ベイ・コミュニケーションズ

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株式会社ベイ・コミュニケーションズ（Bay Communications Inc.）は、大阪府大阪市に本社のあるケーブルテレビ局である。愛称はBaycom（ベイコム）。

阪急阪神東宝グループに属しており、エフエム・キタと共に「コミュニケーション事業」を行う阪神系の企業の一つ。

沿革など

  • 1989年12月14日 - チャンネルウェーブあまがさき（CWA）設立
  • 1990年4月4日 - ケーブルビジョン西宮（CVN）設立
  • 1991年4月1日 - シティウェーブおおさか（CWO）設立
  • 1991年8月27日 - ケーブルビジョンアイ（CVi）設立。サービス地域は伊丹市内
  • 1996年10月1日 - CWA、インターネット接続サービス開始。回線は阪神電鉄系の企業「ベイエリアインターネット」(BAI)のものを利用。
  • 1997年4月1日 - CVi、インターネット接続サービス開始。回線はZAQ
  • 1997年9月1日 - CVN、インターネット接続サービス開始。回線はBAI
  • 1997年10月1日 - CWO、インターネット接続サービス開始。回線はBAI
  • 1998年10月1日 - CWO、インターネット接続サービスの回線をZAQとBAIの併用に変更
  • 2000年4月1日 - CWA・CVi・CVNの3社が合併、「阪神シティケーブル（HCC）」に。本社は尼崎市、回線はBAI
  • 2004年10月1日 - CWOとHCCが合併し「Baycom」となる。本社はCWOのある大阪市福島区。回線はZAQとBAIを併用[1]
  • 2007年4月1日 - 関西のケーブルテレビ初のデジタルコミュニティチャンネルを放送開始。チャンネル番号は111（リモコンキーIDは11）
  • 2008年9月1日 - デジタルコミュニティチャンネルで、SD画質のマルチ編成を開始（2つのチャンネルのみ）
  • 2008年11月1日 - デジタルコミュニティチャンネルのマルチ編成を3つのチャンネルに拡大
  • 2009年10月1日 - デジタル多チャンネル放送の一部でハイビジョン放送を開始（申し込みは同年9月14日より開始し、先行して実施）
  • 2010年10月1日 - 京阪神ケーブルビジョンから、大阪市住之江区の南港ポートタウン地区で実施していたケーブルテレビ事業（ポートタウンケーブル局）を譲受
  • 2011年1月31日 - アナログ多チャンネル放送を終了[2]
  • 2011年4月1日 - デジタル多チャンネル放送のハイビジョンチャンネルを追加（試験放送として3月25日から実施[3]）
  • 2011年7月1日 - コミュニティチャンネルの名称を『ベイコム11ch』に変更し、一部番組のハイビジョン放送を開始
  • 2011年8月1日 - コミュニティチャンネルを拡充し『ベイコム12ch』の放送を開始
  • 2012年4月1日 - デジタル多チャンネル放送のハイビジョンチャンネルを追加（試験放送として3月19日から実施[3]）
  • 2013年5月1日 - 多チャンネル放送の一部チャンネルにおいて、字幕放送（クローズドキャプション方式）を開始

サービスエリア

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放送エリアは業界大手のジュピターテレコム(J:COM)と一切競合しておらず、むしろBaycomの主要株主として提携関係にある[4]。

また「引越しキャンペーン」を常に実施しており、近隣の地域で事業を展開しているケーブルテレビ事業者[5]と提携し、各業者のサービスエリア内に引っ越した場合、基本工事費無料で工事を行ってもらうことができる。

なお、地場系の競合サービスとして関西電力系列のケイ・オプティコムが運営しているeo光テレビがある。

大阪府

すべて大阪市に属する区である。

兵庫県

配信しているチャンネル

アナログ放送のチャンネル番号については、配信終了日（地上波は2011年7月24日、CS放送は同年1月31日）時点のもの。

テレビ局

デジタル放送のチャンネル番号順に列挙している。サービスエリアが府県をまたがっているため、一部のチャンネルは地域によって配信されているチャンネル番号が異なる。

なお、STBはパイオニア製の「BD-V370」・「BD-V371」、およびパナソニック製の「TZ-DCH2810」・「TZ-DCH9800」・「TZ-BDT910P」を貸し出している[6]。

地上波・BS放送

兵庫県域局のサンテレビは大阪府内の加入者にも、大阪府域局のテレビ大阪は兵庫県内の加入者に対しても再送信を実施している（デジタル放送を含む）。

地上波系列別再放送局
NHK-G NHK-E NNN ANN JNN TXN FNN JAITS
NHK総合テレビ
（大阪局、神戸局） 		NHK Eテレ
（大阪局） 		読売テレビ ABCテレビ MBS毎日放送 テレビ大阪 関西テレビ サンテレビ
KBS京都
アナログ デジタル 放送局 備考
1 (2) TV011 NHK総合テレビ [7][8]
12 TV021 NHK Eテレ（大阪局）
3 TV031 サンテレビ
4 TV041 MBS毎日放送
13 (C23) TV051
(TV071) 		KBS京都 [9][10][11]
6 TV061 ABCテレビ（朝日放送）
11 TV071
(TV051) 		テレビ大阪 [12]
8 TV081 関西テレビ
10 TV101 読売テレビ
9 TV111 - 113 ベイコム11ch コミュニティチャンネル 詳細は後述
TV121・123 ベイコム12ch
15 BS101 NHK BS1
BS103 NHK BSプレミアム [13]
BS141 BS日テレ
BS151 BS朝日
BS161 BS-TBS
BS171 BSジャパン
BS181 BSフジ
14 BS191 WOWOWプライム [14]
BS192 WOWOWライブ [14]
BS193 WOWOWシネマ [14]
BS200 スター・チャンネル1 旧「ハイビジョン」[14][15]
BS201 スター・チャンネル2 旧「クラシック」[14][15]
BS202 スター・チャンネル3 旧「プラス」[14][15]
BS211 BS11
BS222 TwellV
BS231 - 233 放送大学BS [16]
BS531 放送大学ラジオ [16]
BS910 ウェザーニュース 独立データ放送

CS放送（専門チャンネル）

Baycomでは「多チャンネル放送」と称している[1]。デジタル放送はJC-HITSを利用しているが、その全チャンネルを配信しているわけではなく、中にはJC-HITSでは配信されていないものも含まれている。

ハイビジョン放送の配信は2009年10月から行われている（JC-HITSでの提供開始と同時期）。ハイビジョンコースでは、従来のデジタルコースにおける「オプションチャンネル」の一部が無料化されている。

なお、デジタル放送では下記に挙げた以外に994chと995chも選局できるが、番組は放送されていない。

  • 太字 - ハイビジョン放送[17]
  • 「※」 - オプションチャンネル（別料金が必要）
    • 斜め字 - 成人向けのオプションチャンネル
  • 「○」 - ハイビジョンコースでは追加料金なしで視聴可能（デジタルコースでは別料金、もしくは視聴不可能）
  • 「J」 - PPV形式での放送[18]
  • 「CC」 - 字幕放送対応（クローズドキャプション方式、ハイビジョンコースのみ）
アナログ デジタル ハイビジョン 放送局 画面比率 記号 備考（配信開始日[19]）
700 700 チャンネル700 4:3 SD [20]
24 705 705 お天気チャンネル [21]
708 708 ジャパネットチャンネルDX [22][23]
5 [24] 711 711 QVC
513 513 フジテレビNEXT ライブ・プレミアム 16:9 HD ※ HD化までは728ch(4:3 SD)
713 713 TAKARAZUKA SKY STAGE 16:9 SD ※ [23]
2 (1) [25] 714 714 ショップチャンネル 16:9 HD [26]
509
715 		509
715 		ジュエリーショッピング★GemsTV 16:9 HD(509)
4:3 SD(715) 		（2011年7月1日）[27]
(739) 514 フジテレビONE スポーツ・バラエティ 16:9 HD(514)
4:3 SD(739) 		※/○ 旧「739」[28][29]
(721) 515 フジテレビTWO ドラマ・アニメ 16:9 HD(515)
4:3 SD(721) 		※/○ 旧「721」[28][29]
722 522 MONDO TV 16:9 HD(522)
16:9 SD(722) 		「16:9」化（722ch） - 2014年6月1日6時[30]
723 723 大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV 4:3 SD
17 724 724 囲碁・将棋チャンネル 16:9 SD 「16:9」化 - 2012年10月1日6時
725 525 女性チャンネル♪LaLa TV 16:9 HD(525)
16:9 SD(725) 		[31]
730 530 J SPORTS 3 16:9 HD(530)
16:9 SD(730) 		旧「ESPN」[32][33]
43 731 531 J SPORTS 1 16:9 HD(531)
16:9 SD(731) 		[32][33]
44 732 532 J SPORTS 2 16:9 HD(532)
16:9 SD(732) 		[32][33]
533 533 J SPORTS 4 16:9 HD ※ 旧「Plus」[32]
41 734 534 スカイ・A sports+ 16:9 HD(534)
16:9 SD(734) 		[32]
40 735 535 GAORA 16:9 HD(535)
4:3 SD(735) 		[32]
736 536 日テレG+ 16:9 HD(536)
16:9 SD(736) 		[32]
42 737 537 ゴルフネットワーク 16:9 HD(537)
16:9 SD(737) 		[32][31]
538 538 FOXスポーツ&エンターテイメント 16:9 HD （2013年4月1日）
539 539 FOXムービー プレミアム HD
540 540 FOXCRIME HD
741 541 釣りビジョン 16:9 HD(541)
16:9 SD(741) 		CC 「16:9」化（741ch） - 2014年4月21日6時
547 KBS World 16:9 HD （2009年10月1日）
(749) 549 アジアドラマチックTV★So-net 16:9 HD(549)
4:3 SD(749) 		※ （2009年1月15日）[34]
34 750 550 チャンネルNECO 16:9 HD(550)
16:9 SD(750) 		CC 「16:9」化（750ch） - 2012年9月25日7時
30 751 751 ファミリー劇場 4:3 SD
752 552 日本映画専門チャンネル 16:9 HD(552)
4:3 SD(752) 		CC
753 553 時代劇専門チャンネル 16:9 HD(553)
4:3 SD(752) 		CC
31 754 754 FOX 4:3 SD
33 755 555 スーパー! ドラマTV 16:9 HD(555)
4:3 SD(755) 		CC
32 756 556 ムービープラス 16:9 HD(556)
16:9 SD(756) 		[35]
757 757 AXN 海外ドラマ 4:3 SD
758 758 AXNミステリー [36]
559 ザ・シネマ 16:9 HD （2009年10月1日）[37]
562 562 TBSチャンネル2 CC （2014年3月31日）参考
52 563 563 衛星劇場 ※/CC [38]
55 564 564 東映チャンネル ※ HD化までは764ch(4:3 SD)
765 565 TBSチャンネル1 16:9 HD(565)
16:9 SD(765) 		CC [39]
566 テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ 16:9 HD(566) ※/○ HD化までは766ch(16:9 SD)[29][40]
768 568 ホームドラマチャンネル 16:9 HD(568)
4:3 SD(768)
(J)569 V☆パラダイス 16:9 HD ※/○ 「16:9」化 - 2012年9月29日8時[41]
HD化までは769ch(16:9 SD)[42]
36 770 570 スペースシャワーTV 16:9 HD(570)
4:3 SD(770)
(J)571 (J)571 Mnet 16:9 HD ※ HD化までは771ch(4:3 SD)
（2010年4月1日）
37 772 572 MTV 16:9 HD(572)
16:9 SD(772) 		CC
773 773 MUSIC ON! TV（エムオン!） 16:9 SD 「16:9」化 - 2012年10月15日6時
27 780 780 カートゥーン ネットワーク 「16:9」化 - 2014年6月1日6時
26 781 781 キッズステーション 4:3 SD
28 782 782 アニマックス
(J)583 (J)583 AT-X 16:9 HD ※ HD化までは783ch(4:3 SD)
（2010年4月1日）
21 790 790 日経CNBC 4:3 SD
23 791 791 BBCワールドニュース 16:9 SD
22 792 792 CNNj 「16:9」化 - 2012年9月29日6時
794 794 TBSニュースバード [39]
795 795 テレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツ 旧『朝日ニュースター』[43]
20 796 796 ディスカバリーチャンネル 4:3 SD
797 797 動物チャンネル/アニマルプラネット 16:9 SD [31]
798 598 ヒストリーチャンネル 16:9 HD(598)
4:3 SD(798)
799 799 ナショナルジオグラフィックチャンネル 4:3 SD
820 820 グリーンチャンネル 16:9 HD ※ HD化までは810ch(4:3 SD)
53 821 821 グリーンチャンネル2 ※ HD化までは811ch(4:3 SD)[44]
851 851 FIGHTING TV サムライ 4:3 SD ※ [45][23]
54 (61) [46] 852 852 レジャーチャンネル ※ [47]
62 950 950 プレイボーイチャンネル ※ [48]
63 951 951 レインボーチャンネル ※
952 952 ミッドナイトブルー ※
953 953 パラダイステレビ ※
954 954 チェリーボム ※ （2013年7月1日）

未配信のチャンネル

以下は、当社を除く他のJC-HITS導入局で配信されているか、過去に当社で配信されていたチャンネルである（チャンネル番号の変更については除く）。

アナログ デジタル 放送局 備考
16 BS102 NHK BS2 2011年3月31日をもって放送終了。
701 Baycom701 [49]
709 放送大学 [16]
38 714 第一興商スターカラオケ 2012年3月31日をもって放送終了。[23]
716 MALL OF TV [50]
720 食と旅のフーディーズTV 一部の番組はTwellVで視聴可能。
726 ディズニー・チャンネル 同上（ただし、現在は放映されていない）
727 ディズニーXD 旧『トゥーン・ディズニー』[51]
729 旅チャンネル [30]
546 IMAGICA BS 旧『洋画★シネフィル・イマジカ』
748 チャンネル銀河 [52]
50 760 スター・チャンネル [15]
761 スター・チャンネル プラス ※[15]
762 スター・チャンネル クラシック ※[15]
767 日テレプラス
774 歌謡ポップスチャンネル
789 フランス国際放送 TV5MONDE 一部の番組はチャンネル700で視聴可能。
793 日テレNEWS24 [53]
812 SPEEDチャンネル ※
J162・115 パーフェクト・チョイス プレミア
J150 パワープラッツ ※[54]
J162・171 スカチャン162・171 ※ 2009年3月31日をもって配信終了。
J161・176 スカチャン161・176 ※ 2011年6月29日をもって配信終了。
954 954 ピンクチェリー ※ 2013年6月30日をもって配信終了。
J959 パワープラッツ・ナイト ※[54]
J960 パーフェクト・チョイス110 ※
19 [55] カルチャーチャンネル [56]
62 チャンネル・ルビー ※[48]

コミュニティチャンネルについて

2007年4月1日、『Baycomチャンネル』の名称で関西のケーブルテレビ局で初めてデジタル放送での自主制作放送を開始。

大阪府と兵庫県の各加入者向けの2種類があり、地域によってどちらかのみを視聴できる[57]。デジタル放送のものは、アナログ放送よりも全エリア共通の番組が多い。

2011年7月1日には名称を『ベイコム11ch』に変更し、ハイビジョン放送とデータ放送を開始。ハイビジョン制作番組の放映時は、111chでハイビジョン対応番組、113chで標準画質の番組を放映する。

デジアナ変換との兼ね合いにより、開始当初は旧来の画面比4:3のテレビの視聴者に配慮して画角情報が付加されていたが、チャンネル名の変更後は付加されなくなった。

なお、サブチャンネルは受信機のリモコンボタンにプリセットされていないため、視聴するには番号を直接入力するか、空いているリモコンボタンにあらかじめ登録しておく必要がある。

『Baycomチャンネル2』・『Baycomチャンネル3』

2008年9月1日からは標準画質のマルチ編成を開始。暫定的な2つのチャンネルの使用期間を経て、同年11月1日からは3つのチャンネルを用いた最大3番組同時放送を行っている。

チャンネル名の変更まで、番組は全てショップチャンネルやQVCの同時放送か、配信しているチャンネルの番宣CM（番宣番組も含む）を集約したものとなっていた[58]。

『ベイコム12ch』

2011年8月1日より放送開始。121から123までの3つのチャンネルが割り当てられているが、122chは使用されていない。

121chでは『ベイコム11ch』にて標準画質で放映されている番組をハイビジョン画質で放映。123chでは、国土交通省近畿整備局・猪名川河川事務所の提供により、猪名川の河川敷に設けられた無人カメラの映像（標準画質）にBGMを付けて放映している。

カメラは以下の各所に設けられており、30秒ずつ順番に繰り返し流される。

データ放送について

123chのみ、選局すると自動的にデータ放送の防災情報に関するページが起動する。

この他のチャンネルでも、サービスエリア内に気象警報が発令されている時に起動されることがある。

ラジオ局

2012年3月31日まで、以下に加え伊丹市内に限り放送大学FM[16]の再配信も行われていた。

MHz 放送局
大阪 尼崎 西宮 伊丹
76.5 76.6 76.5 76.5 FM COCOLO
　 78.0 78.0 86.5 NHK-FM（神戸局）
80.9 79.2 79.2 88.1 NHK-FM（大阪局）
84.4 80.2 80.2 80.2 FM802
81.7 82.5 82.5 89.9 Kiss-FM KOBE
84.4 83.4 83.4 89.4 α-station
82.5 85.1 85.1 85.1 FM OSAKA
78.9 78.6 　 　 Be Happy!789
　 81.9 　 　 FMaiai
　 　 78.7 　 さくらFM
　 　 　 79.4 ハッピーエフエムいたみ

脚注

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関連項目

KDDIが展開している固定電話サービスで、当社の加入者もサービスを利用できる。
コミュニティチャンネルで2010年9月まで放送されていた（大阪府内のみ）。
2010年10月に命名権を取得。それぞれの施設名に、愛称の「ベイコム」の冠が付けられている。

外部リンク

テンプレート:Asboxテンプレート:阪急阪神東宝グループ
  1. ↑ 大阪市内の契約世帯はZAQ、兵庫県内の契約世帯はBAI。
  2. ↑ アナログBS放送は同年7月24日まで。地上波については、暫定的な移行期間として、デジタル放送をアナログ放送に変換した上で2016年3月末まで配信を継続する。このページも参照のこと。
  3. ↑ 3.0 3.1 同時に対象となるチャンネルの番号が変更され、2011年は4月18日、2012年は4月19日をもって完全移行となった。
  4. ↑ 2012年よりauが実施している割引サービス『auスマートバリュー』では、「J:COMの提携会社」の一つとして紹介されている。
  5. ↑ ジェイコムウエスト（大阪市周辺の各市）・テレビ岸和田（岸和田市）・BAN-BANテレビ（加古川市）・明石ケーブルテレビ（明石市）・姫路ケーブルテレビ（姫路市）
  6. ↑ 加入時にいずれか1つを選択する。パナソニック製のものは、ハードディスクを搭載した上位機種「楽録り（らくとり）」である（正式名称は「楽録（らくろく）」だが、当社では「楽録り」で統一している）。「DCH9800」はDVD、「BDT910P」はブルーレイドライブも搭載しており、それぞれ2009年6月1日・2011年5月1日から提供を開始した。
  7. ↑ 尼崎市・西宮市では1チャンネル、伊丹市・大阪府では2チャンネルで配信されている（ショップチャンネルと逆のチャンネル）。
  8. ↑ 大阪府では大阪局、兵庫県では神戸局が配信されている。
  9. ↑ Baycomの放送エリアに京都府は含まれていないが、かつてのアナログ放送がエリア内の一部の地域でも受信できた関係で、現在もデジタル放送の区域外再放送を行なっている（2016年1月31日までの予定。公式サイト内のページも参照）。
  10. ↑ 大阪府ではC23、尼崎市ではC21、伊丹市ではC45、西宮市ではC16にテレビのチャンネル設定を調整することで、STBがなくても視聴ができる。
  11. ↑ 大阪府・伊丹市では051、尼崎市・西宮市では071で配信されている（テレビ大阪と逆のチャンネル）。デジタル放送の再配信は2011年1月18日より開始。現在のところ、2016年1月31日までの暫定措置となっている。このページも参照のこと。
  12. ↑ 大阪府・伊丹市では071、尼崎市・西宮市では051で配信されている（KBS京都と逆のチャンネル）。
  13. ↑ 2011年3月31日までは『NHK BSハイビジョン』。
  14. ↑ 14.0 14.1 14.2 14.3 14.4 14.5 2011年10月1日より、従来から所有していた3チャンネル分をハイビジョン・単チャンネル化。BS放送事業者一覧も参照のこと。
  15. ↑ 15.0 15.1 15.2 15.3 15.4 15.5 2009年12月31日をもってCS放送の『スター・チャンネル』が配信を終了し、それに代わってBS放送の『スター・チャンネル ハイビジョン』がセットに組み込まれた。また、2011年9月末のチャンネル改編までは必ず3つのチャンネル全てに加入しなければならなかった。
  16. ↑ 16.0 16.1 16.2 16.3 BS放送は2011年10月1日より放送開始。従来からの709chとFM放送（後者は伊丹市内のみで配信）は2012年3月31日をもって配信終了（半年間は並行して放送）。
  17. ↑ ハイビジョンチャンネルは、番号が500番台に統一されている（大半は、従来の700番台の番号から200を引いた数）。
  18. ↑ 2009年4月1日からは、通常の放送とPPV形式の放送を並行して行う「PPW形式」や、一つの番組を月単位で販売する「PPM形式」で配信を行うチャンネルも登場している（「(J)」と表記したもの）。
  19. ↑ 後発の開始局のみ掲載。
  20. ↑ 2009年3月31日までは『ウェルカムチャンネル』という名称で、PPVサービス「エラボ」についての説明を行っていた。
  21. ↑ サービスエリアを中心とした天気予報を24時間放送。一時期、ウェザーマップ制作の『That's! 天気予報』（現在e-天気.netで放映されているもの）が定期的に挿入されていた。
  22. ↑ 2009年10月15日までは719chで配信されていた。また、2007年12月31日まではこのチャンネルで『ディノスチャンネル』が配信されていた。この他、2009年10月からはコミュニティチャンネルの『Baycomチャンネル』でも深夜に同時放送が行われている。
  23. ↑ 23.0 23.1 23.2 23.3 JC-HITSでは配信を行っていないが、同サービスが提供している自主放送設備を用いて、独自に配信している。そのため、チャンネル番号も当社独自のものである。
  24. ↑ 2009年4月までは、アナログ放送では画面が中央上方に縮小され、U字型の余白の下部にベイ・コミュニケーションズからのお知らせ（定期的な工事の情報など）が常に表示されていた。
  25. ↑ 尼崎市・西宮市では2チャンネル、伊丹市・大阪府では1チャンネルで配信されている（NHK総合と逆のチャンネル）。
  26. ↑ 2011年3月29日7時より、画面比を4:3から14:9（セミレターボックス）に変更（「Baycomからのお知らせ」も参照のこと）。2012年8月27日より710chから714chに番号を変更し、ハイビジョン化された。従来の710chでは、同年9月末までチャンネル変更に関する案内を記した静止画（BGM付き）を流していた。
  27. ↑ 509chは、深夜と土曜日・日曜日の日中は視聴できない（Baycomからのお知らせも参照のこと）。開始当初の時点では、デジタルコースで唯一ハイビジョン画質で視聴できるチャンネルであった（オプションチャンネルは除く）。
  28. ↑ 28.0 28.1 ハイビジョン放送の開始まで、『フジテレビTWO』と『フジテレビONE』は必ず『フジテレビNEXT』との3局セットで加入しなければならなかった（NEXTは単独契約も可能）。
  29. ↑ 29.0 29.1 29.2 ハイビジョンコースの加入者のみ視聴可能だが、2012年3月31日までは標準画質での配信となっていた。
  30. ↑ 30.0 30.1 2011年3月31日までは、722chで『MONDO TV』と『旅チャンネル』を混合編成で配信していた（現在はJC-HITSでも単チャンネル化）。
  31. ↑ 31.0 31.1 31.2 2012年2月1日6時より、画面比が16:9に改められた（ハイビジョンコースでは開始当初から実施）。
  32. ↑ 32.0 32.1 32.2 32.3 32.4 32.5 32.6 32.7 2011年4月1日より、ハイビジョンコースの加入者に限りハイビジョン画質での配信を開始（ただし、サービス自体は「試験放送」と称して3月25日から実施。なお、この日はプロ野球の開幕予定日であったが、東日本大震災の影響により延期された）。キャンペーンのページも参照のこと。
  33. ↑ 33.0 33.1 33.2 2012年1月27日7時より、画面比が16:9に改められた（ハイビジョンコースでは開始当初から実施）。
  34. ↑ 2010年1月以降の新規契約者は、ハイビジョンコースの549chのみ視聴可能。ただし、それまでの契約者は引き続き標準画質の749chも視聴可能。
  35. ↑ 2012年4月4日5時より、756chは画面比が16:9に改められた（ハイビジョンコースの556chでは開始当初から実施）。
  36. ↑ 2009年9月30日までは、運営会社と同じ『ミステリチャンネル』という名称を使用していた。
  37. ↑ 他のJC-HITS導入局では2007年4月1日より配信。
  38. ↑ ハイビジョン放送は2010年1月より開始。2011年4月現在、ハイビジョンコースに加入しなくてもハイビジョン画質で視聴できるチャンネルは、当チャンネルと『J sports 4』のみ。
  39. ↑ 39.0 39.1 TBSチャンネルは2009年10月より、TBSニュースバードは2010年1月より画角情報（画面比）が16:9に設定されている。
  40. ↑ 2012年3月14日7時（当時は766ch）より、画面比が16:9に改められた。同年4月1日にはハイビジョン化され、デジタルコース加入者の新規契約ができなくなった。
  41. ↑ PPW形式での配信は2009年4月1日より行っている。
  42. ↑ ハイビジョンコースの加入者のみ視聴可能だが、2013年4月1日をもってハイビジョン化されるまでは標準画質での配信となっていた（2012年4月1日以降は、当社で唯一のケースだった）。
  43. ↑ 2012年3月31日24時（4月1日0時）より、画面比が16:9に改められた。
  44. ↑ マルチ編成が行われる時間帯のみ使用される。
  45. ↑ 2009年3月31日までは740chで配信されていた（この番号は、JC-HITS本体で配信されていたものである）。
  46. ↑ 朝の帯番組のみ、61チャンネルでノンスクランブル放送を行っている。
  47. ↑ 長らくアナログ放送のみで配信されていたが、2010年1月よりデジタル放送でも配信を開始した。
  48. ↑ 48.0 48.1 アナログ放送では、『プレイボーイチャンネル』と『チャンネル・ルビー』は1つのチャンネルでの混合編成であった（ともに東北新社の連結子会社が運営）。
  49. ↑ サービスエリア内で行われたイベントの模様を、半月あたり4番組繰り返し放送。実質的には、コミュニティチャンネルと変わらない。2009年8月30日に放送を終了し、以降の本チャンネル向けの番組は「Baycomチャンネル2」（詳しくは前述。2010年7月からは「Baycomチャンネル」）に移行した。
  50. ↑ 2011年10月1日から配信を開始すると発表されていたが、諸事情により中止された。
  51. ↑ 他のJC-HITS導入局では、2007年4月1日より配信を開始している。
  52. ↑ 他のJC-HITS導入局では、2009年4月1日より配信を開始している。
  53. ↑ 読売テレビやBS日テレで、同時放送が行われている時間帯に視聴することができる。
  54. ↑ 54.0 54.1 深夜以外は150で、深夜は959で放送。いずれも2009年4月30日に配信を終了した。
  55. ↑ KBS京都と同様に、テレビのチャンネル設定を調整することで、STBがなくても視聴ができる（地域によってチャンネルは異なる）。
  56. ↑ アナログ放送で配信されていない、旅チャンネル・アクトオンTV・VMCの3局の番組の混合編成（VMCは、デジタル放送でも単独で配信されていない。また、旅チャンネルはMONDO TVとの混合編成で2011年3月まで配信）。2007年3月まではLaLa TVの番組も放送されていた。
  57. ↑ なお、それ以前から行われていたアナログ放送でのチャンネルについては、大阪市・尼崎市・伊丹市・西宮市の計4種類があった。
  58. ↑ 『2』ではショップチャンネル・お天気チャンネルやかつての「Baycom701」向けに制作された番組、『3』ではQVCを放送。なお、『3』はかつて深夜に放送を休止していた（2011年6月30日まで）。
  59. ↑ 59.0 59.1 59.2 「阪急藻川橋」と「阪急猪名川橋」のカメラは阪急神戸線園田駅付近、「小戸」のカメラは阪急宝塚線川西能勢口駅付近の線路沿いに設けられており、疾走する列車が映ることも多い。
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