ポケットモンスター (アニメ)
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『ポケットモンスター(アニメ)』は、株式会社ポケモン[1]と任天堂より発売されているゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするテレビアニメ。
目次
概要
沿革
「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンの成長を描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、ゲーム版『ポケットモンスター 赤・緑』の発売から1年あまり経った1997年(平成9年)4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。
開始当初はセル画で制作されていたが、2002年(平成14年)[2]より、デジタル制作に移行した。ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などにCGが使用されるようになった。
地上デジタルテレビ放送の開始後も長らく標準画質(画面比4:3)での製作が続いていたが、2009年(平成21年)4月2日放送[2]分からハイビジョン制作に移行した[出 1]。また、アナログ放送では2009年(平成21年)10月1日放送[2]からレターボックスでの放送に移行した。2012年(平成24年)1月5日放送からは連動データ放送[3]も開始されている。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは字幕放送を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。なお、一部の技は字幕放送では一部分だけひらがなで表示されることも稀にある。
1997年(平成9年)12月16日の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時には「ポケモンショック」が発生するが[4]、四か月の放送休止を乗り越えて放送は再開された。
1998年(平成10年)夏には劇場版の第1作『ミュウツーの逆襲』を公開、同年に日本で公開された映画の興行成績第4位と興行収入72億4000万円を記録した[5]。その後も毎年7月中旬から夏休みにかけて劇場版が上映されている。
2012年(平成24年)で放送開始から15周年を迎えた長寿番組であり、現在でもテレビ東京系列で放送中のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である。
評価
視聴率は1997年(平成9年)11月11日に放送された第33話『ほのおのポケモンだいレース!』で番組最高視聴率となる18.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録した。
電通の渡辺哲也は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている[出 2]。
数々の功績が評価され、2007年(平成19年)には第1回声優アワードでシナジー賞を受賞した。
あらすじ
不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
マサラタウンに住む少年・サトシも「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。
対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きたオニスズメの大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間達の冒険の日々は続いていく。
ゲーム版との比較
テンプレート:Main アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版の一部の設定に変更がなされた。
- ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
- アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン(ゼニガメ、フシギダネ、ヒトカゲ)ではなく、ピカチュウを起用した[出 3]。
- ポケモンジム、ポケモンリーグ、バトルフロンティア、ポケモンコンテストの設定が一部変更されている。
なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『赤・緑・青』までのピカチュウは、わざマシンを使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された『ピカチュウ版』以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。『X・Y』では、ピカチュウの鳴き声がアニメ版と同じ大谷育江のボイスに変更されている。
パロディ
サトシとシゲルの名前は、それぞれ田尻智、宮本茂から引用されている。また、ロケット団の3人組は吉川兆二曰く『タイムボカンシリーズ』に登場する三悪の影響を強く受けている」[出 4]とのこと。
ゲーム版から派生した穴久保幸作のギャグ漫画版『ポケットモンスター』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。
この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂のWiiの「Wiiリモコン」や「ヌンチャク」[9]が登場していた。なお、日本国外版ではパロディの部分が差し替えられていることもあるテンプレート:Refnest。
補足
- 日本国外においても、アメリカやヨーロッパをはじめとした、世界77カ国で放送されている。日本国外で放送されている主題歌などはオリジナル曲である。
- アニメ内では四季の巡りは存在するものの、登場人物の設定年齢は変化していない。
- 2006年10月5日より、本シリーズ直後の木曜19:30に『NARUTO -ナルト-』(現:『NARUTO -ナルト- 疾風伝』)が水曜19:27から移動し、テレビ東京木曜19時台は現在に至るまでアニメ2本立てが続いているが、2011年以降の水曜『イナズマイレブン』(→『イナズマイレブンGOシリーズ』)と『ダンボール戦機シリーズ』や、2013年1月 - 3月の月曜『たまごっち! ゆめキラドリーム』と『アイカツ! -アイドルカツドウ!-』(木曜18時台以降も継続)の様な、前半アニメ終了後の双方作品のキャラ共演は、本シリーズと『NARUTO -ナルト-』の著作権が異なるため行われていない。
- 2013年9月30日より、テレビ東京制作の番組の製作(・著作)クレジットにバナナのキャラクターの「ナナナ」が入ることになったが、この番組では使用していない(関連番組の『ポケモンゲット☆TV』も同様)。
記念回
放送日は全てテレビ東京系列のもの。
放送日 | 記念回 | サブタイトル | |
---|---|---|---|
1997年4月1日 | 第001回 | PM第001回 | ポケモンきみにきめた! |
1999年6月3日 | 第100回 | PM第100回 | してんのうカンナ! こおりのたたかい!! |
2001年5月24日 | 第200回 | PM第200回 | さよならチコリータ!? でんきのラビリンス! |
2002年11月21日 | 第276回 | AG第001回 | 新たなる大地!新たなる冒険!! |
2003年5月15日 | 第300回 | AG第025回 | 秘密の池! ミズゴロウがいっぱい!? |
2005年4月21日 | 第400回 | AG第125回 | サイユウシティ到着! 長靴をはいたニャース!? |
2006年9月28日 | 第468回 | DP第001回 | 旅立ち!フタバタウンからマサゴタウンへ! |
2007年5月10日 | 第500回 | DP第033回 | スキです! ポケモンなりきり大会!! |
2009年6月25日 | 第600回 | DP第133回 | ユクシーの影! |
2010年9月23日 | 第659回 | BW第001回 | イッシュ地方へ!ゼクロムの影!! |
2011年7月21日 | 第700回 | BW第040回 | ピカチュウVSメグロコVSコアルヒー!! |
2013年9月12日 | 第800回 | BW第140回 | デントVS氷の挑戦者! サンヨウジムの危機!! |
2013年10月17日 | 第805回 | XY第001回 | カロス地方にやってきた! 夢と冒険のはじまり!! |
シリーズ一覧
『ポケットモンスター』
- 第1シリーズ。「(ポケモン)無印」などと呼ばれる。
- 1997年(平成9年)4月1日 - 1997年(平成9年)12月16日(ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - 1998年(平成10年)4月16日(ここから木曜19:00 - 19:30) - 2002年(平成14年)11月14日
- 全275話(欠番1話を除く)
『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』
- 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
- 2006年(平成18年)9月28日 - 2010年(平成22年)9月9日、2011年(平成23年)2月3日 (特別編)
- 全193話(特別編2話を含む)
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』
テンプレート:Main 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』『(ポケモン)BW2』などと呼ばれることがある。
- 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(第1期)
- 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』(第2期)
『ポケットモンスター XY』
テンプレート:Main 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』の続編[出 5]。テレビ東京開局50周年記念作品。
登場人物
テンプレート:Main 以下の人物、団体は個別項目を参照。
- その他のキャラクター
劇場版
OVA
その他の作品、番組
- 『ポケットモンスター アンコール』
- 1999年(平成11年)10月19日 - 2002年(平成14年)9月17日(火曜日19:00 - 19:30[10]。第140話まで)
- 番組名に「アンコール」とつき再放送扱いではあるが、番組は2か国語放送で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行[11]でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されていない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りのステレオ放送で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10か月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
- 特別編扱いの「ルージュラのクリスマス」、「イワークでビバーク」、「げきとう! ポケモンひなまつり」、「こどものひだよぜんいんしゅうごう」はポケモンショックが無かった場合の放送予定に近い内容順で放送。「でんのうせんしポリゴン」と当初放送予定に無かった「ピカチュウのもり」は未放送。
- 『ポケットモンスター サイドストーリー』
- 『週刊ポケモン放送局』内で放送された、外伝的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリーを参照のこと。
- 『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』
- 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、2000年(平成12年)12月30日初放送。
- 『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』
- 『金・銀・クリスタル』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、2001年(平成13年)12月30日初放送。
- 『戦慄のミラージュポケモン』
- 10周年を記念して、2006年(平成18年)4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・あにてれ、BIGLOBEストリーム、フレッツ・スクウェアで期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!』
- 北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』発売に先駆け、2006年(平成18年)9月8日にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲやチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、2007年(平成19年)3月23日から5月14日にかけてYahoo! JAPANの「Yahoo!動画」で配信が行われていたのみなので、Webアニメとも言える。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売に先駆け、2007年(平成19年)9月9日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で9月13日から9月30日までの間、Yahoo!の「Yahoo!きっず」にて9月20日から10月31日までの間、無料で配信されていた。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険』
- 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』発売に先駆け、2009年(平成21年)4月12日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「ひかりTV」、Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信された。
- 『ポケモンレンジャー 光の軌跡』
- 『ポケモンレンジャー 光の軌跡』発売に先駆け、2010年(平成22年)2月28日、3月7日に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。3月21日までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 スペシャルムービー』
- ゲーム『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の紹介映像として制作された作品。
- 『うたえメロエッタ リンカのみをさがせ』
- 『ちゃお』2012年8月号付録DVDに収録の『メロエッタのキラキラリサイタル』のスピンオフ。
- 『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』
- 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』のプロローグとして2013年7月11日に放送の特番。
- 『ポケットモンスター THE ORIGIN』
- 2013年10月2日に特別番組として放送された作品。『赤・緑』を元に製作された[出 6]。
- 『ポケモン第1話! 全部みせますスペシャル!』(2013年12月31日、5時40分から7時半まで放送。)
- 2013年12月31日に放送された、これまでの各シリーズの第1話を日本語オリジナル版で再放送したスペシャル版[12]。BW以外は4:3の画質のため、サイドパネルつきで放送された[13]。その後、「完全マスター!ポケットモンスターXY 1時間スペシャル」が放送された。
- 『完全マスター!ポケットモンスターXY 1時間スペシャル』(2013年12月31日、7時半から8時25分まで放送。)
- XYの2013年内に放送された総集編。シトロンがハリマロンを手に入れるまでが描かれている。今後の見所も放映された。
ミニコーナー
放送開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にポケモンを1匹紹介するミニコーナーが放送されるようになった。
- ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン川柳」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンにひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として映画の最新情報やポケモンリーグ・ポケモンコンテストグランドフェスティバルの解説をすることもあった。
- 『アドバンスジェネレーション』では、2004年(平成16年)12月[2]より「ポケモン講座」に代わって、当時の『ポケモン☆サンデー』のコーナーとして放送されていた「ポケモントリビアクイズ」が放送された。当初はポケモンの名前を答えるなぞなぞで、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。2005年(平成17年)10月[2]からは過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題やしりとり、間違い探しなども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
- 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年(平成20年)10月[2]からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
- 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンの出番は映像のみであり、オーキド博士が紹介されたポケモンから技を受ける定番のオチは無くなったが、ポケモン川柳が復活している。
- 『XY』では、「オーキド博士のポケモンホロスコープスコーナー」を放送している。ポケモン川柳は存続しており、「ポケモンライブキャスター」では無くなったオーキド博士がポケモンから技を受ける定番のオチが復活している。
- 6月限定頃から8月限定頃には、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった[2]。
- スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある[14]。
放送局
テレビ東京系列では当初は火曜18:30 - 19:00(第1期)の放送だったが、「ポケモンショック」による休止を経て4か月後に再開し、その時から木曜19:00 - 19:30(第2期)に変更されている。
他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系列の番組ではあるが、兵庫県のテレビ局を除く全ての都道府県(広域圏含む)[15]のテレビ局が番組購入(一部スポンサードネット)し放送されている。 なお、ベストウィッシュシーズン2より放送終了後数日後に動画配信としてHuluで時差配信される。テレビ東京系列以外のネット局では、放送終了後にその回のシーンを使ったエンドカードを流している。
劇場版のエンディング(2003年の第6作『七夜の願い星 ジラーチ』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている[16]。この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、これはテレビ東京公式サイトでの系列局表記順に準じている[17]。
連動データ放送はテレビ東京系列6局のみ、日本語字幕放送はテレビ東京系列6局・奈良テレビ・BSジャパン・キッズステーション[18]のみ。
放送地域 | 放送局 | 放送日時 | 放送系列 | 遅れ日数/話数 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 木曜 19:00 - 19:30 | テレビ東京系列 | 製作局 | ||
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | ||||
愛知県 | テレビ愛知 | |||||
大阪府 | テレビ大阪[19] | |||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||||
奈良県 | 奈良テレビ[20] | 独立局 | ||||
青森県 | 青森朝日放送 | 土曜 7:30 - 8:00[21] | テレビ朝日系列 | 9日遅れ | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 金曜 16:21 - 16:50[22] | フジテレビ系列 | 8日遅れ | ||
宮城県 | 東日本放送 | 土曜 7:00 - 7:30[23] | テレビ朝日系列 | 9日遅れ | ||
秋田県 | 秋田テレビ | 木曜 16:20 - 16:50 | フジテレビ系列 | 7日遅れ | ||
山形県 | テレビユー山形 | 土曜 7:00 - 7:30[24] | TBS系列 | 9日遅れ | ||
福島県 | 福島テレビ[25] | 日曜 9:00 - 9:30[26] | フジテレビ系列 | 17日遅れ | ||
新潟県 | テレビ新潟 | 土曜 9:30 - 10:00[27] | 日本テレビ系列 | 16日遅れ | ||
長野県 | 長野放送[25] | 日曜 6:30 - 7:00 | フジテレビ系列 | 10日遅れ | ||
山梨県 | テレビ山梨 | 土曜 17:00 - 17:30 | TBS系列 | 9日遅れ | ||
静岡県 | 静岡放送[28] | 土曜 6:00 - 6:30[29] | ||||
富山県 | チューリップテレビ | 日曜 6:15 - 6:45[30] | 17日遅れ[31] | |||
石川県 | 北陸朝日放送 | 土曜 7:00 - 7:30 | テレビ朝日系列 | 9日遅れ | ||
福井県 | 福井テレビ | 土曜 10:55 - 11:25 | フジテレビ系列 | |||
岐阜県 | 岐阜放送 | 水曜 19:00 - 19:29[32] | 独立局 | 6日遅れ | ||
三重県 | 三重テレビ | 水曜 17:00 - 17:30 | ||||
滋賀県 | びわ湖放送 | 日曜 9:30 - 10:00 | 10日遅れ | |||
京都府 | KBS京都 | 日曜 11:00 - 11:30[33] | 31日遅れ | |||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 水曜 17:30 - 18:00 | 6日遅れ | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 月曜 16:24 - 16:54 | TBS系列 | 11日遅れ | ||
広島県 | 中国放送[34] | 土曜 16:30 - 17:00 | 44日遅れ[31] | |||
山口県 | テレビ山口 | 土曜 11:15 - 11:45[35][36] | 9日遅れ[31] | |||
徳島県 | 四国放送 | 月曜 16:20 - 16:50[37] | 日本テレビ系列 | 4日遅れ[36][38] | ||
愛媛県 | 南海放送 | 火曜 16:21 - 16:50 | 5日遅れ | |||
高知県 | 高知放送[39] | 月曜 15:55 - 16:24 | 46日遅れ | |||
佐賀県 | サガテレビ[25] | 日曜 6:30 - 7:00 | フジテレビ系列 | 10日遅れ[40] | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ[41] | 日曜 7:00 - 7:30 | 日本テレビ系列 | 10日遅れ | ||
熊本県 | テレビ熊本[42] | 日曜 9:00 - 9:30 | フジテレビ系列 | 17日遅れ | ||
大分県 | テレビ大分[43] | 日曜 6:15 - 6:45[44] | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
10日遅れ[44] | ||
宮崎県 | テレビ宮崎 | 木曜 15:29 - 15:58 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
7日遅れ | ||
鹿児島県 | 鹿児島放送 | 土曜 7:29 - 8:00[45] | テレビ朝日系列 | 9日遅れ | ||
沖縄県 | 琉球朝日放送 | |||||
日本全域 | ディズニーXD[46] | 平日 7:30 - 8:30 土・日曜 10:30 - 11:30 |
アニメ専門CS放送 | 約2年半遅れ リピート放送あり | ||
キッズステーション[47] | 土曜 18:00 - 19:00[48] | 142日遅れ リピート放送あり | ||||
BSジャパン | 日曜 7:00 - 7:30[49] | テレビ東京系列 BS放送 |
136日遅れ | |||
台湾 | 中国電視公司 | [50] | 遅れ不明 | |||
星空傳媒 | ||||||
東森電視 | 火曜 26:00 - 26:30 (日本時間) | |||||
SET TV | ||||||
香港 | 無綫電視[51] | 日曜16:00 - 16:30(日本時間)[52] | 香港の地上波放送 香港のアナログ放送 |
約33話数遅れ | ||
韓国 | ソウル放送 | 遅れ不明 | ||||
アメリカ[53]全域 | カートゥーン ネットワーク | 土・日曜 22:30 - 23:00[54] (日本時間) |
アニメ専門チャンネル | 約153日遅れ |
フランスなどではディズニーXDで放送されている。この表以外にもカートゥーンネットワークで放送されている国家がある。
補足
- テレビ東京系列:『ダイヤモンド&パール』の開始と同時に、『NARUTO -ナルト-』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『チャンピオンズ』のスペシャルを交互に放送するようになり[55]、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月に『木曜洋画劇場』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『NARUTO -ナルト- 疾風伝』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放送は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送される。
- 系列外の放送の場合、一部の地域では『ポケモン☆サンデー』や『ポケモンスマッシュ!』『ポケモンゲット☆TV』とアニメ本編でネット局が異なっている場合がある。詳細はポケモン☆サンデーのネット局・ポケモンスマッシュ!のネット局・ポケモンゲット☆TVのネット局を参照。
- 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がされていることがある。
- テレビ東京系列で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送や別番組に差し替えられることがある(対応は局により異なる)。再放送の場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送して遅れを回復する場合がある[31]。
- テレビ東京系列でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送である遅れネット局やDVD・ビデオ版では、通常の放送と同様の形式で放送される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない[56][57]。
- 系列外での放送の場合、原則としてテレビ東京系列でスペシャルとして放送された回については通常の30分版のものを複数回放送する形となり、劇場版の地上波初放送についてはテレビ東京系列での放送後約1か月以内に他の放送枠で約2時間枠を設けて放送される。ただし、一部の独立局ではスペシャルや劇場版を同時ネットすることがある。
- 岐阜放送ではテレビ東京系列で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど物語の流れに支障が生じたため、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
- 近畿地方の独立局ではびわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山が劇場版を同時ネットすることがある。これ以外のスペシャル番組については原則として同時ネットされないが、例外的にテレビ和歌山では2006年9月28日のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
- KBS京都では2010年と2011年の劇場版の放送でKBS京都独自でシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫による解説をつけて放送された[58]。
- このほか、高知放送では直後の『ドラえもん』の放送が改編期で休止される場合、テレビ東京系列で放送されたスペシャルを遅れネットで放送する場合がある(字幕放送非実施)。主に春に実施される。
- 奈良テレビでは木曜の7:30 - 7:59に約1年遅れで再放送を行われていたが、2012年4月に終了した。
- テレビ愛知では2010年8月13日から金曜8:00 - 8:30( - 2011年3月)→火曜7:30 - 8:00(2011年4月 - 2013年3月26日)に『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 が再放送されていた(本放送から約4年遅れ。全話は放送していない)[59]。また、2013年8月22日からは木曜7:30 - 8:00で『ポケットモンスター ベストウイッシュ』が再放送されている(約3年遅れ)。
- このほか、テレビ北海道では2010年5月24日から2011年2月23日まで『おはようまんが』枠で、テレビ大阪でも2010年7月2日から2011年5月6日まで月曜から金曜の8:00 - 8:30の『朝のこども劇場』で再放送を行っていた(『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 の第1話から最終話まで)2013年6月5日から12月20日まで『ポケットモンスター ベストウイッシュ』を特番を含む全話放送を行った。また、テレビせとうちでも月曜8:00 - 8:30に再放送が行われていた。
- アメリカのカートゥーン ネットワークでは、新作は週末の朝に約5か月遅れで放送し、平日は再放送をしている。
注釈
出典
外部リンク
テンプレート:ポケットモンスター テンプレート:ポケモンの映画テンプレート:Link GA
テンプレート:Link GA- ↑ 以前の商号時を除く。
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タグ; name "txn-case"が異なる内容で複数回定義されています - ↑ テレビ東京系列のみ。
- ↑ テンプレート:いつギネスブックには、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。
- ↑ 財経新聞
- ↑ ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合があったり、ゲームでは一度使うと次のターンに動けなくなるはかいこうせんをナギのオオスバメが連射したり、発射までに時間がかかるソーラービームをデントのヤナップが即座に放つなど。
- ↑ BW58話のデントとボッドの会話から、デントがバオップが覚えている4つの技のうち1つを忘れさせて、新しい技を覚えさせようと提案していることから、4つのポケモンや4つ以上のポケモンがいることが伺える。
- ↑ オレンジ諸島編のユウジのカイリューや、ジョウト編172話に登場したフーディンが4つ以上の技を使っていたが、AG以降はそのような事はなくなった。
- ↑ 前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。Wiiウェア『みんなのポケモン牧場』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。
- ↑ ただし2001年3月までは19:28終了。
- ↑ 『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『週刊ポケモン放送局』でも初期の頃に放送された。
- ↑ ただし当時の提供画面と次回予告はカットされていた。
- ↑ 初代は「ピカチュウとの出会い」と「ポケットモンスター第1話」、AGは「サトシとハルカの旅立ち」と「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第1話」、DPは「ヒカリとポッチャマとの出会い」と「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 第1話」
- ↑ テレビ東京系列での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された
- ↑ サンテレビで、『ポケモン☆サンデー』→『ポケモンスマッシュ!』→『ポケモンゲット☆TV』は放送されている。
- ↑ プロモーション協力:2010年の第13作『幻影の覇者 ゾロアーク』以降は、サンテレビジョンもクレジットに加わっている。
- ↑ ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている(福井テレビやテレビ新潟。なお、テレビ新潟については2007年公開の第10作以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。
- ↑ キッズステーションの場合はケーブルテレビなどをのぞく(2012年10月現在)。
- ↑ 天神祭の生中継で放送の場合、土曜日に振替放送場合あり
- ↑ 2013年4月から同時ネット開始
- ↑ 青森朝日放送:無印編の途中から2009年3月27日まで金曜16:30 - 17:00枠で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。
- ↑ 岩手めんこいテレビ:2012年3月まで金曜 17:24 - 17:54で放送。ただし、2011年4月から5月までの2か月間は、放送時間を1時間繰り上げて放送していた。2012年4月には放送時間が1時間繰り上げとなった。
- ↑ 東日本放送:第1期は金曜の16時台、第2期は木曜の16時台、2010年3月31日まで(第3期)は水曜 16:31 - 17:00に放送していた。2010年4月3日(第4期)からは現在の時間で放送している。
- ↑ テレビユー山形:以前は金曜に放送していた。
- ↑ 25.0 25.1 25.2 『FNS27時間テレビ』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。
- ↑ 福島テレビでは以前は水曜→土曜の夕方に放送していた。
- ↑ テレビ新潟:以前は火曜夕方に放送していた。
- ↑ 静岡:『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』『ポケモンゲット☆TV』は静岡朝日テレビ(テレビ朝日系列)で放送。
- ↑ 2013年10月から現在の時間に移動、そのためみのもんたのサタデーずばッと→サタデーずばッとの第1部は放送されなくなった。なおそれ以前は長年16:30-17:00で放送されていた。
- ↑ 当初は火曜夕方→水曜16:20 - 16:50、2014年3月までは月曜16:24 - 16:53に放送された。また、2014年3月まではエンドカードは局独自のものを使用していたが、放送時間移動後は通常のエンドカードを流すようになった。
- ↑ 31.0 31.1 31.2 31.3 チューリップテレビと中国放送では一時期2か月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月 - 8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月、2011年12月も集中放送。2012年8月も金曜日午前に2話毎の放送を実施。ただしプロ野球シーズンはデーゲーム中継などで最大51日遅れとなる場合がある。
- ↑ 岐阜放送:2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月 - 2010年9月まで火曜19:00 - 19:29
- ↑ KBS京都:当初は日曜 8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる大阪府のテレビ大阪が2004年10月に同時間帯で『ポケモン☆サンデー』を開始したのに伴ったのか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。高校野球京都大会を放送するときは夕方もしくは夜に放送される。
- ↑ 広島:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』『ポケモンゲット☆TV』は広島テレビ(日本テレビ系列)で放送。
- ↑ テレビ山口:以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。
- ↑ 36.0 36.1 番組開始当初は8か月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。
- ↑ 四国放送:2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。2013年9月まで月曜 16:23 - 16:53。開始時は月曜 17:00 - 17:30
- ↑ 一時期、日曜早朝に『ポケモン☆サンデー』(非系列向けの30分版)の通常放送を実施していた(2009年度下半期の半年間)。
- ↑ 高知:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』『ポケモンゲット☆TV』はテレビ高知(TBS系)で放送。
- ↑ 開始当初は1年近く遅れて放送されていた。
- ↑ 当初は、金曜17:20 - 17:50(8日遅れ)、2002年頃から2014年3月まで土曜9:30 - 10:00(9日遅れ(16日遅れになる事もあった))だった。長崎:『ポケモン☆サンデー』は長崎放送(TBS系列)で放送された。
- ↑ 『FNS27時間テレビ』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。
- ↑ 『24時間テレビ』(毎年8月)が放送される場合は休止となる。
- ↑ 44.0 44.1 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55(13日遅れ)、2010年10月から2013年3月までは日曜 7:30 - 8:00(10日遅れ)だった。
- ↑ 琉球朝日放送:2009年4月4日までは土曜17:00 - 17:30だった。
- ↑ 『ダイヤモンドパール』以外は未放送。劇場版についてはキッズステーションで放送している。
- ↑ 『ダイヤモンドパール』は未放送。(劇場版は除く)
- ↑ 多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も度々放送されている。
- ↑ BSジャパン:2012年4月1日までは日曜 19:00 - 19:30。
- ↑ YOYO TVは実質アニメ専門チャンネルである。
- ↑ 亜州電視で放送された時期もあり。
- ↑ 2014年7月13日放送
- ↑ ハワイでは未放送。
- ↑ 米国の現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放送時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。
- ↑ この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた
- ↑ また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる
- ↑ テレビ東京系列ではスペシャル放送の場合、冒頭のアバンタイトルがカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。
- ↑ これは当時、渡辺が映画解説を担当していた映画枠『エキスプレス ザ・ムービー』で放送したため。また、『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常提供テロップ表示が無く、PTとして上新電機のコマーシャルが流れるが、2010年の放送ではKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、また上新電機のコマーシャルは流れなかった。2010年、2011年とも番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。また2011年ではテレビ大阪で劇場版の放送が終わるまで、KBS京都ではこの映画枠の番宣CMは一切流れなかった。
- ↑ 字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応。
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