永久欠番
テンプレート:出典の明記 永久欠番(えいきゅうけつばん、英語:retired number)とは、背番号などを使用するスポーツにおいて、多大な功績を残した人物の使用した背番号を、その人物の栄誉と栄光の歴史を末永く称えるために、団体内で対象となった人物のみが使用できるように欠番にした番号をいう。
目次
- 1 野球界の永久欠番
- 2 サッカー界の永久欠番
- 2.1 日本サッカー界の永久欠番
- 2.2 ヨーロッパサッカー界の永久欠番
- 2.2.1 イタリアサッカー界の永久欠番
- 2.2.2 イングランドサッカー界の永久欠番
- 2.2.3 スコットランドサッカー界の永久欠番
- 2.2.4 フランスサッカー界の永久欠番
- 2.2.5 ドイツサッカー界の永久欠番
- 2.2.6 オランダサッカー界の永久欠番
- 2.2.7 ベルギーサッカー界の永久欠番
- 2.2.8 ポルトガルサッカー界の永久欠番
- 2.2.9 ポーランドサッカー界の永久欠番
- 2.2.10 ハンガリーサッカー界の永久欠番
- 2.2.11 オーストリアサッカー界の永久欠番
- 2.2.12 ルーマニアサッカー界の永久欠番
- 2.2.13 チェコサッカー界の永久欠番
- 2.2.14 デンマークサッカー界の永久欠番
- 2.2.15 スウェーデンサッカー界の永久欠番
- 2.2.16 ノルウェーサッカー界の永久欠番
- 2.2.17 ロシアサッカー界の永久欠番
- 2.2.18 イスラエルサッカー界の永久欠番
- 2.3 メキシコサッカー界の永久欠番
- 2.4 南米サッカー界の永久欠番
- 2.5 アメリカサッカー界の永久欠番
- 2.6 韓国サッカー界の永久欠番
- 2.7 サウジアラビアサッカー界の永久欠番
- 3 バスケットボール界の永久欠番
- 3.1 日本プロバスケットボールリーグの永久欠番
- 3.2 日本バスケットボールリーグの永久欠番
- 3.3 NBAの永久欠番
- 3.4 全米女子プロバスケットボール協会の永久欠番
- 3.5 NBAデベロップメント・リーグの永久欠番
- 3.6 韓国プロバスケットボール界の永久欠番
- 3.7 中国プロバスケットボール界の永久欠番
- 3.8 台湾プロバスケットボール界の永久欠番
- 3.9 フィリピンプロバスケットボール界の永久欠番
- 3.10 オーストラリア男子バスケットボール界の永久欠番
- 3.11 オーストラリア女子バスケットボール界の永久欠番
- 3.12 スペインプロバスケットボール界の永久欠番
- 3.13 全米大学体育協会ディヴィジョンI 男子バスケットボールの永久欠番
- 3.14 全米大学体育協会ディヴィジョンI 女子バスケットボールの永久欠番
- 3.15 全米大学体育協会ディヴィジョンII 男子バスケットボールの永久欠番
- 3.16 全米大学体育協会ディヴィジョンII 女子バスケットボールの永久欠番
- 3.17 アメリカ高校男子バスケットボール界の永久欠番
- 3.18 バスケットボール界におけるその他の永久欠番
- 3.19 車椅子バスケットボール界の永久欠番
- 4 アメリカンフットボール界の永久欠番
- 5 アイスホッケー界の永久欠番
- 6 モータースポーツの永久欠番
- 7 その他のスポーツにおける永久欠番
- 8 その他転用
- 9 脚注
- 10 関連項目
野球界の永久欠番
サッカー界の永久欠番
- ナショナルチームにおける永久欠番制度は国際サッカー連盟(FIFA)に認められていない。
- サポーターを12番目の選手にたとえる意味で12番を欠番とするチームが複数存在する。Jリーグでは現在浦和レッドダイヤモンズとサガン鳥栖以外全チームで採用しているが、日本では永久欠番とはされない。欧州ではフェイエノールトなど永久欠番扱いとなっているチームも存在する。
- サッカーの場合、長い歴史の割には永久欠番の数は少ないが、最近では在籍中に死亡した選手の番号を永久欠番にする不幸なケースが増えている。
日本サッカー界の永久欠番
日本のプロサッカーリーグ・Jリーグでは、1997年の固定背番号制度発足に伴い、「選手が着用する背番号は連番とし、欠番を作らないように」という通達が出ていたが、サポーターとしての欠番や、移籍選手の背番号の空き番措置に対して各クラブチームの意思が強くなったために、2004年、原則として連番でなくてもよいと改正された。この改正により、選手個人としての永久欠番が認められるようになった。
チーム所在地順。
- 31 - 奥野僚右 2005年
- 選手兼任の初代監督としてチームをJリーグ昇格に導いた功績により、2005年、彼が付けていた31番を永久欠番に制定。
- 3 - 松田直樹 2011年8月12日
- 13 - 桐山周也 2011年
- ジュニアユースに所属していた選手であったが、2010年に遠征中に立ち寄った海水浴場で水難事故に遭い急逝。事故再発防止を誓う意味を込め、すべてのチームカテゴリーにおいて13を永久欠番とした。
- 17 - 坂田道孝 2005年1月30日
- 5 - 不明 2001年
- JFL加盟当初から永久欠番に指定しているが指定理由は公表されていない。これは(ガイナーレの)前身のクラブで現役中に亡くなった選手の着けていた番号であると思われる[4](選手名は不明)。
ヨーロッパサッカー界の永久欠番
イタリアサッカー界の永久欠番
- 3:パオロ・マルディーニ
- 6:フランコ・バレージ
- 10:ディエゴ・マラドーナ
- 14:フェデリコ・ピザーニ
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
- 11:ルイジ・リーバ
- 10:ロベルト・バッジョ
- 13:ヴィットリオ・メーロ
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
- 9:パオロ・ロッシ
- 30:ジャソン・マイエーレ
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
- 27:ニコロ・ガッリ
- 41:サルバトーレ・スッロ 2007年
- 失効した永久欠番
- ASリヴォルノ・カルチョの背番号10はイゴール・プロッティの永久欠番となっていたが、2007年3月にチームに返却された。
イングランドサッカー界の永久欠番
- 23:マルク・ヴィヴィアン・フォエ
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
- 25:ジャンフランコ・ゾラ
- 公式の永久欠番ではない。
- 6-ボビー・ムーア
- 25-マイクル・メイデンス
- 31-レイ・ジョーンズ
- 14-マーク・フィロ
スコットランドサッカー界の永久欠番
- 20-ヒシャム・セロウアリ
フランスサッカー界の永久欠番
- クレルモン・フット(フランス)
- 14-クレマン・ピノール
- CSスダン・アルデンヌ(フランス)
- 29-ダビド・ディ・トマソ
- RCランス(フランス)
ドイツサッカー界の永久欠番
- 11-マレク・クレッジ
オランダサッカー界の永久欠番
- 14-ヨハン・クライフ
- 4-ダビド・ディ・トマソ
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
ベルギーサッカー界の永久欠番
- 23-フランソワ・ステルシェル
ポルトガルサッカー界の永久欠番
- ベンフィカ(ポルトガル)
- 29-フェヘール・ミクローシュ
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
ポーランドサッカー界の永久欠番
- 10-カジミエシュ・デイナ
ハンガリーサッカー界の永久欠番
- 2-ティボル・シモン
- 10-フェレンツ・プスカシュ
オーストリアサッカー界の永久欠番
- 27-サネル・クルジッチ
ルーマニアサッカー界の永久欠番
- 11-カターリン・ハルダン
- 現役中に急死。付けていた背番号が欠番となった。
チェコサッカー界の永久欠番
デンマークサッカー界の永久欠番
- 12-トーベン・ボイエ
- 22-ソーレン・フレデリクセン
- 32-ペーター・モラー
スウェーデンサッカー界の永久欠番
- 15-ジョニー・アーランドソン
ノルウェーサッカー界の永久欠番
ロシアサッカー界の永久欠番
- 16-セルゲイ・ペルフン
イスラエルサッカー界の永久欠番
メキシコサッカー界の永久欠番
- 22-ホセ・マルティネス
南米サッカー界の永久欠番
- CDコブレロア(チリ)
- ウニベルシタリオ・デポルテス(ペルー)
- 22-ホセ・ルイス・カランサ
- ナシオナル・メデジン(コロンビア)
- CRヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)
- 11-ロマーリオ
アメリカサッカー界の永久欠番
- 13-コービー・ジョーンズ
- 10-ペレ
韓国サッカー界の永久欠番
- 16-金鋳城
- 38-尹星孝
サウジアラビアサッカー界の永久欠番
バスケットボール界の永久欠番
バスケットボールでは団体により使用できない背番号が存在するが、この記事ではそれらを永久欠番としては扱わない。
日本プロバスケットボールリーグの永久欠番
- 11-川面剛
備考
- 川面剛の11番は、ライジング福岡の創設に深く関わり、以来選手としてチームを牽引し、その功績を讃えて永久欠番とした。
- 44-リン・ワシントン
日本バスケットボールリーグの永久欠番
- 11-菅裕一
備考
- 菅裕一の11番は、日立サンロッカーズ創部以来10年間に渡りチームを牽引し、主将としても上位進出に導くなどの功績を讃えて永久欠番とした。
NBAの永久欠番
- 9-ボブ・ペティット
- 17-テッド・ターナー
- 21-ドミニク・ウィルキンス
- 23-ルー・ハドソン
- 40-ジェイソン・コリアー
- 30-ジョージ・マクギニス
- 31-レジー・ミラー
- 34-メル・ダニエルズ
- 35-ロジャー・ブラウン
- 529-スリック・レオナルド(コーチ)
- 7-ビンゴ・スミス
- 11-ジードルナス・イルガスカス
- 22-ラリー・ナンス
- 25-マーク・プライス
- 34-オースティン・カー
- 42-ネート・サーモンド
- 43-ブラッド・ドーアティ
- 1-ネイト・アーチボルド
- 2-ミッチ・リッチモンド
- 4-クリス・ウェバー
- 6-シックスマン(チームのファン)
- 11-ボブ・デイヴィス
- 12-モーリス・ストークス
- 14-オスカー・ロバートソン
- 21-ブラデ・ディバッツ
- 27-ジャック・トゥィマン
- 44-サム・レイシー
- 00-ジョニー・ムーア
- 6-エイブリー・ジョンソン
- 12 - ブルース・ボウエン
- 13-ジェームズ・サイラス
- 32-ショーン・エリオット
- 44-ジョージ・ガービン
- 50-デイヴィッド・ロビンソン
- 欠番扱い-ボブ・ブラックバーン(ラジオアナウンサー)
- 1-ガス・ウィリアムズ
- 10-ネイト・マクミラン
- 19-レニー・ウィルケンズ
- 32-フレッド・ブラウン
- 43-ジャック・シカマ
- 欠番扱い-ジェリー・クラウス(GM)
- 欠番扱い-フィル・ジャクソン(コーチ)
- 4-ジェリー・スローン
- 10-ボブ・ラブ
- 23-マイケル・ジョーダン
- 33-スコッティ・ピッペン
- 15-ブラッド・デイヴィス
- 22-ローランド・ブラックマン
- 2-チャック・デイリー
- 4-ジョー・デュマース
- 10-デニス・ロッドマン
- 11-アイザイア・トーマス
- 15-ヴィニー・ジョンソン
- 16-ボブ・レイニア
- 21-デーブ・ビング
- 40-ビル・レインビア
- 2-アレックス・イングリッシュ
- 33-デヴィッド・トンプソン
- 40-バイロン・ベック
- 44-ダン・イッセル
- 432-ダグ・モー(ヘッドコーチ)
- 3-ドラゼン・ペトロビッチ
- 4-ウェンデル・ラドナー
- 5- ジェイソン・キッド
- 23-ジョン・ウィリアムソン
- 25-ビル・メルチオーニ
- 32-ジュリアス・アービング
- 52-バック・ウィリアムズ
- 10-ウォルト・フレイジャー
- 12-ディック・バーネット
- 15-アール・モンロー
- 15-ディック・マグワイア
- 19-ウィリス・リード
- 22-デイブ・ディバッシャー
- 24-ビル・ブラッドリー
- 33-パトリック・ユーイング
- 613-レッド・ホルツマン(コーチ)
- 22-クライド・ドレクスラー
- 23-カルビン・マーフィー
- 24-モーゼス・マローン
- 34-アキーム・オラジュワン
- 45-ルディ・トムジャノビッチ
- 欠番扱い-デイブ・ジンコフ(チーム専属アナウンサー)
- 2-モーゼス・マローン
- 3-アレン・アイバーソン
- 6-ジュリアス・アービング
- 10-モーリス・チークス
- 13-ウィルト・チェンバレン
- 15 ハル・グリアー
- 24 ボビー・ジョーンズ
- 32 ビリー・カニンガム
- 34 チャールズ・バークレー
- 欠番扱い-ジョー・プロスキ(トレーナー)
- 5-ディック・バン・アースデール
- 6-ウォルター・デイビス
- 7-ケビン・ジョンソン
- 9-ダン・マーリー
- 24-トム・チェンバーズ
- 33-アルヴァン・アダムス
- 34-チャールズ・バークレー
- 42-コニー・ホーキンズ
- 44-ポール・ウェストファル
- 832-コットン・フィッツシモンズ(ヘッドコーチ)
- 1-ラリー・ワインバーグ(創立時のオーナー)
- 13-デイブ・ツワージク
- 15-ラリー・スティール
- 20-モーリス・ルーカス
- 22-クライド・ドレクスラー
- 30-ボブ・グロス
- 30-テリー・ポーター
- 32-ビル・ウォルトン
- 36-ロイド・ニール
- 45-ジェフ・ペトリー
- 77-ジャック・ラムジー(コーチ)
- 00-ロバート・パリッシュ
- 1-ウォルター・ブラウン(創立者で初代オーナー)
- 2-レッド・アワーバック(GM・ヘッドコーチ・社長)
- 3-デニス・ジョンソン
- 6-ビル・ラッセル
- 10-ジョ・ジョ・ホワイト
- 14-ボブ・クージー
- 15-トム・ヘインソーン
- 16-サッチ・サンダース
- 17-ジョン・ハブリチェック
- 18-デイブ・コーウェンス
- 19-ドン・ネルソン
- 21-ビル・シャーマン
- 22-エド・マコーレー
- 23-フランク・ラムジー
- 24-サム・ジョーンズ
- 25-K・C・ジョーンズ
- 31-セドリック・マクスウェル
- 32-ケビン・マクヘイル
- 33-ラリー・バード
- 35-レジー・ルイス
- 10-ティム・ハーダウェイ
- 23-マイケル・ジョーダン
- 33-アロンゾ・モーニング
- 1-オスカー・ロバートソン
- 2-ジュニアー・ブリッジマン
- 4-シドニー・モンクリーフ
- 14-ジョン・マクグロックリン
- 16-ボブ・レイニア
- 32-ブライアン・ウィンターズ
- 33-カリーム・アブドゥル=ジャバー
- 1-フランク・レイデン
- 4-エイドリアン・ダントリー
- 7-ピート・マラビッチ
- 9-ラリー H.ミラー
- 12-ジョン・ストックトン
- 14-ジェフ・ホーナセック
- 32-カール・マローン
- 35-ダレル・グリフィス
- 53-マーク・イートン
- 1223-ジェリー・スローン(コーチ)
- 欠番扱い-チック・ハーン(アナウンサー)
- 13-ウィルト・チェンバレン
- 22-エルジン・ベイラー
- 25-ゲイル・グッドリッチ
- 32-マジック・ジョンソン
- 33-カリーム・アブドゥル=ジャバー
- 34-シャキール・オニール
- 42-ジェイムス・ウォージー
- 44-ジェリー・ウェスト
備考
- シャーロット・ボブキャッツ、メンフィス・グリズリーズ、トロント・ラプターズ、ロサンゼルス・クリッパーズの永久欠番は現在ない。
- NBAならではのケースとして、「コーチの勝利数由来の永久欠番」「ファン=6人目の選手としての永久欠番」「所属歴のない選手の永久欠番」がある。
- コーチの勝利数由来の永久欠番 - ペイサーズのスリック・レオナルドの529番、ナゲッツのダグ・モーの432番、ニックスのレッド・ホルツマンの613番、サンズのコットン・フィッツシモンズの832番。
- ファン=6人目の選手としての永久欠番 - キングスとホーネッツの6番。
- 所属歴のない選手の永久欠番 - ホーネッツのピート・マラビッチの7番(かつてニューオーリンズに本拠を置いたニューオーリンズ・ジャズ(現・ユタ・ジャズ)で活躍した功績を称えて)、ヒートのマイケル・ジョーダンの23番(NBAに貢献したということで永久欠番にすると2003年にパット・ライリーが決定した。一説には「マイケル・ジョーダンに苦しめられたライリーが、自チームで23番を見たくないからだ」とも言われている。)
- NBA最多の優勝回数を誇るセルティックスの永久欠番数はNBA最多の21。
- 複数選手を称えた永久欠番としてニックスの15番(アール・モンローとディック・マグワイア)、トレイルブレイザーズの30番(ボブ・グロスとテリー・ポーター)がある。
- ピストンズのチャック・デイリーの2番は選手としてではなく、コーチとして2連続優勝を讃えて永久欠番としている。
- セルティックスのレッド・アワーバックの2番は、創設者のウォルター・ブラウンの1番が欠番にされていることに倣ったものである。
- トレイルブレイザーズのジャック・ラムジーの77番は、NBA優勝を果たした1976-77シーズンのコーチとして永久欠番としている。
- セルティックスの18番はジム・ロスカトフの永久欠番にする予定だったが、ロスカトフ本人が辞退。後にデイブ・コーウェンスの永久欠番となる際に、準ずる形として共に顕彰されている。
- チームによってはトレーナーやアナウンサーを欠番扱いとする場合もある。
- 永久欠番となった人物が最も多い番号は32番で、マジック・ジョンソンら9人。
- 99番までの番号で、現在永久欠番となっていない番号は0番、8番、26番、28番、29番、37-39番、46-49番、51番、54-76番、78番-98番である。
全米女子プロバスケットボール協会の永久欠番
- 22-ステファニー・ホワイト
- 52-カーラ・ウォルターズ
- 11-テレサ・ウェザースプーン
- 11-ペニー・トーラー
失効・消滅となった永久欠番
- サクラメント・モナークス 2009年にチームが消滅した。
- 欠番扱い-ジェリー・レイノルズ(GM)
- 6-ルーシー・ボルトン
- ヒューストン・コメッツ 2008年にチームが消滅した。
- シャーロット・スティング 2007年にチームが消滅した。
- 32-アンドレア・スティンソン
備考
- アトランタ・ドリーム、コネティカット・サン、サンアントニオ・シルバースターズ、シアトル・ストーム、シカゴ・スカイ、デトロイト・ショック、ミネソタ・リンクス、ワシントン・ミスティクスの永久欠番は現在ない。
- ジェリー・レイノルズは顕彰を受けた唯一の男性。
NBAデベロップメント・リーグの永久欠番
- 3-デニス・ジョンソン(コーチ)
韓国プロバスケットボール界の永久欠番
- 水原三星サンダース→ソウル三星サンダース
- 10-金賢俊(キム・ヒョンジュン)-1999年
社会人バスケットボールの三星電子時代からの中心選手としてチームをささえてきたシューター。1995年引退後も同チームの監督、コーチとして貢献した。しかし1999年、チーム練習に向かう途中交通事故で死亡。社会人時代からの多大な貢献を称えて1999年シーズンが始まる前に選手時代の背番号だった10を永久欠番として決めた。
- 原州TG三宝エクサス→原州東部プロミ
- 9-許載(ホ・ジェ)-2004年
通称「バスケットボール大統領」
中国プロバスケットボール界の永久欠番
- 15-姚明(ヤオ・ミン) 現ヒューストン・ロケッツ所属
- 15-ジェイソン・ディクソン(Jason Dixon)
台湾プロバスケットボール界の永久欠番
- 台湾ビール
フィリピンプロバスケットボール界の永久欠番
- アラスカ・エイセズ
- 6-ジョジョ・ラスティモサ
- 20-ショーン・チェンバース
- 33-ボグズ・アドルナド
- バランガイ・ヒネブラキングス
- ピュアフーズ・テンダージューシー・ジャイアンツ
- 16-アルヴィン・パトリモニオ
- 44-ジェリー・コディネラ
- マグノリア・ビバレッジマスターズ
- 8-アラン・カイディック
- 9-サムボーイ・リム
- 14-ヘクター・カルマ
- 19-ラモン・フェルナンデス
失効・消滅となった永久欠番
- シェル・ターボチャージャーズ
- 14-ベンジー・パラス 2006年にチームが脱退した。
備考
- エア21・エクスプレス、コカコーラ・タイガース、レッドブル・バラコ、サンタルシア・リアルターズ、トーキンテクスト・フォンパルズ、ウェルコート・ドラゴンズには永久欠番がない。
- アラン・カイディックが唯一2チームで欠番となっている。カイディックはナショナルチームでも8番を着用しており、国際試合では中国に厳しくマークされた。
オーストラリア男子バスケットボール界の永久欠番
- 4–Chuck Harmison
- 5–Gordie McLeod
- 23-シェーン・ヒール
- 33-ダミアン・キーオ
- 6-マイク・エリス
- 7-ジェームス・クロフォード
- 14-スコット・フェントン
- 15-リッキー・グレース
- 21-Andrew Vlahov
- 30-スコット・フィッシャー
- 22-Ron Radliff
- 30-リロイ・ロギンズ
オーストラリア女子バスケットボール界の永久欠番
- 14–レイチェル・スポーン
スペインプロバスケットボール界の永久欠番
- 4–アンドレス・ヒメネス
- 7–ナチョ・ソロザバル
- 12–ロベルト・ドゥエニャス
- 15–ファン・アントニオ・サン・エピファーニョ
全米大学体育協会ディヴィジョンI 男子バスケットボールの永久欠番
- 10–B.J.アームストロング
- 12–ロニー・レスター
- 21–カール・ケイン
- 22–Bill Seaberg
- 31–ビル・ローガン
- 33–ビル・ショーフ
- 40–クリス・ストリート
- 41–グレッグ・ストークス
- 46–Sharm Scheuerman
- 14-ウォルド・ウェグナー
- 14-ジェフ・ホーナセック
- 20-ゲイリー・トンプソン
- 32-フレッド・ホイバーグ
- 35-ザイド・アブドゥル=アジズ
- 44-ジェフ・グレイヤー
- 10–マイク・ビビー
- 22-ジェイソン・ガードナー
- 25–スティーブ・カー
- 32–ショーン・エリオット
- 33-ラリー・バード
- 54-Duane Klueh
- 5-ジョシュ・ハワード
- 12-チャーリー・デイビス
- 14-タイロン・ボーグス
- 15-スキップ・ブラウン
- 21-ティム・ダンカン
- 22-ランドルフ・チルドレス
- 24-Dickie Hemric
- 32-ロッド・グリフィン
- 50-レン・チャッペル
- 54-ロドニー・ロジャース
- 10–ムーキー・ブレイロック
- 23–ウェイマン・ティスデイル
- 33–アルヴァン・アダムス
- 5-ジョン・ハブリチェク
- 11-ジェリー・ルーカス
- 22-ジム・ジャクソン
- 35-Gary Bradds
- 4-ロドニー・アンダーソン
- 20-レオン・ウッド
- 30-グレッグ・バンチ
- 0–ドリュー・グッデン
- 4–ニック・コリソン
- 5–ハワード・イングルマン
- 8–チャーリー・T・ブラック
- 10–チャーリー・B・ブラック
- 11–ジャック・ボーン
- 13–ウィルト・チェンバレン
- 13–ウォルト・ウェズリー
- 14–ダーネル・バレンタイン
- 15–レイ・エバンス
- 15–ジョ・ジョ・ホワイト
- 16–クライド・ラブレット
- 23–B・H・ボーン
- 25–ダニー・マニング
- 32–ビル・ブリッジス
- 34–ポール・ピアース
- 40–Dave Robisch
- 45–リーフ・ラフレンツ
- 60–マックス・ファルケンシュタイン(アナウンサー)
- 欠番扱い–アドルフ・ラップ(コーチ)
- 欠番扱い–ジョー・ B・ホール(コーチ)
- 欠番扱い–リック・ピティーノ(コーチ)
- 欠番扱い–ケイウッド・レッドフォード (ラジオアナウンサー)
- 欠番扱い–Bill "Mr. Wildcat" Keightley (equipment manager)
- 欠番扱い–ベイシル・ヘイデン(選手)
- 欠番扱い–キャリー・スパイサー(選手)
- 欠番扱い–Forest Sale(選手)
- 00–John DeMoisey
- 4–カイル・メイシー
- 6–クリフ・ヘイガン
- 10–ケン・ロリンズ
- 10–ルイ・ダンピアー
- 11–ショーン・ウッズ
- 12–デロン・フェルトハウス
- 12–ラルフ・ビアード
- 15–アレックス・グローザ
- 16–Lou Tsioropoulos
- 20–ゲイル・ローズ
- 21–ジャック・グース・ギブンズ
- 22–ジェリー・バード
- 23–クリフ・バーカー
- 24–ジャマール・マッシュバーン
- 26–Layton Rouse
- 27–ウォレス・ジョーンズ
- 30–フランク・ラムジー
- 31–サム・ブーイ
- 32–リッチー・ファーマー
- 34–ケニー・ウォーカー
- 34–ジョン・ペルフリー
- 35–Kevin Grevey
- 42–ビリー・エバンス
- 42–ジョニー・コックス
- 42–パット・ライリー
- 44–コットン・ナッシュ
- 44–ダン・イッセル
- 44–フィル・グロマイヤー
- 50–ヴァーノン・ハットン
- 52–Bob Burrow
- 53–リック・ロビー
- 77–ビル・スパイビー
- 20-Cliff Meely
- 22-Burdette Haldorson
- 12-ジョン・ストックトン
- 44-フランク・バージェス
- 12–チャッキー・アトキンス
- 30–チャーリー・ブラッドリー
- 31–Radenko Dobras
- 11-スティーブ・ナッシュ
- 21-ドミニク・ウィルキンス
- 15–マット・ハープリング
- 20–トム・ハモンズ
- 21–ロジャー・カイザー
- 22-ジョン・サリー
- 25–マーク・プライス
- 40–Rich Yunkus
- 4–ロニー・サイカリー
- 8–ヴィック・ハンソン
- 19–ボビー・ハーリー
- 20–シャーマン・ダグラス
- 22-デイブ・ビン
- 30–ビリー・オーウェンス
- 31–ドウェイン・パール・ワシントン
- 44–デリック・コールマン
- 4-ケニオン・マーティン
- 12-オスカー・ロバートソン
- 27-ジャック・トゥィマン
- 22-アーニー・グランフェルド
- 53-バーナード・キング
- 4–J・J・レディック
- 10–ディック・グロート
- 11–ボビー・ハーリー
- 22-ジェイソン・ウィリアムス
- 23–シェルデン・ウィリアムス
- 24–ジョニー・ドーキンス
- 25–アート・ヘイマン
- 31–シェーン・バティエ
- 32–クリスチャン・レイトナー
- 33–グラント・ヒル
- 35–ダニー・フェリー
- 43–マイク・ジミンスキー
- 44–ジェフ・マリンズ
- 5-ガイ・ロジャース
- 12-マーク・メーコン
- 20-Bill Mlkvy
- 22–スチュ・ランツ
- 42–デイブ・ホッペン
- 52–エリック・パイカウスキー
- NC-ジャック・コブ
- 10–レニー・ローゼンブルース
- 12–フィル・フォード
- 20–ジョージ・グラマック
- 23–マイケル・ジョーダン
- 33–アントワン・ジェイミソン
- 52–ジェームス・ウォージー
- 4-バイロン・ディンキンズ
- 4-デマルコ・ジョンソン
- 23-ジャービス・ラング
- 32-メルヴィン・ワトキンス
- 33-セドリック・マクスウェル
- 34-ヘンリー・ウィリアムス
- 45-チャールズ・ヘイワード
- 3–ジェフ・ランプ
- 14–バジー・ウィルキンソン
- 20–ブライアント・スティス
- 40–バリー・バークヒル
- 41–ウォーリー・ウォーカー
- 50–ラルフ・サンプソン
- 00–ケビン・ダックワース
- 10–オティス・バードソング
- 22-クライド・ドレクスラー
- 34–アキーム・オラジュワン
- 42–マイケル・ヤング
- 44–エルビン・ヘイズ
- 欠番扱い–アル・セヴェランス(コーチ)
- 欠番扱い–ジャック・クラフト(コーチ)
- 欠番扱い–ロリー・マッシミーノ(コーチ)
- 1–ジェイク・ネビン
- 11–ポール・アリジン
- 14-ラリー・ヘネシー
- 14–ヒュービー・ホワイト
- 24–ワリー・ジョーンズ
- 24–Tom Ingelsby
- 25–ビル・メルチオーニ
- 30–ケリー・キトルズ
- 33–キース・ヘロン
- 42–クリス・フォード
- 45–ジョン・ピノーネ
- 54–ハワード・ポーター
- 54–エド・ピンクニー
- 11–クレジミール・コシッチ
- 22–ダニー・エインジ
- 41–ニール・ウォーク
- 3-ボブ・スーラ
- 10-サム・キャセール
- 13-デイブ・コーウェンス
- 25-ヒュー・ダーラム コーチ
- 3–ドウェイン・ウェイド
- 14–ディーン・メミンガー
- 15–ブッチ・リー
- 20–モーリス・ルーカス
- 24–ジョージ・トンプソン
- 31–ボー・エリス
- 31–グレン・リバース
- 43–アール・テイタム
- 44–ドン・コージス
- 15–ルー・ロー
- 30-アル・スキナー
- 32–ジュリアス・アービング
- 32–ジョージ・"トリガー"・バーク
- 22-ビル・バンティン
- 33–カジー・ラッセル
- 35-フィル・ハバード
- 41–グレン・ライス
- 45–ルディ・トムジャノビッチ
- 欠番扱い–ジャド・ヒースコート(コーチ)
- 4–スコット・スカイルズ
- 12–マティーン・クリーブス
- 21-スティーヴ・スミス
- 24–ジョニー・グリーン
- 24–ショーン・レスパート
- 31–ジェイ・ビンセント
- 32-グレッグ・ケルサー
- 33–マジック・ジョンソン
- 20–ジョン・サンボルト
- 22-ノーム・スチュワート
- 30–ウィリー・スミス
- 34–ダグ・スミス
- 40–スティーブ・スティパノビッチ
- 43–ビル・スタウファー
- 22-ジェラルド・ウィンストン
- 32-Daryel Garrison
- 43-ジェリー・アンダーソン
- 54-カーティス・ペリー
- 14–ルー・ハドソン
- 43-マイカル・トンプソン
- 44–ケビン・マクヘイル
- 52–ジム・ブリュワー
- 3–ファン・ディクソン
- 6–Bosey Berger
- 15–ジョン・ルーカス
- 22-キース・ブース
- 23–スティーブ・フランシス
- 25–スティーブ・ブレイク
- 25–ジーン・シュー
- 32-ジョー・スミス
- 34–レン・バイアス
- 35–ロニー・バクスター
- 41–レン・エルモア
- 42-ウォルト・ウィリアムス
- 52–バック・ウィリアムス
- 54-トム・マクミレン
- 55–アルバート・キング
- 13–フォレスト・アーノルド
- 21–ラリー・フィンチ
- 22-ウィン・ウィルフォング
- 24–キース・リー
- 25–アンファニー・ハーダウェイ
- 33–ロニー・ロビンソン
- 34-エリオット・ペリー
- 44–ジョン・ガン
- 12-ジョン・マッケロイ
- 33-ドロシー・バワーズ
- 36-トニー・ビーボ
- 40-レオ・モーガス
- 55-ジェフ・コーヴィントン
- 4-ラリー・ジョンソン
- 21-シドニー・グリーン
- 23-レジー・セウス
- 25-Glen Gondrezick
- 32-ステイシー・オーグモン
- 40-リッキー・ソーバーズ
- 50-グレッグ・アンソニー
- 25–ゲイル・グッドリッチ
- 31–エド・オバノン
- 32–ビル・ウォルトン
- 33–カリーム・アブドゥル=ジャバー
- 35–シドニー・ウィックス
- 42-ウォルト・ハザード
- 54–マーカス・ジョンソン
- 4-アンドリュー・ボーガット
- 12-ビリー・マギル
- 22-アーニー・フェリン
- 23-Danny Vranes
- 24-アンドレ・ミラー
- 33-バーン・ガードナー
- 44-キース・バン・ホーン
- 12–レオン・バルモア
- 32–カール・マローン
- 44–ジャッキー・モアランド
- 23–ピート・マラビッチ
- 33-シャキール・オニール
- 50–ボブ・ペティット
- 8-チャーリー・タイラ
- 9-フィル・ロリンズ
- 10-ジュニアー・ブリッジマン
- 12-ジム・モーガン
- 13-George Hauptfuhrer
- 13-バド・オルセン
- 13-ケニー・リーブス
- 14-ブッチ・ベアード
- 15-ジム・プライス
- 16-ジャック・コールマン
- 16-チャック・ノ-ブル
- 20-Bob Lochmueller
- 20-アレン・マーフィー
- 20-ミルト・ワグナー
- 22-ジョン・ターナー
- 22-Rodney McCray
- 24-ドン・ゴールドスタイン
- 31-ウェス・アンセルド
- 35-ダレル・グリフィス
- 42-パーヴィス・エリソン
- 43-デレック・スミス
- 55-ビリー・トンプソン
- 25-Bob Houbregs
備考
全米大学体育協会ディヴィジョンI 女子バスケットボールの永久欠番
- 12–ヴァレリー・スティル
- 4-グレイス・デイリー
- 10-Stacey Gaudet
- 10- リンジー・ハーディング
- 20- アラナ・ビアード
- 12–アイボリー・ラッタ
- 23–シャーロット・スミス
- 45–Amy Johnson
- 52–Chris Tarabochia
- 13–ナンシー・カセバウム
- 10-Jackie Stiles
- 35-メロディ・ハワード
- 42-Jeanette Tendai
- 4-ミスティ・トーマス
- 13-リンダ・フレーリヒ
- 50-ポーリーン・ジョーダン
全米大学体育協会ディヴィジョンII 男子バスケットボールの永久欠番
- 12-ラリー・ジェンキンス
- 13-Fritz Nagy
- 20-レン・ポール
- 22-マイク・ハーキンス
- 25-Eric McLaughlin
- 31-Joe Jakubick
- 42-ビル・ターナー
- 44-ジム・フェントン
- 13-ケン・クロズウェル
- 24-ゲーリー・トマシェフスキ
- 34-ケネス・サンプソン
- 42-ウィンストン・マイルズ
- 44-リッキー・フッカー
- 44-Buddy Meyer
- 50-ロバート・リード
- 52-ダグ・ウィリアムス
- 15–ジェリー・アレキクサンダー
- 22–マット・ミラー
- 40–ロニー・ホームズ
- 44-チャーリー・クロスビー
- 3-ジェリー・ジョンソン
- 31-John Ebeling
- 41-ジョン・エドワーズ
- 42-クリス・カーニー
全米大学体育協会ディヴィジョンII 女子バスケットボールの永久欠番
- 23–Lucy DeMartin
- 42–Tianna Kirkland
アメリカ高校男子バスケットボール界の永久欠番
- 23–レブロン・ジェームズ
- 33–コービー・ブライアント
バスケットボール界におけるその他の永久欠番
- 3-ラザロ・シムズ
- ユニオン大学 (NAIA男子)
- 22–クエリフォード・スイム
- 29-アーニー・トロスパー
- ユニオン大学 (NAIA女子)
- 34–アンバー・スペンサー
- マレー州立大学 (OVC男子)
- 54–ポパイ・ジョーンズ
- 13-ウィルト・チェンバレン
- 20-マークス・ヘインズ
- 22-カーリー・ニール
- 36-メドウラーク・レモン
- 50-リース・テイタム
車椅子バスケットボール界の永久欠番
- フォレストシティ・フライヤーズ (カナダ)
- 12-キース・カートライト
アメリカンフットボール界の永久欠番
NFLの永久欠番
- 10-スティーブ・バートコウスキ(QB)
- 31-ウィリアム・アンドリュース(RB)
- 57-ジェフ・ヴァン・ノート(C)
- 58-ジェシー・タグル (LB)
- 60-トミー・ノービス(LB)
- 78-マイク・ケン (T)
- 87-クロード・ハンフリー (DE)
- 8-ラリー・ウィルソン(S)
- 40-パット・ティルマン(S)
- 77-スタン・モウルディン(T)
- 88-J.V. ケイン(WR/TE)
- 99-マーシャル・ゴールドバーグ(RB/DB)
- 19-ジョニー・ユナイタス(QB)
- 22-バディー・ヤング(RB)
- 24-レニー・ムーア(RB)
- 70-アート・ドノバン(DT)
- 77-ジム・パーカー(G/T)
- 82-レイモンド・ベリー(WR)
- 89-ジーノ・マーチェッティ(DE)
- 51-サム・ミルズ(LB)
- 3-ヤン・スティネールード(K)
- 16-レン・ドーソン(QB)
- 28-アブナー・ヘインズ(RB)
- 33-ストーン・ジョンソン(RB)
- 36-マック・リー・ヒル(RB)
- 63-ウィリー・レニアー(LB)
- 78-ボビー・ベル(LB/DE)
- 86-バック・ブキャナン(DT)
- 3-トニー・カナデオ(RB)
- 4-ブレット・ファーヴ(QB)(2015年7月18日に正式認定)
- 14-ドン・ハトソン(E/DB)
- 15-バート・スター(QB)
- 66-レイ・ニチキ(LB)
- 92-レジー・ホワイト(DE)
- 8-スティーブ・ヤング(QB)
- 12-ジョン・ブロディー(QB)
- 16-ジョー・モンタナ(QB)
- 34-ジョー・ペリー(RB)
- 37-ジミー・ジョンソン(DB)
- 39-ヒュー・マケルヘニー(RB)
- 70-チャーリー・クルーガー(DT)
- 73-レオ・ノメリーニ(T)
- 79-ボブ・セント・クレア(T)
- 87-ドワイト・クラーク(WR)
- 12-シーホークス・ファン
- 71-ウォルター・ジョーンズ(T)
- 80-スティーブ・ラージェント(WR)
- 3-ブロンコ・ナグルスキー(FB)
- 5-ジョージ・マカフィー(RB)
- 7-ジョージ・ハラス(E)
- 28-ウィリー・ガリモア(RB)
- 34-ウォルター・ペイトン(RB)
- 40-ゲイル・セイヤーズ(RB)
- 41-ブライアン・ピッコロ(RB)
- 42-シド・ラックマン(QB)
- 51-ディック・バトカス(LB)
- 56-ビル・ヒューイット(E)
- 61-ビル・ジョージ(G/LB)
- 66-クライド・ブルドッグ・ターナー(C)
- 77-ハロルド・レッド・グランジ(RB)
- 54-ボブ・ジョンソン(C)
- 7-ボブ・ウォーターフィールド(QB)
- 28-マーシャル・フォーク (RB)
- 29-エリック・ディッカーソン(RB)
- 74-マーリン・オルセン(DT)
- 75-ディーコン・ジョーンズ (DT)
- 78-ジャッキー・スレーター(T)
- 85-ジャック・ヤングブラッド(DE)
- 63リー・ロイ・セルモン(DE)
- 7-ダッチ・クラーク(RB)
- 20-バリー・サンダース(RB)
- 22-ボビー・レイン(QB)
- 37-ドーク・ウォーカー(RB)
- 56-ジョー・シュミット(LB)
- 85-チャック・ヒューズ(WR)
- 88-チャーリー・サンダース(TE)
- 93-コリー・スミス(DE)
- 1-ウォーレン・ムーン (QB)
- 34-アール・キャンベル(RB)
- 43-ジム・ノートン(S)
- 63-マイク・マンチャック(G)
- 65-エルヴィン・ベシーア(DE)
- 74-ブルース・マシューズ (G/C)
- 7-ジョン・エルウェイ(QB)
- 18-フランク・トリプッカ(QB)
- 44-フロイド・リトル(RB)
- 20-ジーノ・キャパレッティ(WR)
- 40-マイク・ヘインズ(CB)
- 56-アンドレ・ティペット(LB)
- 57-スティーブ・ネルソン(LB)
- 73-ジョン・ハナ(G)
- 79-ジム・ハント(DT)
- 89-ボブ・ディー(DE)
- 31-ジム・テイラー(RB)
- 51-サム・ミルズ(LB)
- 57-リッキー・ジャクソン(LB)
- 81-ダグ・アトキンス(DE)
- 12-ジョー・ネイマス(QB)
- 13-ドン・メイナード(WR)
- 28-カーティス・マーティン(RB)
- 73-ジョー・クレッコ(DL)
- 90-デニス・バード(DE)
- 1-レイ・フラハーティ(E)
- 4-タフィー・リーマンズ(RB)
- 7-メル・ヘイン(C)
- 11-フィル・シムズ(QB)
- 14-Y・A・ティトル(QB)
- 16-フランク・ギフォード(RB/WR)
- 32-アル・ブロジス(T)
- 40-ジョー・モリソン(RB/E)
- 42-チャーリー・コナリー(QB)
- 50-ケン・ストロング(RB)
- 56ローレンス・テイラー(LB)
- 12-ジム・ケリー(QB)
- 70-アーニー・スタウトナー(T)
- 15-スティーヴ・ヴァン・ビューレン(RB)
- 40-トム・ブルックシャー(DB)
- 44-ピート・レツラフ(E)
- 60-チャック・ベドナリク(C/LB)
- 70-アル・ウィスタート(T)
- 99-ジェローム・ブラウン(DT)
- 10-フラン・ターケントン(QB)
- 22-ポール・クラウス(S)
- 53-ミック・ティンゲルホフ(C)
- 77-コーリー・ストリンガー(T)
- 88-アラン・ペイジ(DT)
- 33-サミー・ボー(QB)
備考
- シーホークスの80番はスティーヴ・ラージェントの永久欠番だが、2004-05シーズンに限りジェリー・ライスがラージェントの許可の下で着用した。また、12番は「12番目の選手」としてファン専用の欠番となっている(アメリカンフットボールではフィールド内でプレイする選手は最大11人と決まっている)。
- ブロンコスの18番はフランク・トリプッカの永久欠番だが、2012-13シーズンにペイトン・マニングがブロンコスに移籍した際にトリプッカ本人が18番の使用を許諾した。なおトリプッカは2013年9月に死去、マニング退団後に正式に永久欠番となる予定。
- ニューオーリンズ・セインツの8番は永久欠番とはなっていないが、アーチー・マニング以外に後にも先にも着用した選手はおらず名誉欠番となっている。
- ボルチモア・レイブンズ、ジャクソンビル・ジャガーズ、ヒューストン・テキサンズには今のところ永久欠番がない。
- ダラス・カウボーイズとオークランド・レイダースは永久欠番制度を導入していない。
アイスホッケー界の永久欠番
NHLの永久欠番
北米アイスホッケーリーグ(NHL)全球団
- 99-ウェイン・グレツキー 1999年11月22日
- 9-ラニー・マクドナルド
- 30-マイク・バーノン
- 3-スティーブ・チアソン
- 9-ゴーディ・ハウ
- 10-ロン・フランシス
- 2-アル・マキニス
- 3-ボブ・ガソフ
- 8-バークレイ・プラガー
- 11-ブライアン・サッター
- 16-ブレト・ハル
- 24-バーニー・フェデルコ
- 7-ニール・ブローテン
- 8-ビル・ゴールズワージー
- 19-ビル・マスタートン
- 1-テリー・ソーチャック
- 7-テッド・リンジー
- 9-ゴーディ・ハウ
- 10-アレックス・デルベッキオ
- 12-シッド・エイベル
- 19-スティーブ・アイザーマン
- 3-ケン・ダネコ
- 4-スコット・スティーブンス
- 12-スタン・スミル
- 21-ミッシェル・ブリエール
- 66-マリオ・ルミュー
- 1-バーニー・ペアレント
- 4-バリー・アシュビー
- 7-ビル・バーバー
- 16-ボビー・クラーク
- 9-ボビー・ハル
- 25-トーマス・スティーン
- 2-エディ・ショア
- 3-ライオネル・ヒッチマン
- 4-ボビー・オア
- 5-ディット・クラッパー
- 7-フィル・エスポジト
- 8-カム・ニーリー
- 9-ジョニー・ビュサイク
- 15-ミルト・シュミット
- 24-テリー・オライリー
- 77-レイモンド・ボーク
- 1-ジャック・プラント
- 2-ダグ・ハーヴェイ
- 4-ジャン・ベリヴォー
- 5-バーニー・ジョフリオン
- 7-ハウィー・モレンツ
- 9-モーリス・リシャール
- 10-ギイ・ラフレール
- 12-イヴァン・コーノイヤー
- 12-ディッキー・ムーア
- 16-アンリ・リシャール
- 18-サージ・サバード
- 29-ケン・ドライデン
- 33-パトリック・ロワ
- 5-ロッド・ラングウェイ
- 7-イヴォン・ラブレ
- 32-デイル・ハンター
モータースポーツの永久欠番
ロードレース世界選手権
BSB(ブリティッシュスーパーバイク選手権)
- 7-バリー・シーン
CART(チャンプカー)
IMSA
- 14-アル・ホルバート
- 71-中村政信 (練習番号)
備考
- ケビン・シュワンツはロードレース世界選手権500ccにおいて1988年から1995年までの8シーズンでGP通算25勝を記録し、1993年にはチャンピオンとなった。引退後、功績を称え、シュワンツが長年愛用したゼッケン番号34をMotoGPクラスにおける永久欠番とした。
- 加藤大治郎は2003年4月6日、鈴鹿サーキットにて開催された第1戦日本GP決勝レース中の事故で逝去。日本バイク界への多大なる功績を称え、愛用していたゼッケン番号74はMotogpクラスの永久欠番となった。74番は誕生日の7月4日に由来。
- グレッグ・ムーアはCARTの最年少優勝記録を樹立するなど、下位カテゴリーを含め多くの最年少記録を塗り替え、若手の有望株として知られていた。しかし、1999年10月31日、最終戦フォンタナの決勝レース中に事故死。その死を悼み、愛用していた99番が永久欠番となったが、CARTの跡を継ぐ組織チャンプカー(CCWS)が2008年にインディカー(IRL)との再統合を果たしたのと同時にこの永久欠番制度も消滅した(実際、CCWSとIRLの分裂時代にIRLのレースとして行われたインディ500では、99番のマシンがエントリーしている。
- 中村政信はSGを二度制覇するなどオートレース西の横綱と称されファンからも愛されたが、1999年12月23日の飯塚オートレース場第11レースにて落車、事故死した。その後、ファンからの強い要望もあり飯塚での練習番号71が永久欠番となった。
その他のスポーツにおける永久欠番
バレーボール
ダイエー・オレンジアタッカーズ(現久光製薬スプリングス)、テンプレート:要出典範囲
- 1986年1月の試合中に意識を失い急死。オレンジアタッカーズおよびテンプレート:要出典範囲それぞれの7番を永久欠番とする。ただしオレンジアタッカーズの永久欠番については久光製薬には引き継がれていない。
- 16-ジルソン・ベルナルド
ソフトボール
- 4-Carla Brookbank
- 6-クリストル・ブストス
- 24-Amy Kyler
ハンドボール
東京学芸大学
- 2-青木四郎
備考
- 青木四郎は、1972年11月6日にインカレの帰途、東名高速の事故で死亡。主将として1部昇格へ導くなど功績を称え、2番を永久欠番とする。
自転車(ロードレース)
- 108 - ワウテル・ウェイラント
備考
その他転用
「永久欠番」という言葉は、その本来に意味合いにならったかたちで転用される事がある。
落語の名跡
落語などの伝統芸能では、功績が偉大だった者の名跡や、あるいは元々のジャンルでは軽い名跡であるが、別ジャンルへの移籍後に大きな功績を残した事により、襲う者がいない、名跡の管理を行っている者たちが触れたがらないなどの事情から、長年に渡り襲名が行われない名跡がある。これについて、「永久欠番の芸人」「永久欠番の名跡」などと評する事がある。 止め名の項も参照。
歌舞伎の掛け声
歌舞伎上演中に大向うが役者に掛ける「~屋っ!」「~代目っ!」といった掛け声のなかには、二つの歴代数が過去の特定の歌舞伎役者を指す語として歌舞伎の世界では定着している。
したがって、例えば当代の九代目市川團蔵や六代目澤村田之助が舞台にのぼっても、これに「九代目っ!」「六代目っ!」といった掛け声を掛ることはまずない。
また上方落語界において「六代目」は六代目笑福亭松鶴のことを指すといわれており、2012年7月に6代目の桂文枝を襲名する桂三枝は、六代目松鶴に畏敬を込めて「目」を入れずに「六代桂文枝」を名乗る。
脚注
関連項目
- 止め名(大相撲の四股名の永久欠番に相当するもの)
- en:Retired numbers in football (soccer)
- en:List of Major League Baseball retired numbers
- en:List of the National Hockey League retired numbers
- en:List of National Basketball Association retired jersey numbers