友近
テンプレート:複数の問題 テンプレート:Infobox お笑い芸人
友近(ともちか、1973年8月2日 - )は、日本のお笑いタレント、ものまねタレント、女優。本名、友近 由紀子(ともちか ゆきこ)。
愛媛県松山市出身。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)東京本社(東京吉本)所属。
目次
人物・エピソード
- 松山東雲高等学校、松山東雲女子大学人文学部卒業。
- 大阪NSC23期生。
- 血液型:B型。
- 星座:しし座。
- 愛称「ともちー」。
- 姉が一人いる。母親の名前は千鶴。
- スリーサイズは、B94・W63.8・H90。バストはDカップだと自分で言っている。
- 酒は飲めない。
- 普段の言動から常識的な人間性を思わせるが、2012年頃まで宇宙を地球とは別の球体の天体だと認識しており、「宇宙へ行く」と言うのは、地球から宇宙という天体へ行くことだと思っていた。その際、「地球と宇宙という天体の間の空間は何だ?」と訊かれると「知らん知らん」と答えたり、シュークリームに入っているカスタードクリームのことを「シュー」だと思っていたり、鶉を知らなかったので、「鶉の卵」のことを、謎の生物の卵だと思っていた等、常識的な知識に乏しいというエピソードが「日10演芸パレード」にて披露された。
- 舞台の出囃子は沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」。
- 座右の銘は「問題即解決」「私は悪口を言ってるのではなく、これは世直しやねん。」
略歴
少女時代、歌手を夢見て地元の数々のカラオケ大会に出場。14歳の時、MBS「全日本ジュニア歌謡選抜」全国大会準優勝の経験もある。渡辺美里の「Long Night」を歌った。また今の芸風につながるミニコントを姉とよくドラマを見ながらやっていた。現在でも姉にネタで助言をもらうことがある。
大学在学中から『とにかく愛媛5:00』(テレビ愛媛)のレポーター、『特盛鴻上丼』(あいテレビ)のアシスタントなどとして活躍。一時期は多くのレギュラー番組やCMを抱える「愛媛のスター」となるが、お笑い好きの血が騒いだのか、VTRでお笑い演出に走りすぎたため、やがて地元の視聴者やテレビ局スタッフから「不真面目だ」と総スカンを食らい解任されてしまう。ローカルタレントのらくさぶろうと「ディープ・キス」というコンビで活動していたが、1996年に解散[1]。
大学卒業後、愛媛県内の旅館(道後温泉大和屋)の仲居として働くも、芸能界の夢を捨て切れず、2000年8月に大阪に移りNSCに入学する。同期には勝山梶、モンスターエンジンなどがいる。年下の先輩に関しては千鳥やNON STYLE、ピースなどががいる。27才でNSCに入学したため、年下の同期や先輩が多い。同様のケースとしてはDonDokoDon等が挙げられる。
この頃、通天閣でエレベーターガールや、喫茶店でウェイトレスのアルバイトをしながら、通天閣を訪れる観光客を徹底研究。
2001年3月、NSC卒業。以後baseよしもとを中心に活動するが、女子中高生が中心の客層の中、爆発的な人気を得るには至らず、また格上クラスのタレプロ組が当時ほぼ固定されていたこともあり、2003年9月のうめだ花月移籍による卒業まで、レギュラー落ちの可能性のあるガブンチョ組扱いであった。しかし、その秀逸な芸がFUJIWARA、バッファロー吾郎をはじめとする先輩芸人に注目され、深夜番組などに頻繁に起用されるようになる。
第1回新人お笑い尼崎大賞で優秀賞受賞。
2002年、ピン芸人NO.1を決める「R-1ぐらんぷり2002」でファイナル進出。2003年、第33回NHK上方漫才コンテストで優秀賞、NHK新人演芸大賞で大賞をそれぞれ受賞。徐々に世間に認知され始め全国区タレントへ。
2004年1月、第25回ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞受賞。同年7月、ラジオ「ゴーゴーモンキーズ」(毎日放送)の企画としてビキニ水着やレースクィーン、チアガールなどのコスプレ写真撮影会が実施された。[2]
2006年11月19日、MBSゴチャ・まぜっ!の企画による第2回友近ビキニ撮影会が開催された。
2006年12月20日、なるトモ!で、かねてから噂のあったなだぎ武(ザ・プラン9)との交際を認める。これを逆手に取り、なだぎと友近は2人で「ディラン&キャサリン」(ビバリーヒルズ高校白書のパロディー)としてTV出演・舞台公演を行っている。ただしキャサリンという人物はビバリーヒルズ高校白書シリーズには登場しておらず、アメリカドラマに登場するステレオタイプな女性を演じているに過ぎない。 2007年2月28日、なるトモ!で「抱かれたい芸人ランキング」で、なだぎが一位なのに対し「誰にも抱かせませ〜ん」という発言をしている。
2007年6月21日付の東京中日スポーツに、なだぎとの関係が破局したとの記事が掲載された。しかし友近は27日放送のバラエティ「明石家さんちゃんねる」内のトークコーナーで報道を否定、今も熱愛中であるとコメントした。
2007年9月3日放映のTBS系『関口宏の東京フレンドパークII』には、なだぎと共にゲスト出演。番組冒頭でディラン&キャサリンとして登場したが、ウォールクラッシュからは「なだぎ・友近」としてアトラクションに挑戦。結果はストッパーキューブリッジを除く四つのアトラクションで金貨を獲得。友近は前回出場時、屈辱の「逆グランドスラム(金貨無獲得)」に終わったが、今回はなだぎとの息の合ったプレイで雪辱を果たした。
2008年9月15日、単独ライブで「右近亭友近」の名で創作落語を演じた。
2010年3月7日、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演した際に、なだぎと破局したことを明かした。2010年4月13日に放送されたTBSテレビ『愛と怒りの激白SP こんな男ヤメちゃいなクズメン撲滅委員会!』に友近が出演し、元カレが友近と付き合う前に交際していた女性宛てに復縁を迫るメールを送っていたことを暴露。それがなだぎの事かどうかは明言していない。
2010年4月12日、『やりすぎコージー』の企画「ゴシップ女・友近を呼び出せ!」で“なだぎ武との破局報道”、“参院選出馬報道”、“東野幸治との熱愛報道”について赤裸々に事実を告白。 “なだぎとの破局”については、「大阪のオリエンタルホテルで別れ話をして、恋人から先輩後輩に戻りました」と友近が語ったところ、「じゃあ、なだぎ先輩ってちゃんと敬語使えよ!」とツッコまれた。“参院選出馬報道”については、地元愛媛の「友近由紀子後援会」が噂の発端だと明かし、『やりすぎコージー』が独占密着していた300人を超す後援会の実態や愛媛県知事表敬訪問の模様がVTRで流された。 2011年7月23日・24日放送のフジテレビ系のFNS27時間テレビに、入社8年目の吉川景子(テレビ愛媛アナウンサー)という肩書きで出演した。
2011年、地元・愛媛県の「伊予観光大使(いよかん)大使」に就任。
芸風
人物描写に優れ、旅館の女将&仲居さん、学校の先生、街中のお姉ちゃん・おばちゃん・おっちゃんネタ、クラブのママといった水商売の女、極道の妻などになりきる「ひとりコント」を持ちネタとしている。 将来はシュールなお笑いも出来ることを目指しているという。また、2004年には『Tokyo』で歌手デビューもしている。
当初baseよしもとに出演していたものの、その芸風は、客層の中心であった女子中高生には受けが悪かった。しかし、バッファロー吾郎のラジオに出演したことがきっかけで先輩達にその芸を認められ、テレビ出演も増加する。現在では吉本所属の女性芸人の中でトップのレギュラー番組数を抱える人気芸人となる。
同時期にメディア露出が増えた青木さやかと比較されることがあるが、本人は「自分は芸人なので、しっかりとネタを披露できる場で仕事をしていきたい」と語っており、トーク中心の青木とは異なり自らのネタに対する大きなこだわりを持っている。(因みに、青木とは本人の家に行く等の交友があり、仲が悪いという訳ではない。)そのため「マルチタレント」と呼ばれるのを嫌がっている。オールナイトニッポンのスペシャル『渡辺美里のオールナイトニッポン』でゲスト出演した際には「毒舌は言う気にならないんですよね」と語っている。ただしラジオ番組ではその限りではなく、芸能人や放送局批判なども行っている。
毎日放送のラジオ番組『ゴーゴーモンキーズ』の企画で撮影会をやることになり(後述)そのために減量をしたが、間もなくしてリバウンド。また、2005年7月9日に放映されたTBS系のテレビ番組『爆笑問題のバク天!』でも1週間の短期集中ダイエット企画を行った。この時はウエストのサイズを78cmから69cmへ落とした。
お笑いブームに乗り知名度が全国区になった後も大阪在住(姉と同居)を続けていたが、2006年春に活動および生活の本拠を東京に移した。ただし、現在も定期的に大阪の舞台などに出演している。
地元・愛媛県には、彼女の後援会がある。ちなみに「友近」という姓はこの愛媛県(特に松山市などの中予)に多い。
コントで演じたキャラクター ディラン&キャサリン のキャサリン役が、ハマり役となり、ケロロ軍曹 の第7弾OPとしてCDも出した。
朝日新聞夕刊「be」土曜日(首都圏版)に、人間観察コラム『友近独断場』を連載。
ロンドンハーツの「抱いてみたい女芸人GP」1位を獲得。
ひとりコント
- 返しの熟れたホステス
- FM放送のDJ『チャーチャ』
- 女性ソロシンガー『じゅんじゅん』
- ナニワの婦人警官
- 自動車教習所へ通い続ける主婦
- 極道の妻
- 映画の吹き替え
- 万引きGメン『山村紅葉子』
- 結婚式プランナー『児玉ルミ』
- 映画試写会のMC『北嶋ユカ(MC企画)』
- 鹿児島薩摩っ子テレビ『北島ユカ』
- アタック25出場者の女
- タクシードライバー『赤城みどり』
- エステティックサロンの受付嬢
- ソーセージ売りの女『吉山外子』
- 女性専用車両のおっさん『吉村昌男』
- 宅配ピザショップの店員、電話番号案内104オペレーター『西尾一男』(西尾一男のモデルは友近の父親)
- 倖田來未がモデルの『クミ先生』
- 空気の読めない記者
- 女性お笑い審査員
- 新婦の友人
- ホタルの寺の尼さん
- 出しゃばりエキストラ
- 祭好きの女
- 高知よさこいテレビの女子アナ『吉原多香子』
- 女流師範代
- デパートの受付嬢『コダマ』
- 子役の母親
- オーガニックの社長
- 番組アシスタント『山本アイコ』
- ヨガを愛するヨギーニ
- 僕と万年筆『ジャニーパーカー』
- 大女優『秋川寿美子』
- 大河ドラマ風レストラン
- テレフォンアポインター『久保紀代』
- 沖縄の『ハブ真梨子』
- テレビ愛媛ののんべえアナ『吉川景子』-『27時間テレビ』にて本物のテレビ愛媛のアナに混じり披露した。
- エコセレブ『棚橋英子』
- 演歌歌手『水谷千重子』40周年記念リサイタル
- 全国旅館組合 会長『舘千鶴』
ものまね
ひとりコントのほか、ものまね(しゃべりまね、歌まね、擬音)も得意とし、フジテレビの「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」などで披露している。ひとりコントの中でものまねを織り交ぜることもある。
主なレパートリー
- 中森明菜
- 中森が家事をしながらテレビをつけていた時、友近のモノマネが流れ「自分が歌っているのかと思った」と言ったほど似ている。やたら声が小さい。妹の明穂をよく話題に出す。「車庫入れを語る中森」が十八番。
- 黒柳徹子
- 『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』の企画「徹子の部屋芸人」で、『徹子の部屋』での“芸人殺し”と評される徹子の素振りを仮想徹子として完全に再現して見せた。徹子本人も友近が自分のモノマネをしていることを知っているようで、とある番組で共演したときに徹子に「あなた最近、私の真似をして稼いでらっしゃるんですって?」と冗談交じりに言われたと明かしている[3]。また同じく黒柳徹子のモノマネをレパートリーとする清水ミチコとW徹子を演じたこともある。
- 藤原紀香
- 会話の端々に「紀香です」と自己紹介を挟む癖がある。また風水に固執しており、室内のレイアウトについて(マネージャーもしくは付き人という設定の)ユリちゃんに注文をつけたり、会話の相手が関西出身であると知ると突然喜び、以降の会話を「ほんまですか〜!」と語尾を上げるような関西弁で行う。
- 倖田來未
- 主にしゃべりの真似で、しばしば「なー」と言い、また男性のことを「メンズ」と言う。「ウチ」と言う事もあるが、これは倖田の実妹・misonoが用いる一人称である。
- 竹井みどり
- 映画『難波金融伝・ミナミの帝王』より矢吹麻子の会話。『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』の企画「ミナミの帝王芸人」ではこの格好で登場した。
- 十朱幸代
- 浜木綿子
- 「アララクリーン」
- 加藤みどり
- 『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーション
- ユンソナ
- 大笑いする時のまね
- 中山美穂
- 『毎度おさわがせします』での「トオル、オレの部屋でレコードでも聞かないかっ?」というセリフ
- 小柳ルミ子
- 記者会見時、大澄賢也のことに触れられた時の「その質問、聞こえませ〜ん」という発言
- 矢井田瞳
- KEIKO(globe)
- 渡辺美里
- 山口百恵
- 工藤静香
- 南野陽子
- 松田聖子
- 柏原芳恵
- 岩下志麻
- 名取裕子
- かたせ梨乃
- 蓮舫
- 土屋アンナ
- 小林麻央
- 幸田シャーミン
- 上沼恵美子
- 山村紅葉
- 外国映画の吹き替え(キャサリン)
- 有名外国人祈祷師の吹き替え
- 『平成教育委員会』、並びに『熱血!平成教育学院』の勉強小僧(「○○君の答え」などのまね)
- 大阪の夫婦(中川礼二(中川家)と[4])
- スナックのママ
- ニワトリ
- ドアが閉まって発車するバス
出演
バラエティ
現在の出演番組
テレビ
- 火 バイキング(フジテレビ系、2014年4月1日 -)
- 木 THAT'S ENKA TAINMENT〜ちょっと唄っていいかしら?〜(ABC、2009年10月 - )司会
- 金 爆報! THE フライデー(TBS系、2011年10月21日 - )
- 土 なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ(CBC)
- 月 - 金 やじうまテレビ!(テレビ朝日系)「こだわり旬感ランキング」ナレーション
ラジオ
- 友近のサタデーミュージックボックス(ABC、2012年10月 - )
- 毎週土曜日の26:30 - 27:00(日曜日の2:30 - 3:00)に放送。「水谷千重子」名義で出演する『ドンマイ千重子のよっこいしょラジオ』を内包。
テレビCM
- 伊予銀行「新スピードカードローン」水谷千重子/「ローンズファミリー」
- 大幸薬品「ラッパ整腸薬BF」
- ピップフジモト「ピップマグネループ」
- 明治城(大型酒店)愛媛ローカルタレント時代の出演
- アース製薬・バスロマン
- 愛媛県知事選挙投票広報(平成19年1月21日投票・愛媛県選挙管理委員会)
- 紳士服のコナカ
- 熱唱!軽涼アイスツール
- 熱唱!軽涼2パンツ
- なんばウォーク「2007年夏、2008年新春バーゲン」なだぎ武と共演(2人とも犬のぬいぐるみの声優として出演)
- ユーキャン 「通信講座」(2009年1月 - )専業主婦・須貝芳子役
- おやつカンパニー 「ミニカップ麺 ブタメン」(2009年2月 - )
- ブタメンの歌篇
- ラブストーリー篇
- ミニブタちゃん篇
- 低燃費少女ハイジ(ハイジ役などの声優として出演)
- ニッスイおさかなのソーセージ
- 「友近スーパーの売り子」篇
- 「びっくり」篇
- 「癒しのカフェオレ派」編
- 東京モーターショー2013
以下は厳密にはこのカテゴリには該当しないが、種類的には同じなのでここに載せる。
映画
- 「難波金融伝・ミナミの帝王」Vol.51 「恐喝(おどし)のサイト」(2004年)
- 日常(2006年)
- 酒井家のしあわせ(2006年)
- 日常〜恋の声〜(2007年)
- オカンの嫁入り(2010年)
- サビ男サビ女「くれえむないと!」(2011年) - 主演・楠原繭子
- 地獄でなぜ悪い (2013年)
- 花宵道中(2014年)
過去の出演
テレビ
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチフレーズ「変幻自在のキャラ姉さん」
- Goro's Bar(TBS)
- Goro's Bar Presents マイ・フェア・レディ(TBS)
- サカスさん(TBS、2009年4月 - 2009年9月)
- 爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前(ABC、2009年4月 - 2010年3月)
- G.I.ゴロー(TBS、2010年4月 - 2010年9月)
- 枠アリ!(MBS、2010年6月 - 2011年3月)
- 資格☆はばたく(NHK Eテレ、2011年11月)生徒役
- ウタワラ(日本テレビ)
- 爆笑問題のバク天!(TBS)
- 「恐怖のバク天芸人」「パラパラ日本昔ばなし」のコーナーを担当。2006年1月21日の放送では「完全メイド宣言」に一日メンバーとして入団した。
- 新すぃ日本語(TBS)
- ドリーム・プレス社(TBS)
- ケンドーコバヤシ妄想劇場(ABC)
- 新すぃ○○!(TBS)
- セクシー女塾(テレビ東京)声のみ、セクシーマチコ先生役。最終回のみシルエットで姿を現した。
- それゆけ!ゴロッキーズ(テレビ東京)声のみ、明美ママ役。
- おはスタ(テレビ東京)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績0勝4敗 最高369KB
- 田舎に泊まろう!(テレビ東京)
- スタぴか!(よみうりテレビ)山口智充とともにMCを担当
- くちコミ☆ジョニー!(日本テレビ)
- 晴れ・どきドキ晴れ(CBC)隔週
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「浪花お笑いしぐれ」。
- 備えあれば映りよし 〜完全デジタル化まであと3年〜(NHK総合、2008年7月24日)“アナログママ”として出演
- ぷりてぃうーまん(テレビ朝日)
- タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル(フジテレビ、2008年)キャッチコピーは「しあわせ一人芝居」
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ)コメンテーター
- ラブちぇん(メ〜テレ)
- Goro's Bar(TBS、2004年10月 - 2009年3月)
- 祝女〜SHUKUJO〜(NHK総合、2008年11月28日)主演
- 祝女〜shukujo〜(NHK総合、2010年1月 - 3月)
- 祝女〜shukujo〜 サマースペシャル(NHK総合、2010年8月21日)
- 祝女〜shukujo〜シーズン2(NHK総合、2010年9月30日 - 2011年3月3日)
- 祝女〜shukujo〜シーズン3(NHK総合、2011年10月15日 - 2012年2月25日)
- 初笑い東西寄席(NHK総合、2009年1月3日・2010年1月3日)大阪からの司会
- run for money 逃走中(フジテレビ、2009年4月2日)
- 爆笑問題の検索ちゃん(テレビ朝日、- 2009年9月)準レギュラー
- おもいッきりDON!(日本テレビ、2009年10月16日、2010年2月8日)スペシャルゲスト。リニューアル前にも某パネリストの代役として出演している。
- 笑・神・降・臨 第2シリーズ(NHK、2009年11月2日)
- オレワン(フジテレビ、2009年12月8日、2010年1月19日)
- フットボール刑事の芸人家宅捜査6(ABC、2010年1月4日)自宅直撃
- 満天☆青空レストラン(日本テレビ、2010年1月16日)
- 日テレ系冬の大感謝祭・世界1のSHOWタイム (日本テレビ、2010年2月1日)
- 極める!「友近の温泉学」(NHK教育、2010年3月29日から4回シリーズの講師)
- 極嬢ヂカラ(テレビ東京、2010年4月 - )不定期ゲスト
- はなまるマーケット(TBS系、2010年3月29日 - 2013年3月25日)
- 天真爛漫☆セキララ子〜恋敗女子のための幸せ応援バラエティ〜(ABC、2013年1月 - 3月)メインMC
- 最強トーナメント2013 ものまね王座大決定戦 新王者誕生スペシャル!!(フジテレビ、2013年12月28日)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!「こんな好きなんやろ選手権」(日本テレビ、2014年6月22日)
ほか多数
ドラマ
- がんばっていきまっしょい(関西テレビ・フジテレビ、2005年7月 - 9月)お好み焼き屋のマドンナ・根本緑の役
- 芋たこなんきん(NHK総合、2006年10月 - 2007年3月)神田みすず 役
- おみやさん(テレビ朝日、2006年10月19日 - 12月14日・2008年10月30日)第5シリーズレギュラー、第6シリーズ第2話 堀真澄 役
- 監察医・室生亜季子(日本テレビ、2007年3月27日)平山一子 役
- ロス:タイム:ライフ 第3節「スキヤキ編」(フジテレビ、2008年2月16日)井原淑子 役
- ゴーストフレンズ(NHK総合、2009年4月2日 - 6月11日)ヒロインである明日香の亡き母でゴースト・神谷聖子 役
- 華麗なるスパイ(2009年7月 - 9月、日本テレビ)エリス 役
- 生まれる。 第9話(2011年6月17日、TBS)芦沢千穂 役
- リーガル・ハイ 第2話(2012年4月24日、フジテレビ)柊しずか 役
- 水曜ミステリー9「トラベルライター青木亜木子シリーズ」(2013年2月20日 - 、テレビ東京)主演・青木亜木子 役
- ダブルトーン 〜2人のユミ〜(2013年6月 - 8月、NHK BSプレミアム)有沼郁子 役
- 時計屋の娘(2013年11月18日、TBS)トラック運転手 役
- 金曜プレステージ「所轄刑事9」(2014年8月29日、フジテレビ)中園蝶子 役
ラジオ
- mix west(MBSラジオ、2003年10月 - 2004年3月)
- 友近の恋したっていいじゃない!(MBSラジオ、2003年4月 - 2004年4月)
- ゴーゴーモンキーズ(MBSラジオ、2004年4月 - 2005年9月)
- デーモン小暮 ニッポン全国 ラジベガス(ニッポン放送、2005年4月 - 9月)
- ゴチャ・まぜっ!(MBSラジオ、2005年10月 - 2009年3月)
- 東貴博 ニッポン全国 ラジベガス(ニッポン放送、2005年10月 - 2006年3月)
- 笑う門には服着たる→爆笑!ツキムランド(ラジオ大阪、2002年10月 - 2006年3月)
- やきぐりバンバン(MBSラジオ、2009年4月 - 2009年10月)
- 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ、2008年4月6日 - 2010年4月4日)
- 友近のこんなの初めて(TBSラジオ、2010年5月17日 - 2010年7月26日)
舞台
- アニー ミス・ハニガン役(2011年)
- 9時から5時まで ドラリー・ローズ役(2012年)
- 祝女~shukujo~(2014年)
- アダムス・ファミリー(2014年)
CD
- Tokyo(2004年11月17日)
- 『うたばん』(TBS)の番組内の企画「スター誕生」でR and C Ltdから発売。井上陽水の『東京』をアレンジしたカバー曲。
- 「フンダリー ケッタリー」ディラン&キャサリン(なだぎ武、友近)として。
- (2007年11月21日、作詞:田中秀典、作曲:磯崎健史、編曲:百田留衣)
- テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』7代目オープニングテーマ(第184話 - 第205話)
- 「倖せの求め方」(2010年10月27日・堀内孝雄とのデュエット曲)
- 「人生かぞえ歌」作詞・作曲:二葉未来/「天使のかわりはいませんか」作詞・作曲:二葉慶太郎/「お祭り女」作詞・作曲:二葉菖仁
- 水谷千重子として。(2012年5月16日、演歌ひとすじ40周年記念シングル)
- 「恋する大阪」(2013年10月16日・川中美幸とのデュエット曲)
- 水谷千重子として。
DVD
- いつもごひいきにしていただいております(2006年8月30日)
- 緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん(YOSHIMOTO WORKS)
- ビバリーヒルズ晴天白書(2008年1月23日)キャサリンとして
脚注・出典
外部リンク
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