Do As Infinity
テンプレート:Infobox Musician Do As Infinity(ドゥ・アズ・インフィニティ)は、日本の音楽グループ。グループ名には「無限の広がり」という意味が込められている。avex trax所属。メインプロデューサーはMAX MATSUURA(松浦勝人)。
1999年9月29日にマキシシングル『Tangerine Dream』でデビュー。6年後となる2005年9月29日に解散。解散から3年後の2008年9月29日に復帰する(ただし、2008年8月30日のa-nation'08東京公演には出演している)。
目次
メンバー
旧メンバー
歌詞カードなどではDo As Infinity are Van Tomiko, Owatari Ryo, Nagao Dai and all supportersとクレジットされており、サポーター(DAIはファンのことをサポーターと称している)もメンバーの一員であると表現している。
長尾は、2000年12月31日にヴェルファーレで行われた「avex NEW CENTURY COUNT DOWN 2000・2001」でのライブを最後にフロントメンバーとしての活動を離れ、楽曲制作に専念した。長尾がフロントメンバーを外れた理由として、Do As Infinityのメンバーとしてのライブパフォーマンスやプロモーション活動と、作曲家としての楽曲製作を同時進行で進めることが困難であり、楽曲製作が滞ってしまう状態に陥ったためとされている。長尾が、その後メンバーとしてファンの前に姿を見せたのは、2002年9月に渋谷公会堂で行われたデビュー3周年記念公演(このライブは、13thマキシシングル『under the sun/under the moon』購入者を対象に抽選で無料招待した)と、2005年11月25日に日本武道館で行われた、ラスト・ライブでの2回目のアンコール時にゲスト出演という形で登場した時だけであった。フロントメンバーとしての活動を離れてからは楽曲の提供のみで、レコーディング時の演奏にもほとんど関与していなかった。
2004年には、長尾が所属事務所のエイベックス・エンタテインメント(当時アクシヴ)を離れ、個人事務所「TRUE SONG MUSIC」を設立。初めて全面プロデュースを手がけたアーティストAmasia Landscapeをはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供を精力的に行っている(楽曲提供をしたアーティストは、長尾大楽曲提供を参照のこと)。また、2008年からの再結成に長尾は参加しておらず、メンバーとしては伴・大渡のみが表記されている。
サポートメンバー
- 亀田誠治 - 編曲、プロデュース、ベース(2000年 - )
- 高瀬順[1] - キーボード(1999年 - )
- 植田博之 - ベース(1999年 - 2001年)
- 林部直樹 - ギター(2001年 - )
- 道太郎 - ベース(2001年 - 2004年)
- 松本淳 - ドラムス(2001年 - 2005年、再結成後は不定期参加)
- 浜野和子[2] - コーラス(2001年 - 2005年、2012年 - )
- 林由恭 - ベース(2004年 - 2005年)
- 渋谷有希子[3] - ベース、コーラス(2008年 - 2009年)
- 石田匠 - ギター、ボーカル(2008年 - 2009年)
- 河村智康 - ドラムス(2008年 - )
- 佐藤大剛 - ギター(2009年 - )
- 岡本陽一 - ベース(2009年 - )
- 河村吉宏 - ドラムス(2010年 - )
- NanaN - コーラス・パーカッション(2010年 - )
- 村石有香 - コーラス(2011年 - )
- 長井ちえ - ギター・コーラス(2012年 - )
- 林部、道太郎、松本、高瀬、浜野の5名には「GREAT TOUR BAND」の呼称があった。
バイオグラフィ
長尾は、ビルの夜間警備アルバイトをしながら、ギターでの楽曲製作に励む日々を送っていた。1998年、雑誌に掲載されていたレコード会社の一覧を頼りに、30曲入りのデモテープを送付し始める。このテープには、デビュー曲となる『Tangerine Dream』や『Heart』『SUMMER DAYS』『Simple Minds』などが既に含まれていた。デモ楽曲が、アクシヴ(現 エイベックスエンタテインメント)のスタッフの耳に留って呼ばれたのを機に、長尾は連日のように完成した楽曲をアクシブに次々と持ち込むようになり、同社専属のクリエイターとしてデビューすることに成功する。チェキッ娘やYURIMARI、吉沢梨絵、hitomiなどへの提供を着実にこなし、浜崎あゆみへ提供した楽曲『TO BE』で一躍脚光を浴びるようになった彼自身が参加するユニットを作ることを、avex主導で決定したのがこのユニットの誕生のきっかけである。
熊本から服飾の専門学校に通うため上京していた伴は、中目黒でスカウトされた。スカウトした者の伝により、1999年5月18日にavexの関係者が揃う渋谷のカラオケ店へ呼ばれ、長尾らが見守る中小野正利の楽曲を熱唱。この時点で、Do As Infinityのボーカルは既に伴とは別の女性に内定していたが、伴に変更されることとなった。テンプレート:要出典同年6月14日に、伴のレコーディングの見学に呼ばれる形で大渡が参加し(大渡の加入は、この時点で既に決定していたが、本人には自覚が無く、知らされたのは20日になってからである)ユニットとしての体制が整った。
デビューに向け楽曲を製作していく中で、大渡が何気なく提案した路上ライブの実施をプロモーションの一環として決定。同年8月15日から、渋谷ハチ公前を中心に、全国各地で路上ライブを展開。デビュー前に行われていたライブの終了後には、『Tangerine Dream』と『Heart』が収録されたMDも無料配布されていた。レコーディングを中断してライブを行い、終了後はまたスタジオに戻って再びレコーディングするなど連日精力的にこなした結果、約3か月後の11月22日に路上ライブ通算100回を達成。記念公演は、渋谷公会堂にて無料で行われ、この時に歌った音源は3rdマキシシングル『Oasis』に『Wings』が、ライブ・アルバム『Do As Infinity Live -Final-』にボーナス・トラックとして『Tangerine Dream』と『Raven』『Oasis』が収録されている。
ファースト・アルバム『BREAK OF DAWN』発表後は全国各地でのイベント出演が中心となり、連日のように路上ライブを行うことはなくなった。2000年9月29日のデビュー1周年時に、彼らの強い希望により、渋谷ハチ公前にて路上ライブを実施。メンバーは10曲程度披露するつもりでいたが、人が殺到したため警察官が介入する事態となり、全5曲で終了。彼らの路上ライブは、これが最後となった。
デビュー当時は、楽曲製作とライブ出演を優先させるために地上波テレビへの出演がほとんど無かったが、サポーターを中心にテレビ出演を求める声も高まったことから、7thマキシシングル『Desire』のプロモーション時に地上波テレビに登場。しかし「大渡はアルバムのレコーディングが最終段階のため多忙」という理由で伴が単独で出演し、ギター演奏には秋山智江を立てて行われた。当時のことを伴と大渡は「なぜかひとりで出てみろという話になった。なぜそういうことになったのかはわからない。」と後にテレビ番組で語っていたが、長尾がフロントメンバーを離れたことについての説明をつけるのが難しいというスタッフ側の判断で、最初は伴の単独出演にしたとされている。
3か月連続リリースの第一弾となった8thマキシシングル『遠くまで』からは大渡も登場し、一気に露出を増やした。連続リリースと並行し、2001年5月には初のワンマンライブツアーを敢行。2002年に発表したベスト・アルバム『Do The Best』は出荷枚数がミリオンを突破し、第17回日本ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
2005年9月13日、デビュー日でもある9月29日に解散し、ラストライブを11月25日に日本武道館で行うことを発表。ラスト・ライブの実施は当初考えられておらず、Do As Infinityとしてのパフォーマンスは同年8月28日に行われたa-nation'05神戸公演で最後とするつもりであった。しかしその後、「ラスト・ライブは日本武道館で行いたい。」とメンバーが希望。急遽日本武道館でのラストライブを実施することを決定したが、解散日となる9月29日までの日本武道館の使用可能日程は限られていたため、解散後となる11月25日に一夜限りの復活という形でけじめをつけた。
2007年のクリスマスイヴに、友人と食事をしていた伴が大渡に電話をかけ、大渡が食事の席に合流する形で久しぶりの再会を果たす。その時はそれぞれの近況を話し、昔話に花を咲かせただけであったが、2008年に入り、今度は伴の通うジムで2人がバッタリ出会う。その春、メンバーとスタッフが再会。初夏ぐらいから再結成へ向けての話し合いが何度となく行われ、7月にメンバーとスタッフが最終的に合意し、a-nationへのサプライズ出演へと漕ぎ着けた。
2009年のa-nationでは伴の画像が正面に映し出され、「冒険者たち」を含め、4曲歌いあげた。
楽曲のクレジットについて
デビュー当初は"誰が書いてもD・A・I"のコンセプトの下、作詞・作曲とも「D・A・I」とされており、実際の製作者の名前は具体的に表記されていなかったが、『Do The B-side』に収録された『BE FREE』以降は作詞クレジットが、再結成以降は作曲クレジットが明確化されるようになった。作詞は伴、大渡によるものと、川村サイコのものがある。川村は、原田淳(avex 第4製作部 製作統括、デビュー当初からDAIを担当)と新地佳代子(楽曲の仮歌を担当。本業はエステティシャン)の共同名義である。また、『Heart』までディレクター、鈴木直人も作詞している。再結成後は、引き続き伴と大渡、またユニットである井上カノが主に作詞を手がけている。なお、一部の楽曲については、再結成後に出版された著書『DO THE MUSEUM』の本文中で、誰による作詞なのかが判別可能である。
作曲は、大渡が手がけた『アザヤカナハナ』(『GATES OF HEAVEN』収録)及び、再結成後の楽曲を除いて、すべて長尾が制作している。また、『アザヤカナハナ』はタイトルを『鮮やかな花』と改め、ミサイルイノベーション名義で大渡がセルフカバーしている。編曲は、1st、2ndシングルのみセルフプロデュースで、『Oasis』以降は、6thシングル曲『We are.』を除き、亀田誠治がベーシストを兼任の上、プロデューサーを務めている。
ディスコグラフィ
シングル
初期の楽曲には、海外の著名バンドの名をタイトルにしたものが多くあった。これは「洋楽志向の人にも気づいてもらいたい」という意向による。
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1999年9月29日 | Tangerine Dream | 12cmCD | AVCD-30056 | 58位 |
2nd | 1999年12月8日 | Heart | 12cmCD | AVCD-30062 | 56位 |
3rd | 2000年1月26日 | Oasis | 12cmCD | AVCD-30079 | 25位 |
4th | 2000年2月23日 | Yesterday & Today | 12cmCD | AVCD-30095 | 10位 |
5th | 2000年8月2日 | rumble fish | 12cmCD | AVCD-30134 | 20位 |
6th | 2000年11月29日 | We are. | 12cmCD | AVCD-30168 | 16位 |
7th | 2001年1月24日 | Desire | 12cmCD | AVCD-30192 | 8位 |
8th | 2001年4月25日 | 遠くまで | 12cmCD | AVCD-30241 | 12位 |
9th | 2001年5月30日 | Week! | 12cmCD | AVCD-30244 | 8位 |
10th | 2001年6月27日 | 深い森 | 12cmCD | AVCD-30246 | 5位 |
11th | 2001年9月5日 | 冒険者たち | 12cmCD | AVCD-30269 | 7位 |
12th | 2002年2月27日 | 陽のあたる坂道 | 12cmCD | AVCD-30334 | 5位 |
13th | 2002年7月31日 | under the sun/under the moon | 12cmCD (CCCD) | AVCD-30359 | 5位 |
14th | 2002年10月30日 | 真実の詩 | 12cmCD (CCCD) | AVCD-30391 | 5位 |
15th | 2003年6月11日 | 魔法の言葉 〜Would you marry me?〜 |
CCCD+DVD | AVCD-30489/B | 4位 |
12cmCD (CCCD) | AVCD-30490 | ||||
16th | 2003年9月25日 | 本日ハ晴天ナリ | CCCD+DVD | AVCD-30509/B | 4位 |
12cmCD (CCCD) | AVCD-30510 | ||||
17th | 2003年11月6日 | 柊 | CCCD+DVD | AVCD-30519/B | 7位 |
12cmCD (CCCD) | AVCD-30520 | ||||
18th | 2004年12月15日 | 楽園 | CD+DVD | AVCD-30646/B | 2位 |
12cmCD | AVCD-30647 | ||||
19th | 2005年1月19日 | For the future | CD+DVD | AVCD-30674/B | 6位 |
12cmCD | AVCD-30675 | ||||
20th | 2005年7月27日 | TAO | CD+DVD | AVCD-30766/B | 11位 |
12cmCD | AVCD-30767 | ||||
21st | 2009年6月17日 | ∞1 | 12cmCD | AVCD-31667 | 10位 |
22nd | 2010年1月20日 | 君がいない未来 | CD+DVD | AVCD-31807/B(初回盤) | 10位 |
AVCD-31809/B(通常盤) | |||||
12cmCD | AVCD-31808(初回盤) | ||||
AVCD-31810(通常盤) | |||||
23rd | 2010年6月16日 | ∞2 | 12cmCD | AVCD-31843 | 13位 |
- | 2010年9月29日 | JIDAISHIN | 12cmCD(11th Anniversary Box) | ANDI-0071 | - |
12cmCD(Special Box) | ANDI-0072 | ||||
24th | 2011年7月27日 | 誓い | CD+DVD | AVCD-31922/B | 28位 |
12cmCD | AVCD-31923 | ||||
25th | 2011年9月7日 | アリアドネの糸 | CD+DVD | AVCD-48158/B | 16位 |
12cmCD | AVCD-48159 | ||||
26th | 2011年11月16日 | 黄昏 | CD+DVD | AVCD-48250/B | 29位 |
アルバム
オリジナルアルバム
オリジナルアルバムのタイトルは、伴が3rdアルバム製作中に3つのタイトルが偶然にもしりとりになっていることを発見。『NEED YOUR LOVE』の制作時にやめることも検討されたが、『TIME MACHINE』まで続けられ、『Do As Infinity X』で終了した。
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年3月23日 | BREAK OF DAWN | CD | AVCD-11804 | 3位 |
2nd | 2001年2月21日 | NEW WORLD | CD | AVCD-11880 | 1位 |
3rd | 2001年9月19日 | DEEP FOREST | CD | AVCD-11981 | 1位 |
4th | 2002年12月26日 | TRUE SONG | CCCD | AVCD-17205 | 5位 |
5th | 2003年11月27日 | GATES OF HEAVEN | CCCD | AVCD-17358 | 3位 |
6th | 2005年2月16日 | NEED YOUR LOVE | Tシャツ+CD+DVD | AVCD-17618/B (パターンA) | 3位 |
AVCD-17619/B (パターンB) | |||||
CD+DVD | AVCD-17620/B | ||||
CD | AVCD-17621 | ||||
DVD-Audio | AVAD-91258 | ||||
SACD | AVGD-17622 | ||||
7th | 2009年9月30日 | ETERNAL FLAME | CD+DVD | AVCD-23922/B | 9位 |
CD | AVCD-23923 | ||||
8th | 2011年1月19日 | EIGHT | CD+DVD | AVCD-38139/B | 4位 |
CD | AVCD-38140 | ||||
9th | 2012年2月29日 | TIME MACHINE | CD+DVD | AVCD-38413/B | 14位 |
CD | AVCD-38414 | ||||
10th | 2012年10月10日 | Do As Infinity X | CD+DVD | AVCD-38556/B | 15位 |
CD | AVCD-38557 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
ベストアルバム | 2002年3月20日 2004年1月28日 |
Do The Best | CCCD | AVCD-17110 | 1位 |
DVD-Audio | AVAD-91206 | ||||
ベストアルバム | 2004年3月31日 | Do The Best + DVD | CCCD+DVD | AVCD-17429/B | 33位 |
裏ベストアルバム | 2004年9月23日 | Do The B-side | Tシャツ+CD (2枚組) | AVCD-17544〜17545 | 7位 |
CD | AVCD-17546 | ||||
シングルベスト | 2005年9月28日 | Do The A-side | 2CD+DVD | AVCD-17660〜17661/B | 3位 |
CD (2枚組) | AVCD-17662〜17663 | ||||
ファン投票ベスト | 2006年3月15日 | Do The Best "Great Supporters Selection" | CD (2枚組) | AVCD-17940〜17941 | 26位 |
ベストアルバム | 2014年1月1日 | The Best of Do As Infinity | 2CD+DVD | AVCD-38819~38820/B | 33位 |
CD (2枚組) | AVCD-38821~38822 |
ライブアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2003年3月12日 | Do The Live | CCCD (2枚組) | AVCD-17275〜17276 | 12位 |
2nd | 2004年3月31日 | Do As Infinity LIVE IN JAPAN | CCCD (2枚組) | AVCD-17414〜17415 | 23位 |
3rd | 2006年3月15日 | Do As Infinity -Final- | CD (3枚組) | AVCD-17906〜17908 | 43位 |
その他
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
CD-BOX | 2006年3月15日 | Do The Box | CD+DVD (7枚組) | AVCD-17911〜17916/B | 56位 |
インストゥルメンタルアルバム | 2006年3月15日 | Do As Infinity Instrumental collection "MINUS V" | CD | AVCD-17942 | 141位 |
再発盤
2005年2月16日 | 1st〜5th 紙ジャケット化再発 (AVCD-17461〜17465) |
2008年11月10日 | 1st〜6th・『Do The Best』 ハイ・クオリティCD化再発 (AVCD-23738〜23744) |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
ミュージック・ビデオ | 2001年3月7日 | 9 | VHS | AVVD-90097 | 7位 |
DVD | AVBD-91043 | ||||
ビデオシングル | 2001年4月25日 | 遠くまで | DVD | AVBD-91055 | 18位 |
ミュージック・ビデオ | 2001年9月27日 | 5 | VHS | AVVD-90131 | 7位 |
DVD | AVBD-91075 | ||||
ライブビデオ | 2002年3月20日 | Do As Infinity LIVE TOUR 2001 〜DEEP FOREST〜 | DVD | AVBD-91100 | 9位 |
ミュージック・ビデオ | 2002年12月11日 | THE CLIP SELECTION | DVD | AVBD-91132 | 35位 |
ビデオシングル | 2002年12月26日 | 真実の詩 | DVD | AVBD-91122 | 38位 |
ミュージック・ビデオ | 2004年1月7日 | 8 | DVD | AVBD-91169 | 8位 |
ライブビデオ | 2004年3月31日 | Do As Infinity LIVE IN JAPAN | DVD | AVBD-91175 | 13位 |
ライブビデオ | 2005年3月2日 | Do As Infinity LIVE YEAR 2004 | DVD | AVBD-91266 | 22位 |
ライブビデオ | 2005年9月28日 | Do As Infinity LIVE IN JAPAN II | DVD | AVBD-91339 | 6位 |
ライブビデオ | 2006年3月15日 | Do As Infinity -Final- | Tシャツ+DVD (2枚組) | AVBD-91396〜91397 | 9位 |
DVD (2枚組) | AVBD-91398〜91399 | ||||
ライブビデオ | 2006年9月20日 | Do As Infinity 3rd ANNIVERSARY SPECIAL LIVE | DVD | AVBD-91429 | 76位 |
ライブビデオ | 2006年9月20日 | Do As Infinity -Premier- | DVD | AVBD-91430 | 68位 |
ミュージック・ビデオ | 2009年2月18日 | Do The Clips | DVD | AVBD-91586 | 20位 |
ライブビデオ | 2009年2月18日 | Do As Infinity FREE LIVE -FREE SOUL! FREE SPIRITS!- | DVD | AVBD-91587 | 17位 |
ライブビデオ | 2010年5月5日 | Do As Infinity “ETERNAL FLAME” 〜10th Anniversary〜 in Nippon Budokan | DVD (2枚組) | AVBD-91758〜9 | 14位 |
再発盤
2004年12月8日 | 『LIVE TOUR 2001 〜DEEP FOREST〜』 廉価版発売 (期間限定、AVBD-91280) |
2005年11月10日 | 『Do As Infinity LIVE IN JAPAN』 廉価版発売 (3,000枚限定生産、AVBD-91309) |
2006年3月1日 | 『Do As Infinity LIVE YEAR 2004』 廉価版発売 (期間限定、AVBD-91382) |
2007年12月5日 | 『Do As Infinity -Final-』 廉価版発売 (期間限定、AVBD-91508〜91509) |
キャンペーン特典
- SPECIAL CD(マキシシングル『真実の詩』、アルバム『TRUE SONG』、DVDシングル『真実の詩』の3作購入者対象、抽選1万名当選品)
- <収録曲>We are.(aco ver.〜LIVE at Zepp Osaka on Dec.22.2002.) CCCD仕様
その他
- HARMONY〜J-POP MEETS CLASSICS(DISC-5 Do As Infinity)(2002/11/25)
- avex official orgel collections Do As Infinity作品集(2003/01/29)
- COMPLETE BEST Do As Infinity(2007)
- 雑誌『Rec(Rhythem of echo)』Volume.04付録DVD(タイトルなし。完全撮りおろしインタビュー収録。)
- 持ち出し厳禁(TOUR2005「GATES OF HEAVEN」ライブ会場内グッズ売り場、およびavexの通販でのみ販売。トークDVD。)
その他の楽曲
ミサイルイノベーション、解散後の各ソロ楽曲についてはそれぞれの項目を参照のこと。
- again / TOMIKO VAN from Do As Infinity(オムニバスアルバム『song+nation』収録)
- EL Dorado / atami (Guest Vocal. tomiko van, Guest EG. ryo owatari)
- COME ON NOW! / NORTHERN BRIGHT(大渡亮ゲストコーラス参加)
- VIETIFUL WORLD / Vietiful Joe(E.G.大渡亮 A.G.長尾大)
- I miss you? / Do As Infinity for BLACK STONES(漫画『NANA』のトリビュートアルバム『LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~』に収録。後に『Do The Best "Great Supporters Selection"』に再収録)
- Trust(長尾が「Do As Infinity最後の楽曲」として製作した楽曲。デモ音源のみ)
- 『Trust』は長尾が解散にあたって発表したメッセージの中で、存在を明らかにした楽曲。CD化を望む声が多く、長尾自身も交渉にあたったが結局実現には至らず、2005年11月22日に公式ホームページ上でデモ音源を公開するだけとなった。このデモ音源に伴と大渡は参加しておらず、演奏は長尾によるアコースティックギターと道太郎によるベースのみで、ボーカルは長尾がプロデュースしているユニットI-luluの水島歌菜が務めた。
- 僕たちの10th Anniversary(デビュー10周年記念本「DO THE MUSEUM」にCDが付属)
この他に、いくつかのオムニバスアルバムにリミックスヴァージョンが、ドラマ・アニメのサントラにアレンジヴァージョンが収録されている。
タイアップ
楽曲 | タイアップ |
---|---|
Oasis | カネボウ化粧品『テスティモ』CMソング |
Yesterday & Today | フジテレビ系ドラマ『二千年の恋』主題歌 |
Raven | 東映配給映画『うずまき』主題歌 |
Welcome! | J-WAVE『WELCOME TO TOKIO』キャンペーン・ソング |
rumble fish | 映画『仮面学園』主題歌 |
SUMMER DAYS | 日本テレビ系ドラマ『OLポリス』主題歌 |
We are. | 花王ソフィーナ『AUBE』CMイメージソング |
永遠 | WOWOW 『Seven's Face』主題歌 |
Desire | 花王ソフィーナ『AUBE』CMソング |
Holiday | 森永製菓『ハイソフト』CMソング |
遠くまで | アニメ映画『バンパイアハンターD』主題歌 |
シグナル | 花王『ラビナス』CMソング |
Week! | TBS系ドラマ『嫁はミツボシ。』主題歌 |
深い森 | テレビアニメ『犬夜叉』エンディングテーマ |
翼の計画 | 花王『ラビナス』CMソング |
冒険者たち | 花王『ラビナス』CMソング |
タダイマ | 森永『オーガニックシリアル』CMソング |
陽のあたる坂道 | フジテレビ系ドラマ『初体験』主題歌 |
TOSHIBA携帯電話『V302T』CMソング | |
under the sun | ゲームソフト『叢-MURAKUMO-』CMイメージソング |
真実の詩 | テレビアニメ『犬夜叉』エンディングテーマ |
One or Eight | WOWOW『ヨーロッパサッカー』イメージソング |
あいのうた | TBS駅伝イメージソング |
魔法の言葉 〜Would you marry me?〜 | TBS系列『ドラマ30』枠昼ドラマ『ショコラ』主題歌 |
本日ハ晴天ナリ | KONAMIゲームソフト『Jリーグウイニングイレブンタクティクス』オープニングソング |
柊 | TBS系ドラマ『恋文 ~私たちが愛した男~』主題歌 |
楽園 | 映画『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』主題歌 |
For the future | 日本テレビ系『スポーツうるぐす』テーマソング |
BE FREE | TBS系『スーパーサッカーPLUS』テーマソング |
Ever... | スーパーチャンネル『ERII 緊急救命室』エンディングテーマ |
one flesh | バレンタインデードラマ『Mahora☆』オープニングテーマ |
夜鷹の夢 | テレビ東京系アニメ『ゾイドジェネシス』オープニングテーマ |
Ultimate G.V | ミズノ・スーパースター 北川悦吏子脚本WEBムービー主題歌 |
Need your love | バレンタインデードラマ『Mahora☆』エンディングテーマ |
菜ノ花畑 | ロッテ新商品『フレッシュミストガム』CMソング |
TAO | ナムコ『テイルズ オブ レジェンディア』オープニングテーマ |
メラメラ | TBS系『男子バレーワールドリーグ2009』テーマソング |
Timeless | テレビ東京系『激走!GT』エンディングテーマ |
最後のGAME | テレビ東京系『ヒカルの碁 セレクション』オープニングテーマ |
武田メガネCMソング | |
Piece Of Your Heart | BeeTVドラマ『神児遊助のげんきのでる恋』オープニングテーマ |
君がいない未来 | 日本テレビ系アニメ『犬夜叉 完結編』オープニングテーマ |
パイルドライバー | 広島経済大学CM曲 |
Everything will be all right | BOAT RACE振興会『Battle of 6 BOATRACE』CMソング(2009年12月~2010年6月) |
Hand in Hand | BeeTVドラマ『いぬのメリー』主題歌 |
1/100 | BOAT RACE振興会『Battle of 6 BOATRACE』CMソング(2010年7月~) |
誓い | カプコン『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』挿入歌 |
アリアドネの糸 | 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸』主題歌 |
黄昏 | カプコン『戦国BASARA3 宴』エンディングテーマ |
恋歌 | 映画『私の叔父さん』主題歌 |
風花便り | 東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『花嫁のれん』主題歌 |
ライブ・ライブツアー・ライブイベント
ライブ・ライブツアー
ライブイベント
- a-nation '02(2002年)
- a-nation '03(2003年)
- a-nation '04(2004年)
- POP ASIA 2004(2004年)
- Act Against AIDS 2004 LIVE IN NAGOYA(2004年)
- Exclamation Marketライブ(2004年)
- RADIO BERRY ベリテンライブ2004(2004年)
- a-nation '05(2005年)
- a-nation '08(2008年8月30日)
- a-nation '09(2009年)
- 亀の恩返し(2009年5月3日)
- a-nation '10 (2010年)
- a-nation 10th Anniversary for Life (2011年)
書籍
- 苑(伴アーティストブック)雑誌『B-PASS』での連載「苑」をまとめたもの
- SUMMER DAYS(伴アーティストブック)
- Your "Truth"(「真実の詩」までに発表した彼らの作品をモチーフにした一般公募の短編小説集。ライブ写真も収められている)
- LOVE & PEACE(ライヴ写真集)
- Do As Infinitiy 20051125Budokan(ライブ写真集。購入者がインターネット上で、写真及び構成を全てセレクトして購入することが可能なオーダーメイド方式。2005年12月2日から3ヶ月間の期間限定販売)
- Do The MUSEUM(デビューから再結成前までの全86曲を解説の他、未発表の新曲「僕たちの10th Anniversary」を収録したCDが付属)
楽譜
ドレミ楽譜出版社
バンドスコア
- BREAK OF DAWN(2000年7月17日)
- NEW WORLD(2001年5月28日)
- DEEP FOREST(2001年11月7日)
- Do The Best(2002年5月7日)
- TRUE SONG(2003年2月21日)
- GATES OF HEAVEN(2003年12月25日)
- BEST COLLECTION(2010年5月26日)
ピアノスコア
- BREAK OF DAWN(2000年6月23日)
- Do The Best(2002年4月16日)
シンコーミュージック社
- バンドスコア BREAK OF DAWN(2000年5月20日)
- ピアノスコア BREAK OF DAWN(2000年5月20日)
- ギタースコア DEEP FOREST(2001年10月19日)
- ギタースコア Do The Best(2002年4月3日)
リットーミュージック社
- ギタースコア TRUE SONG(2002年12月26日)
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
井上哲央 | 「under the moon」「under the sun」「真実の詩」「柊」 |
上村右近 | 「TAO」 |
牛山雅博 | 「最後のGAME」 |
内田貴広 | 「For the future」「楽園」 |
A.T. | 「1/100」 |
大橋洋生 | 「誓い」 |
岡川太郎 | 「Hand in Hand」 |
川村ケンスケ | 「ETERNAL FLAME」「ETERNAL FLAME (和訳入り)」「生まれゆくものたちへ」 |
工藤伸一 | 「Desire」「We are.」「遠くまで」「陽のあたる坂道」 |
清水康彦 | 「アリアドネの糸」 |
下山天 | 「Week!」「魔法の言葉〜Would you marry me?〜」 |
末田健 | 「rumble fish」 |
鈴木浩介 | 「ナイター」 |
須永秀明 | 「Heart」「Yesterday & Today」「深い森」 |
スミス | 「黄昏」 |
竹石渉 | 「君がいない未来」 |
田中力 | 「本日ハ晴天ナリ」 |
DAVID春山 | 「ROBOT」 |
Higuchinsky | 「Raven」 |
不明 | 「Oasis」「Tangerine Dream」「Welcome!」「あいのうた (LIVE Ver.)」「ヨアケハチカイ」「遠雷」「冒険者たち」 |
その他の活動
CM出演
- 花王 ヘアケアシリーズ「ラビナス」(2001-2002年 伴)タイアップ楽曲『シグナル』『翼の計画』『冒険者たち』『nice & easy』
- TOSHIBA 携帯電話「V302T」(2004年 伴)タイアップ楽曲『陽のあたる坂道』
TV・ラジオ番組
- 「MANIC MONDAY 」2000年4月-2004年9月(ベイエフエム)
- 「Do The Radio」2003年4月-2005年9月(JFN系全国ネット、番組のスタートと終了時期はネット局によって異なる。)
その他
- 東京プリンのPV集『画集』(DVD及びビデオで発売)のジャケットの題字を毛筆で執筆。(2001年9月 伴)
- 漫画『BEST 13 of ゴルゴ13』にコラム(インタビュー)を掲載。(2001年12月 伴・大渡)
- 「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2003」に出演。演奏楽曲は「レボリューション」「ヘルプ!」「カム・トゥゲザー」など(2003年10月2日 伴・大渡)
- テーマソングを担当した劇場版『犬夜叉紅蓮の蓬莱島』に伴が奏姫役、大渡が村人A役で声優として参加(2004年12月)。