群馬テレビ

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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox 群馬テレビ(ぐんまテレビ、Gunma Television Co., Ltd.)株式会社は、群馬県放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はGTV。愛称は群テレ

概要

テンプレート:日本のテレビ局 本社は群馬県前橋市にある。コールサインはJOML-DTV。現在のキャッチフレーズは"ポチっと群テレ"。同局のマスコットの名前は『ポチっと君』(詳しくは後述)。

群馬県内が主な視聴エリアとなっている。 テンプレート:Main2

かつて地元紙の上毛新聞と共に読売新聞の文字ニュースを流したり、開局25周年記念自主制作ドラマに読売ジャイアンツ長嶋茂雄監督(当時)が参加したりするなど、何かと読売新聞社との関係が深い。ちなみに、高校サッカー中継への参加は関東など他の独立放送局でも行われている(いた)ことであり、昭和天皇崩御に際してのNNNネット受けについては、当時の関東圏の独立放送局がNNSへオブザーバー加盟していたことがその理由となっている。

沿革

  • 1969年9月1日 - 群馬テレビ開設準備室を前橋市内に設置。※設置時の局名名称は「テレビぐんま」だった。
  • 1970年2月9日 - 群馬テレビ株式会社 創立。
  • 1970年2月16日 - 会社設立。設立時の資本金は3億円。
  • 1971年1月21日 - 日本民間放送連盟に加入。
  • 1971年3月29日 - 本社・演奏所の竣工式、マスター設備、スタジオ設備の火入れ式(電源投入式典)を執り行う。
  • 1971年4月16日 - テストパターン送信を開始し、関東地方初の独立放送局として開局。開局第1号番組「ゴールデンスターパレード」を放送。
  • 1986年3月31日 - 開局15周年。周年企画編成の一環により自社初の生放送ワイド番組「お昼のインフォメーション ふれ愛ワイド」を放送開始。
  • 1987年12月 - 榛名山送信所(48ch親局)の送信機を真空管式から全固体式に更新。
  • 1989年6月 - CMバンクシステムを導入。 ※従来システムはUマチックVTRとベータカムVTRの併用だった。
  • 1991年4月 - 開局20周年。キャッチフレーズとして「夢・かたち・未来ステーション」を採用。
  • 1992年4月 - 音声多重放送(ステレオ、二重音声放送)を開始。
  • 1996年10月 - 第2スタジオ、第2サブ完成。
  • 2001年4月 - 開局30周年。期間限定ロゴ「ぐんまTV」を採用。
  • 2006年6月1日 - 地上デジタル放送対応の送出マスター(NEC製)に更新。
  • 2006年9月1日 - 地上デジタル放送(12セグ)開始。
  • 2008年6月23日 - 地上デジタル放送ワンセグデータ放送開始。
  • 2010年10月1日 - スタジオのハイビジョン化。
  • 2011年7月24日 - 地上アナログ放送終了。開局40周年。
  • 2014年2月1日 - 画面右上にウォーターマーク表示開始。[注釈 1]

ネットワークの移り変わり

放送チャンネル

デジタル放送

親局 榛名送信所

19ch[JOML-DTV、509.142857MHz、出力112W]

リモコンキーIDは「3」TOKYO MXを除く関東圏の全独立放送局、サンテレビジョンびわ湖放送とで共通)。
3chはアナログ放送NHK Eテレの親局チャンネルであったが、NHK EテレはリモコンキーIDが全国共通の2ch(NHK総合テレビジョンは一部地域を除き全国共通の1ch)へ統一されたため空いた3chが割り当てられた。

中継局

“ch番号+V”は垂直偏波
中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch
前橋 19 嬬恋田代 31 嬬恋干俣 31 太田金山 19
沼田 19 下仁田 19V 利根 29V 片品 44
吾妻 18 草津 30V 倉渕 44 桐生 19
沼田沼須 16 沼田発知 16 川場 51 藤岡鬼石 19
桐生梅田 27V 白沢 16 利根大原 27 妙義 20
横川 28 片品東小川 29 太田 34

アナログ放送

廃止日時点

親局 榛名送信所

48ch[JOML-TV、映像681.26MHz 1kW、音声685.76MHz 250W]

親局周波数は国内で奈良テレビ放送55ch)、NHK奈良総合テレビ51ch)に次いで3番目に高い。チャンネルポジションは群馬県内では2ch5chに設定される家庭や宿泊施設が多かった。
※2005年11月1日より地上デジタル放送の試験電波が発射された。

中継局

“ch番号+V”は垂直偏波

中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch
前橋 48
沼田 47 下仁田 47V 利根 47V 片品 46
万場 47 吾妻 38 桐生 41 桐生梅田 47V
草津 41V 嬬恋 47 嬬恋田代 48 沼田沼須 41
白沢 15 川場 31 倉渕 41 横川 41
妙義 34 沼田発知 34 嬬恋千俣 47V 三波川 32
川浦 34V 昭和永井 33V 片品東小川 45 安中遠丸 48V
松井田上増田 31 子持伊熊 31 子持小川原 30 利根大原 30V
渋川金井 47V 行幸田 47V 吾妻萩生 25V 上野 45
神流中里 62 上野乙父 62 上野楢原 47 高山 31
太田 31 太田金山 41 桐生川内 27 大間々 31V
黒保根 31


オープニング・クロージング

オープニング
  • 開局から1991年3月までは、静止画数枚程で、電波発射を表現するブルーバックの静止画(青地に白色で電波鉄塔をシンボル化したオブジェと、鉄塔から電波が発射される様を表現する数個の直径が異なる円を描画した、青白2色のスライド。画面は静止画)表示、BGMはヨハン・シュトラウスの「皇帝円舞曲」のサビ部分が流れる→島崎浩アナウンサーの声で神妙に「JOML-TV,JOML-TV」ナレーション→前述と同じ図柄(大きさも全く同一)にもうひとつ直径が異なる別の円が追加された静止画に切り替わる(但し、1枚目と図柄の表示位置は微妙にずれる)→同じ男性アナで「こちらは、群馬テレビです。こちらは、群馬テレビです」→群馬テレビ本社演奏所のイラスト(背景は水色)に、手書き文字で映像周波数・音声周波数・映像出力・音声出力が記載されている物のスライド→「JOML-TV,JOML-TV、こちらは、群馬テレビです」→(ブルーバックに白スーパーで)中継局一覧のテロップ。※オープニングを放送する開始前のテストパターンはモノスコ(白黒で中央の円形がダルマ、右下に「群馬テレビ 48」のロゴ入り、水平解像度を示す線と「2」、「3」の文字入り、垂直解像度を示す線入り)とEIA形式のカラーバーを使用。カラーバーの場合は右下に「GTV」のロゴがスーパーされていた。音声はモノスコパターン時が1KHzのトーン、カラーバーに切り替わるとクラシック音楽などのLPレコードを使用していた。
  • 1991年4月からは、前橋市内の一望→群馬テレビの社屋を背景に、「JOML-TV 群馬テレビ」のテロップ→続いて前橋市内、中継局の縦スクロール電子テロップ。音楽は、著作権フリーのCDから引用。※音楽については著作権フリーのCDから引用。
  • 2006年からは、榛名山に有る群馬テレビの中継所の空撮映像をバックに群馬テレビのコールサイン『JOML-TV』(デジタルは『JOML-DTV』)から『映像周波数・音声周波数・映像出力・音声出力』という順で電子テロップが流れ、ナレーション読みをしている。
  • コールサインのナレーションのみ1回繰り返して読む、ナレーターは同局の根岸麻衣子元アナウンサーが担当している。
クロージング
  • 開局から1991年3月までは、静止画で『今日も、遅くまで群馬テレビを御覧いただき、ありがとうございました。これで本日の放送は全て終了致しました。』のナレーション(静止画に使用された写真は日替わりで五月人形電灯、だるま等で、テロップは「本日の放送はすべて終了しました。GTV」)→ナレーション『では、どちら様も火の元と戸締りをお確かめの上、ごゆっくりお休み下さい』(テロップは「お休みの前に 火の元と戸締りを・・・」)→水色の背景に黄色の日本地図で群馬県が青色のスライド→ナレーション『JOML-TV,JOML-TV、こちらは、群馬テレビです』→続いて黄色の背景に青色の群馬県のクローズアップ地図スライド(GTV演奏所の形と榛名山送信所の場所を示す記号)→ブルーバックに白スーパーでチャンネル、周波数、映像・音声出力の紹介→中継局一覧→ナレーション『G T V、G T V、こちらは48チャンネル 群馬テレビで御座います』→黒フェードアウト→フェードアウト直後に停波。※BGMはエレクトーンで演奏された、ショパンの「別れの曲」を使用。
  • 1991年4月からは、榛名山から前橋市街地を撮影した夜景→黒バックに群馬テレビ本社演奏所の静止画にテロップ「JOML-TV 群馬テレビ」→ナレーション『JOML-TV、JOML-TV、前橋から群馬テレビがお送りしました』→黒縁付き白スーパーで呼び出し符号、チャンネル、周波数、映像・音声出力の紹介→中継局一覧の縦スクロールスーパー→ナレーション『各地区、ご覧のチャンネルでお送りしました』→スクロールスーパーが終わる→テロップ「おやすみなさい・・・ JOML-TV 群馬テレビ」→黒フェードアウト→直後に停波。※音楽については著作権フリーのCDから引用。
  • 2006年からは、榛名山に有る群馬テレビの中継所の空撮映像をバックに群馬テレビのコールサイン『JOML-TV』(デジタルは『JOML-DTV』)から『映像周波数・音声周波数・映像出力・音声出力』という順で電子テロップが流れ、ナレーション読みをしている。
  • 以上の事を終えた後に画面の左上に『おやすみなさい。』とテロップが出され、直後に黒フェードアウトをして停波。オープニングでは『おはようございます。』のテロップ表示はされていない。
  • コールサインのナレーションのみ1回繰り返して読む、ナレーターは同局の根岸麻衣子元アナウンサーが担当している。
  • 2011年7月24日のアナログ放送終了時はNHKと同様にクロージングの放送は行われなかった(アナログ放送終了のお知らせとお問い合わせのみ)。
  • 親局のメンテナンス時や中継局のメンテナンス時はクロージングの放送が終了した後60秒程度の黒画面後にSMPTE形式のカラーバー(GTVのロゴ入り)が無音で流れる場合があった。

地上デジタル放送

  • 2005年11月1日より、NHK放送センターと在京キー局放送大学学園前橋中継局と同時に試験電波を発射、2006年7月よりアナログ放送とのサイマル放送を開始した。[注釈 2]
  • 主調整室(マスター)のみが地上デジタル対応設備(ハイビジョン対応)に更新され、2006年9月1日をもって本格的に地上デジタルテレビジョン放送を開始した。
  • チャンネルは031(群馬テレビ1)しかないため、マルチ編成はできない状況である。
  • ワンセグデータ放送は、2008年6月23日より同時に開始された。
  • 2010年10月1日より、スタジオがハイビジョン化された。
  • CATVに対する区域外再送信同意の方針の一つとして、ケーブル加入者宅でアンテナ(高性能のものも含む)で受信できる場合+CATVのエリア内に設置した受信点で受信できる場合に同意しているとされている。

主な自主制作番組

放送中の番組

2024年現在

レギュラー番組

スペシャル・不定期番組

過去に放送された番組

  • ぼくらの放送局(群馬県内の小中学校を毎週1校紹介する番組、主なコーナーは学校紹介(学校の概要と各学年の最近行った主な行事紹介など)や校長先生のインタビュー(その学校の教育目標やその学校にまつわることなど)番組の進行はその学校の生徒会(児童会)の委員が担当)
  • クイズ○×△やっぱりぐんま
  • ぐんま・雷・からっ風(群馬県内のローカル線に乗ってその地域の風土や食べ物などを紹介する。司会は小倉智昭
  • 夏の高校野球全国大会中継(2000年から2008年まで、群馬県代表校の試合を故郷応援実況と題して甲子園球場から生中継。大阪・朝日放送の技術協力で、実況は群馬テレビのアナウンサーが担当する)
  • 秋季高校野球群馬大会中継(2006年から2010年まで、秋季関東大会の群馬県代表2チームが決まる準決勝2試合を中継。2011年はNHK前橋放送局FMにて準決勝と決勝戦を放送する)
  • 群馬テレビカラオケ大賞→ニューカラオケ大賞
  • ウィークエンドニュース
  • ニュースビッグバン(1992.4.4〜 土 19:00 - 19:30)
  • あさいち・朝生・情報通(1995.10.2~2009.4.3 月-金 6:55-8:30)
  • お昼のインフォメーション ふれ愛ワイド[生放送](1986.3.31~放送終了日不明/月-金 12:00-12:59)※放送開始15秒前の11:59:45~12:00:00までは「このあとは ふれ愛ワイド 」の告知VTR(群馬テレビ本社演奏所を空撮した物で、スタジオ内に設置した白色の丸時計をカメラで抜いた物を映像に合成)→2点時報(ポッ、ポッ、ポーン)の流れで放送れていた。
  • ひる生情報II(月-金 12:15-13:00)
  • ニュースジャストナウ(月-金 18:00-18:50)
  • 読売新聞文字ニュース(奈良テレビ放送に続いて全国で二番目に放送を開始した静止画像による文字ニュース。毎日10:00-11:50)※読売新聞東京大手町本社と群馬テレビを専用回線で結び、主調整室内に設置した専用端末でデータを受信・復調した画像を送出。音声は主調整室から画面に合わせてクラシック音楽のLPレコードやCDを送出した。
  • 上毛新聞文字ニュース(上記「読売新聞文字ニュース」と同様の形式で放送。毎日14:00頃-15:00頃。画面の最下部1/4スペースを広告枠として販売し、群馬県内の企業の広告を掲載した)
  • J-POP
  • GTVプロ野球スタジアムプロ野球中継
  • DASH!ザスパ!!(木 22:00-22:30 再放送:土 7:30-8:00)
  • はばたけ!ペガサスBCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの応援番組 木22:30-23:00 再放送:土 9:30-10:00)
  • おはようぐんまちゃん
  • ぐんま21(月 19:30-20:00)
  • 〜明日も絶対〜パチるん?
  • レッツ・ゴー・カーバザール(土 12:00-12:59)([再]日 22:00-22:59)※《『レッツゴーカースポット』の前身》
  • 情報市場(月-金 10:00-10:30)
  • 来来飯店(金 17:00-17:30 再放送:金 22:00-22:30 土 9:30-10:00)
  • 情熱ジン
  • きずな
  • 熱血!スポーツMIX SPO-X(火 20:00-20:55)
  • 鶴太郎のぐんま一番(金 19:30-20:00 再放送:日 9:30-10:00)
  • 農協・群馬県農畜産情報(月-金 18:15-18:25)
  • モーニングジャスト(月-金 6:55-8:00)
  • お昼のニュースジャスト(月-金 12:45-12:55)
  • ニュースジャスト930(月-金 21:30-21:55)
  • きょうの番組(毎日/2分間。放送開始オープニングの直後に毎日放送。榛名湖などのフィルム映像をバックに白テロップで番組名と放送時間を告知していた)
  • テレジオ7(1980.4.4~1989.8.30/千葉テレビ放送からの同時ネット受け)
  • 音感サラダ俱楽部(1987.5.19~1992.3.)群馬県内の大学生に番組の企画、制作(技術)、出演まで生放送の全てを任せた人気番組。原則としてスタジオは使用せず、副調整室に併設されているアナウンスブース(アナブ)を使用したり、天気の良い日は屋上から放送を行った事もあった。
※夕方レギュラー枠の他に土曜ナイター中継のBプログラムとして『音感サラダ俱楽部ナイタースペシャル』をゴールデンタイムで生放送していた。
(・SEASON I:1987.5.19~1987.10.9/(火)~(金)15:00~17:00、・SEASON II:1987.10.13~1988.4.1/(火)~(金)15:30~16:50、・SEASON III:1988.4.5~1989.4.4/(火)~(金)16:00~17:30、・SEASON IV:1989.4.5~1990.3.30/(火)~(金)16:00~17:00、・SEASON V:1990.4.~1992.3./(金)16:00~17:00)
  • ミッドナイトかわら版(毎週土曜日23:00~23:59)(GTV初の自社制作アダルト向け風俗情報番組、提供は上毛ローン、本庄ホテルヴィラなど)
  • ぐんま一番 上毛かるた編(金 19:30-20:00)
  • 技に迫る アンコール(木 12:00-12:30) 《不定期番組の欄の技に迫るの、アンコール版》
  • 読売新聞ニュース(17:50-17:58)
  • 産経新聞ニュース(17:50-17:58)-GTVではこの2社のローテーションで全国ニュースを放送していた
  • 毎日新聞 記者の目

ネット番組

基本的に、放送番組センターなどの番組やキー局発の過去の番組を放送することが多い。また通販番組は特に深夜に多いことがあり、午前・全日帯・プライムタイムは独立放送局の中では比較的少ない。平日23時台はおもに地方局制作のバラエティ番組が放送されている。その一方で中央競馬などのギャンブル、スポーツ中継を除き、これまでマイクロ回線受け同時ネットはなかったが、2009年4月改編で、初めてレギュラー番組に於ける同時ネット番組「5時に夢中!」の放送が開始された。

かつて群馬テレビのホームページにはBBSがあり、局や番組への意見が書き込めた。同掲示板において、キー局が放送していない番組のネット、特にバラエティ番組や独立放送局で放送しているアニメ番組のネット要請が見受けられた。そのため、2004年4月より人気が高かった「どうでしょうリターンズ」や同年10月より『アニメ魂』のネットを開始した(2008年9月まで)。その他のUHFアニメの放映は、もっぱら放送局の拡大があった時のみであったが[注釈 3]、2011年4月からは東京メトロポリタンテレビジョンとちぎテレビとの同時放送でアニプレックス製作やA-1 Pictures制作の作品(新作に加え再放送を含む)を放送する枠が作られた[注釈 4]。他は旧作のアニメの再放送が多いが、2000年代以降の準新作の再放送も行われている[注釈 5]

この他、東海テレビ制作の昼ドラ枠(フジテレビ系列で平日13:30-14:00に放送)で2-3年前に制作された作品を平日の13:00-13:30に放送している。

※太字はマイクロ受け同時ネット番組

日本テレビ系列

テレビ朝日系列

TBS系列

フジテレビ系列

独立局

5いっしょ3ちゃんねる各局制作番組・同時ネット

その他

その他

放送終了したネット番組

(◆は番組自体は現在も放送中、※はE!TV枠の作品)

日本テレビ系列
テレビ朝日系列
TBS系列
テレビ東京系列
フジテレビ系列
独立局

(以下はUHFアニメ

その他
その他(制作会社およびスポンサー買取番組、もしくは全民放共同制作番組など)

アナウンサー

男性

女性

かつて在籍したアナウンサー

男性
女性

関連企業

  • 群馬テレビエンタープライズ - 結婚退社した女性アナウンサーがこの会社と契約を結び、時々群馬テレビの単発番組に出演することがある。そのため事実上GTV専属契約のアナウンサーとみなすことができる。

マスコットキャラクター

キャラクターは、ポチッと君。顔の部分がテレビのモニターになっている犬。名前の由来は『ポチッ・・・と群馬テレビをつけてほしい』と犬の名前でおなじみの「ポチ」を合わせたもの。

その他

  • なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!の群馬テレビ用オリジナル番宣CMがあり、出演している石田靖が「群馬テレビをご覧の皆さん!」と挨拶する。なお、番組は一時期ニューカラオケ大賞が開始されたため休止されていたが、2006年5月より毎週土曜20:00 - 20:55の枠にて再開された。
  • 1989年昭和天皇崩御の際は群馬テレビとして予定されていた放送をCM含めすべて休止し、オブザーバー加盟していた日本テレビ系列(NNS)が制作した特別編成番組を同年1月7日午前から1月8日(正確には9日未明)まで同時ネットした(テレビ神奈川テレビ埼玉千葉テレビも同様)。
  • 東京都北多摩地区をエリアとするJCOM西東京局が、開局から2001年まで再送信していた。かつては、いちかわケーブルネットワークがアナログ放送で再送信を行っていたほか、豊島ケーブルネットワーク入間ケーブルテレビでは地上デジタル放送のみ再送信されている。
  • 番組ソフト不足などもあって開局から1980年代中ごろまでは主として夕方から夜間のみの放送であった。[注釈 7]
  • 「読売新聞文字ニュース」「上毛新聞文字ニュース」は2000年頃まで読売新聞東京本社内と上毛新聞本社と群馬テレビ本社演奏所を各々ISDN回線で結び、専用回線でデータが送られ、群馬テレビ側に設置された専用端末(マッキントッシュ(PC))でデータから画像を生成して放送していた。
  • 独立放送局としては唯一、高校野球選手権大会群馬県代表の地元校応援実況を実施している。
  • 県内の公立高校の入学試験合格者発表日に朝10時から夕方まで、全合格者名(手書き文字)を放送していた。その時の音声は各高校の校歌であった。
  • 開局は1971年4月で、関東圏の独立放送局で最も早い。これは、60年代に民放中波放送AM放送)局の開局を断念した経緯から、テレビ周波数割当て及び免許申請の一本化に際して県政財界が一丸となって働きかけを行ったことが影響している。資金面では群馬銀行の果たした役割が大きく、会社設立後まもなくの増資(第1回1億4,100万円・第2回2億5,900万円)は会社設立〜開局まで初代社長を務めた諸田幸一(第8代群馬銀行頭取・第6代全国地方銀行協会会長)の功績によるところが大きい。
  • 開局当初は埼玉県北部の視聴促進も行っており、テレビ埼玉開局までは「本庄市政ガイド」の制作、「本庄まつり」の録画中継も行っていた。

注釈

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外部リンク

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