エフエム大阪
テンプレート:出典の明記 テンプレート:日本のラジオ局 テンプレート:Infobox 株式会社エフエム大阪(エフエムおおさか、英称:FM OSAKA Co.,Ltd)は、大阪府を放送対象地域とする放送局で、JFN系列の準キー局である。
通常表記はFM大阪、もしくはFM OSAKA(2008年3月までの表記はfm osaka)、FO(エフオー)。略称はfmoであるが、一般的にはほとんど浸透していない(かつては公式略称としてFMOが使用されていた時期もあった)。
概要
企業情報
- 本社およびスタジオ・演奏所
- 東京支社
- 資本金:2億円
- 従業員数:31人
- 代表者:代表取締役社長 田辺善仁
- 主要株主(2007年5月1日現在)※非上場
- 主要子会社
- エフエム大阪ヒューマンネット (100%)
- エフエム大阪音楽出版 (60%)
- ネットワークス851 (60%)
- 情報提供:朝日新聞、読売新聞、共同通信社、日本気象協会、日本道路交通情報センター
周波数・送信所
- 飯盛山送信所
- 所在地:大阪府大東市北条2377(飯盛山)
- コールサイン:JOBU-FM、JOBU-FCM(見えるラジオ)
- 周波数:85.1MHz
- 出力:10kW
- 送信所の建物と送信用アンテナはNHK大阪FM放送と共用。鉄塔はFM802も共用。
- 開局当初は、中之島の新朝日ビル(フェスティバルホールのあったビル)の屋上に送信設備があった[2]が、NHK-FMの送信所が生駒山から飯盛山に移転することになったため[3]、合同で送信塔を建設し設備を共有することになった。このため非常時(台風等の災害による停電等)にはNHKの技術陣のバックアップを得られ、点検保守が容易になったという。中之島から飯盛山に移った後、サービスエリアが格段に広くなったとFM大阪の中では評価されていたという。
- 中能勢中継局
- サービスエリア
沿革
- 1969年
- 1970年
- 1971年6月 - 海抜313メートルの飯盛山へ送信所移転、サービスエリアが従来から30%広がる[2]。中之島で2台あった送信機のうち、5月上旬に1号機を搬出、5月下旬から試験電波発射。この後に2号機も移設され、7月上旬には飯盛山でも2台体制となった。従来の中之島の鉄塔は飯盛山へのSTL用として転用[5]。
- 1980年8月 - 開局10周年を記念して「音づくりこの10年」という記念誌が発行された[8]。
- 2002年7月 - 開局以来30年以上朝日新聞大阪本社ビルから放送してきたが、浪速区湊町の複合施設「湊町リバープレイス」へ本社を移転。7月22日13時をもって湊町リバープレイスからの放送となり、今日に至っている。
- 2010年3月15日 - ほかの在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始した。ただし、このサービスは地方局に配慮して、当面の間は配信エリアを大阪・京都・兵庫・奈良の2府2県に制限されていた[9]。このため、今までFM大阪が受信不可能だった京都府丹波・丹後地方や兵庫県丹波・但馬・播磨西部でもradikoを介してクリアな音質で聴けるようになった。同年12月1日からは和歌山県と滋賀県でも開始。
1990年代
1989年のFM802(JFL)開局以来、聴取率で802の後塵を拝することになる。そこで平日の帯番組をリニューアルして巻き返しを図る。キャッチコピー「EASY851」(イージーはちごーいち)を採用し、FM802に対抗し、さらには在阪AM局(ABCラジオ・MBSラジオ・ラジオ大阪)から若年層のリスナーを奪うこととなる。
特徴的な番組としては、学生をターゲットにした早朝の『ミック宮川のASA-REN 5』、女性リスナーへ向けた『若宮テイ子のBREAKFAST CLUB』や『JAC851』、帰宅時間に放送する梅田マルビル内タワーレコード梅田店から公開生放送『Jay-Land Shuffle』、金曜日午後の『COUNT DOWN KANSAI TOP100』、洋楽専門『GETSU-MOKU19』が挙げられる。1990年代後半は一貫してスペシャルウィーク(聴取率調査週間)は『Hit Parade』として展開した。新事業としてラジオショッピング『ラジマート』、DJ養成スクール(FM Osaka DJアカデミー)を立ち上げた。特にDJ養成スクールでは自局をはじめ、地方局の番組で活躍しているDJを多数輩出している。
選曲ではFM802が一切流さないアイドル(ジャニーズなど)の楽曲を積極的に流したほか、ブレイク前からシャ乱QやJUDY AND MARYを強くプッシュしていた。また1990年代後半の声優ブームの時には椎名へきるもプッシュしていた[10]。こうして、802との差別化を図り、さらにはAM局の深夜番組を苦戦に追いやっている。
また、1989年度春季の編成でそれまで平日の放送は長年6:00開始、翌朝3:45終了(週末は終了時刻が変則)だったものを、日曜深夜~月曜未明を除いて5:00を1日の基点とした24時間放送に移行した。大阪府を拠点とするFMラジオ局ではNHK、民放を通して初めての終夜放送となった。
関西圏における小室哲哉旋風の火付け役
FM802とは選曲の傾向や番組の色合いが大きく違っていたため、ある意味でリスナーの棲み分けがあった。その例の一つが小室ファミリーの楽曲である。エフエム大阪は早くから積極的に取り上げる一方、FM802が小室楽曲の締め出しを決める。その直後は聴取率で802に接近するが、首位の座を奪還するには至らなかった。
1990年代、月曜日から木曜日の夕方に放送されていたJポップ専門番組『Jay-Land Shuffle』内のミニ番組「BRAND NEW COMMER」ではDJ KOOと小室哲哉が出演し、まだ小室ブームが起こる前のプロデューサー黎明期にEUROGROOVEやANISS、大谷健吾など多くの新曲を披露し、リリース情報を積極的に伝えた。
2000年代
FM802の堅調や国内で数少ない独自路線を貫いているα-Stationの台頭に加え、本社移転後に行った大改編以降、聴取率の下落が顕著になる。また、移転以前と比べて頻繁に番組編成を変更するようになり、極めて厳しい状況に立たされる。
2006年度決算で、売上高が前年度比18.4%のマイナス、純損失4億円で5期連続の赤字となった。事態打開を図るため、系列キー局のTOKYO FMへ経営支援を要請した。結果、同社の関連会社であるジャパンエフエムネットワーク(JFNC)からの経営支援を受けることとなり、前田一社長をはじめとする常勤役員が総退陣。エフエム大阪出身のJFNC専務・原田久夫が新社長に就任した。2007年8月から9月にかけて、全曜日で放送していた早朝の生放送を廃止し朝の全国ネット番組のネットを開始。夜間ではこれまでネットされていなかった『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』などJFNCからの供給番組の増加などが起こった。これにより2007年10月に、FM福岡に「JFN系地方局で最も自社制作番組の多いFMラジオ局」の座を譲ることになった。
その後、ある程度経営の安定化に成功したのか、2009年4月改編で平日早朝の自社制作帯番組が復活している。また、2009年・2010年のキャッチコピーは「Link Your Next!」(直訳すると「隣の人とつながろう」)だった。
逆に在阪AM各局に対しては年々優位さが増している。その要因として、FM802の番組路線や、前述の「選曲規制」を敬遠するリスナーが少なくないことや昼間時間帯に若年層をターゲットにした番組編成にしていることが挙げられる。平日夜間はJFNネット番組の比率は高まるものの、AM局と比べると聴取率が安定している。若年層のシェアだけに限ればFM802開局後、『MBSヤングタウン』(平日枠)、『ABCミュージックパラダイス』など若者向けの番組が次々打ち切られ、平日夜間の番組路線の変動が激しいことなどから証明するように在阪AM各局でのシェアは急激に低下している。またFM802開局当時から聴き続けているリスナー(主に30代後半以降)がなかなかAMに戻らない現状もある。
2011年3月31日から、4月1日にかけて、特別番組『West for East 〜POWER OF MUSIC〜』が放送された。
自社制作コンセプトの復活
2009年4月1日、『PEACE!』の放送が始まる。前述のように、経営がある程度安定したことが原因とみられるが、これまでの『SKY from OSAKA』『クロノス from OSAKA』という、5:00 - 8:20のJFN A/Bラインのうち、東京ローカル部分のみの差し替え放送をやめ、再び大阪ローカル番組の中にAライン番組を内包させる構成となった。
また、2010年秋には『スカッシュ!』を立ち上げ。約4年ぶりに平日の帯番組が5時スタートとなった。2011年5月には、平日は5:00 - 22:00にかけて自社制作中心の編成を行い[11]、深夜4時台は依然としてファイル配信番組で編成。平日深夜は『扉-TO VILLA-』をJFNから放送し、水曜は大阪制作だったが、『扉』の終了で再びネット受けを取りやめ、大阪ローカルに戻った。水曜日は『扉』を担当していたRIOが続投している。
このほか、早朝に10分間の全国ネット番組『Love in Action!』を制作したり、土曜の自社制作早朝ワイド『気分は、バーディラッシュ!』を岡山・香川・滋賀・徳島にネットするなど、新規の番組販売も行った。また、週末を中心にTOKYO FM制作番組の「大阪のみ」へのネット開始を行っている。なお、2011年10月からは土曜朝の番組であるサタ☆スポが全国放送となった(東京など一部地域除く)。
自社制作枠の減少・他局の台頭
2012年3月をもって『スカッシュ!』が終了し、2012年4月から、5時台はファイル配信番組、6時台はJFN Bラインのネット受けが再開され、平日早朝の自社制作帯番組が姿を消した。これにより、平日の自社帯番組のスタートは8:20と大幅に繰り下げられている。[12] また、同時に平日深夜枠においても、2012年3月をもって大阪ローカルを取りやめ、2012年4月からは『BIG SPECIAL』のネット受けとなり、大幅に自社制作枠が減少している。なお、BIG SPECIALはFM大阪のネット受け開始後より、『扉』時代と同様に大阪制作の曜日が復活している。
さらに、2012年4月に行われたFM COCOLOのFM802への事業譲渡後は、聴取率において厳しい状況に立たせられている。2013年4月度の関西圏ラジオ聴取率調査では、FM全局シェアでFM COCOLOに抜かれ、初の3位に転落している[13]。
2013年10月中旬から、自社制作帯番組において、これまでホームページ内のリクエストフォームからのみ受け付けていたリクエストやメッセージだが、番組宛ての専用メールアドレスによる受け付けも開始された。(番組内ではどちらの方法もアナウンスされている。)
前田一族との関係
テンプレート:出典の明記 元社長の前田一は、日本電波塔(東京タワー)や南大阪新聞(現在の産経新聞の起源)、関西テレビ、ラジオ大阪などを創業した大阪出身の実業家・前田久吉の孫、ラジオ大阪元社長・日本電波塔元会長兼社長だった前田富夫の子にあたる。
富夫は元々ラジオ大阪の大株主であったが、2004年に読売新聞などマスメディア集中排除原則の上限を超えて放送局に出資していたとされる事例が多数報道されたことを契機として総務省が行った調査[1]で、放送エリアの重なる当社の株式を20%保有していたことが発覚し、マスメディア集中排除原則に抵触。ラジオ大阪の株式は父・久吉が創業した産経新聞社に売却した。
ちなみに、総務省 電波利用ホームページでは、2005年の富夫死去後も2009年9月1日時点では名義はそのままとなっていたが(エフエム大阪は上場会社ではないため、株式を譲渡するときは名義を変更しなければならない株券電子化は義務付けられていない)、2010年10月1日現在では富夫の弟の前田伸(2007年6月からエフエム東京社外取締役)が社長を務める日本電波塔が20%を保有しており、この間に譲渡されたものと思われる。なお、日本電波塔はKiss FM KOBEの運営を承継した兵庫エフエム放送にも19.2%出資している。
局名表記の変遷
当局の局名表記は開局から1999年3月までは「FM大阪」であったが、同年4月に「fm osaka」に変更し、新聞の番組表表記も「fm osaka」になった。
2008年4月1日から、英文表記を大文字の「FM OSAKA」に変更、新聞の表記などは「FM大阪」に戻した。同時に、ステーションキャラクターであった犬のマスコット「ハチ」もその役目を終えた。
特徴
放送時間
5:00を起点として、原則終夜放送を行っている(日曜日深夜=月曜未明2:00 - 5:00をメンテナンスタイムで不定期で休止する場合がある)。
社会啓発活動
エフエム大阪では、近年、社会啓発に関するキャンペーンを多く行っている。『MUSIC COASTER ∞』など中高生の聴取率が高い番組内でも積極的に啓発活動を行うため、幅広い世代に伝えることができる。番組・ホームページ・イベントを通してキャンペーンを行う。
- STOP! DRUNK DRIVING PROJECT(通称:SDD PROJECT)
- 2007年度から開始された飲酒運転防止プロジェクトで、リスナー、アーティスト、DJを巻き込み、大々的に行われる。
- その集大成として、毎年「LIVE SDD」が開催される。このライブは出演アーティスト全員がボランティアで出演し、全国ネットのテレビ番組でも取り上げられる。ホームページでは、リスナーからのメッセージが募集・掲載され、多数のメッセージが寄せられる。協賛社は、阪急阪神東宝グループ各社を筆頭として、エフエム大阪に出資している各社の他、自動車関連や酒造メーカーなども協賛している。また協賛各社は当局に、同キャンペーンのイメージCMを流している。
- 愛です!FM OSAKA~HIV/エイズについて考えよう!
- タイトルは“AIDS”を“あいです”と読んだことに由来する。中高生の聴取率が高い夕方帯の番組内で紹介したり、関連番組には若者に人気のある女性モデルを起用するなど、積極的な告知をしている。
- FM OSAKA防災キャンペーン
- 2008年度から。
- 初年度の2008年には9月1日に通常番組内で、約8時間にわたって特別企画を放送。その他、ホームページではリスナーの防災対策についての体験談を募集・掲載した。また1月16日には、MUSIC COASTER FRIDAY枠で特別番組を放送。『-COASTER』のDJであるみゆき・遠藤淳を起用し、レギュラー番組からの流れもあり、中高生からのメッセージも寄せられた。
- KIDUNA -Let's go for a Happy Drive!-
- 2008年から。JAF45周年記念企画。JFN全国38局で実施。
- DRIVE & LOVE
- 2009年から。JAFなどが後援し、NEXCO西日本等多くの企業・団体が協力している交通事故防止プロジェクト。NEXCO西日本 Drive Porter Radioと連動しており、この番組のネット全局(e-radio以西のJFN西日本20局)が、協力メディアとして参画している。
その他
- 若手DJを養成する「FM OSAKA バトルスピーカー」を主宰している。
- 国内の放送局としては初めて電子書籍配信サイト「マガジック」をiモード向けに2007年7月2日に開設(EZweb向けには同年7月5日、Yahoo!ケータイ向けには同年8月1日に開設)。電子コミックやサウンドアニメを配信している。
- 時報音は「ポーン」(MBSラジオと同じくド高音)となっている。radikoでもそのまま流れている。
オープニング・クロージング
- 1970年代、6:00放送開始。BGMには長い間、フランク・プゥルセル・オーケストラの『Good Morning Starshine』が使用されていた。
- 1980年代初めには「~♪JOBU~Osaka~♪FM OSAKA~JOBU F~M~♪」と女性コーラスが歌うオリジナルのBGM(ジングルにも使用された)が使用された。
- 1985年~1993年3月までは『マイ・ワンダフル・ミュージック』(ハイ・ファイ・セット)がオープニング・クロージングで流れていた。
- 1993年4月~2002年3月までは『Ducky Hip』(ゴンチチ)、『フラッパーと哲学者』(中西俊博)がオープニングで流れていた。クロージングの曲はなし。
- 現在
- クロージングは穏やかな音楽が流れ「FM大阪の放送はここでしばらくお休みさせて頂きます。FM大阪の放送は、周波数85.1MHz、出力10kWで、大東市飯盛山から。そして、周波数77.4MHz、出力10Wで、大阪府能勢町野間西山中継局からお送りしました」とアナウンスされ、音楽がフェードアウト。後に停波となる(日によってはテストトーンや無音の場合がある)。BGMは『I'll Be Around This Time』(Brian_Bromberg)(2005年に確認)。
- オープニングは4:51:10から放送され、さわやかな音楽が流れ「おはようございます。JOBU-FM、FM大阪です。FM大阪は(後はクロージングと同じ。最後の部分がお送りしますとアナウンス)」。そこから音楽が4:59まで放送される(繰り返して流す)。BGMはスヌーピーのBGM『Linus And Lucy』(デイヴィッド・ベノワ)(2005年に確認)。
普段日曜も終夜放送を実施しているため、不定期に流れる(その場合2:00に終了することが多い)。
再送信局
ケーブルテレビ
- 大阪府
- ケイ・キャット(K-CAT)
- 滋賀県
- 滋賀ケーブルネットワーク(SCN))
- 兵庫県
- ケーブルネット神戸芦屋(J:COM 神戸・芦屋)
- 明石ケーブルテレビ(ACTV135)
- 朝来市ケーブルテレビ(Aネット)
- 淡路五色ケーブルテレビ
- 淡路島テレビジョン
- ケーブルテレビ神戸
- ベイ・コミュニケーションズ
- BAN-BANテレビ
- 滝野ケーブルコミュニケーションズ(TCC)
- かみテレビ(多可町)
- 養父市ケーブルテレビジョン(ふれあいネット)
- 奈良県
- 三重県
- 伊賀上野ケーブルテレビ(ICT)
- 岡山県
- 岡山ネットワーク(oniビジョン)
- 吉備ケーブルテレビ
- 倉敷ケーブルテレビ(KCT)
- 玉島テレビ放送(TTC)
- 高梁市成羽有線テレビジョン(なりわビジョン(NCT))
- 香川県
- 香川テレビ放送網(KBN)
- ケーブルメディア四国(高松ケーブルテレビ)
- 高知県
- 高知ケーブルテレビ(KCB)
- 関西圏
- ケイ・オプティコム(K-CAT eo光テレビ)
有線放送
- USEN440
- 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・岡山・徳島・香川の各地区
インターネット
- Radiko(PC・スマートフォンなど)
- 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
- LISMO WAVE(au携帯電話・スマートフォン)
- 地域制限なし
- ドコデモFM(AndroidスマートフォンとiPhone)
- 地域制限なし
番組
- 2014年4月現在
放送中の自社制作番組
斜字は他のJFN局にもネットしている番組。
帯番組
- OSAKA MORNING VIEW(月-木 6:00-11:00) 鈴木しょう治、落水七重
- happiness!!(月-木 11:30-13:00) 赤松悠実
- LOVE FLAP(月-木 13:00-15:52) 谷口キヨコ(月・火)、大西ユカリ(水・木)
- 遠藤淳のYou've Got Radio!(月-木 16:00-19:50)
- Love in Action(月-木 19:50-20:00) 山本シュウ
- よしもとラジオ高校〜らじこー(月-木 21:00-21:55) みぃ、天竺鼠(月)、学天即(火)、藤崎マーケット(水)、かまいたち(木)
箱番組(月~木)
- 月曜
- 火曜
- コロッケのNever Give Up!(20:00-20:30) コロッケ、八雲ふみね
- さくまひできのサクッと音楽!(20:30-20:55) さくまひでき
- 水曜
- FM OSAKA E∞tracks Selection(20:00-20:30)
- SDD ~STOP! DRUNK DRIVING PROJECT~ (20:30-20:55) RIO
- 木曜
- カモン!EXPO大作戦!! (20:00-20:55) 嘉門達夫
- BIG SPECIAL(25:00-28:00) RIO - 月-水はTOKYO FM制作、木はFM OSAKA制作。
箱番組(金)
- Precious. (6:00-8:00) 森裕子
- WELCOME!(8:20-11:00) 若宮テイ子
- Hug+(11:30-14:55)大塚由美
- なんMEGA!(15:00-18:00)前田彩名
- ET-KINGのパーっと行こう! 〜限界あるかい!やったろかい!〜(金 17:21頃) ET-KING
- なんMEGA!Z(18:00-19:00) 小早川秀樹
- LOVE RADIO(19:30-21:30) LOVE
箱番組(土・日)
- 土曜
- サタ☆スポ(6:00-7:55) 大畑大介、濱中治、珠久美穂子
- Love Running(8:00-8:25) 武田訓佳
- 五十嵐はるみのソー・ナイス(11:30-11:55) 五十嵐はるみ
- HIBERNATION CLUB "The Dream Magic" (12:00-12:55) 別所哲也
- 小室哲哉のRadio Digitalian(18:00-18:30) 小室哲哉
- PEARFECT HITS COLLECTION(19:00-20:55)鈴木しょう治
- フューチャーカレッジ ~ラジオの中の学校~ supported by 明治国際医療大学(21:00-21:30)皆藤愛子
- Mashup2!(24:00-24:55) 下埜正太、赤松悠実
- Saturday Night One(25:00-25:30)
- TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜(25:30-26:30) ケンドーコバヤシ、アインシュタイン
- 日曜
- Morning Nalu(5:00-5:30) 佐伯進
- ウインズの情熱サンデー(8:00-8:30) 平阪佳久(ウインズ)、KAKU。(Re:ing)
- Keep On Smiling(9:00-9:30) 山寺宏一
- NEXCO西日本 Drive Porter Radio(16:55-17:00)大石英子
- なにわルネサンス「おとなの文化村」(24:00-25:15) 野杁育郎、能口仁宏
- おしゃべり音楽マガジンくらこれ!(25:15-26:15) 奥村武司、吉川智明、DJカネヤン
その他
- FM OSAKA INFORMATION(HEADLINE NEWS・WEATHER INFORMATION・TRAFFIC REPORT)
- HIT STREET - 基本的には話題の曲をオンエアしている5分番組。
かつて放送された番組
- 朝のメロディ
- 朝のエバーグリーン
- モーニング・コントラスト
- ASA-REN 5
- JOBUポップサロン
- JOBU歌謡サロン
- JOBUアフタヌーンサウンド
- FM歌謡ジャーナル
- 新野新のわが愛しき女たちよ
- BREAKFAST CLUB
- JAC851
- Jay-Land SHUFFLE
- GETSU-MOKU 19
- CLUB JAMMIN'
- EZM
- GOOD MORNING OSAKA
- 和田誠のキャプテンロック
- COUNTDOWN KANSAI、COUNTDOWN KANSAI TOP40 - TOP40にはaikoが出ていた時期あり。
- American Top 40
- グラミー賞中継
- Lady Essence
- アメリカンミュージックステーション
- POP MUSIC STATION
- モーニング・コントラスト
- WAKE~LIGHT ROCK & NEWS FM OSAKA
- Yesterday's JOBU sound impression
- 文珍のJoy Joy Life
- WONDERFUL MUSIC STATION radio papa(月-金 13:00-17:00) - 現在はライバル・FM802の看板DJとなっているヒロ寺平やマーキーが出演していた。
- Pure Sound Studio~Featuring 80's
- YOUNG NETWORK Hit Radio 99
- FM歌謡ファンクラブ
- FM NIGHT PRESURE
- MUSE MIX(土曜夜) - 對島京子、近藤祐子
- EASY EXPRESS 851
- J-FILE
- MUSIC CUBE
- Boogie Diner
- 中島らもの月光通信
- JAM FOR REAL
- 久保田利伸のプラネット・フレーヴァ
- 庄司悟のアサイチBANG!
- Scramble
- ROCK the RADIO 851
- ROCK the RADIO 851 Friday
- twenty4-7のおかずにどうぞ
- タイナカサチのラブドリ☆ミュージック
- RYTHEMのリズパラ
- 高見こころの危険な妹(たち)
- GIRL'S DROP派(水27:00-29:00) GIRL'S DROP、DJミッキー、DJスネーク
- トーキングロックレディオ!(土20:00-20:30) 吉川尚宏
- Pops On My Mind
- DASH! 5ers
- SATURDAY REQUEST BOX
- COUNTDOWN OSAKA
- twilight countdown
- COUNT DOWN RADIO 851
- Boogie Diner
- HOME MADE MORNING
- もぐもぐ
- afternoon cafe
- Radio On The Street
- RIVERSIDE DAYLIGHT
- chatty friday
- POWER NUTS
- MUSIC CUBE
- HIT STREET MIDNIGHT SPECIAL
- Hello!(月-木7:30-10:55) KOJI
- JRAサウンドコース(火21:00-21:55) 杉本清、珠久美穂子
- オフ★チケ(水21:30-21:55) 清水理恵子
- 楽音(LUCK-ON)(金25:00-25:55) 愛内里菜、斉田才
- 吉川ひなのLIFE with PET(土9:00-9:25) 吉川ひなの、家森幸子
- 関西音楽口コミュニティ ジェッターレ(土24:00-25:00) 井上麻子
- タイナカ サチ Aimmyの Lady!Ready!?Radio(土25:00-25:55) タイナカサチ、Aimmy(樹海 )
- 小泉ニロのBossa@NILO(日8:30-8:55) 小泉ニロ
- 851 the Selected(日27:00-29:00) - 話題のナンバーを流し続けていた。DJ・パーソナリティはおらずCMもなく、実質的なフィラー番組であった。
- ロットングラフティーのまいどおおきにぃ~!!(火21:00-21:55) ロットングラフティー
- 天上智喜☆チキ(水20:00-20:30) 天上智喜
- BIGAKU=FUNK(金21:00-21:55) 剛 紫
- J-MinのJ Minutes(水20:00-20:30)
- F.I.X.サウンドナビゲーション - 大阪のレコードレーベル、「F.I.X. RECORDS」所属アーティストがパーソナリティを担当していた番組。TFMでもネット。
- MUSIC G PARK(水20:30-20:55) KEY-J、GUCCIE
- CELEBRATION SHOW TIME(木21:00-21:55) 鈴木しょう治
- SkyとVery Good Morning(土9:00-9:30) Sky
- Active!(土18:00-20:00) 森裕子
- 橘和海也のCounseling & Style(土26:00-27:00) 橘和海也、中村沙織
- PEACE! FRIDAY(金5:00-8:00) 遠藤淳
- 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」(金21:00-21:55) 堂本剛
- SEND to 2050 PROJECT presents ~未来づくりステーション~(木21:30-21:55) 森下雄一郎
- MUSIC COASTER(月-木16:00-20:00) 庄司悟、珠久美穂子(月・火)、遠藤淳、Cocoro - 『MUSIC COASTER ∞』にリニューアル
- MUSIC COASTER FRIDAY(金19:30-20:55)みゆき
- Kei's Weekend Tee Shot!(土6:00-7:55) 慶元まさ美
- 君と歩いた青春(土9:00-9:55) 伊勢正三、村瀬充子
- なにわの繁盛請負人 阪上雄司の大阪プロレス ムーブ・オン(日25:10-25:30) 阪上雄司
- SunSet Swishの今夜もマイペース(土21:00-21:55) SunSet Swish
- MUSIC COASTER ∞(月-木16:00-20:00)
- テイ子・正太のピカキン!(金8:20-11:00) 若宮テイ子、下埜正太
- SHOO POWER REQUEST(金16:00-18:55) 山本シュウ
- ワールドウェディング BRIGHTに♪何だって話してよ〜♪(『SHOO POWER REQUEST』に内包)
- Z-POP RADIO(土18:00-20:00)鈴木しょう治
- KING SIZE RADIO ~レゲエにキヲツケロ~(月20:30-20:55) PAM PAM、たけしビート
- Sunyaのラジオでヤンス(火21:30-21:55) Sunya
- びび★らじ(水21:30-21:55)
- 遠藤淳のJust Like The Music(土21:00-21:55) 遠藤淳、ゲスト(週替わり)
- シクラメンのシクラジオ(土25:30-26:00) シクラメン
- HIRAMATSU STRAIGHT TALK(木21:30-21:55) 平松邦夫、斎藤努、高橋知裕
- GALラジ~愛です!社会貢献!!~(土24:30-24:55) 板橋瑠美、ひー坊、Lie
- SHOO POWER サタデー!~Oh!ドラマティック ラジオ!~ 山本シュウ
- SHOO POWER CAMP[14] 山本シュウ
- RUBBER SOUL presents BEATLEQUEST(月20:00-20:30) 庄司悟、cocoro
- 弓木英梨乃の終わらないラジオ
- マキシマム ザ ホルモンの肉に撃たれて眠りたい マキシマム ザ ホルモン
- FM OSAKA Monthly Special GIRLS♡(土25:30~29:00) - 岩田・高橋・みぃが週替わり。「♡」のあとには月を示す数字が入る(例:7月の場合は「♡7」となる)。
- Select 150(日26:30-29:00[14])
- 青春のうたものがたり(土8:30-8:55) 珠久美穂子
- WTCC レースガイド(土12:55-13:00) 遠藤淳
- スカッシュ!(月-金 5:00-8:00) 岩田泉未(月・火)、小早川秀樹(水・木)、高橋春美(金)
- PEACE!(月-木 8:20-11:00) KOJI
- ミッドナイト☆ジャングル(26:00-28:00) みぃ
- K-STREAM(25:00-28:00) 谷口キヨコ
- rpm(25:00-28:00) RIO
- IPS presents charmy(18:00-18:30) 吉見由香
- SWEET×SWEET(21:00-21:55) みぃ
- 鈴木しょう治のWEEKEND POPS(19:00-20:55) 鈴木しょう治
- 初音の「ヒトリ relax radio」 (25:00-25:30) 初音
- 今夜もネムレナイト(25:30-29:00) ヤーシェン、日向ひなた、仲辻由圭里
- FM OSAKA E-tracks Selection Sissy/fumika
- ザッツ・ステージ!! “薮下哲司のエンタメ講座” 薮下哲司
- Legacy of Jazz
- COOL STRUTTIN' 長澤壮太郎、小塚舞子
- ENERGY SPOT
- Junk4ElementsのジャンクじゃNight
- Sky&Green
- マキシマム ザ ホルモン ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 マキシマム ザ ホルモン
- 食環総研プロジェクト 10th Anniversary MINMI ひまわりレストラン MINMI(Date fmにもネット)
- 秋休のStreet Radio 秋休
- Girls' Cloud
- MARSAS SOUND MACHINEのSHAKE HIP RADIO MARSAS SOUND MACHINE]
- ひまわりレストランプロジェクト Food Peace(金 10:30-11:00) タージン、石橋雅子
- 山根康広 ☆ MADE IN “J”山根康広、永井康之
- 大阪Biz Cafe
- RYOEIのFUN FUN FUN!! ポジティブライフRYOEI
- BIRTHが読む物語
- Emiii Go!!!(27:30-28:00)黒澤映見
- Realize!(月-木 16:00-17:43) 森裕子
- Saturday Morning Cafe(土 9:30-9:55) 慶元まさ美
主なDJ
- 2014年4月現在
- アーティストDJ
主な過去のDJ
脚注
外部リンク
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テンプレート:ミナミ活性化委員会- ↑ 2008年8月までJFN系列局のなかで、JFNセンター以外の場所に東京支社を構えていた放送局はFM大阪だけだったが、同年9月1日付でJFNセンタービルに移転し、JFN系列局全社の東京支社がJFNセンターに集結した。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 「僕はFMしか知らなかった」共同通信社刊、エフエム大阪編集、69ページ。
- ↑ かつて、この欄に「在阪のTV局同様生駒山に送信所があったが、大阪府外へ電波が飛ぶスピルオーバーが指摘されたため、後に現在の飯盛山に送信所を移転した」とあったが、生駒山にあったものはNHK-FMのみである。
- ↑ 京阪神地域と淡路島・香川県東部・徳島県北東部では、開局当初から聴取可能だった場所が多い。
- ↑ 5.0 5.1 社史「音づくりこの10年」エフエム大阪。
- ↑ 中之島に住所があった際、CMの合間に住所にコーラスをつけたものが流れていた。
- ↑ 開局時期を翌年3月開幕の大阪万博に会わせるために短期間での運用開始、および、予備免許交付時点でNHK大阪FM放送が実験局時代から使用していた生駒山送信所が、本免許の府域化により移設予定があり、将来同一場所からの送信が求められていたため、大阪市内で24時間出入り可能な既存建物で、一時的な送信所として屋上に府内届けられる130メーター級のアンテナが建てられる場所が条件となった。朝日新聞ビルは、新聞社由来による24時間出入り可能・既存100メーター鉄塔の延伸利用可能などが決め手となった。このほかに通天閣(不可理由:運用時間の制限・近隣含め事務スペース確保困難)やOMMビル(不可理由:地下の京阪電車が放送に与える影響が未知数・屋上建柱への期間、費用、技術的不安)など20カ所ほど候補があった。(社史「音づくりこの10年」10~12ページ・22ページ)
- ↑ エフエム大阪 編集、222ページ。
- ↑ 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日、『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
- ↑ 自局で椎名へきるの番組(『G1 Grouper』『シャインネイキッド」・『KADOKAWA電波マガジン』『DEEPER STREET』、いずれもJFNネット番組)が放送されていたため)。
- ↑ 『MUSIC LIVES』『GRANRODEOのRADIO ROCK★SHOW」『らじネクDX』『TOKI CHIC RADIO』『Legacy Of Jazz』はJFNC、または系列局制作。
- ↑ 厳密には7:29 - 8:00にも東京ローカル部を差し替えてローカル編成としているが、DJはおらず、事実上のフィラー枠となっている。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 14.0 14.1 機材点検を行う時は時間変更あり。
- ↑ 本名の中野涼子名義で、現在も他局に出演している。