永井一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:出典の明記 テンプレート:声優 永井 一郎(ながい いちろう、1931年[1]5月10日 - 2014年1月27日[2])は、日本声優俳優ナレーター

大阪府池田市出身。血液型A型。身長160cm、体重55kg[3]。所属事務所は劇団三期会・東京俳優生活協同組合同人舎プロダクション・東京アーチストプロを経て、最後は青二プロダクションに所属していた。テンプレート:VOICE Notice Hidden

来歴

大阪第二師範学校(男子部)附属国民学校(現在の大阪教育大学附属池田小学校)卒業。大阪府立池田高等学校卒業(入学時は学制改革前の旧制中学校「大阪府立池田中学校」)。京都大学文学部仏文科卒業。

大学時代に演劇を始め、卒業後は役者を志して上京。新劇の劇団を受けるも全て落ち、2年間広告代理店電通に勤務しながら俳優の養成所に通う。養成所を卒業し、愛川欽也俳優座の3期生が集まって結成した劇団三期会に参加。この三期会がアメリカのテレビ映画スーパーマン』にユニット出演していたため、永井も吹き替えの仕事を始めるようになったという。三期会では25歳と最年長だったため、当初から舞台でも中年や老人の役が多かった。特に海外ドラマローハイド』の老カウボーイのウィッシュボン役が老け役専門になる決定的な出来事だったと語る。以後、声優の仕事でスケジュールが埋まり、舞台や映画の仕事をやれなくなり、自然と声優に専念するようになっていった[4]

2009年、第3回声優アワード功労賞を受賞。

死去

2014年1月27日12時半頃(日本時間)、投宿先の広島市中区ホテルの浴槽で倒れているところを従業員に発見されて病院へ運ばれたが、死亡が確認された[5][2]テンプレート:没年齢。所属事務所より、死因は虚血性心疾患と発表された[6]

永井は死去の前日から27日にかけ、中国放送製作の特番(TBS系列で同年2月2日14時30分〜15時54分放送[7])のナレーションを製作局の中国放送で収録するため、広島市を訪れており[5][8]、これが生前最後の仕事となった。同番組のエンディングには、「永井一郎さんは、この番組を収録した翌日、1月27日(月)に亡くなられました。永井さんのご冥福をお祈りいたします」と追悼テロップが流れた[9]。また、永井が磯野波平を演じていた『サザエさん』は1月23日の収録が最後となり、2月9日放送分までが収録ストックされていた[8]

戒名は「壽聖院勲譽一叡聲導居士」(じゅしょういんくんよいちえいせいどうこじ)で、「周りの人々をほのぼのと温かく豊かに見守り、声によって救い導く」という意味が込められている。通夜は2月2日18時から営まれ、加藤みどり麻生美代子津村まこと三ツ矢雄二水島裕古谷徹井上和彦らが参列した[10]。葬儀・告別式は2月3日に営まれ、浦沢直樹、加藤みどり、冨永みーなが弔辞を読み[11][12]貴家堂子近石真介増岡弘野村道子増山江威子玄田哲章山寺宏一らも参列した[13]。出棺の際には永井の弟の呼びかけにより、波平の口癖であった「バカもーん!」という言葉で送り出された[14]

特色

サザエさん』の磯野波平をはじめ、アニメ創成期より数々の作品に出演した声優界の重鎮の一人。その他にも吹き替え・特撮作品など幅広い分野で活躍した。主に中年から老人役を演じることが多く、主役以上の存在感を持つ脇役を演じることも多かった。また、大阪弁の役柄を演じることもあった。

アニメ作品では、1962年の劇場用作品『アラビアンナイト・シンドバッドの冒険』(東映動画)でのアーマッド役が初めての出演だった。その後1963年のテレビアニメ『鉄腕アトム』にゲスト出演し、1964年の『ビッグX』の博士役で初のレギュラー出演と、アニメ黎明期から活躍していた。その後も、『サザエさん』、『宇宙戦艦ヤマト』、『機動戦士ガンダム』や『うる星やつら』、『YAWARA!』など多くのヒット作品に出演。バラエティ番組でもナレーションを数多く務めた。

映画『スター・ウォーズ』日本語版制作時には、ヨーダの声役の候補に挙がった当時、ジョージ・ルーカス監督から「ナガイは英語は話せるのか?」と、出演を打診されたことがある[15]

フジテレビ『プロキング』で声優121人が選ぶNo.1声優第4位に選ばれた。主な投票理由は「声を変えずにキャラクターを変える演技力」。

人物像

仕事に対する姿勢

1962年2月東京新聞東野英治郎が「洋画の吹き替え、アニメのアフレコなど自分の尺で演技出来ない、芝居とは呼べない外道の所業」とのコラムを寄稿した。これに対して19年後の1981年になって東野の発言を批判した。ただし、「声優の前に俳優」とあるように芝居の基本ができていないと意味がないという見解は声優業確立以前から活動している他の人物たちと同様で、若手声優たちが専らアニメやドラマCDやTVゲームといった作品にばかり出演する近年の状況に対し、舞台での研鑽を積むべきではないかとこの状況に苦言を呈している[16][17]

1988年には『オール讀物』で「磯野波平ただいま年収164万円」と題した記事でアニメ出演料の安さを訴えている。その後、声優360人を代表して野沢雅子内海賢二らと共にアニメがビデオ・DVD化された際に音声制作会社に声の使用料の支払いを求める訴訟を起こし、2004年に勝訴している。

舞台役者出身ということもあり、舞台に対する思い入れは強く、後輩の劇団公演に参加したり舞台セットの撤収まで付き合ったりと、かなり面倒見がよいことでも知られていた。

出演作品との関わり

テンプレート:出典の明記

サザエさん
著書『バカモン!波平、ニッポンを叱る』(新潮社刊)の中で「『サザエさん』をやっていても年収は160万円ぐらいだった」と告白している。
『サザエさん』で2代目磯野カツオを担当した高橋和枝の葬儀の席では、弔辞を朗読。この中で、波平がカツオに怒鳴るような口調で「こら、カツオ。親より先に逝ってしまう奴がどこにおるか」「カツオ、桜が咲いたよ。どうだ、散歩に行かんか」と呼びかけた。永井は弔辞を冷静に語ろうとしたが、感極まって涙声になった。実際は高橋の方が永井より2歳(高橋が早生まれのため、学年上は3学年)年上である。
2009年11月15日に放送された「実写版 サザエさん」では自動車教習所の所長役として顔出し出演し、片岡鶴太郎演じる波平と対面している。実写を演じるにあたり、片岡は永井の叱り方の演技を意識したとのこと。
永井は波平の人物像について「どんな時代にでも通用する父親像」「どんな時代にでも通用する父親像とは理想的な父親像」「だから今の子供たちにもわかる」と語っている[18]
機動戦士ガンダム
『機動戦士ガンダム』においては、ナレーターやデギン、ドレンといった名有りのキャラクターの他、ホワイトベースに乗り込んだ避難民など、数十人に及ぶ端役の声(主に老人役)を担当しており、第13話では「難民キャンプの老婆」役まで担当した。また、ガンダムブームのさなか、ラジオ番組『アニメNOW!』内でガンプラのCMのナレーションと歌を担当した。歌詞は「ガンダムは走る、ガンダムは戦う、ガンダムは耐える」という内容であった。
2009年4月26日アニマックスで放送された『機動戦士ガンダム30周年記念 みんなのガンダム 完全版』において、永井自身のナレーションで「演じたキャラクターが最多」ということを語っていた。
高橋留美子作品
多くの高橋作品に出演しており『うる星やつら』、『らんま1/2』、『犬夜叉』、『高橋留美子劇場』、『1ポンドの福音』など、常連声優の一人であった。
大島渚作品
映画監督の大島渚は大学時代の友人で、彼の初期映画作品に俳優として出演している[19]

性格・趣味

仕事場には常に背広を着て来ることについて、古谷徹ら多くの同僚声優が言及している。また、自家用車にはシトロエンに乗るなど幅汎くダンディな趣味で固めているとのことである。趣味はフラメンコギターの演奏[16]。他に、油絵・スキー・ビリヤード等[20]

電通時代

電通勤務の当初はアルバイト(メッセンジャーボーイ)で、京大卒ということが上司に知れると正社員にされるかもしれないと懸念した永井は、高卒であると嘘を言っていた。しかし京大卒であることが先輩を通じて知られ、永井の懸念通り無理矢理正社員にされたという[21]

持病と「酒」

35歳でバセドウ病に罹り、その後50代で糖尿病を患い、終生、病との共存を強いられた。さらには1994年には食道癌が見つかり内視鏡手術、2000年には直腸癌で入院、手術している。食道癌で手術をした後から声が出なくなり、原因がわからないまま2週間ほど経過した頃、後輩に誘われ酒を酌み交わしていたところ、自然と声が出ていたという。再び出にくくなって飲んでみたところ、また声が出た。医者に説明しても首をかしげられたが、以来、「声を出すために」敢えて酒を飲むようになった。その後、血糖値に影響が出にくく自分に合う酒を試しながら、行きついたのは「芋焼酎」だった。(あくまで永井の場合に限っては)最高300mg/dlまであった血糖値も2、3年で150台で安定するようになり、体調も順調になったことから、芋焼酎をこよなく愛し、ファンを貫いた。そうした一方で、実は45歳頃までは全く酒を苛まず下戸だった。また糖尿との付き合いが始まり、芋焼酎と出会うまでは医者から注意されていたという[22]

没後

東京都世田谷区の商店街に存在する波平の銅像には、ファンからの献花が相次いだ[23]。また、大阪市中央区の大丸心斎橋店ではアニメ放送45周年記念イベント「みんなのサザエさん展」が図らずも追悼の場となった[24]

2014年1月30日には『サザエさん』の同年2月16日放送分の収録が行われたが、永井の後任については調整中だったため、波平の分は仮の人の声が当てられた[25]。その際、カツオ役の冨永みーなが泣きっぱなしだったため、サザエ役の加藤みどりが「泣くな! 釣られるじゃないか!!」と叱咤激励した[26]。また、同年2月2日青山葬儀所で営まれた通夜の際、フネ役の麻生美代子は悲しみのあまり10分弱で弔問を済ませ、立ち去った[27][28]

鈴木次郎吉役を担当していた『名探偵コナン』では、1月17日に松本清長役の加藤精三も死去しており、729話「ダイヤと絵画と大女優」(2014年2月8日放送)の最後に「名探偵コナンで警視庁・松本管理官役の加藤精三さん、園子の叔父・鈴木次郎吉役の永井一郎さんが1月にお亡くなりになりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。」と追悼テロップが流れた。

毎週の生ナレーションを担当していた『情報7days ニュースキャスター』では、2014年3月15日まで生前のアーカイブを使用したコーナータイトルコールが継続して使用された[29]。また、没後に発表された『ドラゴンボール改』(魔人ブウ編)のカリン、『ドラゴンボールヒーローズ』(邪悪龍ミッション 4弾)の鶴仙人、『機動戦士ガンダムUC』(episode 7 虹の彼方に)のサイアム・ビストの他、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内のアトラクション『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』におけるアルバス・ダンブルドアの声は、永井が生前に収録した音声が使用されている。

後任

永井の死後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。

出演作品(俳優)

映画

テレビドラマ

  • こどもドラマ『トランプの国』(1956年3月22日、NHK)
  • 内田康夫サスペンス 愛するあまり… 樹海の失踪殺人事件(2001年7月29日、BSジャパン) - 署長 役
  • SPドラマ『サザエさん』(2009年11月15日、フジテレビ) - 自動車教習所の所長 役
  • ドラマ10離婚同居』 最終話(2010年6月15日、NHK) - 秋山 役
番組の予告ナレーションも担当していた。

舞台

出演作品(声優)

太字はメインキャラクター

テレビアニメ

1963年

1964年

1965年

1966年

1967年

1968年

1969年

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1997年

1998年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2008年

2009年

2011年

2012年

2013年

2014年

OVA

1984年

  • BIRTH(バオ・ルザン)

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1998年

2000年

2001年

2010年

劇場アニメ

1962年

1968年

1969年

1971年

1975年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

  • 悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!(ファウスト博士)

1991年

1992年

1993年

1995年

1996年

1997年

1998年

2000年

2001年

2002年

2003年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

ゲーム

1985年

1988年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

  • さらば宇宙戦艦ヤマト(佐渡酒造、徳川彦左衛門)
  • SDガンダム GGENERATION-F(ドレン、クラックス・ドゥガチ)

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

  • Dragon's Dogma Dark Arisen(アダロ[38]

2014年

吹き替え

俳優

映画

年度不詳

1961年

1967年

1970年

1972年

1976年

1977年

1980年

1981年

1982年

1984年

1985年

1987年

1988年

1989年

1991年

1992年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

ドラマ

アニメ

特撮

1974年

1976年

1977年

1978年

1990年

2007年

2008年

2009年

2011年

ラジオ

ラジオドラマ

ドラマCD

ナレーション

映画

情報番組・バラエティ番組

安住紳一郎アナウンサーの料理修行のコーナーのナレーションを担当。
ガンダム特集(ガントーク)のオープニング・ナレーション
木曜日に放送されるコーナー「行き当たりばったり 1万歩の旅」のナレーションを担当。
2008年10月4日の初回から死去する2日前の2014年1月25日までナレーションを担当。翌週の2月1日には追悼特集が放送され司会の安住も涙で故人を偲んだ[40]

テレビドラマ

CM

特記がない限りはTVCMのナレーションである。

その他

  • サミットストア(サミット博士)
  • シャルル・デュトワの若者に贈る音楽事典(指揮者シャルル・デュトワ)
  • 人気アニメ大行進(テレビ朝日)
    • 弁士とアニモグラ(番組マスコット)の声の2役。
  • 1年1組 平成教育学院(フジテレビ)2011年4月17日、生徒役で顔出し出演。
  • VHS・LD『スーパー・バトル・ヒストリー セナVSプロストVSマンセル』(ナレーション)
  • 裁判員制度広報アニメ「総務部総務課山口六平太 裁判員プロジェクトはじめます!」(田川耕筰)
  • 銀河少年隊(人形劇+アニメ、テレビ番組)
  • ゴロニャン体操のうた(テレビアニメとんがり帽子のメモル挿入歌 歌唱)
  • しあわせいくつ(テレビアニメ とんがり帽子のメモル 挿入歌 歌唱)
  • 心から感謝しよう~ある朝、目がさめたら(劇団銀河鉄道 ぬいぐるみ人形劇 ピノキオ 挿入歌 歌唱)
  • かわいい木のぼうや(劇団銀河鉄道 ぬいぐるみ人形劇 ピノキオ 挿入歌 歌唱)
  • ちゃんと歩ける小さな足で(劇団銀河鉄道 ぬいぐるみ人形劇 ピノキオ 挿入歌 歌唱)
  • よーくおききピノキオ(劇団銀河鉄道 ぬいぐるみ人形劇 ピノキオ 挿入歌 歌唱)
  • 小びとの行進(劇団銀河鉄道 ぬいぐるみ人形劇 白雪姫と七人の小人 挿入歌 歌唱)
  • ディズニー・オン・アイス(おこりんぼ)
  • 福井市立郷土歴史博物館 常設展示ナレーション(豪族・生江臣東人の文書の朗読)[42]
  • アッコにおまかせ!(TBS系列)2003年12月21日ゲスト
  • ちちんぷいぷい(毎日放送)2009年11月12日ゲスト

著書

  • 朗読のヒント 蕗薹書房(1999年2月)
  • バカモン!波平ニッポンを叱る 新潮社(2002年3月)
  • 朗読のススメ 新潮文庫 (2009年6月)

脚注

テンプレート:Reflist

参考文献

外部リンク

テンプレート:Sister

  1. テンプレート:Cite web
  2. 2.0 2.1 テンプレート:Cite news
  3. 日本タレント名鑑』より。
  4. 『アテレコ人生半世紀』(ラジオの項を参照)にて、永井自身がコメント。
  5. 5.0 5.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「asahi20140127」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  6. テンプレート:Cite web
  7. テンプレート:Cite web
  8. 8.0 8.1 テンプレート:Cite news
  9. テンプレート:Cite news
  10. テンプレート:Cite news
  11. テンプレート:Cite news
  12. テンプレート:Cite news
  13. テンプレート:Cite news
  14. テンプレート:Cite news
  15. テンプレート:Cite web
  16. 16.0 16.1 月刊OUTテンプレート:いつ
  17. 『とり・みきの映画吹替王』洋泉社。
  18. ちちんぷいぷい (テレビ番組)(毎日放送) 2009年11月12日
  19. 「情報7days ニュースキャスター」2014年2月1日に放映された追悼特集内より
  20. 「VOICE ACTOR DIRECTORY」。
  21. 2002年7月19日テレビ朝日系『徹子の部屋
  22. テンプレート:Cite web
  23. テンプレート:Cite news
  24. テンプレート:Cite news
  25. テンプレート:Cite news
  26. テンプレート:Cite news
  27. テンプレート:Cite news
  28. 【お悔やみ全文】サザエ・加藤みどり、カツオ・冨永みーな永井一郎さん悼む…「厳しい悲しさでした」 - 芸能ニュースラウンジ
  29. 同番組は2014年4月5日に『新・情報7days ニュースキャスター』としてリニューアルされ、ナレーションそのものが廃止された。
  30. テンプレート:Cite news
  31. テンプレート:Cite news
  32. テンプレート:Cite news
  33. このほか、アニメーターの大塚康生が演じたタクシー運転手のセリフを担当している。
  34. テンプレート:Cite web
  35. テンプレート:Cite news
  36. テンプレート:Cite web
  37. テンプレート:Cite web
  38. 週刊ファミ通』2012年12月20日増刊号より。
  39. テンプレート:Cite web
  40. テンプレート:Cite news
  41. テンプレート:Cite web
  42. テンプレート:Cite news