高麗航空
テンプレート:航空会社情報ボックス テンプレート:Infobox 高麗航空(コリョこうくう、고려항공)は、朝鮮民主主義人民共和国の国営航空会社である。同国のフラッグ・キャリアかつ唯一の航空会社である。
目次
概要
歴史
朝鮮民主主義人民共和国における航空事業は、旧ソビエト連邦合弁による「SOKAO」が1950年から行っていたが、朝鮮戦争終結後の1954年に「朝鮮民航(Choson-Minhang、Korean Airways )」(CAAK)として設立し、1955年9月21日から運航を開始した。朝鮮民航は、他の社会主義国においても見られた民間航空会社と民間航空行政が一体化した組織であった。当初はLi-2やAn-2、そしてIl-12といった旧ソ連製双発レシプロ機を運航しており、1960年代になってIl-14やIl-18といったターボプロップ機が導入された。
近代化は大変遅く、最初のジェット機であるTu-154が導入されたのは1975年のことであり、この際に平壌とプラハ・東ベルリン・モスクワ線を開設した。またTu-154が中距離航空機であったため、途中イルクーツクとノボシビルスクを経由していた。こうした状況は長距離機材のIl-62が導入された1982年には解消し、そのときにはソフィア線も開設された。また国際航空運送協会に加盟したのは1977年のことであった。
朝鮮民航の国際路線は東西冷戦終結もあり、旧東側諸国への路線も大きく縮小した。1993年、国家主席金日成によって航空行政部門と航空営業部門が分離され、後者が「高麗航空」と名称を変更し現在に至る。なお、外形上は会社の形態をとっているが、現在も国営企業である。
保有する旅客機は全般的に老朽化しており、機齢40年近いものもある。最近になってTu-204-300をロシアから購入、2008年2月23日に最初の機体を受領し、営業路線に就航した[1][2]。
2014年現在、航空連合への加盟はしておらず、他の航空会社との共同運航(コードシェア)も行われていない。
航空会社コードの由来
航空会社コードの「JS」は、「朝鮮」を朝鮮語で読んだ「チョソン (Jo-Seon/Jo-Sŏn) 」のイニシャルに由来している。かつて「朝鮮民航」と呼ばれていた頃の名残である。
EU域内乗り入れ禁止
テンプレート:Main 高麗航空は以下の理由により、EUによってEU諸国内の運航、航行禁止処置が取られている[3]。当初、2006年3月から全面運航禁止だったが、2010年3月にEUはツポレフ Tu-204の2機による運航を認めると発表した[4]。
- フランスとドイツにおける抜き打ち検査(“ramp inspections”)において、高麗航空の一部に重大な安全性の欠如の証拠が得られた。これらの欠如は、SAFAプログラムにおいても確認されている。(DGAC/F 2000-2010)
- その後のSAFAプログラムによる抜き打ち検査においても、フランスによって報告された上記の問題が解決されていなかった。(DGAC/F-2000-895)
- フランスによって報告されたこれらの事態は、高麗航空の安全性の欠如を示している。そして、それを是正する能力が無いことも示している。
- フランス当局側の要請にすぐに応える様子がないことから、高麗航空の透明性・連絡体制の欠如が示された。
- 高麗航空側からフランス当局に提示された是正計画は、深刻な安全性の欠如を是正するには不適切かつ不十分なものであった。
- 朝鮮民主主義人民共和国の民間航空行政当局は、高麗航空に対して適切な監督をしていない。これはシカゴ条約にも違反している。
- 以上の事実および一般的な基準[5]から、欧州委員会は高麗航空が安全基準を満たしていないと判断した[6]。
- Air Koryo Tu 204 tail.JPG
Tu-204(平壌)
- Air Koryo Tu 204 waiting for loading.JPG
Tu-204 (P-632) (平壌)
- Air Koryo ramp.JPG
(平壌)
- Air Koryo Tu 204 loading.JPG
Tu-204(平壌)
- Air Koryo tu 204.JPG
Tu-204(平壌)
- Air Koryo cabin service.JPG
機内食(平壌-北京線)
- Air Koryo Tu 204 in Pyongyang side view.JPG
Tu-204 (平壌)
- Air Koryo Antonov An-148-100B Belyakov-1.jpg
An-148(平壌)
- Tupolev Tu-154B-2.jpg
Tu-154B-2 (P-561)(平壌)
- Air Koryo Il-62 Pavel.jpg
Ilyushin Il-62M(P-881)(モスクワ)
- Air Koryo TU 204 in China.JPG
Tu-204 (P-632)(北京)
中華人民共和国政府の対応
2012年12月12日 中華人民共和国政府は、自国に離着陸する航空機の安全管理を大幅に強化する方針を固め、航空機衝突警報装置など、ICAO(国際民間航空機関)の安全基準に達しない朝鮮民主主義人民共和国の航空機に対し、中華人民共和国国内の空港への離着陸を禁止する旨を発表した。基準をクリアした航空機は、現在ツポレフ Tu-204しか保有しておらず、資金が不足する朝鮮民主主義人民共和国当局が外国の航空会社に対し、ICAOの基準に達する航空機のリースを問い合わせているが、リースが決定したとみられるのは、アントノフ An-148が1機[1]のみで、高麗航空による対応の遅さにより、中華人民共和国と朝鮮民主主義人民共和国の航空交流が事実上中断する危機を迎えている[7]。
運航路線
国際定期路線
国際定期便は、全て平壌国際空港(通称・順安空港)発着。2014年現在の就航都市は下記の都市。[8]
- テンプレート:Flagicon 中国
- テンプレート:Flagicon ロシア
- ウラジオストク : 週1便(月)
- ハバロフスク : 週1便(土)
- モスクワ/シェレメーチエヴォ : 週1便(平壌→モスクワ : 水・モスクワ→平壌 : 木)
- テンプレート:Flagicon マレーシア
- クアラルンプール : 週2便
- テンプレート:Flagicon タイ
- バンコク : 週1便(平壌→バンコク : 木・バンコク→平壌 : 土)
- テンプレート:Flagicon クウェート
- クウェート : 週1便(平壌→クウェート : 火・クウェート→平壌 : 水)
かつてはソフィア(モスクワ経由)、ベルリン(モスクワ経由)、マカオなどにも定期便を運航していた。
国際不定期路線
- テンプレート:Flagicon ネパール : トリブバン国際空港(カトマンズ)
- テンプレート:Flagicon 台湾 : 台湾桃園国際空港(台北)(夏季限定)
国際チャーター運航
韓国へもソウルをはじめ、必要に応じてチャーター便が運航される。2002年に開催された釜山アジア大会および翌2003年に大邱で開催されたユニバーシアードに来訪し、話題となったいわゆる“美女応援団”の往来に際しても、この高麗航空がチャーター便を運航し、彼女らの足を担った。
かつて、日本へも年に1~2回の割合で名古屋空港(現:名古屋飛行場)と新潟空港にチャーター便が乗り入れ、在日朝鮮人の祖国訪問やマツタケの輸入、朝鮮民主主義人民共和国観光の輸送手段として活用されていたが、乗り入れ機材のツポレフTu-154Bが空港の騒音基準に適合しなくなったため、2002年以後は一度も乗り入れていない。
なお、新東京国際空港(現名称:成田国際空港)へは、1985年に行われたユニバーシアード神戸大会へ選手団を送るため、一度だけイリューシンIl-62による特別便を運航したことがある。
2006年11月22日・12月1日・12月10日の計3回にわたり、初めて中国大連空港との間にチャーター便を運航した。これは、主に在日本朝鮮人総聯合会関係者を乗せるために運航したと説明し、現時点では再運航の予定は無い模様である。
国内定期路線
Facebookの公式サイト[10]による。
- 三池淵(三池淵空港) : 週5便(月・火・水・木・金・土)
- 清津(清津空港) : 週5便(月・火・水・木・金・土)
- 元山(元山空港) : 週5便(月・火・水・木・金・土)
- 咸興(宣徳空港) : 週5便(月・火・水・木・金・土)
高麗航空 就航都市 (2010年 現在) | ||||
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国 | 都市 | 空港 | 備考 | |
アジア | ||||
テンプレート:Flagicon 北朝鮮 | 平壌 | 平壌国際空港 | メインハブ空港 | |
咸興 | 宣徳空港 | 週1便 | ||
清津 | 清津空港 | 週1便 | ||
三池淵郡 | 三池淵空港 | |||
開城市 | 開城空港 | |||
江界市 | 江界空港 | |||
吉州郡 | 吉州空港 | |||
南浦特別市 | 南浦空港 | |||
新義州市 | 新義州空港 | |||
元山市 | 元山空港 | |||
海州市 | 海州空港 | |||
テンプレート:Flagicon 中国 | 北京 | 北京首都国際空港 | 週3便(臨時便として1日あたり3便程度運航されることもある) | |
大連 | 大連周水子国際空港 | |||
上海 | 上海浦東国際空港 | |||
瀋陽 | 瀋陽桃仙国際空港 | 週2便 | ||
延吉 | 延吉朝陽川空港 | 週2便 | ||
テンプレート:Flagicon タイ | バンコク | スワンナプーム国際空港 | ||
テンプレート:Flagicon マレーシア | クアラルンプール | クアラルンプール国際空港 | ||
テンプレート:Flagicon シンガポール | シンガポール | シンガポール・チャンギ国際空港 | 季節便 | |
テンプレート:NEP | カトマンズ | トリブバン国際空港 | 不定期 | |
ヨーロッパ | ||||
テンプレート:Flagicon ロシア | ウラジオストク | ウラジオストク空港 | 週1便 | |
ハバロフスク | ハバロフスク空港 | |||
モスクワ | シェレメーチエヴォ国際空港 | |||
休・廃止路線 | ||||
テンプレート:YUG1945 | ベオグラード | ベオグラード・ニコラ・テスラ空港 | ||
テンプレート:Flagicon 東ドイツ | ベルリン | ベルリン・シェーネフェルト国際空港 | ||
テンプレート:ROM1965 | ブカレスト | アンリ・コアンダ国際空港 | ||
テンプレート:Flagicon ハンガリー | ブダペスト | フェレンツ・リスト国際空港 | ||
テンプレート:Flagicon ソビエト連邦 | イルクーツク | イルクーツク国際空港 | ||
テンプレート:MAC | マカオ | マカオ国際空港 | ||
テンプレート:Flagicon ソビエト連邦 | ノヴォシビルスク | トルマチョーヴォ空港 | ||
テンプレート:Flagicon チェコスロバキア | プラハ | ルズィニエ国際空港 | ||
テンプレート:BUL1971 | ソフィア | ソフィア空港 | ||
テンプレート:Flagicon 台湾 | 台北 | 台湾桃園国際空港 | 夏季以外運休 |
保有機種の概要
アジア諸国のフラッグキャリアの中で、唯一西側の航空機材を運用したことがない。2014年現在も、北朝鮮の政治的・財政的な事情でボーイングやエアバス、エンブラエルやボンバルディアなど欧米諸国の機体は導入されていない。また、これまでにワイドボディ機の導入もない。
2000年代後半に至るまで、ソ連製のツポレフTu-154やイリューシンIl-62、ツポレフTu-134など、いずれも1960年代から1970年代に開発された旧式の機体で占められていたが、前述の通り近年になってロシア製の新鋭機、ツポレフTu-204とウクライナ製のアントノフ An-148が導入された。
なお、同国の民間航空機に割り当てられた機体記号は“P”だが、同国には他に民間航空会社がないため、この機体記号を持つのも高麗航空のみである。
保有機材
高麗航空の機材は以下の航空機で構成される。2012年現在。
- テンプレート:Flagicon イリューシン Il-18D 1機[11]
確認されている機体番号:P-835
- テンプレート:Flagicon イリューシン Il-18V 1機(コンビ機に改修)[12]
確認されている機体番号:P-836
- テンプレート:Flagicon イリューシン Il-76MD 1機(1990年導入、貨物専用機)
確認されている機体番号:P-912
- テンプレート:Flagicon ツポレフ Tu-154B 1機 (1975-77年導入)
確認されている機体番号:P-551,P-552
- テンプレート:Flagicon ツポレフ Tu-154B-2 1機(1983年導入)
確認されている機体番号:P-561
- テンプレート:Flagicon イリューシン Il-62M 4機(1979-2012年導入、1機は政府専用機)
確認されている機体番号:P-881,885,618,886P (キューバのクバーナ航空から購入?)
- テンプレート:Flagicon ツポレフ Tu-204 2機(2007年12月27日に1機を受領、2008年にも1機を受領)平壌から北京への路線に投入されている[13]。瀋陽への路線に投入する見通しもある。なお、P-632はTu-204-300、P-633はやや胴体の長いTu-204-100である。P-633については、イリューシン・ファイナンスからのリース機である[14]。
確認されている機体番号:P-632[15],P-633[16]
- テンプレート:Flagicon アントノフ An-148-100 1機(2012年11月11日に初フライトした製造番号「03-08」で、イリューシン・ファイナンスによるリース機と見られる)[2][3]
確認されている機体番号:P-671
発注計画のある航空機
エアバス機の導入も噂である
退役機材
(参照:CH-Aviation)
- テンプレート:Flagicon アントノフ An-24B 2機 (1966年導入)
- テンプレート:Flagicon アントノフ An-24RV 3機 (1974年導入)
確認されている機体番号:P-532,533
90年代には、瀋陽-平壌 間の国際航路に用いられていた[17]。
- テンプレート:Flagicon イリューシン Il-62M 1機(1979-88年導入)
確認されている機体番号:P-882
- テンプレート:Flagicon イリューシン Il-76MD 2機(1990年導入、貨物専用機)
確認されている機体番号:P-913,915
- テンプレート:Flagicon ツポレフ Tu-134B 2機(1983年導入)
確認されている機体番号:P-813,814
- テンプレート:Flagicon ツポレフ Tu-154B 2機(1975-77年導入)
確認されている機体番号:P-553
その他
- 順安国際空港には複数の「保管中」の機体があるとされており、Google Earth上でも確認できる。なお、以前から日曜日には全くフライトが無く、全保有機が順安国際空港で1日中駐機している。
- 金正日専用機「216号」も所有していると思われる(2000年前後にヨーロッパ各国の空港で確認されたイリューシンIl-62(P-618)であると推測されている)。
- 機体の塗装は、朝鮮民航のころ[18]とほとんど変わっていないが、高麗航空に社名を変更した当初は、垂直尾翼には朝鮮民主主義人民共和国国旗ではなく、水色のコウノトリを赤い丸で囲んだロゴマークを描いていた。[19]現在は、朝鮮民航時代と同様、垂直尾翼には朝鮮民主主義人民共和国国旗を描いており、コウノトリのロゴマークは機体前方へと移動している。(ページ冒頭の画像参照)
サービス
機内
国際線はエコノミークラスとビジネスクラスの2クラスが設定されている。各クラスに於いて機内食や飲料の提供と免税品販売、スクリーンでの各種画像放映が行われている。
評価
なお、世界各国の航空会社の格付けを行っているイギリスのスカイトラックス社による2013年時点の評価では、評価対象航空会社で唯一の「1つ星」(最低評価)[4]であり、高麗航空の評価が極めて低いことが分かる[20]。
各種規定
- 受託手荷物は最大20kg(ビジネスクラスは30kg)まで。機内持込み手荷物は1つのみ。爆発物・燃料などの積載は禁止。また、北朝鮮国内への持込自体が禁止されているものも持ち込めない。
- 予約は全て旅行代理店を通じて行う。出発72時間前までのリコンファームが必要。
- 2歳未満の幼児はひざに抱くことを条件に成人の10%の料金。2歳以上12歳以下の子供は成人の75%の料金。
- 搭乗手続きは出発の90分前までに行う。
予約方法
国外からは同社カウンター及び同社代理店で予約・購入できる。オンライン予約はできなかったが、2012年8月からオンライン予約サービスを開始した[21]。いずれも電子航空券(eチケット)[22]である。
事務所、支店
- テンプレート:Flagicon 中国
- 北京 : 北京市東城区・スイスホテル北京8階
- 瀋陽 : 瀋陽市和平区・七宝山飯店1階
- テンプレート:MAC : 南湾大馬路・China Law Building20階
- テンプレート:Flagicon 台湾
- 台北 : 基隆路一段342号6階
総代理店
航空事故
- 1983年7月1日 : ギニアのコナクリに向かっていた朝鮮民航の不定期便(Il-62M、機体記号P-889)がギニア山中に墜落、乗員乗客23名全員が死亡したとの報告があった[23]。
- 2006年8月15日 : 14:00頃、北京発平壌行きのJS152便(機体記号:P-551とP-561のいずれかと思われる)が悪天候の中、平壌順安国際空港への着陸に失敗、ハードランディング状態になった。慌てて機首上げ(フレア)をしようとしたが失敗、滑走路と安全地帯を逸脱して空港敷地内の藪の中で停止した。金日成の誕生日を祝うアリラン祭の時期で満席状態であったが、外国人を含む全ての乗客は無事であった。機体への被害についての詳細は不明だが、機首脚(前輪の支柱)およびその胴体への取り付け部分に深刻なダメージがあったとの情報もある[24][25][26]。
- 2007年3月6日 : 9:20頃、平壌発北京行きのJS151便(機体記号:P-561)が北京首都国際空港への着陸時に左の主脚から出火、そのまま第2ターミナルに到着し、10分後に地上係員の消火器や背広で消し止められた。原因は着陸時の速度超過とタイヤの老朽化とみられている。乗員乗客にけがはなかった。事故機の被害は軽微で、タイヤの交換だけで復旧した[27][28]。
また韓国の朝鮮日報[29]は、1970年以降以下ような事故があったと報じているが、公式には確認されていない。
- 1970年8月 : 旅客機が墜落、搭乗者全員死亡。
- 1970年代 : 旅客機が離陸中に墜落、ピバダ歌劇団など搭乗者100人余死亡。
- 1984年2月 : ソ連に向かっていた旅客機が墜落、搭乗者全員死亡。
関連項目
脚注
外部リンク
テンプレート:Airline-stub- ↑ http://www.dprkstudies.org/2008/02/23/air-koryo-prepares-russian-tu-204-300-airliner-for-service/
- ↑ 北朝鮮の高麗航空、ロシア製旅客機を相次ぎ導入 - 聯合ニュース
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ EU、北朝鮮・高麗航空の運航制限を緩和
- ↑ Fly Well portal (Which contains links to the common air transport policy)テンプレート:En icon, European Commission, March 22, 2006
- ↑ Commission Regulation (EC) No 474/2006 of 22 March 2006 (PDF-file)テンプレート:En icon, European Commission, March 22, 2006
- ↑ テンプレート:Cite news《→アーカイブ》
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 高麗航空、中国・吉林省の延吉に就航 Tu-204とAn-148を使用 FlyTeam 2013年8月14日付
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 高麗航空Il-18D(P-835) ウラジオストック空港にて/Airliners.net
- ↑ 高麗航空Il-18V(P-836) 北京首都空港にて/Airliners.net
- ↑ 高麗航空Tu-204(P-632) 北京首都空港にて/Airliners.net
- ↑ “Narrowbody passenger aircrafts” テンプレート:En icon イリューシン・ファイナンスのサイト(英語版)に掲載された同社が現在保有・リースしている機材の一覧。15番目に掲載されているTu-204-100Bについて“Air Koryo”との記載がある。
- ↑ 高麗航空最新フリートTu-204の画像
- ↑ 高麗航空Tu-204(P-633)
- ↑ テリー伊藤『新・お笑い北朝鮮』ダイヤモンド社 2004年 ISBN 4-478-94205-6 P.76
- ↑ 朝鮮民航のTu-154が名古屋へ飛来した時の画像
- ↑ 高麗航空のTu-154が名古屋へ飛来した時の画像
- ↑ Air Koryo Star Ranking for Air Koryo Product Quality- Skytrax
- ↑ 高麗航空がネット予約開始、北京までビジネスクラスで3万円, ロイター、 2012年10月24日
- ↑ 電子航空券旅程・領収書
- ↑ Aviation Safety Database report
- ↑ First picture of runway overrun North Korean Air Koryo Tupolev Tu-154Flightglobal.com 2006年8月31日
- ↑ FCO Country report - August 15, 2006 Tu 154 crash
- ↑ Aviation Safety Database report - August 15, 2006 Tupolev 154 crash
- ↑ 朝鮮客机在北京机場降落時胎起火(組図)新浪网 2007年3月7日
- ↑ Air Koryo TU-154 Tire Caught Fire During Landingairliners.net 2007年3月11日
- ↑ テンプレート:Cite news※現在はインターネットアーカイブに残存