奥田瑛二
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奥田 瑛二(おくだ えいじ、1950年3月18日 - )は、日本の俳優、映画監督、画家、声優、ナレーター。愛知県春日井市出身。本名は、安藤 豊明(あんどう とよあき)[1]。旧芸名は奥田 英二。
身長175cm、体重60kg。血液型はAB型。東邦高等学校卒、明治学院大学法学部[1]中退。エッセイストである妻・安藤和津との間に娘が2人おり、長女の安藤モモ子は助監督として、二女の安藤サクラは女優として父親の作品に参加するなど芸術一家でもある。兄・安藤豊彦は苔玉作家、父・安藤豊は元春日井市議会議員である。俳優・声優の伊武雅刀は高校の1学年先輩にあたる。
目次
来歴・人物
大学中退後、春日井市議会議員であった父・安藤豊の伝で、丹羽兵助代議士秘書となり、その後、役者を志願し、高校の先輩でもある俳優の天知茂に師事。
1976年、『円盤戦争バンキッド』の主人公・天馬昇 / バンキッドペガサス役でデビューするがその後しばらくは役に恵まれず、不遇の時代を過ごした。この不遇の時期に親に勘当され、家賃が払えずにアパートから夜逃げし、代々木公園で3ヶ月の間、野宿生活をしたという。また、この間、品川岸壁の荷揚げ、ウェイターなどの職を転々としながら、食い繋いでいた[1]。
1979年、日活の『もっとしなやかに、もっとしたたかに』で実力を認められ、『宮本武蔵』の又八役を演じて以降、TVドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』(1985年)、『男女7人夏物語』(1986年)、『金曜日には花を買って』(1986年 - 1987年)などへの出演により人気が上昇。テレビドラマや映画を中心に活躍する。
1993年公開の映画『棒の哀しみ』ではブルーリボン賞を始め国内の映画賞を多数受賞した。以降も、ヤクザからアダルトビデオ会社社長、パチンコ屋社長など、アウトローな役を難無く演じる積極性を武器に50本以上の映画に出演している。
映画監督として
元来「天職」と自覚していた役者だったが、42歳のときに「監督やるぞ!」と思い立ち、周囲に宣言。しかし、経験不足からか自信を持てずに挫折。その後基礎から映画製作を学び、48歳にして助監督を経験。50歳を迎えた2001年に『少女〜AN ADOLESCENT』で念願の監督デビューとなる。
2006年1月に松坂慶子を主役とした『るにん』を公開。共に国内外の映画賞で多数の賞を獲得。3作目となる『長い散歩』は、奥田が「どうしても仕事がしたかった」という緒形拳を主役に配し、モントリオール世界映画祭で、日本映画として1982年の佐藤純弥監督作『未完の対局』以来2作目となるグランプリを受賞。さらに国際批評家連盟賞とエキュメニック賞も同時受賞し、計3冠を獲得するという快挙を成し遂げた。
その他
- 表現の手段は映画だけに留まらず、妻が執筆する絵本の製作に携わったり、宮内婦貴子の制作した絵本「おさびし山のさくらの木」の挿絵を手掛けたりもしている。
- 1986年には谷村新司とのデュエットでシングル盤「クラシック-CLASSIC-」をリリースしている。
- 『進め!電波少年』の松村邦洋がアポなしで突然現れた際、松村の願い(「僕をモデルに絵を描いて欲しい」)を快く引き受けた。また足を怪我した際も「つばをつけて足を直してあげたい」とやって来た松村に快くつばをかけさせた。関係者に非常に好印象で合った。[2]
- 業界屈指の色気を持つ俳優であり、テレビ番組に出演する際には「ちょいワル」と呼ばれるスーツの着方を実践。また、津川雅彦や奥田を「変態」と呼ぶ明石家さんまらとたびたび合コンを開催。女性陣のセッティングを自ら担当する(加えて女性側の幹事に「キレイな子を連れてこなかったら殺す」と脅迫する)というこだわり(?)の持ち主である。しかしそんな女性好きが高じてか、1999年に絵画モデルの10代女性にセクハラをした疑惑が浮上し、会見で「妻には初めて手をついて土下座した」と明らかにした。また、極めて酒癖の悪い人物としても有名で酒席で下半身を露出して週刊誌、女性週刊誌で記事になったこともある。
- かつてテレビ番組で、デビュー作『円盤戦争バンキッド』について「主演でしたから喜びもあったし、誇りも持っていた。でもその後の仕事の際には『所詮ジャリ番だろ』と鼻で笑われて、とても悔しかった」と当時をしみじみと回想したことがあった。また、「人気番組に出来なかったのは、僕の力不足であり、残念に思っている」と語った。
- 初期の頃はバンキットペガサスのスーツアクターも担当していた。奥田の話によると「スタッフには吹き替えの役者さんを使うというアイディアがなかった」との事でそのため、途中から吹き替えのアクターが起用されるようになるまではアクションなどで苦労があったという。
- 愛知県で生まれ育ち、東邦高校出身であることから中日ドラゴンズのファンに思われがちだが、実のところ阪神タイガースの大ファンであり、オールスターのテレビ中継に同級生でもある川藤幸三と一緒にゲストとして出演したことがある。また、元阪神の捕手で現楽天コーチの山田勝彦や元巨人捕手の山倉和博、中日投手の朝倉健太は高校の後輩にあたる。
- 自動車免許の更新に行かなかった事で免許が失効になったこともある。
- 「自分じゃない自分になりたい」という感性から、本名で呼ばれることが嫌いと述べている[3] 。
- 句歴20年以上の俳人である。「サンデー毎日」で川上弘美と俳句談義をしている。
出演作品
テレビドラマ
- 円盤戦争バンキッド(1976年、日本テレビ) - 天馬昇 役 / バンキッドペガサス(声)※初期はスーツアクターも兼任
- がんばれ! レッドビッキーズ(1978年、テレビ朝日) - 弓田 役
- スポーツケンちゃん(1978年、TBS) - ヤゴロー 役
- コメットさん(1978年)
- 冬の花火(1979年)
- ドラマ人間模様 / 楽園の日々(1980年、NHK)
- 木曜ゴールデンドラマ / ああ! この愛なくば(1980年、読売テレビ)
- しあわせ戦争(1980年、TBS)
- 木曜ゴールデンドラマ / 虹の果てには 仮説・三億円事件(1980年、読売テレビ)
- 娘が家出した夏 家庭ってなァに?(1981年、TBS)
- 虹色の森(1981年、毎日放送)
- きりぎりす(1981年、関西テレビ)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 空白迷路(1982年)
- 赤い鳩が死んだ(1984年)
- 見知らぬ夫(1986年)
- 死ぬ前にすべき二、三の事柄(1988年)
- 宵待草殺人事件(1989年) - 竹久夢二 役
- さらわれたい女(1992年)
- 逃げたい女(1993年)
- テレビ小説 / 憤激の恋(1982年、NHK)
- 東芝日曜劇場 / 親不孝通りララバイ(1982年、RKB毎日放送)
- ドラマ人間模様 / とおりゃんせ(1982年、NHK)
- 大河ドラマ(NHK)
- 銀河テレビ小説(NHK)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 月曜ワイド劇場 / 妻は何を感じたか(1983年、テレビ朝日) - 高林 役
- ツェルニー40番 練習曲愛(1983年、東北放送)
- 木曜ゴールデンドラマ / 悪夢(1984年、読売テレビ)
- 宮本武蔵(1984年、NHK) - 本位田又八 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 鬼龍院花子の生涯(1984年、TBS)
- 月曜ワイド劇場 / 金属バット殺人事件(1985年、テレビ朝日)
- 金曜日の妻たちへIII 恋におちて(1985年、TBS) - 藤森順一 役
- 水曜ドラマスペシャル / 泣く女(1986年)
- 東芝日曜劇場 / 途中下車(1986年、RKB毎日放送)
- 木曜ゴールデンドラマ / 花嫁となる日(1986年、読売テレビ)
- 松本清張サスペンス・隠花の飾り / 百円硬貨関西テレビ
- 金曜女のドラマスペシャル / 離婚しない女(フジテレビ)
- 花王名人劇場 / 人生相談シリーズ 〜妾宅・本宅〜(関西テレビ)
- 男女7人夏物語 (1986年、TBS) - 野上君章 役
- 金曜日には花を買って(1986年) - 中川信吾 役
- 木曜ゴールデンドラマ / 遠めがねの女(1986年、読売テレビ)
- オレの息子は元気印 (1987年、日本テレビ)
- 松田聖子のスイートメモリーズ (1987年、TBS)
- 結婚式 (1987年)
- 宮尾登美子の松風の家(1988年、テレビ朝日)
- 木曜ゴールデンドラマ / かくれんぼ(読売テレビ)
- 東芝日曜劇場 / 冬の歌声 (1988年、RKB毎日放送)
- ザ・ドラマチックナイト / となりの女・危険な週末、危険な情事 (1988年3月 フジテレビ)
- 海岸物語 昔みたいに…(1988年、TBS) - 村上達也 役
- ドラマ23 / プロポーズは週末に (1988年) - 孝雄 役
- ハートブレイクなんてへっちゃら / ブルームーン (1988年、NHK)
- 熱き炎の旅 (1988年、テレビ東京) - 北原白秋 役
- 木曜ゴールデンドラマ / おれは裸だ(読売テレビ)
- 年末年始ホテル物語 (1988年12月、TBS)
- 火曜スーパーワイド / くどき屋ジョー (1989年、テレビ朝日) - 城竜介 役
- 京都サスペンス / 雪の宿 (1989年、関西テレビ) - 津上真治 役
- 女と男の忠臣蔵 テレビ朝日 - 高田郡兵衛 役
- 抱きしめたい! '90(1990年、フジテレビ)
- 水曜グランドロマン / 蟻地獄 (1990年、日本テレビ)
- ギフチョウに魅せられた人々 (1990年、NHK)
- 月曜ドラマスペシャル(TBS)
- 雷獣 (1990年)
- さそり Sasori 究極のセールスマンたち…(1991年)
- ヒマラヤの赤い自転車 (1992年)
- ご接待(1992年)
- マイホーム亭主の反乱(1993年)
- サクラサク! おかあさんは女子大生(1993年)
- 水曜グランドロマン / 死刑囚からの恋うた(1991年、日本テレビ)
- ホンコン・ドリーム (1991年、NHK)
- 離婚屋稼業 お別れさせます (1991年、フジテレビ)
- 藤子不二雄Aの笑ゥせぇるすまん実写版 夢に追われる男(1992年、TBS)
- 東芝日曜劇場 / こちら当番弁護士(1993年、RKB毎日放送)
- ゴールデンボーイズ - 1960笑売人ブルース(日本テレビ) - 青木三郎 役
- 荒木又右衛門〜男たちの修羅 (1994年、テレビ東京) - 桜井半兵衛 役
- ビジネスマン空手道(1995年、NHK) - 木原正秋 役
- ハリウッドを駈けた怪優 異端の人・上山草人 (1995年、東日本放送) - 上山草人 役
- 奈良へ行くまで 夫が汚職に踏み切る時(1998年2月、テレビ東京) - 中本正治 役
- オグリの子 (1998年、NHK) - 吾郎 役
- 永遠のアトム 手塚治虫物語(1999年、テレビ東京) - 手塚治虫 役
- 高村薫サスペンス(1999年、NHK-BS2) - 岡田 役
- おいね・父の名はシーボルト(2000年、NHK) - 石井宗謙 役
- 五瓣の椿 第1話「復讐の炎」(2001年) - 喜兵衛 役
- 女と愛とミステリー / 北の捜査線・小樽港署(2002年、テレビ東京) - 佐原真一 役
- 旅の途中で(2002年、中部日本放送) - 春日直也 役
- 怪談百物語 / 狼男 伊勢屋喜左衛門(フジテレビ )
- 川、いつか海へ(2003年、NHK) - 沖山二郎 役
- 慶次郎縁側日記(2004年) - 蝮の吉次 役
- 慶次郎縁側日記2(2005年)- 蝮の吉次 役
- 慶次郎縁側日記3(2006年)- 蝮の吉次 役
- 拝啓、父上様(2007年、フジテレビ) - 津山文彦 役
- 風のガーデン(2008年、フジテレビ) - 二神達也 役
- 警官の血(2009年、テレビ朝日) - 恩田源蔵 役
- スペシャルドラマ / 白洲次郎(NHK) - 白州文平 役
- 宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-(2010年、テレビ朝日) - 白井眞一郎 役
- チェイス〜国税査察官〜(2010年、NHK) - 品田基彦 役
- Beat ビート(2011年、WOWOW)-島崎洋平
- MORDE E ASSOPRA(2011年)
- テンペスト(2011年、NHK BSプレミアム) - 孫嗣志 役
- 金曜プレステージ / 魔術はささやく(2011年、フジテレビ) - 吉武浩一 役
- 金曜プレステージ / 悪党(2012年、フジテレビ) - 鈴本茂樹 役
- ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち(2013年、WOWOW) - 設楽幸太郎 役
- 零戦〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜(2013年、NHK BSプレミアム) ※ドラマ部分に出演
- そんじょそこら商店街(2014年、NHK大分放送) - 青山耕蔵 役
映画
- もっとしなやかに もっとしたたかに(1979年)
- もう頬づえはつかない(1979年) - 橋本 役
- 五番町夕霧楼(1980年) - 櫟田正順 役
- スローなブギにしてくれ(1981年)
- アッシイたちの街
- 人形嫌い(1982年)
- 汚れた英雄(1982年) - 緒方宗行 役
- 人生劇場(1983年) - 吹岡早雄 役
- おしん(1984年) - 俊作 役(声の出演)
- 海に降る雪(1984年)
- ペンギンズ・メモリー 幸福物語(1985年) - ジャック 役(声の出演)
- 波光きらめく果て(1986年)
- 海と毒薬(1986年) - 勝呂 役
- ベッドタイムアイズ(1987年) - 市来櫂 役
- 千利休 本覺坊遺文(1989年) - 本覺坊 役
- 家族輪舞曲(1989年)
- 式部物語(1990年)
- ありふれた愛に関する調査(1992年) - 探偵 役
- ひかりごけ(1992年)
- ピアニスト(1992年) - 高橋ヨシ 役※日本・フランス合作
- 極道記者(1993年)
- 眠らない街 新宿鮫(1993年) - 木津要 役
- 大阪極道戦争 しのいだれ(1994年) - ナレーション
- 棒の哀しみ(1994年) - 田中 役
- 極道記者2 馬券転生篇(1994年)
- 深い河(1995年)
- 汚い奴(1995年)
- キャンプで逢いましょう(1995年)
- BAD GUY BEACH - 神父 役※友情出演
- でべそ(1996年) - ビジョンスギモト = マクザム 役
- きけ、わだつみの声 Last Friends(1996年) - 小野寺指令 役
- 新・極道記者 逃げ馬伝説 - 松崎辰雄 役
- ありがとう(1996年) - 鈴木一郎 役
- 鬼火(1997年) - 明神 役
- CUTEエヌ・ケイ・ケイ
- 恋極道(1997年)
- 身も心も(1997年) - 岡本良介 役
- 現代仁侠伝(1997年) - 古場克己 役
- 蓮如物語(1998年) - 正阿弥竜栄 役(声の出演)
- プライド 運命の瞬間(1998年)
- 皆月(1999年) - 諏訪憲雄 役
- 親分はイエス様(2001年) - 島俊夫 役
- 少女〜an adolescent - 友川 役※監督・企画・製作
- 新・雪国(2002年) - 芝野邦夫 役
- 棒 Bastoni(2002年) - AV製作会社社長 役
- 海は見ていた(2002年) - 銀次 役
- 夜を賭けて(2002年) - 若林逸郎 役
- 梶原三兄弟激動昭和史 すてごろ(2003年) - 高森朝樹 役
- 油断大敵(2004年) - パチンコ屋社長 役
- かまち(2004年) - 山田秀一 役
- リバイバル・ブルース(2004年) - 洋介 役※プロデューサー
- でらしね(2004年) - 水木譲司 役
- 濡れた赫い糸(2005年) - 中沢 役
- 男たちの大和/YAMATO(2005年) - 有賀幸作 役
- ブラックキス(2006年) - 嶺崎警部 役
- るにん東京テアトル ※監督・企画
- 長い散歩(2006年)刑事 ※監督・企画・原案
- 風の外側(2007年)※監督・原作・脚本
- ヒョンジェ(2008年)
- GOEMON(2009年) - 豊臣秀吉 役
- ちゃんと伝える(2009年) - 北徹二 役
- カケラ(2010年) - 自転車の男 役 ※ノンクレジット
- ロストクライム -閃光-2010年 - 滝口政利 役
- ロストパラダイス・イン・トーキョー(2010年)- 駒田宗一 役
- 修羅の花道(2012年) - 石田隆匡 役
- 汚れた心(2012年)
- るろうに剣心(2012年) - 山県有朋 役
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年) - 安藤慎二 役
- 今日子と修一の場合(2013年)※監督・脚本・企画
オリジナルビデオ
- 平成維新伝 群狼がゆく(2000年)
- 梶原三兄弟激動昭和史 すてごろ
- 修羅の花道2(2012年) - 石田隆匡 役
舞台
- 真夜中のパーティー(1983年) - ドナルド 役
- 逢魔が恋暦(1988年) - 茂兵衛 役
- 四谷怪談 十六夜の月(1996年) - 伊策 役
- 夏の庭(1997年) - 古香老人 役
- ラヴ・レターズ(1998年)
- エリザベス・レックス(2004年) - ウィル 役
- 兵士の物語(2007年)
- 幽霊たち(2011年)
吹き替え
ゲーム
- 龍が如く5 夢、叶えし者 - 芹沢和彦(黒澤翼) 役
ラジオドラマ
バラエティ
- SURPRISE! (1999年10月 - 2000年10月、フジテレビ) - レギュラー
- ヴァザーリの回廊 (2009年12月、BSジャパン) - ナビゲーター
- 超ド級!世界のありえない映像列伝11(2014年5月13日) - ナレーション
ドキュメンタリー
- ドキュメント72時間 札幌すすきの 24時間にぎりめし屋(2012年7月17日、NHK) - 語り
- わが心の聖地〜思いの道 願いの道〜(2013年10月 - 、BS日テレ) - ナレーター
- 日中共同制作 カンフーの聖地へ 世界遺産少林寺 奥田瑛二の鉄道とバスの旅(2014年8月10日、BS朝日) - ナビゲーター[4]
CM
- 江崎グリコ サワーコロン(1979年)
- ハウス食品 豆腐名菜 (1985年)
- 富士写真フイルム カルディア、フジカラー「お正月を写そう」※カルディアも登場する(1986年)
- ポーラ アンセボウ
- マツダ マツダ・ペルソナ(1988年)
- サントリー リザーブ(1996年)
- 呉羽科学 NEWクレラップ(1998年)
- NTTドコモ らくらくホン(2007年)
ミュージックビデオ
- Preserved Roses(T.M.Revolution×水樹奈々、2013年)
音楽
シングル
- クラシック -CLASSIC-「オールドタイム」(1986年)※谷村新司とデュエット
- 想い出はタンゴに染めて「卒業試合」(1987年)
- イタイのそこが「エンド・マーク」(1989年)
アルバム
- ふらふら(1987年)
- ブラック・バージン(1989年)
個展(開催地)
脚注・出典
関連項目
外部リンク
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