LIVE-GYM
テンプレート:Pathnav LIVE-GYM(ライブ・ジム)は、日本の音楽ユニット、B'zのコンサートの呼称である。ここでは『LIVE-GYM』をはじめとしたB'zのコンサート・ライブに関する内容について記述している。
解説
概要
1989年6月1日、B'z初の単独公演『B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE ROCK"』を開催して以降、ほぼ毎年行っている活動である。メンバーは「B'zとして変わらずやってる活動は、曲を創って、リリースして、ライブをすること」と語るほど、B'zの活動の中でも重要な位置付けにされている。以後、新たな試みも積極的に取り入れながら継続してライブを開催し、『LIVE-GYM』『SHOWCASE』と名の付くライブ(後述の#ライブの種類を参照)だけでも、日本国内外で850回を超える公演数を行ってきている(2013年末時点)。
B'zのデビューは1988年9月21日にアルバム『B'z』、シングル「だからその手を離して」のリリースであるが、初めてLIVE-GYMが開催されたのはデビューから約9か月後の1989年6月である。デビュー直後からライブを行わなかった事について松本は「しっかりと準備をして、僕らのサウンドだけでライブを見せたかったので、アルバムを2枚作ってからライブをやりたかった。」と述べている。実際、1989年5月リリースの『OFF THE LOCK』リリース後に最初のLIVE-GYMが開催された。
ライブもホールからアリーナ、ドーム、スタジアムまで日本全国、様々な規模の会場で開催しており、海外での公演も行っている。また、不定期的に音楽イベントへ出演する機会もある。
そんなライブのリハーサルに関して、以前はライブ開催の2ヶ月前には完全に完成して稽古に入らないと不安になっていた時期があったという。「よく、『本番1週間前になってもセトリ(セットリスト)が出来ていない』というのを聞きますけど、そういうことができる方たちは本当に才能があるんだと思います。僕らだったら無理。公演を中止しますね」(松本)、「選曲を2週間前までに完璧に決めてリハーサルしないと不安になるんですよ。昔はマネージャーに『まだ公演に2週間もあるのに、練習しすぎて飽きてくるんじゃないの?』って指摘されるぐらいでしたから。さすがに最近はそこまでいかなくなりましたけど」(稲葉浩志)と述べている[1]。
敢行されたライブは、後に映像作品化されることがある。B'zの映像作品は当初は積極的にリリースするというわけではなかったが、2008年以降からは過去のライブの映像化も含めて発売機会が増えている。発売されたライブ映像作品は総じて高水準の売上を記録しており、B'zのライブ映像作品うち5本が、リリースされた年のオリコン年間音楽ビデオ(VHS/DVD/Blu-ray Disc)チャートで1位を獲得している。また2007年までの全作品が年間ランキング10位以内にランクインしており、2007年までの作品は全て売上枚数20万枚を超えている。
名称の由来
元々、ビーイング所属のアーティストのツアータイトルには、「LIVE ○○」とつける習慣があった[2]。そこでB'zのメンバーはツアータイトルを考える際、「ライブは体を動かすから、体育会系みたいなもの → 体育をする為の施設 = 体育館」という意味で、体育館の英語表記「gymnasium(ジムナジウム)」の略称から『LIVE-GYM』となった。あくまでツアータイトルの名称であるため、メンバーはインタビュー等では「ライブ」または「コンサート」という言葉が『LIVE-GYM』を指す場合が多い。
過去には、メンバーがパーソナリティを務めたラジオ番組『B'z WAVE-GYM』(東海ラジオ)や、ファンクラブイベントとして、未発表ビデオ上映会『VIDEO-GYM』と言うものもあった。これらの名称は、この『LIVE-GYM』にちなんで付けられた。
ライブでの決まり文句
開演して数曲演奏した後、MCの最初に稲葉が「B'zの…LIVE-GYMにようこそ!」と叫び(「B'zの…」を何度か繰り返したり、演出などがある場合もある)、ライブの最後には、稲葉の「せーの!」の掛け声と共に、客とバンドメンバー共に皆で「おつかれー!」と叫ぶのが恒例となっている。90年代に定番化した。『SHOWCASE』公演の場合は、「B'zの…SHOWCASEにようこそ!」と叫ぶ。
ライブの人気
B'zのライブは人気があり、高い支持を集めている[3]。1998年の『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』ホール公演からは、公演地在住の方々へライブを見せたいという思いで、B'z Party(ファンクラブ)会員優先予約を行わずに一般発売が行われていたが、この方法でチケットを発売したところ、地元のファンクラブ会員がチケットを入手出来ないなどの不公平が生じたため、後のホール公演ではファンクラブ会員優先予約で先行販売することが多くなった。そのため、一般発売せずに席が埋まってしまうこともある(メンバーは「できればファン以外の方にも来てもらいたいが、現実的にはなかなか難しい」と述べている)。2013年の『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』ホール公演は、一般発売枠も設けられていた。
ライブ会場
B'zのライブツアーは、人気の上昇とともに大きな会場で開催するツアーが増えていったが、「小さなホールでもライブハウスでも、音楽を披露できる場所があればどこでも演奏できるバンドでありたい」という方針により[4]、1998年のツアー『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』の頃から、アリーナやドーム公演の前後などに、地方を中心としたホール公演を積極的に開催するようになった。
松本によると、「大きなスタジアムばかりでやっていると、小さいところのやり方を忘れてしまう」「少ない人数の観客を喜ばせることは、大きな会場より簡単というわけではない。ギターのミストーン一つでも小さい会場だとあからさまに判る。どういう曲順が良いかも会場によって違う。(大きな会場と小さい会場とでは)別次元のもの。」と語っている[4]。
また、比較的コンサートが開かれることが少ない場所でもライブを行っており、2013年のインタビューでも「今後もまだ行ったことのない場所でライブをやっていきたい」(松本)と述べている[5]。
客出し曲
毎回、『LIVE-GYM』の終演後に客出し曲(EDSE / エンディング・エスイー)として、自身の楽曲を会場に流しているが、未発表曲を流している場合もある。メンバー曰く「ファンサービスも兼ねている」とのこと。この未発表曲は、大抵そのライブ後に発売されるシングルの2nd beatや3rd beat、または次作のアルバムに収録される。EDSEがライブで演奏される事は少ない(2008年の『B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION"』ツアーでは、2002年のLIVE-GYMのEDSEだった「New Message」が演奏された)。
2010年以降のライブからは、「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」を流すことが主流となっている。
LIVE-GYMのテーマソング
2010年にB'zの公式サイトで、『LIVE-GYM』のテーマソングとして楽曲「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」が発表された。発表以降のライブのエンディングには、この楽曲が流れると歌いだす観客も少なくない。
この楽曲が製作されたきっかけは、稲葉がロサンゼルスのスポーツパブでサッカーの試合を見ていた際に流れてきた歌が気になり、「この曲はどういうときに歌うのか」と尋ねると、「ピンチになった時とかにみんなで歌い出したり、勝った時に歌ったりとか自然発生的に湧いてくる」という話を聞いて、B'zでもこういう歌を作りたいと思うようになったことから。その後松本と相談し、「みんなから自然と出てくるようなテーマソングになればいいな」という思いを込めて制作された。
ライブの種類
『LIVE-GYM』には、『アルバムツアー』と『Pleasureツアー』の2種類がある。
アルバムツアー
ライブ開催前後に発売された最新オリジナル・アルバムからの楽曲がメインのセットリストになっているライブツアーのことを指す。ツアータイトルは概ねそのアルバム名、またはアルバム名にちなんだものになっている。
Pleasureツアー
LIVE-GYMには、アルバムツアーとは別に『Pleasure』と冠したライブツアーがある。これまで1991年、1992年、1993年、1995年、1997年、2000年、2003年、2008年、2013年に開催された。
発端は、1991年に行われた『B'z LIVE-GYM Pleasure'91』ツアーだった。このツアーは「今まではアルバムの曲を中心にツアーを行ってきたが、今まで発表したすべての楽曲を一度見直し、今まで演奏しなかった曲なども披露しよう」という思いから、『その時点でのベスト盤的ライブ』のコンセプトで行われた。最初の時点ではシリーズ化するつもりは無かったが、このツアーが非常に好評だったため、その後にシリーズ化された。
その後、デビュー15周年となる2003年の『B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"』ツアーで、Pleasureシリーズを一旦終了することが宣言された。その理由としてはメンバーは、「ヒット曲も多くなり、周りのスタッフから『普段のツアーでも(ヒット曲を演奏するので)Pleasureシリーズみたい』と言われる事が多くなり、それならばわざわざ『Pleasure』と名前を付けなくてもいいのではないかと思ったから」と説明。(後のインタビューで「封印したのは『Pleasure』という冠が重荷になってしまったから」と述べている。)その一方で、「『Pleasure』の名前を使用しなくなるというだけで、このツアーと同じようなコンセプトのツアーを行わなくなるわけではない」とも明言していた。
そして2008年9月には、デビュー20周年を記念して『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』ツアーとして『Pleasure』公演が復活することになった。この復活について「20周年ってことでね。」(松本)、「(Pleasureを封印してからの)この5年間で(ライブの)定番曲ではなかった曲達にもスポットを当てられるようになったんです。一方で、逆に昔のメジャーな曲をやらなくなっているのも多いので、今だと『Pleasure』をちょうどいい感じで出来そうな気がします。」(稲葉)とコメントしている[6]。また、「次のPleasureシリーズはいつやるかはわからない。」とも発言していたが、デビュー25周年となる2013年に5年ぶりに開催された。
1992年以降の『Pleasure』シリーズには、サブタイトルが必ず付いている。そのサブタイトルは、そのツアーで披露される曲名になっている(1995年を除く)。
B'zには「[[LADY NAVIGATION|Pleasure ○○ テンプレート:〜人生の快楽テンプレート:〜]]」(○○には年代が入る)という楽曲があり、『Pleasure』シリーズで多く演奏されている[7]。公演される年ごとに、歌詞の一部が変更されているが、それぞれの歌詞は繋がっており、時系列順で物語が展開されている。テンプレート:Main
SHOWCASE
『SHOWCASE』(ショーケース)とは、B'zが開催する比較的小規模なライブの呼称。『LIVE-GYM』とは区別されている。
基本的には、LIVE-GYM開催の数日前にシークレットライブとして行われる。これは、実際に観客を入れた公開リハーサルを兼ねており、選曲や構成、アレンジなどの最終チェックが行われている。『SHOWCASE』は、開催される地域の新聞広告やラジオでしか告知されず、またライブハウスもしくはホールという会場で行われるため、チケット入手が非常に困難となる。
B'z In Your Town
SHOWCASEには『B'z In Your Town』とタイトルの付くツアーがある。2007年と2009年に開催された。「地元のファンにも優先的にB'zのライブに来てもらう」というコンセプトのツアーとなっており、ツアーではイベントで演奏される曲以外は、長い間演奏されていなかったアルバム曲や2nd beatなどのコアな楽曲が選曲される傾向があり、ヒット曲・人気曲で構成される『Pleasure』ツアーとは正反対の性質を持っている。
2007年夏に、初となる複数会場での『B'z SHOWCASE 2007 -19-』が全国6都市のZeppで開催された。このときは直後に『LIVE-GYM』が控えていたという訳ではなく、公開リハーサルの含みを持たせないSHOWCASEとして行われた。その後、会場をホールへと移し『B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-』が開催された。元々2007年は「(楽曲製作に専念する為)ツアーは無し」と明言していたが、『SUMMER SONIC 07』へ出演するためのリハーサルも兼ねてメンバーが「ライブをやりたい」と提案したことによる。メンバーいわく「SUMMER SONICに向けての肩慣らし」とのことである。
2009年にも『B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-』を開催。その後『SUMMER SONIC 09』に出演した。2009年のSHOWCASEツアーは、2007年に開催した際、チケットの転売・ネットオークション出品などが問題となったため、SHOWCASEとしては初めてツアースケジュールがオフィシャルサイトで事前に告知され、クレジットカード決済での購入限定、当日の身分証明の確認などの措置がとられた。
そして、2009年発行の会報誌内で『B'z In Your Town』をシリーズ化することが宣言された。
『LIVE-GYM』が音楽イベント初開催となった会場
『LIVE-GYM』が開催された会場が、こけら落しもしくは音楽イベント初開催となるケースがある。
- 仙台サンプラザ(1991年)
- ナゴヤドーム(1997年、ドーム自体のこけら落としイベントとなった)
- 横浜国際総合競技場(現・日産スタジアム、1999年)
- 札幌ドーム(2001年)
- 広島ビッグアーチ(現・エディオンスタジアム広島、2002年)
- 新潟スタジアム(現・デンカビッグスワンスタジアム、2002年)
- 大分スポーツ公園総合競技場(現・大分銀行ドーム、2002年)
- 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(2008年)
『LIVE-GYM』と冠されてはいないが、B'zのライブがこけら落しになった会場には以下のものがある。
- EX THEATER ROPPONGI(2013年)
B'zの公演一覧
本節では、『LIVE-GYM』『SHOWCASE』という名前が冠されていないライブについても、B'zが出演した特記事項のある公演ならば記述している。活動初期はキャンペーン活動を兼ねて多くの音楽イベントに参加しているため、すべての公演を記述しているわけではない。
1988年 - 1993年
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 |
---|---|---|
1989年4月3日 | SF Rock Station FINAL EVENT 『THANK YOU TM NETWORK』 |
会場 - 三重 合歓の郷
</div>
TM NETWORK主催のライブで、TM NETWORKの計らいで出演。事実上のB'zとしての初のライブ[8]。
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1989年6月1日 - 6月5日 |
B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK" |
3会場3公演
名古屋市芸術創造センター、大阪厚生年金会館 中ホール、日本青年館 B'z初の単独ライブ。単独デビューライブとしては異例のホール会場で開催された。
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1989年10月14日 - 10月28日 |
B'z BAD-CLUB-GYM |
ダンスナンバーを中心とした企画ライブ。ライブハウスで行なわれた。 |
1989年10月26日 - 12月23日 |
B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK" |
12会場14公演
B'z初の全国ツアー。総動員数15,980人。 |
1989年10月29日、 11月4日 |
B'z CAMPUS-GYM "OFF THE LOCK" |
学園祭ライブ。 |
1990年3月16日 - 6月4日 |
B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH" |
21会場22公演
全席指定3,000円であった。総動員数35,217人。 |
1990年3月17日 | COME ON JTB B'z WAVE-GYM SPECIAL EVENT |
会場 - 静岡 つま恋 エキシビジョンホール
</div> ラジオレギュラー番組『B'z WAVE-GYM』の公開録音。 |
1990年10月4日 - 1991年2月10日 |
B'z LIVE-GYM '90〜'91 "RISKY" | 42会場49公演
調布市グリーンホール、長野県県民文化会館、鹿児島県文化センター、熊本市民会館、沖縄市民会館、大宮ソニックシティ、桐生市産業文化会館、神奈川県民ホール、群馬音楽センター、山梨県立県民文化ホール、千葉県文化会館、名古屋市民会館、浜松市民会館、メルパルクホール福岡、九州厚生年金会館、長崎市公会堂 、神戸国際会館、徳島市立文化センター、仙台 イズミティ21、秋田県民会館、室蘭市文化センター、札幌市民会館、岩手県民会館、習志野市文化ホール、川崎市教育文化会館、郡山市民文化センター、青森市文化会館、松山市民会館、高松市民会館、大阪厚生年金会館、大分文化会館、メルパルクホール広島、メルパルクホール福岡、石川厚生年金会館、福井市公会堂、富山市公会堂、新潟県民会館、宇都宮市文化会館、岡山市民会館、名古屋センチュリーホール、静岡市民文化会館、渋谷公会堂、中野サンプラザ、渋谷公会堂(追加公演) 初のロングツアー。ツアー序盤はアルバム『RISKY』は未発売の状態だった。総動員数92,135人。このツアーより「B'zのコンサートチケットは取りづらい」と言われるようになる。沖縄公演のみチケットが完売しなかったが、メンバーはこのツアーで自信を得たという[9]。 |
1991年5月3日 - 8月17日 |
B'z LIVE-GYM "Pleasure '91" | 35会場41公演
千葉県文化会館、神戸国際会館、京都会館 第一ホール、山形県県民会館、秋田県民会館、函館市民会館、北海道厚生年金会館、八戸市公会堂、青森市文化会館、長崎市公会堂、大分文化会館、佐賀市文化会館、熊本市民会館、福岡サンパレス、郡山市民文化センター、仙台サンプラザ、大宮ソニックシティ、愛媛県県民文化会館、香川県県民ホール、高知県立県民文化ホール、倉敷市民会館、メルパルクホール広島、徳山市文化会館、福井フェニックスプラザ、石川厚生年金会館、群馬県民会館、新潟県民会館、長野県県民文化会館、那覇市民会館、沖縄市民会館、鹿児島市民文化ホール、九州厚生年金会館、大阪城ホール、日本武道館、名古屋レインボーホール 初のPleasureツアー。初の日本武道館公演を開催。『JUST ANOTHER LIFE』として映像作品化された。総動員数121,328人。 |
1991年11月15日 - 11月22日 |
Z'b LIVE HOUSE TOUR | 4会場4公演
神戸チキンジョージ、名古屋Heart Land、大宮フリークス、札幌ペニーレーン24 謎のバンド「Z'b」によるライブハウスツアー。洋楽のカバーを中心に演奏し、またMCも多く行われた。 |
1991年12月4日 - 1992年4月30日 |
B'z LIVE-GYM '91〜'92 "IN THE LIFE" |
52会場66公演
調布市グリーンホール、浦和市文化センター、神戸国際会館、福岡サンパレス、鹿児島市民文化ホール、熊本市民会館、旭川市民文化会館、北海道厚生年金会館、静岡市民文化会館、宇都宮市文化会館、山梨県立県民文化ホール、大宮ソニックシティ、八王子市民会館、大分文化会館、徳山市文化会館、倉敷市民会館、広島厚生年金会館、姫路市文化センター、高知県立県民文化ホール、愛媛県県民文化会館、徳島市立文化センター、香川県県民ホール、新潟県民会館、市川市文化会館、秋田県民会館、青森市文化会館、渋谷公会堂、大阪厚生年金会館、長崎市公会堂、佐賀市文化会館、九州厚生年金会館、宮崎市民会館、沼津市民文化センター、磐田市民文化会館、渋谷公会堂、群馬県民会館、仙台サンプラザ、岩手県民会館、山形県県民会館、富山市公会堂、石川厚生年金会館、福井フェニックスプラザ、長野県県民文化会館、名古屋センチュリーホール、和歌山県民文化会館、川崎市立教育文化会館、郡山市民文化センター、北見市民会館、釧路市民文化会館、帯広市民文化ホール、苫小牧市民会館、東京ベイNKホール、沖縄コンベンションセンター Z'bも一部登場。あまりにもの忙しさから、後に稲葉が「精神的にきつかった時期」と語っている。総動員数124,842人。 |
1992年7月18日 - 8月28日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" | 3会場12公演
横浜アリーナ、大阪城ホール、名古屋レインボーホール 初のアリーナツアー。360度開放ステージでバックステージにも観客を動員。"STAR FISH"と名づけられたムービング・トラス・システムを採り入れた。キーボーディストとして増田隆宣が初参加し、以後"SURVIVE"ツアーを除くすべてのライブに参加している。総動員数120,000人。 |
1993年1月30日 - 6月30日 |
B'z LIVE-GYM '93 "RUN" | 21会場49公演
浦和市文化センター、大阪フェスティバルホール、名古屋センチュリーホール、広島厚生年金会館、福岡サンパレス、中野サンプラザ、大宮ソニックシティ、新潟県民会館、石川厚生年金会館、愛媛県県民文化会館、香川県県民ホール、青森市文化会館、北海道厚生年金会館、倉敷市民会館、長野県県民文化会館、北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、沖縄コンベンションセンター、福岡サンパレス、鹿児島市民文化ホール、名古屋レインボーホール、国立代々木競技場第一体育館、大阪城ホール 稲葉の空中フライング演出が話題になった。総動員数139,108人。 |
1993年7月31日、 8月1日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" |
1会場2公演 - 静岡県弁天島海浜公園・渚園
</div>
初の野外ライブ。単独ライブとして当時では異例の2日間でおよそ10万人を動員した。松本のギター爆破パフォーマンスが話題になった。『LIVE RIPPER』として映像作品化された。 |
1994年 - 1998年
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 |
---|---|---|
1994年2月9日 - 7月2日 |
B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1〉 |
37会場55公演
川口リリアホール、倉敷市民会館、島根県民会館、鳥取県立県民文化会館、神戸国際会館、和歌山県民文化会館、名古屋センチュリーホール、市川市文化会館、四日市市文化会館、京都会館 第一ホール、新潟県民会館、群馬県民会館、長野県県民文化会館、アスティとくしま、高知県立県民文化ホール、熊本市民会館、長崎市公会堂、大分文化会館、九州厚生年金会館、神奈川県民ホール、茨城県立県民文化センター、宇都宮市文化会館、山梨県立県民文化ホール、釧路市民文化会館、帯広市民文化ホール、北海道厚生年金会館、山形市総合スポーツセンター、郡山市民文化センター、秋田県民会館、岩手県民会館、福岡国際センター、沖縄コンベンションセンター、名古屋レインボーホール、日本武道館、大阪城ホール、広島サンプラザ、横浜アリーナ 〈PART 2〉とあわせてB'z史上最長のツアーになる。ツアー序盤はアルバム『The 7th Blues』は未発売の状態だった。このツアーから稲葉と松本の立ち位置が現在のようになる。総動員数178,350人。 |
1994年9月28日 - 12月24日 |
B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 2〉 |
18会場32公演
アリーナ公演では"TIME"ツアー以来の360度開放ステージに。千秋楽のみ「いつかのメリークリスマス」を演奏。総動員数137,895人。 |
1994年12月25日 | SECRET GIG "Merry Xmas メリーさんの 羊が一匹・聖しこの夜" |
会場 - 札幌 ペニーレーン24
</div>
ツアーの打ち上げを兼ねたシークレットライブ。千秋楽の観客から抽選で招待された。 |
1995年7月7日 - 8月25日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" |
7会場12公演
山形市総合スポーツセンター、舞洲スポーツアイランド、横浜スタジアム、ナゴヤ球場、福岡ドーム、真駒内オープンスタジアム、千葉マリンスタジアム 初のスタジアムツアー(山形公演のみアリーナクラスの会場であった)。当時未発表曲として演奏された「LOVE PHANTOM」が話題になる。『"BUZZ!!" THE MOVIE』として映像作品化された。総動員数280,000人。 |
1996年3月10日 | B'z LIVE-GYM '96 "spirit LOOSE" SHOWCASE |
1会場1公演 - 渋谷 ON AIR EAST
</div>
初のSHOWCASE。アンコールではキッスの「デュース」をカバー |
1996年3月15日 - 7月6日 |
B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" | 19会場44公演
グリーンドーム前橋、浜松アリーナ、広島グリーンアリーナ、神戸ワールド記念ホール、アスティとくしま、愛媛県県民文化会館、横浜アリーナ、新潟市産業振興センター、石川県産業展示館、名古屋レインボーホール、仙台市体育館、盛岡市アイスアリーナ、国立代々木競技場第一体育館、大阪城ホール、真駒内アイスアリーナ、大阪城ホール、名古屋レインボーホール、日本武道館、マリンメッセ福岡、鹿児島アリーナ、沖縄コンベンションセンター メンバー主演のオープニング・ムービーが話題になった。総動員数273,322人。 |
1997年3月10日 - 4月2日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" |
初のドームツアー。ナゴヤドームはこけら落とし公演となった。「Do me」・「Calling」が先行披露された。総動員数314,000人。 |
1997年12月29日 | B'z SHOWCASE "GO! GO! HEAVEN" |
1会場1公演 - 横浜 CLUB HEAVEN
</div>
タイトルはSPEEDの曲「Go! Go! Heaven」から。B'z側がSPEED側に正式に許可を得て使用した。ドラマーとして黒瀬蛙一が参加した。 |
1998年1月7日 - 1月17日 |
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE" -PREVIEW- |
5会場5公演
秋田県民会館、函館市民会館、高知県立県民文化ホール、滋賀県立文化産業交流会館、長崎市公会堂 ツアーの序盤に行われたホール公演は"Preview"と題され行われた。この表記は、後のアリーナやスタジアムツアー中に行われるホール公演で、ツアーの序盤に行われる"Preview"、中盤に行われる"Intermission"、終盤に行われる"Extra"につながっていくこととなった。 |
1998年1月24日 - 6月6日 |
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE" | 16会場44公演
三重県営サンアリーナ、浜松アリーナ、マリンメッセ福岡、広島グリーンアリーナ、アスティとくしま、大阪城ホール、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、新潟市産業振興センター、石川県産業展示館、鹿児島アリーナ、沖縄コンベンションセンター、国立代々木競技場第一体育館、真駒内アイスアリーナ、盛岡市アイスアリーナ、グランディ21 宮城県総合体育館、国立代々木競技場第一体育館、大阪城ホール、マリンメッセ福岡 アニメムービー上映、瞬間移動、セット崩壊などエンターテイメント色が強いツアーとなった。総動員数342,000人 |
1999年 - 2003年
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 |
---|---|---|
1999年6月30日 | B'z SHOWCASE '99 "B'zepp" | 1会場1公演 - Zepp Sapporo
</div>
ライブハウスZeppでは初のライブ。ベーシストとして満園庄太郎が参加した。 |
1999年7月9日 - 8月29日 |
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" |
バンド演奏に重点を置いたツアー。横浜国際総合競技場は音楽イベント初開催となった。『once upon a time in 横浜』として映像作品化された。後述の"Intermission"・"Extra"公演も含め、総動員数約50万人。 |
1999年8月6日 - 8月12日 |
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" -Intermission- |
3会場3公演
香川県県民ホール、宮崎市民文化ホール、沖縄コンベンション劇場 ドームツアーの合間に敢行されたホール公演ツアー。 |
1999年9月4日 - 9月25日 |
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" -Extra- |
7会場7公演
石川厚生年金会館、仙台 イズミティ21、稚内総合文化センター、大分グランシアタ、倉敷市民会館、徳山市文化会館、京都会館 第一ホール 本ツアー終了後、「もう少しアルバムの曲を演奏したい」というメンバーの想いから新たに組まれたホール公演ツアー。千秋楽の京都公演では日替わり曲を全て演奏し、またWアンコールもありB'zとしては歴代最多となる1公演27曲を演奏した。 |
2000年5月30日 - 6月4日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" -Preview- |
3会場3公演
富山オーバードホール、なら100年会館、青森市文化会館 EDSE - 「Thinking of you」 |
2000年6月16日 | juice Guellira Live | 会場 - 札幌チサンホテル駐車場
</div>
ミュージック・ビデオを収録する為の路上ライブ。「ZERO」・「ギリギリchop」も披露された。 |
2000年6月20日 - 8月20日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" |
10会場18公演
日本武道館、長野エムウェーブ、広島サンプラザ、アスティとくしま、グランディ21 宮城県総合体育館、札幌つどーむ、ナゴヤドーム、福岡ドーム、千葉マリンスタジアム、大阪ドーム "The 9th Blues"ツアー以来の360度開放ステージ。ステージ後方に、観客がステージの演出を手伝う「演出協力席」を設定。 |
2001年2月22日 | B'z SHOWCASE 2001 "コブシヲニギレ" |
1会場1公演 - Zepp Osaka
</div> 未発表曲「Logic」を初披露。 |
2001年2月26日 - 3月6日 |
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" -Preview- |
3会場3公演
愛媛県県民文化会館、新潟県民会館、アルカスSASEBO EDSE - 「美しき世界」 |
2001年3月18日 - 7月31日 |
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" | 22会場38公演
さいたまスーパーアリーナ、浜松アリーナ、マリンメッセ福岡、広島グリーンアリーナ、長野エムウェーブ、国立代々木競技場第一体育館、グランディ21 宮城県総合体育館、山形市総合スポーツセンター、サンドーム福井、横浜アリーナ、盛岡市アイスアリーナ、日本武道館、マリンメッセ福岡、アスティとくしま、鹿児島アリーナ、神戸ワールド記念ホール、沖縄コンベンションセンター、札幌ドーム、西武ドーム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム、 札幌ドームは音楽イベント初開催となった。2013年に『B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-』として映像作品化された。総動員数620,344人。 |
2001年6月26日、 7月3日 |
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" -Intermission- |
2会場2公演
沖縄市民会館、根室市総合文化会館 EDSE - 「美しき世界」 |
2001年8月5日 - 8月8日 |
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" -Extra- |
3会場3公演
鳥取県立県民文化会館、長良川国際会議場、和歌山県民文化会館 8/7の岐阜公演をもって全都道府県でLIVE-GYMを開催したことになった。 |
2001年8月25日・26日 | B'z LIVE-GYM in Taipei 2001 |
1会場2公演 - 台北南港101
</div>
初の海外公演。現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏。 |
2001年8月29日・30日 | B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001 |
1会場2公演 - 香港国際展示Hall3
</div>
台北公演に引き続き、現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏。 |
2002年6月17日 | B'z SHOWCASE 2002 "SAPPORO DEVIL" |
1会場1公演 - Zepp Sapporo
</div>
タイトルは「TOKYO DEVIL」から。この年はベーシストにビリー・シーンが参加。またドラマーのシェーン・ガラースが初参加したライブとなった。 |
2002年6月21日 - 10月3日 |
B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" -Preview- |
4会場4公演
福江文化会館、福島県文化センター、山梨県立県民文化ホール、グランディ21 宮城県総合体育館 当初6/27に仙台市体育館で行われる予定であった公演は、W杯オフィシャルコンサート参加の影響により、会場も変わって10/3に行われた。 |
2002年6月27日 | 2002 FIFA World Cup KOREA/JAPAN Official Concert International Day |
1会場1公演 - 東京スタジアム
</div>
エアロスミスと共演。アンコールではエアロスミスと「Train Kept A Rollin'」を披露した。 |
2002年7月8日 - 9月9日 |
B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" |
11会場13公演
さいたまスーパーアリーナ、ナゴヤドーム、広島ビッグアーチ、札幌ドーム、静岡スタジアム エコパ、大分スポパーク21 ビッグアイ、沖縄コンベンションセンター、福岡ドーム、新潟スタジアム ビッグスワン、横浜国際総合競技場、大阪ドーム W杯の会場を中心としたドーム・スタジアムクラスのツアー。広島・大分・新潟公演会場は音楽イベント初開催となった。 |
2002年9月22日・24日 | B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" |
2会場2公演
Canes Bar&Grill、The Palace 初のアメリカ公演で、全公演チケット完売となった。この模様はインターネットでも中継された。タイトルは寿司の「カリフォルニア巻き」に掛けており、「カリフォルニア巻きは日本で出来たもので、自分達も日本で出来たバンド」と言う意味が込められている。未CD音源化の「Logic」が演奏された。 |
2002年10月5日 | B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" in Tokyo |
1会場1公演 - 日比谷野外音楽堂
</div>
アメリカツアーの流れで開催した凱旋公演。入場できなかった観客も含め、会場にはおよそ3,000人が集まった。 |
2003年6月26日 | B'z SHOWCASE 2003 "IT'S SHOWCASE!!" |
1会場1公演 - 新木場 STUDIO COAST
</div>
「LADY NAVIGATION」を約10年ぶりに演奏。5年ぶりに徳永暁人をベーシストに起用。 |
2003年7月8日 - 9月21日 |
B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" |
22会場23公演
函館市民会館、小樽市民会館、帯広市民文化ホール、仙台サンプラザ、青森市文化会館、秋田県民会館、佐渡中央文化会館、新潟県民会館、石川厚生年金会館、熊本市民会館、宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール、長野県県民文化会館、香川県県民ホール、 愛媛県県民文化会館、島根県民会館、ふくやま芸術文化ホール、倉敷市民会館、姫路市文化センター、神戸国際会館、びわ湖ホール、静岡県弁天島海浜公園・渚園 B'z15周年を記念したツアー。10年ぶりの渚園となり、デビュー日となる最終日の公演では、台風の影響で前日に引き続き豪雨が予想されたため、曲数や演出等を一部カットして行った。また、Zepp Sapporo[11]、仙台国際センター、パシフィコ横浜、名古屋市公会堂、Zepp Osaka、メルパルクホール福岡[12]の全国6ヶ所でクローズドサーキットも最終日に行われた。『Typhoon No.15』として映像作品化された。 |
2003年10月12日 - 10月23日 |
B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" |
5会場7公演
House of Blues、House of Blues、The Fillmore、Showbox、Commodore Ballroom アメリカ西海岸ツアー。全公演チケットは完売した。 |
2003年11月13日 | B'z SHOWCASE 2003 "BIG MACHINE" |
1会場1公演 - 川崎 CLUB CITTA'
</div>
タイトルにひねりがないのはメンバー曰く「思い付いたタイトルがくだらないから」(例:「ビックリマシーン」etc.)。サポートギタリストとして大田紳一郎が参加した。 |
2003年11月20日 - 12月27日 |
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" |
6会場12公演
さいたまスーパーアリーナ、ナゴヤドーム、福岡ドーム、大阪ドーム、札幌ドーム、東京ドーム 初の5大ドームツアーとなった。また、日本のコンサートとしては初めてとなるモトライダーによる空中飛翔演出が登場した。12/20 札幌公演、12/24・12/25 東京公演のみアンコールで「いつかのメリークリスマス」を演奏した。 |
2004年 - 2008年
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 |
---|---|---|
2005年4月15日 | B'z SHOWCASE 2005 "網走番外編" |
1会場1公演 - 網走市民会館
</div>
タイトルは映画『網走番外地』が由来。 |
2005年4月7日 - 9月19日 |
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" |
27会場41公演
釧路市民文化会館、旭川市民文化会館、青森市文化会館、會津風雅堂、佐賀市文化会館、大分グランシアタ、愛媛県県民文化会館、高知県立県民文化ホール、上越文化会館、長野県松本文化会館、群馬県民会館、鳥取県立県民文化会館、京都会館、グランディ21 宮城県総合体育館、真駒内アイスアリーナ、長野エムウェーブ、エコパアリーナ、神戸ワールド記念ホール、広島グリーンアリーナ、サンドーム福井、幕張メッセ イベントホール、鹿児島アリーナ、沖縄コンベンションセンター、福岡ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、大阪ドーム アリーナ・ドーム公演では初となる円形ステージでのライブとなった。さらにドーム公演ではフロアが可動式となり、最高速度20km/hで回転するという演出もあった。2013年に『B'z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-』として映像作品化された。 |
2006年6月29日 | B'z SHOWCASE 2006 "横須賀MONSTER" |
1会場1公演 - よこすか芸術劇場 |
2006年7月2日 - 8月29日 |
B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" |
11会場17公演
スタッフが一新されたツアー。ホール公演に加え2度目となる5大ドーム公演を行った。ドーム公演のステージ・デザインは、巨匠と呼ばれたマーク・フィッシャーが手掛けた。また、9年ぶりとなるファンクラブイベント「Treasure Land」もドーム公演会場近郊で同時開催された。『MONSTER'S GARAGE』として映像作品化された。 |
2006年9月1日 | B'z Premium LIVE | 1会場1公演 - 大阪 なんばHatch
</div>
B'z初の招待制ライブ。ドワンゴの協賛。後日このライブの模様は、アメリカのライブ映像の世界配信事業Control Room(当時はNetwork LIVE)社によって、世界に配信された。「HOME」の英語バーションが初披露された。『Live in なんば』として映像作品化された。2010年には『B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』としても発売された。 |
2007年6月18日 - 7月4日 |
B'z SHOWCASE 2007 "19" | 6会場6公演
Zepp Sapporo、Zepp Sendai、Zepp Tokyo、Zepp Fukuoka、Zepp Osaka、Zepp Nagoya 複数会場でのSHOWCASE開催。メンバーの提案で急遽開催が決定した。タイトルも「急遽決まったことと19年目なので、そのまま『19』。何も考えてなく、ひねりも全くなし」。「ARIGATO」が初めて演奏された。『B'z The Best "ULTRA Treasure"』2CD+DVD版に映像作品が収録されている。2010年には『B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』としても発売された。 |
2007年7月9日 - 8月8日 |
B'z SHOWCASE 2007 "B'z In Your Town" |
7会場7公演
ふくやま芸術文化ホール、鳥栖市民文化会館、宮崎市民文化ホール、福井フェニックスプラザ、金沢市観光会館、松戸 森のホール21、宇都宮市文化会館 先にZeppにて行なわれたSHOWCASEの続き。宮崎公演は台風の影響で交通機関が麻痺し、公演途中やアンコールの頃に会場に到着した観客、最終的に公演に間に合わなかった観客が数多くいたことが会報で明らかにされており、メンバーは詫びた。 |
2007年8月11日・12日 | SUMMER SONIC 07 | 2会場2公演 - 千葉マリンスタジアム、舞洲スポーツアイランド
</div> ロック・フェスティバル初参戦となった[13]。 |
2008年1月25日 | B'z SHOWCASE 2008 "清武ACTION" |
1会場1公演 - 宮崎 清武町文化会館
</div>
2007年に行われたSHOWCASEの流れを汲み、久しく演奏されていなかった楽曲を積極的にセットリストに取り入れた。ベーシストとしてバリー・スパークスが5年ぶりに起用された。 |
2008年1月28日 - 8月17日 |
B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" | 35会場53公演
長崎ブリックホール、熊本市民会館、鹿児島市民文化ホール、島根県民会館、倉敷市民会館、京都会館、長良川国際会議場、苫小牧市民会館、釧路市民文化会館、長野県松本文化会館、山梨県立県民文化ホール、香川県県民ホール、高知県立県民文化ホール、愛媛県県民文化会館、郡山市民文化センター、奥州市文化会館、青森市文化会館、秋田県民会館、三重県営サンアリーナ、さいたまスーパーアリーナ、長野ビッグハット、日本武道館、ホットハウススーパーアリーナ、サンドーム福井、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター、横浜アリーナ、アスティとくしま、北海道立総合体育センター 北海きたえーる、日本ガイシホール、大阪城ホール、神戸ワールド記念ホール、広島グリーンアリーナ、エコパアリーナ、マリンメッセ福岡、沖縄コンベンションセンター アルバム『ACTION』の楽曲を中心としたツアー。ホール&アリーナクラスの会場で開催された。2013年に『B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION-』として映像作品化され、アリーナ公演の模様が収録された。 |
2008年9月6日 - 9月21日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- |
3会場6公演
神戸ユニバー記念競技場、豊田スタジアム、日産スタジアム 2003年を以って凍結された「Pleasure」シリーズが、デビュー20周年を記念してスタジアム規模で復活した。直前まで行われていた"ACTION"ツアーからは、曲目がほぼ総入れ替えとなっている。総動員数は"ACTION"ツアーと合わせて約75万人。 |
2009年 - 2013年
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 |
---|---|---|
2009年7月20日 - 8月5日 |
B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- |
8会場8公演
石橋文化ホール、岸和田市立浪切ホール、いわきアリオス、市原市市民会館、まつもと市民芸術館、土岐市文化プラザ、アルカスSASEBO、米子コンベンションセンター SHOWCASEとしては初めて、事前に公式サイトなどで開催の告知が行われた。 |
2009年8月8日・9日 | SUMMER SONIC 09 | 2会場2公演 - 千葉マリンスタジアム、舞洲スポーツアイランド
</div> 2回目のサマソニ参戦[14]。アルバム『MAGIC』の初回限定盤DVDに「DIVE」・「イチブトゼンブ」・「MY LONELY TOWN」のライブ映像が収録されている。 |
2010年1月14日 - 3月7日 |
B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" |
11会場19公演
青森市文化会館、大館市民文化会館、仙台サンプラザ、福島県文化センター、旭川市民文化会館、さっぽろ芸術文化の館、函館市民会館、福岡 Yahoo!JAPANドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドーム このツアーから座席がメインステージを中心としてSS席、S席、A席、B席、C席と区分けされ、座席の値段もC席からSS席まで、値段の異なる料金体系となった。ドーム公演では可動式フライングステージが使用された。『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』として映像作品化された。 |
2011年7月20日 - 7月24日 |
B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see- |
3会場3公演
約8年ぶりとなる北米ツアー。最終日の公演はUstreamで全世界に生中継で配信された。 |
2011年8月31日 | Music for Relief - Secret Show for Japan |
1会場1公演 - ロサンゼルス MAYAN THEATER
</div>
リンキン・パークが創設した支援団体「Music For Relief」が、東日本大震災の救済支援のために開催したシークレットライブ。2011年8月24日までに目標金額500ドルを集めた最初の500人が、プラス1名とともにライブに招待されるというもので、最終的には35万ドル(約2,700万円)の寄付金が集まった。主催者であるリンキン・パークと共にスペシャルゲストとしてB'zが出演し、10曲を演奏した。「ultra soul」の英語バージョンを初披露。 |
2011年9月17日 - 12月25日 |
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- | 12会場26公演
セキスイハイムスーパーアリーナ、サンドーム福井、マリンメッセ福岡、神戸ワールド記念ホール、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター、広島グリーンアリーナ、北海道立総合体育センター 北海きたえーる、さいたまスーパーアリーナ、福岡 Yahoo!JAPANドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドーム メンバーの意向により宮城公演は東日本大震災の「復興支援ライブ」として開催。その後、宮城公演の収益金全額、全公演の収益金の一部、及び全公演会場で販売されるチャリティーグッズの収益金全額、総額6,430万円が寄付された。 |
2011年9月25日 | テレビ朝日ドリームフェスティバル2011 | 1会場1公演 - 日本武道館 |
2011年9月28日 | PEPSI NEX presents B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX |
1会場1公演 - SHIBUYA-AX
</div>
2006年9月の『B'z Premium LIVE』以来2度目の無料招待制ライブ。 |
2012年8月30日、 9月1日 |
PEPSI NEX presents B'z PREMIUM LIVE OSAKA/TOKYO |
2会場2公演 - なんばHatch、新木場 STUDIO COAST
</div> 2011年に引き続き、ペプシコーラの協賛で開催された無料招待制ライブ。 |
2012年9月17日 - 10月7日 |
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- | 7会場7公演
B'z初の全米ツアー。最終日のGibson Amphitheatre公演は、GyaO!とUstreamを通して全世界に配信された。 |
2012年10月17日 - 10月25日 |
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA |
4会場4公演
日本武道館、日本ガイシホール、セキスイハイムスーパーアリーナ、大阪城ホール 全米ツアー終了後、日本で開催された凱旋公演。19年ぶりに「愛しい人よGood Night...」を演奏。千秋楽の大阪公演では、ライブの最後に「HEAT」のミュージックビデオ撮影を敢行した。 |
2013年6月10日 | B'z SHOWCASE 2013 -Pleasure75- |
1会場1公演 - 沖縄 名護市民会館
</div> 「75」は「名護」から。"ACTION"ツアー以来、LIVE-GYMの予行演習として久しぶりに行われたSHOWCASEとなった。 |
2013年6月15日 - 9月22日 |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- |
24会場30公演
都城市総合文化ホール、薩摩川内市川内文化ホール、市民会館崇城大学ホール、鳥栖市民文化会館、隠岐島文化会館、とりぎん文化会館、豊岡市民会館、南魚沼市民会館、キッセイ文化ホール、富士市文化会館ロゼシアター、多治見市文化会館、明石市立市民会館、丸亀市民会館、ひめぎんホール、リンクステーションホール青森、盛岡市民文化ホール、名取市文化会館、山形県県民会館、會津風雅堂、札幌ドーム、ナゴヤドーム、福岡 ヤフオク!ドーム、京セラドーム大阪、日産スタジアム 5年ぶりとなるPleasureツアー。ファイナルとなった日産スタジアム公演は2日間合わせて15万人を動員し、1公演の観客動員数(75,000人)は同会場史上最多を記録した。『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-』として映像作品化された。 |
2013年8月8日 | AEROSONIC | 1会場1公演 - QVCマリンフィールド
</div> 11年ぶりにエアロスミスと共演[16]。エアロスミスと「Mama Kin」を披露した。 |
2013年11月30日 | B'z Special LIVE at EX THEATER ROPPONGI |
1会場1公演 - EX THEATER ROPPONGI
</div> ベストアルバム・ダブル購入応募特典として行われる招待制ライブ。テレビ朝日の協賛。「EX THEATER ROPPONGI」のこけら落とし公演となった。9月までのライブと比較して、アルバム曲が多めに演奏され、新曲「君を気にしない日など」の他、LOUDNESSのカバーとして「Crazy Night」が披露された。 |
ライブ映像が収録されている作品
映像作品
タイトル | 収録ライブ | リリース日 | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
JUST ANOTHER LIFE | B'z LIVE-GYM "Pleasure '91" | 1991年12月11日 (VHS/LD) | BMVR-24 (VHS) BMLR-24 (LD) |
DVD化されていない。 1992年度オリコン年間VHSチャート第1位。 |
LIVE RIPPER | B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" | 1993年12月9日 (VHS/LD) 2001年3月14日 (DVD) |
BMVR-1003 (VHS) BMLR-1003 (LP) BMBD-1003 (DVD) |
DVD版では「さよならなんかは言わせない」が追加収録されている。 1994年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。 |
"BUZZ!!" THE MOVIE | B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" | 1996年1月1日 (VHS/LD) 2001年3月14日 (DVD) |
BMVR-5001 (VHS) BMLR-5001 (LP) BMBD-5001 (DVD) |
DVD版では「もう一度キスしたかった」「裸足の女神」が追加収録されている。 1996年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。 歴代オリコン音楽VHSチャート第2位。ライブ映像作品としては第1位。 |
once upon a time in 横浜 〜B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"〜 |
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" | 2000年8月2日 (VHS) 2001年3月14日 (DVD) |
BMVR-5003 (VHS) BMBD-5003 (DVD) |
初のアルバムツアー映像化である。元々は過去のライブ映像でベスト・アルバムならぬベストVHSを製作する予定だったが、圧倒的にBrotherhoodツアー横浜公演映像化の要望が多かったため、それに応える形となった。 2000年度オリコン年間音楽VHSチャート第5位。 DVDでは松本ソロ名義の「GO FURTHER」、稲葉ソロ名義の「遠くまで」が追加収録されている。 |
[[a BEAUTIFUL REEL. B'z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜|a BEAUTIFUL REEL. B'z LIVE-GYM 2002 GREEN テンプレート:Smaller]] |
B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" | 2002年11月27日 (VHS/DVD) | ONVX-5014 (VHS) ONBD-5014テンプレート:〜5 (DVD) |
一部ドキュメンタリー映像が挿入されている。 DVDではアメリカ公演のダイジェストなどが追加収録されている。 2003年度オリコン年間音楽DVDチャート第1位。 |
Typhoon No.15 〜B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園〜 |
B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" | 2004年2月25日 (VHS/DVD) | ONXV-5016テンプレート:〜7 (VHS) ONBD-5016テンプレート:〜8 (DVD) |
DVDでは2003年の活動ダイジェストを挟んで、1曲目「アラクレ」までの道のりを追ったドキュメント映像が追加収録されている。 2004年度オリコン年間音楽DVDチャート第2位。 |
B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" |
B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" | 2006年12月20日 (DVD) 2010年12月22日 (Blu-ray Disc) |
ONBD-5019テンプレート:〜21 (DVD) BMXV-1001 (Blu-ray Disc) |
2007年度オリコン年間音楽DVDチャート第2位。 DVD版、BD版ともにツアードキュメンタリーDVDが収録されている。 |
B'z LIVE in なんば | B'z Premium LIVE | 2008年2月20日 (DVD) 2010年12月22日 (Blu-ray Disc) |
BMBV-5001 (DVD) BMXV-1002テンプレート:〜3 (Blu-ray Disc) |
元々Network Live用の映像だったが、そこが抑えていた権利期限が切れたのでリリースすることになった[17]。 2008年度オリコン年間音楽DVDチャート第7位。 BD版はB'z The Best "ULTRA Treasure"特典DVDだった「B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo」とセットでリリース。 |
B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure 〜Typhoon No.20〜 |
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" B'z LIVE-GYM '93 "RUN" B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part1-" B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part2-" B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" B'z SHOWCASE '97 "GO! GO! HEAVEN" B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE" B'z LIVE-GYM '99 -Brotherhood- SHOWCASE "B'zepp" B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood -Extra-" B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" B'z SHOWCASE 2001 "コブシヲニギレ" B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" B'z SHOWCASE 2002 "SAPPORO DEVIL" B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" |
2008年12月10日 (DVD) | BMBV-5002テンプレート:〜4 (DVD) | 結成20周年を記念して過去のライブ映像から30曲以上を選りすぐり収録したもの。 2009年度オリコン年間音楽DVDチャート第12位。 |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- | 2009年2月25日 (DVD) 2010年12月22日 (Blu-ray Disc) |
BMBV-5005テンプレート:〜5006 (DVD) BMXV-5005 (Blu-ray Disc) |
2009年度オリコン年間音楽DVDチャート第11位。 |
B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME |
B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" | 2010年7月28日(DVD/Blu-ray Disc) |
BMBV-5007テンプレート:〜5008(DVD) BMXV-5007(Blu-ray Disc) |
B'zとしては初めてBlu-ray Disc規格が採用された。 2010年度オリコン年間音楽DVDチャート第13位。 2010年度オリコン年間音楽BDチャート第1位。 |
B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo |
B'z Premium LIVE B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo |
2010年12月22日(Blu-ray Disc) | BMXV-1002テンプレート:〜3(Blu-ray Disc) | 他2作品のBlu-ray化作品と同時リリース |
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- | B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- | 2012年5月30日(DVD/Blu-ray Disc) | BMBV-5013テンプレート:〜5014(DVD) BMXV-5013(Blu-ray Disc) |
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B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION- | B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" | 2013年1月30日 (DVD/Blu-ray Disc) | BMBV-5015テンプレート:~5016(DVD) BMXV-5015 (Blu-ray Disc) |
|
B'z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK- |
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" | 2013年2月27日 (DVD) | BMBV-5017テンプレート:~5018 (DVD) | |
B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN- | B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" | 2013年3月27日 (DVD) | BMBV-5019テンプレート:~5020 (DVD) | |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST- |
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- | 2014年1月29日 (DVD/Blu-ray Disc) | 完全盤 BMBV-5021テンプレート:~5024(DVD) BMXV-5021テンプレート:~5022 (Blu-ray Disc)
|
完全盤は、ツアーファイナル・日産スタジアム公演に加え、ホール、ドーム、スタジアムにわたるツアードキュメンタリーとともに、プレミアムチケットとなったホールツアー・ファイナル公演も収録されている。
|
CD特典
タイトル | 収録ライブ | リリース日 | 備考 |
---|---|---|---|
B'z The Best "Pleasure II" | B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"-EXTRA- B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" |
2005年11月30日 | 同梱された「B'z / iTunes Custom Card」を用いることで、iTunesにて2006年5月31日まで初公開ライブ映像がダウンロードできた。 |
SPLASH! [CD+DVD] |
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" | 2006年6月7日 (DVD) | 3種類の初回限定盤の特典として、それぞれ「愛のバクダン」(グリーン)「パルス」(ブルー)「Fever」(イエロー)が収録された。 |
B'z The Best "ULTRA Pleasure" [2CD+DVD] |
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" B'z LIVE-GYM '93 "RUN" B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part1-" B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE" B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" |
2008年6月18日 (DVD) | それぞれのライブ映像から1曲ずつ選りすぐられて収録されている。 |
B'z The Best "ULTRA Treasure" [2CD+DVD] |
B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo | 2008年9月17日 (DVD) | SHOWCASEとしては初の公式映像作品化。 |
MAGIC [CD+DVD] |
B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- | 2009年11月18日 (DVD) | ドキュメンタリー映像のひとつとして2009年のSHOWCASEの映像を一部収録。その他、SUMMER SONIC'09に出演したときの映像も一部収録している。 |
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈- [CD+DVD] |
PEPSI NEX presents B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX | 2012年4月4日 (DVD) | 初回限定盤の特典として、「さよなら傷だらけの日々よ」「イチブトゼンブ」「Liar! Liar!」が収録された。 |
その他収録作品
タイトル | 収録ライブ | リリース日 | No: | 備考 |
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The true meaning of "Brotherhood"? | B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" | 2001年3月14日 (DVD) | BMBD-5003 (DVD) | VHSではただのドキュメンタリー作品だが、DVDでは特典として京都会館第一ホールでの「JAP THE RIPPER」が収録されている。2000年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。 |
B'z Official Bootleg | 1998年までに敢行されたライブ | (非売品) (VHS) | (不詳) (VHS) | 1998年9月に何の告知もなしに突然B'z Party会員に発送された10周年記念品。当時のライブ映像が細切れで収録されており、それを観ながらB'zのメンバーがコメントするというドキュメンタリーもの。 |
B'z Official Bootleg Hidden Treasure 〜Typhoon No.20〜 |
2008年までに敢行されたライブ | (非売品) (DVD) | BZVS-0001 (DVD) | 2008年9月1日現在、正規登録を完了したB'z Party会員全員に20周年記念品として発送されたドキュメンタリー作品。随所に当時のライブ映像が細切れで収録されている。 |
サポートメンバー一覧
人名 | パート | 参加公演名 |
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明石昌夫 | ベース マニピュレート |
LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK" LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK" LIVE-GYM "BREAK THROUGH" LIVE-GYM '90テンプレート:〜'91 "RISKY" LIVE-GYM "Pleasure '91" LIVE-GYM '91テンプレート:〜'92 "IN THE LIFE" LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" LIVE-GYM '93 "RUN" LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1.2〉 LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" |
徳永暁人 | ベース | LIVE-GYM '98 "SURVIVE" LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" SHOWCASE 2007 -19- SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town- |
満園庄太郎 | ベース | LIVE-GYM '99 "Brotherhood" LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" LIVE-GYM in Taipei 2001 LIVE-GYM in Hong Kong 2001 |
ビリー・シーン | ベース | LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" |
バリー・スパークス | ベース | LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" LIVE-GYM 2008 "ACTION" LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" LIVE-GYM 2011 -long time no see- LIVE-GYM 2011 -C'mon- LIVE-GYM 2012 -Into Free- LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- |
阿部薫 | ドラム | LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK" LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK" LIVE-GYM "BREAK THROUGH" |
田中一光 | ドラム | LIVE-GYM '90テンプレート:〜'91 "RISKY" LIVE-GYM "Pleasure '91" LIVE-GYM '91テンプレート:〜'92 "IN THE LIFE" LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" LIVE-GYM '93 "RUN" LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1.2〉 |
デニー・フォンハイザー | ドラム | LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" |
黒瀬蛙一 | ドラム | LIVE-GYM '98 "SURVIVE" LIVE-GYM '99 "Brotherhood" LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" LIVE-GYM in Taipei 2001 LIVE-GYM in Hong Kong 2001 |
シェーン・ガラース | ドラム | LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" SHOWCASE 2007 -19- SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town- LIVE-GYM 2008 "ACTION" LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" LIVE-GYM 2011 -long time no see- LIVE-GYM 2011 -C'mon- LIVE-GYM 2012 -Into Free- LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- |
広本葉子 | キーボード | LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK" LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK" LIVE-GYM "BREAK THROUGH" LIVE-GYM '90テンプレート:〜'91 "RISKY" LIVE-GYM "Pleasure '91" LIVE-GYM '91テンプレート:〜'92 "IN THE LIFE" |
増田隆宣 | キーボード | LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" LIVE-GYM '93 "RUN" LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1.2〉 LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" LIVE-GYM '99 "Brotherhood" LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" LIVE-GYM in Taipei 2001 LIVE-GYM in Hong Kong 2001 LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" SHOWCASE 2007 -19- SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town- LIVE-GYM 2008 "ACTION" LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" LIVE-GYM 2011 -long time no see- LIVE-GYM 2011 -C'mon- LIVE-GYM 2012 -Into Free- LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- |
大島康祐(ex.WANDS) | キーボード | LIVE-GYM '98 "SURVIVE" |
大田紳一郎 | ボーカル ギター |
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" SHOWCASE 2007 -19- SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town- LIVE-GYM 2008 "ACTION" LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- |
大賀好修 | ギター | LIVE-GYM 2011 -long time no see- LIVE-GYM 2011 -C'mon- LIVE-GYM 2012 -Into Free- LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- |
高原裕枝 | コーラス | LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" |
中村優子 | コーラス | LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" |
澤野博敬 | トランペット | LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" |
澤田秀浩 | トランペット | LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" |
野村裕幸 | トロンボーン | LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" |
吉田じゅんべい | サクソフォーン | LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" |
参考文献・出典
テンプレート:B'z- ↑ 「WHAT's IN?」 2007年12月号
- ↑ 例を挙げると、B'zと同時期に活動していたTUBEは『LIVE AROUND』、WANDSは『LIVE-JUNK』、DEENは『LIVE JOY』、大黒摩季は『LIVE NATURE』、GARNET CROWは『livescope』と冠したライブツアーを行った。この習慣は2000年代以降デビューのアーティストからは減少している。
- ↑ 、『oricon style、「人にすすめたくなるライブ」』オリコン・エンタテインメント、2005年・2006年にて2年連続男女総合1位を獲得。特に2005年は男女共に1位(2006年は男性1位、女性2位)となった。
- ↑ 4.0 4.1 『AERA 2013年9月23日号』「彼らがトップを走り続ける理由」朝日新聞出版、2013年。テンプレート:ASIN
- ↑ B'z 25th Anniversary YouTube Special Program より
- ↑ 『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』パンフレット内のインタビューより
- ↑ 1993年、1997年除く。ただし1993年はオープニングにインストバージョンが披露されている
- ↑ 当時TM NETWORKがレギュラー出演していた東海ラジオの番組、「SF Rock Station」から卒業することにあたって行われたフェス。B'zとして初のライブであり、TMN・FENCE OF DEFENSEと競演。演奏曲は「だからその手を離して」,「it's not a dream」,「ハートも濡れるナンバー」の3曲(都合により、バックの演奏はボーカルとギターの音を抜いたカラオケで行なわれた)。アンコールではB'z・TMN・FODの3グループ合同で、TMN「Come On Let's Dance」「Just One Victory」、FODの「SARA」を演奏した。「Come on Let's Dance」のみ稲葉がメインボーカル、残り2曲は途中参加。松本は「SARA」以外に参加。
- ↑ 「B'z ミラクルクロニクル」
- ↑ 『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』の特典DVDに大雨の中での「LOVE PHANTOM」のライブ映像が収録されている。
- ↑ 当初予定していたサッポロファクトリーホールから変更された
- ↑ 当初予定していた福岡キューズから変更された
- ↑ SUMMER SONIC 07
- ↑ SUMMER SONIC 09
- ↑ テレビ朝日ドリームフェスティバル2011
- ↑ AEROSONIC CREATIVEMAN PRODUCTIONS
- ↑ B'z Partyの会報「be with! Vol.77」参照