エピックレコードジャパン
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エピックレコードジャパン(EPIC Records Japan)は、ソニー・ミュージックレーベルズのレコードレーベル。
目次
概要
EPICの名は1953年に米・コロムビアレコードが傘下に設立した、ジャズ・クラシック音楽部門を販売するためのサブレーベル名 (エピック・レコード)にその起源をもつ。なお、現在の中心レーベルである「Epic Records」については、会社名とは異なり「Japan」の表記はない。
2001年10月にソニー・ミュージックエンタテインメントの製作部門からソニー・ミュージックレコーズ、キューンレコード、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズと共に分離、現在の形となる。エピックのレーベルは、ソニー・ミュージックレコーズに次いで二番目に歴史が古い。商品の規格品番に記載されてあるESは旧名称であるエピック・ソニーの名残である。
沿革
- 1971年7月 - CBSソニーレコード株式会社から新レーベル「EPIC」が発足。
- 10月 - EPICレーベルの邦楽第一弾として、ハイソサエティーの「不思議な恋の物語/君を奪いたい」を発売。
- 1976年3月 - EPICレーベルの邦楽部門を廃止。CBSソニーレーベルに統合。
- 1978年8月 - 株式会社EPIC・ソニーを設立(但し、CBSソニーから発売されたEPICの邦楽音源(浅田美代子、中島まゆこ、麻生よう子他)はCBSソニーが引き続き管理)。
- 1988年3月 - CBSソニーに吸収合併。同時期よりCDの背面ジャケット等に「EPIC/SONY RECORDS」の表記が使用される様になった。
- 1991年 - CBSソニーが現在のソニー・ミュージックエンタテインメントに商号変更した際にレーベルロゴを変更。「Epic/Sony Records」に改称する。
- 1994年6月 - 株式会社アンティノスレコード(Antinos Records)が設立される。CDの販売をSMEに委託しており、同グループの一員となる。社名は「アンチソニー」の意味(Antiと、sonyの文字を逆読みしたもの)。A&Rシステムを本格導入した会社である。
- 10月 - Epic/Sony Records内に新レーベル「dohb discs」を設立(2000年5月頃にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ傘下に移管後、同年7月にレーベル運営終了)。dohbはepicのスペルを前にずらした造語で、時代の一歩先を常にリードしていくという意味がこめられていた。制作部もエピックと異なり下北沢に設置するなど、独自性の強い展開がなされた。
- 1998年10月 - 「Epic/Sony Records」から「Epic Records」へレーベル変更。
- 2001年10月 - SMEの製作部門から分離、再度独立。同時にレーベルロゴを変更する。洋楽部門はソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)へ移行。
- 2002年7月 - アンティノスレコードを吸収合併する。アンティノスはエピック内の一レーベルとなる。
- 2003年2月 - 会社設立25周年を記念したイベント「LIVE EPIC 25」を開催。
- 2004年3月 - 会社合併により2002年7月以降経営を行っていた「アンティノスレコード」が運営終了。「アンティノスマネージメント」も「ソイツァーミュージック」と合併し「ブルーワンミュージック」となる。
- 2005年 - 新レーベル「kowalski」(コワルスキー)設立。
- 2014年4月1日 - ソニー・ミュージックレコーズがレーベルビジネスグループの7社を吸収合併し、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが発足[1]。エピックレコードジャパンは同社の社内レーベルとなる。
レーベル
- エピックレコード(Epic Records・メインレーベル)
かつて存在したレーベル
- BOOGIE WOOGIE(ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド、竜童組、所ジョージプライベートレーベル。宇崎竜童の離脱と共に消滅)
- コワルスキー(Kowalski、現在は運営停止)
- アンティノスレコード(Antinos Records・2002年 - 2004年)
- SO What? RECORDS(1999年 - 2000年、ロゴマークは$をもじったもの)
- dohb discs(1994年 - 2000年)
- MINT AGE
- mf(佐野元春プライベートレーベル。佐野の独立とともに消滅)
- NeOSITE DISCS(もともとはエピックレコードのレーベルであったがソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ(2000年)を経てキューンレコード(2001年 - )のレーベルへと移行した)
- Robin Discs (福岡智彦がプロデュースした音楽レーベル。かつては松谷卓等も所属した。現在はEpic Recordsに統合)
- Cha-DANCE(東京パフォーマンスドールのプライベートレーベル。TPDの活動休止に伴い廃止。)
アンティノスレコード
1994年6月、ソニー・ミュージックエンタテインメント副社長丸山茂雄により設立。同年にTMNの活動を終了し、音楽プロデュース業に力を入れ始めていた小室哲哉のソニー側受け皿となるよう、従来型と異なるレーベルが必要とされたことが設立のきっかけである。差別化として具体的には、欧米風A&Rを導入し人的プロモーションに注力することを特色として挙げていた(社名の由来である「アンチ・ソニー」もこれらの経緯に由来する)。関連会社として芸能プロダクションアンティノスマネージメント、音楽出版社アンティノスミュージック(のちソイツァーミュージックに改称)を設立しアンティノスグループを形成。またアメリカにも支社を設立している。商品の流通販売には関わらず、それらはソニー・ミュージックエンタテインメントに依頼していた。
しかし、レーベルの芯となるはずだった小室哲哉はエイベックスとの関係を深めていき、結局アンティノスレコードからのリリースは小室のプロデュースによるシングル・ライブアルバム各1枚とプレイステーション向けゲームのみであった。レーベル初期は丸山の人脈で他レーベルより移籍したTHE MODSやGAKU-MC、フラワーカンパニーズなどが主なメンバーとなり、知名度は高めなものの当時セールスが低迷していた彼らの再起を狙うのが当初の目標とされた。
1996年5月、浅倉大介プロデュースによりT.M.Revolutionがデビュー。1997年から1998年にかけてシングル・アルバム共にミリオンセラーを果たすなど、以降レーベル末期まで経営の柱となる。1999年には浅倉が自身の参加するユニットIcemanと共にエピックレコードから移籍。藤井隆、Fayray、コタニキンヤ等の新人も浅倉にプロデュースを依頼するなど、レーベル全体として浅倉への楽曲依存が高まり、リリースの大半は浅倉の手掛ける作品となった(ただし浅倉のプロデュースしたアーティストが全てアンティノスに在籍したわけではなく、他社のアーティストもプロデュースしていた)。
2002年7月、会社機能がエピックレコードに吸収され、同社の一レーベルという扱いになり、以降は流通販売もエピックレコードが担当。2004年3月、ソニー・ミュージック内の会社再編に伴いアンティノスレコードは解散。アンティノスマネージメントとソイツァーミュージック(旧アンティノスミュージック)は合併し、2004年4月付でブルーワンミュージック(現ソニー・ミュージックアーティスツ)となる。これによりアンティノスグループは2004年3月を持って終了した。
ロゴマークは設立当初から1997年頃まで、上がくり抜かれた円の中にAと書かれたもの(下に「antinos」と表記されている)、1998年頃から終了までは握り拳で棒状の物体を真っ二つに打ち砕く姿をモチーフにした物が使用されていた(握り拳で打ち砕かれて2本に分かれた棒状の物体には「ANTINOS」「RECORDS」の文字が刻まれている)。
現在所属しているアーティスト
五十音順
- 中孝介
- 杏
- アンジェラ・アキ
- いきものがかり
- 嘘つきバービー
- ウラニーノ
- カサリンチュ
- 菊池桃子(バップから移籍)
- ゴンチチ
- さよならポニーテール
- 鈴木雅之(元RATS&STAR、現在同社に一番長く所属しているアーティスト (1980年 - ))
- ダイスケ
- 武豊
- ティーナ・カリーナ
- 東京パフォーマンスドール(新生)
- トミタ栞
- 西川貴教
- abingdon boys school
- T.M.Revolution(旧アンティノスレコード出身)
- ノースリーブス(AKB48の小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみによって結成)
- 元ちとせ
- ふくろうず
- 松下奈緒
- 松谷卓
- ラン・ラン
- 渡辺美里※同社の女性アーティストとしては29年と一番長く所属している(1985年 - )。
1〜0、A〜Z
- 2PM
- 7!!
- Aura
- Aqua Timez
- AZUMA HITOMI
- DEEN
- HALCALI(フォーライフミュージックエンタテイメント(FLME)から移籍)
- HOW MERRY MARRY
- ji ma ma(SMJIから移籍)
- LGMonkees
- NAOTO
- Nothing's Carved In Stone
- Nangi
- PENGIN
- Real Paradis
- SCANDAL
- SUPER BEAVER
- THEATRE BROOK(一時FLMEに在籍)
- Tina(徳間ジャパンコミュニケーションズ→ユニバーサルミュージック/Kitty MMEから移籍)
- ViViD
- YUKI(元JUDY AND MARY)
かつて所属していたアーティスト
1971年10月から1976年3月までCBSソニーの邦楽部門の一レーベルとして存在していたEPICレーベルのアーティストについては、テンプレート:See
あ〜か行
- Iceman(旧アンティノスレコードに移籍後、活動休止)
- access(ファンハウスから移籍、旧アンティノスレコード所属→SMAR→Darwin Recordに移籍)
- 浅倉大介(ファンハウス→旧アンティノスレコードを経て、現在は個人レーベルDarwin Recordを設立)
- Akeboshi
- AJI
- アナログフィッシュ
- アフロマニア(解散)
- 安藤秀樹
- EAST END×YURI(ヒップホップユニット・EAST ENDが市井由理と組んだユニット)
- GAKU-MC(旧アンティノスレコード→ワーナー・ミュージック・ジャパン→トイズファクトリーに移籍)
- 石崎ひゅーい(デフスターレコーズに移籍)
- 伊豆田洋之
- 一風堂
- 因幡晃(ディスコメイトから移籍→バップ→zetima / アップフロントワークスに在籍)
- UGUISS
- 韻シスト(現在はインディーズで活動中)
- 内海美幸
- U.N.O.BAND(カンニングの竹山隆範、アンガールズ、いつもここからによって結成)
- M-BAND(東芝EMIに移籍→解散→新メンバーで再結成しインディーズで活動)
- エレファントカシマシ(ポニーキャニオン→東芝EMI→UNIVERSAL SIGMAに移籍)
- エレファントラブ(旧アンティノスレコード→インディーズ活動、解散)
- 大江千里(2001年独立、個人レーベルStation Kids Recordsに所属)
- 大久保海太(旧アンティノスレコード→インディーズで活動中)
- O.P.D
- 大沢誉志幸(ワーナーミュージック・ジャパン→活動休止→ユニバーサルミュージック)
- 大滝裕子(アイドル時代のみ、その後CBSソニーへ移籍してAMAZONSを結成)
- 大槻真希
- 大橋純子(日本フォノグラムから移籍→VAPに移籍)
- 岡村靖幸(Def Jam Japan / ユニバーサルミュージックに移籍。不祥事により2008年より活動停止)
- オナペッツ
- AURA
- GARLIC BOYS
- The castanets(旧アンティノスレコード→インディーズ)
- 勝手にしやがれ(tearbridge recordsに移籍)
- 河合夕子
- 川村結花(東芝EMIから移籍→Station Kids Records→R and Cに移籍)
- 川本真琴(SMARから移籍→タイガーフェイクファとしてハマジムレコーズに移籍)
- くじら
- 葛谷葉子 (同社内のSO What?RECORDSに所属、現在は作詞・作曲家として活動中)
- 久宝留理子(ビクターに移籍、現在はライブを中心に活動中)
- クライズラー&カンパニー(解散)
- Crystal Kay(Delicious Deli Recordsに移籍)
- Qlair(キューンレコードに移籍→解散)
- 小梅太夫(日本クラウンから移籍)
- コタニキンヤ(旧アンティノスレコード→R and Cに移籍、「キンヤ」として活動するも元の芸名に戻る)
- 子供ばんど(キャニオンレコードから移籍→インディーズ→スイッチ・コーポレーション→キャニオンレコード→ビクター音楽産業)
- 小比類巻かほる(TDKコア→ポリドール→徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍)
- THE CONDORS
- Confusion(プロデューサー、アレンジャーであり、元電気グルーヴ・CutemenのメンバーだったCMJKと元M-AGEのYUJI KAJIWARAのユニット。旧アンティノスから最初にリリースされたアーティストでもある)
さ〜な行
- 斎藤誠(日本コロムビア→アルファレコード→旧アンティノスレコード→tearbridge recordsへ移籍)
- サザーランド(解散)
- 真田広之
- 佐野元春(現在は個人レーベルDaisy Musicに移籍)
- SAWA
- サンタラ(現在は個人レーベルGravy Recordsに移籍)
- シギ
- 詩人の血(解散、メンバーの渡辺善太郎は音楽プロデューサーとして活動中)
- SUGER(解散)
- 上々颱風
- 鈴木賢司
- シャネルズ→ラッツ&スター(活動休止したが1996年に復活。鈴木雅之は同社でソロ活動、田代まさしと桑野信義はタレントに転身)
- JUDY AND MARY(解散。YUKIは同社でソロ活動、TAKUYAもROBOTS名義で同社でソロ活動をしていたが、2002年に元の芸名に戻しユニバーサルへ移籍→再びROBOTSとしてテイチク→コロムビアに移籍)
- JUN SKY WALKER(S)(トイズファクトリーから移籍→解散。2007年に期間限定で再結成。ボーカルの宮田和弥は同社でソロ活動をしていた時期あり)
- SWEET NOT SWEET(dohb discs所属、本庄則子と宇野俊秀のユニット。活動休止)
- 推定少女(解散)
- School Food Punishment(解散)
- 鈴木聖美(徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍)
- 鈴木祥子(ワーナー→WONDERGROUND MUSIC(インディーズ)に移籍)
- SUPERCAR(旧dohb discs→Ki/oon Recordsに移籍した後、解散)
- STANCE PUNKS(コワルスキー所属、2010年インディーズに再移籍)
- スチャダラパー(東芝EMI→ワーナー→ユニバーサル→tearbridge recordsに移籍)
- THE STREET SLIDERS(2000年解散。現在Vo.のハリーはソロ、G.の蘭丸は仲井戸“CHABO”麗市とのユニット“麗蘭”で活動中)
- SPARKS GO GO
- スネオヘアー(キングレコード/スターチャイルドに移籍)
- センチメンタル・バス(一時同社内のSO What?RECORDSに所属、解散。赤羽奈津代はDt.のメンバーとして旧アンティノス→エイベックスに移籍、鈴木秋則は作曲家として活動中)
- 染谷俊(BC Records→COME TRUE RECORDSに移籍)
- solita
- ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド(東芝EMIから移籍→解散)
- タカチャ
- 武豊(VHSおよびDVD「ターフのヒーローシリーズ」)
- DUSTZ(Be On Key Recors(インディーズ)から移籍→2014年DOLCE STAR RECORDS(所属事務所運営のレーベル)に再移籍)
- CHARA(ユニバーサルミュージック→BounDEE by SSNW→Ki/oon Recordsに移籍)
- TM NETWORK(TRUEKiSSDiSC→Rojam→R and C→avex traxに移籍)
- TiA
- ツバメスケッチ
- 東京スカパラダイスオーケストラ(cutting edge(avexのレーベル)に移籍)
- 東京パフォーマンスドール
- 時任三郎(ワーナー・パイオニア→エピック→ポニーキャニオンに移籍、現在は本業の俳優に専念)
- 所ジョージ(キャニオンレコードから移籍→VAP→avexに移籍)
- TOMOVSKY(旧dohb discs所属→インディーズに移行、メジャーデビュー後にかつてCBSソニー→ソニーレコーズから発売されていたカステラのアルバムも同レーベルで再発売されている)
- TRICERATOPS(ビクター→tearbridge recordsへ移籍)
- ドリームズ・カム・トゥルー(東芝EMI→DCT records→ユニバーサルJ→NAYUTAWAVE RECORDSに移籍)
- 仲間由紀恵(旧アンティノスレコード所属、2006年に仲間由紀恵 with ダウンローズ名義で『恋のダウンロード』をリリース、現在は女優業に専念)
- のだめオーケストラ
は〜わ行
- BARBEE BOYS(解散)
- Hearts Grow(活動休止)
- はねゆり
- PUFFY(キューンレコードに移籍)
- バブルガムブラザーズ(活動休止→NAYUTAWAVE RECORDSに移籍し復帰)
- 春野寿美礼(2014年 TimeArt Entertainmentへ移籍)
- ばんばひろふみ(ライスミュージック / アップフロントワークスに移籍)
- ヒートウェイヴ(ポリドール→インディーズへ移籍)
- 比屋定篤子(同社内のMint Age→SMARに移籍→2001年契約解除→現在はHappiness Records(沖縄県のインディーズレーベル)に所属)
- PINK(MOON RECORDSに移籍、解散)
- Hooper(フレーミングパイと改名し東芝に移籍、現在は休止中)
- Fayray(旧アンティノスレコード所属→エイベックス→R and C)
- FENCE OF DEFENSE
- 藤井隆(旧アンティノス→R and Cに移籍)
- 藤原理恵(その後C.C.ガールズでの活動を経てRie ScrAmbleで活動する)
- フラワーカンパニーズ(旧アンティノスレコード→インディーズで活動後、2009年SMARでメジャー復帰)
- Bluem of Youth(Sony Recordsへ移籍、解散)
- B@by Soul(旧アンティノスレコード所属、活動停止)
- BO GUMBOS(解散)
- 牧野由依(ビクター/FlyingDogから移籍 → インペリアルレコードに移籍)
- 真心ブラザーズ(キューンレコードに移籍)
- 松岡英明(現在はインディーズで活動中)
- 松崎ナオ(東芝EMI → インディーズに移籍)
- 松下優也(現在は個人レーベル Japanese Dream Recordsに移籍)
- Miss Monday(FLMEに移籍)
- 宮尾すすむと日本の社長(メンバーの一人宮尾益実はTBSテレビに就職、現在は放送ライブラリーに勤務)
- 宮崎ますみ
- THE MODS(徳間ジャパン→アンティノスに移籍→インディーズで活動)
- 矢野顕子(ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍)
- 遊佐未森(東芝EMI→ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍)
- ユンナ(SISTUS RECORDS / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンに移籍)
- Yacht.(解散)
- RIZE(インディーズでレーベル設立→ユニバーサルミュージック内にレーベル設立)
- LIFE RECORDERS(解散)
- ラブ・ポーション(解散)
- 竜童組(解散)
- LOOK(解散)
- 鈴木トオル(ヴァージン・ジャパンに移籍)
- LOOSELY(現在はインディーズで活動中)
- Les.R
- 玲葉奈(Leyonaに改名、ビクターへ移籍)
- LADIES ROOM(キューンレコード→インディーズへ移籍)
- THE RODEO CARBURETTOR(コワルスキー所属)
- ROVO(dohb discs → SMAR → インディーズへ移籍)
- wyolica(インディーズへ移籍)
- WILD STYLE(解散)
- 渡辺徹(現在は本業の俳優に専念)
- 渡辺満里奈(ソニーレコードに移籍)
発売していたゲームソフト
かつて、任天堂のファミコンなどコンピュータゲーム産業にも手がけたことがあった。主に同社に所属するアーティストを題材にしたキャラクターゲームが多かった。現在は撤退している。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がソニー系列のコンピュータゲームメーカーとして存在している。
- ドラゴンズレア
- 田代まさしのプリンセスがいっぱい
- 所さんのまもるもせめるも
- パリ・ダカールラリー・スペシャル
- 白熱プロ野球ガンバリーグシリーズ
- TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL
- ソルスティス 三次元迷宮の狂獣
- ジェリーボーイ
- Hook
ロゴマークの変遷
- 初代(1978年8月 - 1991年3月):筆記体の「Epic」の表記で、躍動的で跳ね上がったイメージのロゴとなっている。1988年3月迄は連綿で「ES」のロゴの下部に「EPIC/SONY」のロゴも併用されていた。当時発売されていたCDに於ける背表紙のロゴマークは正方形[3]で、此れは当時のCBSソニーでも使用されていた。
- 2代目(1991年4月 - 1999年12月):アルファベットの「E」を模ったロゴマーク(3本の細い楕円に左に斜線が入っているサイバーチックな幾何学的なロゴ)に下部に小文字で「epic」の表記。背表紙のロゴマークも正方形から楕円に変更されている。
- 3代目(2000年1月 - ):大文字の「EPIC」の周囲に楕円型に放射線状の線が飾られている。
脚注
外部リンク
テンプレート:日本のソニーミュージックグループ テンプレート:Asbox
テンプレート:Asbox- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 2009年9月までBMG JAPANの一レーベル、同年10月から新設されたアリオラジャパンの一レーベルとなっており、事実上SMEに復帰したこととなる。
- ↑ 1988年迄は黄色の正方形が使用されていたが1989年から1991年3月迄は赤色の正方形が使用されていた(親会社のCBSソニーも1988年迄は黄色の正方形だったが1989年から1991年3月迄は青色の正方形が使用されていた)。