NHKニュースおはよう日本
テンプレート:Otheruseslist テンプレート:雑多な内容の箇条書き テンプレート:基礎情報 テレビ番組 テンプレート:Ambox-mini 『NHKニュース おはよう日本』(エヌエイチケイニュース おはようにっぽん、エヌエイチケイニュース おはようにほん)は、NHKが生放送している朝の情報番組・報道番組である。1993年(平成5年)4月5日放送開始。
日本国内向けには総合テレビジョン、海外向けにはNHKワールド・プレミアムで放送。かつてはBS2やBShi、NHKワールドTV、モバHO!『モバイル.n』でも放送されていた。総合テレビ以外での放送の概要は#放送に関する備考を参照。
時間帯別に平日では3部構成、祝日を除く土曜日は2部構成となっている。また7時台ではリアルタイム字幕放送を実施している。当初は全国ニュースの時間帯のみ実施していたが、後に祝日特集枠と首都圏ローカルニュース枠(2012年度途中から)でも実施するようになった。
目次
概要
NHKの朝のニュース・情報番組として、その前身となる『NHKモーニングワイド』に替わって1993年(平成5年)に放送が開始された。主な内容はその日のニュースとスポーツ、気象情報、市況情報を中心に、様々なミニコーナーを用意している。放送時間の拡大に伴い、ミニコーナーの放送頻度を増やしている。祝日は編成が異なり、7:30から25分間「祝日特集」を放送。
制作はNHK報道局の「おはよう日本部」という部署が行っており、『おはよう日本』以外は深夜の終夜報道[1][2]から平日9時・土日祝10時のニュースまで[3]の制作を担当する。そのため、『NHKニュース』となっていても使用されるテロップ類がおはよう日本のフォーマットになっている。4時台の担当キャスターは深夜の終夜報道(自然災害や緊急報道など)を兼務している。
1999年(平成11年)4月、1995年(平成7年)度から放送していた『おはよう5』を吸収し、5時からの放送となる。2004年(平成16年)4月、平日の放送時間が4:30からになるが、4時台は総合テレビでのみ放送。2006年度、7時前のローカルニュースが2分縮小。2007年度のみ、平日・土曜日(祝日除く)の7時台を6:57スタートに変更。
前身『NHKモーニングワイド』から平日7:30からの15分がローカルニュース枠となっていたが、2008年度より7:45からとなった。それまで7時台後半に放送した特集や中継リポートはローカルニュース前に組み込まれ、6時台に国際報道と経済情報のコーナーを設けた(6時台は2年間実施)。2010年度改編で『連続テレビ小説』の放送時間を繰り上げて8時開始となったため[4][5]、8時台の放送は2010年3月27日が最後となり、エンディングも東京からではなく各放送局ごとになった。
NHKの朝のニュースは視聴率で民放より優位にあった歴史があるが、2010年秋以降の平日版の関東地区週平均視聴率は6:00 - 8:00で8%程度である。
2010年(平成22年)7月5日からアナログ放送およびNHKワールド・プレミアムではレターボックス16:9での放送となった。それまではサイドカットした4:3コンバートで放送していた。
主な内容
- ニュース
- 主なニュース(3・4項目)
- 2001年4月に登場。短冊状に表示したニュースを紹介するもの。2006年度は平日6時と7時をアレンジ、2007年度はこのコーナーの頻度を減らした。
- ここに注目!(ニュース解説。2009年度まで8時台だった「おはようコラム」を6時台前半に移設、改題)
- 今週の主な予定(月曜のみ)
- 週明けである月曜日に、今週の主な予定の1週間のラインナップが6項目出る。タウンワークと同様に月曜から始まって日曜に終わる。
- 為替と株(火曜 - 土曜)
- スポーツ
- 4時台・5時台はメインキャスターが、6時台・7時台はスポーツキャスターが担当。
- 気象情報
- 53都市のポイント予報
- 全国47都道府県庁所在地と札幌以外の道内でNHK放送局がある旭川・帯広・北見・釧路・函館・室蘭の計53都市の、その日の6時からの3時間おきの天気と予想最高気温を予報。
- 中継(ロボットカメラや中継車からなど様々)
- 特集
- まちかど情報室(「ビジネストレンド」「情報ボックス」を経て現在のタイトルに)
- 1日に2回放送。 ユニークな日用品を中心に取り上げる。民間放送での同種のコーナーと異なり製品を販売する企業名を放送では表示しておらず、インターネットの公式サイトとFAXサービスに記載されている。2回の放送は同日同内容を放送していたが、2011年度からは6時台に本放送、次放送日(翌日もしくは翌週月曜日)[6]5時台に再放送を行う。毎月最終金曜日は5時台・6時台ともに問い合わせの多かった内容一編の再放送となる。
- リポートの内容によっては、全国各地の放送局のアナウンサーが担当する。コーナー名は異なるが、取り上げる内容は同じ。地域情報番組でこのコーナーの内容が使われることもある。
- 夏休み期間中、年末、国政選挙の政見放送期間中はアンコール放送することがある。また、毎年年末には「まちかど情報室スペシャル」と題した単発番組として1年に放送された内容の総集編が放送される(字幕放送・ステレオ放送)。
- 2011年6月からは毎月最終土曜日の9:30 - 10:00に「月刊まちかど情報室」と題した単発番組としてゲストを招いてこの1か月間に放送されたものを総集編として放送(字幕放送・ステレオ放送)。2012年度は祝日特集の枠内でスペシャル版が年数回程度放送され、4月30日(昭和の日の振り替え休日)・7月16日(海の日)・9月22日(秋分の日)に放送された。
- 「まちかど情報室」ではその放送時間を担当するキャスターと一緒に出演する。同じく「まちかど情報室」では担当アナウンサーが夏期休暇によりセレクション(これまでの再放送)となる場合、日によっては5時台のみの放送となり、6時台では曜日別コーナーが以前同様6時台後半に放送され、前半にて各局からのリポートやニュースに差し替わることもある。
- 世界のニュースザッピング
- 世界の放送局がどんなニュースを伝えているかを紹介。2012年4月2日より開始。紹介される放送局はアメリカ・ABC、イギリス・BBC、オーストラリア・ABC、韓国・KBS、中国・中国中央テレビ、中東・アルジャジーラ。2014年3月31日よりフランスのフランス2が加わった。[7]
- 曜日別企画(7時台に放送)
- 過去のコーナー
- 列島ニュース・ピックアップ日本
- 2000年から7年間放送、日本国内の話題を取り上げる。「ピックアップ日本」は谷地がタッチパネルにイラストを描くという演出が加えられた。
- ワールドナウ・アジア&ワールド
- 開始当初から続き、2007年3月で終了。海外最新ニュースと世界各地の話題の2本立てだったが、話題を伝えるコーナーに特化した。
- NYスタイル(金曜日のみ)
- 2012年3月16日で終了。ニューヨーク支局から流行のものを紹介するコーナーだった。
- 暮らし最新事情(火曜日)
- 2012年3月27日で終了。
- check! NEWS WEB
- 2012年4月2日より開始。NHKのインターネットサイト「NEWS WEB」のアクセスランキングからニュースをいくつか紹介していたが、不評だったためか、わずか1週間で終了。
- 特ダネ!映像File(木曜日)
- 2014年3月27日で終了。
- とれたてマイビデオ
- 視聴者から投稿された映像を紹介するコーナー。前身の『おはよう5』から放送されていた。2014年3月28日で終了。
- また、これまでの総集編として毎月1回別枠にて「月刊とれたてマイビデオ」を、毎年年末には「とれたてマイビデオスペシャル」を放送していた。
- ローカル枠(各地域のニュース・気象情報)の放送時間
- 平日 5:56(気象情報のみ)、6:25、6:55[8]、7:45(15分間放送)
- 土曜日 6:25、6:55、7:30(30分間、8地域の地域拠点局が制作するブロック放送)
- 日曜日 7:40
- 祝日編成 7:25、7:57(気象情報のみ)
タイムテーブル(2014年4月現在)
平日
時刻 | 放送内容 | 備考 |
---|---|---|
4:30 | ニュース | |
4:37頃 | スポーツ | 5:30と同じ内容 |
4:40頃 | 各地の様子、各地の日の出時刻 | |
4:42頃 | リポート | |
4:52頃 | 気象情報 | |
4:58 | 今週の主な予定(月曜) | |
為替と株(火曜-金曜) | ||
4:59 | 番組スポット | |
5:00 | ニュース | 男性キャスターと寺門が交互にニュースを読む。 |
5:15頃 | リポート | |
5:22頃 | 気象情報 | |
5:29 | 今週の主な予定(月曜) | |
為替と株(火曜-金曜) | ||
5:30 | スポーツ | 4:37頃と同じ内容 |
5:32 | ニュース | 男性キャスターのみで担当。 |
5:40頃 | リポート | 男性キャスターのみで担当。 |
5:46頃 | まちかど情報室 | 前日の6時台の同コーナーで紹介したものを紹介する。 |
5:52 | 気象情報 | |
5:56 | 気象情報 | 各地の放送局から |
5:59 | 番組スポット | |
6:00 | ニュース | |
6:09頃 | ここに注目! | 寺門と日替わりで解説委員が出演。 |
6:15頃 | スポーツ | |
6:18頃 | リポート | |
6:23 | 気象情報 | |
6:24 | 今週の主な予定(月曜) | |
為替と株(火曜-金曜) | ||
6:25 | ローカル枠 | |
6:30 | 6時半ニュース・7項目 | 阿部・鈴木が交互にニュースを読む。 |
6:35 | スポーツ | 「ちょいスポ」は阿部も出演。 |
6:40 | 各地の様子、今日の天気 | 鈴木が読む。 |
6:42 | ニュース | |
6:44 | 世界のニュースザッピング | |
6:47頃 | まちかど情報室 | |
6:52 | 今週の主な予定(月曜) | |
為替と株(火曜-金曜) | ||
6:53 | 気象情報 | 地域によってはここからローカル枠。 |
6:55 | ローカル枠 | |
7:00 | ニュース・リポート・中継 | |
7:30頃 | スポーツ | |
7:35頃 | 日替わり企画 |
|
7:40頃 | 気象情報 | |
7:43頃 | ニュース | |
7:44 | 今週の主な予定(月曜) | |
為替と株(火曜-金曜) | ||
7:45 | ローカル枠 |
土曜日
時刻 | 放送内容 | 備考 |
---|---|---|
6:00 | ニュース | |
6:10頃 | スポーツ | |
6:16頃 | 気象情報 | |
6:19頃 | リポート | |
6:24 | 為替と株 | |
6:25 | ローカル枠 | |
6:30 | ニュース・リポート・中継 | |
6:52 | 為替と株 | |
6:53 | 気象情報 | 地域によってはここからローカル枠。 |
6:55 | ローカル枠 | |
7:00 | ニュース・リポート・スポーツ・気象情報 | |
7:29 | 為替と株 | |
7:30 | ローカル枠 | ブロック別ローカルワイド番組を放送。 |
日曜日
時刻 | 放送内容 | 備考 |
---|---|---|
7:00 | ニュース | |
7:10頃 | 気象情報 | |
7:15頃 | DATAFILE.JPN、旬体感(月末) | |
7:30頃 | スポーツ | |
7:35頃 | ニュース | |
7:37頃 | 気象情報 | |
7:40 | ローカル枠 | 各地の放送局からニュース・気象情報。 |
祝日
祝日も土曜日・日曜日担当のキャスターが担当する。
時刻 | 放送内容 | 備考 |
---|---|---|
7:00 | ニュース・気象情報・スポーツ | |
7:25 | ローカル枠 | 各地の放送局からニュース・気象情報。 |
7:30 | 特集 | |
7:55 | 気象情報 | |
7:57 | ローカル枠 | 各地の放送局から気象情報。 |
2014年度の出演者
平日
- 4:30 - 6:25
- 以上3名が週交代で担当。スタジオ担当以外の週はレポーターとして登場の場合もある。また不定期で平日午後、土曜日・日曜日・祝日の夜・深夜 - 翌日早朝のニュース・気象情報(土曜日曜祝日の番組ニュースリーダー)を担当する。担当日は未明の緊急ニュース、金曜7:35頃の企画、平日9:00のニュース(『あさイチ』に内包)[9]も担当。
- 5:00 - 6:25
- 寺門亜衣子(2014年3月31日から)
- 6:55からの首都圏ローカル枠、7:35頃の日替わり企画コーナー(火曜日(「けんコン!」)・木曜日(「世界が注目!ネット動画」))の進行も担当。
- 6:30 - 8:00
- 阿部渉(2008年3月31日から)
- 2009年度までは7・8時台のみ担当。2010年度からは6時台のオープニングに他のキャスターと揃って登場するようになったが、6時台の本編そのものは担当しなかった。しかし、東日本大震災の発生以後の終日報道を機に6時台の本編も担当するようになった。
- 鈴木奈穂子(2010年3月29日から)
- 2010年度は6時台のメイン、2011年度は阿部とニュースを担当の傍ら、6時台は各コーナーの進行を引き続き行っていた。
- 6:00 - 8:00
- 池田達郎(2013年4月1日から)
- ニュースリーダー(原則、本番中は登場しない。普段、定時ニュースのセットに待機しており、その場所でニュースを読む。緊急時の場合は定時セットから緊急ニュースを担当する)。6:25からの関東・甲信越ローカルニュースも担当(こちらは顔出し)。平日10:00のニュース・気象情報も担当。
- スポーツ(6時台・7時台)
- 西堀裕美(2013年4月1日から)
- まちかど情報室(5時台・6時台)
- 渡辺蘭(2011年度から。4時台はスタジオ出演、6時以降は屋外から出演)
- 4時台、6:23、6:53、7:40頃
- 5:22、5:52、6:56、7:56
- 中継リポーター
下記は主に報道リポートを担当するアナウンサー。不定期で平日午後、土曜日・日曜日・祝日の夜・深夜 - 翌日早朝のニュース・気象情報(土曜日曜祝日の番組ニュースリーダー)を担当する。
土曜・日曜・祝日
リポーター以外は、すべて全時間帯共通。
- 近田雄一(2013年4月6日から)
- 土日祝の10:00、祝日の8:15もしくは9:00のニュースも担当。[11]
- 和久田麻由子(2014年4月5日から)
- ニュースリーダー
- 土日祝5:00、日曜・祝日6:00のニュースを担当した夜勤シフトのアナウンサーが担当する。
- スポーツ
- 筒井亮太郎(2013年4月6日から)
- 気象情報
- 南利幸(2007年度から)
- スケジュールの都合で祝日に出演しないことがある。土日祝5:50、日曜・祝日6時台、日曜8:57、『週刊ニュース深読み』内の気象情報も担当。
歴代の出演者
キャスター陣は若手からベテランまで幅広く出演しているが、2000年代後半頃からは積極的に女性キャスターを登用する傾向にある。 テンプレート:Hidden begin
平日版
メインキャスター
表上部の時刻は出演開始時刻を表す。7時台キャスターは2009年度まで8時台も担当。
期間 | 4:301・2 | 5:00 | 6:00 | 6:30 | 7:00 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1993.4.5 | 1994.4.1 | (放送なし) | 今井義典、明石勇 | |||||
1994.4.4 | 1995.3.31 | 村上信夫 | 今井義典 | |||||
1995.4.3 | 1997.3.31 | 伊藤博英 | 石澤典夫 | |||||
1997.4.1 | 1999.3.26 | (不在) | 野村正育3 | 三宅民夫2 | ||||
1999.3.29 | 2000.3.24 | (放送なし) | 伊藤博英 | |||||
2000.3.27 | 2003.3.28 | 住田功一 | ||||||
2003.3.31 | 2004.3.26 | 柿沼郭 | ||||||
2004.3.29 | 2005.3.25 | 登坂淳一 | 星野豊 | 野村正育2 | ||||
2005.3.28 | 2006.3.31 | 伊藤雄彦 | 寺澤敏行 | 松尾剛 | ||||
2006.4.3 | 2007.3.30 | 後藤理 | 横尾泰輔 | 真下貴 | 松尾剛 | |||
2007.4.2 | 2008.3.28 | 金子哲也 | 上岡亮 | 森本健成2・4 | ||||
2008.3.31 | 2009.3.27 | 高瀬耕造 | 佐藤龍文 | (同左) | (不在) | 阿部渉5 | ||
2009.3.30 | 2010.3.26 | 井上二郎 | ||||||
2010.3.29 | 2011.3.11 | 武藤友樹 | ||||||
2011.3.13 | 2011.4.1 | 阿部渉6 | ||||||
2011.4.4 | 2012.3.30 | 瀧川剛史 | 小山径 | 片山智彦 | ||||
2012.4.2 | 2012.11.22[12] | 糸井羊司 | (同左) | 阿部渉 | ||||
2012.11.26 | 2013.3.29 | 江藤泰彦7 | ||||||
2013.4.1 | 2014.3.28 | 有田雅明 | ||||||
2014.3.31 | 現在 | 中山庸介 | 二宮直輝 | |||||
|
期間 | 5:00 | 6:00 | 6:30 | 7:00 | |
---|---|---|---|---|---|
1993.4.5 | 1994.4.1 | (放送なし) | 小谷真生子1、草野満代1 | ||
1994.4.4 | 1996.4.1 | 有働由美子 | |||
1996.4.1 | 1997.3.31 | 伊藤由紀子 | 有働由美子 | ||
1997.4.1 | 1999.3.26 | 道傳愛子 | 武内陶子2 | ||
1999.3.29 | 2002.3.29 | 高井真理子 | |||
2002.4.1 | 2005.3.25 | 中條誠子 | 高橋美鈴2 | ||
2005.3.28 | 2005.12.28 | 島津有理子 | |||
2006.1.4 | 2006.3.31 | 北郷三穂子 | |||
2006.4.3 | 2006.12.28 | 北郷三穂子 | 首藤奈知子 | ||
2007.1.4 | 2008.3.28 | 小郷知子 | |||
2008.3.31 | 2009.3.27 | 礒野佑子 | 島津有理子 | (不在) | |
2009.3.30 | 2010.3.26 | 守本奈実 | |||
2010.3.29 | 2012.3.30 | 江崎史恵 | 鈴木奈穂子 | ||
2012.4.2 | 2014.3.28 | 上條倫子 | 鈴木奈穂子 | ||
2014.3.31 | 現在 | 寺門亜衣子 | |||
|
ニュースリーダー
期間 | 6時台 | 7時台 | |
---|---|---|---|
2008.3.31 | 2009.3.27 | 鹿沼健介1 | 礒野佑子2 |
2009.3.30 | 2010.3.26 | 佐藤龍文1 | 守本奈実2 |
2010.3.29 | 2013.3.29 | 平野哲史1・3 | |
2013.4.1 | 現在 | 池田達郎1・3 | |
|
コーナー担当キャスター
期間 | 気象情報 (4時台) |
気象情報 | スポーツ | アジア &ワールド2 |
まちかど 情報室 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1993.4.5 | 1995.3.31 | (なし) | 折坂章子 | 石川洋 | (なし) | (不明) | |
1995.4.3 | 1996.3.29 | 中村泰人 | |||||
1996.4.1 | 1997.3.31 | 平井信行 | |||||
1997.4.1 | 1999.3.26 | 山本哲也 | |||||
1998.3.30 | 1999.3.26 | 野村正育1 | |||||
1999.3.29 | 2000.3.24 | 田代大輔 | 久保純子 | 真下貴3 | |||
2000.3.27 | 2001.3.30 | 青山祐子 | |||||
2001.4.2 | 2002.3.29 | 田代大輔 | 岩田総司4 | 渡辺英紀3 | |||
2002.4.1 | 2003.3.28 | 藤井彩子 | 池田達郎3 | ||||
2003.3.31 | 2004.3.26 | 渡辺博栄 | |||||
2004.3.29 | 2005.3.25 | 橋詰尚子 | 伊藤慶太 | 谷地健吾5 | 小寺康雄 | ||
2005.3.28 | 2006.3.31 | 田代大輔 | 永井伸一 | ||||
2006.4.3 | 2006.12.22 | 大蔵哲士 | 田村泰崇 | ||||
2006.12.25 | 2007.3.30 | 渡辺博栄 | |||||
2007.4.2 | 2008.3.28 | 加藤祐子 | 佐藤公俊 | 橋詰尚子 | (廃止) | ||
2008.3.31 | 2009.3.27 | 渕岡友美 | 檜山靖洋 | 加藤祐子 | 望月啓太 | ||
2009.3.30 | 2011.4.1 | 吾妻謙 | |||||
2011.4.4 | 2011.9.30 | 渡辺蘭 | 渕岡友美 | 鹿島綾乃6 | |||
2011.10.3 | 2012.3.30 | 弓木春奈 | |||||
2012.4.2 | 2013.3.29 | 杉浦友紀 | |||||
2013.4.1 | 2014.3.28 | 西堀裕美 | 鹿島綾乃7 小山径7 | ||||
2014.3.31 | 現在 | 檜山靖洋 | |||||
|
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
世界が注目 ネット動画 |
暮らし 最新事情 |
Check! エンターテイメント |
特ダネ映像File1 | NYスタイル5 | |||
2009.3.30 | 2010.3.26 | 佐藤龍文2 | 小林孝司 | 佐藤龍文2 | 有働由美子 | ||
2010.3.29 | 2012.3.30 | 江崎史恵3・6 | 小松宏司 | 江崎史恵3 | 島津有理子 | ||
期間 | 世界が注目 ネット動画 |
Check! エンターテイメント |
特ダネ映像File | けさの知りたい!4 | |||
2012.4.2 | 2012.11.16 | 上條倫子3 | 江崎史恵 | 上條倫子3 | 瀧川剛史 糸井羊司 |
小山径 | |
2012.11.26 | 2013.3.29 | 江藤泰彦 | |||||
期間 | 世界が注目 ネット動画 |
けんコン! | Check! エンターテイメント |
特ダネ映像File | けさの知りたい!4 | ||
2013.4.1 | 2014.3.28 | 上条倫子3 | 江崎史恵 | 上条倫子3 | 瀧川剛史 糸井羊司 |
有田雅明 | |
期間 | 今週の気になる | けんコン! | Check! エンターテイメント |
世界が注目 ネット動画 |
けさの知りたい!4 | ||
2014.3.31 | 現在 | 7 | 寺門亜衣子3 | 寺門亜衣子3 | 糸井羊司 中山庸介 |
二宮直輝 | |
|
- 補記
- メインキャスターがスポーツを伝えた時期がある。
- スポーツ担当者は原則、4時台のスポーツニュースには出演しない。五輪・サッカーW杯などで担当することもある。
- 2007年4月2日 - 5月18日は「大リーグ直行便」コーナーを放送(鹿島綾乃が担当)。
- 「アジア&ワールド」が開始された当時は6時台での放送だったが、2000年度からは7時台での放送に変わった。また1999年度に限り、土曜日でも放送された。
土曜・日曜・祝日版
期間 | メインキャスター | 気象情報1 | スポーツ | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1993.4.10 | 1994.4.3 | 畠山智之 | 黒田あゆみ2 | 渡辺博栄3・4 | 田代賢5 山田重光5 久保田茂5 | |
1994.4.9 | 1995.4.2 | 黒田あゆみ2 | 星野豊 | |||
1995.4.8 | 1997.3.30 | 村上信夫 | 平野啓子 | |||
1997.4.5 | 1998.3.29 | 伊藤博英 | 石井かおる | |||
1998.4.4 | 1999.3.28 | 高井真理子 | ||||
1999.4.3 | 2000.3.26 | 山田敦子 | 野村正育 | |||
2000.4.1 | 2002.3.31 | 末田正雄8 | 膳場貴子 | 村山貢司 | 政野光伯 | |
2002.4.6 | 2004.3.28 | 曽根優 | ||||
2004.4.3 | 2005.3.27 | 松尾剛8 | 島津有理子 | 鳥海貴樹 | ||
2005.4.2 | 2006.4.2 | 星野豊8 | 滝島雅子 | |||
2006.4.8 | 2007.4.1 | 豊原謙二郎 | ||||
2007.4.7 | 2008.3.30 | 真下貴8 | 礒野佑子 | 南利幸6 | 渡辺博栄7 佐藤公俊7 | |
2008.4.5 | 2009.3.29 | 森本健成8 | 首藤奈知子 | 渡辺博栄7 | ||
2009.4.4 | 2010.3.28 | 増田卓 | ||||
2010.4.3 | 2011.4.3 | 守本奈実 | 佐藤公俊7 | |||
2011.4.9 | 2012.4.1 | 渡邊佐和子 | ||||
2012.4.7 | 2012.11.11 | 江崎史恵 | 船岡久嗣 | |||
2012.11.17 | 2013.3.31 | 小山径8 | ||||
2013.4.6 | 2014.3.30 | 近田雄一8 | 筒井亮太郎 | |||
2014.4.5 | 現在 | 和久田麻由子 | ||||
|
- 中継レポーター
- 入田直子(祝日を除く土曜日のみ)
- 2014年3月29日まで18年間担当した。全国放送では土曜6時台後半のみ(ただし、関東・甲信越地区以外からの中継が入る場合は出演しない。これは入田の中継担当区域が限定されているため)。同日7時台は関東・甲信越およびNHKワールド向けのみ。
出演者が不在になった場合での代理出演者の事例
- 2013年
- 2014年
- 2月3日 - 7日、10日は6:30・7:00台の阿部と5・6時台の上條がソチオリンピックの取材の為、5・6時台は江崎、6:30・7:00台は近田が担当していた。尚、近田と江崎がこの番組の曜日を担当している土曜・日曜は池田と寺門が担当していた。
- 2月12日 - 14日、17日 - 21日は引き続き5・6時台の上條がソチオリンピックの取材の為、江崎が担当していた。尚、江崎がこの番組の曜日を担当している15日(土)・16日(日)は寺門、22日(土)・23日(日)は首藤が担当していた。3月1日(土)・2日(日)は久保田祐佳が担当していた。
- 3月24日 - 28日は5・6時台の有田が不在の為、中山庸介が担当していた。
- 4月29日(火)は祝日であったが、阿部・鈴木が担当した。
- 5月2日(金)の6:30・7:00台は近田・和久田が担当した。
- 5月7日(水)は5・6時台の寺門の休暇に伴い、久保田が代行で担当。
放送時間
放送日 | 総合テレビ | NHKワールド・プレミアム |
---|---|---|
平日 | 4:30 - 8:00 | 6:00 - 8:00[13] (ノンスクランブル放送は7:45まで) (2013年度は7:00-8:00の時間帯がノンスクランブル放送となる) |
土曜日 | 6:00 - 8:00 | 6:00 - 8:00 (全時間帯ノンスクランブル放送) (2013年度は7:00-8:00の時間帯がノンスクランブル放送となる) |
日曜日 | 7:00 - 7:45 | 7:00 - 7:45 (全時間帯ノンスクランブル放送) |
祝祭日 (日曜日を除く) |
7:00 - 8:00 | 7:00 - 8:00 (日によりまちまちであるが7:55または番組終了の8:00までノンスクランブル放送[14]) |
過去の放送時間
すべて総合テレビ(ローカル放送を含む)における放送時間。BS・国際放送での放送時間は異なる。
期間 | 平日 | 土曜日 | 日曜日 | 祝日 | |
---|---|---|---|---|---|
1993.4.5 | 1999.3.28 | 6:00 - 8:13(133分) | 7:00 - 8:13(73分) | 7:00 - 7:45(45分) | 7:00 - 8:13(73分) |
1999.3.29 | 2004.3.28 | 5:00 - 8:13(193分) | 6:00 - 8:13(133分) | ||
2004.3.29 | 2010.3.28 | 4:30 - 8:13(223分) | |||
2010.3.29 | 現在 | 4:30 - 8:00(210分) | 6:00 - 8:00(120分) | 7:00 - 8:00(60分) |
- EPGでは便宜上1時間ごとに区切って表記しているが、6時台だけは6:30を区切りとしてさらに前編と後編に分けて掲載している。
演出
タイトルロゴ・テーマ曲・オープニング映像
- NHKの朝のニュース全般にいえることではあるが、音楽はそのままでCGなどがマイナーチェンジされるケースが非常に多い。
- 『NHKニュース』の『ニュース』の字体は2008年度まで定時の『NHKニュース』と同じロゴを使用したが、2012年度から再び『NHKニュース』と同じロゴになった。2009年度に字体が変更された後も、当番組では2011年5月22日まで1世代前のものを使用した。
- 『おはよう』が楷書体(に近い)で、『日本』がゴシック体。初代のみ1世代前の『NHK』ロゴ。
- 紫や黄色など濃い色のグラデーションの背景に世界の大陸が浮かび、日本列島にズームインすると黄色い背景に白いタイトルロゴの映像に切り替わる。
- 「おはよう日本」はすべて楷書体に近い。
- 1995年度[15]
- 様々な世界地図が空飛ぶ絨毯のように舞い、そのうちの一枚の日本列島にズームインした後、タイトルロゴの書かれた白い布が左側から現れる。
- 1996年度
- お天気カメラの映像を背景にその時間を指し示すアナログ時計が表示され、しばらくすると時計の中心・12時・3時・6時・9時の部分にあった球体が分離し大きくなりながら時計を取り囲み時計が爆発するように無数の黄色い横棒に変化し、その棒の一部がタイトルロゴになる。
- すべて楷書体風の手書き文字。『おはよう』のロゴが大きい。現在もローカル枠で『おはよう』のロゴが使われている局がある。
- 1997年度
- アナログ時計(背景は「おはよう5」は金色、6:00は朝焼けの空、7:00は青空)の12時の部分が光り出すと時計が手前に向かい中央に穴が空いてお天気カメラの映像に切り替わり、波紋の出現に合わせて「おはよう」、右下から「日本」、右側から「NHKニュース」が順々に登場。[16]
- 1998年度 - 2000年11月
- 前半部分は前年度とほぼ同じであるが5・6時台の場合、時計が動き出すまでの時間が延びて全体の時間が長くなったほか、お天気カメラに切り替わった後の後半部分もまず「NHKニュース」のロゴが様々な色に変化しながら手前から奥に収まり(前年度の倍の大きさ)、続いて波紋に合わせて「おはよう日本」のロゴが現れる。
- 2000年12月 - 2003年5月5日
- 朝焼けの背景に透明なアナログ時計のCGに「TOKYO」「LONDON」など世界の都市名が浮かび、お天気カメラの映像に切り替わった後タイトルロゴが登場。[17]
- タイトルロゴは2003年度まで前代と同じ。2004年度以降はすべてゴシック体で、上段は左揃えで「NHKニュース」、中段は「おはよう」、下段は右揃えで「日本」の配置。カラーは、2005年度まで青のグラデーション、2006年度からは緑のグラデーションを使用。
- 2003年度(2003年5月6日 - )
- 緑ベースの時計CGで、滝が流れるようにお天気カメラの映像に切り替わり、タイトルロゴが登場。
- 2004年度・2005年度[18]
- ベースは白で中央が青のグラデーションの背景に大西洋付近の地形があり、東側にゆっくり動いた後日本付近で背景が割れ、お天気カメラの映像に切り替わりタイトルロゴ登場(4時半のみCGが背景のままタイトルロゴ登場)。
- 2006年度
- 4:30とエンディング以外の音楽にアレンジが加わり、全体的に短くなる。[19]
- 4:30はフルCG、他はお天気カメラの映像に、緑色のアナログ時計が現れゆっくり傾きながら解体し、突然「NHKニュース おはよう日本」のロゴが登場(平日6:00・7:00は大幅に省略されている[20])。[21][22]
- 2007年度
- 『NHKニュース』の背景色は、4:30・5:00・6:00は緑(『テンプレート:Colors』 )7:00・8:00は黄色(『テンプレート:Colors』)だったが、2009年度からは全て黄色に統一。「おはよう日本」のタイトルロゴは白バックに黒の太明朝体。「日本」は一部文字が接続している。
- 7:00は、「テンプレート:Colors」のみの文字バックが山吹色になり、7時の『テンプレート:Color』をデザインしたものになっている。
- ネームスーパーやニュース項目は白バックに黒のゴシック体。
- 2008年度
- 全体のテーマ音楽とCGが一新される。4:30は引き続きフルCGであるが、この度7:00もフルCGとなった(5:00と6:00は引き続きお天気カメラ映像バック)。
- 4:30は夜の星空から「4:30」を示すアナログ時計とその中心に透明の地球儀が現れる、それは次第に消えて星空は夜が明けて綺麗な雲が浮かぶ青空になり、緑広がる木々が現れ突然左右からタイトルが出現する。
- 7:00は綺麗な雲が浮かぶ青空に数々の水玉が現れ、その中から「7:00」を示すアナログ時計とその中心に透明の地球儀が水面上から飛び出すように現れ、そのまま地球儀は突き抜けて行き、再び綺麗な雲が浮かぶ青空に変わり、突然「NHKニュース」「おはよう日本」のロゴが出現し、数々の水玉が浮かび上がってゆく。最後に大きい水玉が左から右上に流れたあと、ヘッドラインまたはスタジオ映像に切り替わる。
- 全時間帯のOPテーマやEDテーマは、コンピレーション・アルバム「NHK ニュースの音楽 2010」に収録されている(5:00のアレンジ版となっている6:00を除く)。なお、EDテーマは後に中村が「Precious Days」という曲名でアレンジされた(中村のアルバム「Green Days」に収録されている)。
- 2009年度 - 2011年5月22日
- 上記とほぼ同じであるが、4:30・5:00・6:00のイメージカラーが、7:00・8:00のイメージカラーである黄色に統一された。
- 東日本大震災による報道特別体制の影響で、リニューアル時期が遅れた。
- タイトルロゴの配置は先々代とほぼ同じ。『テンプレート:Color』(灰色)の『ニュース』と『おはよう』(黒)はゴシック体、『日本』は先代と全く同じで明朝体を使用。背景には右斜めに向いた黄色の正方形枠が付く。[25]この代の『ニュース』の字体は独自のものを使用し、同日にリニューアルした『NHKニュース7』と同じデザインになった。なお、これと同時にスタジオセットの全面刷新も行われた。[26]
- フルCGで製作されている。内容に共通性があり、まず時刻が表示されて、さまざまな形・大きさの水色・白色・黄色の棒の間を通り抜けるCGがあり、最後のカットでロゴが表示される。
- 最後のカットの背景は異なる。4:30の場合は空をイメージしたCG、5:00はお天気カメラの映像、6:00と、2011年10月までの7:00はスタジオの映像で、CG処理でスタジオ内にロゴを表示させる。5:30、6:30は最後のカットおよびロゴなし。
- 2011年10月から、5:30・6:30・7:00のオープニングCGがカットされ、7:00はニュース映像からスタートする場合、右下にロゴが表示されるのみとなり、スタジオから始まる場合はロゴが表示されず名前テロップのみとなったが、2012年1月23日より、オープニングCGが復活し、7:00のオープニングはヘッドラインが付くようになった。[27]
- ロゴデザインはHappy and Happyが手掛けた。
- 円の中にピンク色で「テンプレート:Color」「テンプレート:Color」のタイトルが表示される。公式サイトでは「おはよう」と「日本」が改行されている。円の色の位置はアナログ時計の短針が指す、平日版の放送時間の位置を表しており、4時台後半はテンプレート:Color黄緑、5時台はテンプレート:Color黄色、6時台はテンプレート:Colorオレンジ、7時台はテンプレート:Colorピンク色となっている。当該部分以外は□白。
- 6:30(平日版)・7:00オープニング以外は先々代のタイトルロゴとほぼ同じ配置で、上段は白抜きで「NHKニュース」、下段は白をバックに「おはよう日本」。円はタイトルの左側に表示される。上段の背景色と下段の文字色は、4:00・5:00・6:00がテンプレート:Color黄緑、土曜版の6:30がテンプレート:Colorピンク(エンドタイトルも同じ)となっている。
- 4:30・6:30(平日版)・7:00は白に近い灰色バックにCGが、5:00・6:00・6:30(土曜版)は、お天気カメラをバックにCGが表示される。土曜版の6:30は右下にタイトルを表示。なお2013年4月からは、7:00のオープニングの背景が平日と日曜日はスタジオを俯瞰する映像である場合が多く、土曜日を中心にニュースの映像にタイトルロゴを重ねて、音楽はロングバージョンで引き続きニュースを伝える場合がある。稀にニュースをオープニングテーマを流すことなく数秒間放送したのちに、オープニングを省略する形でスタジオでの挨拶を行う。
- 気象情報放送時のBGM、エンディングテーマは、前代ものが使用されている。(首都圏のエンディングを除く。)
- 2012年6月頃から、4:30のテーマ曲は7:00のロングバージョンが使用されている。
- 2013年4月から、7:00のオープニングテーマが先端部分を無くすことで従来のものよりさらに短縮された。
※2011年度版のテーマ曲はその他で説明。
時間帯別イメージカラー
- 2008.03.31 - 2009.3.29
2008年度においてはタイトルロゴと同じ色がその時間帯のイメージカラーとして使われていた。
- 4:30・5:30・6:00…テンプレート:Colorbox緑色
- ニュース項目の下側に緑色の帯を付け、帯上に「おはよう日本」ロゴ。7時台、8時台でも使用されることがある。7時台の首都圏ローカル枠もこのスタイル。
- 7:00・8:00…テンプレート:Colorbox黄色
- ニュース項目の上側に黄色の帯、帯上に「おはよう日本」ロゴ。7時台のみ、黄色の帯が右端で左斜め下向きに折り返す「7」のような形をつくる。
- 2011.05.23 - 2012.04.01
今回は、オープニングの冒頭にイメージカラーを採用している。
- 4:30…テンプレート:Colorbox 淡い青
- 5:00…テンプレート:Colorbox 淡い水色
- 5:30…
- 6:00…テンプレート:Colorbox 黄緑
- 6:30…テンプレート:Colorbox 黄色(一時期なくなっていたが、2012年1月下旬頃から復活)
- 7:00…テンプレート:Colorbox 白(2011年10月3日以降一時日祝限定となっていたが、2012年1月下旬頃から他の曜日にも流れるようになった)
- 2012.04.02 - 現在
今回は、スタジオ壁面の照明がイメージカラーとして使われている。[28]
- 4:30 - 6:30…テンプレート:Colorbox 黄色・テンプレート:Colorbox 黄緑
- 6:30 - 8:00…テンプレート:Colorbox ピンク・テンプレート:Colorbox オレンジ
その他
総合テレビ
- 土曜日については開始当初から7:30以降ブロック拠点局からの地域ニュース枠となるため、関東・甲信越以外の日本国内は事実上7:30で飛び降りとなっている。放送時間が短縮された2010年度は平日も同様に首都圏以外の国内は事実上7:45で飛び降りとなった[29]。
- 日曜日については、7:40からのローカルニュース終了時のクレジットは「NHKニュース 終/制作・著作NHK」と表示される地方局が多い。
- 8時台の放送があった2009年度まで、緊急報道のための特例措置として、8:13から2分間の番組予告枠を中止して放送を延長する場合や、土曜日のローカルニュースを8:00で打ち切り、再度全国放送を再開する場合などがあった。
- 国政選挙(衆議院総選挙・参議院通常選挙)と都道府県知事選挙が施行される場合、6時台と7時台の一部時間帯(知事選挙は主として7:30以後のローカル枠)で政見放送が行われる。なお、国政選挙および統一地方選挙投開票日の翌月曜日は6:40 - 6:53までの間もローカル枠となる。台風や地震など緊急災害情報を放送する場合、公職選挙法の取り決めで政見放送の日時変更・延期が原則できないため、その時間のニュースはNHK Eテレに振り替え放送される事例がある[30]。
- 総合テレビでは、5時台(地域により6時台後半)以後から番組終了時まで、放送局ごとに各地域の天気予報ループ(天気予報そのものが放送されている時と番組案内中消去)を出す。
- 新聞の番組表は『おはよう日本』が総合テレビにおける1日の最初の番組扱いとされているが、実際には4:15が起点となっている。なお、4:20から放送の『視点・論点』再放送は番組表では1日の最終番組扱い[31]となっている。
- 7時台は6:59.55開始とフライングスタートとなっている。
BS2
- BS2の目的である難視聴地域対策として、2011年3月31日の閉局まで放送。
- 平日は7:30まで放送。土曜(祝日を除く)は7:30まで。日曜日は7:40まで。祝日(日曜日を除く)は7:25までの放送。2008年度のリニューアルにより平日の放送は7:45までとなった。原則として4時台と8時台の放送はなかった。連続テレビ小説は7:30から放送していたが、7:45開始に変更となった。
- 2005年度より5時台の放送を取りやめて海外ドラマ等を編成していたが、2007年1月4日からBS hiの放送取りやめを受け再開。
- ローカルニュース枠の月〜金の5:56 - 6:00、月〜土の6:25 - 6:30と6:55 - 7:00の間はそれぞれBSハイビジョンプレマップ、シネマの窓など番組案内スポットに差し替えた(祝日は関係しない)。2005年1月から一部の時間帯、2006年4月以降はすべての時間帯で別番組に差し替えた。ローカルニュースの差し替え番組として、2005年1月から12月まではドキュメンタリー番組『あの日 昭和20年の記憶』を放送。2006年1月は音楽紀行番組『世界の小さな街から』を放送していた。
- 前番組『NHKニュースワイド』→『NHKモーニングワイド』で実施していた7:30(後7:45)からのローカル枠の同時配信は突発的な事件・災害時を除き行わなくなった。
- 2004年4月から4時台の放送がスタートしてからも、原則5時からの飛び乗り(デジタル衛星ハイビジョンも同文)だったが、大型選挙(衆議院総選挙、参議院通常選挙、統一地方選挙)の投票日翌日[32]や、台風、大型地震など災害があったときの平日の放送は総合テレビと同時に4:30スタートとなる日があった。
BS hi
- 開局翌日(開局当日の12月1日は11:00本放送開始のため)の2000年12月2日から2006年12月28日まで放送した。平日5:00 - 7:30、土曜日は6:00 - 7:30、日曜日7:00 - 7:40、祝祭日は7:00 - 7:25での放送。なお、BS hiでの放送開始当初は、番組冒頭で画面右上に「ハイビジョン同時放送」の字幕によるPRがあった。
- 不定期で海外のスポーツ中継(MLB、NFL)放送のために5時台、6時台の放送が休止となることがあった。その場合でも7時台は通常通り放送し、その際、スポーツ中継を104chに移して継続放送する形をとっていた。
- 2005年9月12日(総選挙翌日)の放送では4:30から放送した[32]。
NHKワールド・プレミアム
- 1998年度の開始当初は平日は5時開始だった。1999年度から6時開始。2006年度・2007年度のみ6:30開始。
- 2010年3月26日まで平日(祝日を含む月〜金)の9:25 - 10:10に7時台(7:00 - 7:45放送分 祝日は7:00 - 7:30放送分)の再放送を行っていたが、当該時間帯に『あさイチ』の同時放送の編成が組まれたことにより再放送が打ち切りとなった。
- 首都圏のローカルニュースもそのまま放送されている。総合テレビで表示される天気予報ループの表示は行っていない。
- 総合テレビ・かつてのBS2と同様、平日6:24.30 - 6:25の「今夜の番組案内」をそのまま放送している。[33]
- 2008年9月29日より一部のニュース・情報番組に限りノンスクランブル放送となり、この番組もノンスクランブル放送の対象番組となった。そのため海外で「ワールドプレミアム」受信契約を結んでいない視聴者も一般の海外衛星放送受信装置で視聴可能となる。
- 国政選挙期間中の政見放送は一切放送されないが、全国放送時間帯に関東地方で政見放送が組まれた場合でも裏送り送出で対応するため通常通り放送される(総合テレビの放送波とは別系統の局内回線を受けているため)。かつてはBS2でも同様の対応をとっていた。
- 大型選挙(衆議院総選挙、参議院通常選挙、統一地方選挙)があった次の日は総合テレビと同様4:30からの放送となることがある。この場合は全時間帯がノンスクランブル放送となる。
- オリンピック期間中、国際放送は日本国内より1時間遅れの時差放送となる。これはオリンピックの映像が放送権の都合で放送できない部分が多いため、オリンピック関連のニュース・コーナー部分をカットした上で時差放送される。これはFIFAワールドカップ期間中のときも同様の体制となる。ただし、重大なニュースが発生した場合は国内と同時放送し、著作権の発生する映像は表示させない「お断り画面」を放送する。メジャーリーグについても、試合終了から36時間経過した映像が国際放送で放送できない契約となっているため、オリンピックやメジャーリーグに関した祝日特集を放送する場合、国際放送では別番組を放送する。
- 2012年ロンドンオリンピック期間中の国際放送の時差放送では、平日6時台は通常は国際放送では放送されない平日5時台放送分(放送がないときは『NHK BSニュース』などに変更)、7時台は6時台放送分、8時台は7時台放送分をいずれも30分に編集して放送し、6時台と7時台および日曜日8時台は空いた30分枠で各地域放送局が制作した地域情報番組(金曜19:30の「特報首都圏」に相当する番組枠)や5分間のミニ番組(『まる得マガジン』、『名曲アルバム』など)、国際放送向け独自制作のロンドンオリンピックハイライトなどが集中的に編成された(8月4日土曜日の6時台はBSプレミアムで放送されている『クラシック倶楽部』を特集番組扱いで放送(スクランブル配信)。なお、ロンドンオリンピックハイライト・BSニュース・地域情報番組・ミニ番組についてはノンスクランブル放送も実施された)。7時台放送分の時差放送は連続テレビ小説の国内同時放送の後8:15-8:45(日曜日は8:00-8:30)となる。ただし、8月6日と14日は7時台の時差放送は休止(前者は広島平和記念式典の国内同時放送があるため。後者は半数の時間帯がオリンピック関連(ロンドンオリンピック柔道女子57キロ級金メダリストの松本薫がスタジオインタビューに生出演した部分)に充てたため)。8月15日放送分から国内同時放送を再開。
- 毎週水曜日放送の「Check!エンターテインメント」のコーナーでは内容によっては放送権・肖像権の都合で放送できない場合があり、この間はフィラー映像(映像散歩の一部から)や海外安全情報に差し替えられる場合がある。例としては2011年4月20日放送の韓国ドラマの紹介がこれに該当する。
- 以前はNHKワールドTVでも放送されていた。2006年度からの6:30開始時期には不定期で6:00開始となる場合があった(BS1のスポーツ中継の関係でNHK BSニュースの同時放送がない場合のみ)。2007年10月からはNHKワールドTVは英語放送の拡充による番組改編に伴い、放送時間が縮小。そして英語放送のさらなる拡充により、2008年3月30日放送分をもって定時放送を打ち切り、『NHK BSニュース』に切り替えた。NHKワールドTVでは2005年度より英語字幕が画面下に1行のティッカー形式で表示されていた。このため、有料放送のワールド・プレミアムにおいて無料放送(ノンスクランブル)を実施している。
モバイル.n
- 月〜金曜は5:00から、土曜は6:00から、日・祝日は7:00から放送。終了時間は日曜日以外8:13(日曜日は7:45)となっている。ローカル枠は関東の『おはよう日本・首都圏』を放送。2008年9月のチャンネル終了に伴い、放送終了した。
放送時間変更について
- 福岡県(福岡放送局と北九州放送局)では博多祇園山笠の追い山がある7月15日が平日と重なる場合、それを中継するため総合テレビは6:00からの開始となる。
- 年末年始(12月29日 - 1月3日)は休止。代替として毎時間『NHKニュース』が編成される。2000年と2001年はミレニアムや新世紀ということもあって、1月1日のみ長時間ワイド番組のコーナーとして放送(7:00 - 7:30)。2004年度はインド洋・スマトラ島沖地震など重大なニュースが相次いだために、2005年1月1日・2日を除き『おはよう日本』として放送した(7:00 - 7:35)。
- 2010年5月21日には鹿児島県の種子島宇宙センターから日本で初めての金星探査機「あかつき」を載せたH2Aロケット17号機の打ち上げの瞬間を生中継するため、7時台の放送開始時刻を通常より3分繰り上げて6:57からの放送となった(7時台のオープニング映像は流さず、6:57にキャスターの挨拶のあと、そのまま中継映像を放送)。そのため6時台後半の全国の気象情報、各地域の気象情報、BS2の番宣スポット番組も3分繰り上げて放送。
- 2011年7月25日は、未明よりサッカー南米選手権・コパ・アメリカ決勝「ウルグアイ対パラグアイ」を中継したため、4時台と5時台が休止となり、「とれたてマイビデオ」「まちかど情報室(前回の再放送)」のコーナーも休止となった。なお、サッカー中継自体は6時以降、デジタル総合テレビ2チャンネルにて引き続き行われた(マルチチャンネル編成は各地域ごとのニュースに入る6:25まで行われた)。
- 2012年7月28日(土曜日)は、未明よりロンドンオリンピックの開会式が4:30-8:00に編成される関係上当初は8:00-8:20の放送となる予定だったが、開会式の中継が8:47まで延長したため8:47-9:07に変更された。それでも一時的ではあるが2010年3月で打ち切った時以来の8時台の放送が復活した(後述の閉会式の時も同様)。また放送時間変更に伴い、NHKワールド・プレミアムの時差放送時間も当初予定していた9:00-9:15から9:45-10:05(空いた残り時間は映像散歩の一部を使用したフィラー映像と北海道地方向けの地域番組である「北のいきもの百科」を挿入)に変更され、当初予定していた9:00-9:15の枠は『NHK BSニュース』と『富士山』に変更された(どちらもノンスクランブル放送を実施)。終了時のエンドタイトルは一部地方局では「NHKニュース&2012ロンドンオリンピック 終」と表示されたところがある。
- 2012年8月13日(月曜日)は、未明より開かれるロンドンオリンピックの閉会式が4:30-7:30に編成される関係上、当初は7:30-8:00の放送となる予定だったが、閉会式の中継が8:08まで延長したため8:08-8:38に変更された。当初は、NHKワールド・プレミアムでも8:15-8:30に時差放送を予定していたが、国内での放送時間変更に伴い予定していた時差放送が休止となり(番組自体放送休止)、『BSニュース』など別番組に差し替えとなった。NHKワールド・プレミアムで『おはよう日本』の番組自体が休止となるケースは年末年始の時を除くと2010 FIFAワールドカップ期間中に日曜日の放送分が全面休止になった時以来。
- 2014 FIFAワールドカップ期間中
- 2014年6月14日と21日(共に土曜日)は2014 FIFAワールドカップ関連の内容を放送する為、7:50まで全国枠を拡大し、地域(ローカル)枠は10分間に縮小された。
- また、同大会の一部の日程では、午前4・5時台にキックオフされる試合があるため、その場合は4-6時台の放送を休止しサッカー中継を実施した。(この場合でもハーフタイム時に10分間のニュース枠<この場合は4・5時台担当キャスターがアナウンスを担当>、7時台は通常通りの放送とするため、試合が7時台に延長した場合はEテレにリレーして放送している。
- 7月9日の準決勝「ブラジル対コロンビア」の試合については、当初は上記の方式で放送する予定だったが平成26年台風第8号が日本列島に接近しており、被害の拡大が予想されることから、その台風災害関連の情報を伝えるためサッカー放送は全編を通してEテレに移譲し、4-6時台の放送は当初予定していた休止を返上して通常通り放送に変更された[34]。
- 6月16日の1次リーグF組「アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ」戦は7時キックオフであったため、これとは逆にEテレで冒頭を中継(よって当番組は通常パターンで放送)し、8:15から総合テレビにリレーして放送を行った。
地震災害関連
- 岩手・宮城内陸地震(2008年6月14日8:43発生)…詳細を伝えるため、6月15日(日曜日)は6:00 - 8:00までの放送となった。
- 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)および東京電力・福島第一原子力発電所での放射能漏れ事故(2011年3月11日)…12日と13日は報道特番扱いで放送。14日 - 18日は連続テレビ小説『てっぱん』の休止(BSハイビジョンのみ放送)により、4:30 - 8:15の放送。総合テレビとBS1およびNHKワールド・プレミアムで放送、BS2では14日のみ午前4時台のみ放送。19日以降の放送は総合テレビ、BS2、NHKワールド・プレミアムに加えてBS1でも同時放送を実施。BS1はローカル放送の時間は東京からの首都圏向けニュースを放送。これらの措置は、BS2が3月14日5時から3月18日付の放送終了までNHK教育テレビジョンとの同時放送、BS1は地震発生直後から3月31日まで総合テレビとの同時放送[35]を行ったため。これにより、ワールド・プレミアムは4月3日までと4月10日、BS1は3月31日まで全編同時放送を行った。日曜・祝日は放送時間を変更し、3月20日・21日・27日は6:00-8:00、4月3日・10日は6:30-8:00の放送だった。一方で、7時台は副音声英語による2か国語放送を実施し、それ以外の時間は副音声でNHKワールドTVで放送される『NHK NEWSLINE』の音源をそのまま使用した英語による地震関連情報を放送。7時台の2か国語放送は4月10日放送分まで実施された。
その他
- 全日本空輸の国内線機内において、当日6:00台最初のニュースを録画したものを放映している(ただし機材の都合により、アナログ放送の映像を使用している)。日本航空では2010年度まで放映していたが、2011年4月から使用していない。
- NHKワールド・プレミアムの放送では2010年度まで為替・株の値動きを録画放送の可能性や現地時刻との混同を防ぐため、「日本時間6時台(7時台)の放送時点」というテロップを表示していた(現在は表示なし)。
- 5:56の気象情報枠は、関東・甲信越は気象予報士が全国の天気予報に引き続き登場する。札幌局管内は札幌市内の映像とBGMのみ、仙台局管内は歌(曲)にのせて東北の映像(歌(曲)は月替わり、映像は週替り)、名古屋局、大阪局(2009年度までは合成音声)、広島局、松山局の各管内はアナウンサーの原稿読みのみ。なお、関東・甲信越地方向けでは、本編の一番最後に、東京の日の出・日の入の時刻が放送[36]される。
- 6:53からの全国の気象情報は前述したように拠点局など一部地域ではローカルニュースに差し替えられるが、かつてはBS2で補完視聴することができた。これらの地域で視聴するには、地デジ難視対策衛星放送のサービス(あくまで地上デジタル放送が視聴できないことが前提)やNHKワールド・プレミアムのノンスクランブル放送の受信により補完視聴することができ、NHKオンラインの気象・災害情報のページからも11:54放送の気象情報の放送分更新まで動画で見ることができる。
- 月1回、日曜日の「旬体感」コーナー冒頭のジングルはサウンドファクトリー著作権フリー音楽CDライブラリー「SOUND STAFF vol.22」に収録されているもので、常磐緩行線柏駅の発車メロディ(SF22-29)にも使用されている。
- 朝5時前のお天気カメラの映像は、仙台→名古屋→広島→福岡の順で流れる(2008年3月31日 - )。
- 朝5時10分頃のお天気カメラの映像は、札幌→東京・渋谷→大阪→松山の順で流れる(2008年3月31日 - )。
- 2008年10月から全国の気象情報では一部時間帯、一部ローカル枠を除き各地の予報を伝える際にはBGMが流れている。
- 2009年3月30日放送よりエンディングで本番組のウェブサイトのURLと携帯電話からのアクセス方法が表示されている[37]ホームページアドレスが先に表示され、「おはよう日本 終」は後から表示。[38]
- 2010年度より平日もローカルニュースで終了するようになったが、NHK大阪放送局では『NHKニュースおはよう関西』(関西ローカル)のキャスターが「今日も1日お元気で!」と締めるようになった。他のNHK地方放送局でもこのコメントか「今日も1日お元気でお過ごしください」で締めるところが多い。日曜日を除く祝日の放送では、かつての「おはよう5」同様にエンドタイトル表示のないまま終了する場合もある。また、2009年から10 - 3月期のみ、『おはよう関西』のエンディングのアイキャッチ(2010年からは「終」の字幕)の横に大阪局制作の全国放送・連続テレビ小説の予告字幕が出されるようになった(同番組が東京発となる4 - 9月期は予告字幕なし)。
- 2010年4月12日からTwitterアカウントを開設した。
- 朝6時38分頃のお天気カメラの映像は、都道府県庁所在地と北海道の放送局所在地が出現するが、2013年度以降、県庁所在地ではない場所が出現することが多くなった。
- 番組で使用するセットは数年に1回、新年度にモデルチェンジされるが、2011年度は東日本大震災関連報道を優先したため、5月に延期した。改装の際には暫定のセットが組まれる。また、国政選挙および統一地方選挙が行われる週は開票結果のデータ集計場所となるため通常のセットが使用できないことから、準備日となる前日の土曜日・投票当日の日曜日も同様の措置が取られる。翌月曜日においては開票特番より引き続き同セットを使用することが多い。
- 平日の男性メインキャスターの服装はカジュアルジャケットにネクタイを着用するが、2012年現在、土曜・日曜・祝日担当キャスターの服装はカジュアルジャケットにノーネクタイである。ただし、平日担当のキャスターが休暇や取材による代行で平日に出演する場合はネクタイ着用となる。
- 以前は6:24頃から一日(金曜日は週末)の主な番組を紹介していたが、現在は放送されていない。
- 2014年2月のソチオリンピック期間中は7時台でのローカルニュースは7:50からとなる(2月11日を除く)。また、同年6月のFIFAブラジルワールドカップ2014期間中の土曜日は各地域枠は7:45からとなった(28日を除く)。
- 2011年5月~2012年3月まで使用されたテーマ曲、スタジオセットは、震災自粛で急遽作られたものであり、震災前に完成していたテーマ曲、スタジオセットを使用する予定だったが、2012年に延期され、現在に至る。
脚注・参照
関連項目
- NHKニュース
- おはよう日本・首都圏
- ゆく年くる年 NHKの「おはよう日本」部が制作を担当。
- おはよう世界(NHK BS1で1993年-2011年放送。番組名が本番組へのオマージュ)
- おやすみ日本 眠いいね!(NHKの単発特別番組枠「番組たまご」にて2012年1月と5月に放送「おはよう世界」同様番組名が本番組へのオマージュ)
外部リンク
テンプレート:前後番組- ↑ Twitter / @nhk_ohayou: 午後10時に日中の担当班から引き継いで、「おはよう日 twitter.com
- ↑ 台風や地震・津波などの自然災害や大事件・事故発生時
- ↑ Twitter / @nhk_ohayou: @shin_spotch 平日は朝9時05分まで、土 twitter.com
- ↑ 放送総局長定例記者会見 NHKオンライン
- ↑ NHK、朝ドラ8時開始に スポーツニッポン 2010年1月20日閲覧
- ↑ 祝日や緊急時・災害時等の場合は休止となり、翌々日以降もしくは翌週火曜日に放送。
- ↑ これは、直後の8時からBS1で放送されるワールドWaveで紹介される放送局とほぼ同じである。
- ↑ 北海道(一時期6:55から放送していた時期あり)、東海(土曜日は静岡県を除く)、福井県(土曜日を除く)、近畿、中国、四国は6:53から放送。これらの地域では東京からの全国の気象情報(6:53放送分)はネット受けせず、その分を地域のニュースの放送に充てている。かつては富山県でも6:53から放送していた時期があった。
- ↑ 国会中継・高校野球等により『あさイチ』が短縮放送となる際に8:55から放送されるニュースも担当。
- ↑ 5:52および7:56の時間帯は2014年度より担当。
- ↑ ただし日曜日10:00のニュースは「日曜討論」の放送が中断ニュースを挟まずに11:00以降終了した後に放送する場合は、平日の放送時間帯に準じて正午のニュースの担当アナウンサーが務める。
- ↑ 23日は祝日(勤労感謝の日)のため22日まで。
- ↑ 国内同時放送をこの日で一旦休止する2012年7月27日(金曜日)放送分は5分間のロンドンオリンピックハイライトをノンスクランブル放送するため全国のニュースが終了する7:45で飛び降りとなる(7:45からの首都圏ローカルニュースは休止)。
- ↑ 当初は7:30までだったが、2011年12月23日放送分から7:55まで延長。2012年5月3日・4日・5日の祝日以降は土日と同様番組終了(関東地方の気象情報終了時)の8:00までノンスクランブル放送を実施するが、同年9月17日と9月22日の祝日では7:55までとなった。そのため祝日ではノンスクランブル放送の終了時間はその日によりまちまちであり、7:55または番組終了の8:00までのどちらかとなる。
- ↑ 午前7時の時報の信号音(ポ・ポ・ポ・ピーン)が廃止(ちなみに正午と午後7時は2003年度いっぱいで時報の信号音が廃止された)。ただし以降のオープニングは時報風のチャイムを使用。
- ↑ 『おはよう5』(1999年度は5時台)のみは時計に穴が空いた後に切り替わる映像が青空CGであり、『おはよう5』では「5」の下部が手前から奥に移動し「おはよう」が左側から登場。1999年度は「NHKニュース」のロゴの動きは他の時間と同じものの、「おはよう日本」は波紋を描かず突然出現。
- ↑ これ以降のオープニングはハイビジョン制作。このオープニングのみ7時を指す時刻が実際よりも2秒遅れている。
- ↑ 2003年度まで7:00のオープニングはタイムラグを考慮して、BSでは冒頭の約8秒が差し替えられていた。同じくタイムラグの発生する地上デジタル放送や2004年度以降のBSでは、アナログ総合テレビと同じ映像と音楽が流れる。
- ↑ ヘッドライン部の音楽は、平日と土日祝でもアレンジが若干異なる。
- ↑ 平日の6時台・7時台は右下に小さく時計CGが表示され、いきなりタイトルロゴに変わるものを使用。
- ↑ 2006年度の平日6:30は冒頭はトップ項目のニュースの映像で、時計が解体するところで画面がスタジオに切り替わり、タイトルロゴは他時間帯と異なり右下に縮小されている。
- ↑ 2006年8月15日や2007年3月26日放送分の7:00では、それぞれ小泉首相の靖国神社参拝と地震関連のニュースを多く放送する関係から時計CGの表示はされなかった(画面右下に「おはよう日本」のタイトルロゴが表示されたのみ)。
- ↑ 土曜日の6:30は平日5:30の音楽であり、金曜日の7:45、土曜日の6:57は「おはよう日本」のタイトルロゴになっている。なおこれらもその時間に合わせた時計CGが画面右下に表示されるが、2007年4月18日の放送で長崎市長射殺事件およびバージニア工科大学銃乱射事件の詳報のために7:30の地域情報枠が15分繰り下げられた際、地域枠明けの8:00のOPでは7:45版の時計CGがそのまま使われていたが、2007年7月30日の放送から(参院選の詳報のため)8:00版の時計CGが登場した。
- ↑ 金曜日6:57に限り、主な項目ときょうの天気をきっちり3分で伝え、7:00になるとタイトルと平日5:30と同じ音楽が流れ、挨拶となる。→2008年1月11日からはまた月 - 木と同じになった。
- ↑ おはよう日本の公式ブログによると、「1日の始まりに開く"おはようの窓"」という、深い意味が込められているという。
- ↑ 今回はニュースウオッチ9にて使用中のセットを暫定的に使用し、放送中のみアレンジを行い、普段は立ちながら進行しているキャスター陣も座って進行した。テーブル・椅子も同番組より借用した。5月21日・22日のみ、通常のセットの場所に、新セットを隠すようにして仕切りを設置し、使用した。一方、借用していたニュースウオッチ9も、新年度のキャスター交代に伴う番組ロゴの初変更と同時に、セットのリニューアルを行う予定だったが、同じく5月23日に延期となった。
- ↑ 7:00の番組ロゴは、OPカット時の右下ロゴと同じものである。
- ↑ 番組公式ブログより。
- ↑ この時点では「終」の表示は無く、アイキャッチ「おはよう日本」の題字のみ。「終」の表示は7:59のローカル枠終了時に出る。
- ↑ 過去の事例として2005年の第44回衆議院議員総選挙期間中の9月5日・9月6日に台風14号が発生したことを受けて、台風情報を放送していたが、6:25-6:50と7:30-8:00の時間帯で政見放送が実施された地域ではEテレに振り替えて放送が行われた。
- ↑ 2014年7月に甚大に被害をもたらした台風8号では、終夜で関連情報を放送したが、これが4:30まで放送され、「おはよう日本」が、(EPG上の)1日の起点番組となっていた。
- ↑ 32.0 32.1 選挙の開票結果のまとめ、関連のニュースや選挙回顧を時間をかけて放送する都合があるため。
- ↑ 稀にNHKワールド独自のフィラー映像(以前はNHKワールドのウェブサイトのURI表示つきで流れていたが、現在は「映像散歩」の一部から抜粋したものを使用)に差し替える場合がある(主に国会中継の予告や放送権の都合で放送されない番組案内が放送される場合)。また、そのまま番組案内を放送する場合でも海外向けの放送では日本国内での放送時間と異なる番組も含まれる場合がある(特に断りのテロップは出していない)。
- ↑ W杯準決勝ブラジルvsドイツ、台風の影響でNHK総合からEテレに放送変更(サッカーキング)
- ↑ ただし、段階的に同時放送の規模を縮小。当時、台風や地震などにより、総合テレビで深夜の災害報道を実施する場合は、難視聴対策のため地上波の番組を一部混成放送していたBS2での同時放送となっていたが、地震だけでなく、大津波や原発事故など、最大級の警戒を呼びかける規模の激甚災害であったため、特例でBS1と総合テレビ、BS2と教育テレビの組み合わせによる同時放送を行ったことによる。3月19日以後段階を追って通常放送に戻してからも、BS1と総合テレビの同時放送は深夜フィラーを含めて3月31日まで継続して一部の時間で行った。
- ↑ これは単独枠で放送される土日祝日も同様。
- ↑ 祝日に関係なく土曜日の放送は表示していない。日曜日も当初は表示されていなかったが、2011年度の途中から表示を行うようになった。2010年3月29日以降も引き続き表示されているが、関東地区1都6県とNHKワールド・プレミアムでしか見ることができない。
- ↑ 2012年のロンドンオリンピック期間中のエンドタイトルでは、「おはよう日本 終」の下に「&2012ロンドンオリンピック」も追加表記されていた。