大沢悠里のゆうゆうワイド
テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 テンプレート:ウィキポータルリンク 『大沢悠里のゆうゆうワイド』(おおさわゆうりのゆうゆうワイド)とは、1986年4月7日からTBSラジオで放送中の生ワイド番組である。大沢悠里の冠番組。
目次
概要
2011年4月7日に放送開始25周年を迎え、現在TBSラジオで放送されている生ワイド番組では最長寿番組となっている。聴取率も高く、番組開始当時はニッポン放送『玉置宏の笑顔でこんにちは』と熾烈な聴取率争いを繰り広げていた[1]。玉置が『笑顔でこんにちは』を降板してからは聴取者が『ゆうゆうワイド』に移動する現象が起き、現在本番組(8:30 - 11:00、第1部)は関東のAM・FM局の全番組の中で度々1位になっている。
4時間30分におよぶ番組は大沢と女性パートナー、各コーナーに登場するレギュラーゲスト、またほぼ毎日登場する歌手、作家などのゲストとのトークを中心に、随所に挿入されるニュースや生活情報、交通情報、フロート番組・コーナーで構成されている。中でも金曜日に放送中の「お色気大賞」は『大沢悠里ののんびりワイド』(1979年 - 1985年)時代から続く人気長寿コーナーである。
番組スタート当初、当番組のその日のパーソナリティが「榎さんのおはようさん〜!」と「鈴木くんのこんがりトースト」との間の1分間の「伊香保温泉・朝風呂一番!」という番組にも出演しており、前後の番組を話題にすることでクロストークに近い役割を果たしていた。
浅香光代が最後のレギュラー出演となった1999年3月31日の放送中にタレント・野村沙知代の批判をしたことがきっかけで、“サッチー騒動”が勃発した[2]。
2010年6月1日には浜村淳がゲスト出演した。この日、浜村がパーソナリティを務めるMBSラジオの番組『ありがとう浜村淳です』が大阪から東京に出張(毎日放送東京支社は赤坂にあるため、移動が容易であった)して放送したことにより、生放送での共演が実現した[3]。
ジングルでは、出演者が番組タイトルをメロディに乗せて歌うのがお約束となっている。レギュラー出演者はもちろん、フロート番組の出演者(毒蝮三太夫、小沢昭一、永六輔&遠藤泰子など)や、ゲスト出演者にも事前に歌ってもらう(ミュージシャンの場合は演奏もする場合がある)[4]。制作されたジングルはストックされ、現在数千本存在するという。ただし、『都民ニュース』の前についてはそれぞれ個別のジングルが流れる[5]。
本番組では時報の直前に大沢が「まもなく時報になります。ちょっとお手元の時計が合っているかどうかお確かめください。J・O・K・R」というように、生でコールサインを読み上げている[注 1]。このときに周波数と出力をコールしたり(「954kHz、100kWでお送りしています」)、番組やコーナーの案内などを含めることもある[5]。
エンディングでは、大沢がその日の全ての番組スタッフの名前を読み上げている[5][6]。
横浜市にある放送ライブラリーで、本番組の1988年6月22日放送分を聴くことができる。ただしコマーシャル、ニュースなど一部編集がされている。
放送時間
番組開始から1996年4月5日までは8:30 - 12:00だったが、午後12時台に放送されていた番組の聴取率低迷により、同年4月8日から8:30 - 13:00に拡大された。放送時間拡大後も、午後12時台の聴取率は低迷し、番組全体の聴取率に影響するようになったため、その対策として、8:30 - 11:00を『大沢悠里のゆうゆうワイド』。11:00 - 13:00を『大沢悠里のゆうゆうワイド 昼もゆうゆう120』の2部構成とした[注 2]。ただし、TBSラジオのホームページでは2部にせず、1部に統合されている。
出演
パーソナリティ
ピンチヒッター
大沢が海外出張(阪急交通社ツアーへの同行)などで休みのときは、TBSアナウンサーや歌手、タレントらが代理を務める。
- 山中秀樹(元フジテレビアナウンサー)
- 宮本隆治(元NHKアナウンサー)
- 立川志らく(1996年9月4日放送分)
- 伊集院光(1996年9月5日放送分)
- えなりかずき(2001年3月20日、2011年11月15・16日放送分)
- 辻よしなり
- 徳光正行
- 荒川強啓(大沢悠里が脳梗塞で倒れた際、1週間担当)
- 山口智充(2011年11月14日放送分)
- 細川茂樹(2011年11月17・18日)
ほか
パートナー
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1986.4 | 1987.3 | 長谷川昌子 | さこみちよ | |||
1987.4 [8] | 1988.3 | 藤田小女姫 | 長谷川昌子 | 内海桂子 | 野口雅子 | |
1988.4 [9] | 1988.9 | 平野レミ | 畑恵美子 | |||
1988.10 [10] | 1990.3 | 石井和子 | ||||
1990.4 [11] | 1990.9 | 西村知江子 | ||||
1990.10 [12] | 1992.3 | 有村美香 | ||||
1992.4 [13] | 1993.3 | 秋沢淳子 | ||||
1993.4 | 1993.12 | 小川恵理子 | ||||
1994.1 | 1994.3 | 中島啓江 | ||||
1994.4 | 1996.12 | 浅香光代 | ||||
1997.1 | 1999.3 | 陣内貴美子 | ||||
1999.4 | 2001.12 | 五月みどり | ||||
2002.1 | 2010.9 | 佐田玲子 | ||||
2010.10 | 現在 | 見城美枝子 |
おもなスタジオゲスト
- ダ・カーポ(歌手) - 番組内で「作詞プロジェクト」を展開。リスナーから詩を募集、優秀作品には彼らが曲を付けて歌にする。
- 杉山邦博(相撲ジャーナリスト) - 大相撲本場所12日目にあたる日に登場(「ゆうゆう大相撲」)。
- 金村義明(野球評論家)
- 福岡翼(芸能レポーター) - 年2回木曜日に放送される「芸能界裏情報スペシャル」に出演。
- やすみりえ - 「ゆうゆう川柳教室」
コーナー
- オープニング(2013年10月現在)
- 基本は8:30ちょうどに後述するテーマソングが流れるが、日によって当番組の宣伝やアシスタントが歌うジングル、「♪ティービーエス、ティービーエス、ティ〜ビ〜エ〜ス」という、過去にTBSラジオで使用されたジングルとタイトルコールが流れたのち、機械っぽい声で「(ティービーエスラジオ、)おーさわゆーりの、ゆうーゆうーワイードー」とタイトルコールを流すこともある。
- 冒頭で、大沢が前の時間放送されていた番組の引き継ぎと現在時刻の概算を言う。
- 「TBSラジオ、森本毅郎さん遠藤泰子さんの『スタンバイ』が終わりまして、8時半を過ぎました(または、まもなく8時31分になりますね)」。
- このあと、大沢と各曜日アシスタントによる挨拶・今日の日付と当日誕生日を迎えた人への祝辞[14]・放送回数を言う。
- 「皆さんおはようございます、大沢悠里です。〇〇です。〇月〇日・〇曜日です、今日お誕生日の方、おめでとうございます。(おかげさまで)○○○○回のゆうゆうワイド、スタートしました」。
- その後、担当する気象予報士が天気予報を伝えた後、慣例で以下のセリフを言い、すぐに「ほっとホットモーニング」に進む。
- 「さあ、今日もこのあと午後1時まで、4時間半の生放送。どうぞお仕事をなさりながら、あるいは病気療養中の方[15]も、お付き合い下さい」。
- ゆうゆうポスト
- 都民ニュース
- 悠里の世間ニュース(2013年10月現在)
- 月曜日は、お昼のゆうゆうスーパートークから移動した「鳥越俊太郎ニュースの職人のこだわり」。
- 火曜日は「朝の事件簿」と題して、最新の事件やニュースを、毎日新聞記者等が解説[16]。
- 水曜日は「与良正男の与良ば斬るぞ!」、混迷を深める日本の政治を毎日新聞論説委員与良正男が分かりやすく解説する[17]
- 木曜日は「宇都木員夫の芸能界裏情報」として、最新の芸能界での裏情報を紹介。
- 金曜日は、大人気コーナー「お色気大賞」である[18]。
- スペシャルウイークや年末には「お色気大賞スペシャル」、毎年6月と12月には福岡翼をゲストに迎えて「芸能界裏情報スペシャル」、年末には「朝の事件簿スペシャル」として時間が拡大される。
- ゲストトーク
- ゲストトーク(第1ブロック)。ゲスト紹介など。
- AGF悠里のおしゃべりカフェ
- ジョイフル本田 ゆうゆうトークガーデン
- 話のエッセンス
- 女のリポート
- 女性のリスナーから、人との出会い、ふれあいにまつわる「とてもいい話」を募って紹介する。本番組の放送開始と同時にスタートしたコーナーである。
- パーソナリティの大沢が「心に残る出会いと悲しい別れ、新しい出会いを綴る、女のリポート」とコールし、映画『ディア・ハンター』の「カヴァティーナ」のピアノ演奏をBGMに、採用作品を朗読する。紹介の際は匿名でイニシャルと年齢が紹介されるが、投稿者層は概ね中高年である。採用されたリスナーには現金10,000円が贈られる。
- 傑作選がTBSサービスから出版されている。『女のリポート100選』(2009年10月、ISBN 978-4904345054)、『女のリポート 心に沁みる100の話』(2010年12月、ISBN 978-4904345153)。
- 悠里のグッドグッドミュージック
- 2009年10月5日開始。オールディーズ、インストゥルメンタルを数曲かける(原則として海外の曲がかけられる)。途中「ゆうゆう知恵袋」というクイズが入る。
- 悠里のヤマザキ伝言大賞
- 放送当日にリスナーから募集した伝言を紹介する。採用者のなかから1名にスポンサーの商品がプレゼントされる。
- 「話のエッセンス」のコーナーまでに出演した当日のゲストを交える場合がある。
- 山崎製パンの提供。かつてはシードル(ニッカウヰスキー)→丸広百貨店→にんべんの提供で、コーナー名もその都度変化した。
- 市原悦子 暮らし百景
- 2014年7月7日開始。月曜日のみ。花王提供。
- 悠里のグッドミュージック
- 「ゆうゆうお昼のスーパートーク」でコメンテーターが休みの場合に、「悠里のグッドミュージック」と題して新譜のCDを3、4曲流す場合がある。
- ゆうゆうリクエスト
- 通常はリスナーからの楽曲のリクエストに応える。スポンサーによっては別内容となり放送されない。2006年9月29日までは遊学舎(TBSラジオが運営するコミュニティサークル)が冠スポンサーであった。
- ゆうゆうなぞかけ大賞
- 12時台の情報コーナー(2013年1月からは「悠里のちょっと一休み」内)で、2004年から毎週火曜日に放送されているリスナー投稿企画である。リスナーから募ったなぞかけの中から佳作を4つ、大賞を2作発表する。佳作・大賞に選ばれた作品を送ったリスナーには賞品が贈呈される。
- 作品発表の締めには「お色気大賞」と同様におちゃらかしの効果音がかけられる。例えば、受けの悪い作品に対しては木枯らしの音や仏壇の鈴を鳴らす音、下ネタに対しては鞭をはたく音などが使われる。
- なぞかけのテーマは前週に大沢が告知し、スタッフが作成した例作を2作発表している。あかぎD(女性)には毎回「○○とかけてパンティととく」という例題を作らせている。
- 悠里のおいしいものをありがとう
- 食に関する話題を扱うゾーン。過去にヒゲタ醤油やMEGMILKや江崎グリコが冠スポンサーだった時期があった。
- TBSニュース・天気予報
- 11:53のニュースはTBSテレビなどJNN系列で11:30から放送されているJNNニュースで放送された内容を5分程度にまとめたものである。リポートなどの素材はJNNニュースのものをそのまま使用している。なお、ネットワークトゥデイや土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界のお昼のニュースでもこの手法が採られている。
- 10:18の天気予報は2007年3月までは「ゆうゆうなるほどお天気」として放送しており、2007年3月まで東京西川産業、2006年9月29日まで東京ガスが冠スポンサーであった。
- ゆうゆうマーケット・トピックス
- 日経平均株価と円相場を伝える。2006年9月29日までは新光証券、さらにさかのぼると新光投信が冠スポンサーであった。
- エンディング
- 大沢が明日(今・来週)のゲストの予告、スタッフ紹介を行う。このとき「……という、錚々たる○○グループ」というように毎日違う名前をつけて、その名前についてのうんちくを語る。あまり知られていない記念日に関する話題が多い。
- 最後に次の時間放送される番組への引き継ぎを言う。2012年1月までは「このあとは小島慶子さんの『キラ☆キラ』をお送りします[注 5]。このあともTBSラジオと共にお過ごし下さい(金曜日はこの直後に「楽しい週末でありますように」を挟む)。また明日(金曜日は来週)、8時半にお会い致します」とあいさつする。そして大沢と各曜日アシスタントが声を合わせて「ごきげんよう」というあいさつで、番組は締めくくられる。
- 2012年4月以降、エンディング直前に『赤江珠緒 たまむすび』(月~木曜日)、『小林悠 たまむすび』(金曜日)出演者とのクロストークが復活した[注 6]。このため、エンディングで後番組に言及しなくなった。
過去のコーナー
- 陳平流お金の話(野末陳平)(9時台)
- 秋山ちえ子の談話室(秋山ちえ子)(10時台)
- 花王 奥様ラジオ横丁(10時台)
- 悠里の人生いきいきタイム(10時台)
- UCC 一杯のコーヒーから(10時台)
- 味の素 ハート・オブ・ポップス(森山良子)(11時台)
- 浜美枝のいい人みつけた(浜美枝)(11時台)
- ゆうゆう お昼のスーパートーク
- やすみりえの川柳街歩き
- 大沢悠里のにっぽん元気カンパニー
- パックンのにっぽん・パックン見聞録(木曜日、2001年10月 - 2010年9月)
- 美甘子の歴史DEええじゃないか!(木曜日、2010年10月 - 2011年12月)
- ゆうゆうリクエスト
- お役に立ちます
- いきいき“折り句”の時間(シニア向け雑誌『いきいき』編集長・片寄斗史子による。火曜日、- 2004年)
- 悠里と学ぼう!著作権(金曜日、2011年6月 - 12月)
- 悠里のおいしいものをありがとう
- ズバリ快答!テレフォン身の上相談(月~金曜日 - 2012年3月30日)
- 小沢昭一の小沢昭一的こころ (月~金曜日 1999年4月 - 2012年12月14日、小沢の死去に伴う終了。[28])
- 永六輔の誰かとどこかで (月~金曜日 - 2013年9月27日)
番組内タイムテーブル
※時刻は目安、日によって変動あり。火曜日以外は不定期で、メジャーリーグリポートが入る。途中、スポット交通情報挿入あり。
前時間帯の番組『森本毅郎・スタンバイ!』のエンディングで、当番組とのクロストークがある。2001年10月から2004年3月までは、後時間帯の番組であった『ストリーム』ともクロストークがあった。2009年2月まで、聴取率調査週間は伝言大賞、『小沢昭一の小沢昭一的こころ』のいずれかの前に松本ともこ、小西克哉のいずれかが『ストリーム』の宣伝に来ていた。
8時30分から11時までの『ゆうゆうワイド』はゲストとのトークがメイン(ミニコーナーもある)。11時からの『昼もゆうゆう120』はバラエティやミニコーナーがメインの構成となっている。
大沢悠里のゆうゆうワイド
- 8:30 オープニング、ゆうゆう天気予報
- 8:32 ほっとホットモーニング
- 8:37 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 番組内としては最初の交通情報でありその日の交通情報の担当紹介はここで行う。
- 8:42 ゆうゆうポスト
- 8:47 都民ニュース
- 8:53 TBSニュース
- 担当アナウンサーはTBSニュースの項を参照。以前はTBS前夜宿直のTBSアナウンサーや大沢自身が担当していた。
- 8:56 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 8:58 ゆうゆう天気予報
- 9:00 悠里の世間ニュース
- 9:17 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 9:19 ゆうゆう天気予報
- 9:24 悠里のようこそいらっしゃい
- ここから10時台前半まではゲストトークその他の企画などを行う(第1ブロック)。
- 9:34 ゆうゆうマーケット トピックス
- 9:35 AGF 悠里のおしゃべりカフェ[22]
- ゲストトーク等のコーナー(第2ブロック)
- 9:45 ジョイフル本田 ゆうゆうトークガーデン[23]
- ゲストトーク等のコーナー(第3ブロック)
- くらしのダイアリー(佐々木仁子)
- 9:55 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 9:58 ゆうゆう天気予報
- 10:00 話のエッセンス
- ゲストトーク等のコーナー(第4ブロック)。ゲストの番組紹介・新著紹介・イベント紹介等はこの10時台に行う。
- なお、ゲストトークの場合のゲストの出演は、話のエッセンスまでの場合、ゆうゆう天気予報まで残る場合、ラジオショッピングまで残る場合、ミュージックプレゼントの冒頭まで残る場合(毒蝮三太夫とも会話を行う場合)がある。
- 10:18 ゆうゆう天気予報
- 生島ヒロシのおはよう一直線からその日の担当となっていた気象予報士はここで終了。
- 10:21 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 10:25 TBSラジオショッピング
- 10:27頃 毒蝮三太夫のミュージックプレゼント
- 10:53 TBSニュース
- 10:56 TBSラジオ交通情報
- 10:58 ゆうゆう天気予報
- この時間から、番組後半担当の気象予報士に交代。近年はこの時間の天気予報の後で、スタジオからの東京スカイツリーの見え具合を5段階で表現する。
大沢悠里のゆうゆうワイド 昼もゆうゆう120
11時以降は『昼もゆうゆう120』というサブタイトルがつく。
導入当初は11時以降の大半の時間帯で、『昼もゆうゆう120』のサウンドステッカーが流れたが、現在は11時と正午の時報のみ流れる(アレンジは11時と正午で異なる)。
- 11:00 この後のコーナー紹介
- 11:01 女のリポート
- TBSラジオショッピングのお知らせ
- ラッキーテレホンナンバープレゼント受付開始
- 11:08 悠里のグッドグッドミュージック
- ラッキーテレホンナンバープレゼントのお知らせ
- 11:27 TBSラジオ交通情報(日本道路交通情報センター→警視庁交通管制センターTBSスタジオ)、ゆうゆう天気予報
- 11:30 悠里のヤマザキ伝言大賞
- 11:35 月曜…市原悦子 暮らし百景(市原悦子)
- 11:48 ラッキーテレホンナンバープレゼント受付終了、ラッキーカーナンバープレゼント受付開始
- 11:49 日本直販 お昼のショッピング
- 以前は12時台に放送していた。
- 11:51 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 11:53 TBSニュース・天気予報
- 12:00 ゆうゆう お昼のスーパートーク
- 月曜…ふらり まち歩き(小川知子)
- 火曜…いまどき研究所(品田英雄、豊田綾乃)
- 水曜…Dr.名越のマジっすか?クリニック(名越康文)
- 木曜…パックンのトモダチニュース(パトリック・ハーラン)
- 金曜…相田みつを~こころの美術館→お色気大賞コレクション
- 12:20 悠里のちょっと一休み
- 月曜…ゆうゆうカラオケ教室
- 火曜…ゆうゆう なぞかけ大賞
- 水曜…懐メロこの1曲
- 木曜…こころに届ける音楽館
- 金曜…ゆうゆうなんでも川柳(2014年3月までは、ご長寿健康川柳)
- 12:30 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ→神奈川、埼玉、千葉県警交通管制センターTBSスタジオ)
- 12:31 ゆうゆう天気予報
- 12:36 ゆうゆうリクエスト
- 12:40 ラッキーカーナンバープレゼント受付終了
- 12:45 お役に立ちます
- 12:48 悠里のおいしいものをありがとう
- 12:53 TBSラジオ交通情報(警視庁交通管制センターTBSスタジオ)
- 天気予報、ラッキーカー・テレホンナンバー当選者発表
- このうち、テレホンナンバー当選者の中の一名に、時間のある場合のみ、スタジオから電話を入れ、喜びの声を聞く(番組の初期より。[29])。
- 12:55 エンディング
- スタッフ紹介
特別番組
- 時折外から完全生中継を行うことがある(おもに○○周年記念や、キリ番の回の放送など)。気象予報士やニュース担当のアナウンサー、箱番組の出演者を除き、全員が外から中継する。
- 2004年8月6日 - パートナーの佐田玲子が兄のさだまさしのコンサートに出るのにあわせて、長崎県長崎市から完全生中継をした[30]。
- 2005年6月23日・24日(放送5000回記念) - 沖縄から完全生中継[31]。
- 2006年4月7日(放送20周年記念) - 東京の下町(浅草周辺)から上野公園に移動。五月みどりを除く全曜日のパートナーに加え、初代のパートナー・長谷川まさ子も登場した[32]。
- 2007年8月10日(放送5555回記念) - 石川県の和倉温泉から生放送。北陸放送でも一部がネットされた。
- 2008年3月20日 - この日グランドオープンした赤坂サカスのラジオ特設スタジオから生放送。佐田玲子を除く全曜日のパートナーのほか、荒川強啓も中継リポーターとして出演した。
- 2009年4月28日(放送6000回記念) - 浅草演芸ホールから生中継。11時過ぎまでは、事前に番組で募集された招待客を前に公開生放送が行われた。舞台上には全曜日のパートナーが出演し、各自が寄席風に芸を披露した。番組の最後には毒蝮三太夫も中継先から駆けつけた。
- 2013年2月28日(放送7000回記念) - 東京スカイツリーから生中継。パトリック・ハーラン、さかなクンといった番組の各コーナーのレギュラー陣がスカイツリー周辺から中継レポートを行った。
- 毎年1月2日以降の平日にあたる日の最初の放送は、『大沢悠里の鶴亀ワイド』と題して特別編成で放送する(1月1日は全日本実業団対抗駅伝大会の中継のため放送はなし)。ニュース・交通情報以外の通常のコーナーは原則として無い。(通常放送時のスポンサーのCMは、ほぼ時間通り流れる。)大沢が歌詞をフォローしながら流すカラオケも定番となっている。2013年は1月2日と3日の二日間放送した。(過去に1月2・3日が土日だった年は、鶴亀ワイドの放送は無かった。)
テーマソング・BGM
- 番組テーマソングは、ポール・モーリア・グランド・オーケストラ演奏の「はてしなき願い」。1980年夏発表の南米での録音アルバム『カリオカの碧い風』(Aerosong)の1曲。ただし、曲の冒頭は放送用にアレンジされている。
- 交通情報のBGMは、放送開始以来何度か変更されているが[33]、近年はプロ野球シーズン中(概ね4 - 9月)とオフ(10 - 3月)で曲を変えており、シーズン中はプロ野球中継と同じ曲をアレンジして用いられている(2011年はシーズン中もオフ用の曲を使用)。
オフシーズンの曲は当番組専用だったが、2007年10月7日から2009年4月5日までは『プレシャスサンデー』のエンディング曲としても使用され、こちらではほぼフルサイズで聴くことができた。 なお、2006年10月はTBS出資の映画『涙そうそう』の公開に合わせて「涙そうそう」のインストゥルメンタルを使ったため11月から、2007年は10月25日からオフシーズンの曲へ切り替えている。 2010年8月・9月は映画『ハナミズキ』の公開に合わせて「ハナミズキ」のインストゥルメンタルを使用したBGMを使用(同曲は荒川強啓 デイ・キャッチ!などでも使用)、使用終了後はオフシーズンの曲に切り替えられた。また、2010年11月下旬から12月にかけては映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のテーマ曲が流れるなど、TBSが関わる映画とのタイアップがしばしば行われる。
スタッフ
- 制作
- 内田伸(プロデューサー)
- 吉澤亮太(月曜日ディレクター)
- 赤木舞子[34](火曜日ディレクター)
- 相薗淑子(水曜日ディレクター)
- 花房達也(木曜日ディレクター)
- 青原茂雄(金曜日ディレクター)
- 水根重光(構成作家)
- 中村俊一(構成作家)
- 福岡いずみ(構成作家)
- 小林智美 (「悠里のおいしいものをありがとう」水曜の担当でもある)
- 前岡晋(構成作家)
- 善入茂雄(構成作家)
- 御舩陽平(中継ディレクター)
- 大信陽一(アシスタントディレクター)
- 金子陽平(アシスタントディレクター)
- 松永啓輔(アシスタントディレクター)
- 西村慎太郎(アシスタントディレクター)
ほか
- 庶務担当
- 香山千恵子
- 技術担当
- 大沢晴美
- 駒沢大介
- 橋本真吾
- 島野玲
- 野田憲吾
- 佐藤しほ里(元・954情報キャスター)
ほか
注)△は技術担当を兼務。○は『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』に出演。●は交通情報担当。
- 気象予報士
- 江花純(ウェザーマップ)月(前)
- 三ヶ尻知子(〃)月(後)・火(前)
- 増田雅昭(〃)火(後)
- 佐々木聡美(〃)水・金(前)
- 美濃岡洋子(〃)水(後)・木(前)
- 長谷部愛(〃)木(後)
- 井坂綾(〃)金(後)
- 警視庁交通管制センター
- 阿南京子(フリー)
- 碓井浩子(フリー)
- 斉藤裕子(フリー)
- 白井京子(954情報キャスター)
- 山崎景子(元・954情報キャスター)
- 中村愛美(元・954情報キャスター)
- このほか、各県警担当キャスター(フリーおよび954情報キャスター、当番組では12時30分の時間のみ出演)がいる。
- 当番組の前半(8時30分~10時23分の間)担当気象予報士、警視庁交通管制センター担当キャスターは、当番組前放送の『生島ヒロシのおはよう定食』→『生島ヒロシのおはよう一直線』→『森本毅郎・スタンバイ!』の天気予報・交通情報も担当している。また、後半担当の気象予報士のうち、三ヶ尻・美濃岡・長谷部は、『たまむすび』の天気予報も担当し、『荒川強啓 デイ・キャッチ!』に出演することもある。
- ニュースデスク
過去のスタッフ
- 北山有一郎(プロデューサー)人事異動で、TBSラジオ取締役事業局長を経てTBSテレビ事業局担当局次長
- 坂元敏也(プロデューサー)人事異動で、TBSラジオ編成業務局制作部長
- 松島淳(制作担当)
- 梶川理沙(ディレクター)
- 船越裕子(ディレクター)
- 上森直樹 (番組ホームページに、その日のテーマに関係する絵を掲載)
- 坂井志満(警視庁交通管制センター担当)
- 広田綾子(〃)
- 吉田智江(〃)
- 山田(荻原)久美子(〃)
- 綿田実苗(954情報キャスター)○△●
- 綾部峰雪(〃)○△●
- 宮脇花織(〃)●
- 大島洋子(〃)○△●
- 小島明子(〃)○△●
- 西川綾子(〃)○
- 杉本有香(〃)△
- 坂本麻子(〃)△
- 新崎真倫(〃)○△● 故郷に帰り、UHBにて活動中
- 泉貴子(〃)○●
- 平井麻枝子(〃)○●
- 野村麻美(〃)○△●
- 熊谷光紗(〃)○△
- 佐藤しほ里(〃)○△● *2012年1月より、技術担当スタッフ
- 中村愛美(〃)○● *2012年4月より、警視庁交通管制センター担当
- 荒生沙緒利(〃)〇△
- 伊藤日向子(〃)△
- 一場麻美(〃)○●
- 波岡陽子(〃)○△●
- 安井衣里○△●
- 山崎景子○● *2013年4月より、警視庁交通管制センター専任
- 岡本祥子○△●
- 川村美保○△
- 村山明希子○△
- 岡島知世○△
- 徳竹貴光(気象予報士・ウェザーマップ、水)
- 松田朋子(〃、金)
- 松山志保(〃、木)
- 知念有美(〃、月火)
- 加藤祐子(〃、月金)
- 斎藤義雄(〃、火)
- 元井美貴(〃、火)
- 小野塚千恵(〃、月木)
- 川端彩香(〃、水木金)
- 山岸朋美(〃、木金)
- 海老原美代子 (火水)
- 大野治夫 (木)
ほか
注釈
出典
関連項目
外部リンク
テンプレート:前後番組- ↑ 参考:月刊ラジオパラダイス 1990年4月号内の記事(1989年12月の調査では「笑顔でこんにちは」- 4.0%、「ゆうゆうワイド」 - 3.6%)
- ↑ 『ZAKZAK』1999年4月1日更新
- ↑ 浜村淳ラジオ長寿番組リレー!東から「ありがとう」(スポニチアネックス大阪、2010年6月2日)
- ↑ 大沢悠里のゆうゆうワイドHP「2013年7月17日・スタジオ風景」(一例)
- ↑ 5.0 5.1 5.2 三才ムックVol.144『ラジパラ』・特集「TBSラジオ大研究」より。
- ↑ J-WAVEのTOKIO HOT 100のエンディングでも、ナビゲーターのクリス・ペプラーがスタッフの名前の読み上げを行なっている
- ↑ テンプレート:Cite web
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- ↑ 月曜の場合は、土日に誕生日だった人に対しても言う。
- ↑ 「さらに東日本大震災で被災されてこちらへ来ていらっしゃる方」を付け加えた時期もあった。
- ↑ 本来担当する解説の鳥井守幸は病気療養中。
- ↑ 2012年3月までは「ゆうゆう政経塾」。
- ↑ かつての月曜日と水曜日はゲストを迎えてのトーク、音楽や、60歳のラブレターなどの伝言特集を流すことが多かった。
- ↑ 見れば聞こえてくるスタジオ風景 2002年2月26日(TBSラジオ)
- ↑ 見れば聞こえてくるスタジオ風景 2001年10月25日(TBSラジオ)
- ↑ 見れば聞こえてくるスタジオ風景 2002年7月12日(TBSラジオ)
- ↑ 22.0 22.1 ラジオCM(AGF)
- ↑ 23.0 23.1 ラジオで聞くジョイフル本田
- ↑ 関連情報(舞台 60歳のラブレター)
- ↑ ニュース(HYPONeX JAPAN)
- ↑ 特設サイト
- ↑ TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に丸橋院長が解説者として出演します(丸橋全人歯科)
- ↑ ただし、当番組ホームページには「小沢昭一の小沢昭一的こころ」のリンクが、いまだに張られている。
- ↑ 以前は最後に万歳三唱をしていたが、阪神・淡路大震災やオウム真理教騒動のあった1995年頃より割愛されている。
- ↑ 954写真缶「大沢悠里のゆうゆうワイド長崎中継」(TBSラジオ、2004年8月13日)
- ↑ 954写真缶「大沢悠里のゆうゆうワイド・沖縄中継」(TBSラジオ、2005年7月1日)
- ↑ 954写真缶「ゆうゆう20周年」(TBSラジオ、2006年4月14日)
- ↑ 初期はアン・マレーの「スノー・バード」のインストゥルメンタル、一時期は金曜パートナー・さこみちよの曲が流れたこともある。
- ↑ TBSラジオ2010年度 採用情報
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