日本交通 (鳥取県)
テンプレート:Infobox 日本交通株式会社(にほんこうつう、Nihon Kotsu Co.,Ltd.)は、鳥取県でタクシーとバスを運行する事業者である。本社は鳥取県鳥取市雲山219番地。現地での通称は日交(にっこう)であるが、部内では大阪本社と区別するため鳥取日交とも通称される。
歴史
- 1948年(昭和23年)11月8日 澤春蔵(鳥取県岩美郡大岩村(現在の岩美町)出身)が日本交通 (大阪府)の関連会社として澤タクシー(サワタク)[1]を設立。
- 1952年(昭和27年) バス事業を開始。
- 1966年(昭和41年)7月19日 昼行特急バス大阪 - 鳥取・倉吉・米子線「山陰特急バス」を運行開始(後に高速バス化、日本交通 (大阪府)が参入)。
- 1966年(昭和41年)8月 日本交通に社名変更。
- 1982年(昭和57年) この年3回に分けて日ノ丸自動車との間で鳥取県内における競合路線(一部を除く)の単独運行化を実施。
- 1988年(昭和63年)5月17日 日ノ丸自動車・京浜急行電鉄(現・京浜急行バス)と共同運行で夜行高速バス東京 - 鳥取線・東京 - 米子線「キャメル号」を運行開始。
- 1997年(平成9年)4月1日 郡家町・船岡町(両町共、現八頭町)・若桜町内の支線を子会社の鳥取自動車(クローバーバス)に譲渡。
- 1998年(平成10年)4月1日 全但バスと共同運行で昼行特急バス鳥取 - 湯村温泉線「ゆめぐりエクスプレス」を運行開始。
- 1998年(平成10年)12月21日 大阪支社を日本交通 (大阪府)に移管。
- 2001年(平成13年)4月1日 鳥取県東部で大規模な路線再編を実施し、岩美町内の支線を岩美町(岩美町営バス)に譲渡した(運行は同社のタクシー部門が受託)。
- 2004年(平成16年)4月1日 御来屋駅 - 新高田線を廃止し、名和巡回バス(現・大山町営巡回バス、日興タクシー受託)に代替。
- 2005年(平成17年)9月1日 本社を現在地に移転。鳥取日交バスセンターを廃止。跡地には鳥取生協病院が移転している。
- 2006年(平成18年)8月1日 鳥取駅 - 岩井温泉間にボンネットバス(いすゞ自動車製・1965年式)を運行開始。
各営業所(車庫)所在地
タクシー
バス
主なターミナル
路線
高速バス
詳細な運行案内および発券業務・共同運行に関する事項は、当該記事および#外部リンクの日本交通サイトを参照のこと。
- キャメル号(倉吉・鳥取 - 東京線)<日ノ丸自動車・京浜急行バス>
- キャメル号(米子 - 東京線)<日ノ丸自動車・京浜急行バス>
- 米子駅 - 品川バスターミナル
- ビッグバード号・鳥取エクスプレス京都号(鳥取 - 京都線)<西日本ジェイアールバス・京都京阪バス>
- ビッグバード号・米子エクスプレス京都号(米子 - 京都線)<西日本ジェイアールバス・京阪バス>
- 米子営業所 - 京都駅烏丸口
- 山陰特急バス(鳥取 - 神戸・大阪線・昼行便)<日本交通 (大阪府)・日交シティバス>
- 山陰特急バス(倉吉・鳥取 - 神戸・大阪線・夜行便)<日本交通 (大阪府)・日交シティバス>
- 倉吉駅・鳥取駅 - 三宮バスターミナル・なんば(OCAT)・弁天町
- 山陰特急バス(倉吉 - 神戸・大阪線・昼行便)<日本交通 (大阪府)>
- 倉吉バスセンター - なんば(OCAT)・弁天町
- 山陰特急バス(米子 - 大阪線・昼行便)<日本交通 (大阪府)・日交シティバス>
- 境港駅・米子営業所 - 阪急梅田駅(阪急三番街高速バスターミナル)/なんば(OCAT)・弁天町/USJ
- 山陰特急バス(米子 - 神戸・大阪線・夜行便)<日本交通 (大阪府)・日交シティバス>
- 米子営業所 - 三宮バスターミナル・なんば(OCAT)・弁天町
- 山陰特急バス(米子 - 神戸線・昼行便)<日交シティバス>
- 米子営業所 - 三宮バスターミナル
- 鳥取エクスプレス・岡山エクスプレス(鳥取 - 岡山線)<下津井電鉄>
- 鳥取駅 - 岡山駅西口
- メリーバード号(鳥取・倉吉・真庭 - 広島線)<日ノ丸自動車>
- 鳥取駅 - 広島バスセンター
- メリーバード号(米子 - 広島線)<日ノ丸自動車・広島電鉄>
- 米子駅 - 広島バスセンター
- 大山号(鳥取・倉吉・米子 - 福岡線)<日ノ丸自動車>
- 鳥取駅・米子駅 - 西鉄天神バスセンター
かつて運行されていた高速バス
特急・急行バス
詳細な運行案内および発券業務・共同運行に関する事項は、当該記事および#外部リンクの日本交通サイトを参照のこと。
- (急行)ゆめぐりエクスプレス
空港リムジンバス
詳細な運行案内は#外部リンクを参照のこと。
- 鳥取・倉吉・米子 - 米子鬼太郎空港線<日ノ丸自動車>
DBSクルーズフェリー接続バス
詳細な運行案内は#外部リンクを参照のこと。
- 鳥取・倉吉・米子 - 境港国際旅客ターミナル線<日ノ丸自動車>
- 鳥取駅 - 境港国際旅客ターミナル
- 倉吉駅・米子駅 - 境港国際旅客ターミナル
一般路線バス
詳細な運行案内は#外部リンクの日本交通サイトを参照のこと。
- (停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。
東部(鳥取地区)
鳥取駅発の路線には一部を除き行先番号が表示されている。なお、鳥取駅行については行先番号がない。
- [なし] 鳥取駅 - 県庁日赤前 - 湯所 - 相生町 - 丸山 - 覚寺口 - 鳥取砂丘
- [9] 鳥取駅 - <県庁日赤前 - 湯所/寿町 - 新品治> - 相生町 - 中央病院
- [8] 鳥取駅 - <吉成 - 南吉成/生協病院前 - 東富安 - 大覚寺> - 市立病院
- 原則として全便ノンステップバス・ワンステップバスで運行。
- 以上は日ノ丸自動車と共同運行。
- [6] 鳥取駅 - 県庁日赤前 - 湯所 - 相生町 - <中央病院/丸山 - ニュー浜坂> - 浜坂団地 - 〔八丁目入口 → 八丁目〕(循環)
- [7] 鳥取駅 - 県庁日赤前 - 湯所 - 相生町 - (中央病院) - 丸山 - 覚寺口 - 円護寺 - 〔北谷橋上 → 北園ニュータウン → 公園墓地入口〕(循環)
- [24・25] 鳥取駅 - 県庁日赤前 - 湯所 - 相生町 - <中央病院/丸山> - 覚寺口 - 砂丘東口 - 福部町総合支所前 - 大谷東口 - 島めぐり遊覧船のりば前 - (網代) - 岩本 - 岩美駅 - 岩井温泉 - 長谷橋 - 塩谷 - 蕪島
- [24]は長谷橋行、[25]は蕪島行。網代は蕪島発着便、中央病院は蕪島発着便の一部のみ経由。
- [43] 鳥取駅 - 富安 - 大覚寺 - (市立病院) - バードスタジアム - 八坂 - 倉田保育園前
- [45] 鳥取駅 - 生協病院前 - 内吉方 - 桜谷口 - 岡本医院前 - 生山 - 津ノ井小学校 - 米里小学校前 - 橋本 - 八坂 - 倉田保育園前 - 八坂 - バードスタジアム - 大覚寺 - 富安 - 鳥取駅(循環)
- 上記は右回り。左回りは文末方向から順番にとまる。
- [41・42] 鳥取駅 - 富安 - <南大橋/大覚寺口> - 雲山日交 - 市立病院
- [40] 鳥取駅 - 生協病院前 - 内吉方 - 東部総合事務所前 - 桜谷団地 - 面影団地 - 大杙 - 富安 - 鳥取駅(循環)
- [40] 鳥取駅 - 生協病院前 - 内吉方 - 東部総合事務所前 - 桜谷団地 - 桜谷口 - 市立病院 - 雲山日交
- 土曜・休日運休。
- [50] 鳥取駅 - 生協病院前 - 内吉方 - 桜谷口 - (桜ヶ丘中学校) - 津ノ井駅前 - 津ノ井小学校 - 環境大学前 - 〔若葉台南二丁目 → 若葉台南七丁目 → 若葉台南一丁目 → 若葉台北三丁目〕(循環)
- [52] 鳥取駅 - 生協病院前 - <内吉方 - 桜谷口/東富安 - 大覚寺 - 市立病院> - 津ノ井駅前 - 津ノ井小学校 - 環境大学前 - 若葉台南二丁目 - 若葉台南七丁目 - 堀越 - 郡家駅前 - 八頭町役場本庁舎前 - 安井 - 丹比駅前 - 若桜駅前 - 若桜車庫
中部(倉吉地区)
- 倉吉駅 - 八ツ屋 - 倉吉パークスクエア北口 - 赤瓦・白壁土蔵 - 〔西倉吉町 → 西倉吉〕
- 倉吉駅 - 八ツ屋 - 倉吉パークスクエア - 市役所・打吹公園入口 - 〔西倉吉町 → 西倉吉〕
- 以上は日ノ丸自動車と共同運行。
- 倉吉バスセンター - 倉吉駅 - 八ツ屋 - 倉吉パークスクエア北口 - 赤瓦・白壁土蔵 - 西倉吉 - 西倉吉町 - 生田日ノ丸前 - 中河原 - 上古川 - 関金温泉 - 関金バスセンター - 泰久寺 - 今西上 - 明高
- 関金温泉で真庭市コミュニティバス「まにわくん」中曽・関金ルートに接続。
- 倉吉バスセンター - 倉吉駅 - 八ツ屋 - 倉吉パークスクエア北口 - 市役所・打吹公園入口 - みどり町 - 生田日ノ丸前 - 中河原 - 上古川 - 関金温泉 - 山口上 (- 大河原)
- 山口上 - 大河原間は、デマンドバス。関金温泉で真庭市コミュニティバス「まにわくん」中曽・関金ルートに接続。
- 倉吉バスセンター - 倉吉駅 - 八ツ屋 - 倉吉パークスクエア北口 - 赤瓦・白壁土蔵 - 大宮 - 広瀬
- 倉吉駅 - 八ツ屋 - 倉吉パークスクエア - 市役所・打吹公園入口 - みどり町 - 大宮 - 広瀬
- 〔西倉吉町 → 西倉吉〕 - 赤瓦・白壁土蔵 - 倉吉パークスクエア北口 - 八ツ屋 - 倉吉駅 - 倉吉バスセンター - 田後 - 北溟中学校前 - <湯梨浜町羽合庁舎前/ハワイアロハホール - はわい温泉 - 運転免許試験場> - 橋津中央入口 - 泊駅前 - 石脇車庫 - 小浜
- 小浜発着便ははわい温泉経由。
- 〔西倉吉町 → 西倉吉〕 - 赤瓦・白壁土蔵 - 倉吉パークスクエア北口 - 八ツ屋 - 倉吉駅 - 松崎駅前 - 北方入口 ( - 泊駅前 - 石脇車庫)
- 北方入口 - 石脇車庫間は休日運休。
- 〔西倉吉町 → 西倉吉〕 - 赤瓦・白壁土蔵 - 倉吉パークスクエア北口 - 八ツ屋 - 倉吉駅 - 倉吉バスセンター - 中江 - 江北 - 下北条駅前 - 松神 - 由良駅入口
西部(米子地区)
国道9号の高島屋前・公会堂前の各停留所の停車については、以下の通りとなる。
- 高島屋前:南西行バス停(国道9号松江方面)の全便、北東行バス停(国道9号鳥取方面)のうち公会堂前交差点を右折する路線が停車。
- 公会堂前:北東行バス停(国道9号鳥取方面)のうち公会堂前交差点を直進・左折する路線が停車。
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 天満屋前 - 上福原 - <皆生四軒屋公園前/リビンズ山根前 - 皆生温泉観光センター> - 労災病院 - イオン西館 - イオン東館
- 労災病院発着便は皆生四軒屋公園前経由。イオン東館発着便はリビンズ山根前・皆生温泉観光センター経由。
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 天満屋前 - 上福原 - リビンズ山根前 - 皆生温泉観光センター - 新開 - 西部消防局前
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 天満屋前 - 上福原 - リビンズ山根前 - 米子産業体育館
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 天満屋前 - 上福原三叉路 - 西福原 - 博愛病院前 - (三柳)住宅団地 (- 下三柳 - 鉄工センター - 弓ヶ浜 - 真誠会前)
- 原則として全便ノンステップバス・ワンステップバスで運行。
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 東福原 - 医療センター入口 - 米子医療センター - 伯耆大山駅 - 福万 - 日下
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 東福原 - 医療センター入口 - 伯耆大山駅北口 - 尾高 - 本宮 - 赤松 - 槙原駐車場入口 - 大山寺
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 東福原 - 医療センター入口 - 伯耆大山駅北口 - 淀江シルバーセンター前 - 今津 - 名和駅前 - 御来屋駅東口 - 前谷 - 下市入口
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前/公会堂前 - 東福原 - 医療センター入口 - 日吉津 - 淀江シルバーセンター前 - 今津 (- 安原 - 妻木 - 大山口駅 - 佐摩)
- 1往復は佐摩発着、3往復は大山口駅発着、その他は今津発着。
- 米子駅 - 東町 - 高島屋前 - 昭和町 - 観音寺新町中央 - 米子医療センター - 十日市作業所前 - 水浜 - 遠藤
- 米子駅 - 米子営業所(目久美車庫)
- (今津 - 安原 - 妻木 -) 大山口駅 - 佐摩 - 鈑戸 - 種原 - 大山寺
定期観光バス
- 浦富海岸・鳥取砂丘観光周遊バス(ボンネットバス)
- 大山山麓循環バス(大山るーぷバス)右回り
かつて運行されていた定期観光バス
コミュニティバス(受託運行)
緑ナンバー
白ナンバー
かつて運行されていたコミュニティバス
- 駅北循環バス(倉吉市・実験運行)
特定輸送バス(受託運行)
緑ナンバー
- 鳥取駅南口 - とりぎんバードスタジアム(有料シャトルバス)
- サッカー試合開催日のみ運行。
- 倉吉駅 - 鳥取短期大学(スクールバス)
- 米子駅 - ウインズ米子(有料シャトルバス)
- 競馬開催日のみ運行。
- 米子駅 - とっとり花回廊(無料シャトルバス):タクシー部門が受託
白ナンバー
乗合タクシー
詳細な運行案内は#外部リンクの「米里線、浜村・青谷線 乗合タクシーを運行しています。(鳥取市公式サイト)」「市営いなば墓苑・第二いなば墓苑行き乗合タクシーの試行運行をしています。(鳥取市公式サイト)」を参照のこと。
- (停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。
- 鳥取空港 - 鳥取砂丘間乗合タクシー
- 鳥取駅南口 - (ノンストップ) - いなば墓苑・第二いなば墓苑
- 市立病院 - 雲山日交 - 大路橋 - 米里小学校前 - 越路
- 桜谷口 - 大路橋 - 米里小学校前 - 越路
- 上記2路線は予約制。定期券・回数券も使用可能。雲山日交で同社の鳥取駅 - 富安 - <南大橋/大覚寺口> - 雲山日交 - 市立病院線(路線バス)に接続。
- 浜村駅 - 北浜 - 船磯 - 本町 - 青谷駅
- 予約制。定期券・回数券も使用可能。浜村駅で日ノ丸自動車の鳥取駅 - 浜村駅 - 鹿野線(路線バス)に接続。
企画旅行商品
ツアーバス
貸切観光バス運行なので定期的な運用はない。
車両
バスは、三菱ふそう製が多く、これに日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)製、日野自動車製、いすゞ自動車製が加わる。
タクシーは、トヨタ自動車製が多い。
また、境港市は水木しげるの出身地であることにちなんで、水木の作品ゲゲゲの鬼太郎のイラストを書いた「鬼太郎バス」を運行している。またとっとり花回廊の全面ペイントを施した車体もある。これらは、米子営業所の観光バス・高速バスをペイントしたものである。
ガイナーレ鳥取の選手輸送も担当している。
車両無線番号
バス
鳥取県内のグループ3社(日本交通・鳥取自動車・中央タクシー)のバス車両には各営業所・用途別に車両無線番号が割り振られている[3]。
- 米子営業所
- 貸切 000 - 050番台
- 高速乗合 060 - 080番台
- 一般乗合 100番台
- 米子ハイヤーセンター
- 貸切 090番台
- 倉吉営業所
- 貸切 200 - 250番台
- 高速乗合 260 - 280番台
- 一般乗合 300番台
- 中央タクシー
- 貸切 290番台
- 鳥取バス営業所
- 貸切 400 - 450番台
- 高速乗合 460 - 480番台
- 一般乗合 500番台
- 鳥取自動車
- 貸切 490番台
- かつて在籍していたクローバーバス乗合は570番台の一部と580 - 590番台を使用していた。
転属を行った場合は無線機の番号も変更される。
関連会社
なお、当社の高速バスが乗り入れている東京都にある日本交通とはよく混同されるが、全く関係がない。
関連項目
脚注
- ↑ 「沢タクシー」とも表記されている文献も存在する。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite book
参考文献
- 「開業20周年記念 山陰特急バスのすべて」(日本バス友の会関西支部・1987年)
- バスラマ・インターナショナル32号「ユーザー訪問 日本交通」(ぽると出版・1995年)
- バスラマ・インターナショナル34号「少し昔の日本交通バス」(ぽると出版・1996年)
- 年鑑バスラマ1999-2000「国内バス1年間の動向」(ぽると出版・1999年)
- バスラマ・インターナショナル131号「バス事業者訪問155 日本交通/京都交通」(ぽると出版・2012年)