオス』に登場。吹雪の吹き荒れる惑星。
- ヘブンズドア
- ゲーム『メテオス』に登場。7人の超能力者が住む惑星。
- メガドーム
- ゲーム『メテオス』に登場。高密度のガスが巨岩を持ち上げ、浮島となっている惑星。
- メックス
- ゲーム『メテオス』に登場。元はアステロイドベルトから外れた鉱物の塊だったが、メックス星人により機械惑星へと生まれ変わった。
- メテオス
- ゲーム『メテオス』に登場。元は資源の豊かな惑星だったが、活発な流星の衝突により暴走し、宇宙の各所に『メテオ』と呼ばれる物質を送り込み、あらゆる惑星や恒星を破壊し始める。しかし、メテオの特徴を逆手に取ったある惑星の文明により倒される。
- ラスタル
- ゲーム『メテオス』に登場。レーザー光線によって会話を行う者達が住む惑星。
- ランバルンバ
- ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。祭りや踊りを好む者達が住む惑星。
- リモチューブ
- ゲーム『メテオスオンライン』に登場。常春の緑の惑星。肉食動物がいないらしく、それゆえリモチューブ星人は文明を保持していない模様。
- ルミオス
- ゲーム『メテオスオンライン』に登場。光があふれ、またそれ自体が音楽を奏でているという惑星。ゲーム『ルミネス』が元ネタらしい。
- レイヤーゼロ
- ゲーム『メテオス』に登場。ホログラムのように浮かぶ惑星。
- ルナ=ルナ
- ゲーム『メテオス』に登場。双子の月型惑星。
- ワイヤロン
- ゲーム『メテオス』に登場。機械惑星。直径約1500キロ。
- 常に大小の回線工事が行われているが、そこに生命体はいない。肉体という器に限界を感じた彼らは、電脳世界にフロンティアを見つけ、全員そこに移住した。現在人口30億人。
所在地不明(ウルトラシリーズ)
ウルトラシリーズに登場。登場する異星人の母星については、Category:ウルトラ怪獣一覧も参照。
- R惑星
- 特撮『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」に登場。バルタン星人の最初の地球侵攻(第2話「侵略者を撃て」)でウルトラマンに破壊された円盤の生存者がたどり着いた、彼らの生存に適する惑星。
- ギエロン星
- 特撮『ウルトラセブン』に登場。地球防衛軍による、超兵器R1号の実験にて爆破された。
- TOY1番星(トーイいちばんぼし)
- インフォマーシャル『ウルトラマンナイス』に登場。ウルトラマンナイスの故郷。
- バルタン星
- 特撮『ウルトラマン』に登場。バルタン星人の故郷。バルタン星が消滅したため、20億3000万のバルタン星人は宇宙船で宇宙を放浪していたが、その宇宙船はウルトラマンによって破壊され、相当な数のバルタン星人が死亡したらしい。生き残りがいくらかいる。
- ピカリの国
- 映画『ウルトラマンゼアスシリーズ』に登場。ウルトラマンゼアスの故郷。Z95星雲に属する。
- 暗黒惑星 グランスフィア
- 『ウルトラマンダイナ』に登場。もともとの所在地がどこであったのかは不明。ある惑星と、その星の生命体すべてが一体化したもので、それ自体が巨大な球形生命体である。周囲はブラックホールで、太陽系外縁天体や太陽系の惑星、コスモアタッカー部隊などを飲み込みながら地球に接近し、太陽系すべてを飲み込もうとした。設定上の大きさが分かっている中では2010年現在ウルトラシリーズ最大の敵である。
所在地不明(『ケロロ軍曹』)
『ケロロ軍曹』に登場。
- アガタワ星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。この星の大気は水と同じ性質を持つ液体でありながら、肺呼吸をする生物であっても自由に呼吸ができる。宇宙ワシントン条約で、バナナワニをこの星の保護動物とした。かつて556はこの星の戦争に巻き込まれた。
- アタール星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。この星に住む人々は、何もしなくても不幸なことばかり起こる。ハズーレ星と兄弟星。
- 惑星アルテア7(わくせいアルテアセブン)
- 漫画『ケロロ軍曹』に登場。詳細は不明だが、現在は「星の死体」になっている。
- イーハトーヴ星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。すべての銀河鉄道の母なる惑星。
- ガキ大将星
- アニメ版『ケロロ軍曹』に登場。ケロン星と同盟関係にある星で、この星に住む「ガキ大将星人」は『ドラえもん』のジャイアンのパロディである。
- カタイナーカ星
- アニメ版『ケロロ軍曹』に登場。汽車でドイナーカ星へ行くときに乗り換える惑星。
- 金時星(きんときせい)
- アニメ『ケロロ軍曹』で登場。宇宙通販で販売されている宇宙サツマイモの産地を凶悪犯スネークが偽装したが、そのときに産地として表示された星。幼年期のケロロも金時星のサツマイモを知っているようであり、どうやら有名らしい。
- ゲイル
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。通販惑星である。
- ササヤマ星
- 漫画『ケロロ軍曹』に登場。『21エモン』にも同名惑星が登場。『ケロロ軍曹』はそのオマージュとして登場させている。
- デカンショ星
- 漫画『ケロロ軍曹』に登場。ガルルが「イモ」という言葉を聞いたことがある惑星。『21エモン』にも同名惑星が登場。『ケロロ軍曹』はそのオマージュとして登場させている。
- ドイナーカ星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。汽車が3年に1度しか来ない、文字通り田舎の惑星。しかし、「ドイナーカ星水着漫才コンテスト」で星興しに成功。
- ナヨタケ星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。『竹取物語』をモチーフにしている。
- ニロロ惑星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。宇宙植物「ニロロ」が生息していた惑星。100億年前に巨大隕石が衝突し、地殻変動を起こし、それによる突然変異でニロロがニョロロに進化した。なお現在は巨大隕石の衝突はなかったことになり、進化理由も別のものになっている(こちらを参照)。
- 惑星ネガトン
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。ベタタ小隊が侵略の対象にしていた惑星(この小隊は全員食中毒により帰国しており、現在は侵略が進んでいるかは不明)。
- ハズーレ星
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。この星の人々は何もしなくても幸運が舞い込んでくるが、平凡な生活を送りたがっている。アタール星と兄弟星。
- メガトン星
- 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。詳細は不明だが、タママがパンを作る際にこの星のアンコを使用。原子密度は鉛も超えるという。
- 矢場伊星(やばいせい)
- アニメ『ケロロ軍曹』に登場。宇宙通販で販売されている宇宙サツマイモの真の産地。
- ルネ星
- 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。詳細はあまり明かされていない。アサシン養成所がある。
所在地不明(『半熟英雄シリーズ』)
半熟英雄シリーズに登場。
- アルマムーン
- ゲーム『半熟英雄』シリーズに登場。半熟英雄の出身惑星。
- アクエリアス
- ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熟女王メルクリィの出身惑星。大陸は水没しつつあり、人間はメルクリィしかいない。
- エッグワールド
- ゲーム『半熟英雄』シリーズに登場。エッグモンスターの故郷。
- エルム
- ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熟ダーク英雄ペンプティの出身惑星。ウィルス兵器の暴走で住民が魔物化している。
- コギトエルゴズム
- ゲーム『半熟英雄4』に登場。半獣英雄フライデーの出身惑星。高度に進化したロボットが住む機械化惑星。
- リローデド
- ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熱英雄マルティスの出身惑星。悪の組織ジャドーが闊歩する熱砂の惑星。
- ロマンシング
- ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熟ヒロインルーナエの出身惑星。4つの王国がある。
所在地不明(『塊魂シリーズ』)
塊魂シリーズに登場。
- ウシクマ惑星
- ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場(塊魂の惑星・衛星は大きさなどで名前が決まるので、数は大量にある)。
- 王子星
- ゲーム『塊魂』に登場する惑星。主人公の「王子」が住んでいる。地球で集めた思い出の品がコレクションされている。
- キノコ
- ゲーム『塊魂』に登場。主人公王子のイトコがいる星。2人対戦ができる星。
- ザッソウビッグバン
- ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場。
- ストレンジ惑星
- ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場。
- 大コスモ
- ゲーム『塊魂』シリーズに設定上存在する星。酔った勢いで夜空の星をことごとく破壊したり、地球に行ってはダイナミックな泳ぎで島を水没させ、テニスをすれば逸れたボールが夜空に穴を開けてブラックホール化してしまう(しかも気合いで動きを止めてしまう)、王様(かなり大きい)達のいる星。王様は名前の通りこの星の王様。
- チカチカシリウス
- ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場。ほたるを集め、最高の結果を出すことでできる星。
- ツマミグーイ星
- ゲーム『塊魂』に登場。星をつくる4などでお菓子を多く巻き込むとできる。
所在地不明(『ケロケロキング』)
『ケロケロキング』に登場。
- ガマドラド星
- ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。岩とマグマの星。
- ケルケロン星
- ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。水と自然の星。
- スルスノース星
- ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。雪と氷の星。
- パッピンペットン星
- ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。機械と電気の星。
- ラビットビット星
- ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。主人公プリプリの生まれ故郷。
所在地不明(『ドクター・フー』)
『ドクター・フー』に登場。
- アトリオス(旧シリーズ)
- 「時間への鍵」が存在する惑星。
- アルゴリス星(旧シリーズ)
- 放射能で汚染された惑星。
- アルザリウス(旧シリーズ)
- 霧の中にすむマーシュマンという怪物が生息する惑星。
- ヴォーティス(旧シリーズ)
- 昆虫から進化したたくさんの種族が生息する惑星。
- ウード・スフィア
- ウードの故郷。ドクターが到着したころにはウードは奴隷として売買されていた。
- エクシロン星(旧シリーズ)
- 宇宙で流行っている疫病を治すミネラルが存在する惑星。
- 惑星カーン(旧シリーズ)
- 炎のシスターフードという集団が住んでいる惑星。
- キャストロバルバ(旧シリーズ)
- ドクターが再生のトラウマを癒すために訪れた惑星。
- ギャラクシー4の惑星(旧シリーズ)
- 正式名称不明。ドラーヴィンとリルという種族が生息しており、両種族は対立している。
- ギャリフレイ
- ドクターなどタイムロードの故郷。
- キャルフラクス(旧シリーズ)
- 「時間への鍵」が存在する惑星。
- クロプ・トール
- ブラックホールの軌道に乗って公転している惑星。ビーストが封印されている。
- クロム
- アブゾーバロフという種族が支配している。
- クロリス(旧シリーズ)
- 植物が多く、金属に貧しい惑星。
- ケンベル星(旧シリーズ)
- スペース・セキュリティ・サービスのエージェント、マークとコリーが極秘任務で到着した惑星。二人はメッセージを残してダーレクに殺されてしまった。
- が、その後、「ダレックのマスタープラン」でこの星にドクターが到着する。
- サンヘリオス星
- 宇宙の向こう側にある惑星。砂漠が広がっている。
- シャン・シェン
- 中国によく似た文化を持つ惑星。ドナはこの惑星で時間を戻されてしまう。
- 新地球
- 地球滅亡後、人類が探し求めていた地球そっくりの惑星。猫の姿をした種族や進化した人類が生息している。
- スカロ星
- 宇宙最大の脅威、破壊魔ダーレクの故郷。原住民の敵意に満ちたカレド族(ダーレク)と平和主義のサール族の二つの種族が生息しており、敵対し合っている。
- スコノス(旧シリーズ)
- 怪物ニーモンをまつる惑星。
- ストーム・マイン4(旧シリーズ)
- 不毛な惑星。現地のロボットが殺人兵器と化す。
- スピリドン星(旧シリーズ)
- 1万2000体のダーレクが封印された惑星。
- ザナク(旧シリーズ)
- ドクターが間違えて向った惑星。
- 惑星ゼロス(旧シリーズ)
- ドクターたちがマネキン化される惑星。
- センソ・スフィア(旧シリーズ)
- センソライツというエイリアンが生息する惑星。
- ゼータ・マイナー(旧シリーズ)
- ドクターが救助信号を受けて緊急着陸した惑星。
- 惑星ソロス(旧シリーズ)
- 地球人が侵略を開始しようとしていた惑星。
- タイゲラ
- 科学派と宗教派に分かれた惑星。
- タラ(旧シリーズ)
- 「時間への鍵」が存在する惑星。
- 惑星タロス(旧シリーズ)
- 砂漠の惑星。地下に氷の墓があり、その中にサイバーマンが凍結されて眠っている。
- 惑星ダルキス(旧シリーズ)
- 平和主義の種族が生息している惑星。
- ディヴァ・ロカ(旧シリーズ)
- 人類が植民地化を図っている惑星。蛇に似たマラという生物がすんでいる。
- 惑星ディド(旧シリーズ)
- コキロンという平和主義の種族が生息している。
- デルタ3(旧シリーズ)
- 「時間への鍵」が存在する惑星。
- ドラコニア(旧シリーズ)
- 26世紀の宇宙において地球と対立している巨大勢力。
- 泣き女
- ドクターとローズが旅した惑星。名前の由来は海岸線が泣いている女の姿に見えることから。
- バルカン星(旧シリーズ)
- 地球の植民地。レスターソンが不時着していたカプセルに入っていたダーレク3体を復活させてしまう。
- バルセロナ
- ドクター曰く鼻の無い犬が生息している。スペインのバルセロナと発音は同じ。
- ベッサン星
- クリリテーンが襲撃した惑星。翼をもった住民がいたため、クリリテーンは戦いに勝った後、翼を持つように進化した。
- 惑星ぺラドン(旧シリーズ)
- 王国。国王が惑星連合に加盟することを希望していた。
- ヘルメティカ
- 犯罪エイリアン、ワイアの故郷。
- マリナス星(旧シリーズ)
- 狂暴な種族をマインドコントロールするためコンピューターを使っている。
- ミッドナイト
- 休暇をとるためドクターがやってきた惑星。
- メカナス(旧シリーズ)
- ロボットによって支配された惑星。
- メッサライン
- 魚から進化した種族、ハースが生息している惑星。ハースは人類と戦争をしている。
- メテべリス3(旧シリーズ)
- 巨大化したクモが人類を奴隷化させている惑星。
- 惑星モレストラ(旧シリーズ)
- ソレンソン教授の故郷。ゆっくりと死に向かっている。
- 惑星ユクサリウス(旧シリーズ)
- 惑星を破壊する程の威力を持つ終末兵器が隠されている惑星。
- ユートピア
- 死にゆく星のかなたにある惑星。
- ラキシコリコファラパトリアス星
- 緑色の巨体の宇宙人に支配されている(スリジーン一家など)。
- 前述の「クロム」とは連星であり、環境や生物相も似ているが互いに敵対している様(アブゾーバロフが「奴らはクズだ!」と発言した)。
- 惑星リーボス(旧シリーズ)
- 「時間への鍵」が存在する惑星。
- ロゴポリス(旧シリーズ)
- マスターが高等数学に手を出した惑星。このことによって宇宙滅亡の可能性が起きた。
所在地不明(『21エモン』)
『21エモン』に登場。
- ササヤマ星
- 漫画『21エモン』に登場。
- シード星
- アニメ『21エモン』に登場。植物型生物が生息していた惑星だが、50年前に消滅した。50億のシード星人たちは母なる星を求め彷徨っていた。
- デカンショ星
- 漫画『21エモン』に登場。昔は巨大イモが取れていたが、現在は人間に寄生する生物「ハッピー」に支配されている惑星。
- ナイナイ星
- アニメ『21エモン』および 漫画『モジャ公』に登場。伝染病による汚染のため全住民が星を離れ、ミサイルにより爆破する予定になっていた。
- ボタンチラリ星
- 漫画『21エモン』に登場。宇宙で1番文明の進んだ星で、ボタンを見るだけで何でも出来るようになっていたが、電子頭脳の故障により文明が崩壊してしまう。
- ボタンポン星
- 漫画『21エモン』に登場。宇宙で2番目に文明の進んだ星で、ボタンを押すだけで何でも出来る。
- マジカル星
- アニメ『21エモン』に登場。発明で名高い星。
所在地不明(『ドラえもん』)
『ドラえもん』に登場。
- アニマルプラネット
- 映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』に登場。1000年前、ニムゲの星で核戦争が起きる以前に科学者がワープガス(「光の階段」)を使い動物達を移住させた。チッポが語った聖典の話からすると、テラフォーミングが施されたと思われる。非常に高度かつ平和な文明が築かれている。ニムゲの星と連星(二重惑星)の関係にある。
- コーヤコーヤ星
- 映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』の主な舞台。トカイトカイの原住民が入植し開拓している。
- チャモチャ星
- 映画『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』に登場。チャモチャ星人は遊ぶのが大好きで、それ故様々な仕事を代行する人工知能付きのロボットが開発され、結果的にロボットが人々を支配するようになっていた。
- トカイトカイ星
- 映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史に登場。地球から遥かかなたにある。人間そっくりの原住民が住み地表のほとんどが都市に覆われている。
- ニムゲの星
- 映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』に登場。1000年前、核戦争により文明は崩壊、環境は極度に汚染され防護服を着なければ外を歩くこともままならない。近年、ようやく文明再建のめどを立て、連星(二重惑星)のアニマル惑星と友好関係を結んだ。
- 魔界(まかい)
- 映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』に登場。舞台の魔法世界中では単なるおとぎ話とされてきたが、その正体が他の惑星であり、悪魔は異星人であったことが確認された。
- ラグナ星
- 映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』に登場。
所在地不明(トランスフォーマーシリーズ)
トランスフォーマーシリーズに登場。
- アニマトロス
- アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。アニマルタイプのトランスフォーマーが住む。リーダーはフレイムコンボイ。
- アンティラ
- アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場。過去にサイバトロンが移住したが、風土病「コズミックルスト」によって全滅した。
- 惑星X
- アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。サウンドウェーブとノイズメイズの故郷として描かれた。
- ジャール
- アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。ユニクロン戦争に敗れたデストロンが落ち延び、根城にしていた。
- スピーディア
- アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。カータイプのトランスフォーマーが住み、サーキットが広がっている。リーダーはニトロコンボイ。
- スラル
- アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。破壊大帝ガルバトロンが発見される。
- ギガロニア
- アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。ビルディングビークルタイプのトランスフォーマーが住む。リーダーはメガロコンボイ。
- トーキュロン
- アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。惑星全体が精神病院になっており、ガルバトロンが治療のため連れて来られた。
- ネビュロン
- アニメ『トランスフォーマー ザ・リバース』に登場。同作の主な戦場となった。
- パラドロン
- アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。サンドストームの故郷。完全平和主義の惑星だったがために自衛手段を持たず、デストロンの侵攻をあっさり許してしまう。
- マスター
- アニメ『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場。当地に疎開した戦争難民は、苛酷な環境に適応するために独自の進化を遂げた。
所在地不明(スーパー戦隊シリーズ)
スーパー戦隊シリーズに登場。
- アヌビス
- 特撮『特捜戦隊デカレンジャー』に登場。ドギー・クルーガーの故郷。
- エルター星
- 特撮『パワーレンジャー』シリーズに登場。ゾードンの故郷。作中ですべての正義のパワーの源とされる星。
- ゴズマスター
- 特撮『電撃戦隊チェンジマン』に登場。大星団ゴズマに君臨する星王バズーの本拠地である移動惑星。実はバズーの肉体そのものだった。
- デンジ星
- 特撮『電子戦隊デンジマン』に登場。ベーダー一族に滅ぼされた。
- バイオ星
- 特撮『超電子バイオマン』に登場。バイオロボとピーボの故郷。バイオ粒子をめぐる科学戦争により滅亡。
- ハザード星
- 特撮『激走戦隊カーレンジャー』に登場。ダップの故郷の星。ボーゾックによって破壊される。
- ハバード星
- 特撮『未来戦隊タイムレンジャー』に登場。タイムグリーン・シオンの故郷の星。2984年に壊滅する。
- フラッシュ星
- 特撮『超新星フラッシュマン』に登場。フラッシュ星で育った生物は(たとえ地球人であっても)長期間地球に滞在する事が出来なくなる。
- ポリス星
- 特撮『激走戦隊カーレンジャー』に登場。シグナルマンの故郷の星。
所在地不明(スターフォックスシリーズ)
スターフォックスシリーズに登場。スターフォックスシリーズの登場天体・宙域一覧も参照。
- アクアス
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。水に覆われた惑星。
- カタリナ
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。コーネリア防衛軍の基地が置かれている惑星。
- コーネリア
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。ゲームの主要な舞台かつ攻略ステージの一つ。ライラット系の首都的な惑星。都市が多い。
- サウリア
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。恐竜達が住む惑星。別名「ダイナソープラネット」。
- ソーラ
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。灼熱の惑星。
- ゾネス
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。海が汚染された惑星。
- タイタニア
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。砂漠の惑星。
- パペトゥーン
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。シリーズの主人公、フォックス・マクラウドの出身惑星。
- フィチナ
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。辺り一面雪の惑星。
- フォーチュナ
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。緑豊かな惑星。
- ベノム
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。ゲームの主要な舞台かつ攻略の最終ステージ。
- マクベス
- ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。アンドルフ軍の基地が置かれている惑星。
所在地不明(星のカービィシリーズ)
星のカービィシリーズに登場。星のカービィシリーズに地球が存在しているかどうかも明かされていないため、星のカービィシリーズ登場する天体はどれも、どの銀河に属するかなど不明となっている。
- 惑星アクアリス
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。惑星がきれいな水であふれている。
- ウルルンスター
- ゲーム『星のカービィ64』に登場。水に満ちた惑星。気候は場所によって亜熱帯だったり温帯だったり様々である。
- 惑星ケビオス
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。地上にあった文明が地下に埋もれてしまっている。
- コレカラスター
- ゲーム『星のカービィ64』に登場。つい最近誕生したばかりの原始惑星で、過酷な自然環境をそのままさらけ出している。
- 惑星スカイハイ
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。陸地が確認できず、雲をわたって移動する。
- 惑星ハーフムーン
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。惑星の半分にしか光が当たらず、常夜となっている。
- ブルブルスター
- ゲーム『星のカービィ64』に登場。超高度文明を持っていた星だが、なぜか氷河期が訪れ、住人は全員避難してしまった。地球に酷似している。
- 惑星フロリア
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。四季が存在し、それを切り替えて攻略する。
- 惑星ホットビート
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。表面温度が非常に高く、溶岩が煮えたぎっている。
- ポップスター
- ゲーム『星のカービィ』シリーズの舞台。五芒星の形をしていて、その周りには悪しき物の侵入を防ぐ結界(しかし敵に強行突破されてしまう)である2つの輪がクロスしている。
- ホロビタスター
- ゲーム『星のカービィ64』に登場。ポップスターのとなりの星。150年程前までは高度な文明が有った事がつい最近判明した。ポップスター系は所々に過去に高度文明が存在していた星がいくつか有るが、その星の住民がどんな種族だったか、又どうして彼らが星を脱出したのかは未だ謎のままである。
- リップルスター
- ゲーム『星のカービィ64』に登場。ポップスターの左隣に有るハート型をした星。赤道上空には黄色のリボンが2つ付いたリングが回りポップスター同様結界の役割を果たすが02達には星ごと侵略されほぼ無意味だった。リップルスターは基本的には妖精族しか存在しないらしい。城の頂上付近にはクリスタルというすさまじい力が眠る結晶が保存してある。
- 惑星メックアイ
- ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。大地のほとんどが機械化されている。
異世界にある惑星
- シャルバート星
- アニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する星間国家シャルバートの本拠。
- ダイノアース
- 特撮『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場。6500万年前、隕石の衝突により分離してしまった“もうひとつの地球”。衝突により発生した次元の裂け目に飲みこまれ、異次元へ転移。そこで今の地球=アナザーアースとは異なる進化・生態系を持つようになる。
- テラ
- ゲーム『ファイナルファンタジーIX』に登場。ガイアの内部に存在するもう一つの惑星。ガイアを乗っ取るための「融合」を謀る。
- アルシエル
- ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場。エクサ・ピーコ宇宙に存在する。雲海に覆われているので、宇宙から見ると真っ白に見える。また、この惑星はチェロ月、ヴィオラ月という二つの衛星を持つ。
- ラ・シェーラ
- ゲーム『シェルノサージュ』に登場。エクサ・ピーコ宇宙に存在する。恒星であるベゼルが赤色巨星となっているため、極周辺にしか住むことができない。
タレントの出身星
- オモイヤリ星
- 愛奴人形姫子が自称する出身地。「こりん星の隣り」とのこと。
- こりん星
- 小倉優子を参照。
- CYCLONE星
- サイクロンZを参照。
- ジャガー星
- ジャガーを参照。
- テキメキ星
- 一時期西川貴教が「僕はテキメキ星から来た」と発言していたことがあった。
- テトロポリキョン星
- 爆笑問題の田中裕二が風俗に行くのを嫌がった理由を聞かれ、「僕はテトロポリキョン星人だから」と言った。
- へきる星
- 椎名へきるを参照。
- ミラーボール星
- ダンス☆マンを参照。
架空の銀河
- M78星雲
- 特撮「ウルトラシリーズ」に登場。ウルトラマン達の故郷。なお、M78星雲はオリオン座に実在するが銀河ではなく、公式に無関係とされている。
- M宇宙ハンター星雲
- 映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に登場。M宇宙ハンター星雲人の母星があると思われる。
- アストラギウス銀河
- アニメ『装甲騎兵ボトムズ』の舞台。
- ガマ星雲
- 漫画及びアニメ『ケロロ軍曹』に登場。ケロロ達の故郷「ケロン星」がある。
- 金河系
- 特撮『行け! グリーンマン』に登場。グリーンマンの故郷。
- クレセント大銀河
- アニメ『機甲界ガリアン』に登場。
- 大キン肉星雲
- 漫画『キン肉マン』に登場。地球から500億光年先に存在し、キン肉マンの故郷「キン肉星」がある。
- 二重銀河
- アニメ『ヤマトよ永遠に』に登場。地球から40万光年の彼方に存在する、暗黒銀河と白色銀河からなる。暗黒星団帝国の本国。ヤマトの波動砲により、融爆を繰り返し新銀河が生まれた。
- 半熟銀河
- ゲーム『半熟英雄4』に登場。惑星は球ではなく卵形をしている。
- ペガサス銀河
- 『スターゲイト』に登場する銀河。エンシェントの都アトランティスもこの銀河に存在する。レイスという人間を捕食する種族が存在する。4億年前にエンシェントとレイスの戦争があり、エンシェントはアトランティスを捨て地球に逃れる。2005年にアトランティス探検隊が発見する。
- ホイルス銀河
- 『スター・ウォーズ』シリーズの舞台。ただし、映画では「遙か彼方の銀河系」としか説明されておらず、「ホイルス銀河」という名前はエピソード4の小説版にしか登場しない。
- ゆめ星雲
- サンリオのキャラクター『リトルツインスターズ』に登場。おもいやり星(キキとララの故郷)、しあわせ星、よろこび星、かなしみ星などがある。
- 竜座銀河
- アニメ『YAMATO2520』に登場。ゴーダ文明の本拠地が存在すると推定されている。
- 六分儀座C銀河
- アニメ『YAMATO2520』に登場。セイレーン連邦の首都星が存在する。
架空の恒星系・星団など
- アルゴル太陽系
- ゲーム『ファンタシースター』の舞台。惑星パルマ、モタビア、デゾリス、公転が千年周期の不可視惑星リュクロスがある。
- イプザーロン太陽系
- アニメ『銀河漂流バイファム』の舞台。ベルウィック星、タウト星、ククト星などがあり、ククト星には異星人であるククトニアンが住んでいる。
- イラスタント太陽系
- アニメ『機甲界ガリアン』の舞台、惑星アーストの属する星系。
- ヴァルハラ星系
- 田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』に登場。銀河系オリオン腕に位置し、銀河帝国の首都星である惑星オーディンが属している。
- ARA-III恒星系
- 吉岡平の小説『宇宙一の無責任男』に登場。中心は末期の赤色巨星ARA-III。第9惑星ラムザン(後に内周の惑星アラハスが破壊され第8惑星となる)にラアルゴン帝国の帝都ベヒモスが置かれている。
- グラール太陽系
- ゲーム『ファンタシースターユニバース』の舞台。惑星パルム、ニューデイズ、モトゥブがある。
- グリフォン恒星系
- アニメ『YAMATO2520』に登場。銀河系ハロー外縁部のM27球状星団に位置し、モノポールが密集しているリンボス星は銀河100年戦争の激戦地となった。
- クロア
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。首星は第4惑星。少なくとも12以上の惑星を有すると思われる。亜光速弾により滅亡の危機に瀕しているかにみえたが、結果的に助かる。
- サンザー太陽系
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。第8惑星がイスカンダル星とガミラス星の連星である。リメイク版である『宇宙戦艦ヤマト2199』では、名称が「サレザー恒星系」に変更された。
- 三重連太陽系
- アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場。赤の星、緑の星、紫の星がある。
- ジョーカー太陽星団
- 永野護著の漫画『ファイブスター物語』の舞台。イースター、ウェスタ、サザンド、ノウズの4恒星系とスタント遊星からなる。
- 七色星団
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。正式名は「七色混成発光星域」。それそれ異なる色にスペクトル発光する6つの星と黒色矮星を含む暗黒星雲から構成される。星域内は各星が発する電磁波で満ちており、レーダーによる索敵はほぼ不可能となる。
- リメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』では設定が変更された。7つの縮退星から構成される星団であり、吹き荒れる宇宙ジェットやイオン乱流によって、電波障害どころか航行にすら危険を伴う宙域となっている。また、位置が大マゼラン銀河・タランチュラ星雲の一角とされている。
- バーラト星系
- 小説『銀河英雄伝説』に登場。銀河系サジタリウス腕に位置し、第4惑星ハイネセンに自由惑星同盟の首都ハイネセンポリスが置かれている。作中にはこの他に第6惑星シリーユナガルが登場。
- バイド星系
- ゲーム『R-TYPE TACTICS』シリーズに置ける、バイドの母星があるとされる星系。複数の恒星系やブラックホールから構成される複合星系で、各所にバイドが巣食っている。
- フェザーン星系
- 小説『銀河英雄伝説』に登場。4つの惑星を持ち、第2惑星フェザーンは実質的な独立国家と言える銀河帝国の自治領となっている。
- ペンタゴナ・ワールド
- アニメ『重戦機エルガイム』の舞台。二重太陽「サンズ」を中心に五つの惑星(ファ、ガストガル、トライデトアル、ミズン、コアム)で構成される。
- ヘンリエッタ散開星団
- 小説『スターシップ・オペレーターズ』の舞台。複数の星系からなる散開星団で、地球からおよそ1,500光年離れたオリオン大星雲の近傍に位置する。32個の惑星に植民が行われており、それぞれの惑星が自治権を有している。
- 星涯(ほしのはて)星系
- 野田昌宏の小説『銀河乞食軍団』の舞台。東銀河系の西北部に位置する、12個の惑星(うち第4・第5惑星は二重連星)と複数の小惑星帯からなる星系。人間が居住しているのは第2惑星「炎陽(ほのおのひ)」、第3惑星「熱河(あつきかわ)」、第4惑星「白沙(しろさすな)」、第5惑星「星涯」であり、星涯を首都星として工業を主要産業とする自治星系を構成している。また、「金平糖錨地」、「淡雪(あわいゆき)」、「小倉(おぐら)」、「K2」などの小惑星帯にも有人施設が存在する。
- メタリオン星系
- ゲーム『グラディウス』シリーズの惑星グラディウスや惑星ラティスがある恒星系。
- ライラット系
- ゲーム『スターフォックス』シリーズの舞台となる恒星系。
- ライロス星系
- 『スター・ウォーズ』およびその関連作品に登場する銀河。トゥイレック人の故郷でもある。
- リーフ64
- アニメ『トップをねらえ!』に登場する恒星。銀河系ペルセウス腕第8肢に位置しており、少なくとも5つの惑星を有する。かつては太陽型の恒星だったが、宇宙怪獣の群れに寄生された事により、わずか十数年で赤色巨星へと変容した。
人工的な天体
- アパロイド本星
- ゲーム『スターフォックス アサルト』に登場。アパロイドの本拠地。
- イゼルローン要塞
- アニメ『銀河英雄伝説』に登場。架空の恒星アルテナの周りを公転する球形の宇宙要塞。本作品には恒星を重心とする公転軌道を持つ宇宙要塞がいくつか登場する。
- 都市衛星ウルク(としえいせいウルク)
- アニメ『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場。母星を失った一部のディンギル星人を乗せている。水惑星アクエリアスを地球に向かってワープさせるためのシステムが存在する。
- エナジーネーデ
- ゲーム『スターオーシャン セカンドストーリー』に登場。ネーデ人が暮らす人工の天体。周囲を高エネルギーで覆い、惑星外からの交渉を完全に遮断している。
- カテドラル・テラ
- アニメ『天元突破グレンラガン』に登場。月に偽装された超巨大戦艦。
- グロブロー
- 荒巻義雄の小説『要塞シリーズ』『艦隊シリーズ』に登場。虚空に浮かぶ謎の人工天体。戦場シミュレーション装置であり、稼動すると地球上の地形が再現され、戦争が行われる。
- エデン
- アイレムのゲーム『R-TYPE LEO』に登場。人類が「PARADICE PLAN」によって建造した「もう一つの地球」たる人工惑星。完成後は植民地化が行われる予定だったが、エデンを制御するバイオコンピューター「MAJOR」が突如暴走し、人類に対して攻撃を開始してしまう。
- コロニオン
- ゲーム『メテオス』に登場。戦争により故郷を滅ぼしたコロニオン星人によって作られた人工居住区群。今なお居住区を巻き込むほどの戦闘を続けている。
- ザイオン
- 田中芳樹の小説『灼熱の竜騎兵(レッドホット・ドラグーン)』に登場。木星の大気を核融合させて出来る酸素・珪素などの物質で作られた惑星の一つ。
- シメール
- 漫画『ふたば君チェンジ』に登場。近隣の惑星などを使って作られた人工世界。何らかの事故で滅びて久しい模様。
- 小バーム
- アニメ『闘将ダイモス』に登場。バーム星が滅亡する直前に作られた巨大都市宇宙船で、約10億人が乗り込んでいる。
- ダースベガ
- ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。皇帝が統治を行う巨大な移動要塞。
- 惑星大アンドロメダ
- 漫画『銀河鉄道999』及び映画2作目『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』に登場。アンドロメダ星雲の中心部にあり、主人公の旅の目的地。漫画では、機械の体を与えてくれるといわれていた。
- テンプレート:Main
- ダイソン球
- 恒星の全周囲を覆う殻状の構造物。多くのSF作品に登場。
- アニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』の舞台である球体に近い宇宙都市「ダイソンスフィア」も当項に該当する六角形の平面区画「モジュール」による集合体。ちなみにこの「ダイソンスフィア」は作中では「人工太陽」に囲まれた構造物と設定されており、「モジュール」単体では環境システムの負荷がかかるため少なくとも1週間後のシステムダウンを覚悟しなければならない。
- デザリアム星
- アニメ『ヤマトよ永遠に』に登場。暗黒星団帝国の母星。地表をカモフラージュしてニセ地球に扮していた。内部は空洞で中心核に水晶都市が浮かぶ。新波動砲すら通用しない堅牢な装甲を誇っていたが両極の出入り口が弱点であった。
- デス・スター
- スター・ウォーズに登場する天体型機動要塞。劇中の描写を見る限り、通常の惑星よりも小さいが、天体を一撃で破壊するスーパーレーザーを備える。エピソード4に初代が完成形で、エピソード6に第2デス・スターが、エピソード2に設計段階の初代が、エピソード3に建造中の初代が登場する。
- テパト
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。秘密結社スペースパトロールの本拠。人工二重連星で、そのうちの一つはスペースパトロール提督になる者を試す試練の惑星。
- ネビーイーム
- 『スーパーロボット大戦』シリーズに登場。『α』シリーズと『OG』シリーズでは設定が異なっている。詳しくはゼバルマリィ帝国#ネビーイームを参照。
- 箱船星(はこぶねせい)
- 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。幾重もの防御システムの中に、銀河系中の知的生物を一組ずつ乗せた人工惑星。
- ピサ・ソール
- OVA『勇者王ガオガイガーFINAL』並びにTV用再編集版『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』に登場。赤の星で生み出された11体の惑星復元プログラム「ソール11遊星主」の一員である。劇中では恒星サイズの巨大な再生マシンの形態で登場した。別次元の宇宙空間にあるダークマターを消費することにより、生命以外であれば、あらゆるものを複製することができる。そのため、ピサ・ソールが破壊されない限り、遊星主は無限に補給や修復を受けられるが、ダークマターを奪われた宇宙は急速に収縮していく。
- ビッグゲテスター
- アニメーション映画『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』に登場。宇宙に漂流していた一つのコンピューターチップが長い歳月をかけて増殖。最終的には巨大要塞状の天体になった。
- ファウンデーション
- 長谷川裕一著の漫画『クロノアイズ』に登場。地球から10万光年の距離に位置する惑星サイズのデータベース。時間旅行者による歴史改変の影響は光速で伝播するという(架空)理論に基き、いわゆるタイムパトロールであるクロノアイズがタイムパラドックスを監視するために作られた。
- プロメシューム
- テレビアニメ『銀河鉄道999』に登場。メーテルの母、プロメシュームの名を冠する惑星。アンドロメダ星雲の中心部にあり、『999』テレビアニメ版の終着駅。『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』にも同名の惑星が登場しているが、こちらは先述のデス・スターそっくりな外観をしている。
- メーテル
- 映画『銀河鉄道999』に登場。ヒロイン・メーテルの名を冠する惑星。アンドロメダ星雲の中心部にあり、『999』映画1作目の終着駅。
- テンプレート:Main
- 木星
- OVA『トップをねらえ2!』に登場。建造中止された超巨大宇宙戦艦の外殻を利用して作られた宇宙都市で、かつて本物の木星があった軌道を回っている。
- リングワールド
- ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。超古代文明によって建造された環状の巨大な人工建造物。
- ワンダラー
- ドイツ生まれの大河SF小説『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズに登場する人工惑星。超知的生命体である“それ”が居住する惑星で、“それ”が種族全体で作り上げた。
架空の衛星
太陽系内の衛星
- X星
- 映画『怪獣大戦争』に登場。X星人が住む、木星の架空の13番目の衛星。
- ヴァルキューレ
- 特撮オリジナルビデオ『ウルトラセブン1999最終章6部作』に登場する、架空の太陽系第10惑星の衛星。地球防衛軍によるフレンドシップ計画の実験台として爆破された。
- エリヌス
- 谷甲州著の小説『航空宇宙軍史』に登場。天王星の架空の衛星。『終わり無き索敵』では航空宇宙軍の本拠地になる。後になって実際に小説と同一の位置に衛星が発見されたが、エリヌスとは名付けられなかった。
- 火星の2つの衛星
- 小説『ガリバー旅行記』に登場。ラピュタの天文学者が発見した。現実のフォボスとダイモスの発見以前。
- カピア
- 新東宝映画『スーパージャイアンツ』に登場。地球から見て月の反対側、ラグランジェ点L2と思われる空間にある邪悪な星。住民は河童に良く似た外見で、好戦的で身が軽い。地球征服をねらって押し寄せるが、スーパージャイアンツに追い払われる。
- ケルベルス / ケイロン / スティックス / ディス
- エドモンド・ハミルトンの小説『キャプテン・フューチャー』に登場。冥王星の架空の衛星。現実のカロン、ケルベロス、ステュクスの発見以前。
- コーデリア(天王星VI)
- ゲーム『pop'n music6』(AC版)から登場したキャラクター、キカの出身星。実在するコーディリアと同一かどうかは不明。
- ソルビーノ
- 特撮テレビドラマ『ウルトラマンダイナ』に登場。土星の架空の新衛星で、TPCによる探査が行われた。
- ボルドー
- 市川裕文著の漫画『混淆世界ボルドー』の舞台。地球の第2衛星。次元の繭に包まれているため、地球からは見ることができない。
太陽系外の衛星
その他・不明
- ヴィオラ月
- ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場。『アルシエル』を回る二つの衛星のうちの一つで、チェロ月より小さく金色をしている。
- チェロ月
- ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場。『アルシエル』を回る二つの衛星のうちの一つで、ヴィオラ月より大きく赤紫色をしている。
- 血ノ月・迷イ月・守ノ月
- 小説『A君(17)の戦争』に登場。舞台となる惑星(名称不明)を回る三つの衛星。
架空の小惑星
- ルナツー(ユノー)、ソロモン(コンペイ島)、ア・バオア・クー(ゼダンの門)、ペズン、アクシズ、5thルナ(フィフスルナ)
- アニメ「ガンダムシリーズ」に登場。小惑星を利用した宇宙要塞。
- 天源
- ゲーム『蒼穹紅蓮隊』に登場。宇宙開発企業「(株)尽星」が保有する資源採掘用小惑星。ラグランジュ2に位置していたが、破壊されて暗礁宙域と化した。
- 反物質小惑星
- 漫画『砲神エグザクソン』に登場。リオファルドのエネルギー源であったが、プラントと接触事故を起こし宇宙の彼方に消えた。
- B612
- サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』に登場。トルコの天文学者が発見した、王子の出身星。のちに実際に発見された小惑星にその名がつけられた。
- ユリシーズ (1994 XF04)
- 「エースコンバット04 シャッタードスカイ」に登場した。1999年7月、ロシュ限界を突破し、無数の隕石となり地球に落着。多数の死傷者を出す。内乱、被災地の経済破綻、難民問題など被災国と非被災国の間において様々な問題を引き起こし、後に大陸戦争(「エースコンバット04 シャッタードスカイ」内、2003年夏~2005年9月19日)とエメリア・エストバキア戦争(「エースコンバット6 解放への戦火」内、2015年8月30日~2016年4月1日)を引き起こす。この2つの戦争では皮肉なことに、隕石迎撃システムが兵器に転用されている。
架空の彗星
- ウルフ・ビーダーマン彗星
- 映画『ディープ・インパクト』に登場。地球へと衝突するコースを取り、地球へと接近してきた。
- ハムナー・ブラウン彗星
- ラリイ・ニーヴン & ジェリイ・パーネルの小説『悪魔のハンマー』に登場。通称「ハンマー彗星」。質量は数百億t。元々はオールトの雲の一部だったもので、地球に衝突した。
- クロムウェル・サドラー彗星
- 野尻抱介の小説『南極点のピアピア動画』に登場。直径200m。月面に衝突し、その際に生じた放出物によって南極に双極ジェットと降着円盤を発生させた。
- ツイフォン
- 特撮テレビ番組『ウルトラマン』に登場。地球への衝突が危惧されていたが、55,860km差で地球の近傍を通過していった。なお、3026年に再び地球に接近、激突するという計算結果が通過後に出ている。
- 後に制作されたOVA『ウルトラマン超闘士激伝』では、その正体は生命体だとされている。
- ハーシー大彗星
- 特撮テレビ番組『ウルトラマンタロウ』に登場。「彗星」とされているが意思を持っており、喋る事も可能。知り合いであるピッコロを乗せて宇宙の旅を続けていた。
- オオシマ彗星
- 特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』に登場。直径約7km。彗星上での戦闘によって粉砕され、破片がA群とB群に分かれて日本へ落下するコースを取った。
- アービー彗星
- 特撮テレビ番組『恐竜探険隊ボーンフリー』に登場。この彗星の接近によって大規模な地殻変動が発生し、地底で生存していた恐竜が地上に出現する事になる。
- ポルナレフ彗星
- 特撮テレビ番組『生物彗星WoO』に登場。地球に最接近した際に、探査に当たっていた有人探査機を巻き込んで原因不明の爆発を起こした。その正体は彗星状の宇宙生命体「生物彗星」。
- ホーレー彗星
- 特撮テレビ番組『新造人間キャシャーン』に登場。1103年周期で地球に接近する彗星で、この彗星に含まれる元素を用いて対アンドロ軍団用兵器「スプレーザー」が制作された。
- ギャレオリア彗星
- アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場。厳密には、ESウインドと呼ばれる次元ゲート。
- 白色彗星
- アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士達-』及び、『宇宙戦艦ヤマト2』に登場。ガトランティス帝国の中心。
- 冬の王
- アニメ『恐竜惑星』に登場。白亜紀末期の地球に衝突し、恐竜絶滅の要因の一つとなった彗星。核直径24km、比重0.3。
- 両津彗星
- 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場。73巻「星に願いを!の巻」で、両津勘吉が発見した彗星。