池田昌子
テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:声優 池田 昌子(いけだ まさこ、1939年1月1日 - )は、日本の声優、女優、ナレーター。東京俳優生活協同組合所属。
東京府東京市小石川区(現東京都文京区)出身。身長154cm、体重42kg[1]。血液型はA型。オードリー・ヘプバーンの吹き替えや、アニメ『銀河鉄道999』のメーテル役などで知られる。
目次
概歴
人見知りを治すため、小学5年生時に児童合唱団に入り、そこから児童劇の世界へ。1948年(昭和23年)、綴り方集を映画化した『風の子』(山本嘉次郎監督)で子役としてデビュー。
その後、舞台の仕事を始めるようになり、ラジオドラマで声優業を始める。1969年(昭和44年)以降フジテレビ系『ライオン奥様劇場』のNMCプロ製作の昼メロに主要な役で立て続けに出演。そこで知り合った助監督、後に監督、脚本家の浜田紀政と結婚した。家庭を持ったことにより、それまで行なっていたテレビドラマなどの顔出しの仕事をなくし、時間の都合のつく声の仕事に専念した。ナレーションの仕事も多くこなし、朗読会なども開催している。
政宗一成が主宰する言霊群団「夢吽空」のメンバーとして後進の指導なども行っていたが、現在は退団している。女優としてのデビュー作である『風の子』は、ロケが行われた石川県羽咋市で、2000年以降数回再上演会が行われたことがある。そのイベントには池田自身がはるばる駆け付けている。
2007年(平成19年)第1回声優アワード功労賞を受賞した。
人物、エピソード
声優業が専業として確立する以前から活動している人物の中には、声優について「舞台の仕事がない時の副業、アルバイトにすぎない」という認識を持つ者が多いが、池田は声優という職能を確固たるプロと考えている数少ない人物である。実際、あるテレビドラマのプロデューサーから「吹替の仕事ばっかり力入れてやってちゃダメだ。吹替なんて所詮裏街道じゃないか。女優だったらちゃんと表街道歩け」と言われたことに反発し、「裏街道で結構じゃない!」と声優専業の意志を固めたという[2]。役者としての基本ができていなければ意味がないという見解は他の同世代の人物と同意見であるが、「声優」という職業を単独で考えている点が異なっている。
ファンに対して、声優としての姿勢=在り方は非常に謙虚であり、『銀河鉄道999』関連のインタビュー他、声優としての仕事に関しては「ファンの持つキャラクターへのイメージを壊したくない」という信念から滅多に顔を見せることがない。近年の代表的な例では『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』のDVD特典映像における声優陣のインタビューにおいて、池田だけ声のみの出演となっている。一方、舞台やひとり語りにおいてはパンフレットその他紹介等において顔出しを拒むことはほぼない。
池田は吹替収録の際、自分が担当する役の人間関係そのままに振る舞う役作りをしており、同様の役作りをしている野沢那智と共演する作品では、池田と野沢が会話の少ない役で共演する場合「本番以外で両者はほとんど会話をしない」という[3]。
洋画の吹き替えで共演の多い声優として上記の野沢、中村正が挙げられる。
昭和30年代、『999』の原作者・松本零士はフランス映画『わが青春のマリアンヌ』の吹き替え版をテレビで観ていて、ヒロイン・マリアンヌの吹き替えの声が非常に気に入り、そのイメージを念頭においてメーテルの声を想定したのだという。そのことを池田に話すと、マリアンヌの声は池田当人だったと聞き、まったく知らなかった松本は非常に驚いたという[4]。
オードリー・ヘプバーンの吹き替えについて
オードリー・ヘプバーンの数少ない担当声優の1人である。最初は散発的での吹き替えであったが、1970年代以降は池田がほとんどの局でヘプバーンの吹き替えを担当するようになり、「ヘプバーンの声は池田昌子」と呼ばれるほどイメージが定着していった。
2009年(平成21年)にオードリー・ヘプバーンの生誕80周年を記念してDVD-BOXが発売された。これに伴い新たな吹き替え収録が行われることになり、ヘプバーンの声には再び池田が当てられた。このとき、すでに70を超えていた池田はさすがに無理なのではないかと思い、断ろうと思ったこともあったが、「いえ、池田さんがいいんです」という言葉で池田は「それならもうやるしかない」とヘプバーンの吹き替えを承諾し、『昼下りの情事』『おしゃれ泥棒』で再び声を当てた[5]。
池田はオードリー・ヘプバーンを演じやすい女優の1人として挙げており、「普通の(グラマラスな)ハリウッド女優に比べるとキメの細かい芝居をされるので、それが日本人の感性にすごく合っている気がします」と語ったこともある[5]。また、ヘプバーンを「常に何かを求めて、常に誰かに愛を注いでいる。そういう彼女の本質的なものがスクリーンに現れている」と評価をするコメントをしている[5]。
オードリー・ヘプバーンの幻の主演作と言われていた『マイヤーリング』予告編のナレーションを行った際に、「私はこれまでオードリーの声を担当することができてとても幸せでした。毎回収録のたびに、彼女の美しい姿を見ることができたからです。彼女は私にとって絶対的な存在です。『マイヤーリング』を見て、まるで『戦争と平和』のシーンが浮かんでくるほど、まったく変わらない美しさに溢れたオードリーに逢えて嬉しく、また懐かしくも思いました」とコメントした[6]。
出演作品
テレビアニメ
1967年
- リボンの騎士(エロース)
1969年
1972年
1973年
- エースをねらえ!(竜崎麗香)
1976年
- 母をたずねて三千里(シプリアーナ)
1978年
- 銀河鉄道999(メーテル)
- 新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
- ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ/ペリーヌの母)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(モニカ・イワノフ)
1979年
- 新巨人の星II(咲坂洋子)
- シートン動物記 りすのバナー(うさぎ)
- まえがみ太郎(ツバメトビ)
1980年
1982年
- 愛の奇蹟 ドクターノーマン物語
- 太陽の子エステバン(サバ)
- パタリロ!(エトランジュ/パタリロの母)
1983年
- ストップ!! ひばりくん!(はるえ〈耕作の母〉)
- 聖戦士ダンバイン(シルキー・マウ)
1984年
- 大自然の魔獣バギ(石神ヨウコ)
1985年
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(後神)
1986年
- 愛少女ポリアンナ物語(ルース・カリウ)
- 青春アニメ全集(母、姉)
1990年
- 三丁目の夕日(鈴木一平の母)
1992年
1995年
- ロミオの青い空(語り)
1997年
- CLAMP学園探偵団(理事長)
1998年
1999年
- 金田一少年の事件簿(朝木葉月)
- 仙界伝 封神演義(スープーママ)
- バーバパパ世界をまわる(ナレーション)
2000年
- サクラ大戦TV(真宮寺若菜)
2002年
- プリンセスチュチュ(樫の木の声)
2003年
- 無限戦記ポトリス(ヒト)
2004年
- 宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝(メーテル〈モノローグ〉)
- MONSTER(英人老夫婦の妻/レイア)
2005年
2006年
2007年
- アイドルマスター XENOGLOSSIA(テル・ロ・ウ)
- 風の少女エミリー(ローラ・マレー)
- ながされて藍蘭島(すずらん〈すずの母親〉)
- Myself ; Yourself(菜々香の伯母)
2009年
- こんにちは アン 〜Before Green Gables(ナレーション)
2010年
- 刀語(語り)
2011年
- 日常(第2話予告ナレーション)
2012年
2013年
OVA
1987年
1988年
1990年
- デビルマン 妖鳥死麗濡編(不動須彌子)
1991年
- ねこ・ねこ・幻想曲(樹村冴子)
1995年
- 無責任艦長タイラー(コグレ夫人)
1997年
- サクラ大戦 桜華絢爛(真宮寺若菜)
1998年
- 銀河英雄伝説外伝 汚名(ヨハンナ・フォン・バーゼル)
1999年
- サクラ大戦 轟華絢爛(真宮寺若菜)
- ハーロック・サーガ ニーベルングの指環(メーテル)
2000年
- メーテルレジェンド(メーテル〈モノローグ〉)
- 勇者王ガオガイガーFINAL(聲)
2002年
- 戦闘妖精雪風(リン・ジャクスン)
2005年
- カレイドスター Legend of phoenix 〜レイラ・ハミルトン物語〜(ローラ・ハミルトン)
2007年
- 銀河鉄道物語 〜忘れられた時の惑星〜(メーテル)
劇場アニメ
1979年
1980年
- 銀河鉄道999 ガラスのクレア(メーテル)
- 地球へ…(マザーイライザ)
1981年
- さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(メーテル)
1982年
- 1000年女王(クレオパトラ)
1983年
- 幻魔大戦(東三千子)
- パタリロ! スターダスト計画(エトランジュ)
1985年
- カムイの剣(オヤルル)
1986年
- 火の鳥 鳳凰編(火の鳥)
1987年
- みんなあげちゃう(桜子)
1991年
1992年
- サイレントメビウス2(巫由伽・リキュール)
1996年
- X -エックス-(司狼斗織)
- ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(マミィ14号)
1998年
- 銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(メーテル)
2000年
- 機動戦士ガンダム 特別版(カマリア・レイ)
- 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版(カマリア・レイ)
ゲーム
1992年
- 天外魔境II 卍MARU(マリ)
1997年
- DESIRE(マルチナ・T・ステラドヴィッチ)
1998年
- サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜(真宮寺若菜)
- LUNAR2 エターナルブルー(ルーナ)
2000年
- EVE ZERO(氷室冴子)
2001年
2006年
- みんなのテニス(ローラ)
2007年
- クライシス コア ファイナルファンタジーVII(ジリアン・ヒューレー)
- ドラゴンシャドウスペル(オープニングの語り)
2008年
- ディシディア ファイナルファンタジー(暗闇の雲)
2009年
- ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング(暗闇の雲〈日本語版戦闘ボイス〉)
2010年
- 銀河鉄道999DS(メーテル)
- キングダム ハーツ バース バイ スリープ(カイリの祖母)
2011年
- ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー(暗闇の雲)
- ファイナルファンタジー零式(院生局局長)
特撮
- ウルトラシリーズ
- ウルトラマン物語(ウルトラの母の声)
- ウルトラマンメビウス(ウルトラの母の声)
- ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガSAGE3(ウルトラの母の声)
- ファイヤーマン(タカシの母 役)
吹き替え
女優
- オードリー・ヘプバーン
- メリル・ストリープ
- ディア・ハンター
- クレイマー、クレイマー(TV版)
- ソフィーの選択
- 愛と哀しみの果て(TV版)
- 永遠に美しく…(DVD版)
- 母の眠り
- 激流(DVD版)
- クライシス・オブ・アメリカ
- いつか眠りにつく前に
- リビング・シー
実写
- アウター・リミッツ(ニーナ・リンク)
- 熱き愛に時は流れて(バブス・ロジャース・グレイ〈ジェシカ・ラング〉)
- アドベンチャー・ファミリー(スーザン・D・ショー)
- 青い体験(ラウラ・アントネッリ)
- 雨に唄えば(デビー・レイノルズ〈テレビ東京版〉)
- アメリ(マドレーヌ〈ヨランド・モロー〉)
- アラモ(リンダ・クリスタル)
- イーストウィックの魔女たち(シェール)
- 裏切りの荒野(ティナ・オーモン〈フジテレビ版〉)
- エアベンダー(カタラの祖母)
- エアポート'75(ヘレン・レディ)
- オブリビオン(サリー〈メリッサ・レオ〉)
- おもいでの夏(ジェニファー・オニール)
- 怪傑ゾロ(リンダ・ダーネル)
- 帰って来たガンマン(ニコレッタ・マキャヴェリ)
- ガス燈(イングリッド・バーグマン〈テレビ朝日版〉)
- 吸血ゾンビ(ダイアン・クレア)
- 銀河ヒッチハイク・ガイド(ディープ・ソート〈ヘレン・ミレン〉)
- glee/グリー(パティ・ルポーン)
- クリスタル殺人事件(ジェラルディン・チャップリン)
- グレムリン(リン・ペルツァー〈ソフト版、テレビ東京版〉)
- 黒いチューリップ(ヴィルナ・リージ)
- 刑事コロンボ・指輪の爪あと
- 現金に手を出すな(ジョジィ〈ジャンヌ・モロー〉)
- 幸運という名の町(イングリット)
- 荒野の墓標(ジュリエッタ・カンポス〈クリスティーナ・ガルボ〉)
- ゴルゴ13 九竜の首(江蘭〈孫泳恩〉)
- さすらいのガンマン(ニコレッタ・マキャヴェリ)
- シェーン(ジーン・アーサー〈テレビ東京版〉)
- スパイ大作戦(ダナ・ランバート役、レスリー・アン・ウォレン)
- 0011ナポレオン・ソロ #1(ジル) #14(デアトル(カマラ・デビ))、#17(アリス((スーザン・オリバー))、#29リーサ、#41マーラ、#73、#79ウォーカー
- 太陽が知っている(ロミー・シュナイダー)
- 黙って抱いて(ミレーヌ・ドモンジョ〈テレビ東京版〉)
- タワーリング・インフェルノ(フェイ・ダナウェイ)(TBS版)
- 電撃スパイ作戦(シャロン・マクレディー役、アレクサンドラ・バステド)
- トーマス・クラウン・アフェアー(フェイ・ダナウェイ)(TV版)
- 謎の円盤UFO(ジョーン・ハリントン少尉役、アントニア・エリス)
- ナバロンの要塞(ジア・スカラ〈NETテレビ版〉)
- ハスラー(パイパー・ローリー〈NETテレビ版〉)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(クララ・クレイトン役、メアリー・スティーンバージェン) ※テレビ朝日放映版
- ハノーバー・ストリート(レスリー=アン・ダウン)
- バルジ大作戦(ピア・アンジェリ〈NETテレビ版〉)
- ハロー・ドーリー!(バーブラ・ストライサンド〈LD版〉)
- ヘルハウス(ゲイル・ハニカット)
- マーニー(ダイアン・ベイカー)
- 真昼の決闘(グレース・ケリー〈フジ版〉)
- 名探偵ポワロ ※NHK版
- 「西洋の星の盗難事件」(レディー・ヤードリー)
- 「あなたの庭はどんな庭?」(カトリーナ・レイガー)
- ラ・ブーム2(ブリジッド・フォッセー)
- リディック(エアリオン〈ジュディ・デンチ〉)
- ルーシー・ショー(クリス)
- ロイヤル・スキャンダル ~エリザベス女王の苦悩~(エリザベス女王〈60代前半〉〈スーザン・ジェームソン〉)
- わが青春のマリアンヌ(マリアンヌ)
アニメ
- ヘラクレス(ヘラ)
CD
- Weiß kreuz Dramatic Collection I The Holy Children(天宮薫子)
- 岸和田博士の科学的愛情 ドラマCD(ナレーター)
- 新・春香伝 ドラマCD(春香の母・明華)
- BOX POPS(32DH-5039)※2曲目・「魅惑の君」セリフ)
CM
- サントリー - 『ダカラ』「よからぬブルース・メーテル篇」(2006年) - 『銀河鉄道999』のキャラクターを起用したCM。メーテル 役
- アニマックス銀河鉄道999(メーテル)
- ファミリーマート - アニマックススペシャルくじ銀河鉄道999 - メーテル 役
- 日本コカ・コーラ - 『綾鷹』「日本全国綾鷹試験 板前さん篇」(2011年) - ナレーション
- 日本生命 - みらいサポート 女性時代「2011年の女性たちへ篇」(2011年) - ナレーション
- アビバ - スキルUPエクスプレス(2013年) - 『銀河鉄道999』のキャラクターを起用したCM。メーテル 役
その他
- アートの遺伝子Z(日本テレビ)ナレーター
- 探検ロマン世界遺産(NHK総合)ナレーター
- 仁義換金(テレビ東京)ナレーター
- ハロモニ@(テレビ東京)ナレーター
- 三井住友銀行(店内サービス紹介、2006年)画像はオードリー・ヘップバーンの『ローマの休日』の一場面が使用された。
- 競輪専門のCS放送「SPEEDチャンネル」の番組「旅・競輪場ガイド」ナレーター
- わかるテレビ ナレーション
- 千葉県実力テスト(リスニングテスト解説)
- ありえへん∞世界(テレビ東京)ナレーター ※演出でインチキ関西弁でナレーションしている。
- 世界の秘境で大発見!日本食堂(テレビ東京)ナレーター
- 東京REMIX族(J-WAVE)コーナーナレーター
- おかえりなさい、はやぶさ(ポニーキャニオン)ナレーション・はやぶさ 役
- 趣味Do楽(NHK教育)ナレーション
- Let's天才てれびくん(NHK教育)きんしゃか 役
映画
- 富士山頂(1967年、東映)- 野中千代子
映画 予告編
テレビドラマ
- マンモス家族(1962年、フジテレビ)
- 母の肖像(1965年、TBS)
- 特別機動捜査隊(東映/NET)
- 第274話「ある煙突地帯」(1967年)- 横堀
- 第279話「そこに私はいた」(1967年)- 咲野田化学工業社長秘書・桂子
- 第296話「九年目の女」(1967年)- ふみ子
- 第364話「女でない女」(1968年)
- 兄嫁(1969年、フジテレビ・NMC)- 水島雅江
- 夕陽の舞い(1970年、フジテレビ・NMC)- 田代夏子
- ジキルとハイド 第10話(1971年製作・1973年放映、東宝/フジテレビ) - 岩間夫人
- おれは男だ! 第11話(1971年、日本テレビ)
- 大奥の女たち(1971年、フジテレビ/NMC)- 奥女中・昌江
- 禁じられた二人(1971年、フジテレビ/NMC)- 冬子
- 愛の炎(1971年、フジテレビ)
- ガラスの階段(1972年、フジテレビ/NMC)- 葉子
- 落城の舞い(1972年、フジテレビ/NMC)- 菊江
- キイハンター 第248話「殺し屋ども何人でも来い!」(1972年、TBS/東映)
- 剣客商売 第19話「忘れた顔」(1973年、東宝/フジテレビ)- ふな屋の女将・おしん
- 妻は告白する(1974年、TBS/松竹)
- 大江戸捜査網 第13話「白い肌の誘惑」
- Gメン'75(TBS/東映)
- 大奥(2003年スペシャル版) - ナレーション
- アオイホノオ 第4話(2014年、テレビ東京) - メーテル(声)
出典
外部リンク
テンプレート:東京俳優生活協同組合- ↑ 『タレントデータバンク』より。
- ↑ 吹替の帝王 オードリー・ヘプバーン役 池田昌子インタビュー
- ↑ 『太陽がいっぱい』のインタビューで野沢那智による発言。
- ↑ サンケイ出版『新竹取物語 1000年女王 劇画版 PART4』
- ↑ 5.0 5.1 5.2 オードリー・ヘプバーンの生誕80周年記念 DVD-BOXの取材に関して
- ↑ オードリー・ヘプバーン幻の主演作の予告編が解禁。一番キレイな頃の彼女に会える! 2013年11月6日 ムービーコレクション
- ↑ テンプレート:Cite web