奇跡体験!アンビリバボー
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『奇跡体験!アンビリバボー』(きせきたいけん!アンビリバボー)は、フジテレビ系列でイースト・エンタテインメントと共同制作され、1997年10月25日から毎週木曜日 の19:57 - 20:54(JST)に放送されているドキュメンタリー系・バラエティ番組(詳細は放送時間を参照)。字幕放送、ハイビジョン制作が実施されている。ビートたけしの冠番組。
通称は「アンビリーバボー」「アンビリ」。正式な番組タイトル名は『ビートたけしPresents 奇跡体験!アンビリバボー』である。
目次
番組概要
世界各国で起きた事件・事故などを再現しながら検証していくというドキュメンタリー番組。
番組構成は基本的に前半が事件や事故など、後半は日本国内と海外の感動のエピソード(通称:『感動のアンビリバボー』)が流される。
出演者は番組ナビゲーター(ストーリーテラー)にビートたけし、他にスタジオ部分では剛力彩芽(進行役)、レギュラー出演としてバナナマン、ほか多数のゲストが出演をしている。
ビートたけしはVTRの合間にナビゲーター役として出演する。この際に時折たけし軍団のメンバーが顔を出しては一発ギャグをすることもあり、たけしもこの時はナビゲーターを放棄してギャグに加わる。また、たけしは原則として他の出演者とスタジオに出演して絡むことはないが、1999年3月と2008年1月の2時間スペシャル、2009年大晦日の5時間15分生放送スペシャルでは『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系列)の様に扮装して登場した(2008年1月は福田康夫、2009年大晦日はスタジオの観客の扮装)。
たけしは『たけしの誰でもピカソ』(テレビ東京系)内で、取り上げられる事件・事故がどのような内容なのか知らずにスタッフのカンペを読んでいることを明かした。
地上デジタル放送では、VTR部分が通常画質(4:3)となっており、タイトルロゴが表示された紫色のサイドパネルが表示される。
一時期、ステレオ放送が実施されていたが、再びモノラル放送(モノステレオ放送)に変わった。しかし最近は不定期でステレオ放送が実施されている。
出演者(2012年10月以降)
ストーリーテラー(ナビゲーター)
- ビートたけし(放送開始 - )
進行
- 剛力彩芽(4代目進行役、2012年10月 - )
スタジオコメンテーター
他ゲスト多数
ナレーター
過去の出演者
- 放送開始 - 1998年9月
- 板東英二、関根勤、そのまんま東、野村佑香、木佐彩子(当時フジテレビアナウンサー)→江口ともみ(1998年4月 - )、ユースケ・サンタマリア(1998年4月 - ) ほか
- 1998年10月 - 2007年3月
- 佐藤藍子(初代進行役)、所ジョージ、関根勤、そのまんま東(- 1998年10月)→清水圭(1998年10月 - )、野村佑香→有坂来瞳(隔週)、藤崎奈々子→山川恵里佳(隔週) ほか
- 2007年4月 - 2011年3月
- 小林麻央(2代目進行役)、所ジョージ、関根勤、清水圭、LIZA(隔週)、福田沙紀→林丹丹→高部あい→武井咲(隔週)
- 2011年4月 - 2012年9月
- 大政絢(3代目進行役)、所ジョージ、関根勤、清水圭、皆藤愛子(2012年4月 - )、LIZA(隔週)、高見侑里(隔週)
歴史
1990年代
- 『平成教育委員会』の後枠として、1997年10月25日に毎週土曜日 19:00 - 20:00(JST)の時間帯で放送を開始した。開始当初は板東・東・野村の進行ベースと関根・木佐のDJベースとがあったが、半年後、DJベースをなくし、進行ベースが中心となり、同時に関根も進行ベースに加わり、さらに木佐が降板し江口が進行役として参加。また、ユースケもレギュラー出演者として参加した。
- 1998年10月15日に木曜20時台の放送枠に移動、板東は司会として出演していた『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ系列)のため降板。所ジョージ(『坂東とは逆にマジカル頭脳パワー!!を降板していた』)がレギュラーとなり、さらに司会進行役の佐藤藍子が加入した。また東は放送枠移動後まもなく不祥事発覚により清水圭に交代となった。
- 1998年には元広島東洋カープの高橋慶彦が番組内企画でガーナを訪れ、野球の普及活動に一役買った。その時、所がガーナ野球の応援歌を作った。後に「総合入場行進曲」と言うタイトルで明石家さんま&所ジョージのシングル「明石家さんまさんに聞いてみないとネ」のカップリング曲としてCD化した。
- 1998年12月31日に初の大晦日スペシャル「驚異の新世紀へアナタも超能力者」が18:30から21:00まで放送された。
- 番組開始当初から2002年頃までは「恐怖のアンビリバボー」と題して、季節を問わず恐怖関係の特集をやっていた。2003年以降はこの恐怖関連のコーナーは一切やらない年もあったほどに激減していたが、2007年7月26日に久々に復活した。
2000年代
- 2005年5月に番組開始当初から使用されていたオープニングシーン(ARCANAのSource Of Light)とエンディングシーンの映像が変更された(オープニングテーマはEnigmaの『Modern Crusaders』)。
- 2006年11月25日には「感動のアンビリバボー」で放送された実話が阿部寛と黒木瞳の主演で『遙かなる約束〜50年の時を越えた運命の愛〜』としてテレビドラマ化された。
- 2007年3月、長らく進行役を務めてきた佐藤藍子が降板。同年4月に後任として小林麻央が進行役として出演。小林は当番組の大ファンだったという。隔週出演者も山川恵里佳と有坂来瞳が降板し、福田沙紀とLIZAに交代となり、同時に番組セットもリニューアルされた。さらに、ゲスト(基本的に若手女性タレント)が毎回登場することになった。
- 2007年10月25日の放送で番組開始10周年を迎えた。その後2008年1月10日に10周年スペシャルが放送され、旧レギュラーの板東(20時台のみ)、野村、佐藤、藤崎がスタジオに、東はVTRにてゲスト出演した。
- 2009年4月から隔週出演者の福田沙紀が降板(後任は高部あい)。それと同時にゲストも増員(原則男性2名、女性2名)された。
- 2009年12月31日(大晦日)、1998年の大晦日以来11年ぶりにその日が木曜日だということもあってか18:30から23:45まで生放送の特別番組が放送された。ナビゲーター役のたけしもスタジオに出演(「特殊メイク」を紹介するコーナーでは、中年女性のメイクを施したたけしが観客席に紛れ込んでいた)。視聴率は1部(おそらくニュースによる中断前)8.9%、2部6.4%[1]と、前年よりは少し改善された。
2010年代
- 2010年12月31日も、金曜日ではあるが18:30から23:45まで生放送特番が放送された。たけしは前年同様スタジオに紛れ込んでの登場となった(同年はスタジオセットの中)。視聴率は1部7.1%、2部4.2%と、前年より数字を落とした。なお嫁ぎ先の都合で大晦日のスケジュールが空かない小林麻央の代わりに、実姉の小林麻耶が進行役を務めた。
- 2011年1月10日、16:24 - (関東地区、地域により放送日時の違いがあるまたは放送されない)、チャンネルαにて、奇跡体験!アンビリバボー特別編 映画「僕と妻の1778の物語」〜本当にあった愛と感動のストーリー〜を放送。
- 2011年3月17日、4年間進行役を務めてきた小林が梨園の妻と出産に専念するため降板[1]。後任は大政絢。また隔週レギュラーのうち武井咲が高見侑里(小林姉妹と同事務所所属)に交代した。
- 2012年4月から皆藤愛子が新レギュラーに加わった。
- 2012年9月13日放送分をもって、大政、所、関根、清水、皆藤、LIZA、高見(すなわちたけし以外の旧メンバーは全員)が降板。代わって10月4日放送分より、進行役の剛力彩芽とバナナマン(設楽統・日村勇紀)がレギュラーとなった。
- 2013年4月11日放送の2時間SPは、18:55 - 20:54と、19時台開始のSP版では初のフライングスタート(ジャンクション・ステブレ入り)となった。また同年6月27日放送の2時間SPも、18:55 - 20:54のフライングスタートになった。
- 2014年7月31日放送分では、内容を丸ごと別のものに差し替えた。これは、当初取り上げる予定だった1985年に発生したロサンゼルスでの女子高生殺人事件が佐世保市での女子高生殺人事件と酷似していたため、遺族や高校に配慮したものとされる。余談だが、この日のゲストにかつての隔週レギュラーだった武井咲が出演した。
放送時間の変遷
放送期間 | 放送日・放送時間(JST) | 補足 | |
---|---|---|---|
1997.10 | 1998.9 | 土曜日 19:00 - 20:00(60分) | |
1998.10 | 2001.3 | 木曜日 19:53 - 20:54(61分) | 『サタスマ』の放送開始と『強力!木スペ120分』の放送終了により放送時間を移動。 |
2001.4 | 現在 | 木曜日 19:57 - 20:54(57分) | 前番組の『クイズ$ミリオネア』の時間拡大により、放送時間を4分縮小。 |
歴代エンディングテーマ曲
OA年月 | タイトル | アーティスト |
---|---|---|
1997年10月-12月 | Love in the sky | 米倉利紀 |
1998年1月-3月 | ONE -you are the one- | FANATIC◇CRISIS |
1998年4月-6月 | Mellow Candy | jeanne |
1998年7月-9月 | めぐる季節を越えて | FIELD OF VIEW |
1998年10月-12月 | フェアリィ・テイル | 江口洋介 |
1999年1月-3月 | ALONE | Lastier |
1999年4月-6月 | 風が吹く頃〜ラシクイキテ〜 | SURE |
1999年7月-9月 | だいじょうぶ、と彼女は言った | 佐野元春 |
1999年10月-12月 | BLUE BICYCLE | 江川裕史 |
2000年1月-3月 | ボクの夜 | 鈴木紗理奈 |
2000年4月-6月 | 僕はどこへ行く | 坂本サトル |
2000年7月-9月 | Summers | hiro:n |
2000年10月-12月 | WALK | ZIGZO |
2001年1月-3月 | anytime anywhere | y'z factory |
2001年4月-6月 | コイシイヒト | 松たか子 |
2001年7月-9月 | パーフェクト サマータイム | 平山三紀 |
2001年10月-12月 | Calling You | TAKUI |
2002年1月-3月 | fuzzyday | ネイバーユース |
2002年4月-6月 | 不明 | |
2002年7月-9月 | melody | day after tomorrow |
2002年10月-12月 | ブルー・スター 〜青い地球で | マキシ・プリースト |
2003年1月-3月 | 冬のトレモロ | 松たか子 |
2003年4月-6月 | Stay in my heart | day after tomorrow |
2003年7月-9月 | These Days | day after tomorrow |
2003年10月-12月 | Walk With You | AJI |
2004年1月-3月 | In your eyes | Vibes |
2004年4月-6月 | ニューエイジドリーム | AUDIO RULEZ |
2004年7月-9月 | Alive | AUDIO RULEZ |
2004年10月-12月 | 揺れる声 | AUDIO RULEZ |
2005年1月-3月 | Miracle | 安良城紅 |
2005年4月-6月 | flower (feat.RYOJI (from ケツメイシ)) | Nao |
2005年7月-9月 | 夢花火 | Rin' |
2005年9月-11月 | きりんのはなし | MAI |
2006年1月-3月 | 太陽のカサ | I-lulu |
2006年4月-6月 | Eyes | 舞 |
2006年7月-9月 | 嗚呼!!されど青春ごっこ | THE イナズマ戦隊 |
2006年10月-12月 | 恋の奇跡 | SunMin |
2007年1月-3月 | ORION | hare-brained unity |
2007年4月-6月 | あなたのそばで | 安次嶺奈菜子 |
2007年7月-9月 | 千年ロマンス | 高見沢俊彦 |
2007年10月-12月 | レモネード | 岡野宏典 |
2008年1月-3月 | サヨナラからのメッセージ | 稲垣潤一 |
2008年4月-6月 | ファイファイ | 竹仲絵里 |
2008年7月-9月 | Step By Step | 林田健司 |
2008年10月-12月 | オルタナ | CANTA |
2009年1月-3月 | REBORN | 相川七瀬 |
2009年4月-6月 | baby blue | アイドリング!!! |
2009年7月-9月 | キミのものがたり | 腐男塾 |
2009年10月-12月 | new cinema paradigm | ALvino |
2010年1月-3月 | Don't be afraid | アイドリング!!! |
2010年4月-6月 | SUNRISE | アイドリング!!! |
2010年7月-9月 | 真冬のひまわり | 小林由佳 |
2010年10月-12月 | ビッグモンスター | ケンソウシ |
2011年1月-3月 | Queen Bee〜少女の時代から〜 | アイドリング!!! |
2011年4月-6月 | your song | 後藤真希 |
2011年7月-9月 | D'の純情 | ももいろクローバーZ |
2011年10月-12月 | 向日葵をさがして | おつかれーず |
2012年1月-3月 | MAMORE!!! | アイドリング!!! |
2012年4月-9月 | Fragment | VALSHE |
2012年10月-12月 | Fly Away | palet |
2013年1月-3月 | 君だけのStory | mihimaru GT |
2013年4月-6月 | たからじま | NYC |
2013年7月-9月 | 透明な白 | 遠藤舞 |
2013年10月-12月 | Twinkle | BREATHE |
2014年1月-3月 | そらのとびかた | ぽこた |
2014年4月-6月 | Sakuraホライズン | アイドリングNEO |
2014年7月-9月 | Tomorrow's Dream | ROOT FIVE |
スタッフ
- ナレーター:佐藤政道、鈴木英一郎、小川真司
- 構成:成田はじめ、安達元一、野尻靖之、国井桂、金井寛、野呂エイシロウ、溝端隆三、水野将良、梅村真也、杉本みな子、永井ふわふわ
- スタジオ
- 技術プロデューサー:高瀬義美、森野憲俊
- TD(テクニカルディレクター):高田治、藤江雅和
- カメラ:矢代祐一
- VE(ビデオエンジニア):石井利幸
- 照明:谷口明美
- 音声:石井俊二、松本政利
- マルチ:中島一博
- 北野本部
- TD(テクニカルディレクター):川崎昭、菅祐樹
- カメラ:五江渕勝、北原誠
- VE(ビデオエンジニア):北本崇
- 照明:出口勉
- 音声:飯塚幸子
- 美術プロデューサー:本田邦宏
- セットデザイン:棈木陽次(フジテレビ)
- 美術進行:小山千香子
- 大道具:生方正人
- アートフレーム:菅沼和海
- 電飾:白鳥雄一
- アクリル装飾:安藤美紀子
- 特殊美術:福田隆正
- 衣装:長谷文人
- 生花装飾:和田純一
- タイトル:川崎利治
- CG:岡本彰
- メイク:山田かつら、ひとみりさ(BIANCO)、越智めぐみ
- VTR編集:斑目達也
- イラスト:中村サトル
- MA(マルチオーディオ):横山圭美
- 音響効果:樋口謙、桧山賢至
- TK(タイムキーパー):田村結、春日千佳子
- 編成企画:田中孝明(フジテレビ)
- 広報:鈴木良子(フジテレビ)
- AP(アシスタントプロデューサー):梅野真未
- ディレクター:長江俊和、中山高嘉(一時期演出担当)、戸田直秀、加藤よしつぐ、長野友弘、大城浩一郎、三代川祐介、乾陽介、村山芳弘、渡邉清太
- 演出:山森正志・藤村和憲(共にイースト・エンタテインメント)
- プロデューサー:角井英之(イースト・エンタテインメント)
- リサーチ:遠藤正也、フリード、フォーミュレーション、プロポ、ワンバイワンプラス、ウエスト、スコープ、藤原武仁
- 技術協力:ニユーテレス、ビデオスタッフ、FMT、ザ・ホライズン、インターナショナルクリエイティブ、ヌーベルバーグ、メディアハウス、Lefty's
- 美術協力:フジアール
- 収録スタジオ:フジテレビ湾岸スタジオ(北野本部)、TMC・レモンスタジオ(スタジオ)
- 制作協力:須原美香(LOCOMOTION)
- 企画協力:オフィス北野
- 制作:フジテレビ
- 制作著作:EAST ENTERTAINMENT(2010年9月から、2010年8月まではイーストと表記)
過去のスタッフ
- ナレーター:立木文彦(初期時代、#4まで)
- 企画・編成:西渕憲司・和田行・濱潤(フジテレビ、2010年9月まで編成と表記)
- 編成:大辻健一郎(フジテレビ、一時期プロデューサー)
- 編成企画:情野誠人(フジテレビ)
- プロデューサー:原田冬彦(フジテレビ)、梅本満(初期時代、イースト)
- 総合演出:上川伸廣(初期時代、当時・イースト)
- 演出:上西浩之(イースト)、安井健(イースト)
- 構成:長谷川大雲
- リサーチ:カンケリクラブ
- TD(テクニカルディレクター):藤江雅和(スタジオ)
- カメラ:西村敏彦(北野本部)
- 音声:松本政利(スタジオ)、竹山裕隆(北野本部)
- デザイン:越野幸栄(フジテレビ)
- 美術進行:長島立士、今井隆之、中村能久
- 特殊美術:樋口真樹、井出田裕介
- 衣装:佐藤和代
- CG:美峰
- VTR編集:鬼沢愛子・丸山由典(TDKコア)、鶴了道(ヌーベルバーグ)
- MA:松尾隆裕(TDKコア)
- 音響効果:岩下康洋、原田慎也、土井隆昌
- TK:黒岩ゆかり、春日千佳子
- 広報:片山正康(フジテレビ)
- 技術協力:FLT、TDKコア
- 収録スタジオ:渋谷ビデオスタジオ(北野本部)(2007年9月まで)
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 遅れ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 木曜 19:57 - 20:54 | 同時ネット | 製作局 |
北海道 | 北海道文化放送(UHB) | 再放送日曜13:55 - 14:55で、109日前に放送されたものを放送。 | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(MIT) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | ||||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | 再放送火曜16:00 - 17:00 | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | 再放送日曜13:57 - 14:55 | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 再放送月曜15:30 - 16:30 | |||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
|||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | フジテレビ系列 | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | 再放送金曜15:53 - 16:50 | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | TBS系列 | 日曜 10:00 - 10:57[2] | 24日遅れ |
- 山口放送(日本テレビ系列)は不定期放送。
備考
- スタッフロール後には、たけしが「常識では考えられない出来事アンビリバボー、あなたの身に起こるのは明日かもしれません」と言い「Miracles do exist(日本語で「奇跡はきっと存在する」と言う意味合いになる)」とテロップが表示されるシーンが毎回必ず挿入される。
- フジテレビ系列局では字幕放送を実施している。2008年3月放送分までは、字幕はたけしの声は黄色、所の声は緑色、関根の声は水色でそれぞれ色分けされていたが、2008年4月放送分からは、たけしの声のみ色付けされるようになった。
- 関西テレビ、北海道文化放送、テレビ西日本など一部地域では再放送も行われている。
- 大分県では1998年9月まで大分放送(TBS系列)で時差ネットしており、同年10月よりテレビ大分で同時ネットが開始された。理由は1998年9月までのテレビ大分の土曜19・20時台が日テレ系同時ネット枠であり、放送枠がなかったために大分放送で放送されていた。
エピソード
1998年春に放送されたFNS番組対抗!春秋の祭典スペシャルにて、アンビリバボーチームの代表者として、たけしが一人で出場した際、司会のタモリに「何?奇跡体験アンビリバボーって、あなたの人生のこと?」と番組タイトルをいじられていた。
脚注・出典
外部リンク
テンプレート:前後番組 テンプレート:ビートたけし テンプレート:所ジョージ テンプレート:関根勤
テンプレート:バナナマン- ↑ 麻央「アンビリバボー」17日で降板-芸能ニュース:nikkansports.com
- ↑ 毎年5月の第2週には仙台国際ハーフマラソン中継のため休止。