雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!

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テンプレート:複数の問題 テンプレート:基礎情報 テレビ番組雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(あめあがりけっしたいのトークばんぐみ アメトーーク!)とはテレビ朝日系で毎週木曜日の23:15 - 金曜未明0:15(一部の地域を除く)に放送されているバラエティトーク番組雨上がり決死隊冠番組である。2003年4月7日、『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!』(ーが1本足りない)として放送を開始し2006年10月に改題(詳細は後述)。通称「アメトーーク」、「アメトーク」。キャッチフレーズは「業界内視聴率ナンバー1(番組)!」。字幕放送実施番組[1]2007年3月29日の70分版よりハイビジョン制作が行われて、2010年7月8日放送分より地上アナログ放送では16:9レターボックス化を実施している。

概要

雨上がり決死隊デビュー後、単独では初めての冠番組。なお、複数の芸人がメインとして出演した冠番組としては、過去に同じテレビ朝日で放送された「アメジャリチハラ」(1996年10月~1997年3月、雨上がり決死隊・ジャリズム・千原兄弟3組合同の冠番組)という番組があった。

まず2002年10月3日に単発スペシャル番組『苦節14年 初冠特別番組 雨上がり決死隊!!』が放送。この時既にゲストを迎えてのトークというスタイルが出来上がっていた。その後、同様に単発で2度(同年12月7日2003年3月24日)放送され、その時のゲストは陣内孝則ほか。2003年4月7日から晴れて『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!』としてレギュラー番組化された。2006年9月25日までは放送時間がネオネオバラエティ(ネオバラエティ第2部)の毎週月曜日(火曜未明) 0:15‐0:45だった。

2006年9月に『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のゴールデン枠進出により、同年10月12日から現在の放送時間のネオバラエティ(ネオバラエティ第1部)となった。宮迫によると「放送時間が2倍になったから」という理由でタイトルに長音符が1本追加された(厳密には25分拡大、その後さらに5分拡大したため名実共に2倍になった)。これは木曜昇格1回目の放送時にて言われたもので、宮迫曰く「ゴールデンで2時間スペシャルをやったらタイトルは伸ばしが4本(アメトーーーーク)になる」とのこと。ネオバラエティに昇格して初のゴールデンタイムでの放送(2007年9月20日)は3時間番組で、その言葉通りタイトルが「アメトーーーーーーク」と長音符6本になった。また、以降もゴールデンでのスペシャルでは、放送時間30分ごとに長音符1本付いたタイトル表記になっている。ゴールデンタイムで特番が放送された日に、通常枠でも「延長戦」として通常放送を行う場合もある。最近では金曜日に特番を放送するケースが増えており、その場合は翌週にレギュラー枠で「延長戦」を行っている。

基本的には隔週木曜日に収録し、その14日後に放送される。

毎年7月のゴルフ中継や年末年始に休止する。(その他不定期にスポーツ中継による休止もある)8月は高校野球関連番組で30分、改編期に21時枠のドラマ枠拡大(初回と最終回のみ)で15分それぞれ繰り下がる。

高橋茂雄サバンナ)が企画した中学の時イケてないグループに属していた芸人で、2009年1月の月間ギャラクシー賞を受賞した。また、この番組で取り上げられ話題を呼んだ「雛壇芸人」「家電芸人」が2009年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた[2]

深夜番組にも関わらず、視聴率は平均で10%ほどあり、時には15%前後を取ることもある。2012年6月21日の「広島カープ芸人」では、広島地区で歴代最高となる21.1%(関東で13.0%)を記録した[3][4]マイナビニュースが2012年4月に同会員を対象に行なったアンケートでは「毎回欠かさずに見ているテレビ番組」で1位となっている[5]

また業界視聴率が高いということもあって、この番組をきっかけに知名度を上げブレイクした芸人や再ブレイクした芸人も多い。サバンナ、有吉弘行ケンドーコバヤシ野性爆弾ピースレイザーラモンRG椿鬼奴などがその例である。

毎週火曜日の午後9時から放送されている『ロンドンハーツ』とは姉妹番組にあたり、番組の終盤ではロンドンハーツの番組予告が流れる。2012年5月1日には当番組とのコラボ番組が放送された。

2012年、2013年12月30日には18:30 - 23:30で過去最長となる5時間の拡大版が放送され、長音符の数も「アメトーーーーーーーーーーク」と10本になった。

2013年4月に番組開始10周年を迎えた。これを記念する形で、同年4月14日よりCS放送テレ朝チャンネル1で『アメトーーク!セレクション』と題し、DVD化されていない過去の作品を中心に再放送が行われている。

内容

番組開始当初はお笑い芸人だけでなく、アイドル俳優など様々なジャンルのゲストをスタジオに招いてきた。しかし2004年後半ごろから2000年代のお笑いブームに便乗する形で人気若手芸人数組を一度にゲストに招くようになり、主にお笑いファンの視聴者をターゲットにした番組となった。それに伴い、俳優などがゲストで出演するのはテレビ朝日の新ドラマの番組宣伝時程度となった。一方で観覧客は女性が圧倒的に多い。トークテーマは回によっては様々だが、2010年頃から「○○あるある」は毎週トークテーマに挙がることが多い。

現在では「ガンダム芸人」など、ある共通の趣味や特徴を持った芸人を集めてトークする企画、いわゆる「くくりトーク」(後述)が特に人気を博している。内容のマニアックさが23時台という時間帯に絶妙にマッチした番組となっており、高視聴率にも関わらず『『ぷっ』すま』と並びゴールデン進出に反対する視聴者が多いことでも知られる。なお、加地倫三プロデューサーは、実際は「一度もゴールデン進出の正式な要請は受けていない」と発言している[6]

「くくりトーク」を展開するゲスト陣(以降、便宜上「パネリスト」と表記)とは別に、テーマに関する知識が薄い(若しくは全く無い)一般目線の代理人として、あるいはアンチの立場を取るゲスト(以降、便宜上「オブザーバー」と表記)が出演する場合がある。主にアイドルやバラエティへの出演が多い女性タレントがオブザーバーとなる事が多いが、映画やドラマの宣伝で普段はバラエティと無縁の女優が出演する事もあり、その際は当人が収録前にマイクの風防(カバー)の色を決め、それによってMCやパネリストとの絡みのレベルを決めると言うルールがある。内訳は青が「何を聞いてもいい」、黄が「場合による」、赤が「台本以外の質問は禁止」。[7]

深夜の30分時代にはゲストによっては放送を2回にまたぐこともあり、さらに先週のゲスト未放送分 → 今週のゲスト登場 → そのまま次週に続くというパターンも多かった。55分に拡大してからはほぼ全ての内容を一回で全て完結させているので、このパターンは見られなくなったが、2008年2月7日14日放送は「出川ナイト」として初の2週連続放送を行った。さらに、2012年5月17日24日放送の「華丸・大吉芸人」では、収録開始の時点で2週ぶち抜きで放送されることが決まっていた。[8]

くくりトーク

番組開始当初は通常のトークも行われていたが、2004年6月14日に放送された眼鏡をかけた芸人を集めた「メガネ芸人」のときに出演者・スタッフともに手ごたえを感じたため、「共通点をもった芸人を集めたトーク」というシステムの原型になった。以降は「所属事務所が同じ芸人」を集めたトークなどが多く行われている。

その後、芸人自身がやりたい企画をプレゼンして実現を目指す「プレゼン大会」がスタート。「ある共通の趣味や特徴をもった芸人を集めてトークする」という旨の企画が多くプレゼンされた。このプレゼン大会から「ガンダム芸人」「華の昭和47年組」など数々の企画が実現、「あるくくりをもったゲストを集めてトークする」というスタイルができ上がった。

この「くくりトーク」というシステムは、実際にはytv読売テレビの『ダウンタウンDX』や日本テレビ踊る!さんま御殿!!』のスペシャルなどですでに行われていたが、2007年6月号の「日経エンタテインメント!」では「くくりトーク」を紹介する記事が掲載され、その注目を集めるきっかけとなった番組として『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ)の「ゆかりトーク」と共に『アメトーーク』の「くくりトーク」を紹介している[9]

『アメトーーク』の、上記の番組と異なるシステムとして「打ち合わせ」がある。たとえば多数のゲストを集めてトーク番組を行うとき、通常はゲストがそれぞれ打ち合わせを行う。しかし『アメトーーク』では事前にゲスト全員を一堂に集めて、全員で打ち合わせを行っている。これにより、その趣味をもった人にしか思いつかないような面白い話やトークテーマが多く生まれるという。またゲスト同士で強い連帯感が生まれ、たとえば出演者の1人がトークなどで失敗してもほかの出演者がそれをカバーするなどといった光景も放送で見られる[9]。時には共演者同士だけトークを繰り広げるため、宮迫から「TVショーですよ」と注意される事もある。

セット

基本的にセットには雨上がり決死隊を表した巨大な「雨」や、カエルのオブジェなどで鮮やかに装飾されているが、トークテーマに合わせてセットが変わることがある。たとえば、「ゴルゴ13芸人」ではゴルゴ13の顔、30分時代の山口智充」がゲストの回では山口が四角いものを好むためバックのの文字が角張っており、「ジョジョの奇妙な芸人」では石仮面、などである。この他にもセット変更例は多数ある。

主な企画

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出演者

司会の雨上がり決死隊が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー吉本興業)所属のタレントが数多く出演しており、吉本芸人が雨上がりのみしか出演しない回はごく稀である。その一方で吉本以外の「所属事務所が同じ芸人」を集めたトークも定期的に行われ、とりわけ個性的な芸人をフィーチャーした「○○ナイト」と銘打った企画なども組まれている。

MC

雨上がり決死隊宮迫博之蛍原徹
宮迫は積極的にトークに加わり、特に自身の趣味である漫画アニメなどのサブカルチャーを扱った回では、進行を忘れゲストと共に熱中することが多い。
一方の蛍原は進行(コーナーのタイトルコールも普段は蛍原が担当する)と聞き手に専念している。宮迫とは対照的にサブカルチャーに疎く、ファンであれば知っていて当然の話題にも素っ頓狂な受け答えをすることが多いが、自身の趣味である競馬プロ野球、ドラマ『北の国から』の話題になるとトークに割り込むこともある。また、コンビ間で「蛍原は収録1回につきボケるのは1回まで」という取り決めがあるらしい[10]

主なゲスト出演者

※出演機会が多い、もしくは番組を語る上で重要度の高いタレントを中心に記述する。ゲスト席は前列と後列のひな壇で構成されており、その回のリーダー及び企画のプレゼンターは主に前列の向かって左に座っている。

有吉弘行
2013年3月末時点での出演回数は61回。
当初は「元猿岩石」やいわゆる一発屋という立場での出演が主だったが、2007年6月の放送で品川祐に「おしゃべりクソ野郎」というあだ名(有吉曰く「世間の品川に対するイメージ」)を付けたことが話題になると[11]、他の出演者へのあだ名の命名が恒例になり徐々に出演が増えてゆく。遂には2007年の「アメトーーク大賞」でおしゃべりクソ野郎が流行語大賞を受賞するに至り、再ブレイクの足掛かりとなった。
イジリー岡田
スタジオトーク以外での出番が主である。女性ゲスト出演時には、渡辺篤史に扮し当人に内緒で楽屋訪問を行い、ゲストの私物を物色、舌を高速でペロペロ出しながらそれを舐めたりしゃぶったり、弁当の残りを食べるなどの暴挙を働いて女性ゲストをドン引きさせるのがお決まりの流れとなっている。江頭2:50同様拡大放送時の出演が多いが、プロレスラーのものまねを持ちネタとしている関係で、「俺達のプロレスオールスター戦」後編には、親交のあった三沢光晴に扮して登場している[12]
上島竜兵ダチョウ倶楽部
竜兵会」がらみで出演することが多く、番組中には決まって「どさくさの中、共演者に囲まれている内に裸になっている」というコントを披露する。出川哲朗とは「口げんかしている内にキスして仲良くなる」というコントも行うが、最近はこのコントの流れになると、有吉弘行が「キスするんでしょ?」オチを先に言って台無しにしてしまう。熟女芸人第一回に出演したが二回以降呼ばれず「熟女芸人に出してよ」とオファーするも、加地プロデューサーから「(熟女と)同年代じゃないですか…?」と突っ込まれてしまった。
江頭2:50
拡大放送時の出演が主である。「1クールのレギュラーより1回の伝説」をモットーとしており[13]、以前はスタジオトークに2回ほど出演したが、雨上がりの無茶な振りと観客の反応の悪さにキレて最終的には客席にダイブをし、さらに裸になるなどして暴走した。以降の出演は、別の部屋に隔離された上で目の前にカメラが用意され、雨上がりの無茶な要望に答えるという形式になっている。特に雨上がりの無茶振りからはじまる一人モノマネ(「○○(タレント名)です!」と言いながら動きを付けているだけのものや、「オバマ大統領→お母さん」「プラズマテレビ→フランスのテレビ」など、ゲストからのふりを聞き間違えたもの)は、この番組の隠れた名コーナーになっている[14]。また、特番のエンディング(収録終了後の無観客状態)でも、エド・はるみ(エガ・はるみ)やオードリー春日(エガドリーのカエガ)など放送当時旬だった芸人に扮し、彼らのネタをコピーしつつ自身の持ちネタを加えアレンジしたネタを披露する。
オードリー若林正恭春日俊彰
コンビでの出演よりも互いにピンでの出演が多く、若林は当初こそ「じゃない方芸人」などで地味な扱いでの出演だったが、トークの実力が評価され、「学生時代、部活しかしてなかった芸人」や「男子校芸人」などコンビでくくりに入る企画にも彼1人で出演している。
一方の春日は「実はツッコミがしたい芸人」や「ネタ書いてない方芸人」などでダメな奴として扱われることも多く、「マイナー軍団の集い」では「若林じゃない方」と紹介された。
おぎやはぎ小木博明矢作兼
2013年3月末時点での出演回数は小木47回・矢作37回で、コンビ揃っての出演が多い。
相方好きの矢作はこの番組でも小木を終始褒め称え、宮迫にたしなめられるのがお決まりの流れとなっている。「夢トーーク」での小木の一言「そういうAもあるんですね[15]が2009年の流行語大賞を獲得したが、観覧客からは「えーっ!?」という不満の声が上がり、宮迫からも「他2つ(2007年・2008年)と比べると確実に印象は薄い」と酷評された。
2013年10月から2014年3月までは裏番組に出演していたため、当番組へは出演していなかった。
桂三度
雨上がりとは旧知の仲で、本名兼筆名の渡辺鐘名義で本番組の放送作家も務める。トークゲストとして出演する一方、「滋賀芸人」や「M-2芸人」など自身で企画を製作し持ち込むことも多い。しかし、「腰痛い芸人」において自身が企画した「ソフト相撲」が2009年のアメトーーク反省大賞を受賞してしまった。文枝一門に入門前は世界のナベアツ名義で出演、ジャリズム時代にも渡辺あつむ名義で出演しており、4つの名義で番組に係わる、という珍しい記録を持っている。
狩野英孝
姉妹番組の『ロンドンハーツ』同様、その天然ボケをいじられることが多く、事務所の先輩・出川とは何かと類似点が多く、「出川と狩野」という企画も誕生した。また、後述の千秋同様に「○○を知らない代表」としての出演もある。
カンニング竹山
2013年3月末時点での出演回数は43回。
出川哲朗、狩野英孝と並ぶイジられキャラで、以前、この番組で自身の性癖や通っていた風俗店についての話に及んで以降、出演する度に「ア○ル」に関連付けてイジられるのがお決まりの流れとなっている。また、『ロンドンハーツ』と同様に山崎弘也と共演した際には、山崎に毎回のようにちょっかいを出され、その都度キレている。
キャイ〜ンウド鈴木天野ひろゆき
ウドは自身の好きな熟女や相方・天野といったものがテーマの回では、普段の滑舌の悪さからは想像出来ないほどの饒舌なトークを展開している。
一方の天野はウドに比べると出演回数は多い方ではないが、ゴールデン特番恒例企画「家電芸人」にも途中から参加、初登場回のオープニングトークで「これまで1回も『家電芸人』に出たことがないのに、なぜか自分も『家電芸人』と呼ばれている」ことを明かした。
川島明麒麟
2013年3月末時点での出演回数は37回。声質も含めての説得力のあるプレゼンやトーク、そのイメージとは逆とも言える「中学イケてない芸人」のようなネガティブ系企画への参加などで近年出演率が高い。
本番組における彼の活躍を妬んだシャンプーハットの小出水からは「(プロデューサーの)加地さんに抱かれたやろ?」と貶されている。
ケンドーコバヤシ
2013年3月末時点での出演回数は、全ゲスト中最多となる94回。
第2回プレゼン大会で「越中詩郎大好き芸人」がネット投票で得票数トップを獲得し採用されて以降、常連出演者となる。サブカルチャーやプロレスに造詣が深く、プレゼン大会でもそれらのジャンルをプレゼンし、採用率も高い。その一方で、「オリジナニー芸人」や「もう恋なんてしない…TENGA芸人」など下ネタ系の企画をプレゼンし、放送に相応しくないという理由で不採用となるのがパターン化しているが、これらの企画はアメトーーク!DVDの3巻購入特典で実現している。
サンドウィッチマン伊達みきお富澤たけし
コンビでの出演が多い。富澤はトークで空回りすることが多く、「地方冠番組芸人」において、「みんなが喋ってる中一人だけ違う話題で、独り言を発し続ける」という“1人2か国語放送”の状態なってしまい、2008年の反省大賞を獲得してしまった[16]
品川庄司品川祐庄司智春
30分時代からの常連出演者で、品川の2013年3月末時点での出演回数は49回。
品川が「ひな壇芸人」という企画を番組に持ち込んだのを機に、その後のプレゼン大会の実施に繋がった。以前は品川1人での出演が多く、プレゼン採用率も高かったが、現在はゴールデン特番恒例企画の「家電芸人」への出演が主となっており、レギュラー放送では次第に庄司の出演機会が増えている。2012年9月13日の放送では、東野幸治プレゼンによるフィーチャー企画「どうした!?品川」が実現している。
関根勤
2013年3月末時点での出演回数は35回。
30代〜40代前半の出演者が多い中、雨上がりより先輩の数少ないゲストの1人。「この人を○○に例えると」という妄想に走る傾向にあり、宮迫からは「関根さん恒例の妄想コーナー」と称されている。また、初期の「家電芸人」における中核メンバーでもあったが、同シリーズが主に拡大版で展開されるようになってからは裏番組の関係で出演困難となり、その座を天野に譲る形となっている。「チーム浅井企画」では、共演する機会の少ない実娘・麻里との共演が実現。
高橋茂雄サバンナ
2013年3月末時点での出演回数は45回。
へたれでたいこ持ちというキャラクターを生かしたトークを展開する。プレゼン採用率も高く、中でも「中学の時イケてないグループに属していた芸人」は、番組としてギャラクシー賞の月間賞を受賞し、視聴者からの感想が全国紙の投書欄にも寄せられるなど反響も大きかった。
千秋
前述の狩野英考同様に「○○を知らない代表」としての出演が多いが、パネリストとしても「プロ野球芸人」や「サッカー日本代表応援(?)芸人」などに出演。「ドラえもん芸人」シリーズでは、漫画・アニメ系テーマとしては異例の作品当事者でもあるゲストという立場で出演した[17]
チュートリアル徳井義実福田充徳
コンビとしては「餃子の王将芸人」「天下一品芸人」などに出演。
徳井の2013年3月末時点での出演回数は43回。
徳井は「家電芸人」の1人でもあり「ハンサム芸人」「女の子大好き芸人」DVD購入者特典企画「AVサミット」がプレゼン大会より採用されている。「広島カープ芸人」「下ネタ大好き芸人」ではトークリーダーを務めた。
一方の福田は、「おひとりさま」や1人遊びを題目にした企画への出演が多い。「バイク芸人」は当初福田が単独で参加していたが、その後徳井もバイクにハマったことで第二弾への出演が決まり、揃い踏みが実現している。
土田晃之
30分時代からの常連出演者で、2013年3月末時点での出演回数は64回。
プレゼン大会では「ガンダム芸人」や「華の昭和47年組」を立案し、その後シリーズ化された。また、交友のある出川哲朗やダチョウ倶楽部らがフィーチャーされた放送回では、トークが不得意な彼らに代わりトークを取り纏める役割も担う。先輩・後輩問わずスベった芸人には手厳しく、特にペナルティワッキーは土田に怒られ家路に着いた後、あまりの恐怖とストレスで嘔吐したと述べている[18]
出川哲朗
2013年3月末時点での出演回数は57回。DVD販売記念の時の宣伝部長を加地プロデューサーから任命されている。
主にいじられキャラで、自身の滑舌の悪さや天然ボケぶり、独特の癖字(「ツ」が「シ」に見えるなど)、「DVD発売記念」におけるグダグダのプレゼンが笑いの的となり、頻繁にイジられていなど、雨上がりより先輩であるが、余り先輩扱いされていない。
可愛がっている後輩のよゐこ有野晋哉がプレゼンした出川をフィーチャーする企画「出川ナイト」は、加地倫三プロデューサーの英断によりネオバラエティ枠昇格後初の2週連続放送という措置がとられた。
2011年に放送された「太ってきた芸人」で発した、宮迫の乱暴なイジり方に対する叫び「自分でわかるもん、人間だから!」は流行語大賞を受賞した。
友近
トークゲストとしての出演もあるが、ゴールデン特番恒例の「徹子の部屋芸人」では、今後番組に出演を控えている芸人のために彼女が黒柳徹子に扮し、独特の言い回しやトークのパターンなどを見事に再現してシミュレーションを行う。
中川翔子
登場回数こそ多くは無いが、千秋と並ぶ“芸人ではない”定番女性ゲストの一人。「ジョジョの奇妙な芸人」第2弾で着用した自作の擬音タトゥータイツは放送後にtwitter等で爆発的な話題となり、やがて友人でもある平野綾[19]など自らも自作に挑戦し、ネットで画像を公開する女性が急増した。
西田幸治笑い飯
「中学イケてない芸人」のようなネガティブ系企画への出演が多く、トーク内容も自虐的なものが多い。また、「中学〜」では、中学時代に自らで拵えたという“鎖かたびら”を再現し、着用してくるのも恒例となっている。
2013年に放送された「オシャレって何なの?芸人」において、攻めてるファッションを着せられ、ジョニー・デップに似てると言われた自身を見て表現した「昭和昆虫博士」は流行語大賞を受賞した。
博多華丸・大吉博多華丸博多大吉
2013年3月末時点での出演回数は大吉40回・華丸36回で、コンビでの出演よりも互いにピンでの出演が多い。
華丸は食材系企画に出演することが多く、「立ち食いそば芸人」出演時には、それまで出演した企画と合わせて「飲食5冠王」と呼ばれた。また、「サッカー芸人」シリーズなどで“にせ川平慈英”に扮してのワンポイント出演も多い。雨上がりからは本名の「岡崎さん」と呼ばれている。
一方の大吉は、サバンナの高橋や笑い飯の西田らと同様にネガティブ系企画への出演が多く、2008年のアメトーーク大賞では、中学時代に付けられた嬉しいあだ名「焼却炉の魔術師」が流行語大賞を受賞した。雨上がりからは「大吉先生」と呼ばれている。
「小忙しい芸人」でふと宮迫が「華丸・大吉芸人やりたいな」と言ったのがきっかけで視聴者リクエストが殺到、2週ブチ抜きによる「華丸・大吉芸人」が実現した。蛍原によると「収録していった結果2週になる、というのは良くあるけど、最初から2週ブチ抜きなのは初めて」[20]
バッファロー吾郎A(木村明浩)竹若元博
Aこと木村の2013年3月末時点での出演回数は29回。
雨上がりも所属した吉本印天然素材の元メンバー。2人ともアニメや漫画、プロレスなどに造詣が深く、それらの回にも多く出演している。木村は1発ギャグや披露したトリビアなどがことごとくスベることが多く、宮迫からは、ワッキーやアンジャッシュ児嶋と共に「二度と呼びたくない芸人」として扱われている[21]
東野幸治
雨上がりと同じ吉本所属のタレントでは数少ない先輩ゲストの1人で、宮迫曰く「フラッとやってきて、ちょっとワガママを言って去っていく」。スタッフに直接持ち込み実現させた「後輩の山崎に憧れている芸人」やプレゼン採用の「大阪だより」、歴代最高の得票数を獲得した「どうした!?品川」など主に人物に焦点を当てた企画を得意とする。
日村勇紀バナナマン
2013年3月末時点での出演回数は31回。
FUJIWARA藤本敏史原西孝幸
藤本の2013年3月末時点での出演回数は36回。
同期のバッファロー吾郎と同様に天然素材の元メンバーで、番組初期から出演している。藤本は「ガヤ」として、原西はギャグマシーンとして番組を盛り上げている。また、テレビ東京やりすぎコージー』の企画「アメトーーク!VSやりすぎコージー」では、番組代表としてエントリーした。
ペナルティヒデワッキー
2013年3月末時点での出演回数はヒデ59回・ワッキー35回。
ヒデはアニメ好きなこともあり、「ドラえもん芸人」や「SLAM DUNK芸人」などへ出演。プレゼン採用率も高く、中でも「家電芸人」はゴールデンタイム特番の恒例企画となった。
一方のワッキーは「カメラの位置を間違う」、「台詞を噛む」、「一発芸が全くウケない」などの失敗が多く、有吉から「クソスベリ芸人」という不名誉なあだ名までつけられる始末で、挙句の果てに2007年のアメトーーク大賞では、この年の番組内でのスベり全般が反省大賞を受賞し、翌年もノミネートされた。
細川茂樹
「家電芸人」に出演し、現時点では芸人ではない唯一の定番男性ゲスト。「熱血バイヤー」あるいは「家電ライダー」とも呼ばれる。元々、日経トレンディWEB版でコラムを連載する[22]など筋金入りの家電マニアであり、シリーズ第4弾からリーダー・土田をバックアップする顧問的な立場で参加。豊富な知識と熱い語り口で支持を集めている。
山崎弘也アンタッチャブル
2013年3月末時点での出演回数は34回。
本人の芸風である適当さ・いい加減さを生かしたトークを展開し、FUJIWARAの藤本と共に「ガヤ」として番組を盛り上げている。東野幸治からはその手腕を高く評価されており、東野の持ち込みにより「後輩の山崎に憧れている芸人」という山崎をフィーチャーする企画も実現した。
山崎邦正(現:月亭方正)
初期はほぼ毎週、その後も深夜時代の2005年頃まで、不定期にエンディングコーナーに登場していた。しかしその後、ゲストに芸人を迎えるという現在のスタイルが確立されたこともあり、同年3月をもって番組レギュラーを卒業した。番組での扱いはすこぶる悪く、2005年1月17日の放送では、山崎が番組出演を賭け雨上がりとの10番勝負を行い勝利。ご褒美に『山崎邦正のトーク番組 ヤマトーク!』と題し、番組をジャックさせてもらった。しかしゲストが岡本信人という真面目キャラの俳優であり、山崎にゲストを事前に知らせずトークテーマも用意しないという、明らかに山崎に対する雨上がりとスタッフの悪ふざけで収録が始まった。そのためトークがかみ合わず終始グダグダな展開になり、山崎は予定時間を大幅に早めてトークを終了させる羽目になった。
よゐこ有野晋哉濱口優
「出川ファミリー」や「出川ナイト」など、ファミリーの長である出川哲朗関連の企画にはほぼ毎回出演している。また、有野は「ドラえもん芸人」の「道具イントロ」コーナーで優勝し、翌週放送された『ドラえもん』に声優で本人役として出演を果たしたほか、濱口も「キン肉マン芸人」の中で「ステップマン」という新しい超人を考案し、週刊プレイボーイで連載していた『キン肉マンII世』で採用されるなど[23]メディアミックスの展開を見せることが多い。
安田美沙子
「ポテトサラダ芸人」や「ひとり呑み芸人」など食材系の企画におけるシチュエーション映像(○○にまつわる女の子に言われたいフレーズ)に出演。その演技がスタジオで絶賛され、決めの一言は毎回放送終了後に着信ボイスとして配信されている。演技への評価と間接的セクハラへの迷惑料を兼ねて、2010年アメトーーク大賞を受賞した。次第に女優としての仕事が増えたため、その後の出演が危ぶまれたが、「ここにいるよ…ネギ芸人」で復帰を果たした。

BBS

『アメトーーク』の番組公式サイトには視聴者からの意見を掲載するBBSがある。またBBSに投稿された意見を番組内で一部紹介することもある。他にも視聴者からの企画提案も多数掲載されるが、加地プロデューサー曰く今のところ採用された企画は「BOØWY芸人」のみとのこと[24]

最近では前述のプレゼン大会が放送された後はBBSに多くの反響が寄せられ、1週間で1000件以上の書き込みがされることがある。第1回は「ガンダム芸人」、第2回は「越中芸人」、第3回は「ジョジョの奇妙な芸人」が反響の大多数を占めた。

DVD・Blu-ray

  • Vol.1からVol.6・Vol.8はネオバラエティ時代の企画が2本と30分時代の企画が1本という構成、Vol.7・Vol.9はネオバラエティ時代の企画から3本という構成となっており、プレゼン企画から発案された企画に関してはプレゼン模様も同時に収録されている。Vol.10からは姉妹番組であるロンドンハーツのDVDと同様、2枚組となり収録本数も今までの3本から4本に増量され、Vol.10・Vol.11はネオバラエティ時代の企画から4本、Vol.12はネオバラエティ時代の企画が3本と30分時代の企画が1本という構成になっている。DVD発売の回でプレゼンした出川によると、「所属事務所が吉本以外のタレントが多数写っているので、許可を取るのが大変だった」そうである。
  • 2013年3月時点において、24巻までで210万本のセールスを記録している。バラエティ番組のDVDがここまでヒットした例は希少で、他に同等のセールスを果たしているのはダウンタウンの番組や『水曜どうでしょう』など小数しかない。
  • 2011年4月11日付のオリコン週刊総合ランキングで、14巻が初週2.4万枚を売り上げ総合第1位、15巻が2.3万枚を売り上げ総合第2位、13巻が2.2万枚を売り上げ総合第3位となり、バラエティお笑いDVD同一シリーズ史上初となるトップ3独占となった[25]
  • 2011年10月10日付オリコン週刊総合ランキングでは、17巻が初週約3万2000枚で総合1位、16巻が約2万7000枚で総合第2位、18巻が約2万5000枚で総合第3位で、2度目のトップ3独占となった[26]
DVD第1弾
  • 「ケンドーコバヤシ プレゼン大会 タブー 一挙公開 完全版!!」
「アメトーークDVD 1~3」を購入し、2009年5月10日までに応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第2弾
  • 「ケンコバプレゼン企画 オリジナ○○芸人」
「アメトーークDVD 4~6」を購入し、2009年9月30日までに応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第3弾
  • 「ケンコバプレゼン企画 行け!マジックミラー号芸人」
「アメトーークDVD 7~9」を購入し、応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第4弾
DVD第5弾
  • 「ケンコバプレゼン企画 デリいい話」
「アメトーークDVD 13~15」を購入し、応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第6弾
  • 「ケンコバプレゼン企画 赤ちゃん芸人~baby don't cry~」
「アメトーークDVD 16~18」を購入し、応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第7弾
  • 「ケンコバプレゼン企画 デリいい話2/有吉プレゼン企画 アメトーーク大嫌い芸人」
「アメトーークDVD 19~21」を購入し、応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第8弾
  • 「徳井プレゼン企画 AVサミット」
「アメトーークDVD 22~24」を購入し、応募するとプレゼントされる特典DVD
DVD第9弾
  • 「ケンコバプレゼン企画 LOVEパイオツ芸人」
「アメトーークDVD 25~27」を購入し、応募するとプレゼントされる特典DVD
BEST版
DVD&Blu-ray第10弾

テンプレート:オリコン週間DVD総合チャート第1位 2011年

BGM

番組中、とくにMCの宮迫・蛍原が話題を変える際、さまざまな洋楽のヒットナンバーがBGMとして使用されている。

なお出囃子にはScudelia Electroの『GOOD BYE NAUTILUS -さよならノーチラス号』の一部イントロが使用され、番組前のスポットではPOLYSICSによるカバーの『マイ・シャローナ』が流れる。番組のDVDの告知にはRCサクセションの『雨上がりの夜空に』が流れる。

主なスタッフ

  • ナレーター:佐藤賢治
  • 構成:そーたに中野俊成、町田裕章、岩本哲也、遠藤敬、奈佐はぢめ
  • ブレーン:北村要
  • カメラ:辻稔、佐藤厚誠、久世大輔、芳川和也
  • VE:武藤康広
  • 音声:目野智子、牧野正義
  • 照明:桑原則幸、岩壁正典、山田桃、佐藤清隆、中本明人
  • 美術:遠藤ゆか
  • デザイン:前田香織
  • 美術進行:森みどり
  • 大道具:高子昌樹、古谷俊朗
  • 小道具:益子尚正
  • 電飾:安田勝広、齋藤啓樹
  • モニター:安田佳弘
  • 特殊効果:吉川剛史
  • ヘアメイク:甲斐女衣花
  • イラスト:ぴーたん
  • CG:横井勝
  • タイトル:リトルベア
  • 編集:長谷川一彦、岡田直樹
  • 編集アシスタント:田中芳彦
  • MA:有路賢二郎、首藤英一郎
  • 音効:栗田勇児
  • TK:村田理実
  • 編成:船引貴史・石田菜穂子・池田佐和子(週替わり)
  • 広報:望野智美
  • デジタルコンテンツ:西村裕明、荒木美住
  • 観客整理:石川幸二・倉田有規(アーキテクト
  • 車輌:上田健次
  • 制作スタッフ:大石依里香、山外翼、田中亮、蔵原聖二郎
  • ディレクター:高安義則、尾形了、中本訓彦、金成吾、海老根達朗
  • プロデューサー:安孫子みどり
  • プロデューサー・ディレクター:小島健嗣(プロデューサー兼任は2012年7月26日放送分より)
  • 演出・ゼネラルプロデューサー:加地倫三2014年4月3日放送分より、以前は演出・プロデューサー)
  • 技術協力:スウィッシュ・ジャパンテイクシステムズテレテックTSP
  • 制作著作:テレビ朝日

歴代のスタッフ

  • チーフプロデューサー:板橋順二
  • ゼネラルプロデューサー:藤井智久(以前はCP)
  • プロデューサー:鈴木雅彦、小池花恵(吉本興業)
  • ディレクター:藤城剛、村山俊彦、山田直樹
  • 制作スタッフ:細野裕嗣
  • 編成:松野良紀、林雄一郎、高橋正輝、吉村周、寺田伸也、金澤美保
  • 広報:箕田夕佳、加藤瑞穂
  • 構成:渡辺鐘
  • カメラ:五十嵐陽
  • 音声:山本賢
  • 美術:高原篤
  • 美術進行:廣澤陽子、小林千映、飛田幸、楢崎仁志
  • 衣裳:樋口唱平
  • 編集:若山広明
  • 編集アシスタント:田中友美
  • TK:林邉ゆかり、草野麻里
  • 制作協力:SION

ネット局と放送時間

放送地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間 放送日の遅れ
関東広域圏 テレビ朝日(EX) テレビ朝日系列 木曜
23:15 - 24:15
制作局
北海道 北海道テレビ(HTB) 同時ネット
青森県 青森朝日放送(ABA)
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT)
宮城県 東日本放送(KHB)
秋田県 秋田朝日放送(AAB)
山形県 山形テレビ(YTS)
福島県 福島放送(KFB)
新潟県 新潟テレビ21(UX)
長野県 長野朝日放送(abn)
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV)
石川県 北陸朝日放送(HAB)
中京広域圏 メ〜テレ (NBN)
広島県 広島ホームテレビ(HOME)
山口県 山口朝日放送(yab)
香川県・岡山県 瀬戸内海放送(KSB)
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat)
福岡県 九州朝日放送(KBC)
長崎県 長崎文化放送(NCC)
熊本県 熊本朝日放送(KAB)
大分県 大分朝日放送(OAB)
鹿児島県 鹿児島放送(KKB)
沖縄県 琉球朝日放送(QAB)
近畿広域圏 朝日放送(ABC) 木曜
24:30 - 25:32
1時間15分遅れ[27]
富山県 富山テレビ(BBT) フジテレビ系列 木曜
24:45 - 25:45[28]
約1ヵ月遅れ
島根県鳥取県 山陰中央テレビ(TSK) 金曜
24:50 - 25:50[29]
約1ヵ月遅れ
高知県 高知放送(RKC) 日本テレビ系列 金曜
24:58 - 25:58
約5ヵ月遅れ
徳島県 四国放送(JRT) 火曜
24:54 - 25:54
19日遅れ
宮崎県 宮崎放送(MRT) TBS系列 月曜
24:05 - 25:05
11日遅れ

スピンオフ

ホリケンふれあい旅 にんげんっていいな

2012年までに3回放送された「ホリケンほっとけない芸人」で行われた堀内健のロケ企画を1時間番組としたもので、『アメトーーク!』本編を休止して放送されている。アシスタント(テレビ朝日アナウンサー)は第1回が前田有紀、第2回が竹内由恵弘中綾香、第3回が弘中綾香。スタジオ収録は『アメトーーク!』のセットを流用し、ひな壇は「ホリケンほっとけない芸人」と似た顔ぶれである。

  • 第1回(2012年12月20日) - ロケ地:香川、勝浦、指宿。特別ゲスト:相武紗季
  • 第2回(2013年8月22日) - ロケ地:浜松、戸越銀座、小樽。特別ゲスト:北乃きい
  • 第3回(2013年12月19日) - ロケ地:熊本、高知。特別ゲスト:北乃きい

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:ネオバラエティ テンプレート:雨上がり決死隊

テンプレート:Asbox

テンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ
  1. 宮迫の声は黄色、蛍原の声は水色、それ以外の出演者の声は白で表示される。
  2. テンプレート:Cite news
  3. テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Cite news
  5. テンプレート:Cite news
  6. 『アメトーーク!』総合演出が明かす09年ブレイクする芸人 気になるゴールデン進出についても言及
  7. 2011年11月10日 芸人新ルールを考えよう。
  8. 宮迫曰く、撮れ高の関係で2週になることはあるが最初から2週連続になるのは番組開始以来初めてである。
  9. 9.0 9.1 『日経エンタテインメント!2007年6月号』日経BP社、2007年。
  10. 2010年2月25日放送「バイク芸人」。アメトーーク! DVD 24収録。
  11. DVD 1(特典映像)収録。
  12. 2009年9月10日放送「俺達のプロレスオールスター戦」後編。DVD 7収録。
  13. 2005年10月31日放送。DVD 12収録。
  14. DVD 9(特典映像)収録。
  15. 2009年5月7日放送「夢トーーク」。DVD 26(特典映像)収録。
  16. DVD 7(特典映像)収録。
  17. 出演に先立つ2006年9月より、ドラミ役を務めているため。
  18. 実際は犬猿の仲ではなく、プライベートで飲みに行ったり、他番組では積極的に絡んでいたりするので、信頼関係を前提としたこの番組特有のブックと考えられる。
  19. Twitter / Hysteric_Barbie: ついに履く時が来た…。ある意味勝負服でいざ( ̄^ ̄) ...
  20. 2012年5月17日放送「華丸・大吉芸人」前編。DVD 24収録。
  21. 2010年2月11日放送「キャプテン翼芸人」。DVD 20収録。
  22. オレが見つけた欲しいもの…細川茂樹の熱血バイヤー! - 日経トレンディネット
  23. 2011年1号掲載。階段をモチーフにした弱小超人。悪行・時間超人のライトニングとサンダーに憧れていて、その特徴的な体で彼らのリングインを手伝おうとしたが、彼らに呆気なく踏み壊されてしまった。
  24. 2007年6月21日放送『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』(TBSラジオ
  25. アメトーーク!史上初TOP3独占!! テレ朝news 2011年4月5日
  26. アメトーーク! : DVD16~18巻がトップ3独占 2度目の快挙 オリコンランキング 毎日新聞 2011年10月5日
  27. 2013年6月13日は、『第113回全米オープンゴルフ「第1日 第1部」』のため休止、6月16日 日曜日 25:53 - 26:55(3日遅れ)にて振替放送された。
  28. 2012年9月29日より定期放送開始
  29. 2010年3月19日までは金曜 25:05 - 26:03、4月7日から2012年3月21日までは水曜 24:40 - 25:38、2014年4月4日までは金曜 25:05 - 26:05。同年4月11日より現在の放送日時で放送。