タヌキ

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テンプレート:生物分類表 タヌキ(狸、学名 テンプレート:Snamei)は、哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属に分類される動物

分布

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分布図(青は原産地域、赤は外来種として定着している地域)

元々極東にのみ生息する世界的に見れば珍しい動物であり[1]日本朝鮮半島中国ロシア東部などに分布していた。主に山野に生息しているが、日本に棲むものは都市部でも見られる[1]

1928年昭和3年)に毛皮をとる目的でソ連(現 ロシア)に移入されたものが野生化し、ポーランド東ドイツ(当時)を経て、現在はフィンランドドイツにも生息している。1990年代頃からフランスやイタリアでも目撃例があり、分布を確実に広げている[2]

分類

Mammal Species of the World, 3rd edition によれば、タヌキには5亜種が確認されている[3]

  • Nyctereutes procyonoides koreensis Mori, 1922
  • Nyctereutes procyonoides orestes Thomas, 1923
  • Nyctereutes procyonoides procyonoides (Gray, 1834)
シノニム N. p. kalininensisN. p. sinensisN. p. stegmanni
  • Nyctereutes procyonoides ussuriensis Matschie, 1907
  • Nyctereutes procyonoides viverrinus Beard, 1904
シノニム N. p. albus(エゾタヌキ)。

形態

体長約50-60cm体重3-10 kg。冬場に向けてのタヌキは長短の密生した体毛でずんぐりとした体つきに見えるが、足も尾も長い。体色はふつう灰褐色で、目の周りや足は黒っぽくなっているが、稀に全身真っ白な白変種の個体も存在する。 幼獣は、肩から前足に掛けて焦げ茶の体毛で覆われており、有効な保護色となっている。成熟すると目立たなくなる。

食肉目(ネコ目)の共通の先祖は、森林で樹上生活を送っていたが、その中から、獲物を求めて森林から草原へと活動の場を移し、追跡型の形態と生態を身につけていったのがイヌ科のグループである。タヌキは湿地・森林での生活に適応したイヌの仲間であり、追跡形の肉食獣に較べて、水辺の生活にも適した体型である。胴長短足の体形等、原始的なイヌ科動物の特徴をよく残している。

日本には、北海道エゾタヌキ テンプレート:Snamei本州四国九州ホンドタヌキ テンプレート:Snamei の2亜種が棲息する。エゾタヌキはホンドタヌキよりやや被毛が長く、四肢もやや長めである。

生態

森林で生活する。夜行性で、単独もしくはペアで生活する。ペアは相手が死ぬまで解消されない。50ヘクタール程度の行動域をもつが、複数の個体の行動域が重複しているため、特に縄張りというものはもっていないようである。

本種には複数の個体が特定の場所にをする「ため糞(ふん)」という習性がある。1頭のタヌキの行動範囲の中には、約10か所のため糞場があり、1晩の餌場巡回で、そのうちの2、3か所を使う。ため糞場には、大きいところになると、直径50cm、高さ20cmもの糞が積もっているという。ため糞は、そのにおいによって、地域の個体同士の情報交換に役立っていると思われる。糞場のことを「ごーや」や「つか」と呼ぶ地方がある[4]

死んだふり、寝たふりをするという意味の「たぬき寝入り(擬死)」とよばれる言葉は、猟師が猟銃を撃った時にその銃声に驚いてタヌキは弾がかすりもしていないのに気絶してしまい、猟師が獲物をしとめたと思って持ち去ろうと油断すると、タヌキは息を吹き返しそのまま逃げ去っていってしまうというタヌキの非常に臆病な性格からきている。同様の習性を持つことから、擬死を指す表現として英語圏では fox sleep(キツネ寝入り)、それよりさらに一般的なものとして playing 'possum(ポッサムのまねをする)という言いまわしがある。

長い剛毛と密生した柔毛の組み合わせで、湿地の茂みの中も自由に行動でき、水生昆虫魚介類など水生動物も捕食する。足の指の間の皮膜は、泥地の歩行や遊泳など水辺での活動を容易にする。 冬眠の習性はないが、秋になると冬に備えて脂肪を蓄え、体重を50%ほども増加させる。積雪の多い寒冷地では、冬期に穴ごもりすることが多い。タヌキのずんぐりしたイメージは、冬毛の長い上毛による部分も大きく、夏毛のタヌキは意外にスリムである。

食性は雑食で、ネズミカエル鳥類や卵、魚類昆虫類等の小動物のほか、果実など植物質のものも食べる。木に登ってビワのような果実を食べたり、人家近くで生ゴミを漁ったりすることもある。

人間との関係

古来の関わり

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野生のホンドタヌキ
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野生のホンドタヌキ

タヌキは人家近くの里山でもたびたび見かけられ、日本では古くから親しまれてきた野生動物である。昔話やことわざにも登場するが、そのわりに、他の動物との識別は、必ずしも明確にはされてこなかった。 タヌキと最も混同されやすい動物はアナグマであり、「タヌキ」「ムジナ(貉)」「マミ(猯)」といった異称のうちのいずれが、タヌキやアナグマ、あるいはアナグマと同じイタチ科テンジャコウネコ科ハクビシンのような動物のうちのいずれを指すのかは、地方によっても細かく異なり、注意を要する。

たとえば、関東周辺の農村部には、今もタヌキを「ムジナ」と呼ぶ地域が多い。山形県の一部には「ホンムジナ」とよぶ地域もあった。栃木県の一部では、「ムジナ」といえばタヌキを指し、逆に「タヌキ」の名がアナグマを指す。タヌキとアナグマを区別せず、一括して「ムジナ」と呼ぶ地域もある。タヌキの背には不明瞭な十字模様があるため、タヌキを「十字ムジナ」ということもある。

その他の地方名として、「アナッポ」、「アナホリ」、「カイネホリ」、「ダンザ」、「トンチボー」、「ハチムジナ」、「バンブク」、「ボーズ」、「マメダ」、「ヨモノ」などがあり、行動、外観、伝承などに基づいた呼び方であろうことが分かる[5]

近代の関わり

近代に入り、タヌキが毛皮採取目的で乱獲され、全国的に絶滅が危惧された時期があった。1926年大正15年)2月24日山口県防府市の「向島(むこうしま)タヌキ生息地」が、国の天然記念物に指定されている。

しかし1950年昭和25年)に本土と向島を結ぶ錦橋が建設されて以来、島のタヌキの生息数は減少の一途をたどり、天然記念物指定時には2万頭と推定されたタヌキが、1987年にはほぼ10頭未満まで減少し、近年では姿を見られることさえまれであるという。これは、錦橋を渡って島に侵入した野犬の影響が大きいと思われている。現在では、多数の市民ボランティアにより、さまざまな保護活動が行われている[6]

近年、生息地である山林が開発により減少しているため、タヌキの都市進出が進んでいて、街中で見かけることもある。タヌキは排水溝など狭いところを住み家にする習性があり、生ゴミなど食事には困らない為、タヌキが都市に在住することに成功している。

タヌキが人家の周辺に出没する際に、飼い犬・猫を起源とする疥癬症に感染する例があり、地域個体数への影響が心配されている。

また、当歳のタヌキは経験不足から自動車の前照灯にすくんでしまう習性があり、交通事故に遭う件数が非常に多い。特に高速道路では事故死する動物の約4割を占め、群を抜いて多い[7]。このため、タヌキが多く出没する地域の高速道路に於いて、動物の注意を促す標識にタヌキの図案を用いているところが多い。また、高速道路に限らず、地方の民家の少ない道路などでも事故が絶えない。事故に遭わないよう、道路をくぐる動物用トンネルが設置されているところもある。

漢字名「狸」の由来

「狸」の漢字は本来、ヤマネコ等を中心とした中型の哺乳類を表した。日本にはごく限られた地域にしかヤマネコ類が生息しないため、中世に入って、「狸」の字を「たぬき」という語(実際にはタヌキやアナグマを指す)に当てるように整理されていったと考えられる。 『本草和名』に「家狸 一名 猫」とあるのは中国の用例にならったものだろうが(「狸」がヤマネコなら、イエネコは確かに「家狸」となる道理である)、このような混乱が尾を引いたものか、『和漢三才図会』では、逆にタヌキの名として「野猫」と記しているという。

概念

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日本手話の「たぬき」は、「タヌキの腹鼓」の伝承による。

タヌキが現在のような滑稽なイメージになったのは、実は近世以降のことであり、我々の知るようなイメージが古代以来伝えられたものと考えるのは誤りであるという。

江戸時代になって、民俗イメージの中のタヌキは腹がふくれ、大きな陰嚢をもつようになり、やがて「腹鼓(はらつづみ)」まで打つようになったが、鎌倉・室町時代の説話に登場するタヌキには、ときに人を食うこともあるおどろおどろしい化け物としてのイメージが強い(御伽草子の「かちかち山」前半の凶悪なタヌキは、おばあさんを騙して殺し、さらにおじいさんを騙して「婆汁」を食わせる)。タヌキの腹鼓は和歌にも詠まれた。たとえば「夫木集」に「人すまでかねも音せぬ古寺にたぬきのみこそつづみうちけれ」。

タヌキと言えば「八畳敷き」の巨大な陰嚢をもった意匠が思い浮かぶが、これは金箔を作る際に、タヌキのをかぶせて槌で打ち延ばすが、一の金が畳八枚分の広さに広がるとされていたことが原形となったもので、転じて福を呼ぶモチーフとして、庭先に飾られるようになったらしい。

この意匠を題材にした「たんたんたぬきの - 」という歌い出しの俗謡が知られるが、これは1937年(昭和12年)の歌謡曲「タバコやの娘」(薗ひさし作詞、鈴木静一作曲)の替え歌である。「タバコやの娘」はメロディーの一部を賛美歌まもなくかなたの」(日本福音連盟制定第678番/原題:Shall we gather at the river?)から流用しており、結果として「たんたんたぬきの - 」の歌い出し部分は「まもなくかなたの」と類似している。

なお、タヌキの剥製は、上記のような直立させた姿(尾を前に回して陰嚢に見たてる)で飾ることが多く、飲み屋や山間部の旅館などで見かける。

タヌキの腹鼓の音を表す「ポン」「ポンポコ」「ポコポン」などの擬音語はタヌキを表す俗語として現代でも用いられる。

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伝承

テンプレート:出典の明記

タヌキは金の精霊であり、金は本来的に再生を意味する鉱物である。したがって、再生の精霊であることをも意味しているが、ネコと同様、のシンボルとしての側面も持っていた。金が再生のシンボルとされるのは、不純物を排出していく過程で、金の輝きは一度死に(輝度が一時的に低下する)、次の瞬間、眩いばかりに輝きが再生するという現象があるからである。この金の死をもたらすため、金工師らは、に本種の死体を釣り下げたと伝えられている。しかし、この伝承は金工師に限ったもので、ネコと同じく、狸の場合も精霊的要素はほとんど伝承されなかった。タヌキの化けるという能力はキツネほどではないとされているが、これは化ける狸の多くが、古猫と同じく付喪神(つくもがみ)であるためである。ただ、一説には「狐の七化け狸の八化け」といって化ける能力はキツネよりも一枚上手とされることもある。実際伝承の中でキツネは人間の女性に化けることがほとんどだが、タヌキは人間のほかにも物や建物、妖怪、他の動物等に化けることが多い。また、キツネと勝負して勝ったタヌキの話もあり、佐渡島団三郎狸などは自身の領地にキツネを寄せ付けなかったともされている。また、犬が天敵であり人は騙せても犬は騙せないという[8]テンプレート:Main

飼育

タヌキ類が生息する日本などの地域ではそれほど珍しがられない動物であるが、生息していない国や地域では珍しがられ、2010年3月23日に、旭山動物園久留米市鳥類センターとが、シンガポール動物園へホンドダヌキのオス・メスひとつがい(2009年5月産)を贈ったところ、「パンダ並み」の珍獣と扱われ、タヌキに冷暖房完備の専用舎が用意されたうえに、歓迎式典まで開かれた[9][10]

食用

日本における食用

日本におけるタヌキの料理法にたぬき汁がある。ただし、たぬき汁と称してコンニャク汁を指すこともある。 テンプレート:Main 前述のように、古来日本ではタヌキとアナグマのことを混同して「むじな」と呼んでおり、文献上における「狸」「むじな」の料理が現代でいうところのタヌキ肉の料理かどうかは判断が難しい。

栃木県のある猟師が、キジ猟で偶然タヌキを獲ったので、老人にたぬき汁の作り方を聞いて作ってみたところ非常にまずく、翌日老人に文句を言ったところ、「これは『ムジナ(タヌキの事)』でねえか。たぬき汁は『タヌキ(アナグマの事)』の肉で作らんと、食えるわけねえべ」と言われた、という話もある。

アナグマはタヌキより美味とされ、ヨーロッパ中国でも、古くから食べられている。いわゆる「たぬき汁」は、特に美味なものとして伝えられる場合は、実はアナグマ汁である可能性が高い。『大草家料理書』という文献でも、「狸汁はむじな汁(アナグマ汁)の事」となっている[11]

現代でいうところのタヌキの肉は非常に獣臭いため、そのままではとても食べられたものではない。臭みを消すためには、肉を稲ワラで包んで1週間ほど土中に埋め、さらに掘り出した肉を2時間ほど流水にさらす必要がある。古い文献でも、酒で煮たりショウガニンニクを多用するなど臭みを抜く調理法が見られる。たぬき汁は臭みを消すため、味噌味にすることが多い[12]

たぬきうどん、たぬきそばには、タヌキやアナグマの肉は使われていない。 テンプレート:Main

中国における食用

中国では、「野味」(げてもの料理)もしくは薬膳のひとつとして、タヌキ(中国語「貉 hé」)が現在も一部で食用にされている。『本草綱目』はを「甘温無毒」と記載し、体を温め、食べても害がなく、また、強壮効果がある生薬と扱っている。中国では、古来ヤギ肉、犬肉など、臭みのある肉の処理方法も研究されており、タヌキ肉は、長時間水につけて血抜きをすること、ニンニクネギトウシキミ(八角)、クミン唐辛子などを使って臭みを隠すこと、煮込んで柔らかくすること、熱いまま食べるのではなく、冷菜として食べることがこつであるとされる。主に毛皮目的で養殖されたものの肉や内臓が利用されるが、河北省には、煮付けにした肉をレトルト食品として販売している会社もある。

その他の利用法

  • 冬にも活動するタヌキの毛皮は、防寒具に最適であるとして珍重される。
  • タヌキの毛はやわらかく、の材料として珍重される。
  • 「和漢三才図会」には、タヌキの皮はふいごに向いていると記されている。

タヌキの登場する作品

テンプレート:See also

物語

落語

音楽

地歌『たぬき』
大阪・鶴山勾当作曲・18世紀中頃 = 滑稽な内容を持つ「作もの」といわれる一群に属する曲。猟師が鉄砲で狸を撃とうとすると、タヌキはお腹に子を宿しているし夫が待っているので、どうか助けてくれと頼む。それを聞いた猟師は哀れんで撃つのを止めるとタヌキは喜び、お礼に自慢の腹鼓を打って猟師に聴かせる。猟師は良いものを聴いたと帰って行くという筋。三味線で腹鼓を模した手事 {器楽部分} が面白い。
長唄『たぬき』(『昔噺たぬき』)
杵屋勝三郎作 文福茶釜を長唄曲にしたもの 浮世節『たぬき』の元
浮世節『たぬき』
立花家橘之助が創始した浮世節のなかの一曲
清元『玉兎』
かちかち山がテーマの舞踊曲
俗謡『たんたんたぬきの』
作詞作曲者不詳 原曲はプロテスタント聖歌『Shall We Gather at the River ?』
童謡『山の音楽家
日本語版では、タヌキが太鼓を叩くという歌詞が登場する。
童謡證城寺の狸囃子
作詞:野口雨情・作曲:中山晋平
童謡『月夜のポンチャラリン』(『おかあさんといっしょ』2003年7 - 8月の歌)
作詞:斉藤久美子・作曲:越部信義
童謡『こだぬきポンポ』(NHK『みんなのうた』)
うた 下條アトム 作詞 鈴木悦夫 作曲 大山高輝 アニメーション 堀口忠彦
童謡『ポンタ物語』(NHK『みんなのうた』)
『笑いかわせみに話すなよ』(『みんなのうた』)
一番がタヌキの子が腹に霜焼けを作る話。
童謡『こぶたぬきつねこ』
作詞・作曲:山本直純
童謡『たぬきのレストラン』(『おかあさんといっしょ』)
作詞:名村宏・作曲:福田和禾子 = たぬきのレストランにお客さんのきつねが入りびたって食べまくったあげく、きつねは食べ過ぎてレストランいっぱいに太ってしまう話。
童謡『げんこつやまのたぬきさん』
作詞:香山美子・作曲:小森昭宏 = わらべうたを元に歌詞と曲を追加したもの。1970年に『おかあさんといっしょ』で、1973年に『あそびましょパンポロリン』で使用された。1980年、矢野顕子がカバー。
もしもタヌキが世界にいたら』(『なるほど!ザ・ワールド』エンディングテーマ)
作詞:荒木とよひさ・作曲・編曲:坂本龍一
もしもタヌキが世界にいたら2』(『なるほど!ザ・ワールド』エンディングテーマ)
作詞:荒木とよひさ・作曲:坂本龍一・編曲:瀬尾一三
陰陽座『貍囃子』 
作詞: 瞬火・作曲: 招鬼
ZAZEN BOYS『TANUKI』 
作詞・作曲: 向井秀徳
『ニッポンのたぬき』(NHK『なんでもQ』)
うた 知久寿焼(元たま) 作詞 斎藤久美子 作曲 濱田理恵

映画

テレビゲーム

タヌキの名を持つ生物

タヌキの名を持つ生物、特に植物はいくつかある。タヌキの特徴(フサフサした毛やずんぐりと丸みを帯びた形など)にちなむ場合もあるが、怪しげな印象からタヌキに結びつけられる場合も多い。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:Sister テンプレート:Sister

  • 1.0 1.1 ナショナルジオグラフィック 「首都にすむ世界的珍獣」〜タヌキ
  • K. Kauhala. 1994. The Raccoon Dog: a successful canid[1]
  • Don E. Wilson & DeeAnn M. Reeder. Mammal Species of the World, 3rd edition. Nyctereutes procyonoides
  • 尚学図書編、『日本方言大辞典』、小学館、1989年
  • 尚学図書編、『日本方言大辞典』、小学館、1989年、687頁
  • テンプレート:Cite web
  • テンプレート:Cite web
  • テンプレート:Cite book
  • テレビウォッチ ワイドショー通信簿 とくダネ! ウオー、タヌキだ! 大歓迎盛り上がりのワケ2010/3/24 11:36 J-CASTテレビウォッチ 文・モンブラン 2013-3-20閲覧
  • タヌキ2頭 パンダ並み“珍獣”!? 久留米市鳥類センターが寄贈 23日シンガポールへ出発2010年3月23日付 西日本新聞朝刊 2013-4-26閲覧
  • 参考: 『同じ穴のムジナ』 柴田哲孝
  • 参考: 『あやしい探検隊焚火発見伝』 椎名誠林政明 共著