国道238号

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猿払村付近。オホーツク海を望みながら走る
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稚内市東浦付近

国道238号(こくどう238ごう)は、北海道網走市から稚内市に至る一般国道である。

概要

起点から終点までほぼ全線に亘ってオホーツク海沿岸のコースをとり、終点の稚内市では日本最北端の地の碑が設置されている宗谷岬を通過する[1]テンプレート:Sfn

かつては湧網線名寄本線興浜南線興浜北線天北線の各鉄道路線と並行していたが、1989年(平成元年)までに全廃されたため、以降は並行する鉄道路線は存在しない。バスターミナルや記念公園、モニュメントなどといった形でその名残を沿道で見ることができる。

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

路線状況

2012年ごろ、紋別市の農民が、「道を広げてほしい」という要望があり、2013年から4車線化着工をしている。同年5月現在、沼の上付近から小向付近にかけて盛土をしている。 また、以前は、両側あわせて1車線分の幅しかない区間があった。

通称

バイパス

  • 常呂バイパス
  • 紋別バイパス
  • 枝幸バイパス

重複区間

道路施設

トンネル

橋梁

  • 湧別大橋 1956年竣工
  • 芭露橋 1961年竣工

道の駅

通過する自治体

交差する道路

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脚注

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注釈

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出典

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参考文献

関連項目

外部リンク

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  1. テンプレート:Cite web
  2. テンプレート:Cite web
  3. テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Cite web
  5. テンプレート:Wikisource-inline
  6. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)


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