JUNK
テンプレート:Notice テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 JUNK(ジャンク)は、2002年4月1日からTBSラジオをキーステーションに、JRN系列局で放送されている深夜放送のラジオ番組放送枠である。2005年4月1日放送分までは「Junk」表記が使われた。
現在の放送時間は、毎週月 - 土曜の25:00 - 27:00(土曜のみ、TBSラジオローカル)。
概要
番組史
2部制時代(開始 - 2003年9月26日)
それまで同局で放送されていた平日24時台(ネット局では27時台)の『Be@t B@by!!』と、25時台の各曜日で独立・分離した番組編成だった旧『UP'S〜Ultra Performer'S radio〜』枠(2000年3月までのUP'S枠と同じ、25:00 - 27:00の枠)を一番組に統合・2部制となる形でスタートした。
同番組では当初、2部制の形態を取っていたが、系列局の中で25時台に『オールナイトニッポン』をネットしている放送局では、25時台の『JUNK』は未ネットで、旧『Be@t B@by!!』枠の番組のみを引き続きネットしていた。
2003年9月26日で旧『Be@t B@by!!』枠の放送が終了し、『JUNK』枠での2部制が廃止された。
2003年9月29日 - 2010年4月2日
2003年9月29日からは27時台に兄弟番組の『B-JUNK』が新設され、この番組からTBSラジオとネット局との同時ネットに変更された。そして2005年4月4日からリニューアルされ2008年9月26日までは『JUNK2』を放送、この日をもってTBSラジオとネット局との同時ネットは廃止となり、代わって2008年9月29日からは再リニューアルされ『Be@t B@by!!』同様TBSラジオのみ24時スタート、ネット局は27時スタートの『JUNK ZERO』となり2010年4月2日まで続いた。
2006年4月4日より放送中のJUNK全番組でポッドキャスト配信を開始した(後述参照)。2007年2月には、番組内の企画で動画共有サービスYouTubeを使いスタジオ映像を配信するなど、新たな試みが行われている。
2008年9月26日までは番組終了間際には27時開始であった『JUNK2』のジャンクションが挿入されていた(火曜日「爆笑問題カーボーイ」のみ流れていなかったが、それは原則録音放送のためと考えられる。また、他の曜日も収録だった場合はジャンクションが流れなかった)。2008年9月29日からは後番組がTBSラジオのみ『OTTAVA con brio』、ネット局は『JUNK ZERO』と異なっている状態から、ジャンクションは廃止された。
2008年12月には「JUNK座談会スペシャル」と称して、JUNK全パーソナリティー全員が参加した特別番組をTBSオンデマンド等で有料のストリーミング配信を行った。
2009年7月6日よりABCラジオでネット開始。ネット局が増えるのはJUNKがスタートしてから初めての出来事である。
2009年12月26日には『JUNK年末スペシャル 有馬記念座談会』と題して深夜帯ではない午後8時(20時)から1時間放送された。
2010年4月5日 -
2010年春改編にて、TBSラジオは「積極的に新規リスナー獲得を目指す」方針[1]により、水曜から金曜の3番組(『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』『加藤浩次の吠え魂』)を終了、また『JUNK ZERO』まで続いた『JUNK』を冠した1時間枠を廃止。同年4月7日から『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』を開始[2]、4月8日から『火曜JUNK ZERO おぎやはぎのメガネびいき』が木曜JUNKに移動、4月9日から『月曜JUNK ZERO バナナマンのバナナムーン』が『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』に改題し移動、4月10日から土曜の同時間帯に新設の『JUNKサタデー』枠に『エレ片のコント太郎』が水曜JUNK ZEROから移動した[3]。なお、TBSラジオにおいて25:00 - 27:00放送の同一冠深夜番組枠に土曜日が追加されたのは、『パックインミュージック』第1部が1972年4月8日をもって土曜枠を廃止して以来、38年ぶりの出来事である。
2011年3月11日・12日は東北地方太平洋沖地震の緊急報道特番のため休止。3月14日から18日は、東北地方太平洋沖地震に関する報道特別番組のため休止。全番組が休止するという事態は初めてとなる(ただし14日以降は、パーソナリティー側の要望で、各曜日の担当パーソナリティーが特別番組の冒頭で生出演し、番組休止の旨の告知及び被災しているリスナーへの激励の言葉を述べた)。ネット局もそのまま報道特別番組を放送。本来、関西地区のJRNの報道番組のネット受け・送り出しはMBSラジオの担当[4]となっているため、ABCラジオ経由でJRNの報道特別番組が流れるのは異例である。
2014年4月改編でABCラジオが、自主制作番組を復活させたことにともない、2014年3月28日(金曜日)にABCラジオでの番組ネットを終了。再び全国4局ネットに戻る。なお、関西地区を含め、radikoプレミアムに会員登録すれば、全国において、聴取可能である。
オープニング
2005年4月1日放送分まで、時報後すぐに流れるオープニングソングや、一部のCM枠前のサウンドステッカー(ジングル)の作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦によるものであった。
2005年4月4日放送分より、オープニングソングがリニューアルされた。当時は共通のテーマソングの後に、『JUNK』『JUNK2』各放送枠で異なるタイトルコールがなされていた。『JUNK ZERO』のオープニングソングは、若干異なるものが採用された(最後に放送枠のコールが流れるのは同様。金曜のみ「JUNK ZERO Friday Special」とコール)。
スタッフ
番組プロデューサーは開始当初、菊池健志と池田卓生であったが異動により担当が変更となり、2010年3月には池田卓生と萩原慶太郎(通称:ハギピー)の2名体制となっていた。2010年4月から2012年3月までは、池田卓生が1人で担当していた[5]。同年4月からは宮嵜守史が担当している。
1組の出演者に対し、1ディレクターが固定して担当し、ディレクターの異動が他局と比較し、ほとんど無いのが特徴。
当番組枠のイベント
- 『JUNK』スタート直前の2002年3月3日には、ニッポン放送が行っているイベント「そんなのアリーな!?」に対抗して、横浜アリーナにて『LIVE954 ラジオチルドレン、深夜の逆襲!』が開催された。
- 2005年8月29日には『JUNK夏祭り2005』と題したイベントを日本青年館にて、TBSラジオの周波数にちなんだ入場料954円で開催した。
- 2011年9月18日には、赤坂サカスで開催されたTBSラジオ60周年記念イベント「感謝deサカス!」の一環で、『爆笑問題の日曜サンデー』の特別企画として「JUNK大集合!」と題した公開生放送を実施。スケジュールの都合で事前収録のコメントのみだったエレ片を除く『JUNK』の現役パーソナリティと『日曜サンデー』アシスタントであった当時TBSアナウンサー・竹内香苗が出演した。
- 2013年3月24日には、『JUNK』の放送開始10周年記念イベントとして、「10周年突破記念! JUNK大集合!!」と題した同様の公開生放送を実施。『JUNK』の現役パーソナリティ全員と『日曜サンデー』アシスタントのTBSアナウンサー・江藤愛が出演した。前回は自由観覧であったが、観覧客が多く集まったため、この回では抽選による約700人限定での公開となった。また、このイベントに先立ち、『JUNK』とTBSテレビ『メトログ』とのコラボレーションで、東京メトロ副都心線と東急東横線の直通運転開始記念のトークイベント「メトログジャンクション~2013.3.16 渋谷、つながる。」が実施された。おぎやはぎと、『メトログ』に出演したクリス松村、JOY、ナレーターのTBSアナウンサー・田中みな実が出演した。
備考
番組開始当初は、一部パーソナリティの変更がありながら、24時台が『Be@t B@by!!』の流れからアイドル・ミュージシャンがパーソナリティを務め、25時台が旧『UP'S』でのパーソナリティがスライドしての番組編成だったが、2005年4月改編以降パーソナリティからアイドル・ミュージシャンが消え、芸人・タレントのみの担当となり、一層お笑い色が強い番組内容になっている。
JUNK関連放送枠内において番組の移動が下記のように行われた。
- JUNK2からJUNKへの移動は2008年10月3日から『加藤浩次の吠え魂』のみ唯一行われた(実質JUNKへの復帰)。
- JUNKからJUNK ZEROへの移動は2008年9月30日から『おぎやはぎのメガネびいき』のみ唯一行われた。
- JUNK ZEROからJUNKへの移動は『メガネびいき』『バナナマンのバナナムーン』『エレ片のコント太郎』の3番組にて行われた。
- 2010年4月2日まで一部地域では実質2部制状態となっていたが、ネット局数では、放送時間が遅く短いB-JUNK→JUNK2→JUNK ZEROの方がJUNKよりもはるかに多いという逆転現象が起きていた(ほとんどのJUNK2ネット局が「オールナイトニッポン」をネットしていたため)。
2009年2月発売の雑誌「BRUTUS」においての「ラジオ特集」において数多くの著名人がよくチェックする番組に『JUNK』を挙げ、また『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「黒沢ナイト」(『水曜JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』のリスナーが発案した企画)の回においては、森三中・黒沢かずこが必ず聴くラジオ番組として『JUNK』シリーズを挙げている。多くのお笑い芸人が聴取していることと、また一貫して「お笑い番組」のスタイルに徹していることもあり、一定のブランドを構築しつつある。Mr.Children・桜井和寿もこの番組のファンである。
2014年8月現在、『JUNK』で最長番組なのは『伊集院光 深夜の馬鹿力』で『UP'S』や無冠時代を含めると18年10ヶ月。『JUNK』時代から数えると『伊集院光 深夜の馬鹿力』と『爆笑問題カーボーイ』で12年4ヶ月である。2004年9月までJUNK枠で放送していた『コサキンDEワァオ!』は『UP'S』時代から数えると『深夜の馬鹿力』と同じ9年、『JUNK』枠時代は2年半。番組自体は、タイトルを変えながら、1981年10月から2009年3月まで27年半の長寿番組であった。またJUNKサイトのトップイラストはこのコサキン2人がモデル。
2010年4月から土曜枠に限り、1時と2時の間に、時報CMが差し込まれている。
2010年8月からTBSラジオが運営する音声コンテンツ配信サイト「らじこん」で番組の一部が有料配信されている。ただし『伊集院光 深夜の馬鹿力』は携帯向けのみの配信、『バナナムーンGOLD』はDVDの撮影のため他の番組に遅れて2010年9月から配信を行っている。
放送時間
- 現在
- 2010年4月5日 - …月 - 土曜 25:00 - 27:00
※土曜増枠により放送が週6日となった。
- 過去
- 2002年4月1日 - 2003年9月26日…月 - 金曜 24:00 - 27:00
- 24:00 - 25:00(ネット局は27:00 - 28:00、旧『Be@t B@by!!』枠)
- 25:00 - 27:00(旧『UP'S〜Ultra Performer'S radio〜』枠)
※ただし、2002年5月13日 - 2003年3月21日には「セインのRAIJIN JUNK ENGLISH」(セイン・カミュが英字コミック雑誌「RAIJIN COMICS」を使って役立つ英語を紹介するミニ番組。NRNフルネット局であるラジオ大阪にもネットしていた)を放送したため、この期間の24時台の放送時間は24:00 - 24:55(ネット局は27:05 - 28:00)に短縮された。
- 2003年9月29日 - 2010年4月2日…月 - 金曜 25:00 - 27:00
現在のパーソナリティ
放送曜日 | 名称 | パーソナリティ | 番組開始日 |
---|---|---|---|
月曜JUNK | 伊集院光 深夜の馬鹿力 | 伊集院光 | 1995年10月9日[6] |
火曜JUNK | 爆笑問題カーボーイ | 爆笑問題 | 1997年4月8日[7] |
水曜JUNK | 山里亮太の不毛な議論 | 山里亮太 | 2010年4月7日 |
木曜JUNK | おぎやはぎのメガネびいき | おぎやはぎ | 2006年10月6日[8] |
金曜JUNK | バナナマンのバナナムーンGOLD | バナナマン | 2007年4月2日[9] |
JUNKサタデー | エレ片のコント太郎 | エレ片 | 2006年4月7日[10] |
パーソナリティ一覧
※カッコ内の番組開始年月は、同時間帯枠でのスタートから数えたもの。●印は前身の「Be@t B@by!!」と「UP'S〜Ultra Performer'S radio〜(無印も含む)」時代より継続。
24時台(27時台)
月曜日
- 月曜Junk 今井絵理子 HOT LINK(今井絵理子、2000年10月 - 2003年3月)●
- 月曜Junk 中川家のネコ電(中川家、2003年4月 - 同年9月[11])
火曜日
- 火曜Junk タンポポ編集部 OH-SO-RO!(タンポポ、2000年10月 - 2003年9月)●
水曜日
- 水曜Junk DA PUMP ON THE RADIO〜sound freak show〜(DA PUMP、2001年10月 - 2003年9月)●
木曜日
- 木曜Junk THE★SCANTY シンデレラタイムオーバー(THE★SCANTY、2002年4月 - 2003年3月)
- 木曜Junk チン☆パラの出没!ハモのはし〜僕たちしたいんです〜(チン☆パラ、2003年4月 - 同年9月)
金曜日
- 金曜Junk ゴスペラーズ 真夜中のコーラス(ゴスペラーズ、2001年10月 - 2003年9月)●
箱番組
- セインのRAIJIN Junk English(セイン・カミュ、2002年5月13日 - 2003年3月21日)[12]
25時台
月曜日
- 月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力(伊集院光、1995年10月 - )●
火曜日
水曜日
- 水曜Junk コサキンDEワァオ!(コサキン〈小堺一機・関根勤〉、1997年4月 - 2004年9月[13])●[14]
- 水曜JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!(雨上がり決死隊、2002年4月 - 2010年3月/2004年10月 - 2010年3月31日、枠移動)[15]
- 水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論(山里亮太、2010年4月 - )
木曜日
- 木曜Junk さまぁ〜ずの逆にアレだろ!?(さまぁ〜ず、2002年4月4日 - 2004年3月25日)
- 木曜Junk オセロ中島の黒真珠夫人(中島知子〈オセロ〉、2004年4月 - 2005年3月)
- 木曜JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ(アンタッチャブル、2005年4月 - 2010年4月1日)
- 木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき(おぎやはぎ、2006年10月 - /2010年4月 - 枠移動)
金曜日
- 金曜JUNK 極楽とんぼの吠え魂(極楽とんぼ、2000年10月 - 2006年7月21日)●[16]
- JUNK 交流戦スペシャル (2006年7月28日 - 2006年9月29日)
- 金曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき(おぎやはぎ、2006年10月6日 - )[17]
- 金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂(加藤浩次、2007年4月 - 、2008年10月 - 2010年4月2日[18])
- 金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD(バナナマン、2007年4月 - /2010年4月 - 枠移動)
土曜日
兄弟番組
- B-JUNK
- 2002年テンプレート:04月‐2005年テンプレート:03月
- JUNK2
- 2005年テンプレート:04月‐2008年テンプレート:09月
- JUNK ZERO
- 2008年10月‐2010年テンプレート:03月
パーソナリティの変遷
ネット局
現在
放送されているラジオ局は少ないものの、月〜金曜日はTBSラジオ(954kHz・100kW)に加え北海道放送・札幌局(1287kHz・50kW)、RKB毎日放送・福岡局(1278kHz・50kW)の電波が深夜帯で広範囲に届くため、これらの局を受信することにより地元のラジオ局で放送されていない県でも聴取することが可能な場合がある。また、RKBとRBCはCM中にフィラー曲を流す。ちなみにRKBは宇佐元恭一の「そこにあるRADIO」。
月 - 金曜日
土曜日
- TBSラジオ(JRN系列キーステーション/関東広域圏、2010年4月 - )
JUNKサタデー放送時の各局の別番組
- HBCラジオ
- 25:00-26:00『林原めぐみのハートフルステーション』
- 26:00-27:00『北乃カムイのもにょもにょラジオ!(適当)』
- 26:30-27:00『アニメロティック』(再放送)[19]
- RKBラジオ
- 25:00-25:30『もちこみっ!』
- 25:30-26:00『LoVendoЯのらぶおん!』
- 26:00-26:30『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』
- 26:30-27:00『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』
- RBCiラジオ
- 25:00-25:30『ちあきのあにまにあ』
- 25:30-26:00『angelaのsparking!talking!show!』
- 26:00-27:00『林原めぐみのハートフルステーション』
過去
2003年9月まで(TBSラジオの24時台枠)
- 24時台
※2003年秋改編から、24時台の『JUNK』枠が廃止になり、『夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ』(TBSラジオは2003年9月29日開始、東北放送は2008年3月31日開始、2008年9月25日番組終了)が放送された。
- 27時台に時差ネット
※『JUNK』24時台(27時台)番組終了後、ネット局は『B-JUNK』に移行。
- 北海道放送
- 青森放送(2003年4月ネット開始)
- 秋田放送
- IBC岩手放送
- 山形放送
- 東北放送
- ラジオ福島
- 新潟放送
- 信越放送
- 山梨放送
- 北陸放送
- 中部日本放送
- 福井放送
- 和歌山放送
- 山陽放送
- 山陰放送
- 山口放送
- 四国放送
- RKB毎日放送
- 大分放送
- 長崎放送
- 熊本放送
- 宮崎放送
- 南日本放送
- 琉球放送
- 2003年9月以前に終了
- 静岡放送(2003年3月ネット終了)
- 『セインのRAIJIN Junk English』のみネット
月 - 金曜日(TBSラジオの25時 - 26時台枠)
ポッドキャスト
2002年4月からWindows Media Audio形式での番組のダイジェスト配信が行われていたが、2006年4月4日からはTBS RADIO podcasting954でポッドキャスト配信を行っている。
ポッドキャストでは新たに録音した音源や、放送された番組の切り抜き音源を配信している。これまでJUNKのホームページで聞くことができた音声ファイルは、すべてポッドキャスト用の音源に切り替わった。更新は月曜-木曜は放送当日(例えば月曜の番組は火曜日のように)の昼頃、金曜日・土曜日は翌週月曜日の昼頃更新される。
2006年9月1日から、JUNK全番組(JUNK 交流戦スペシャルを除く)のポッドキャストに電通とサイバー・コミュニケーションズによる音声広告が付いた。開始から1ヶ月後に全て撤廃されたが、2009年3月9日-13日の配信分からPodcastADによる音声広告がつくようになった。
配信内容はそれぞれの曜日によって異なっている。以下がその一覧、しかし内容が変更されることもある。
- 月曜・火曜は放送された内容からのダイジェスト音源
- 水曜・木曜・金曜・土曜はポッドキャストのために録り下ろされた音源
脚注
関連項目
- Be@t B@by!!
- UP'S〜Ultra Performer'S radio〜
- B-JUNK
- JUNK2
- JUNK ZERO
- 小学館 - JUNK開始当初から長年番組提供を行っており、番組とのタイアップコーナーもいくつか放送された。また、提供コールに関しては小学館ではなく小学館発行の漫画雑誌が提供コールとして使用されており、「週刊ヤングサンデー」「週刊少年サンデー」を経て現在は「ビッグコミックスピリッツ」になっている。
外部リンク
- TBSラジオJUNK(TBSラジオ内サイト)
テンプレート:TBSラジオ平日夜ワイド番組 テンプレート:TBSラジオ平日深夜ワイド番組
テンプレート:前後番組- ↑ テンプレート:PDFlink TBSテレビ総務局広報部 2010年2月24日
- ↑ 春の新番組スタート
- ↑ 2010年3月14日9時2分付けのエレキコミック・やついいちろうによるツイッターの書き込み
- ↑ テレビネットワークに関するJNN協定だが放送局単位で加盟するためラジオ部門も拘束を受ける。JNN排他協定も参照
- ↑ 池田は2012年4月以降も月曜ディレクターを引き続き担当している。
- ↑ 2000年3月までは、UP`S枠、2000年4月 - 2002年3月は、無印で放送
- ↑ 2000年3月までは、UP`S枠、2000年4月 - 2002年3月は、無印で放送
- ↑ 2008年9月までは、金曜JUNK、2008年10月 - 2010年3月は、火曜JUNK ZEROで放送
- ↑ 2008年9月までは、月曜JUNK2、2008年10月 - 2010年3月は、月曜JUNK ZEROで放送
- ↑ 2007年3月までは、金曜JUNK2、2007年4月 - 2008年9月は、水曜JUNK2、2008年10月 - 2010年3月は、水曜JUNK ZEROで放送
- ↑ 『B-JUNK』に移動し、2005年3月まで継続
- ↑ TBSラジオでは24:55から、ネット局では27:00(ラジオ大阪は23:42)から、それぞれ5分放送していた。
- ↑ 枠移動で『JUNK』枠から撤退
- ↑ 前身の「UP'S〜Ultra Performer'S radio〜」時代より継続。番組自体は形を変えつつ、1981年10月から2009年3月まで放送された。
- ↑ 制作局のTBSラジオでは、2004年3月までは日曜24:30-25:00に放送された。
- ↑ 山本圭一の不祥事により急遽打ち切りとなったが、2007年4月にJUNK2にて加藤浩次の吠え魂として番組を復活させ、2008年10月3日よりJUNK2からJUNKへ移動(実質復帰)した。
- ↑ 2008年9月29日から火曜JUNK ZEROに移動、2010年4月8日から木曜JUNKに移動。
- ↑ JUNK2から枠移動
- ↑ 2011年春までは『ヘビーメタルシンジケート』を放送していた(エフエム北海道(AIR-G)に移動)。2012年春までは『サウンドアリーナseatS』、2014年春までは『ラヅ魂!!(「ラジ魂!!」・第2部)』、2013年春までは金曜夜から移動してきた『ゆかりの今夜もゲームオーバー?』、2011年春から2013年春まで『ooze』を放送していた。
- ↑ 2009年7月6日よりネット開始。なお、2010年4月5日までは、『JUNK ZERO』が毎日放送(MBS)で3:00 - 4:00に時差ネット放送していたことから、大阪府ではJRNに属する2つの放送局でJUNKシリーズを分担して形となっていた。また、ABCでは『JUNK』の前身番組のひとつである『スーパーギャング』が1989年10月から1991年9月までネットしていた時期があり、ABCにおいてのTBSラジオ深夜帯番組は約18年ぶりのネット再開となった。ABCでのTBSラジオの同時ネット番組はプロ野球中継を除き『うわさの調査隊』以来となる。
- ↑ 3:00直前のCM枠時間がTBSラジオより長いため、他のネット局に比べて数秒早くフェードアウトしながら放送が終了する。そのため、ほとんどの番組でパーソナリティが時間枠ぎりぎりまでしゃべるために、エンディングが長く流れる『爆笑問題カーボーイ』や、エンディングの後に必ず曲を3~4分流す『バナナマンのバナナムーンGOLD』を除く番組で、最後の一言をABCでは聴けない場合がある。