クイズプレゼンバラエティー Qさま!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:基礎情報 テレビ番組クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(クイズプレゼンバラエティーキューさま)は、2004年10月7日からテレビ朝日系列で放送されているクイズ番組[1]である。略称は「Qさま!!」。字幕放送を実施している。

「Qさま」とは「クイズさまぁ〜ず」の略である[2]

概要

クイズプレゼンテーションするバラエティ番組だが、クイズの解答よりもプレゼンVTRやプレゼンターの「Qさま!!」獲得や「お仕置きQ」が目玉。そのため通常の問題に対し正解を目指し答えるようなクイズ番組とはまったく違う形となっており、あくまで問題自体のおもしろさや解答方法を楽しみそれを判定する形となっていた。

しかし2007年4月以降は「プレッシャーSTUDY」が主体となり、オーソドックスなクイズ番組となった。出題される問題も一般常識から高校入試、大学入試に用いられる難問が出てくる様になった。この形式になってからは「子供に見せたい番組」(日本PTA全国協議会調べ)の上位に名を連ねるようになり、2008年度は3位、2009年度は2位となっている。

初期

前身番組は「さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」(2002年4月2日開始)。2003年10月から行われていた、視聴者から募集したクイズを基にした企画「怪しいクイズ出しちゃうのかよ!!」をクローズアップする形で、2004年10月7日から放送時間を木曜午後11時15分に移動。放送時間を拡大し、タイトルも変更、内容をグレードアップした。若手芸人・タレントによるクイズのプレゼンテーションを行い、このとき三村が「審査でQ!」と言い、企画やクイズの内容などにより2名のゲストと優香が○×でプレゼンテーションの可否を判断する。最も面白かったもの(全員が○と判定したもの)は「Qさま!!」、いまいちだったもの(○が2名)は「チョビQ」(プレゼンターの成績にはカウントされない)、面白くなかったもの(×が2-3名)は「ダメQ」という3段階で判定(「全員が鬼ごっこ」等、優香もプレゼンテーションに加わるクイズに関しては、ゲスト2名のみ判定。○2名で「Qさま!!」、○1名で「チョビQ」、2名とも×で「ダメQ」)。

「お仕置きQ」等の例外を除くと、2006年11月13日放送分から審査をしないクイズも稀に見られるようになった。

「Qさま!!」が一定個数たまったプレゼンターには、一定期間番組司会者を行う権利が進呈される。逆に「ダメQ」が一定個数たまったプレゼンターには罰ゲームとして「お仕置きQ(おしおキュー)」と称するおしおきロケが執行される(2005年10月以降、あるプレゼンターについて「ダメQ」が規定の獲得数に達し「お仕置きQ」執行が確定するか、「Qさま!!」が規定の獲得数に達し司会交代が確定すると以降のプレゼンに対し全プレゼンターの「Qさま!!」や「ダメQ」の獲得数がリセットされることになっている。詳細は「ルール変遷」の項目を参照)。

原則として1プレゼンテーションにつき1個の「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」が与えられるが、複数プレゼンターが合同でプレゼンテーションした場合などは特別ルールとして「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」の獲得数が増やされることもある。また、稀にプレゼンを担当しなかった出題VTR出演者に「ダメQ」が与えられることもある。

ゴールデン進出

木曜の深夜23時台の番組にもかかわらず、2006年以降は平均12%前後の視聴率を稼ぎ、それまでに数回放送されたゴールデン特番も好評だったことから、2006年10月改編で、「奇跡の扉 TVのチカラ」の終了に伴い、9月4日から、月曜夜8時枠に移動(9月4日と11日10月16日放送は19時からの2時間スペシャル)。深夜のレギュラー枠が終了する9月最終週までは元の深夜帯と月曜夜8時からの週2回、並行して放映された。これ以前にも、2週連続や2・3夜連続放送されたことがあるほか、9月第1週には宣伝用の特別番組も兼ねるとほぼ毎日関連番組が放送された。

このゴールデン昇格に伴い、タイトルロゴにも若干の変更がある(色と文字の配置はこれまで通りだが「テンプレート:Color」の「テンプレート:Color」の部分が跳ね上がった。あわせて、判定画面の「×」についても同様の変更がなされた)。

ゴールデンタイムに昇格して当初、視聴率は苦戦していて一桁落ちも少なくない状況であった。しかし最近の雑学ブーム、クイズブームの余波もあり2007年1月に番組冒頭でQさま!!レギュラーメンバー中心で「プレッシャーSTUDY」のコーナーを始め、「インテリ芸能人大会」を放送し始めたあたりから視聴率が上がり、それ以降は解答者席に有名大学出身の芸能人や文化人をゲストに呼ぶことが増えていった。そして番組全編が「プレッシャーSTUDY」という構成になる。解答者の服装も学ランセーラー服ブレザーといった制服を着て高生に扮するものになった。

その一方で「プレッシャーSTUDY」のみの回はプレゼンを評価することがなく、「クイズをプレゼンする」という番組のコンセプトが成立していない本末転倒な状態になっており、深夜時代と全く違う別番組の様相を呈している。Qさまメンバーの出演も少なくなり、Qさま!公式サイトのBBSなどで視聴者からの批判が相次いだ。6月4日放送分で元の内容に戻したが、視聴率は9.5%と下がったため、これ以降クイズのプレゼンをすることはなくなり、年2 - 3回程度スペシャル番組の一部として別の企画が行われる以外はすべて「プレッシャーSTUDY」だけの番組になった。ただし番組ホームページ上では、現在でもプレッシャーSTUDYとクイズプレゼンの2本立ての番組であることが強調されている。クイズプレゼンは2009年1月8日をはじめとした深夜枠での放送を行っている。司会者であるさまぁ〜ずは「プレッシャーSTUDYという番組ではないから」、「Qさまは内容の変わる番組だから」、「今は(プレッシャーSTUDYを中心に)やっているだけ、これから他のこともするかもしれない」などの発言をするなど、他の企画も示唆した。

2009年4月からゴールデンタイム・ネットセールスに昇格して以来それまで1時間通しで6分体制だったのが、2分と4分に分離。なお、花王のみ1時間通しのまま[3]

現在の最高視聴率は関東地区は2007年9月17日の3時間スペシャルで記録した21.6%、関西地区も同スペシャルで記録した24.3%(いずれもビデオリサーチ調べ)。

なお、19時54分 - 20時00分はテレビ朝日ほか一部地域でのみプレ番組『Qさま??』が放送されるため、実質フライングスタート編成となっている。ゴールデン昇格後は月1、2回は2時間スペシャル(改編期には3時間スペシャル)の編成を組み、半ば19時からの2時間番組となっていた(20時からの1時間で放送されたのは2006年10月からの3カ月で6回しかなかった)。その後改編期を除いては、スペシャルの回数が減り、通常通りの放送が多くなっていたが、2010年4月以降は前述の通り『お試しかっ!』[4]との合体SPと称した特番が常になっている。

この場合はプレ番組『Qさま??』は放送せず、本編を3-5分程度前倒しして開始する。その関係で、『Qさま!!』単独での2時間特番はしばらく放送されていなかったが、2011年1月以降は通常通りの放送や2時間特番や3時間特番も『Qさま!!』単独で放送されることが多くなった。なお、今後も不定期で「Qさま!!BEGINS!」「Qさま!!CLASSIC」「ミッドナイトQさま!!」として、深夜帯での放送を続ける予定がある。2012年9月にプレゼン企画の出演者の骨折事故が起こって以来、プレゼン企画は制作されていなかったが、2013年12月の「55時間テレビ」で久々に復活した。

長年ネットセールスは6分だったが、2011年4月より6分30秒に拡大した。テレビ朝日のバラエティ番組でネットセールスが6分以上なのは珍しく、2011年7月現在では当番組だけである。1時間の全体を花王[3]が提供するのは変更されていないが、同時に後半部分に旭化成ホームプロダクツが固定してスポンサーに入る。[5]

2012年4月から再び6分枠[3]に戻り、削った30秒は「関ジャニの仕分け∞」に移行した。また、旭化成ホームプロダクツは隔週ごと前後半入れ替えのスポンサーに移行した。

当番組は番組連動データ放送を実施してきたが、2011年8月1日放送分をもってデータ放送は終了した。

2014年8月25日の放送では、当初20時00分 - 21時54分[6]の2時間特番での放送が予定されていたが、2014年8月20日に起きた広島土砂災害の影響で、放送休止となる予定だった21時台の『ここがポイント!池上彰解説塾』が生放送で放送されることになったため、当番組は21時00分までの放送に変更、そして『池上彰解説塾』との接続は、異例のステブレレスになった。

クイズプレゼンバラエティー Qさま!!の関連作品

『クイズプレゼンバラエティーQさま!!DS プレッシャーSTUDY X 頭が良くなるドリルSP 』として番組がクイズゲーム化されており、ニンテンドーDS用ソフトが2011年10月27日発売されている。ゲームではないが番組内で出題された問題を収録した関連書籍が講談社より出版されており、ドリル仕立てになっている。

他に、モバイルサイト「テレ朝GAMES」ではFlashゲームが提供されており「プレッシャーサイズゲーム」「スピード難読漢字ドリル」「いきなりチキンレース」がプレイできる。

出演者

司会

Qさまプレゼンター

プレゼンターはスタジオロケともにほぼ毎回番組ロゴ入りの同じ衣装を着用する。
レギュラープレゼンター
かつてはクイズのプレゼンを行うほか常にスタジオひな壇に控えているが、「プレッシャーSTUDY」中心の編成の現在はそのようなセットはなく、レギュラープレゼンターという肩書きは事実上有名無実化しているが、現在もレギュラーとして「プレッシャーSTUDY」で交互に解答者として出演し、「Qさま!!」特別枠となっている。
  • 青木さやか
  • アンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣
    • プレゼンター時、山崎は薄緑、柴田はオレンジの白掛けボーダーラインシャツと、両人とも紺デニムオーバーオールを着用。
    • 2005年5月26日・6月2日は司会
  • ロバート山本博秋山竜次馬場裕之
    • プレゼンター時、山本は青、秋山は赤、馬場は緑のパーカーを着用。
    • 2006年3月2日-16日、2007年3月5日は司会。3月2日は馬場、3月9日は秋山、3月16日は山本がメイン司会者を担当
  • 南海キャンディーズ山ちゃんしずちゃん
    • しずちゃんは白のパンツルック、山ちゃんはピンクのジャケットを着用。南海キャンディーズ舞台衣装の一部を黒からピンクに変えたようなデザイン。
    • 2005年11月3日放送のレギュラー検定プレゼン(落ちたら死ぬぐらいの高さに設置された凄く小さい板の上で命綱無しでラジオ体操をするというもの)を経て、しずちゃんのみレギュラー入り決定。山ちゃんはあまりにも不甲斐無かったので「サブメンバー」として参加(ただし毎週出演しているので実質はレギュラーではあるが)。

※ 夏季放送の時、レギュラープレゼンター(青木・アンタッチャブル・ロバート)は夏仕様の半袖になっている。

過去のプレゼンター

準プレゼンター(深夜時代)
末期はレギュラープレゼンターと共同でプレゼンを行うことがほとんどであった。

競技実況・進行アシスタント

プレッシャースタディーにほぼ固定されてからはMCを補佐する進行での出演である。

ルール変遷

  • 番組開始当初は「Qさま!!」10個で1回だけ番組司会者の権利、「ダメQ」10個でお仕置きQ執行だった。
  • 2005年2月24日青木さやかのお仕置きQ放送日)から、番組司会者交替/お仕置きQが実行されると全プレゼンターの「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」獲得個数が0にリセットされるというルールが追加された。さらに、翌週に当たる3月3日放映分から、リセット・再スタートに伴い、司会交替/お仕置きQとなる「Qさま!!」/「ダメQ」の個数が10から5に減らされた。なお、リセット以降は大半がチキンレースクイズとなった。
  • 2005年5月19日に放送でアンタッチャブルの「Qさま!!」が5個に達し、翌週から番組司会者をさまぁ〜ずと交替した。それに伴い、特典の「1回だけ番組MCを行う権利」が「さまぁ〜ずがプレゼンで『Qさま!!』を獲得するまで番組司会者を行う権利」と変更された。
  • さまぁ〜ずの司会者復帰(2005年6月9日放映回)に伴い、「Qさま!!」5個獲得による司会者交替でリセットされるのは「Qさま!!」のみ(「ダメQ」獲得数は据え置き)とルール改訂された。なお、この回以降はチキンレースクイズ1本+それ以外のクイズ1本が出題されることが多くなった。
  • 2005年6月30日に放映された回でロバートの「ダメQ」がルール改正後の5個に達し、お仕置きQが執行された次の回の2005年8月4日に成績の全リセットが行われた。以降ダメQが5個に達したプレゼンターが出た翌週からは、全プレゼンターの成績がリセットされている。
  • 2006年2月23日の放送でロバートが獲得した「Qさま!!」が5個に達する。そのためさまぁ〜ずと司会交代と、前述のルール改訂により「Qさま!!」獲得数のみがリセット(「ダメQ」獲得数は据え置き)されることになっていたはずが、実際には次の回(2006年3月2日)の放送で「ダメQ」獲得数も含めた全プレゼンターの成績がリセットされた。その後、「Qさま!!」又は「ダメQ」が5個溜まったら全プレゼンター成績リセットという変更が正式発表された。
  • ゴールデン枠のレギュラー化に伴い、2006年9月4日の放送より、司会交替/お仕置きQとなる「Qさま!!」/「ダメQ」の個数が10に戻されたと同時に、全プレゼンターの成績がリセットされた。また、Qさま!!プレゼンターの評価が個人戦に変更。2007年2月26日、ゴールデン枠のレギュラーとしては初めて秋山、馬場、山本(いずれもロバート)が10個に溜まった。なお、個人戦に関しては司会陣もプレゼンを行う機会が増えたため、三村、大竹、優香の三者にも「Qさま!!」/「ダメQ」がカウントされる様になった。
  • 2007年5月現在、ゲスト解答者をメインとした「プレッシャーSTUDYスペシャル」が主になったこともあり、数週に一度程度しか審査が行われるクイズプレゼンがない。また、前述のロバート「Qさま!!」10個達成に伴い、各プレゼンターの「Qさま!!」のみがリセットされた。さらに、「Qさま!!」10個達成のご褒美も、司会交代から秘密のご褒美に変更された。
    • 2006年9月の深夜(レギュラー)枠に関しては、特別措置として、深夜(レギュラー)枠終了までに「Qさま!!」を最も多く獲得したプレゼンターにはご褒美が、「ダメQ」を最も多く獲得したプレゼンターには罰がそれぞれ与えられる(ご褒美・罰共に、内容は秘密)。
  • クイズにゲストなどが正解するとQさまレギュラー人形を貰え全て集めると世界一周旅行が獲得できるという特典があったものの、「プレッシャーSTUDY」主体となってからは、いつの間にか消滅してしまった。

「Qさま!!」獲得による司会交替履歴

  • 2005年5月19日 - アンタッチャブル、「Qさま!!」5個獲得
    • 2005年5月26日・6月2日 - アンタッチャブル司会
    • 2005年6月9日〜 - さまぁ〜ず司会復帰
  • 2006年2月23日 - ロバート、「Qさま!!」5個獲得
    • 2006年3月2日・3月9日3月16日 - ロバート司会
    • 2006年3月23日〜 - さまぁ〜ず司会復帰

(青木さやかがQさまの4つ目を獲得し司会交代にリーチが掛かったとき、青木自身から「できれば優香と交代したい」と発言。さまぁ〜ずがQさま審議委員会で検討してもらうと言ったが、青木はQさまを5個獲得できずこの件はその後不明である)

  • 2007年2月26日 - ロバート、「Qさま!!」10個獲得(前述の通り、ゴールデン移行後は個人戦化されたが、3人が同じタイミングで10個獲得した)
    • 2007年3月5日 - ロバート司会
    • 2007年3月12日〜 - さまぁ〜ず司会復帰

お仕置きQ

  1. 2005年2月24日に放送された回で青木さやかの「ダメQ」が初期ルールの10個に達し、お仕置きQとして青木(極度の高所恐怖症)が自らダーツの矢となり地上の的を目掛けて降下する「スカイダイビングダーツ」が執行され、同じ日の放送でその模様が流れた。
  2. 2005年6月30日に放映された回でロバートの「ダメQ」がルール改正後の5個に達し、お仕置きQとして「琵琶湖を10時間以内に泳ぎきってさまぁ〜ず大竹の出すクイズ(ビワが5個ある湖ってどこ?)に正解できるか」が執行された。その模様は7月7日7月21日の2回に分けて放映。なお、2週にわたって同じクイズをプレゼンするのは番組初である。
  3. 2005年11月17日に放映された回でアンタッチャブルの「ダメQ」が5個に達し、お仕置きQとして「仁義なき極道たちの宴会に強制参加(実はあるロケ(お蔵入り前提の偽ヤンキーロケ伊豆旅行編)でアンタッチャブルが来たホテルで行ったドッキリ)」が執行された。その模様は12月1日の回で放映。なお、これに伴う成績リセットは2005年11月25日(お仕置きQ放映前)に行われた。またこのお蔵入り前提の偽ヤンキーロケは1年以上たった2006年12月28日深夜放送分の「ミッドナイトQさま」でめでたくオンエアされた。
  4. 2006年8月10日に放映された回で南海キャンディーズ山ちゃんの「ダメQ」が5個に達し、お仕置きQとして熊本県にある3333段ある日本一の石段(御坂遊歩道)を登り、途中に置いてある果物の名前10個を順番に暗記して答えるという概要の罰ゲーム(順番を間違えたらスタート地点からやり直し)を執行。その模様は8月17日に放送されるが、山ちゃんの頑張りが思いのほか伝わらなかったという理由で「撮りたてホヤホヤのお蔵入りVTR」として放送されてしまった。「Qさま審議委員会」の話では「(苦労してロケをした企画が)お蔵入りになることまで含めて『お仕置きQ』」という趣旨だったらしいが、山ちゃんの心は本当に(相方のしずちゃんも認めるほどに)折れていた。
  5. 2006年内に行われた各クイズに置いて、不甲斐無さが目立ったさまぁ〜ず三村マサカズに対して、「ダメQ」10個に達していないものの、2006年12月18日に放映された回で臨時お仕置きQを執行(臨時ながら司会者にお仕置きQが執行されたのは初めて)。内容は、かつてアンタッチャブルに執行された「仁義なき極道たちの宴会に強制参加(という設定のドッキリ)」の沖縄編(『げりらっパ』の沖縄ロケの合間に行われた)。仕掛け人は、アンタッチャブルと大竹一樹で、かつて同様のドッキリに引っ掛かったアンタッチャブルが経験を生かして、ドッキリの仕掛けを組み込んで行った。但し、アンタッチャブルの場合と異なる点として、ネタ晴らしはスタジオ収録まで持ち込まずに、その場で行った。なお成績リセットは、臨時なのでなし。
  6. 2009年1月8日放送のQさま!!BEGINSで、ダメQと判定されたロバート秋山竜次とアンタッチャブル山崎弘也が、ワニとキスする様子が、携帯電話専用サイト(テレ朝コンプリート)限定で待ち受け画像にされた。なお、特別版のため、放送毎に成績リセットされる。

プレゼンVTR

企画についてはクイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTRを参照。

スペシャル・番外編

ゴールデンタイム内

2005年
  • 9月24日の「ドスペ!」枠で、単発としてゴールデンタイムでは初めての2時間スペシャルが放映。「芸能界チキンNo.1決定戦、一番の臆病者は誰だ!」という内容で、青木さやか、ロバート、アンタッチャブルのほかに後にレギュラーとなる南海キャンディーズも参戦。山崎が8人中最下位でチキンNo.1に輝いた。同回の番組視聴率は14.3%。
  • その後山崎の「納得がいかない」と言う意見から、9月29日のレギュラー放送で「裏チキンNo.1決定戦」を放送。内容は普段一緒にロケやロケ終了後、番組後の行動にチキンらしさがあるかをメンバーがトークをしそれを観た観覧者が投票をし裏チキンを決定するもの。しかし結局は山崎が裏チキンにも輝き「ダメQ」を2個取った(1個目はチキン(表)になったため)。
  • 12月28〜30日、3日連続で番外編「クイズクリエイトバラエティー Qちゃま!!」を放送。優香の指令で、クイズプレゼンターの芸人が一からクイズ作りを行った。同番組の司会はクイズプレゼンターがそれぞれ務め、コメンテーターは南海キャンディーズが担当(山ちゃんが準レギュラー待遇のため南海キャンディーズはプレゼンなし)。
  1. 12月28日 23時30分 - 24時55分 「ロバート北の国から電車男」を放送。
    長野県志賀高原の屋外に用意された3つの電車セットに1人ずつ閉じ込められたロバートがインターネットでチャットを行い、チャット相手に対してクイズを出題(ロバートのメンバーの顔写真が合計1000枚以上表示され、それぞれ何枚あるかを数えて答える)。回答者はその答えを助けたい1人だけにメールで送り、正解が各10人たまったら解放されるというものだった。しかしクイズの難易度が高く(手間が非常にかかる)、制限時間の12時間中では誰も開放されなかった(最高記録は秋山の9人)。
  2. 12月29日 23時40分 - 24時35分 「青木さやかの私は卑弥呼!」を放送。
    同局『ガチンコ視聴率バトル』第1回作品の続編。山崎弘也と南海キャンディーズ・山ちゃんが青木さやかとの1対1のトークバトルを行なった。同企画はのちにQさまのレギュラー放送にも登場している。
  3. 12月30日 23時40分 - 24時35分 「アンタッチャブルの芸人欠席裁判」
    9月29日に放送された「裏チキンNo.1決定戦」の続編。結果はアンタッチャブルの柴田が「Qさま愛している王」に選ばれた。南海キャンディーズの山ちゃんが相方のしずちゃんによる「山ちゃんは収録の合間に風俗に行っている」等のとんでもない暴露発言の数々によって「Qさま愛していない王」(裏の顔ワースト芸人)に選ばれた。山ちゃんはこの後しずちゃんから痛いビンタを受けた。その後、しずちゃんに対する批判が相次いだ。ちなみにアンタッチャブル柴田は相方の山崎が持込んだこの企画について「3度目の正直を狙いたい気持ちは分かるけれど、そのために欠席裁判企画を使い回すなんてありえない」と揶揄している。
2006年
  • 4月13日4月14日に2回目の連続ゴールデン2時間スペシャルを2夜続けて放送。タイトルは「クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 2夜連続ゴールデンでスペシャルやっちゃうのかよ!!
    • 第1夜 4月13日 19時00分 - 20時54分 「芸能界チキンNo.1決定戦!」視聴率は同時間帯トップの15.7%を記録。
      さまぁ〜ずやレギュラープレゼンターの他にダチョウ倶楽部上島竜兵とチキン企画初挑戦の優香が参戦。A(三村、山崎、山ちゃん、しずちゃん)B(柴田、優香、山本、上島)C(大竹、青木、秋山、馬場)と3つのブロックに4人に別れ、ブロックごとの最下位(三村、大竹、上島)で総合チキンNo.1を決定する。大竹が第2回チキンNo.1に選ばれた。
    • 第2夜 4月14日 20時00分 - 21時48分 「芸能界賞金1000万円争奪!決定戦」視聴率は過去最高の19.7%。
      「ボウリング、全員2ピン以上倒したら100万円」 : 結果は最後の大竹まで全員がクリアし、大竹が最後に1ピンで失敗。次に5ピンクリアにするも、これでも大竹が3ピンで失敗した。
      「芸能界潜水選手権」 : ロバートの3人、山ちゃん、長州小力FUJIWARA原西孝幸ペナルティワッキーほっしゃん。博多華丸安田大サーカス団長が参加。結果は全て非公式ながら秋山が75m(日本記録5位(同着))、ワッキーが71m(日本記録7位タイ)、団長が77m(日本記録5位)という予想をはるかに上回る好成績となった。
      全員で鬼ごっこ」 : 横浜アリーナ松野明美と鬼ごっこ対決。鬼役の松野から30分間1人でも逃げきったら、メンバー全員に100万円。松野が全員捕まえたら松野に「炊飯ジャー」をプレゼント。結果は松野が勝利。
  • 7月17日19時00分 - 20時54分 企画は「芸能界No.1潜水選手権」と「全員で鬼ごっこ」(月バラ!枠で放送)
    • 安田大サーカス・団長が潜水日本新記録(当時・115m)を樹立。視聴率は12.6%。
    • 柴田英嗣松野明美から鬼ごっこで逃げ切り、100万円獲得。途中の作戦タイムでは山下真司監督の計らいで、ステージ上から麻倉未稀が「HERO」を歌いメンバーを勇気付けた。
  • 9月3日 15時30分 - 17時24時 日曜ワイド枠(一部地域除く)「Qさま!!特別編 明日からゴールデンなのに旅行に行っちゃったのかよ!!SP」
    • 伊豆旅行の先々で「片足立ち」、「ボットル倒し」、「30cmパット」、「プレッシャーボウリング」、「瞬き我慢」の5つのプレッシャーゲームにQさま!!メンバーが挑戦。しかし、
  • 片足立ち→三村(1度目・3度目)、しずちゃん(2度目)が失敗
  • ボットル倒し→全員失敗
  • 30cmパット→秋山が失敗
  • プレッシャーボウリング→馬場が失敗
  • 瞬き我慢→優香が失敗

とすべて失敗したので、どのゲームも全員成功はしなかった。

  • ゴールデンタイム移動記念スペシャルとして、9月4日、9月11日に19時00分 - 20時54分で2時間スペシャルを2週連続で放送(「月バラ!」枠)。
  • 10月16日放送の2時間スペシャル
    • 「すれ違いビビリ橋」 しずちゃんVS松野明美:松野明美の勝利
    • 芸能界No.1潜水選手権坂本一生 アンバランス山本、永岡隆昭選手、安田大サーカス団長と失格者が4人も出た。
    • ニセ温泉」 青木さやか、しずちゃんがプレゼン。
    • 「プレッシャー走り高跳び」 山本が一番高い152cmを跳び、全員がチャレンジ成功。
  • 11月6日の2時間スペシャル「Qさま!!大激闘スペシャル」
  • 11月27日の2時間スペシャル「4大頂上決戦SP」
    • 「芸能人ペア10m高飛び込み選手権」(原口あきまさ&ホリ)
    • アイドルハンター しずちゃんVs水野裕子
      • 深夜時代引き分けに終わった対決の再戦
    • 潜水世界選手権への道
      • 日本代表(団長、坂本一生ら)VSアメリカ代表、世界記録保持者の5対5対決形式(公式記録会も兼ねる)
      • 優香が初めて、単独でプレゼンを行った。
    • 絶叫マシーンカラオケ
      • しずちゃん、神奈月SHEILA、山本が勝負し、SHEILAが79点で勝利。
  • 12月18日に年末の3時間スペシャル「総決算お仕置きドッキリSP」(19:00-21:48 )視聴率14.0%(ビデオリサーチ関東地区調べ)
    • グルメすごろく「スゴロQ」デカ盛り編
      • しずちゃんチーム(しずちゃん、ロバート山本&秋山)と青木さやかチーム(青木、ロバート馬場、山ちゃん)が対決し、青木チームの勝利
    • 南海キャンディーズ山ちゃんドッキリ(しずちゃんハリウッド女優、南海キャンディーズ休業ドッキリ)
    • 三村ドッキリ極道宴会潜入in沖縄グランパシフィックホテル
2007年
  • 1月15日の新春2時間スペシャル
    • グルメすごろく「スゴロQ」デカ盛り編
      • しずちゃんチーム(しずちゃん、ロバート山本&秋山)と青木さやかチーム(青木、ロバート馬場、山崎)が対決し、しずちゃんチームの勝利
    • プレッシャーSTUDY
      • 国語、社会、英語の問題が実施された。
    • 全員で鬼ごっこ vs カール・ルイス
      • 前述の通り、カール・ルイスの勝利。
  • 4月9日「あの企画をあの芸能人がやらされちゃいましたSP」
  • 4月30日「人気企画で知力&体力チェック!芸能界最強頭脳集団が参戦!2時間スペシャル」
    • プレッシャーSTUDY インテリ芸能人が挑戦。
    • プレッシャー体育 2勝3敗で、小学6年生の平均を超えられなかった。
  • 7月2日「脳力&体力芸能人No.1決定戦SP」
  • 9月16日16時30分 - 17時25分「Qさま!!特別版プレッシャーSTUDY3時間SP直前! 〜今からでも間に合う傾向と対策〜」プレッシャーSTUDY総集編
  • 9月17日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY3時間スペシャル」プレッシャーSTUDY芸人軍団Vsアナウンサー・キャスターチームの対抗戦。アナウンサー・キャスターチームの勝ち。
  • 9月30日13時00分 - 14時25分「Qさま!!ドッキリ名作ベスト10&未公開SP」
  • 10月1日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY&解散ドッキリ3時間スペシャル」
    #芸人解散ドッキリ対決・アンガールズVS博多華丸・大吉
  • 10月23日19時00時 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY2時間SP」
  • 11月26日19時00時 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY2時間SP アダルトインテリVSヤングインテリ 頭のいい芸能人決定戦」
2008年
  • 1月5日14時25分 - 16時25分「Qさま!!3時間直前SP プレッシャーSTUDY傾向と対策」
  • 1月7日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDYアナウンサー軍団vsインテリ芸能人 史上最高の頭のいい芸能人No.1決定戦SP」
  • 1月14日19時00分 - 20時54分「Qさま!!芸能人汗と涙のプレッシャー大感動SP」
    プレッシャーSTUDYインテリ芸能人大会
    ロバート山本博、プロボクサーへの道
  • 2月17日14時00分 - 15時25分「Qさま!!特別版 「受験シーズン到来!プレッシャーSTUDY傾向と対策85分SP」(総集編)
  • 2月18日19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDYこの冬試験に出る教科書問題 一気に出題!アナウンサー軍団VSインテリ芸人軍団真冬の決戦SP!!」
  • 3月23日14時00分 - 15時25分「Qさま!!特別版 プレッシャーSTUDY3時間SP直前!〜今からでも間に合う傾向と対策…国語問題・総ざらいSP」
  • 3月24日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY特別編 漢字検定みんなで受けちゃうぞ!!漢字問題100問出題SP」
  • 4月7日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY3時間SPアナウンサー軍団VSインテリ芸人軍団 新学期の大決戦この春一番頭いい芸能人が決まっちゃうぞSP」
  • 6月23日19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY DX人気アナウンサー軍団VS今1番見たいインテリ芸人No.1大決戦SP」(Qさま!!プレッシャーSTUDYアナウンサーVS超インテリ芸人No.1決定戦SP)
  • 7月28日19時00分 - 21時48分「Qさま!! 真夏の大決戦!汗と涙のプレッシャー大感動3時間スペシャル」
    • 同年1月14日放送分と同様に2部構成で行い、前半(19時00分 - )は「プレッシャーSTUDY」、後半(20時30分頃)はロバート山本博のボクシングプロライセンス再挑戦を放送。
    • 北陸朝日放送は『学校よ、風になれ2008』(19時00分 - 19時58分)、広島ホームテレビは『スーパーベースボール広島巨人戦)』(18時19分 - 19:58分)中継のため19時59分(「教科書ドボン問題」の途中から)からの飛び乗りで放送された。
  • 9月1日19時00分 - 20時54分「Qさま!! 脳力検定新学期の2大決戦SP」プレッシャーSTUDY:プレッシャー5VS5、インテリ俳優SPの2本立て
  • 9月15日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY3時間スペシャル アナウンサー軍団vsインテリ芸人軍団史上最強の頭いい芸能人No.1決定戦3時間SP」
    • 朝日放送 (ABC)は『美味彩菜』を放送した後に19時04分から飛び乗り。以降ABCでは特番放送時にミニ番組(現在は『ココイロ』)を放送してからの飛び乗り編成に。2009年1月12日の特番からはABCへの配慮で19時04分に番組タイトルが画面隅に表示されるようになる。また2009年9月14日の特番からはABCへの更なる配慮として19時04分までオープニングクイズを行い19時04分にオープニングが放送される。
  • 10月13日19時00分 - 21時48分「Qさま!!秋の豪華版真剣3時間脳力バトル」
    • 前半は「みんなで漢字検定受けちゃうぞ2・漢字問題100問出題SP」、後半(20:42 - )はプレッシャーSTUDYの2部構成
  • 12月28日15時30分 - 16時30分「Qさま!!大晦日SP特別編」(正式タイトルは番組内では表明されず)
  • 12月31日20時30分 - 23時30分「Qさま!! 大みそかだよ! プレッシャーSTUDYインテリ芸能人が50人総出演で、今年1番アタマのいい人を大決定SP」
2009年
  • 1月12日19時00分 - 21時48分「Qさま!!2009 ついに対決!インテリイケメン軍団vsインテリ美女軍団 あの女優もあの俳優もすっごく頭のいいところ見せちゃうぞ3時間SP」
  • 2月2日 19時00分 - 21時48分「テレビ朝日開局50周年記念特別番組・Qさま!!超プレッシャーSTUDY」
    • 50時間テレビのプログラムの一つ。「テレビ朝日開局50周年を彩る超豪華芸能人SP」、「史上最強インテリ軍団・超難問SP」、「Qさま!!漢字王が50人抜きに挑戦SP」の3本立て。朝日放送 (ABC)でも久々に番組の冒頭から放送された。
  • 3月24日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!春だよ!真剣3時間脳力バトル」
    • 前半は「プレッシャーSTUDY特別編 みんなで漢字検定受けちゃうぞSP」、後半は「プレッシャーSTUDY超難問SP」の2部構成。
  • 5月4日 19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY 大ベストセラー"読めそうで読めない間違いやすい漢字"から全問出題しちゃうぞ!2時間SP!」
    • タイトル通り出口宗和の著書、「読めそうで読めない間違いやすい漢字」とコラボし出題。そのため全問漢字に関連した出題になるという変わった構成。
  • 8月3日 19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY 女子アナ軍VS男子アナ軍VS芸人軍三つ巴対抗戦SP」
  • 9月14日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY 大ベストセラー"読めそうで読めない間違いやすい漢字"から全問出題しちゃうぞ3時間SP!」
  • 10月12日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!秋の2大頭脳バトル 芸能界最強漢字王決定戦&相棒VSプレッシャーSTUDY 激闘3時間SP 」
    • 前半は「芸能界最強漢字王決定戦」、後半は「相棒VSプレッシャーSTUDY」の2部構成。
2010年
  • 1月4日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!新春特別企画!プレッシャーSTUDY第2回芸能界漢字王NO.1決定戦」
    • 昨年2月の3時間SP以来久々に朝日放送(ABC)でも19時から放送された。
  • 2月8日19時00分 - 21時48分「Qさま!!頭が良くなる2本立て 芸能人漢字検定 ついに1級合格者がでちゃったぞ!& 茂木健一郎完全監修 芸能界脳力王No.1決定戦!3時間SP」
    • 前半は「プレッシャーSTUDY特別編 みんなで漢字検定受けちゃうぞ上級者SP」、後半は「第1回芸能界脳力王決定戦」の2部構成。
  • 2月15日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!合体SP 人気牛丼店の人気メニューBEST10全部当てないと家に帰れま10やってからプレッシャーSTUDYに挑戦しちゃうぞスペシャル!」
    • 前半はお試しか!のコーナー「人気牛丼店の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半は「プレッシャーSTUDY Qさま!!軍団VSお試しか!軍団の対抗戦」の2部構成、最後は前半の残りの人気メニュー10位のみを当てる。
  • 4月12日 19時00分 - 21時48分 「Qさま!!進研ゼミからの挑戦状!芸能界 本当の勉強王No.1決定戦 出来たらスゴい300問一挙出題 3時間SP」
    • 基本ルールは第2回漢字王決定戦とほぼ同じだが問題は国語と社会のみから出題。
  • 4月26日 19時00分 - 20時54分「プレッシャーSTUDY大ベストセラー“読めそうで読めない間違いやすい漢字”から全問出題!!福澤朗率いるアナウンサー軍団VS最強インテリ芸人軍団2時間SP」
  • 5月3日 19時00分 - 20時54分 「お試しかっ!&Qさま!!GWだから一緒に頑張ろうSP」
    • 前半のお試しかっ!では「海老名サービスエリアの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「スピード漢字バトルSP」を行った。
  • 6月14日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!一緒に頑張ろうSP!日本代表を応援しよう!」
    • 前半のお試しかっ!では「ファーストキッチンの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 東大京大軍団VSインテリ芸人軍団SP」を行った。
  • 6月21日 19時00分 - 21時48分「お試しかっ!&Qさま!!3時間スペシャル」
    • 前半のお試しかっ!ではQさま!!メンバーであるさまぁ〜ず三村マサカズ、アンタッチャブル山崎弘也、ロバート秋山竜次らを交えて「無添くら寿司の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 三村軍VS大竹軍SP」を行った。
  • 7月26日 19時00分 - 21時48分「お試しかっ!&Qさま!!夏休みだから一緒に頑張ろう3時間SP」
    • 前半のお試しかっ!では「モスバーガーの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」と「タカの一週間野菜生活 完結編」、後半のQさま!!では「第2回脳力王決定戦SP」を行った。
  • 8月9日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!合体スペシャル」
    • 前半のお試しかっ!では「道とん堀の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 関東出身インテリ軍団VS関西出身インテリ軍団 夏の陣SP」を行った。
  • 9月6日 19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY特別編 みんなで漢字検定受けちゃうぞ〜奇跡が起きた合格者大連発SP〜」
  • 9月13日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!合体2時間スペシャル!」
    • 前半のお試しかっ!では「吉野家の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY 新学期開始!成績優秀者SP」を行った。
  • 9月20日 19時00分 - 21時48分「第3回芸能界漢字王NO.1決定戦!!」
    • 今年1月の3時間SP以来久々に朝日放送(ABC)でも19時から放送された。
  • 10月18日 19時00分 - 20時54分 「Qさま!!×お試しかっ!合体スペシャル Qさま!!ゴールデン5年目突入だから一緒にがんばろう!」
    • 前半のお試しかっ!ではQさま!!プレッシャーSTUDYのエースで準レギュラーのロザン宇治原史規を交えて「ドトールコーヒーの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 日本語&日本史SP」を行った。
2013年
  • 2月11日 18時53分 - 21時48分「出身地区対抗 第2回全日本勉強選手権」
    • 18時53分開始の局はテレビ朝日、岩手朝日テレビ、秋田朝日放送、東日本放送、北陸朝日放送、メ〜テレ、九州朝日放送、長崎文化放送、鹿児島放送の各局。その他の系列各局は19時00分開始となる。
2014年

ミッドナイトQさま!!

主に23時15分 - 24時10分(またはドスペ2)枠で放送の特別番組。クイズプレゼン、審査も行われる。多いのが、お蔵入りのVTRや芸人解散ドッキリ等。

  • 2006年12月28日(お蔵入りされたVTRを放送・一部地域除く)
    • QさまメンバーVsスーパー小学生800m走編(お蔵入りの理由は、圧勝により盛り上がらなかったため)
    • QさまメンバーVsスーパー小学生懸垂編(お蔵入りの理由は、柴田だけが目立ちすぎてラスト(山本)がグダグダだったため)
    • 偽ヤンキーは誰だ?伊豆旅行編(アンタッチャブルへのお仕置きQのため初めからお蔵入り前提で撮影され、その後根本はるみと落ち合い、お仕置きQの収録となった。ただ、三村から「仮にオンエアされてもすぐ答えが分かったから盛り上がらなかったと思う」と言われた)
  • 2007年4月4日(お蔵入りされたVTRを放送・一部地域除く)
    • 10m高飛び込み小沢一敬のリベンジ編(お蔵入りの理由は、期待を裏切り結局飛べなかったため)
    • 偽OLを探せ(お蔵入りの理由は、答えがすぐに分かってしまったため)
    • 鬼ごっこ対西岡剛(お蔵入りの理由は、柴田・山本の対決が盛り上がらず、また監督大竹も作戦タイムを取り忘れたため)
    • 潜水をしているのは誰だ(お蔵入りの理由は、記録が平凡だったため。ちなみに正体は松野明美
  • 2007年9月1日24時30分 - 25時25分
  • 2008年1月3日23時40分 - 24時40分 「祝・優香芸能生活10周年SP」
    優香が参加した企画の視聴者リクエスト総集編
    芸人コンビ愛ドッキリ 品川庄司
    恒例山里亮太にわかりやすいドッキリ(くす玉を割ろうとして写真に入らない)
  • 2008年4月4日23時15分 - 24時10分「プレッシャーFIT 体力年齢測定!」
    • オリジナル種目で体力年齢を測定
    • 一部地域は『探偵!ナイトスクープ』のため1時間遅れ(24時15分 - 25時10分)
    北海道テレビは、35日遅れで放送。
    九州朝日放送は、2008年6月1日に放送。
    朝日放送は同年8月11日の『お試しかっ!』が北京オリンピック・デイリーハイライトで休止による代替処置枠で放送。
  • 2009年2月2日23時15分 - 24時10分「Qさま!!CLASSIC!」
    • 50時間テレビのプログラムの一つ。クイズプレゼンシステムだが、前回のBEGINSとは違い過去の企画の復活版(通常のミッドナイトQさま!!の番組内容趣旨)となっている。テレビ高知では2009年3月4日に放送。
    1. 10m高飛び込み芸人チキンNo.1決定戦 ゲスト:春日俊彰、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、山田ルイ53世(髭男爵)
    2. ニセ温泉with青島あきな
  • 2009年10月2日金曜日23:15 - 24:10(JST)「ドッキリプランナーSP」
    1. 10m高飛び込みドッキリ ターゲット:U字工事
    2. アイドル出来レース ターゲット:安倍麻美青島あきな谷桃子
      初期のプレゼン企画を一夜限り復活。青木さやかとレッド吉田が仕掛け人。大分朝日放送では2010年1月17日 15:30-16:25に放送。
  • 2010年4月11日23時00分 - 23時55分「芸能界チキンNo.1決定戦2010」
  • 2012年1月3日23時55分 - 25時20分(JST。関西地区は24時57分 - 26時22分)「ネオバラレジェンド 第1夜」
    1. アイドル出来レース2012 ターゲット:吉木りさ、大堀恵中村静香
      青木さやかとハライチが仕掛け人。クイズプレゼンシステムでのプレゼン。
    2. ニセ温泉はどれだ!?2012雪景色編in北海道
      プレゼンター山崎弘也や、村井美樹、谷澤恵里香が、冬のニセコ昆布温泉を紹介。
    3. 本物の川越スマイルはどれだ!?
      手を加えてない本物の料理を川越達也の表情で当てる三択クイズ。ロバートがプレゼンするも、ダメQとなりロバートのショートコントVTRが流された。
  • 2013年12月8日23時15分 - 24時10分(JST。関西地区は24時57分 - 25時53分)55時間テレビのプログラムの一つ。

Qさま!!BEGINS

  1. 2009年1月8日23時15分 - 24時10分
    • 視聴者からの強い要望により、クイズプレゼンシステムが久々の復活。しかも、放送時間と曜日はかつてQさま!!がネオバラエティで放送されていた時間、曜日(木曜日23時15分)と同じであった。テレビ高知では2009年3月7日に放送。
    芸能界人望No.1決定戦 電話で理由を言わずにいくら金を借りられるか?
    ゲスト:山田ルイ53世(髭男爵)、金田哲(はんにゃ)、山下しげのり(ジャリズム) プレゼンター:青木さやかしずちゃん 結果はQさま!!
    ピッタリジャスト500g太れ! アンタッチャブル山崎vsロバート秋山 結果はダメQ
  2. 2009年4月10日23時15分 - 24時10分 (九州朝日放送では、2009年8月14日に放送)
    10人連続で1品ずつ、計10品の料理名を当てる。ゲスト:勝俣州和、関根麻里。結果はダメQ

ネット局と放送時間

2014年5月現在
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間 放送日の遅れ 『Qさま??』ネット局
関東広域圏 テレビ朝日 (EX) テレビ朝日系列 月曜
20:00 - 20:54
製作局
北海道 北海道テレビ (HTB) 同時ネット
青森県 青森朝日放送 (ABA) ×
岩手県 岩手朝日テレビ (IAT)
宮城県 東日本放送 (KHB) [8]
秋田県 秋田朝日放送 (AAB) ×
山形県 山形テレビ (YTS) [9]
福島県 福島放送 (KFB)
新潟県 新潟テレビ21 (UX) ×
長野県 長野朝日放送 (abn)
静岡県 静岡朝日テレビ (SATV)
石川県 北陸朝日放送 (HAB)
中京広域圏 メ〜テレ (NBN)
近畿広域圏 朝日放送 (ABC)
広島県 広島ホームテレビ (HOME)
山口県 山口朝日放送 (yab)
香川県・岡山県 瀬戸内海放送 (KSB)[10] ×
愛媛県 愛媛朝日テレビ (eat)
福岡県 九州朝日放送 (KBC)[11]
長崎県 長崎文化放送 (NCC) ×
熊本県 熊本朝日放送 (KAB)
大分県 大分朝日放送 (OAB)
鹿児島県 鹿児島放送 (KKB)
沖縄県 琉球朝日放送 (QAB) ×

スタッフ

  • ナレーター:垂木勉、小口貴子(『プレッシャーSTUDY』出題ナレーション)
  • 企画:奥川晃弘〈2013年7月-、以前は演出兼務でプロデューサー(2008年7月14日まで)・チーフプロデューサー(2009年7月6日まで)・ゼネラルプロデューサー(2013年6月まで)を歴任〉
  • 構成:鈴木おさむ樋口卓治、佐藤俊明、渡辺アツシ、デーブ八坂
  • 技術 (TM):大島秀一
  • SW:石渡剛
  • カメラマン:渡邊良平(以前はSW)
  • 照明:大場浩
  • 映像調整:東那美
  • 音声:新井八月
  • 技術協力:テイクシステムズ、七澤甲・羽田廣宣(TSP、以前はロケ技術を担当)
  • 美術:小山晃弘
  • デザイン:浜野恭平
  • 美術進行:奥田裕美
  • 大道具:鈴木敦
  • 小道具:宮本恵美子
  • 電飾・システム:福島慎
  • モニター:大西勇史
  • 特殊効果:釜田智志
  • 衣裳:杉崎康夫
  • 美術協力:テレビ朝日クリエイト
  • CG:市川元信(コマデン)
  • CGデザイン:横井勝、大橋緑、山本裕之
  • 資料提供:徳川記念財団、アフロ、共同通信社、国立国会図書館、大阪城天守閣、赤間神宮、日本銀行金融研究所貨幣博物館、豊川部霊記念館、田原市博物館、江東区芭蕉記念館、奈良国立博物館、岡山県立博物館、福岡市博物館、東京国立博物館、大英博物館、華蔵寺、アマナイメージズ、しぐま、アートメディア明星、大分県竹田市滝廉太郎記念館、石川啄木記念館、安養院、本居宣長記念館、(公財)野口英世記念会
  • 編集:西巻勇樹 (IMAGICA)
  • MA:中野亮一 (IMAGICA)
  • 音効:波多野精二(ラビットムーンオフィス
  • TK:村田理実 (M&M)
  • 協力:東京オフラインセンター
  • ヘアメイク:斉藤ヒロハル
  • スタイリスト:高村純子、石村英理
  • 制作協力:ホリプロメディア・バスターズ(2005年4月 - )、東通企画ViViA(Vi→2014年4月 - )
  • 編成:西勇哉、谷山沙要
  • 宣伝:椿本晶子
  • デスク:稲月彰子
  • WEB制作:古澤良子
  • 制作スタッフ:秋山真彦、土屋慶太、小嶋悠介、小澤優、愛甲絢那、村上和光、坂口英雄、長塚眞梨子、西尾良介、太刀掛篤志
  • アシスタントプロデューサー:出口暢子、伊部千佳子、久野木麻子、石坂久美子、樋口玲、真鍋香里
  • ディレクター:大澤宏一郎、金丸貴文、大谷真也、久保信広、長崎玲史、中山明徳、大石展裕
  • チーフディレクター:田中元基(2011年8月1日 - 以前はディレクター)
  • プロデューサー:菅原悠平(2013年12月9日 - 以前はアシスタントプロデューサー)、藤原努(ホリプロ)
  • ゼネラルプロデューサー:樋口圭介(2013年7月 - 以前はプロデューサー)
  • 制作著作:テレビ朝日

過去のスタッフ

  • 企画:平城隆司(2007年7月23日 - 2009年6月29日、以前はチーフプロデューサー)
  • 構成:なかじまはじめ、林賢一
  • ナレーター:郷里大輔(ヤンキー企画のみ)
  • 技術 (TM):品本幸雄、戸塚信也
  • TD:大川戸元昭
  • カメラマン:錦戸浩司
  • 照明:桜井篤
  • 映像調整:木島洋
  • PA:石渡洋志
  • 美術進行:市丸和範
  • 大道具:森永伸一
  • マルチ:石井智之
  • モニター:安藤洋一
  • 電飾:阿部達也(コマデン)、田中勝、塚原聡
  • システム:貫井正尚、田中徳一
  • 編集:本郷孝之、小原洋一(IMAGICA)
  • TK:高橋恵理子
  • 協力:PDトウキョウ
  • 編成:吉川昌克、小野仁、松野良紀、宮田奈苗、吉村周、遠藤華子、荒井祥之、田中真由子、柳井寛史、松瀬俊一郎
  • 番組宣伝:蓮実理奈、望野智美
  • デスク:岩原嘉子、雛元素子、麦倉奈緒、安江香織
  • WEB制作:河地華南子
  • スーパーバイザー:河口勇治(2008年7月14日-2009年3月9日、以前は、2007年7月16日から2008年7月7日まではCP、深夜初期は、JOHN河口名義でP・演出を担当。)
  • 制作スタッフ:中田智也、片野正大、藤井裕久、伊藤雄太、清水彰介、下鳥真沙、大阿久知浩、吉富大輔、三浦靖雄、増田洋一、高橋雄作、衣鳩大樹、藤澤明季子、因幡大佑、黒田直希、安田紗希、小鴨翔、長友彩景
  • アシスタントプロデューサー:増村紀男、山田裕司
  • ディレクター:荻野健太郎、貞松秀樹、植木一実、森田の知明、辺見敏章、本部純、木津優、遠藤由一郎、池上健介、岡田直也
  • プロデューサー:奥村彰浩、中野光春、甲斐候一、渡辺章太郎/佐藤哲也、曽川修二、岩野邦弘、永田克弘(ホリプロ)

データ放送

2011年7月までは地上デジタル放送では番組連動データ放送を実施していた。クイズに参加でき、正解すればD得点が貰え、D得点を12個ためればプレゼントに応募することができた。今までのクイズを復習する事もできた。2010年4月以降は「お試しかっ!」のコラボレーションが多いため、データ放送が実施されない事があった。2011年8月1日放送分でデータ放送は終了した。

脚注

テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:さまぁ〜ず

テンプレート:ネオバラエティ
  1. 「プレッシャーSTUDY」レギュラー放送開始以前はバラエティ番組
  2. 2006年9月4日に放送された『ワイド!スクランブル』内「夕刊キャッチUP」のコーナーに『Qさま!!SP』の番宣のためゲスト参加したさまぁ〜ずが、佐々木正洋アナとの会話で「クイズさまぁ〜ず」の略であると明かした(『さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』内で行われた事前番組では、「Qさま」のさまにさまぁ〜ずが残ったと言っていた)。
  3. 3.0 3.1 3.2 スポンサーは花王を含め前半・後半それぞれ30秒ずつ提供の入れ替え制になっているが、花王のみ全体(合計1分)の筆頭協賛扱いとして社名をアナウンスしている
  4. まれに「ビートたけしのTVタックル」を含め、いずれかの番組の2-3時間番組1本になるときや、「お試しかっ!」と別の番組との合同3時間スペシャルにする場合もあるが、合同SPとする場合「お試しかっ!」と「Qさま!!」の合同が多い
  5. 全体で見れば他には水曜21時ドラマのみである。
  6. 20:54のミニ番組(関東地区は『世界の街道をゆく』)は19時54分へ繰り上げし、『Qさま??』は休止(これは内容変更後も不変)。
  7. 山陰中央テレビは同年4月26日 12時00分 - 14時50分に遅れネット
  8. この枠は元々「KHBニュース+おすすめ5chミニ」を編成しているため、不定期に休止となる場合がある。
  9. 不定期に放送。この枠は元々「YTSニュース」が編成されている。
  10. 日曜15:30 - 16:25に再放送を時折ではあるが、実施している。
  11. 2012年7月21日から土曜15:00 - 15:54に再放送を行っている。
  12. 12.0 12.1 福井放送とテレビ高知における後枠は『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』を放送。
  13. 2010年3月までは水曜19:55 - 20:54に、2010年4月から9月までは木曜19:00 - 19:54に放送されていた。 2010年10月より不定期放送。
  14. 2010年4月から日曜10:30 - 11:25に放送されていたが半年で打ち切られた。
  15. 不定期で『お試しかっ!』(レギュラー放送は2010年6月で終了)との合体スペシャルも放送していた。