ASKA
テンプレート:Otheruseslist テンプレート:Infobox Musician ASKA(アスカ、1958年2月24日 - )は、日本のシンガーソングライター。男性。旧称:飛鳥 涼(あすか りょう)。本名:宮﨑 重明(みやざき しげあき)。CHAGE and ASKAのメンバー。福岡県筑紫郡大野町(現在の大野城市)出身。
目次
略歴
- 大野城市立大野東中学校卒。福岡第一高等学校 、第一経済大学卒。自衛官である父親の転勤の関係で一時期北海道に引っ越していたため、札幌第一高等学校にも一時期在籍(2年次2学期まで在籍。在学中、インターハイ剣道個人戦に出場。剣道三段。)
- 1979年 - 友人の柴田秀之(チャゲ 現・Chage)とともに、チャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)としてシングル「ひとり咲き」でデビュー。
- 1983年 - 作詞を手掛けた楽曲「ボヘミアン」(作曲は井上大輔、1982年に大友裕子がオリジナルを歌唱)が葛城ユキのカバーによりヒットする。以後、ソングライターとして様々なシンガーに楽曲を提供していく。中でも、光GENJIに提供したシングル「STAR LIGHT」・「ガラスの十代」・「パラダイス銀河」は立て続けにヒットし、音楽家としての知名度が向上することになった。
- 1984年 - 詩集『オンリー・ロンリー 飛鳥涼詩集』(サンリオ出版)が発売される。
- 1987年 - シングル(EP盤)「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビューする。
- 1988年 - 提供曲を中心とした初のソロ・アルバム『SCENE』が発売される。
- 1990年 - 書籍『けれど空は青 〜飛鳥涼論』(八曜社)が発売される。
- 1991年 - テレビCMで放送され好評であった「はじまりはいつも雨」をシングル発売する。シングルはロングヒットとなり、ミリオンセラーを達成する。さらに、アルバム『SCENE II 』もミリオンセラーとなる。
- 1993年 - USED TO BE A CHILDに参加し、小田和正と共作した「僕らが生まれた あの日のように」が発売される。
- 1995年 - シングル「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」、アルバム『NEVER END』はともにオリコンチャート最高位1位を獲得する。また、ハリウッド映画『Judge Dredd』に英語詞の楽曲「TIME」を提供した[1]。
- 1996年 - 書籍『インタビュー』(幻冬舎)を発売する。
- 1997年 - リチャード・マークスとデュエットした楽曲「Every Day Of Your Life」がシングル発売された。アルバム『ONE』発表後、初のソロ・コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR ID』を開催。上海公演も行った。11月には、『第6回上海インターナショナルラジオフェスティバル』に招待される。
- 1998年 - ソロ活動を継続し、アルバム『kicks』を発売する。コンサートツアー『ASKA concert tour kicks』開催。8月には台北で行われた『MTV Music Summit '98』に出演する。
- 2000年、シングル「good time」を発売。コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR GOOD TIME』を開催する。
- 2003年 - シングル「心に花の咲く方へ」をリリース。
- 2005年 - 服部隆之、東京ニューシティー管弦楽団と共演した『ASKA Symphonic Concert 2005 featuring Takayuki Hattori』が東京国際フォーラムで開催された。また、7年ぶりのオリジナル・アルバム『SCENE III』を発売し、12月より約5年ぶりのソロ・コンサートツアー『ASKA Concert Tour 05>>06 My Game is ASKA』も開催した。
- 2006年 - つま恋(静岡県掛川市)で開催された環境問題をテーマにBank Bandの主催する『ap bank fes '06』に出演。櫻井和寿とともに「はじまりはいつも雨」などを熱唱した。その後も、2008年の『ap bank fes '08』、2011年の『ap bank fes '11 Fund for Japan』に出演している。
- 2008年 - 現地の交響楽団と共演するシンフォニックコンサート『ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 "SCENE"』をシンガポール・バンコク・上海・大阪・福岡・東京・名古屋・札幌・香港・沖縄で開催する。10月にはシングル「UNI-VERSE」が発売された。
- 2009年 - 1月に互いのソロ活動をより充実させるために、CHAGE and ASKAとしての活動を無期限休止とすることを発表[2]。ソロ活動が継続される。3月からコンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR 2009 WALK』を開催。台北公演も行われた。12月にはクリスマス・コンサート『ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT 昭和が見ていたクリスマス』を行い、ビッグバンドと共演する。
- 2010年 - 2月にセルフカバー・アルバムとなる『12』を発表し、東京厚生年金会館で10DAYSコンサート『グッバイ&サンキュー東京厚生年金会館 -ここにあなたの足跡を-』を開催した[3]。11月にはセルフカバー・アルバム第2弾『君の知らない君の歌』を、Chageが発売するオリジナル・アルバム『&C』と同時発売。コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACEs』を開催し、上海・マカオ公演も行う。
- 2011年 - 東日本大震災に伴って、昭和の名曲をカバーし募金する活動「いま歌うシリーズ」がiTunes Storeの配信限定で始まる。後にアルバム『「僕にできること」いま歌うシリーズ』として発売される。
- 2012年 - 1月、ビッグバンドとの再共演となる『ASKA CONCERT 2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend』が日本武道館で2日間開催された。2日目には、全国の映画館で生鑑賞できるライブシネマも行った。10月にはASKA初のMOOK本となる『ぴあ&ASKA』(ぴあ)、7年ぶりのオリジナル・アルバム『SCRAMBLE』が発売された。12月からは『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』を開催した。
- 2013年 - 1月、無期限活動休止中であったCHAGE and ASKAを再始動させることを一旦発表した[4]。しかし6月、医師により一過性脳虚血症と診断され、静養を余儀なくされる。さらに10月、週刊文春の記事による一連の報道[5]を受けてコメントを発表したASKAであったが[6]、週刊文春の記者と接触し、薬物(医療機関で処方されるアンナカ)の使用や入手経路、音楽関係者と名乗る人物とのトラブルに関して報道を一部認める発言をした[7]。これに対して所属事務所(ロックダムアーティスツ)は、"これまでに世間を騒がせてしまったことと社会的責任の重さ" を鑑み、当面の間CHAGE and ASKA及びソロ・ASKAとしての活動自粛を発表[8]。
- 2014年 - 4月29日、玉置浩二のコンサートをプライベートで鑑賞中、アンコールで玉置に呼ばれステージに上がり、「SAY YES」をワンコーラスだがデュエットした[9]。5月17日、警視庁組織犯罪対策第五課に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕された。この時点で、本人は容疑を否認していたが[10][11]、警視庁によれば尿検査で陽性反応が出ており[12]、自宅からは覚醒剤やMDMAとみられる粉末や錠剤が発見、押収された。また自宅を捜索した結果、覚醒剤も押収されたという[13]。知人で会社員の女性容疑者(当時37歳、東京都港区)も共に、覚せい剤所持容疑で逮捕された[13]。今回の逮捕に伴い、ASKA、CHAGE and ASKAの音楽・映像および関連商品の販売中止・回収と、全楽曲・映像のデジタル配信停止が発表された[14][15][16]。副次的影響として、宮崎駿監督作品を集めたBD-BOX「宮崎駿監督作品集」でASKAのビデオ・クリップの削除を行うことが生じた結果、当初の発売予定日であった6月18日から7月2日に延期となった。6月27日、ASKA本人およびCHAGE and ASKA、Chageの所属事務所・ロックダムアーティスツがASKAのエージェント契約を解消することを発表、CHAGE and ASKAのファンクラブ「TUG OF C&A」についても、現状のまま運営を継続することは困難という判断から8月末をもって運営を休止することが決定した[17]。7月3日に保釈されると、そのまま千葉市内の病院に入院した[18][19]。
名前の由来
- 当初は永井豪原作の漫画「デビルマン」の登場人物である飛鳥了から付けた名前だとされていたが、後に本人がそれを否定している。
- 大学時代に片想いしていた女性が大ファンだった、福岡のラジオDJの名前「あすか」から来ている。そのDJは腰まであるロングヘアーで女性のような美しい青年であり、追っかけがいるほど女性人気が高いDJだったということである。当時の飛鳥はその女性のタイプでは無く、振り向いてもらえなかったこともあり、バンドでステージネームを考えていた時に、周りから敢えてその彼の名前をつけて対抗したらどうかと提案されて、飛鳥と名乗ってライブに誘った(その片想いは報われなかったとのことである)。その後、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』でのCHAGE&ASKA出演時に「あすか」氏がサプライズゲストとして登場したこともある。
- 涼の名を足したのは友人女性の提案。「最初は“飛鳥良”だったが“涼”のほうが字面がいいので変えた」と過去のファンクラブ会報でコメントしている。
- 英語表記はRYO ASUKAだったが、1989年の渡英時に現地のアーティストに「イギリス人はアシュカと読んでしまう」と指摘され、Uを抜いたRYO ASKAに変更した[20]。ユニット名もそれに従いCHAGE&ASKAに。作詞・作曲者名クレジットは飛鳥涼のままであったが、2001年よりクレジットをASKAに変更した。
音楽スタイル
- デビュー当時の楽曲制作はギターで作曲することが多かったが、1984年ごろからピアノ・シンセサイザーを中心とした作曲に移行していく。それからの楽曲は、コード進行や転調のバリエーションが多くなっていった。1曲中で使用されるコードの数は多いときで50を超えるものもある。
- 非常に粘着質で下から突き上げるような声質・歌唱法をしており、独特なものとなっている。2004年8月30日に放送されたフジテレビ系『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』にCHAGE and ASKAとして出演した際のトークの中で、この点についてファンの人から「ねっとりしている」と表現されており、CHAGEはその度合いを「(100のうち)75ネットリ」と回答している。一方ASKAは歌唱法について、日本語をなるべく柔らかくメロディに当てはめるために編み出した作戦と手法であると述べている。
- 小室哲哉によれば、ASKAの声質はとんでもない倍音であり国宝物であると言わしめた[21]。
- 日本近代文学研究の第1人者で国文学者の石原千秋は、ASKAの歌詞について「ASKAさんの歌詞には謎が仕掛けられていて、多様な解釈できるのがおもしろい」、「一般的なポップスとは一線を画す深みがある」といった分析を行っている[22]。
- ライブではギター、ブルースハープを使用する光景が見られるが、ピアノも演奏できる。
ディスコグラフィー
シングル
- オリジナル・シングル
- 「MY Mr.LONELY HEART」 (1987年)
- 「MIDNIGHT 2 CALL」 (1988年)
- 「はじまりはいつも雨」 (1991年)
- 「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」 (1995年)
- 「ID」 (1997年)
- 「ONE」 (1997年)
- 「Girl」 (1998年)
- 「good time」 (2000年)
- 「心に花の咲く方へ」 (2003年)
- 「UNI-VERSE」 (2008年)
- 「あなたが泣くことはない」 (2009年)
- 配信限定シングル
- 「いま歌う」シリーズ (2011年~)
- 「廃墟の鳩」(ザ・タイガース)
- 「上を向いて歩こう」(坂本九)
- 「巴里にひとり」(沢田研二)
- 「旅人よ」(加山雄三)
- 「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)
- ※2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて「いま歌う」をテーマに昭和の名曲をカバー。アートワークの題字はASKA本人によるもの[23]。
- 「歌の中には不自由がない」(2012年)
- ファンクラブ限定シングル
- 「Be Free(Demo)」 (2014年)
アルバム
- オリジナル・アルバム
- SCENE (1988年)
- SCENE II (1991年)
- NEVER END (1995年)
- ONE (1997年)
- kicks (1998年)
- SCENE III (2005年)
- SCRAMBLE (2012年)
- 企画アルバム
- 飛鳥〜飛鳥涼作品集 (1997年)
- ASKA the BEST Selection 1988-1998 (1999年)
- SCENE I & II limited edition (2005年)
- SCENE of SCENE 〜selected 6 songs from SCENE I,II,III〜 (2006年)
- STANDARD (2009年)
- 12 (2010年)
- 君の知らない君の歌 (2010年)
- BOOKEND (2011年)
- 「僕にできること」いま歌うシリーズ (2013年)
- 配信限定アルバム
- ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 "SCENE" at The Bay(Singapore)(2008年)
- ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACEs(2011年)
- ASKA CONCERT 2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend(2012年)
- ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET(2013年)
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|
1998年9月30日 | テンプレート:Larger | VHS | TOVF-1287 |
2001年1月1日 | テンプレート:Larger | DVD | YCBR-00004 |
2004年1月28日 | テンプレート:Larger | VHS(初回限定盤) | UMVK-9066/7 |
VHS(通常盤) | UMVK-1075 | ||
DVD(初回限定盤) | UMBK-9066/7 | ||
DVD(通常盤) | UMBK-1075 | ||
2012年4月25日 | Blu-ray | POXS-22008 | |
2006年7月26日 | テンプレート:Larger | DVD | UMBK-1098/9 |
2012年4月25日 | Blu-ray | POXS-22013 | |
2009年2月25日 | テンプレート:Larger | DVD | POBD-22003/4 |
2012年5月23日 | Blu-ray | POXS-22016 | |
2009年11月25日 | テンプレート:Larger | DVD | POBD-22007/8 |
2012年5月23日 | Blu-ray | POXS-22018 | |
2010年3月24日 | テンプレート:Larger | DVD | POBD-22011 |
2012年5月23日 | Blu-ray | POXS-22020 | |
2011年6月1日 | テンプレート:Larger | DVD | POBD-22028 |
Blu-ray | POXS-22004 | ||
2012年10月17日 | テンプレート:Larger 特設サイト | Blu-ray | POXS-22021 |
書籍
- オンリー・ロンリー 飛鳥涼詩集(1984年11月15日、サンリオ出版)
- けれど空は青 〜飛鳥涼論 (著:石原信一、1990年11月21日、八曜社)
- けれど空は青 〜飛鳥涼論 文庫版 (著:石原信一、1993年4月10日、角川書店)
- インタビュー (1996年11月25日、幻冬舎)
- ぴあ&ASKA (2012年10月16日、ぴあ株式会社)
参加作品
- Various Artists - 『愛の戦士ヘッドロココ 〜イメージアルバム』(1991年)
- インストゥルメンタル楽曲「Only Lonely」を提供
- USED TO BE A CHILD - 「僕らが生まれた あの日のように」(1993年)
- S.E.N.S.・澤近泰輔・矢賀部竜成 - 『YAH YAH YAH 「振り返れば奴がいる」オリジナル・サウンドトラック』(1993年)
- Various Artists - 『JUDGE DREDD ORIGINAL SOUNDTRACK』(1995年)
- ハリウッド映画『JUDGE DREDD』の日本盤サウンドトラックに「TIME」を提供する
- Various Artists - 『one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA』(1996年)
- 海外のアーティストがCHAGE&ASKAの楽曲をカバーしたアルバム(トリビュート・アルバム)。その中でマイケル・ハッチェンスがカバーした「Red Hill」にAskaがコーラスで参加している。また、日本盤ボーナス・トラックにリサ・スタンスフィールドと共作したデュエット曲「Take Me Away」が収録されている。
- Richard Marx with Aska - 「Every Day Of Your Life」(1997年)
- Richard Marxの楽曲にAskaがデュエットで参加している
- Various Artists - 『60 CANDLES』(1997年)
- 加山雄三への還暦を祝して発売されたトリビュート・アルバム。「夜空を仰いで」のカバーで参加している
- KAN - 『カンチガイもハナハダしい私の人生』(2010年)
- 「予定どおりに偶然に」楽曲をKANと共作。ボーカルでも参加。
コンサート・出演イベント
年 | 形態 | タイトル | 公演数・会場 |
---|---|---|---|
1997年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 22公演
1997年 |
1998年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 32公演
1998年 |
1999年 - 2000年 | カウントダウンライブ | テンプレート:Larger | |
2000年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 20公演
2000年 |
ライブ | テンプレート:Larger | 1公演
2000年 | |
2005年 - 2006年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 34公演
2005年 |
2008年 | コンサート | テンプレート:Larger | |
コンサートツアー | テンプレート:Larger | 14公演
2008年 | |
コンサート | テンプレート:Larger | 1公演
2008年 | |
コンサート | テンプレート:Larger | 1公演
2008年 | |
2009年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 36公演
2009年 |
コンサート | テンプレート:Larger | ||
2010年 | コンサート | テンプレート:Larger | |
2010年 - 2011年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 26公演
2010年 |
2012年 | コンサート | テンプレート:Larger | |
2012年 - 2013年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 31公演
2012年 |
主な出演イベント
- 第6回上海インターナショナルラジオミュージックフェスティバル (1997年11月15日)
- MTV Music Summit '98 (1998年8月30日)
- Smiles&Tears 〜SIMPLY〜 (2003年10月1日)
- PRIME HITZ 802 SUNTORY 山崎 presents WHISKY SOUND GALLERY (2005年10月29日)
- ASKA Symphonic Concert 2005 featuring Takayuki Hattori (2005年11月16日・17日)
- ap bank fes '06 (2006年7月16日)
- 服部良一 生誕100周年記念コンサート (2007年11月1日)
- 洗足学園音楽大学 FUYUON! 2007 『夢きらめくオーケストラ演奏会』 (2007年12月6日)
- ap bank fes '08 (2008年7月19日)
- Midtown Blossom ASKA Premium Live (2009年3月29日)
- 浪切ニューイヤーポップス2010 服部隆之with大阪シンフォニカー交響楽団 〜ドラマヒット曲をオーケストラで!〜 (2010年1月9日)
- KAN デビュー23周年記念ライブ『ルックスだけでひっぱって』 (2010年4月10日・11日・17日)
- 吉田秀彦引退興行 〜ASTRA〜 (2010年4月25日)
- FM OSAKA 開局40周年記念プレミアム E∞Tracks Live @大阪城ホール feat. ビッグバンドナイト (2010年5月29日)
- 情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '10 (2010年8月7日)
- 平安神宮 月夜の宴 (2010年10月2日)
- ap bank fes '11 Fund for Japan (2011年7月17日)
- 情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '11 (2011年8月27日)
楽曲提供
※歌手名・曲名ともに五十音順とする。
アーティスト | 作詞 作曲 |
タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
明石家さんま | 作詞 作曲 |
「TEKU TEKU」 | CHAGE and ASKA アルバム『MIX BLOOD』にセルフカバー収録 |
アグネス・チャン | 作詞 作曲 |
「LIFE」 | |
THE ALPHA | 作詞 | 「夢じかけロマンス」 | |
伊藤麻衣子 | 作曲 | 「夏の封印」 | |
大友裕子 | 作詞 | 「ボヘミアン」 | |
作詞 | 「マルセル橋」 | ||
荻野目洋子 | 作詞 作曲 |
「朝の街」 | |
作曲 | 「DEAR〜コバルトの彼方へ〜」 | 映画『マリリンに逢いたい』主題歌 | |
織田裕二 | 作詞 作曲 |
「そんなもんだろう」 | TBS系カネボウ木曜劇場『真夜中の雨』主題歌 CHAGE and ASKA アルバム『STAMP』にセルフカバー収録 |
葛城ユキ | 作詞 | 「ボヘミアン」 | CHAGE and ASKA アルバム『Standing Ovation』にセルフカバー収録 |
作詞 | 「みどりの薔薇」 | ||
雅夢 | 作詞 作曲 |
「壊れた夜」 | |
KAN | 共作詞 共作曲 |
「予定どおり偶然に(with ASKA)」 | KANとの共作 |
工藤静香 | 作曲 | 「STEP」 | |
作曲 | 「夢」 | ||
クリスタルキング | 共作曲 | 「Smile Again」 | |
作曲 | 「落陽」 | ||
黒田有紀 | 作詞 作曲 |
「風 吹いてる」 | 日本テレビ系アニメ『ストリートファイターII V』オープニングテーマ |
作詞 作曲 |
「cry」 | 日本テレビ系アニメ『ストリートファイターII V』エンディングテーマ | |
財津和夫 | 作曲 | 「愛していたい」 | |
酒井法子 | 作曲 | 「一億のスマイル ‐Please Your Smile‐」 | ライオン「Ban16」CMソング |
作詞 作曲 |
「ファイト」 | ||
作詞 作曲 |
「窓際の恋飛行水曜5時限目」 | ||
作詞 作曲 |
「LISTEN TO ME」 | ||
シブがき隊 | 作詞 作曲 |
「MIDNIGHT 2 CALL」 | ASKA シングル「MIDNIGHT 2 CALL」・アルバム『SCENE』・『君の知らない君の歌』にセルフカバー収録 |
清水宏次朗 | 作曲 | 「CRESCENT MYSTERY」 | ロート製薬「ロートZi:」CMソング |
作詞 作曲 |
「Love Affair」 | フジテレビ系アニメ『F(エフ)』オープニングテーマ CHAGE and ASKA アルバム『ENERGY』にセルフカバー収録 | |
下成佐登子 | 作詞 作曲 |
「いつわりの愛」 | |
ジャッキー・チェン | 作詞 作曲 |
「背中からHELLO」 | |
ジュディ・オング | 作曲 | 「たったひとつのTonight」 | クリナップ「システムキッチン、システムバス」CMソング |
少年隊 | 作詞 作曲 |
「ふたり」 | ASKA アルバム『SCENE』にセルフカバー収録 |
作詞 作曲 |
「My Girl」 | ||
鈴木雅之 | 作詞 作曲 |
「no credit」 | |
S.E.N.S. | 作曲 | 「歩くたびに透き通る風」 | フジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』劇中曲 サウンドトラック『YAH YAH YAH 「振り返れば奴がいる」オリジナル・サウンドトラック』に収録 |
共作曲 | 「大人達の庭」 | ||
共作曲 | 「飛鳥」 | ||
高橋真梨子 | 作詞 作曲 |
「十六夜」 | 映画『シティーハンター 愛と宿命のマグナム』エンディングテーマ |
作詞 作曲 |
「都会の空」 | ASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録 | |
田中昌之 | 作詞 作曲 |
「夏のすき間」 | |
ちあきなおみ | 作詞 作曲 |
「イマージュ」 | |
作詞 作曲 |
「伝わりますか」 | ASKA アルバム『SCENE』・『12』にセルフカバー収録 | |
テレサ・テン | 作詞 作曲 |
「今でも…」 | ASKA アルバム『SCENE』にセルフカバー収録 |
作詞 作曲 |
「エレジー」 | ||
時任三郎 | 作詞 作曲 |
「白い絵の具とオーケストラ」 | |
徳永英明 | 作詞 作曲 |
「心のボール」 | 福岡市市制施行100周年メモリアルソング CHAGE and ASKA アルバム『THE STORY of BALLAD』・『CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH』にセルフカバー収録 |
とんねるず | 作曲 | 「君を万引きしたい」 | |
中江有里 | 作詞 作曲 |
「花をください」 | |
中村雅俊 | 作詞 作曲 |
「風の住む町」 | テレビ朝日系ドラマ『さすらい刑事編III』主題歌 ASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録 |
中森明菜 | 作詞 作曲 |
「ノクターン」 | |
作詞 | 「夢のふち」 | ||
作詞 作曲 |
「予感」 | ASKA アルバム『SCENE』にセルフカバー収録 | |
中山美穂 | 作詞 作曲 |
「本気でも」 | |
作詞 作曲 |
「Midnight Taxi」 | ||
長山洋子 | 作詞 作曲 |
「ゴールド ウィンド」 | |
西司 | 共作詞 共作曲 |
「恋の道先」 | |
畠田理恵 | 作曲 | 「人見知り」 | |
原真祐美 | 作詞 作曲 |
「So Long」 | |
ばんばひろふみ | 共作詞 共作曲 |
「Vのシナリオ」 | CHAGEとの共作 |
共作詞 共作曲 |
「Vのシナリオ VOL.2」 | ||
光GENJI | 作詞 作曲 |
「あ・き・す・と・ぜ・ね・こ」 | |
作詞 作曲 |
「いつか きっと…」 | 映画『…これから物語 〜少年たちのブルース〜』・『ふ・し・ぎ・なBABY』主題歌 | |
作詞 作曲 |
「ガラスの十代」 | オリコン1988年度年間シングルランキング2位 | |
作詞 | 「Graduation」 | 作曲はCHAGE | |
作詞 作曲 |
「荒野のメガロポリス」 | ||
作詞 作曲 |
「THE WINDY」 | ||
作詞 共作曲 |
「STAR LIGHT」 | CHAGEとの共作曲。光GENJIのデビュー曲 オリコン1987年度年間シングルランキング4位 | |
作詞 作曲 |
「Hurry Up」 | ||
作詞 作曲 |
「パラダイス銀河」 | オリコン1988年度年間シングルランキング1位。第30回日本レコード大賞受賞 | |
作詞 作曲 |
「PLEASE」 | ASKA アルバム『SCENE II』・『BOOKEND』にセルフカバー収録 | |
作詞 共作曲 |
「Little Birthday」 | 佐藤準との共作曲 | |
作詞 作曲 |
「RAINY GIRL」 | ||
作詞 | 「LONG RUN」 | 作曲はCHAGE | |
日野美歌 | 作詞 作曲 |
「銀の舗道」 | |
作詞 作曲 |
「恋」 | ASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録 | |
古川昌義 | 作詞 共作曲 |
「ギターの船で」 | |
作詞 共作曲 |
「迷い」 | ||
VOICE FILL | 作曲 | 「WORK OF ART」 | |
MULTI MAX | 作曲 | 「I MISS YOU」 | |
作詞 | 「LEAVE IT TO THE FUTURE」 | ||
南野陽子 | 作詞 作曲 |
「フィルムの向こう側」 | |
作詞 作曲 |
「MARIA」 | ||
森川美穂 | 作詞 作曲 |
「おんなになあれ」 | ミノルタカメラ「AFテレ」CMソング |
作詞 作曲 |
「LONG GOOD-BYE LONG」 | ||
薬師丸ひろ子 | 作詞 作曲 |
「雨にさらわれて」 | |
作詞 作曲 |
「止まった時計」 | ASKA アルバム『SCENE II』・『ASKA the BEST Selection 1988-1998』にセルフカバー収録 | |
芳本美代子 | 作詞 作曲 |
「サカナ跳ねた」 | |
作詞 作曲 |
「You…」 | ||
渡辺満里奈 | 作詞 作曲 |
「星に気づいて」 |
タイアップ楽曲一覧
起用年 | 曲名 | タイアップ先 |
---|---|---|
1987年 | MY Mr.LONELY HEART | テレビ朝日系時代劇『新撰組』テーマ曲 |
1988年 | 夢はるか | テレビ朝日系『ニュースステーション』街シリーズテーマソング |
1990年 | はじまりはいつも雨 | Panasonic「HALFコンポ」CMソング |
1991年 | 映画『おいしい結婚』主題歌 | |
1995年 | HELLO | テレビ朝日系『ニュースステーション』天気予報コーナーテーマソング |
TIME | ハリウッド映画『Judge Dredd』エンディングテーマ | |
1996年 - 1998年 | 36度線 | テレビ朝日系『ニュースステーション』オープニングテーマ 「36度線 -1995夏-」の原曲。インストゥルメンタルで使用された |
1997年 | ID | フジテレビ系ドラマ『木曜の怪談ファイナル「タイムキーパーズ」』テーマソング |
NEC 企業CMソング | ||
風の引力 | JAL STORY '97 イメージソング | |
ONE | 日本テレビ系水曜ドラマ『ガラスの靴』主題歌 | |
着地点 | 日本テレビ系水曜ドラマ『ガラスの靴』エンディングテーマ | |
君をのせて | 日本テレビ系水曜ドラマ『ガラスの靴』最終回エンディングテーマ | |
こんなふうに | フジテレビ系『めざましテレビ週末号』テーマソング | |
1998年 | Girl | NEC 企業CMソング |
2000年 | good time | 日本テレビ系『知ってるつもり!?』エンディングテーマ |
NEC 企業CMソング | ||
2004年 | 心に花の咲く方へ | テレビ東京開局40周年記念 ベルーナ新春ワイド時代劇『竜馬がゆく』主題歌 |
2005年 | 愛温計 | フジテレビフラワーセンターCMソング |
2006年 | birth | |
2008年 | タイトル未定 | TOYOTA「プリウス」アジア圏CMソング(日本は除く) 「水ゆるく流れ」の原曲。インストゥルメンタルで使用された |
2008年 - 2009年 | UNI-VERSE | テレビ東京系『ワールドビジネスサテライト』エンディングテーマ |
2009年 | あなたが泣くことはない | 映画『ニセ札』主題歌 |
2011年 | C-46 | 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『黄昏流星群 〜C-46星雲〜』原作・主題歌 |
出演
ドラマ
CM
- NEC 企業CM(1997年、1998年、2000年)
- フジテレビフラワーセンター(2005年、2006年)
関連項目
人物
- 八島洋子(やしま ようこ)
- Chage
- ASKAの高校時代からの友人であり、CHAGE and ASKAとして活動していくパートナー(相棒)である。小学生の時住んでいる地域は別々であったが、福岡の同じ少年野球チームに在籍していた時期があり、デビューしてからのインタビューでそのことが発覚する。当時は互いに意識することはなかったが、この時すでに顔を合わせていることになる[26]。
- 加山雄三
- 井上陽水
- 小田和正
- かつてはオフコースのメンバーとして、解散後はソロで活躍している先輩ミュージシャン。1993年にチャリティー・グループUSED TO BE A CHILDに参加し、ASKAと楽曲「僕らが生まれたあの日のように」を共作した。また、ASKAが小田和正のコンサートにゲスト出演したりするなどの交流がある。
- 岩崎宏美
- KAN
- 同郷の後輩ミュージシャン。小学生時代に隣の家に遊びに来ていたKANと初対面していたという事実が、1990年代になって実家の隣人によって知らされた。2010年には共作した「予定どおり偶然に(with ASKA)」がKANのアルバム『カンチガイもハナハダしい私の人生』に収録されており、ASKAはKANのコンサートにもゲスト出演した。
- 櫻井和寿
- 櫻井がメンバーの一員であるBank Bandがホスト役の『ap bank fes』にASKAが出演するなどの交流がある。また、ASKAは櫻井について2012年に発行した『ぴあ&ASKA』(ぴあ株式会社 ISBN 978-4-8356-2152-4)のインタビューの中で、「CDが売れない時代についてミスチルの桜井君は、おそらくとても考えていたのだと思うし、そんな時代にもかかわらずちゃんと結果を出している。」と評価している。
- ジャッキー・チェン
- 吉田秀彦
- 1992年バルセロナオリンピック柔道男子78kg級金メダリストである柔道家・総合格闘家。2010年4月25日に開催された『吉田秀彦引退興行 〜ASTRA〜』では、ASKAが国歌斉唱をつとめた。
- 栄花直輝
その他
- ポピュラー音楽の音楽家一覧 (日本・個人)
- 雑餉隈
- 剣道
- 大野城市立大野北小学校
- 大野城市立大野中学校
- 千歳市立千歳中学校
- 札幌第一高等学校
- 高校入学時点で身長が148cmと、少年期は非常に身長が低い子だった。本人もかなりコンプレックスに感じていたという。身長を伸ばすことに必死になるあまり、川畑式背伸び体操を始めたところ、その効果か成長期か急激に身長が伸びだしたという[27]。
- 福岡第一高等学校
- 父親の転勤願いにより福岡へ帰郷、福岡第一高等学校に編入する。しかし、剣道は剣道部の顧問と折り合いが悪く、高校3年の春に退部してしまう(剣道自体は道場に通うなどして続けた)。その後、時間に余裕が出来て音楽にのめり込んだことが、音楽の道へ進む間接的なきっかけになったと自著で述べている。
- 第一経済大学(現:日本経済大学)
- ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称:ポプコン)
- 飛鳥が初めてポプコンに出場したのはポプコン第12回福岡大会からで、「葡蘭湖」(ブランコ)という7人バンドでエントリーしている。次の第13回福岡大会では本名でエントリー。いずれも落選となっている。第14回大会には出場せず、第15回福岡大会ではチャゲを誘い別々にエントリーした。結果、誘われたチャゲがグランプリを受賞し九州大会出場権を獲得、飛鳥が最優秀歌唱賞となる。その時、ヤマハのディレクターから「2人でエントリーしてみないか」と誘われ出場した九州大会(エントリー名は"チャゲ")では優秀曲賞を貰うが、「つま恋本選会」には行けなかった。"チャゲ&飛鳥" としてエントリーするのは第16回大会になってからである[27]。
- BURNISH STONE
- 1988年に東京都世田谷区で知人と共同で設立したレコーディング・スタジオの名称。現在ではASKAのみならず、国内の数多くのアーティストに利用されるスタジオとなっている(BURNISH STONE RECORDING STUDIOS)。
- パンチングマシン
- Views
- 講談社がかつて発刊していた雑誌。1996年に『Views』の取材を受けたASKAであったが、同誌発売の広告の一文が、ASKAがコメントした事実とは異なる内容の見出しとなっていた[34]。これに伴いASKA側は、朝日新聞全国版に異例ともなる "謹告文" を出稿する事態をとる。対して『Views』側もASKA側の文言を "妄言" とし糾弾する内容を誌面に急遽掲載するという騒動に発展する。後にASKAはエッセイ集「インタビュー」(幻冬舎)を出版し、この件についてドキュメントとして綴っている。
2012年に発行した『ぴあ&ASKA』(ぴあ株式会社)のインタビューではこの件を振り返っており、「特定の相手に文字を使って刃を向けるべきではなかった。」と述懐している。
- 講談社がかつて発刊していた雑誌。1996年に『Views』の取材を受けたASKAであったが、同誌発売の広告の一文が、ASKAがコメントした事実とは異なる内容の見出しとなっていた[34]。これに伴いASKA側は、朝日新聞全国版に異例ともなる "謹告文" を出稿する事態をとる。対して『Views』側もASKA側の文言を "妄言" とし糾弾する内容を誌面に急遽掲載するという騒動に発展する。後にASKAはエッセイ集「インタビュー」(幻冬舎)を出版し、この件についてドキュメントとして綴っている。
- 週刊文春
- 文藝春秋が発刊している週刊誌。2013年8月8日号で "ASKAが覚醒剤吸引ビデオで脅迫されていた" といった内容の記事が掲載された[5]。これを受けて所属事務所(ロックダムアーティスツ)は、同日に記事の内容を否定し厳重に抗議する文面を公式サイトに掲載する[35]。その後も一連の報道が続くが事務所は沈黙を守っていた。ところが、9月27日にファンクラブ会報誌発送に合わせて、公式サイトで改めて事務所の見解を掲載したのに加えて、ASKA本人のコメントを騒動後初めて掲載した[6]。対する週刊文春は、10月17日号でASKAへのインタビュー記事を掲載。ASKAが覚醒剤使用は否定しているものの、暴力団員から薬物を入手するなどの交際やトラブルがあったことを認める内容となっていた[7]。この件に関して所属事務所は関知しておらず、ASKAへ確認としたところ、ASKAが事務所に "無断" で週刊文春の記者と接触していた事が発覚する。これに伴い所属事務所は、これまでに世間を騒がせてしまったことと社会的責任の重さを考慮して、ASKAの活動自粛を発表する[8]。しかし週刊文春は、所属事務所の発表に対して「取材は "無断" ではなく、事前にASKAに取材依頼の手紙と質問状を渡している」、「記事の扱いもASKAさんに『任せます』と伝えられている」と反論した[36]。2014年5月17日、警視庁に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された[10]。
- Save the Children JAPAN
- 1993年から2014年まで支援を続けていた活動。東日本大震災を受けて始まった「いま歌うシリーズ」でのASKA個人の収益が寄付される団体である。
脚注・出典
外部リンク
- ASKA << CHAGE and ASKA Official Web Site
- ASKA - UNIVERSAL MUSIC JAPANテンプレート:リンク切れ
- ASKA - yamaha music communicationsテンプレート:リンク切れ
テンプレート:ASKA
テンプレート:日本レコード大賞最優秀歌唱賞
- ↑ CHAGE&ASKAのアルバム『GUYS』収録の「WHY」をアレンジして英語詞にした楽曲。
- ↑ 今後の活動に関するお知らせ CHAGE and ASKA Official Web Site 2009年1月30日
- ↑ 同年3月31日で閉館・取り壊しとなる会館の為に開いたコンサート。ASKAは1989年にCHAGE&ASKAデビュー10周年のコンサートツアー『CONCERT TOUR '89 〜10 years after〜』公演の中で、同会館を3公演+7公演の計10公演開催した縁がある。
- ↑ お知らせ CHAGE and ASKA Official Web Site 2013年1月25日
- ↑ 5.0 5.1 チャゲアス飛鳥が『覚せい剤吸引ビデオ』で脅迫されていた! 週刊文春WEB 2013年7月31日
- ↑ 6.0 6.1 一連の報道について Official Web Site 2013年9月27日
- ↑ 7.0 7.1 スクープ速報 週刊文春WEB 2013年10月8日
- ↑ 8.0 8.1 ASKAの活動に関するご報告 Official Web Site 2013年10月10日
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 10.0 10.1 テンプレート:Cite news
- ↑ 歌手のASKA容疑者逮捕 覚せい剤所持容疑 共同通信 2014年5月17日
- ↑ ASKA容疑者から陽性反応 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕 共同通信 2014年5月17日
- ↑ 13.0 13.1 尿検査で覚せい剤陽性反応=ASKA容疑者宅から薬物―知人女も逮捕・警視庁 時事通信 2014年5月17日
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ ASKA拳握りしめ保釈 ファンは絶叫 デイリースポーツ2014年7月3日
- ↑ メンタル治療が中心…ASKA被告、早ければ3カ月前後で退院も サンケイスポーツ2014年7月4日
- ↑ いすゞ自動車がかつて生産していた同名車種も同様の理由で英語表記ではUを抜いている
- ↑ 2007年8月4日、フジテレビ721にて『CHAGE and ASKA Councert tour 2007 DOUBLE』の模様が放送され、ASKAと小室哲哉との対談シーンも含まれていた。その中で小室哲哉が発言した内容。また小室哲哉は、ASKAの話し声を聞いたら声そのものがコードに聞こえるとも発言している。
- ↑ MOOK本「ぴあ&ASKA」52頁・53頁に掲載。また石原氏はこの中で、ASKAの「いろんな人が歌ってきたように」と「太陽と埃の中で」の歌詞の分析も行っている。
- ↑ 「ASKAさん近況」| Clip Memo CHAGE and ASKA Official Web Site 2011年4月26日
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 音楽界も二世が続々! エイベックスが画策中のあの大物アーティストの娘 日刊サイゾー 2012年1月9日
- ↑ 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』2004年8月30日出演時のトークより
- ↑ 27.0 27.1 27.2 27.3 27.4 ベスト・アルバム『ASKA the BEST Selection 1988-1998』のブックレット "ASKA Secret History 1958-1979" より
- ↑ 「夜空を仰いで」(トリビュート・アルバム『60 CANDLES』収録)や、「旅人よ」・「蒼い星くず」(カバー・アルバム『「僕にできること」いま歌うシリーズ』収録)がある。
- ↑ アトリエ de 加山 BSフジ 2012年12月4日放送
- ↑ ASKAさん「音楽に入っていく、きっかけになったアルバム」 松下奈緒 Sound Story 2013年4月14日放送
- ↑ love is alive | Discography Official Web Site
- ↑ これまでの放送 SONGS - NHKオンライン 第259回 2013年5月11日
- ↑ 具志堅とは1985年放送のテレビ東京系『ヤンヤン歌うスタジオ』内で、佐竹とは1993年放送の日本テレビ系『CHAGE&ASKA 史上最大のメリー・クリスマス』内で対決している。スコアは、対具志堅戦150キロ・対佐竹戦136キロを叩き出している。
- ↑ その見出しとは「飛鳥涼激白、日本ではすべてやり尽くした。めざすはアジア、そして世界だ」というものであった。当時ASKAは、CHAGE&ASKAとして2度目のアジアツアーを成功させ、アジア系ミュージシャンでは初となる『MTV Unplugged』への出演、さらに海外の著名なアーティストが彼らの楽曲をカバーしたトリビュート・アルバム『one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA』の発売など、活動の幅が海外へと広がっていた。
- ↑ ASKA薬物報道 所属事務所は完全否定 芸能:スポーツ報知 2013年8月2日
- ↑ 『飛鳥涼独占告白3時間』記事について 週刊文春 2013年10月11日