江別市
江別市(えべつし)は、北海道石狩振興局管内にある市。西に隣接する札幌市中心部まで鉄道で約20分の距離にあり、同市のベッドタウンとして人口は道内第9位まで増加した。
目次
語源
アイヌ語由来の地名であるが、ユペ・オッ(ラテン文字表記:yupe-ot チョウザメのいる川)[1]、イェ・ペッ(ye-pet 膿汁の川、膿のように濁った川)[2]、イ・プッ(i-put その口、大事な入り口)[3]、ユ・ペッ(yu-pet 温泉の川、硫黄の流れ込む川)、ユペ・オッ(yupe-ot 温泉の水が流れ込む川、同じく硫黄に関連した解釈)、イペ・オッ(ipe-ot 魚のいる川)などの諸説がある。
幕末にこの地を訪れた松浦武四郎は、エペッケ(epetke)でウサギの顔のように三つに分かれている所の意とする民間語源を記録している[4][5]。アイヌ語では通常ウサギのことをイセポ(isepo)と呼ぶが、これを畑で用いるとウサギが作物を荒らすとされるため、畑では忌み言葉としてエペッケが用いられる。原義はエ・ペッケ(e-petke)で「顔が裂けている」の意[6]。
古くは弘前藩の史料である津軽一統志の、シャクシャインの戦い(1669年)に関連した記事に見える地名である。
地理
市域は石狩平野のほぼ中央で、石狩川の両岸にまたがる。主な市街地は鉄道や国道の通る川の南側にある。南東の南幌町との境には石狩川の支流・千歳川が流れる。札幌市・北広島市との境にある野幌丘陵には2,000haにも及ぶ野幌森林公園があり、道立自然公園に指定されている。森林公園は現地では『原始林』とよばれていて、その一部は原始の時代から手つかずの状態で保存されている。最高地点である南端部の丘陵でも標高93mで、その他は低地が広がっている。
気候
年間を通じての2000年 - 2010年準平年値の平均気温は7.1℃と、気候は北海道では温暖な部類に入る。隣接する札幌との比較では、年間を通じて平均気温は1 - 2℃低く、1月の平均気温は-6.3℃、特に平均最低気温は-12.3℃と札幌よりも5℃も低い。冬の最も寒い時期は-20℃を下回ることも珍しくなく、2008年(平成20年)1月17日の最低気温で-26.1℃を観測した。アメダス観測以前の記録では1977年に-27.7℃を観測している[7]。積雪は山間部に比べると少なく、11月下旬から4月初旬までが降雪期である。石狩湾と太平洋を吹き抜ける風の通り道にあたり、一年を通じて風が強いため冬季は地吹雪(ホワイトアウト)となることも多い。
夕張川、千歳川、石狩川の合流地点に位置するために、しばしば水害に見舞われた。特に7月から8月にかけて豪雨があることが多く、1981年(昭和56年)の大水害の際には1日に204mmという降水量も記録している。
なお、江別のアメダス観測は2000年10月31日までは札幌市厚別区との境界に近い野幌森林公園内の西野幌、2000年11月1日以降は江別東IC付近の江別太に移し観測を続けている。両地点とも周囲は農地や緑地で人工的な影響は少ないために、都市化の影響は小さく、そのため気温は江別市街地より低めに観測される。また、アメダスには積雪計は設置されておらず、江別市では市街地の江別土木事務所(元江別本町21)で観測が行われているものをウェブサイトで公表している[8]。
極値(アメダス)
江別(2000年10月31より観測)
要素 | 観測値 | 観測年月日 |
---|---|---|
最高気温 | 34.5℃ | 2007年8月13日 |
最低気温 | -26.1℃ | 2008年1月17日 |
西野幌(2000年10月31日までの観測)
要素 | 観測値 | 観測年月日 |
---|---|---|
最高気温 | 33.9℃ | 1999年8月4日 |
最低気温 | -26.2℃ | 1990年1月24日 |
隣接している自治体・行政区
石狩振興局
歴史
北海道の先史を知る上で江別は重要な地の1つである。続縄文時代には、弥生文化の影響を受けた北海道南西部中心に見られた「恵山文化」と北海道東部にあった文化が、江別を含む石狩低地帯で約1800年前の頃に融合したとされる。江別では後期北海道式薄手縄文土器(後北式土器)が多く出土し、日本先史の権威である山内清男はこれを江別式土器と名づけ、この土器が使われた文化を「江別文化(後北文化)」と呼んだ。なおこの江別式土器は東北地方でも多く出土する。
その後、7世紀から9世紀ごろに築かれた「江別古墳群」もこの地で発見されている。この古墳は現在発見されている古墳のうちで最も北に位置し、東北地方北部の様式に似ることから、本州と北海道との交流を知る上で重要な資料である。
江戸時代には、松前藩によって石狩十三場所が開かれ、このうち上ツイシカリ場所と下ツイシカリ場所が石狩川左岸、現在の世田豊平川合流地付近に位置していた。これら場所と呼ばれる商場は、幕末ころまで存続していた。
現在の江別市に和人が定住したのは、1867年に通行屋(旅行者のために宿泊、休憩の場を提供した)の立花由松が住んだのが最初とされる。1869年、北海道11カ国86郡が置かれ、現在の江別市に相当する地域は石狩国札幌郡に含まれた。1871年、陸前国遠田郡馬場谷地村(現宮城県遠田郡涌谷町)の農民21戸76名が対雁(ついしかり)に来たのが集団入植の始まりである。しかし開墾に難儀し、1873年(明治6年)開拓使開墾掛に換地を願い出て受理され、19戸70名が札幌郡雁来村へ再入植するに至った。跡地は榎本武揚の農場となった。1876年(明治9年)には、樺太・千島交換にともない、岩舩瀬兵衛(開拓使・江別初代村長)により樺太アイヌが対岸に移住させられた。
1878年(明治11年)8月に江別太(現在の王子地区周辺)に屯田兵村が置かれ、同年11月に江別村が誕生した。1881年(明治14年)にも養蚕を営む屯田兵が入植したが、これらの試みは成功しなかった。しかし1882年(明治15年)、官営幌内鉄道が開業し江別駅が設けられると、石狩川水運と鉄道輸送の結節点として市街地が形成された。その後あらためて江別兵村、野幌兵村が設けられ、1884年(明治17年)以降3年間にわたり屯田兵432戸が入植し、開拓事業にあたった。また屯田兵以外の人々による開拓も多かった。中でも大きな成果を挙げたのは新潟県人による北越殖民社で、1886年(明治19年)に江別太へ17戸、1890年(明治23年)には野幌南部へ204戸の入植を果たし、稲作を成功させた。
明治の中ごろになると工業が芽生え始めた。1891年(明治24年)に江別太で煉瓦工場が操業した。ほどなくして北海道炭礦鉄道により野幌煉瓦工場が作られ、また鉄道資材の生産も行われた。1897年(明治30年)に市街地の大半を失う火災にも見舞われたが復興をとげ、1908年(明治41年)には富士製紙北海道工場(現:王子エフテックス江別工場)が操業を開始。労働者も多く住むようになり、1916年(大正5年)には町制を施行した。
第二次世界大戦後には引揚者を積極的に受け入れ、また戦後復興にも力を注ぎ人口は伸びていった。1953年(昭和28年)5月23日に市街地の半分を焼く大火を出しながらも、翌年には市制を施行した。1963年(昭和38年)に東野幌に炭鉱離職者団地、翌年道営大麻団地が建設されると宅地化が進行、道内各地から転入者が急増し、さらに札幌市中心部へはJRで30分以内の距離に位置する地理的な利便性も助けて、ベッドタウンとしての性格が強まった。また、大学や研究機関を誘致し文教都市として町づくりをすすめた事から、この規模の市としては珍しく私立大学が計4校あり学生の居住も増えていった。そうした傾向から近年も主に野幌地区で中高層住宅が数多く建設されてきた。
このような当市の生い立ちから、全体的に過疎化が深刻な自治体が多い北海道にあって、札幌市などと共に人口が増加基調にある数少ない自治体だった。しかし2005年(平成17年)にはそれもピークを迎え、かつて市の中心だった江別(駅前)地区の衰退、大麻地区の団地の高齢化、少子化による学生減、札幌市中心部への都心回帰などの要因で現在は人口が減少し続けている。加えて、人口そのものが増えても札幌のベッドタウンとしての転入が主だったため雇用や都市機能などの求心力は伸びず、現在では昼夜間人口比率が北海道35市で下から3位、179市町村全てでも下から9位と極めて低いという状況に陥っている。
沿革
- 1878年 江別村(札幌郡)設置
- 1880年 江別、対雁両村戸長役場を設置
- 1881年 篠津村(石狩郡)設置
- 1896年 篠津村から新篠津村が分村
- 1901年 幌向村(現南幌町)南6線以北を江別村に編入
- 1906年 江別村・対雁村・篠津村の3村を合わせて二級町村制施行、江別村に
- 1909年 一級町村制施行
- 1913年 白石村との間で一部境界変更(小野幌)
- 1916年 町制施行
- 1918年 白石村との間で一部境界変更(大曲)
- 1924年10月24日 - 現在の市章となる町章を制定[10]
- 1954年 市制施行
- 1955年 札幌市との間で一部境界変更(角山豊石)
- 1968年5月25日 - 市旗制定[11]
- Flag of Ebetsu, Hokkaido.svg
江別市旗
- Ebetsu Hokkaido chapter.svg
江別市章
市町村合併
北東に隣接する石狩郡新篠津村と、2008年度(平成20年度)の合併を目指して協議が行われていたが、農業政策の不一致などを理由に2008年(平成20年)7月10日をもって合併協議が打ち切られた。
経済
行政施設が多い江別(駅前)地区、多くの中高層集合住宅が建設され幹線道路沿いに飲食・商業施設が集まる野幌地区、公営団地や学校の集中する大麻地区と、3つの地区が発展してきた。しかし、江別地区は高砂駅周辺を除けば下降の一途であり、大麻地区でも高齢化による団地の人口減や少子化による学生減・学校の統廃合で衰退が進んでいる。また、これらの3地区は発展の要因が異なるため、行政施設の多くが江別地区にありながら、商業施設は野幌地区に集中し、利用客が市内最多の駅は大麻駅であるなど、市民生活全般の中心となる地区が定まらなくなった。このため市は地理的にも中心にあたる野幌地区を再開発し、市の中心地区とするための「江別の顔づくり事業」に取り組んでいる。
産業
- 第1次産業は産出額で見ると旭川市や千歳市の1/2・岩見沢市の1/3・帯広市の1/4程度であり、北海道の市としてはあまり盛んな方ではない。
- 1908年(明治41年)に北海道で2番目の製紙工場である富士製紙北海道工場が操業を開始。現在でも王子エフテックス江別工場として操業を継続している。
- 国内有数の煉瓦産地であり、江別のれんがとして北海道遺産となっている。かつては窯業製品の工場が野幌地区に集中していたが、時代とともに市内各所へ分散していった。
- 国道275号・337号線沿いに江別第1・第2工業団地があり、食品や建材などの中規模工場が立地している。
立地企業
- 北海鋼機株式会社
- 株式会社菊水
- 江別製粉株式会社
- 株式会社マルナカ
- 浜塚製菓株式会社
- 広谷製パン株式会社
- 株式会社将軍ジャパン
- 株式会社外山不動産
- 昭和窯業株式会社 - 日本最大の赤レンガ生産量の工場を操業している。
- 米澤煉瓦株式会社 - 札幌西武、サッポロファクトリーなどのレンガ建築に携わる。
- 王子エフテックス株式会社 - 江別工場
- イオン江別店
- イオンシネマ江別
農協
- 道央農業協同組合(JA道央)江別支所、野幌支所
- 五丁目支店、大麻支店
金融機関
銀行
信用金庫
信用組合
- 北央信用組合:江別支店
労働金庫
- 北海道労働金庫江別支店
郵便
宅配便
公共機関
警察
- 江別警察署
- 駅前交番、大麻交番、文京台交番、野幌交番、東野幌交番、朝日交番
- 角山駐在所
消防
- 江別市消防本部
- 江別市消防署
- 江別出張所、野幌出張所、大麻出張所
行政
- 市長 : 三好昇(みよし・のぼる、任期満了日 : 2015年4月30日、2期目)
- 市議会:定数27人(現在の議員の任期は2015年4月30日まで)
- 当初予算規模(2006年度)
- 一般会計 : 381.1億円
- 特別会計 : 289.2億円
- 企業会計 : 165.8億円
姉妹都市・提携都市
国内
海外
地域
人口
テンプレート:人口統計 江別市の人口は2005年まで増加の一途をたどってきたが、それをピークに減少へ転じている。2013年3月31日現在の人口は120,499人。
教育
- 大学
私立
- 短期大学
- 高等学校
道立
私立
- 中学校
公立
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私立
- 小学校
公立
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- 幼稚園
私立
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- 保育園(保育所)
- 現在11園がある。
- 特別支援学校
- 北海道札幌盲学校
- 北海道高等盲学校との統合による札幌への移転が検討中。
- 教育関連施設
- 江別市中央公民館
- 江別市野幌公民館
- 江別市大麻公民館
- 江別市情報図書館
- 北海道立図書館
- 北海道立教育研究所
- 付属情報処理教育センター
- 訓練施設
スポーツ
- スポーツ施設
- 北海道立野幌総合運動公園
- 江別市民体育館
- 江別市青年センター
住宅団地
- 大麻園町団地
- 道営住宅大麻中町団地
- 道営住宅大麻沢町団地
- 道営大麻サンゴールドヴィラ北海道地域住宅
- 道営住宅大麻南樹町団地
- 道営住宅大麻西町
交通
鉄道
廃止された鉄道
バス
- 北海道中央バス(江別営業所)
- 夕張鉄道(夕鉄バス 野幌営業所)
- ジェイ・アール北海道バス(空知線)
- 新篠津村営バス(ニューしのつバス) ※旧:北海道中央バス路線
- 下段モータース ※旧:北海道中央バス路線
タクシー
- 札幌交通圏エリア
主なタクシー会社
- 安全永楽交通(江別支店)
- 大麻つばめ交通
- 東交通(大麻支店)ほか
道路
2003年時点で江別市の道路の総延長は850.8km、舗装率71%。うち市道は754.5km。
通信
市外局番は011(札幌MA)。以下の市内局番が使われている。
市内局番 380 - 389、391、398
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
明治中期にルーツをもつ「江別のれんが」の北海道遺産指定をきっかけに近年はレンガの町として観光化を図っている。日本最大の赤レンガ製造工場などが市内にある。
文化財
重要文化財(美術工芸品)
- 北海道元江別1遺跡土壙墓出土品 - 江別市郷土資料館蔵、国保有
- 北海道江別太遺跡出土品 - 江別市郷土資料館蔵
- 北海道美々8遺跡出土品 - 北海道埋蔵文化財センター蔵、遺跡そのものは千歳市内
登録有形文化財
- 旧北陸銀行江別支店 - 現在喫茶店として利用
- 北海道林木育種場旧庁舎 - 旧林木育種センター北海道育種場庁舎 農林省林産試験場北海道支場庁舎
史跡
北海道指定
- 野幌屯田兵第二中隊本部 - 道指定有形文化財(建造物)
市の文化財
- 扁額「対雁学校」
- 扁額「富貴在苦学労力」
- 坊主山遺跡出土江別式土器56点
- 大麻3遺跡出土土偶 - 以上4件、江別市郷土資料館蔵
- 野幌太々神楽 - 野幌太々神楽保存会・江別市野幌太々神楽伝承会
- 火薬庫 - 屯田兵第三大隊本部跡
- 千古園
名所、旧跡
- 石狩川
- 錦山天満宮
- 大麻3遺跡
- 屯田兵開拓時代の遺構、街の中に数多く点在
- 飛鳥山公園(野幌丘陵、旧江別競馬場)
- 四季の道
観光スポット
名物・名産
- えべチュン - 江別市のマスコットキャラクター。煉瓦をモチーフにしたレンガ鳥。
- 煉化もち - 煉瓦をモチーフにした銘菓。
- 山わさび
- 江別小麦 - 「ハルユタカ」が全国的に有名。
祭事・催事
- やきもの市(7月)
- 北海鳴子まつり
- 江別市民まつり(7 - 8月)
- 野幌商店街軒先ジャック(7月)
- ハロウィンフェスティバル(10月)
- クリスマス・ウィンドウ・ディスプレイ(12月)
- スノーフェスティバル(2月)
その他
- 気象衛星ひまわり8号・9号(2015年以降運用開始)の副局が設置されている[14]。台風などによる悪天候や災害に見舞われにくい立地が評価され、埼玉県内にある主局に障害が発生した時の代替施設として整備された。直径9mの送受信パラボラアンテナを2機ずつ備えている。
- 北海道内のお祭り等で、夏の風物詩として道民に親しまれている子供盆おどりの発祥地である。1952年、当時江別市の教員であった童謡詩人の坪松一郎が北海道教育委員会からの要請を受け、作詞を担当した。野幌グリーンモールに「子供盆おどり唄」の詩碑が建立されている。
出身人物
- 今沢カゲロウ - ベーシスト、大麻東小→東中出身[15]
- 右代啓祐 - 陸上競技選手
- 大泉洋 - タレント、大麻西小出身[15]
- 岡英雄 - 元江別市長
- 小川公人 - 元江別市長
- 大森俊治 - ミュージシャン
- 鎌田哲哉 - 文芸評論家
- 菊地日出男 - 写真家、画家
- 古村比呂 - 女優、大麻西小→大麻中出身[15]
- 城宝匡史 - プロバスケットボール選手(滋賀レイクスターズ所属)
- 菅原洋介 - バスケットボール選手(静岡ジムラッツ所属)
- Kzy - プロレスラー(DRAGON GATE所属)
- SOULHEAD - 歌手
- 武田文吾 - 元競馬騎手
- KONI - 元殺陣師
- 千早茜 - 小説家、大麻東小→大麻東中→大麻高出身[16]
- HIBIKILLA - ミュージシャン
- ヒロ福地 - タレント、大麻小→大麻中出身[15]
- 藤田瞳子 - 女優。留萌市育ち
- 伏見寅威 - プロ野球選手(オリックス・バファローズ所属)
- 牧原俊幸 - フジテレビアナウンサー、江別第三小→第三中出身[15]
江別市ゆかりの人物
- 北風沙織 - 陸上競技選手。釧路市出身。江別市育ち
- 桜木紫乃 - 小説家。2013年、第149回直木三十五賞(直木賞)受賞。釧路市出身。江別市在住
- 鈴木章 - 化学者、2010年ノーベル化学賞受賞。むかわ町出身。江別市在住
- 小路幸也 - 小説家。旭川市出身。江別市在住
- 町村信孝 - 政治家。生まれは静岡県沼津市。本籍を江別市いずみ野に置く。北海道第5区選出。
関連項目
- 江別のれんが - 第2回選定分北海道遺産に認定されている。
- 牛に願いを Love&Farm - ロケで使用されている。
参考文献
脚注
外部リンク
- 行政
- 観光
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ テンプレート:Cite book。北海道編は藤本慶祐編。
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 江別市の降雪状況 江別市
- ↑ 気象庁(気象統計情報)
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ 江別市旗(昭和43年5月25日告示第10号)
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 市町村合併:江別、新篠津が決裂 農業基盤整備で折り合わず /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)テンプレート:Deadlink
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 15.0 15.1 15.2 15.3 15.4 テンプレート:Cite journal
- ↑ 北海道新聞札幌圏版、2008年11月8日