2002年の音楽
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2002年の音楽(2002ねんのおんがく)では、2002年(平成14年)の音楽分野に関する出来事について記述する。 テンプレート:各年の音楽ヘッダ 2001年の音楽-2002年の音楽-2003年の音楽
目次
日本で活躍したアーティスト
年間売上金額TOP10
- 1位: 宇多田ヒカル/133.4億円
- 2位: 浜崎あゆみ/115.7億円
- 3位: MISIA/95.4億円
- 4位: 小田和正/56.7億円
- 5位: モンゴル800/54.3億円
- 5位: Mr.Children/54.3億円
- 7位: GLAY/49.1億円
- 8位: WMJ-(洋楽)/45.7億円
- 9位: 中島美嘉/42.1億円
- 10位: B'z/40.7億円
日本のシングル
- シングル・アルバムともに、浜崎あゆみ・宇多田ヒカルの2大歌姫によって上位2作が独占された。
- 上位3作が女性ソロ歌手によって独占された(浜崎、宇多田、元ちとせ)。これは、1982年(あみん、薬師丸ひろ子、岩崎宏美)以来20年ぶりの出来事である。
- 前年は1991年以来10年ぶりに、年間シングルチャートのミリオンセラーが10作を割ったが、この年発売されたシングルのミリオンセラーは、浜崎あゆみの「H」1作のみであった。
- 個人セールスは低下しているが、その中でも宇多田ヒカルは年間TOP10内に3作チャートインした。
- シングル売り上げが過去最大の下落率(82百万枚、前年比△24.3%)となり、最盛期の1997年の約半分に落ち込んだ。
- ジャニーズ関連作品の売り上げが伸び悩んでおり、年間最高位は嵐の21位。
- 任天堂から発売されたゲームソフト「ピクミン」CMソングとなった「愛のうた」がTOP10入り。一般のプロ歌手によるタイアップを除く、純粋なCMソングとしては異例の大ヒットとなった。
- Mr.Childrenは年間TOP20以内に2作と安定した人気。また前年末発売の「youthful days」も、前年・本年度合算で約70万枚となり、本年6位の「SAKURAドロップス/Letters」と同等のヒットとなる。
- また、42位には柴矢裕美の「おさかな天国」がチャートイン。こちらも本来商用目的でないキャンペーンソングであるため、異例のヒットとなった。
年間TOP50
※集計期間 2001年12月3日付 - 2002年11月25日付
集計会社 オリコン
- 1位 浜崎あゆみ:「H」
- 2位 宇多田ヒカル:「traveling」
- 3位 元ちとせ:「ワダツミの木」
- 4位 Dragon Ash:「Life goes on」
- 5位 GLAY:「Way of Difference」
- 6位 宇多田ヒカル:「SAKURAドロップス/Letters」
- 7位 平井堅:「大きな古時計」
- 8位 ストロベリー・フラワー:「愛のうた 〜ピクミンのテーマ〜」
- 9位 浜崎あゆみ:「Voyage」
- 10位 宇多田ヒカル:「光」
- 11位 桑田佳祐:「東京」
- 12位 Mr.Children:「君が好き」
- 13位 Mr.Children:「Any」
- 14位 B'z:「熱き鼓動の果て」
- 15位 浜崎あゆみ:「Free & Easy」
- 16位 倉木麻衣:「Feel fine!」
- 17位 モーニング娘。:「そうだ! We're ALIVE」
- 18位 浜崎あゆみ & KEIKO:「a song is born」
- 19位 Dragon Ash:「FANTASISTA」
- 20位 ロードオブメジャー:「大切なもの」
- 21位 嵐:「a Day in Our Life」
- 22位 島谷ひとみ:「亜麻色の髪の乙女」
- 23位 氷川きよし:「きよしのズンドコ節」
- 24位 J-FRIENDS:「ALWAYS (A SONG FOR LOVE)」
- 25位 KinKi Kids:「カナシミ ブルー」
- 26位 ミニハムず:「ミニハムずの愛の唄」
- 27位 麻波25:「SONS OF THE SUN」
- 28位 MISIA:「眠れぬ夜は君のせい」
- 29位 モーニング娘。:「Do it! Now」
- 30位 SMAP:「freebird」
- 31位 RIP SLYME:「楽園ベイベー」
- 32位 CHEMISTRY:「君をさがしてた 〜New Jersey United〜」
- 33位 小田和正:「キラキラ」
- 34位 中島美嘉:「STARS」
- 35位 KinKi Kids:「solitude 〜真実のサヨナラ〜」
- 36位 GLAY:「逢いたい気持ち」
- 37位 平井堅:「Strawberry Sex」
- 38位 堂本剛:「街/溺愛ロジック」
- 39位 ミニモニ。:「ミニモニ。ひなまつり!/ミニ。ストロベリ〜パイ」
- 40位 Mr.Children:「youthful days」
- 41位 倉木麻衣:「Winter Bells」
- 42位 柴矢裕美:「おさかな天国」
- 43位 GLAY:「またここであいましょう」
- 44位 MINMI:「The Perfect Vision」
- 45位 ケツメイシ:「トモダチ」
- 46位 ポルノグラフィティ:「Mugen」
- 47位 嵐:「ナイスな心意気」
- 48位 RIP SLYME:「FUNKASTIC」
- 49位 キンモクセイ:「二人のアカボシ」
- 50位 ゆず:「恋の歌謡日」
日本のアルバム
- アルバム部門も、シングル同様、浜崎あゆみ・宇多田ヒカルの2大歌姫によって上位2作が独占された。アルバムチャートにおいては、2年連続である。
- また、浜崎あゆみは3年連続で、年間アルバムチャート2位(翌年も2位であるため、4年連続となっている)。
- アルバム全体の売り上げも低下傾向にあり[1]、ミリオンセラーも前作の22作から大幅減の7作。年間アルバムチャートのミリオンセラー作品が2ケタを割ったのは、1994年以来8年ぶり。
- 前作から約1年ぶりの発売となった宇多田ヒカルのアルバム『DEEP RIVER』が、初動売上だけで2位の累計売上を上回り、300万超の大ヒットとなった。
- MONGOL800の『MESSAGE』が、インディーズメーカーからの発売であるものの、200万枚に迫る大ヒット。
- 小田和正のベスト・アルバム『自己ベスト』が大ヒット。最終的な累計売上は300万枚を超えている。
- 主に1990年代のテレビドラマ主題歌を中心としたコンピレーションアルバム『kiss 〜dramatic love story〜』がヒット。オムニバスアルバムとしては、比較的長期にわたりCMが放映された。
- 同じく1980年代の日本国内における洋楽のコンピレーションアルバム『FINE -TV HITS and happy music-』もロングヒットとなった。
年間TOP50
※集計期間 2001年12月3日付 - 2002年11月25日付
集計会社 オリコン
- 1位 宇多田ヒカル:『DEEP RIVER』
- 2位 浜崎あゆみ:『I am...』
- 3位 MONGOL800:『MESSAGE』
- 4位 MISIA:『MISIA GREATEST HITS』
- 5位 小田和正:『自己ベスト』
- 6位 Mr.Children:『IT'S A WONDERFUL WORLD』
- 7位 B'z:『GREEN』
- 8位 中島美嘉:『TRUE』
- 9位 RIP SLYME:『TOKYO CLASSIC』
- 10位 CHEMISTRY:『The Way We Are』
- 11位 Various Artists:『kiss 〜dramatic love story〜』
- 12位 BoA:『LISTEN TO MY HEART』
- 13位 Do As Infinity:『Do The Best』
- 14位 MISIA:『KISS IN THE SKY』
- 15位 Various Artists:『FINE -TV HITS and happy music-』
- 16位 元ちとせ:『ハイヌミカゼ』
- 17位 Tommy february6:『Tommy february6』
- 18位 LOVE PSYCHEDELICO:『LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA』
- 19位 GLAY:『ONE LOVE』
- 20位 Steady&Co.:『CHAMBERS』
- 21位 hitomi:『SELF PORTRAIT』
- 22位 桑田佳祐:『ROCK AND ROLL HERO』
- 23位 倉木麻衣:『FAIRY TALE』
- 24位 MY LITTLE LOVER:『singles』
- 25位 FUKUYAMA ENGINEERNING GOLDEN OLDIES CLUB BAND:『「福山エンヂニヤリング」サウンドトラック The Golden Oldies』
- 26位 小澤征爾&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団:『ニューイヤーコンサート2002』
- 27位 MONGOL800:『GO ON AS YOU ARE』
- 28位 hitomi:『huma-rhythm』
- 29位 エンヤ:『フォ・ラヴァーズ 〜「冷静と情熱のあいだ」テーマ曲集』
- 30位 ケツメイシ:『ケツノポリス2』
- 31位 モーニング娘。:『4th「いきまっしょい!」』
- 32位 aiko:『秋 そばにいるよ』
- 33位 Every Little Thing:『Every Ballad Songs』
- 34位 鬼束ちひろ:『This Armor』
- 35位 ポルノグラフィティ:『雲をも摑む民』
- 36位 松任谷由実:『sweet, bitter sweet 〜YUMING BALLAD BEST』
- 37位 ゴスペラーズ:『FRENZY』
- 38位 ゆず:『ユズモア』
- 39位 稲葉浩志:『志庵』
- 40位 島谷ひとみ:『シャンティ』
- 41位 GLAY:『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』
- 42位 東京スカパラダイスオーケストラ:『Stompin' On DOWN BEAT ALLEY』
- 43位 愛内里菜:『POWER OF WORDS』
- 44位 スピッツ:『三日月ロック』
- 45位 BUMP OF CHICKEN:『jupiter』
- 46位 椎名林檎:『唄ひ手冥利 〜其ノ壱〜』
- 47位 Vairous Artists:『ザ・エイティーズ』
- 48位 Various Artists:『プッチベスト2 〜三・7・10〜』
- 49位 アヴリル・ラヴィーン:『レット・ゴー』
- 50位 DREAMS COME TRUE:『monkey girl odyssey』
日本のDVD&ビデオ
DVD
- 1位 宇多田ヒカル『traveling』
- 2位 BOØWY『1224』
- 3位 宇多田ヒカル『UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION + VOL.3』
- 4位 浜崎あゆみ『ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A』
- 5位 宇多田ヒカル『UTADA HIKARU UNPLUGGED』
- 6位 倉木麻衣『Mai Kuraki&Experience First Live Tour 2001 ETERNAL MOMENT』
- 7位 中澤裕子・タンポポ・プッチモニ・ミニモニ。・後藤真希・カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『Together!Clips』
- 8位 浜崎あゆみ『A Clips vol.2』
- 9位 モーニング娘。『モーニング娘。コンサートツアー2002春 "LOVE IS ALIVE!" at さいたまスーパーアリーナ』
- 10位 Various Artists『Hello!Project2002~今年もすごいぞ!~』
- 11位 松浦亜弥『松浦シングルMクリップス1』
- 12位 SMAP『LIVE Smap(ウラスマ)』
- 13位 モーニング娘。『シングルV「そうだ! We're ALIVE」』
- 14位 バックストリート・ボーイズ『グレイテスト・ヴィデオ・ヒッツ-チャプター・ワン』
- 15位 松浦亜弥『松浦亜弥 FIRST CONCERT TOUR 2002春 "FIRST DATE" at 東京国際フォーラム』
- 16位 KinKi Kids『-ISM』
- 17位 堂本光一『KOICHI DOMOTO SHOCK DIGEST』
- 18位 倉木麻衣『Mai Kuraki "Loving You…" Tour 2002 Complate Edition』
- 19位 GLAY『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" LIVE IN HOKKAIDO SPECIAL EDITION』
- 20位 SMAP『Clip! Smap!』
ビデオ
- 1位 SMAP『LIVE Smap(ウラスマ)』
- 2位 KinKi Kids『-ISM』
- 3位 GLAY『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" LIVE IN HOKKAIDO SPECIAL EDITION』
- 4位 BOØWY『1224』
- 5位 堂本光一『KOICHI DOMOTO SHOCK DIGEST』
- 6位 バックストリート・ボーイズ『グレイテスト・ヴィデオ・ヒッツ-チャプター・ワン』
- 7位 浜崎あゆみ『ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A』
- 8位 嵐『ALL or NOTHING』
- 9位 GLAY『GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE』
- 10位 w-inds.『WORKS vol.1』
イベント
ライブ
- GLAYや浜崎あゆみなどのアーティストが、日中国交正常化30周年を記念して、中国北京でライブを行った。
第53回NHK紅白歌合戦
賞
第44回日本レコード大賞
- 日本レコード大賞 - 浜崎あゆみ『Voyage』
- 最優秀歌唱賞 - 森山良子『さとうきび畑』
- 最優秀新人賞 - 中島美嘉『WILL』
- ベストアルバム賞 - 元ちとせ『ハイヌミカゼ』
- 金賞 - 島谷ひとみ『亜麻色の髪の乙女』、hiro『Eternal Place』、原田悠里『おんな坂』、川中美幸『貴船の宿』、氷川きよし『きよしのズンドコ節』、Every Little Thing『キヲク』、夏川りみ『涙そうそう』、田川寿美『女人高野』、w-inds.『Because of you』、BoA『LISTEN TO MY HEART』
第35回日本有線大賞
- 日本有線大賞 - 浜崎あゆみ『Voyage』
- 最多リクエスト歌手賞 - 浜崎あゆみ
- 最多リクエスト曲賞 - 島谷ひとみ『亜麻色の髪の乙女』
- 最優秀新人賞 - 中島美嘉『WILL』
第16回日本ゴールドディスク大賞
(対象期間 2001年2月1日 - 2002年1月31日)
- 邦楽 - 浜崎あゆみ
- 洋楽 - BACKSTREET BOYS
出来事
CCCDの採用が本格的に始まったが、音質の悪化、ハードへの負荷と故障誘発(その上、正規CD規格でないため保証の対象外となる)など問題が露呈した。そして、半年以上もミリオンセラーが現れないことも大きく取り沙汰され、以前より話題にされていたCD不況の波がここへ来て一気に加速することになった。また、19やSIAM SHADEをはじめとして多くのグループが解散やメンバー脱退が繰り返された。
- 1月10日〜11日 - 浜田省吾が20年振りの日本武道館公演。4年間に渡るツアーのフィナーレ。
- 1月14日 - SMAP稲垣吾郎謹慎明け
- 1月23日 - accessが7年振りにニューシングル「Only the love survive」を発売し、電撃復活。
- 3月10日 - SIAM SHADE解散。日本武道館で行われた解散コンサートは、観客動員数15,000人を記録した(武道館公演に於いての最多記録でもある)。
- 3月13日 - BoAのマキシシングルCCCD「Every Heart -ミンナノキモチ-」を皮切りに、エイベックスがCCCDを強制採用する。
- 3月21日 - DREAMS COME TRUEの西川隆宏が脱退。
- 3月31日 - 19解散。
- 4月中 - EE JUMP解散。
- 4月29日 - GLAYのボーカリストTERUとPUFFYの大貫亜美が結婚。
- 5月 - ZARDが活動再開、m-floのLISAが脱退。
- 7月7日 - 松室麻衣がdreamを卒業。同時に新メンバー阿井莉沙、阿部絵里恵、高本彩、中島麻未、西田静香、山本紗也加が加入。
- 8月 - FIELD OF VIEW解散。
- 8月24日 - LINDBERG解散(2009年に期間限定で活動再開)。
- 9月6日 - 宇多田ヒカルが、フォトグラファーの紀里谷和明と結婚。
- 9月23日 - 後藤真希がモーニング娘。を卒業。この日は、後藤自身の誕生日である。
- 9月 - globeにYOSHIKIが正式加入。
- 10月13日 - GLAYが、中国北京市の北京工人体育場で3万5000人規模のライブを敢行。
- 11月22日 - 小室哲哉とKEIKOが結婚。
- 11月30日 - NUMBER GIRL解散。
- 12月18日 - KDDI/沖縄セルラー連合の各auブランドで「着うた」がサービス開始。CHEMISTRYの「My Gift to You」が史上初の着うたである。
デビュー
- 1月 - LIV
- 2月 - 元ちとせ、YUKI(元JUDY AND MARYヴォーカル)、savage genius
- 3月 - 藤本美貴
- 4月 - キングギドラ (ミュージシャン)(再結成)、栗林みな実、釘宮理恵
- 5月 - 堂本剛(ソロデビュー)、SAYAKA(神田沙也加)、北原愛子、Ya-Ya-yah、SHAKALABBITS
- 6月 - MSC (音楽グループ)、YeLLOW Generation、三枝夕夏 IN db、syrup16g
- 7月 - 柴咲コウ、Lead、BOYSTYLE
- 8月 - day after tomorrow、yozuca*、上戸彩、ロードオブメジャー、MINMI
- 9月 - Cutie Pai、タッキー&翼
- 10月 - 森山直太朗、一青窈、ACIDMAN
- 11月 - ごまっとう
ソルトレイクシティオリンピックテーマ曲
テレビ局
- 『果てなく続くストーリー』MISIA
- 作詞:MISIA 作曲:Toshiaki Matsumoto 編曲:Takayuki Hattori
- 『そうだ! We're ALIVE』モーニング娘。
- 『try your emotion』w-inds.
作詞・作曲・編曲:葉山拓亮
- 『Understanding』hitomi
- 作詞:hitomi 作曲:Kousuke Morimoto 編曲:Keiji Matsui
- 作詞・作曲:前田亘輝 編曲:池田大介
- 『KEEP ON YOUR SIDE』勝又亜依子
- 作詞:Chang Jung 作曲・編曲:亀田誠治 島野聡 久保こーじ
日韓ワールドカップサッカーテーマ曲
公式ソング
- 『アンセム~2002 FIFA ワールドカップ TM 公式アンセム』ヴァンゲリス
- 作曲・編曲:ヴァンゲリス
- 『Let's Get Together Now』Voices of KOREA/JAPAN
- 作詞:SAWAMOTO YOSHIHARU、MATSUO KIYOSHI、LENA PARK、KIM HYUNG SUK
- 作曲:KAWAGUCHI DAISUKE、KIM HYUNG SUK
- 編曲:KIM HYUNG SUK
- 関連項目:2002 FIFA ワールドカップ公式アルバム
FIFA ワールドカップ応援歌
日本代表応援歌
- 作詞:忌野清志郎、木梨憲武
- 作曲:忌野清志郎
- 作詞:甲本ヒロト
- 作曲・編曲:坂本龍一
- 作詞:Dino Fekaris
- 作曲:Freddie Peeren
テーマソング
NHK
- 『Mugen』ポルノグラフィティ
- 作詞:新藤晴一
- 作曲:ak.honma
- 編曲:ak.honma、ポルノグラフィティ
TBS
- 『アイデンティティ』大黒摩季(TBS系サッカーイメージソング)
- 作詞・作曲:大黒摩季
テレビ朝日
- 『熱き鼓動の果て』B'z
日本テレビ
- 作詞・作曲:kj
死去
- 1月21日 - ペギー・リー(テンプレート:Flagicon、歌手、*1920年)
- 2月14日 - ギュンター・ヴァント(テンプレート:Flagicon、指揮者、*1912年)
- 3月24日 - ドロシー・ディレイ(テンプレート:Flagicon、ヴァイオリン教育者、*1917年)
- 4月5日 - レイン・ステイリー(テンプレート:Flagicon、アリス・イン・チェインズのボーカル、*1967年)
- 5月3日 - エフゲニー・スヴェトラーノフ(テンプレート:Flagicon、指揮者、*1928年)
- 5月19日 - 兼田敏(京都府、作曲家、*1935年)
- 6月6日 - ロビン・クロスビー(テンプレート:Flagicon、ギタリスト、*1959年)
- 6月13日 - 村田英雄(佐賀県、演歌歌手、*1929年)
- 6月18日 - 山本直純(東京都、作曲家・指揮者、*1932年)
- 6月27日 - ジョン・エントウィッスル(テンプレート:Flagicon、ザ・フーのベーシスト、*1944年)
- 7月2日 - レイ・ブラウン(テンプレート:Flagicon、ジャズベーシスト、*1926年)
- 7月2日 - アール・ブラウン(テンプレート:Flagicon、作曲家、*1926年)
- 7月29日 - 三木拓次(大阪府、RAZZ MA TAZZのギタリスト)
- 8月31日 - ライオネル・ハンプトン(テンプレート:Flagicon、ジャズビブラフォン奏者、*1908年)
- 9月4日 - ヴラド・ペルルミュテール(テンプレート:Flagicon、ピアニスト、*1904年)
- 9月7日 - アーマ・フランクリン(テンプレート:Flagicon、歌手、*1938年)
- 10月27日 - トム・ダウド(テンプレート:Flagicon、音楽プロデューサー、*1925年)
- 12月22日 - ジョー・ストラマー(テンプレート:Flagicon、ロックミュージシャン、*1952年)
脚注
テンプレート:各年の音楽- ↑ 日本レコード協会によると、当年のアルバム生産枚数は245百万枚(前年比-5%)であった。http://www.riaj.or.jp/data/quantity/index.html