HBCラジオ

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テンプレート:日本のラジオ局 HBCラジオ(エイチビーシーラジオ)は、北海道放送のラジオ事業部門を表す呼称。

目次

概要

北海道の民間放送局で最初にラジオ放送を開始した。札幌テレビ放送がラジオ部門を分社して別会社(STVラジオ)となったため、現在は道内民放で唯一のラジオ・テレビ兼営局となっている。JRN及びNRNに加盟。

radikoでは、STVラジオ、AIR-G'と同様に時報音はカットされずにそのまま流されている。

青森県では函館放送局や室蘭放送局が日中も良好に受信でき、青森県の一部はサービスエリアに含まれている[1]

JR北海道が運行する一部の在来線特急列車でも、NHKラジオ第1FM)とともに再送信している。当初利用可能な列車はスーパー北斗スーパーおおぞらスーパーとかちキハ283系使用時のみ)およびリゾート列車であったが、スーパー北斗・スーパーおおぞら・スーパーとかちでの車内オーディオサービスはグリーン車内のリニューアル工事に伴い2011年で廃止され、現在はリゾート列車のみ再送信を行っている(対象車両はノースレインボーエクスプレスクリスタルエクスプレスニセコエクスプレスで全席に装備されている)。

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時報

札幌放送局(全道)では大半の時間帯でスジャータの時報CMを長らく放送していたが、2013年1月1日午前5時の時報からサークルKサンクスの時報CMが放送された。[2][3]しかし、2014年4月1日4時を以てサークルKサンクスが時報スポンサーを降板したため、2014年4月現在は同局でレギュラー番組を持つバーチャルアイドル北乃カムイ(声:Lalami[4])のアナウンスで「やっぱり北海道っていいよね。北乃カムイが、○時をお知らせするにゃ」と言う時報や、2014年6月30日4時以降は前述の北乃カムイバージョンの他にほとんどの時報アナウンスが北海道放送のキャッチコピー「ガッチャンコ。HBC」(但し時報直前の「HBCラジオが、○時をお知らせします」という時報アナウンスは佐藤彩アナウンサー)に変更されている。

なお、札幌を除く道内各局ではローカル扱いとなる一部時間帯で上記と異なる場合がある[5]。時報音は「ポーン」(ラ単音。STVラジオ、AIR-G'も同じ)となっている。

以前は時報音の前に「ピヨッ ピヨッ」という鳥の鳴き声をモチーフにした音声が2秒前からカウントされていた(1992年8月のAMステレオ放送開始時から)が、現在テンプレート:いつは行われていない。

編成・運営

  • JRNとNRNのクロスネット局であるが、北海道内では唯一のJRN加盟局であることからJRN系番組を中心とした編成になっている。ただし、STVラジオが編成の都合でネットしていないNRN系番組も数多く放送している。
  • プロ野球中継は『HBCファイターズナイター』などのタイトルで北海道日本ハムファイターズ戦の大半を放送しており、高聴取率を獲得している(詳細は当該記事を参照)。他局からのネット受けによるプロ野球中継は原則としてJRN系のみで、NRN系のプロ野球中継はSTVラジオがネットしている。そのため特別な事情がない限り、NRN系列局で唯一NRNナイターが放送されない局である。
  • カーナビラジオ午後一番!』は平日昼の看板番組として定着しており、パーソナリティの一部入れ替えはあるものの、同時間帯の聴取率がSTVラジオを上回ることもある。
  • ベストテンほっかいどう』は、放送時間や内容を大きく変更しながらも、40年以上続く長寿番組として引き続き放送している。
  • テレフォン人生相談』(ニッポン放送制作)は自社制作番組ではないが、同時間帯の聴取率でSTVラジオを上回ることが多く、土曜日もこの時間帯だけは「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」の聴取率を押し下げている。
  • 1996年4月の改編より平日は6:00-16:30まで、土曜は7:00-12:00までの原則として0分と30分から「ニュース・道路情報[6]・天気予報」を放送している[7]。このように地方局で交通情報の頻度を高めて定時情報化しているのは、全国的にも珍しい特色である。
    • 他の道内ラジオ局で道路情報の放送回数が比較的少ない理由として、北海道内では渋滞発生箇所が札幌近郊の一部に限られるうえ首都圏のように規模も大きくない為、需要が少ないものとして長年軽視され続けてきた経緯がある。
    • そんな中、特に冬季の降雪や吹雪による視界不良や除雪作業に伴う高速道路の通行止め・速度規制に関する情報のほか、一般国道・道道や峠道の路面状況などを定期的にフォローすることにより、道路情報を“定時情報”として定着させることに成功した。但し、「ニュース・道路情報・天気予報」をひとまとめにして5分程度しかないため、ニュースは1 - 2項目程度という場合が多い。
    • 上記のうち道路情報アナウンスは、日本道路交通情報センター職員の女性キャスターが担当するものと各番組のパーソナリティやニュース担当アナウンサーが担当するものが混在しているが、他局に比べ日本道路交通情報センターの職員が担当する割合は低い[8]。天気予報も同様に、HBCウェザーセンターの気象予報士とやり取りを行うものと各番組のパーソナリティやニュース担当アナウンサーが読み上げるものが混在する。
    • 近年はJR北海道や札幌市営地下鉄の運行情報を含める場合が増えており、運転見合わせや遅れに関する情報も必要に応じて放送している。担当は各番組のパーソナリティやニュース担当アナウンサー。
  • 札幌市の高齢者支援事業である「徘徊認知症高齢者SOSネットワーク事業」[9]にも協力しており、行方不明者の氏名・特徴などをニュース枠や生放送番組内で放送している。
  • 他のテレビ局が放送している番組の内容や、タレントなどの出演者が他のテレビ局に出演した時の話などを番組内で触れることに対して厳しく規制しておらず、各出演者の裁量で語ることができる[10]。また、各番組毎で個々に『報告』と称して調査結果について述べることもある。どちらも、他の道内ラジオ局ではあまりみられない。
  • 主な放送対象地域を反映した特徴的なCMがある。北海道と青森県はともに農業が盛んな土地柄であることから、農薬除草剤、農業用の殺虫剤のCMが日中に多く放送されている。農薬などのCMはSTVラジオよりも圧倒的に放送頻度が多い。「雪の元」の2秒CMや「白松がモナカ[11]」「洞爺サンパレス」などの5秒スポットCMが流れる事もあるほか、深夜帯に演歌やムード歌謡歌手のCD販促CMも放送している。
  • 道内各地で行われるお祭りで行われた歌謡ステージなどのイベントの模様を不定期に放送する事がある。
  • 前述の通り青森県でも良好に聴取できることから青森県の聴取者も多く、番組内でも青森県民からのハガキ・FAX・メールが頻繁に紹介される[12]。STVラジオに比べ、番組内や番宣でも青森県民に対するアピールを行う例が目立つ。

主な所属アナウンサー・キャスター

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聴取率

  • 毎年6月と12月に実施される「札幌地区民放4局合同ラジオ個人聴取率調査」(ビデオリサーチ調べ)において、全体の聴取率では、1985年以降STVラジオに差をつけられていた。特に原則30分毎に「ニュース・道路情報・天気予報」を放送するようになった1996年4月改編の直後に行われた調査では、AIR-G'NORTH WAVEの民放FM2局にも及ばず、民放最下位となった。
    • 2010年6月期(夏期)の聴取率調査においては、月曜-金曜の午後帯が5期連続で道内単独首位となり、同時にファイターズ戦中継も道内単独首位を維持。夜間帯の自社制作番組も高聴取率を維持している。
    • 聴取率調査期間(HBCでは「ハッピーウィーク」と称している)は長年にわたり、札幌放送局の周波数にあわせて抽選で現金をプレゼントするのが恒例になっていた。当初この企画は12万8700円から始まり、その後1287ドルへの変更を経て、最終的には128万7000円になった。北海道地区の聴取率調査は札幌市を周辺とした道央エリアの結果のみを反映するため、道内他局では調査対象エリアの聴取者にしか当選しない例がみられるが、HBCラジオは調査対象エリア外も含めた道内全域や青森県の聴取者にも当選の可能性があった。しかし、諸般の事情から、現金128万7000円企画は2010年12月に行われた企画をもって一旦終了した後、2012年12月の聴取率調査で2年ぶりに復活した[13]
    • 2010年12月期の聴取率調査では、平日(月-金)の全日で単独首位を獲得した。
    • その後もSTVラジオに対して極めて僅差で総合2位をキープしていたが、番組内容の改革や北海道日本ハムファイターズ戦の中継を中心に据えたことで聴取者を獲得し、2012年度12月の聴取率調査では1984年以来28年ぶりに全日聴取率トップをSTVラジオから奪還した (HBC 2.2% STV 2.0%)。平日全日も単独1位獲得となった。

経営合理化

2003年4月以降、テレビの地上デジタル放送開始に伴う多大な費用負担の増加に加え、長らく続いている道内経済の低迷などによるスポンサー広告収入の減少などの要因から、財務体質の強化と地方局の規模縮小によるコスト削減が図られた。

道内各放送局とローカル番組の再編

かつては道内各放送局(旭川・函館・室蘭・帯広・北見・釧路)にアナウンサーや記者、番組制作スタッフなどを常駐させていたが、先述の経営合理化によって人員が大幅に削減され、室蘭・北見・釧路の3放送局は2003年3月31日限りで機能統合され、必要に応じて本社(札幌放送局)や統合先放送局(室蘭は函館、北見は旭川、釧路は帯広)からスタッフを派遣させる方針に切り替えた。これに伴い、道内各放送局別に制作・放送していた多くのローカル番組やCMが相次いで終了した[14]。さらに、各放送局から放送していたローカル番組等も本社(札幌放送局)からの裏送りに切り替えられた。なお、室蘭放送局は公式サイトの「会社概要」にも記載されなくなったが、ラジオのコールサインは維持している。

特にラジオでは影響が顕著に表れ、過去には平日の12時-13時を中心に「道内各放送局ローカル枠」としてそれぞれ独自色を打ち出した番組を多数制作・放送していた[15]が、それらもほぼ全て姿を消し、一部の放送局でミニ番組がわずかに残るのみとなるまで減少した。

その後2006年3月まで、札幌を除く各放送局では札幌放送局制作番組を同時放送していたが、ラジオ放送に関しては2006年4月より隣接したエリアごとに再編して、各局ローカル枠が一部復活。室蘭放送局では函館放送局制作番組を、北見放送局では旭川放送局制作番組を、釧路放送局では帯広放送局制作番組をそれぞれ同時放送している。現在は前述の通り、旭川・函館・帯広の各放送局で収録した番組を札幌に送って該当する時間帯に裏送りで放送している。

AMステレオ放送の終了

1992年8月1日より札幌放送局のみで実施していたAMステレオ放送は2010年2月28日をもって終了し、翌3月1日からモノラル放送に戻された[16][17]

北海道は放送区域が広大[18]なため多くの中継施設を要することから、全ての中継施設をAMステレオ放送に対応させるとステレオ放送対応施設の維持・更新にかかるコストが更に増大すること[19]に加え、道内各放送局・中継局への中継回線使用料が高額な事情もあり、札幌放送局のみで実施していた。なお、AMステレオ放送終了から1年余り経過した2011年4月より実施しているradikoの同時配信では、放送対象地域である北海道内全域でステレオ放送が行われている。

スタジオ

本社スタジオ

ラジオ第1スタジオ
2階吹抜け、26坪のフロア面積を持つ大型スタジオ。ラジオドラマや公開番組、音楽録音(『カーナビオリジナルソング』の仮歌録音)[20]等に使われる。
通常はHBC少年少女合唱団等の練習スタジオや、アナブースを使った録音番組制作等にも使われる。
あゆみの部屋』(第5スタジオも使用)、『多恵子の今夜もふたり言』などの収録に使用している。
聴取率週間の128万7千円プレゼントの予備抽選会場として使用される。
ラジオ第2スタジオ
生対応・ライブカメラ設置[21]
生送出・録音兼用の多目的スタジオ。
山ちゃん美香の朝ドキッ!』や『ラジ魂』、『大人のラジオ 土曜は朝からのりゆきです!』などの生送出や一部の収録番組に使われている。第3スタジオとも隣接している。
ラジオ第3スタジオ
生対応・ライブカメラ設置[21]
情報カメラが設置ライブカメラと同じアングルで設置されている[22]
大小2つのアナウンスブースを持つHBCラジオのメイン生送出スタジオで、大きいブース(第3スタジオA)で生ワイド番組の大半を送出。小さいブース(第3スタジオB)からはニュースなどを送出している。2つのブースは1つのサブから見渡せるように配置されている。大ブース側は、ブース入口脇(廊下側)とサブ側の後ろ壁もそれぞれガラス窓となっており(サブ側ガラス面はライブカメラでは番組名の看板で隠れており見えない)、出演者席からはスタジオ外のフロア内も広範囲に見渡せるのが特徴。
かつてはラジオマスターを併設していたが、現在はテレビ・ラジオの両マスターが同フロア化したため、スタジオ機能のみ存在している。
ラジオ第5・第7スタジオ
小型の録音番組用スタジオ。
ラジオ第6スタジオ
ラジオCM制作用に音場と設備を備えており、ラジオCMの編集にも使われる。

上記の他、HBCウェザーセンターにもラジオブースがある。

改修していた第3スタジオが2007年4月2日12時より運用を再開したことに伴い、生放送番組は改修中に使用されていた第2スタジオも併用している(前述の生ワイド番組が連続する時間帯などで交互使用)。インターネットライブカメラ「見えるラジオ」も第2・第3スタジオ両方に対応しており、現在放送しているスタジオを選択できる。ただし著作権の関係で音声はすべてカットしているほか、カメラの向きを変更し天井や壁しか映さない場合もある。

道内各放送局・東京支社スタジオ

前述のとおり、以前は道内の各放送局が独自にローカル番組を制作・放送していたためスタジオを備えていたが、ローカル番組の規模縮小に伴い室蘭・釧路・北見の各放送局でスタジオが廃止された。

上記のほか、かつては東京支社にもラジオスタジオが存在しており、生放送や録音番組で使用していた(当該節を参照)。その後、東京支社スタジオは廃止され、東京支社もビル改築に伴い2008年9月に中央区銀座から港区新橋へ移転した。
なお、「大泉洋のサンサンサンデー」などで東京からの生送出を必要とする場合は、都内のラジオ貸しスタジオが使用されている。また、「ラジプロ!」では、番組コーナーの一部に『東京スタジオから』という表記がなされているが、これは記述の便宜上、東京で取材・収録したものを「東京スタジオから」と称しているだけで、実際にスタジオ収録されているという事ではない。

周波数

HBCラジオでは、遠別と遠軽を除く全ての送信所・中継局にコールサインを設定している。これは地域別CMの送出が主な目的で、STVラジオも一部の中継局にコールサインを設定しているが、数はHBCラジオが大きく上回っている。

旭川・帯広・釧路・網走の各送信所はかつてアナログテレビ放送設備も併設していた。

札幌放送局 (JOHR)

開局当初の周波数は1230kc。出力は開局当初が3kWで、1953年に10kWへ増力したのち、1971年より現在の出力 (50kW) になった。

旭川放送局 (JOHE)

  • 旭川(送信所:旭川市東旭川町) 864kHz 3kW
中継局
名寄 (JOTL) 1494kHz 1kW
留萌 (JOHS) 1557kHz 100W
稚内 (JOTS) 1368kHz 1kW
遠別 864kHz 1kW(中継局施設はSTVラジオと共同使用)

函館放送局 (JOHO)

中継局
江差 (JOFM) 1269kHz 1kW
北桧山 (JOFN) 1098kHz 100W

室蘭放送局 (JOQF)

2013年10月現在、公式サイトの「会社概要」には室蘭放送局のみ記載されていないが、ラジオのコールサインは維持されている。

  • 室蘭(送信所:室蘭市山手町) 864kHz 3kW
中継局
苫小牧 (JOTN) 801kHz 100W

帯広放送局 (JOHW)

北見放送局 (JOQM)

遠軽局は1995年に設置された。

中継局
北見 (JOQN) 801kHz 100W
遠軽 801kHz 100W(中継局施設はSTVラジオと共同使用)

釧路放送局 (JOQL)

  • 釧路(送信所:釧路市城山、旧HBC釧路放送局敷地内) 1404kHz 5kW
中継局
根室 (JOQS) 801kHz 100W

オープニング・クロージング

開局から2000年3月31日まで
  • ジャンクション音源として、アイヌ民族の伝承音楽をイメージした曲『ウポポ』(伊福部昭作曲)を日曜深夜の放送終了時、その他の日は放送の基点となる5時に演奏し、各放送局ごとに以下の通り異なる内容でアナウンスしていた。全ての放送局で周波数のアナウンスは行っていなかったが、末期は「ウポポ」の曲にのせながら各放送局別でコールサイン・周波数のアナウンスを行っていた(パターンは2000年4月1日以降とほぼ同じ)。
  1. 札幌放送局:「こちらは皆様の北海道放送です」(全道共通)「JOHR」(コールサインは2回繰り返し)[23]
  2. 旭川放送局:当初は「JOHE」のコールサインのみ。一時コールサインのアナウンスを省略していたが、後に「JOHE・HBC旭川放送局です」のアナウンスに変更した[24]
  3. 函館放送局:「JOHO・HBC函館放送局です」(江差中継局は「JOFM・HBC江差放送局です」となっていた)
  4. 室蘭放送局:「JOQF」
  5. 北見放送局:「JOQM」
  6. 帯広放送局:「JOHW・HBC帯広放送局です」
  7. 釧路放送局:「JOQL・HBC釧路放送局です」(コールサインは2回繰り返し)
  • 2007年4月22日放送のテレビ番組『HBC広場 〜あなたがご意見番〜』にて、2007年3月27日スメタナ劇場にてヨーロッパ親善演奏旅行で同地を訪れたHBCジュニアオーケストラによる『ウポポ』の演奏披露が紹介された。
2000年4月1日から
  • ポピュラー的なジャンクション音源にのせて「こちらはHBCラジオ・北海道放送です」のあと、周波数とコールサインをアナウンスしている。
日曜深夜の放送終了時は道内全放送局共通で「こちらはHBCラジオ・北海道放送です。これできょうの放送はすべて終了しました。」のあと、札幌放送局のコールサイン・周波数と出力を、その他の放送局・中継局はコールサイン(遠軽・遠別は除く)と周波数(順番は開局年の古い方から順にあわせている)をアナウンスし、「〜でお送りしています」を最後につけている。そして「では4時の放送開始までお休みなさい。こちらはHBCラジオ・北海道放送です。」とアナウンスしている(赤城敏正アナウンサー〈当時〉[25]による収録)。月曜日早朝の放送開始時(4時前)とその他の日(5時前)は道内各放送局別に異なるパターンでアナウンスしている(女性アナウンサーによる収録)。
  1. 札幌放送局エリア:札幌放送局のコールサイン・周波数と出力のみアナウンス。
  2. 旭川放送局・北見放送局エリア:旭川→網走→北見→名寄→留萌→稚内→遠軽→遠別の順にコールサイン・周波数(遠軽・遠別は周波数のみ)をアナウンス。
  3. 函館放送局・室蘭放送局エリア:函館→室蘭→苫小牧→江差→北桧山の順にコールサイン・周波数と出力をアナウンス。
  4. 帯広放送局・釧路放送局エリア:帯広→釧路→根室の順にコールサイン・周波数と出力をアナウンス。
月曜早朝のみ、放送開始5分前 (3:55) から鳥の鳴き声に続いて、クラシック音楽「ビバルディの四季(春)」が流れている。これに上記のアナウンスが続く。
※radikoによる再配信では札幌放送局エリアと同じく札幌放送局のコールサイン・周波数・出力をアナウンスしている。

現在放送中の番組

  • 番組表郵送希望の場合は、返信用切手を同封して「HBCラジオ局編成業務部」に申し込む(1部は80円・2部は90円)。
  • 24時間放送を行っている(日曜26:30-28:00を除く。月曜日は4:00基点、その他は5:00基点)[26][27]
  • 送信設備メンテナンスのため、放送対象地域全域(または一部地域)で日曜深夜の放送時間を短縮する場合がある。

自社制作番組(全道放送)

以下は2014年8月からの主な番組。

○ - 新番組
● - 放送時間・曜日を変更した番組

毎日

  • HBCラジオ今月の推薦曲(月曜-金曜23:55-24:00、土曜5:20-5:25、28:15-28:20、日曜18:55-19:00)

月曜-金曜

放送時間に曜日を表記していない番組は、月曜-金曜の帯番組。

土曜

日曜

プロ野球中継・関連番組

2014シーズンも、ファイターズ公式戦140試合以上を試合終了まで中継。

プロ野球中継
  • HBCファイターズナイター(火曜-金曜17:57-21:00)
  • HBCサタデーファイターズ(土曜13:50-17:00)
  • HBCサンデーファイターズ(日曜12:50-16:00)
関連番組

道内各放送局のローカル番組

前述のとおり、道内各局別に放送する定時ローカル番組枠は大幅に縮小され、現在は月曜-金曜の11:45-11:55に限られているが、時報スポットは月曜-金曜の13:00-16:00に各局ローカル枠を設けているほか、これ以外の時間帯にも地域別ローカルCMを放送している[28]。このほか、地域のイベント等に伴う歌謡ショーなど特別番組のローカル放送も不定期に行われている。

radikoによる再配信ではローカル番組・CMともに差し替えを行わず、札幌放送局(道央エリア)の番組・CMを放送している。

なお、公式サイトで地域別放送を行う特別番組を案内する際は「放送局」の表記をはずして地域名のみ(例:旭川・北見エリア)とするほか、放送局名を表記せず括弧内のエリア表記とする場合もある。

札幌放送局(道央エリア)

旭川放送局・北見放送局(道北エリア)

2006年4月から北見放送局エリアでも放送している。

  • ろ〜かるナビです北・東!(月曜-金曜11:45-11:55)
    • パーソナリティ:大川せいこ[29]

函館放送局・室蘭放送局(道南エリア)

2006年4月から室蘭放送局エリアでも放送している。

  • 函館市民の時間(月曜-金曜11:45-11:50)
    • 2011年3月までは11:45-11:55に放送していた。
    • 月曜・水曜・木曜は「くらしのガイド」を、火曜・金曜は「函館市からのお知らせ」を放送。
  • 函ミニ情報BOX(月曜-金曜11:50-11:55)
    • 2011年4月から放送。当初は番組名がなかったが、一般公募により決まった。
    • パーソナリティ:小林恵理子

帯広放送局・釧路放送局(道東エリア)

2006年4月から釧路放送局エリアでも放送している。

  • タウン情報(月曜-金曜11:45-11:48)
  • 道東十勝ほっとインフォメーション(月曜-金曜11:48-11:55)
    • パーソナリティ:金知実

ネット番組

2000年代中頃まではSTVラジオが自社番組を多く編成し、ネット番組の受け入れが少なかった事もあって、文化放送制作番組を中心にNRN系番組を多くネットしていた。

その後、ファイターズ中継など自社制作中心の編成へ移行したことによって自社制作番組が増えた影響もあり、現在NRN系のネット番組は減少した。そのためネット番組はJRN系が事実上メインとなっている。また、宗教番組も道内の民放では最も多く放送されている。

TBSラジオ(JRNキー局)

文化放送(NRNキー局)

ニッポン放送(NRNキー局)

火曜会系列

宗教番組

その他

特別番組

ここでは、プロ野球中継を除いて記述する。

共同制作番組

Jリーグ中継

スポーツ中継

終了した番組

自社制作番組(全道放送)

ナイターオフ期間番組

道内各放送局のローカル番組

札幌放送局

ジャンボのお昼の歌謡曲
放送時間:土曜12:00-13:00
月曜-金曜に放送していた「お昼の歌謡曲」は別のアナウンサーが担当していたが、土曜のみジャンボ秀克が担当していた。
当初は単独番組だったが、末期は『渡辺陽子☆エール! 〜Yell〜』に内包していた。
函館放送局・旭川放送局では1999年4月から放送開始。
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サウンドストライク!
放送時間:日曜9:15-9:25(ミニ番組。札幌以外の放送局でも放送していた時期がある)
すすきのにかつてあったボウリング場「アオキボウル」が提供。ピンが何本倒れるかを予想する「ぴったんこゲーム」があった(ガターは予想できない)。予想が的中すると司会を担当していたジャンボ秀克が歌う「ぴったんこ[38]」という曲のカセットテープ(ミュージックテープ)がプレゼントされるというものだった。
まるい手帖(詳細は記事を参照)

旭川放送局

旭川からこんにちは
放送時間:月曜-土曜12:00-13:00→金曜・土曜12:05-13:00(1999年4月3日終了)
1995年1月24日から月曜-木曜に「お昼の歌謡曲」を放送開始したため、金曜・土曜のみの放送に変更された。
公立高校合格者発表
毎年3月中旬に放送していた。
一時期、旭川と稚内で地域別に放送していたことがある[39]
ときめきパラダイス
ときパラウィークエンド 〜石崎はいいやつだ!〜
ときパラウィークエンド 〜おさPのあら? い〜ね!〜
石崎輝明のお昼の歌謡曲
新井おさむのお昼の歌謡曲
あらいおさむのあら? い〜ね!
道北タウン情報
綾のブランチトーク
すぎよのブランチトーク
マイタウン旭川
おさPのエンターティション
旭川まるい手帖
あさこんスタートダッシュ
サウンドエスプレッソ
大雪地ビールあら? い〜ね!
健康ミニ百科

函館放送局

函館っ子の詩
放送時間:月曜-土曜8:45-8:55
スマイルアワー
放送時間:月曜-土曜9:50-9:55、日曜は不明
棒二森屋の買物案内番組。
ぐるっと道南お昼です
放送時間:月曜-金曜12:00-13:00→火曜-金曜12:05-13:00(1986年10月-1999年3月26日)
1995年1月24日から月曜日のみ「お昼の歌謡曲」の放送を開始したため、火曜-金曜の放送に変更された。
パーソナリティ:桜井宏→内藤克→牧野秀章(「サテスタから今日は」も同じ。「サテスタから今日は」のみ、中期から末期にかけて女性パーソナリティーが担当)
ぐるっと道南お昼です 〜サテスタから今日は〜
放送時間:土曜12:00-13:00→土曜12:05-13:00(1986年10月-1999年3月27日)
当時長崎屋函館店にあった「HBCサテライトスタジオ」から生放送していた。また、HBCが発行しているラジオ番組表では「サテスタから今日は」となっていた。
くちぶえ天国
放送時間:土曜11:50-12:00(1999年3月27日終了)
函館まるい手帖

室蘭放送局

晩年は札幌放送局制作に変更(いずれも変更した時期は不明)。

お昼をあなたと
QFタイム
室蘭まるい手帖

帯広放送局

とべとべ十勝(詳細は記事を参照)
ハロー・セーフティドライブ
十勝のこどもの唄
フクハラ・ワンポイントミュージック
飛び出せ!メロディ
NCおびひろインフォメーション
レディオシティ
十勝カントリーマガジン
P-CANサウンド
公立高校合格者発表

北見放送局

オホーツク949(1999年3月4日-2003年3月31日)
気分は青空
オホーツクランチボックス
ちょっといい朝ミント便り

釧路放送局

釧路市民の時間
放送時間:月曜-金曜11:40-11:50
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
LPランド
放送時間:日曜9:15-9:25
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹
釧路三菱ワードワールド
ポンポンポエム
QLタイム釧路からこんにちは
放送時間:月曜-木曜12:00-13:00、金曜・土曜12:30-13:00(1986年秋改編まで)
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹
シャラ・ラジオ
放送時間:月曜-木曜12:00-13:00、金曜-土曜12:30-13:00(1986年秋改編より)
コーナー番組として「イカすカラオケ天国」を内包していた。
パーソナリティ:山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
まつだワイワイプレゼント
放送時間:金曜12:00-12:30
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
十条ドッキリ生放送
放送時間:土曜12:00-12:30
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
釧路まるい手帖
放送時間:毎日9:55-10:00
当初は札幌放送局より「まるい手帖」をネット受けしていたが、丸井今井釧路店の開店後は「釧路まるい手帖」を釧路放送局制作でローカル放送していた。
パンチ1404釧路ですオハヨウ
放送時間:月曜早朝の放送休止時
パーソナリティ:鎌田強
釧路night・ないと・ナイト
パーソナリティ:鮫島宗哉

ネット番組

JRN・NRN系(キー局制作のみ)

◆はJRN系、◇はNRN系の番組

その他

JRN/NRNのシングル/クロスネット局が制作する番組も含む。

トピッカー

ファイル:Topicar.jpg
トピッカー

HBCラジオのラジオカーを指す愛称。それまでの「ハロー号」に代わって1988年にデビューした。主に札幌市内を中心とした各所で中継を行っているが、かつては旭川などへ出張して中継を行うこともあった。STVラジオの「ランラン号」と比べキャスタードライバーの人数は2名と少なく、活動も緊急の場合を除き早朝・午前の番組に限られる。また土曜・日曜の中継は現在行っていない。

車両はかつてトヨタ・コロナ日産・ブルーバード三菱・パジェロなどを使用していたが、現在はトヨタ・ハリアーを現行型と旧型の2台保有している[46]

ナンバーは札幌放送局の周波数 (1287kHz) にちなんで、「12-87」。

現在のキャスタードライバー

中田有香(2013年1月3日-)
下坂真沙美(2013年4月1日-)

過去に担当していたキャスタードライバー

ランラン号のキャスタードライバーは契約終了後もSTVラジオの番組に出演するケースが比較的多くみられるが、トピッカーのキャスタードライバー経験者では斉藤こずゑと奥田ゆかが目立つ程度で少ない。

斉藤こずゑ(現・HBCパーソナリティー)
牛角富士子(2005年3月までHBCパーソナリティーとして在籍)
北島恵
中井美穂子
菊池真紀
三浦えり子
奥谷友佳
越前谷玲奈
松本京子
奥田ゆか(2008年4月-2012年12月28日。現・HBCパーソナリティー)
山口忍(2007年10月-2013年3月29日。現・日本道路交通情報センター)

脚注

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外部リンク

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テンプレート:Radiko
  1. HBCラジオ・サービスエリア
  2. 日本経済新聞(電子版、2012年12月27日)
  3. 同様にスジャータの時報CMを使用していたAMラジオ局(文化放送東北放送CBCラジオMBSラジオRKBラジオ)でも、同日より一斉に変更された。JFN系列局(北海道ではAIR-G')では引き続き放送。
  4. テンプレート:Ameba ブログ/テンプレート:Twitter
  5. 地域別のローカルCMからすぐに「ポーン」と時報が鳴るパターンが基本。CMを伴わない場合は自社のジングルから時報に入る。
  6. 道外では「交通情報」と呼称しているラジオ局が多い中、HBCラジオ・STVラジオともに『道路交通情報』『道路情報』の呼称を長年使用している。理由は不明。なお、HBCラジオでは渋滞・交通規制・通行止めの情報を「道路情報」、JR・札幌市営交通・バスなど公共交通機関の運転規制に関する情報を「交通情報」と呼称し、区別している。
  7. 平日は夜間も「ニュース・道路情報・天気予報」を一部時間帯で放送しているが、土曜・日曜の午後以降は放送頻度が大幅に減少する。
  8. 日本道路交通情報センター:北海道地区ラジオ・テレビ担当時間割
  9. 札幌市介護保険 - 札幌市独自の高齢者支援 ~安心した暮らしを提供~
  10. ただし、STVの自社制作番組はテレビ・ラジオ共に競合することから、あまり話題にされることはない。
  11. 白松がモナカは宮城県銘菓であるが、宮城県とつながりが深い札幌市白石区に同社の支店があることから北海道内でもラジオCMが放送され定着している(過去にはテレビCMも放送していた)。なお、STVラジオでも同じCMを放送している。
  12. 青森県の地方紙「東奥日報」では、HBCを含む道内ラジオ局も在青局と同一サイズで掲載している。また、HBCラジオの番組表も、1950年代後半には記載されていた。
  13. 冬の大感謝週間!HBCラジオハッピーウィーク!128万7千円が当たる!
  14. テレビではアナログ放送・デジタル放送とも全道一律に同一内容で放送している。
  15. 平日12時-13時のほか、ミニ番組枠も多数設けられていた。この他、全道放送番組でも各局別スポンサーで放送していたほか、スポットCMも各地域ごとに差し替えていた。これはテレビでも同様であった。
  16. HBCラジオインフォメーション 2010年2月28日「札幌地区のAMステレオ放送終了のお知らせ」
  17. STVラジオも、2010年3月28日に札幌放送局のみで実施していたAMステレオ放送を終了した。
  18. 関東広域圏・中京広域圏・近畿広域圏よりも2倍程度広くなっている。
  19. 各AMラジオ局のスタジオにある個々の機器自体はステレオ放送に対応可能なものが多数導入されているが、スタジオを丸々AMステレオ放送用に改装したり送信機を導入したりするには多額の費用を要する(テンプレート:Cite journal
  20. 「カーナビラジオ・オリジナルソングス」HBC北海道ショッピング
  21. 21.0 21.1 ユーストリームで閲覧可能。
  22. HBC情報カメラ・いまのHBCラジオ第3スタジオ手動で更新しなければならない。
  23. 日曜深夜の放送終了時はコールサイン「JOHR」を2回繰り返し『ウポポ』の演奏後「これで今日の放送は全部終了いたしました。では朝5時(後に4時)の放送開始までお休みなさい。こちらは皆様の北海道放送です」とアナウンスしていた。また、月曜早朝の放送開始時は「ビバルディの四季(春)」とコールサインに続き、「こちらは皆様の北海道放送です。ただいまから今日の放送を開始いたします。今日も1日HBCラジオでお楽しみください。」とアナウンスした後に『ウポポ』の演奏が入っていた。
  24. 雑音交じりで聞き取りにくいことがあったが、後に改善された。
  25. 2012年6月28日付で社長室広報部長兼コンプライアンス室経営管理部長に異動したが、赤城による収録音源は引き続き現在も使用している。
  26. HBCテレビではラジオが放送休止している日曜深夜も含め、完全24時間放送を行っている。
  27. 2006年5月29日は民放祭参加番組『タクシー物語』と『不毛の連鎖〜モラルなき森からの伝言』を放送したため、臨時に終夜放送を実施した。2012年12月16日の日曜深夜も選挙開票速報特番の兼ね合いと通常番組の時間帯変更などから臨時に終夜放送を実施。
  28. かつては、テレビでも地域別ローカルCMを放送していた。
  29. 毎月第4日曜日にHBCテレビで全道放送している「マイタウンあさひかわ」も担当。
  30. 開始当初はSTVラジオがネットしていたが2002年3月でネットを中止したため、北海道では2002年4月-2003年9月の間放送されなかった。2003年10月よりHBCラジオでネット放送再開。
  31. 2006年9月まではSTVラジオでも放送していた。
  32. STVラジオでも別バージョンを放送している。
  33. 2014年3月まで、STVラジオで放送。
  34. 2012年3月17日もHBCラジオ60周年記念スペシャルの枠内で復活放送されることになった。
  35. カーナビラジオ午後一番!」に内包。ただし函館放送局エリアでは、第2・4金曜は別番組に差し替えていたため放送されなかった時期があった。
  36. HBC東京支社(港区新橋)が、かつて東京・銀座にあった時期に存在していたラジオスタジオより生放送。道内民放で東京発の自社制作での帯番組を編成したのは、テレビ・ラジオ問わず殆ど例が無い。他にも「ハロードライバー」「ラジオ一番通り」内包の帯コーナーとして「玉置宏の銀座からこんにちは」も東京支社ラジオスタジオから送出していた。
  37. ダイナミックサタデー』・『夢いろ土曜日 これがラジオだ!』・『夢いろ土曜日 晴れた顔して多恵子です』内に内包。札幌市内各所から中継していた。
  38. デュエット曲で、オリジナル版はケロコがパートナーだった。2010年10月に行われた「HBCラジオまつり」で生歌を披露したが、このときのパートナーは室谷香菜子だった。当初はレコードを発売していたが、現在は絶版。
  39. 1992年(平成4年)に刊行された『北海道放送四十年』p663にも明記されている。
  40. ミュージック・イン・ハイフォニックのリメイク版はSTVラジオで放送。
  41. 2008年10月より、番組自体は「レコメン!」全国ネット枠内で放送中。
  42. 2008年4月より、「JOMOハピネスストーリー ニューシミチコパラダイス」と統合の形でSTVラジオに移行。
  43. 2008年4月から9月までSTVラジオでも放送していたが、2014年4月より放送が再開。
  44. 44.0 44.1 44.2 制作はJRN単独のCBCラジオだが、そのうち「いすゞ お父さん・お母さんへの手紙」(「朝刊さくらい」に内包)、「朝の歳時記」は東京では文化放送がネット(「朝の歳時記」は文化放送は企画のみ)していたため実質NRNにはネット番組。また、「モーニング娘。藤本美貴のドキみきNight」は番販扱い
  45. 2009年3月まではSTVラジオでも放送していた。
  46. 写真の車両は2007年から稼動、現在は2000年から使用している旧型ハリアーとともに使用している。