生島ヒロシのおはよう一直線
テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 テンプレート:ウィキポータルリンク 『生島ヒロシのおはよう一直線』(いくしまヒロシのおはよういっちょくせん)とは、TBSラジオをキー局に日本時間の毎週月曜日から金曜日の5:30 - 6:30(JST)に放送されているラジオ番組である。メインパーソナリティは生島ヒロシ。
目次
概要
放送開始は1998年4月6日。放送回数は、2009年10月5日に3000回、2013年8月5日に4000回に達した。 キャッチコピーは『聴くスポーツ新聞』[1]。
現在はMBSラジオ・ABCラジオを除く全国JRN加盟32局のほか、アメリカ合衆国ハワイ州のKZOO(現地時間で日曜-木曜11:30 - 12:30に現地CM挿入後1時間遅れで放送)、放送開始当時は『榎さんのおはようさん〜!』の流れから、静岡放送や中国放送など一部のネット局では6時台のみネットしていたが、いずれも2000年春の改編から放送開始が5時30分に変わり、すべてのネット局が同じ放送時間となった。なお、TBSラジオでは、ローカル番組として5:00 - 5:30に『生島ヒロシのおはよう定食』を放送している。なお、TBSラジオのタイムテーブルでは『生島ヒロシのおはよう定食&一直線』、首都圏のラテ欄では単に『生島ヒロシ』などと書かれ、5:00 - 6:30をひとつの番組としてくくっている。2012年10月6日からは土曜版として土曜5:05 - 6:00に「サタデー・一直線」も放送される。本項目ではその土曜版も説明する。
番組開始当初は「三菱ふそうドライバー応援団」というサブタイトルが付けられ、『榎さんのおはようさん〜!』から引き続き三菱自動車が単独提供していたが、三菱自動車の業績不振のため(当時はまだリコール問題は発覚していない)撤退。その後はDHCが6時台のみ単独提供していたが、こちらも2009年10月に降板した。代わって2010年4月からはTKC全国会が6時台のスポンサーとなったが2012年9月をもって降板した。
生島が会長である事務所・生島企画室と関係が深く、所属のタレントや業務提携しているタレントや文化人が多く出演しているのが特徴である。また、事務所のタレント(高田景子・千綿舞子)が『あなたへモーニングコール』に出演したり、実弟の生島淳が他番組に多く出演するなど、TBSラジオ全体でも関係が強くなっている。
出演者
パーソナリティ
- 生島ヒロシ(フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー、生島企画室会長)
- 生島の休暇中は、フリーアナウンサーの田中雄介やTBSのアナウンサー(過去には向井政生、武方直己、鈴木順、蓮見孝之、長峰由紀、小島慶子、広重玲子、堀井美香、赤荻歩らが担当)が代わって務める。この場合も番組タイトルのサウンドロゴは差し替えられず、通常通り生島の声で流される。ただ、2012年1月2-6日の回は随所に「○○(当日の担当者)のおはよう一直線!!(ないしは「○○のニュース・ヘッドライン!!」)」とコールがあった。
- 2012年1月2日 - 6日の代役
- 2012年7月27日・30日 - 8月3日の代役
- 7月27日:田中雄介、7月30日 - 8月3日:駒田健吾(TBSアナウンサー)
- 2012年12月31日 - 2013年1月4日の代役:田中雄介
ゲスト出演
主にスペシャルウィークのコメンテーターや「うるおい生活講座」「6時のニュースピックアップ」「生島ヒロシ 情報一直線」に出演する(電話での出演もあり)。
- 浅野史郎(元宮城県知事、現慶應義塾大学教授)
- 寺島実郎(〔財〕日本総合研究所理事長、多摩大学学長)
- 残間里江子(メディアプロデューサー、club willbe代表、元「ファミリーマートおとなコンビニ研究所・所長」)
- 有馬晴海(政治評論家)
- 与良正男(毎日新聞論説委員)
- 森永卓郎(経済アナリスト)
- 荻原博子(経済ジャーナリスト)
- 名越康文(精神科医)
- 鈴木章生(服部栄養専門学校講師、かつては「いきいき食事学」を担当していた)
- 田中康夫(作家、新党日本代表、元国会議員・長野県知事)
- 米田すみ子(情報誌編集者、「京都情報」担当)
- 市川眞一(クレディ・スイス証券チーフ・マーケット・ストラテジスト)
- 生島淳(スポーツライター・スポーツ一直線担当・生島ヒロシの実弟)
- 田淵幸一(元野球選手、TBSラジオ野球解説者・生島企画室と業務提携)
- 龍虎(俳優・元大相撲力士、大相撲期間中)
- 青島健太(元野球選手、TBSラジオ野球解説者)
- 山本益博(料理評論家)
- 福田ふく(食の旅人、元祖お取り寄せの達人)
- 藤原和博(東京学芸大学客員教授、元民間人校長)
- 福田正博(元サッカー選手、サッカー解説者)
過去の主な出演者
- 童門冬二(歴史作家・いきいき人生学担当)
- 田村あゆち(英語一語一会担当・生島企画室所属)
- ロバート・オハラ(英語一語一会担当・千葉スクール・オブ・ビジネス・TOEIC講座担当講師)[2]
- 牧山弘恵(英語一語一会担当・民主党参議院議員・国際弁護士・元TBSディレクター)
- 加藤元彦(歯学博士・歯科医・生島企画室と業務提携)
- 秀島一生(航空評論家・生島企画室と業務提携)
- 石山裕(芸能ジャーナリスト・芸能一直線担当)
- 海江田万里(経済評論家・民主党党首・衆議院議員・生島企画室と業務提携)
- 大武健一郎(当時TKC全国会会長、元国税庁長官)
- 風間八宏(元サッカー選手・サッカー一直線担当・不定期出演)
気象予報士
2014年4月現在。いずれもウェザーマップ所属。
エンディングの天気予報は、生島がアナウンスする場合もある。
今まで担当した気象予報士
コーナー出演
- 田代沙織(タレント、docomoモーニングコンシェル担当)
コーナー・タイムテーブル
時間はその日の番組進行により多少前後する(オープニングおよび一部コーナーを除く)。
- 5:30 オープニング・ヒロシのニュース 押さえドコ・天気予報
- その日の注目すべきニュース、朝刊記事について解説する
- オープニングでは毎回、その日の日付と第1回からの通しの放送回数をアナウンスしている。
- 5:40 スポンサーからのお知らせ(生CM)
- 5:42 Sakkoのおはようハッピー占い
- 5:45 うるおい生活講座 生活に役立つ話題・情報を専門家のインタビューを含め紹介。
- 木曜:うるおい生活講座・いきいき老活塾(SBIいきいき少短提供、2014年4月3日〜) - 幸せな老後を送るための準備活動「老活」について学んでいく。
- 2008年3月28日までは「生島ヒロシのいきいき生活」(ユニ・チャーム ライフリー提供)のタイトルで放送していた。この時は「ライフリー」が介護用品シリーズであることから、高齢者の介護・福祉もシリーズで取り上げていた。
- 5:55 【ローカル枠1】
- 内容はローカル枠1の放送状況を参照。
- 5:58 番組からのお知らせ・ニュース・フリートーク(金曜日はプレゼントの募集告知もある)
- 6:00 生島ヒロシのニュースヘッドライン・天気予報
- 6:05 今朝のニュース・ピックアップ
- 日替わりコメンテーターが、自らピックアップしたニュースについて解説を行う。通常は電話出演だが、スペシャルウィークではスタジオのゲストが担当する。
- 6:10 スポンサーからのお知らせ(生CM)
- 6:10 生島ヒロシのアラカルト一直線[3](この枠については冠協賛スポンサー付きコーナーとなる[4])
- 月曜:ポリグリップ 美味しいものCom(噛む)ing!(2014年3月31日〜) - 「気持ちよく噛んで、美味しく食べよう!!」をテーマに、各地の美味しい物を紹介する。
- 火曜:docomo モーニングコンシェル(2012年10月2日〜) - 携帯電話・スマートフォンに関する最新情報や、ドコモの音楽配信サービス「dヒッツ」おすすめの一曲を紹介。
- 水曜:Family Mart グッドモーニングソングス(2014年4月2日〜)関西地区ではABCラジオ『慶元まさ美のおはようパートナー』内で5:53頃に放送[5])なおこのコーナーはABCラジオでも同じものを流すことから、事前の収録となっており、生島が諸事情で休む場合でもこのコーナーには出演していることになる。
- 木曜:再春館製薬所 健康一直線(〜2012年9月は火曜6時台、2012年10月〜2014年6月は水曜5時台、2014年7月から木曜6時台) - 健康にまつわる様々な最新情報を専門家へのインタビューを通して検証する。「おはよう定食」内で放送する「健康広場」(こちらも再春館製薬所提供)の姉妹コーナーともいえる。
- 金曜:サントリーウエルネス おはよう健康塾(2012年10月5日〜)
- 不定期:生島ヒロシ 情報一直線(期間により協賛スポンサー付きコーナーの無い時放送) - スポーツ・芸能・トレンドなど様々な気になる話題からピックアップして生島が紹介したり、専門家へインタビューする。オリンピック期間中などスポーツを扱う時は「生島ヒロシ スポーツ一直線」となる場合がある。冒頭タイトルコールの音楽は「再春館製薬所 健康一直線」と同じ。
- 6:20 いすゞ presents 檀れい 今日の1ページ(2014年7月1日〜、関西地区ではラジオ大阪『中西ふみ子のきょうも元気に』内で6:23頃に放送)
- 6:24 フリートーク・ニュース・番組からのお知らせ・「合言葉でゲット!ジャンボ宝くじプレゼント」(スペシャルウイーク実施時)
- 6:26 【ローカル枠2】
- 内容はローカル枠2の放送状況を参照。
- 6:28 エンディング
番組の最後は生島と当日の気象予報士が同時に「Have a Niceday and goodluck!」(月〜木)や「Have a Nice Weekend and goodluck!」(金)とコールして締めるのが恒例となっている。ただし最後の「and goodluck!」の部分は生島のみコールする。
※TBSラジオでは、CM明けに「♪TBS RADIO 954」のステーションジングルが流れる。
その他のコーナー
- 合言葉でゲット!宝くじプレゼント
- スペシャルウィーク時に実施(ただし2010年4月のスペシャルウィークでは実施せず)。
過去に放送していたコーナー
- 曲名当てクイズ
- スペシャルウィーク限定の企画。5時半台→金曜のみ6時台経てTBSローカルの前番組『生島ヒロシのおはよう定食』に移動。
- 生島ヒロシのマネーカレッジ
- 2006年3月31日放送分をもって終了。
- かつては、TBSと一部のネット局では土曜朝の『中村尚登 ニュースプラザ』の中で、毎日放送では日曜の朝に独立した番組として放送していた。
- 生島ヒロシのいきいき生活
- 介護に関するトークコーナー。
- 生島ヒストリー
- 毎回1-2分程度の余った時間を使用し、生島がベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」をBGMに自身の半生を振り返り、思い出などを断片的に語っていたコーナーで長期間続いていた。
- 月曜日:英語一語一会
- 毎週英語のフレーズを取り上げるコーナー。火曜日から金曜日にかけてもエンディングでフレーズの録音が流された。生島はこれらのフレーズをディレクター・宮嵜(みやざき)守史(通称“若旦那”)、担当気象予報士やゲスト(田淵幸一の場合が多かった)にも読ませていた。宮嵜のたどたどしい英語はたびたびネタにされた。
- 火曜日:生島によるDHCの生CM
- 水曜日:花王吸水セーフティ 生島ヒロシのきらっとレディの時間
- 2011年11月2日-12月28日、5:45頃に放送
- 金曜日:週末のラッキーカラー
- 生島ヒロシのアラカルト一直線[3]
- 月曜日・金曜日:スポーツ
- 月曜日:マクドナルド おはようMusic Cafe - 音楽コーナー。生島が毎回スタンダードポップスを選曲し、それにまつわるエピソードを語りつつ、マクドナルドからの最新情報を伝える
- 火曜日:芸能
- 水曜日
- DHC健康一直線
- Family Mart おとなコンビニ研究所(2010年10月6日〜2014年3月26日 - コンビニエンスストアの賢い利用法やコンビニが社会・地域にどのようにして影響するかをファミリーマートを通して考えていくシリーズ。
- 木曜日
- 生活情報
- 証券知識普及プロジェクトPresents イチからはじめる資産運用(2011年9月1日〜11月24日。関西地区はMBSラジオ制作による企画ネット番組「コンちゃんのイチからはじめる資産運用」として日曜6:00 - 6:10に放送) - リスナーから寄せられた資産運用に関する質問に、ファイナンシャルプランナー大竹のり子が答えていく。アシスタントは田代沙織。
- au ありがとうのメッセージ(2012年4月5日〜6月29日) - リスナーから、家族や親しい友達、恩師などに対しての感謝のメッセージを、毎月テーマを決めて募集し、そのお便りを生島が朗読する。
- P&G無添加さらさ えがお日和(2011年10月7日〜10月28日・2012年1月6日〜9月28日の期間は金曜に放送、2012年10月4日から木曜に移動、12月27日に終了) - 気象予報士と共に全国のお天気と洗濯指数、天気についての豆知識、また洗濯をする時の裏技を紹介する。
- いすゞ ぐっ!トラック(2013年4月4日〜2014年6月26日、関西地区ではABC『慶元まさ美のおはようパートナー』内で企画ネットコーナーとして5:53頃に放送)
- 金曜日:クイズ一直線 極初期のころ。前番組の「スピードクイズ」や、過去にテレビ朝日で生島が司会をした「クイズタイムショック」の方式にほぼ習った1問1答形式のもの。正解数に応じ賞金が与えられ、その賞金を倍額に出来る「松竹梅チャンス」というものがあった。
- 星ひとみ おはよう天星術占い
BGM
- 5:55のローカル枠に、TBSラジオから裏送りで流れているフィラーBGMは、前番組『榎さんのおはようさん〜!』で6:01ごろに使われていたものが、そのまま使われている(青森放送・ラジオ福島などはこのBGMに乗せて各地の情報を放送する)。
- 2007年3月までは、6時の時報後に改めて5時30分のオープニング曲を流していた。同年4月以降は異なるBGMが使われている。
- 6:23ごろのBGMは、服部克久「恋人達の散歩道(Lovers Walk)」(1991年のアルバム『音楽畑8 La Strada』に収録)。「宝くじプレゼント」の場合は異なる。
- 6:25ごろのローカル枠のBGMは、リッピントンズ・フィーチャリング・ラス・フリーマン「アスペン(ASPEN)」(1991年のアルバム『カーヴス・アヘッド(CURVES AHEAD)』に収録)。このBGMは関東ローカルで5:57ごろと「おはよう定食」で5:25ごろに放送される「TBSラジオ交通情報」でも使用。なお、TBSラジオではradiko向けの配信をステレオ放送で行っているため、前述の関東ローカルではBGMがそのままステレオ音声で流れるが、6:25のローカル枠ではモノラル音声となっている。
- またスペシャルウィークの告知の際には、服部克久「コスタリカ・ハイウエイ(Costa Rica Highway)」(「恋人達の散歩道」と同じ『音楽畑8 La Strada』に収録)が使われることがある。
- かつて「おはよう夢占い」と「週末のラッキーカラー」では同じBGMを使用していた。
- 「Family Mart おとなコンビニ研究所」冒頭のBGMは、ゴンザレス三上(ゴンチチ)の「マルシェの白い熊」である。
- CM中にTBSラジオから裏送りで流れるフィラーBGMには、T-SQUAREの「ROMANTIC CITY」(1991年のアルバム『NEW-S』に収録)を使用している。一部地方局ではローカルCM枠でACジャパンや番宣CMの代わりに流している(主に6時台)。
ネット局
- TBSラジオ
過去にネットしていた局
- 毎日放送(MBS)(-2001年3月)
- 2001年4月期の改編より自社製作番組「あさいちラジオ」を放送するため、当番組のネットを終了した。2014年4月現在は『子守康範 朝からてんコモリ!』を放送している。ただし、ユニ・チャーム・DHCのCMは放送した(ユニ・チャームは5時台[6]、DHCは6時台、のちに『ありがとう浜村淳です』の10時台)。
- TKC全国会とマクドナルドは『子守康範 朝からてんコモリ!』内の6:14頃にPT扱いにて放送される。
- なお、2010年10月からの水曜日6時台の「ファミリーマート・おとなコンビニ研究所」に関しては、これまでTBS系早朝ワイド番組をネットしていなかったABCラジオ(「慶元まさ美のおはようパートナー」内フロート番組)で放送されている。また、ABCでは無添加さらさとファミリーマート(火・木)のCMを同番組の6時台に放送している。
- 生島が2014年8月21日の『たまむすび』に出演した際、「10月から大阪でもネットされる」と発言した。
- TJS(ロサンゼルス)(2012年3月まで)
ローカル枠1(5:55)の放送状況
- 関東地区:TBSニュース(TBSラジオの宿直のニュースデスクが担当)→5:57からTBSラジオ交通情報
- 北海道地区:道新ニュース・天気
- 青森地区:内外の話題[7](TBS裏送りのフィラーBGMはそのまま放送)
- 秋田地区:さきがけニュース
- 岩手地区:IBCラジオ番宣CM[8]
- 山形地区:YBCニュース・天気→YBCからのお知らせ
- 宮城地区:TBCニュース
- 福島地区:天気予報(TBS裏送りのフィラーBGMはそのまま放送)
- 新潟地区:BSNラジオウィークリーチューン
- 長野地区:今週の一曲をかける
- 山梨地区:山梨県内の今日の予定と話題、農事メモ
- 静岡地区:静岡新聞ニュース・天気
- 中京地区:いっしょに歌お!CBCラジオ
- 富山地区:ミニ番組「KNB 今週の1曲」(今週発売されるシングルを紹介)
- 石川地区:リクエスト曲をかける
- 福井地区:FBCニュース・天気
- 和歌山地区:TBS裏送りのフィラーBGM
- 山陰地区:BSSイベントインフォメーションとCM
- 岡山地区:天気予報とアナウンサーのトーク
- 広島地区:桜井弘規のおいくら萬円・モーニング(以前は中国新聞ニュース・天気を放送)
- 山口地区:KRYニュース・天気
- 香川地区:ミニ番組「今日は何の日?」
- 徳島地区:ミニ番組「センスアップドライブメモ」
- 愛媛地区:愛媛新聞ニュース
- 高知地区:ミニ番組「朝の話題5:55」
- 福岡地区:RKBラジオショッピング
- 長崎・佐賀地区:NBCニュース
- 大分地区:TBS裏送りのフィラーBGM
- 熊本地区:熊日ニュース・天気
- 宮崎地区:ミニ番組「MRT音楽委員会 レコメンド」
- 鹿児島地区:ミニ番組「ジャンプアップミュージック」
- 沖縄地区:RBCiラジオ朝のニュース(泊まり勤務のアナウンサーが担当)
ローカル枠2(6:26)の放送状況
多くの局では、TBSと同じBGMをそのまま放送している(一部のネット局を除く)。
- 東京地区:TBSラジオ交通情報(冒頭のジングル音は省略される)
- 北海道地区:天気予報(TBSからのBGMはそのまま放送)
- 岩手地区:フィラー音楽(TBSからのBGMは6:26までカット)
- 山形地区:天気予報(TBSからのBGMはそのまま放送)
- 宮城地区:天気予報(TBSからのBGMはそのまま放送)
- 山梨地区:山梨県からのお知らせ
- 石川地区:CM
- 静岡地区:SBSラジオ WAKE UPインフォメーション
- 中京地区:CBC防災一口メモ(TBSからのBGMはそのまま放送)
- 徳島地区:CM
- 広島地区:天気予報(TBSからのBGMはそのまま放送)
- 山陰地区:きょうの暦
- 山口地区:週間天気予報
- 福岡地区:RKBラジオ番宣(『おしゃべり本棚』)
- 長崎・佐賀地区:NBCラジオ番宣
- 熊本地区:CM
- 鹿児島地区:MBCラジオ番宣
- 沖縄地区:ACジャパンのCMを2こま
備考
- 2006年はサッカー「2006 FIFAワールドカップ」中継を行っていたため、以下のように放送時間の変更・番組休止が相次いだ。
- 6月14日:「ブラジル対クロアチア」中継。TBSラジオでは6時から飛び乗りとなった。
- 6月23日:「日本対ブラジル」中継。番組開始以来初めてTBSラジオを含む全てのネット局で番組休止となった。TBSラジオでは特別番組「青きサムライ 激闘の行方」を放送した。このため、放送回数の区切りの目安となる0と5の回が金曜日から月曜日となり今に至る。
- 7月5日:準決勝「ドイツ対イタリア」中継。TBSラジオは当初6時から飛び乗りを予定していたが、放送時間が延長されたため結局番組休止となった。
- 7月6日:準決勝「ポルトガル対フランス」中継。TBSラジオでは6時から飛び乗りとなった。
- 7月10日:決勝「フランス対イタリア」中継。TBSラジオでは通常通り5時30分より開始する予定であったが、中継が延長したため急遽6時から飛び乗りに変更した。
- 2012年8月10日は、ロンドンオリンピック・サッカー女子決勝「日本対アメリカ」中継のため、TBSラジオとRKBは6時から飛び乗りとなった。
- 2014年6月25日は、サッカー2014 FIFAワールドカップ「日本対コロンビア」中継のため、TBSラジオ・HBC・TBC・BSN・SBS・KNB・FBC・CBCラジオ・BSS・KRY・RKBでは休止となった。
- 生島は言い間違いやくしゃみなどNGが多く、当番組の名物ともなっている(生島ヒロシ#おはよう定食・一直線を参照)。
- 生島が何らかのミスをすると、「必ず伊集院光が自分のラジオ番組(『伊集院光 日曜日の秘密基地』)でネタにする」とコメントしていた。『日曜日の秘密基地』および後継番組『爆笑問題の日曜サンデー』で放送されている「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」では生島のミスがノミネートされることが恒例となっている。
- 『新知識階級 クマグス』(TBSテレビ、2009年5月15日放送)で『おはよう定食』とともに当番組が取り上げられた[9]。これを受けて同年5月31日の『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で「突然ジーコのモノマネ」や「ハチミツがテーブルに散らばる」など「自然体」のエピソードを面白おかしく取り上げ、翌日安住が『定食』生放送中の生島のもとへ謝りに行った話を『日曜天国』同年6月7日放送で披露された。
- 『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ、2013年8月27日放送)火曜14時台の「おばあちゃんのつぶやき」[10]コーナーに生島がゲスト出演。同番組内で“女・生島ヒロシ”と呼ばれる赤江との「ポンコツ対決」が展開された[11]。生島はその以前から『たまむすび』に飛び入り出演することが何度かあったが、正式なゲストとして出演するのは同日が初めてであった。
- TBSラジオ以外では、『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』、(ABCラジオ、2014年2月17日放送分)に、生島のエピソードを紹介している。なお、関西地区では『慶元まさ美のおはようパートナー』において、『Family Mart グッドモーニングソングス』のコーナーが放送されているほか、radikoプレミアム会員に登録するか、四国放送、和歌山放送などの電波を聴取して、当番組を聴くことは可能である。かつては、MBSラジオで放送されていた時期もあった。
生島ヒロシのサタデー・一直線
- 2012年10月6日より、TBSラジオのみで土曜日5:05-6:00に放送する番組。土曜日は「聞く週末情報雑誌」をコンセプトとしたもので、週末に楽しむ趣味・レジャーの話題や、日本を代表する経営者・キーマンにインタビューするコーナーがある。土曜日はパートナーとしてファイナンシャルプランナーの橋浦多美を迎える。なお、この番組は録音放送のため平日と違い、気温の実況や天気予報・ニュースのコーナーは設けられていない。
タイムテーブル
- 5:05 オープニング
- 5:11ごろ ピックアップサタイチ 最近街で話題のキーワードをひとつ取り上げ、その流行はいったいなぜ人気があるのかを、タレントでフリーアナウンサーの岸田あさみが調査し、レポートする。
- 5:20ごろ 健康広場 (「おはよう定食」と合わせて週6日の放送となる)
- 5:30ごろ サタイチトップの流儀 ものづくり大国日本をリードする企業経営者や世界で活躍する日本人へのインタビュー
- 5:47ごろ わくわくサタイチナビ 週末に団塊の世代、あるいは団塊ジュニアが楽しめる趣味やレジャーについての話題
- 5:57ごろ エンディング
脚注
- ↑ 2011年12月28日放送のオープニングで、生島がこのキャッチコピーに不満を示し、今後二度と使わないことを表明していたが、2012年4月16日放送の『おはよう定食』オープニングで再び使用した。この他、TBSラジオの番組では『森本毅郎・スタンバイ!』に『聴く朝刊』、『荒川強啓 デイ・キャッチ!』に『聴く夕刊』のキャッチコピーが付いている。
- ↑ 登場時には生島が「ロバート・オハラ庄助」と紹介していた。
- ↑ 3.0 3.1 公式ページのタイムテーブルの記述。但しタイトルコールは「生島ヒロシの○○一直線」と○○にその日放送するジャンルを入れている(例外あり)
- ↑ このコーナーのスポンサーは他の曜日でもPT枠でCMを放送している。
- ↑ 研究員コラム(おとなコンビニ研究所)
- ↑ 「いきいき生活」のコーナーをユニチャームライフリー協賛の「企画ネット番組」という位置づけで独自の内容によるものを放送した
- ↑ 以前は「東奥日報ニュース」と天気予報を放送。
- ↑ 2009年3月30日から(3分間フルで放送)。2009年3月27日までは「岩手日報IBCニュース」と天気予報を放送。
- ↑ No.37 生島ヒロシクマグス - TBS『新知識階級 クマグス』
- ↑ 『たまむすび』出演者の、番組内における言動やNGなどに対するツッコミをリスナーから募集し、該当音源と流すとともに女優の下川江那がツッコミを読み上げる。
- ↑ 「ダジャレ対決」「うっかり対決」など、テーマ毎に赤江(たまむすび)・生島(おはよう定食・おはよう一直線)の問題音源を紹介。同番組火曜日パートナー・山里亮太の判定は、生島の勝ち。
外部リンク
- 生島ヒロシのおはよう定食・おはよう一直線 - TBSラジオ
- 生島ヒロシのサタデー・一直線
- ウェザーマップ
- 生島ヒロシのプロフィール - TBSラジオ