サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!
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『サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!』(サタデーおとなてんごく! みやかわまさるのパカパカこうしんきょく!!)は、2003年10月4日からTBSラジオで放送されている生放送のバラエティ番組。
本項では、前身番組『サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ90分!!』(サタデーおとなてんごく! みやかわまさるのパカパカきゅうじっぷん!!、2001年4月7日 - 2003年9月27日)も含めて記述する。
目次
概要
2014年4月現在
放送時間
2009年10月より一部JRN系列局にもネットされている。ネット局はいずれもTBSラジオで放送されたものを1時間に編集したものを1週遅れで放送する。ネット局における初回は10月10日もしくは11日であり、TBSラジオにおける10月3日放送分となる。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSラジオ | 土 15:00 - 16:55 | 制作局 |
熊本県 | 熊本放送 | 土 19:00 - 20:00 | |
岡山県 | 山陽放送 | 土 20:00 - 21:00 | |
山梨県 | 山梨放送 | 土 21:00 - 22:00 | |
富山県 | 北日本放送 | 日 15:00 - 16:00 | |
北海道 | 北海道放送 | 日 16:00 - 17:00 | |
山形県 | 山形放送 | 日 17:00 - 18:00 | |
石川県 | 北陸放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
長野県 | 信越放送 | 月 19:00 - 20:00 |
2010年4月以降のネット局は以下のとおり。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSラジオ | 土 15:00 - 16:55 | 制作局 |
石川県 | 北陸放送 | 土 21:00 - 22:00 | |
山梨県 | 山梨放送 | 土 21:00 - 22:00 | |
富山県 | 北日本放送 | 日 15:00 - 16:00 | |
山形県 | 山形放送 | 日 17:00 - 18:00 | |
新潟県 | 新潟放送[1] | 日 19:00 - 20:00 | |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 日 21:00 - 22:00 | |
長野県 | 信越放送 | 月 19:00 - 20:00 | |
香川県 | 西日本放送 | 月 19:00 - 20:00 | |
高知県 | 高知放送 | 月 19:00 - 20:00 |
2013年4月以降のネット局は以下のとおり。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSラジオ | 土 15:00 - 16:50 | 制作局 |
秋田県 | 秋田放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
宮城県 | 東北放送 | 土 28:00 - 29:00[2] | |
長野県 | 信越放送 | 土 20:00 - 21:00 | |
山梨県 | 山梨放送 | 土 21:00 - 22:00 | |
静岡県 | 静岡放送 | 土 15:00 - 16:00[3] | |
中京広域圏 | CBCラジオ | 土 19:00 - 20:00[4] | |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 土 19:00 - 20:00 | |
香川県 | 西日本放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
長崎県 | 長崎放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
佐賀県 | NBCラジオ佐賀 | 土 18:00 - 19:00 | |
熊本県 | 熊本放送 | 土 19:00 - 20:00 | |
沖縄県 | 琉球放送 | 土 23:00 - 24:00 | |
山形県 | 山形放送 | 日 17:00 - 18:00 | |
新潟県 | 新潟放送 | 日 19:00 - 20:00 | |
富山県 | 北日本放送 | 日 15:00 - 16:00 | |
福井県 | 福井放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
広島県 | 中国放送 | 日 20:00 - 21:00 | |
高知県 | 高知放送 | 月 19:00 - 20:00 | |
愛媛県 | 南海放送 | 水 23:00 - 24:00 |
2013年10月以降のネット局は以下のとおり。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSラジオ | 土 15:00 - 16:50 | 制作局 |
秋田県 | 秋田放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
宮城県 | 東北放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
長野県 | 信越放送 | 土 20:00 - 21:00 | |
静岡県 | 静岡放送 | 土 15:00 - 16:00[3] | |
中京広域圏 | CBCラジオ | 土 19:00 - 20:00 | |
長崎県 | 長崎放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
佐賀県 | NBCラジオ佐賀 | 土 18:00 - 19:00 | |
熊本県 | 熊本放送 | 土 19:00 - 20:00 | |
沖縄県 | 琉球放送 | 土 23:00 - 24:00 | |
山形県 | 山形放送 | 日 16:00 - 17:00 | |
新潟県 | 新潟放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
山梨県 | 山梨放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
富山県 | 北日本放送 | 日 15:00 - 16:00 | |
福井県 | 福井放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
岡山県 | 山陽放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
香川県 | 西日本放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
愛媛県 | 南海放送 | 水 23:00 - 24:00 |
2014年4月以降のネット局は以下のとおり。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSラジオ | 土 15:00 - 16:50 | 制作局 |
秋田県 | 秋田放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
宮城県 | 東北放送 | 土 14:00 - 15:00[5] | |
静岡県 | 静岡放送 | 土 15:00 - 16:00[3] | |
中京広域圏 | CBCラジオ | 土 19:00 - 20:00[4] | |
岡山県 | 山陽放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
香川県 | 西日本放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
長崎県 | 長崎放送 | 土 18:00 - 19:00 | |
佐賀県 | NBCラジオ佐賀 | 土 18:00 - 19:00 | |
熊本県 | 熊本放送 | 土 19:00 - 20:00 | |
沖縄県 | 琉球放送 | 土 23:00 - 24:00 | |
山形県 | 山形放送 | 日 17:00 - 18:00 | |
新潟県 | 新潟放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
山梨県 | 山梨放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
富山県 | 北日本放送 | 日 15:00 - 16:00 | |
福井県 | 福井放送 | 日 18:00 - 19:00 | |
大分県 | 大分放送 | 日 19:00 - 20:00 | |
長野県 | 信越放送 | 月 19:00 - 20:00 | |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 月 19:00 - 20:00 | |
高知県 | 高知放送 | 月 19:00 - 20:00 | |
愛媛県 | 南海放送 | 水 23:00 - 24:00 |
パーソナリティ
内容
毎回決められたテーマの失敗談をリスナーが電話で発表、失敗談のおもしろさで勝敗を決定する生放送。
各週のチャンピオンの音声は番組公式サイトで聴くことができる。
使用曲
- オープニング・エンディング
- マルチニーク (ピラニアンズ) - オリジナルの演奏速度を1割程度速めたものを「パカパカ90分!!」当初から使用
- 交通情報
- Fat Back (モンゴ・サンタマリア)
特別体制
スペシャルウィーク
聴取率調査週間であるスペシャルウィークで普段と違うところ
- タイトルコールを大声で叫ぶ。
- テーマの長さは、番組中は普段と同じだが、予告などで使うものがやたらと長いがウケ狙い(例「ダメ人間大集合」→ 「ズバリ言うわよ、ダメ人間大集合!!できましぇん わかりましぇん ていうか 何にも でもおなかペコペコ 誰かお金くだしゃい」)。
- 合格のジングルが異なる。
- 「合格祝い」が5,000円にアップされる(MVBは普段と同じ3万円)。さらに失敗談応募者の中から抽選で商品券等のプレゼントがあるが、この時、最初の出場者のラジオネームが応募に必要なキーワードとなる。
パカパカ行進曲マイルド
時間帯は同じ。不定期に行われる。
- ゴールデンウィークやお盆休みなど行楽、レジャー・帰省中の車内で子供も聞くことが多くなるとされる時に編成される。通常の放送時とは違い、エロ・下ネタ系のエピソードは原則禁止となり、車内の家族の雰囲気を重くしないようなエピソードで構成される。
- この編成の場合、ジングルも通常とは違う「爽やかさ」を感じさせるものとなり、宮川は「バカ」という言葉をあまり使わない。区切りのステージ告知も「セカンドステージ マイルド」などと言う。
あまあまジャッジスペシャル
時間帯は同じ。不定期に行われるが、2008年8月以降、スペシャルウィークやその前の週で行われることが多い。
- テーマの長さは、番組中は普段と同じ。
- 合格の判定基準が甘くなり(それでも「不合格」になるケースもある)、賞金3,000円が「大盤振る舞い」される。その代わりにMVB賞の賞金が5,000円に減額される(ただし、スポンサーからの商品がある場合にはMVB賞向けの商品はそのまま進呈される)。
- 合格のジングルが通常放送時と異なる。
- 「学生限定あまあまジャッジスペシャル」というように、特定出場者のみ「あまあまジャッジ」になることがある。例えばこの場合には学生のみ「あまあまジャッジ」となり、一般人は通常のジャッジとなる。
ベストセレクション
宮川が主宰の劇団ビタミン大使ABCが舞台公演を行うために宮川が番組に生出演できない週、又は年末年始等は録音で放送される。過去の放送で最も面白かった失敗談をリスナーから募集し、ランキング形式で発表する。ナレーションはTBSアナウンサー・外山惠理[6]。
過去
歴史
2001年4月7日に『サタデー大人天国!宮川賢のパカパカ90分!!』としてスタート。放送時間は土曜15:30〜16:55。
その後番組の人気も高まり、2003年10月4日には放送時間を30分拡大して15:00からスタート、番組名が現在のものになる。しかし、15:00-15:30に「街角ヤッホークイズ」(後述)があり、実質「バカ大人選手権」は拡大してはいなかった。
2005年4月2日をもって「街角ヤッホークイズ」は終了、翌週4月9日に「バカ大人選手権」は「週末版TBSラジオショッピング」など一部コーナーをはさむものの番組全編に拡大した。
2013年4月6日より、『ジョブチューンR』の放送開始に伴い放送時間を5分短縮。15:00 - 16:50となった。
以前のコーナー
- 勝ち抜きバカ大人選手権
- 現在の飛び出せ!バカ大人選手権の前身。「パカパカ90分!!」から2006年9月30日まで行なわれていた。リスナーが失敗談を語る形式は同じだが、勝ち抜きシステム(番組では「ラストマンスタンディング方式」と称していた)で行なわれており、エンディングの時点で勝ち残っていた人がチャンピオンとなった。賞金システムは何度か変更が行なわれているが、コーナー終了時の賞金システムは以下のとおりである。
- チャンピオン 3万円
- 番組最初の勝者「ファースト・チャンプ賞」5,000円(聴取率調査週間は1万円)
- 上記以外で3時台から一名選出「3時の宮川賞」5,000円(〃)
- 上記以外で4時台から一名選出「4時の宮川賞」5,000円(〃)
- 今でも「勝ち抜き」時の名残で、「それでは勝ちましたので…」と宮川が「合格」したリスナーに言うことがある。
- 目指せ!カラオケマスター
- 昨今のJ-POPの流行などわからないオヤジをハガキで募集し電話で出演、発売されたばかりのJ-POPの新曲を聴いて番組中に覚え、カラオケで歌う。このコーナーは二部構成で、番組前半に「オヤジ」のカラオケでの十八番などのトークの後、曲をかける。番組後半「オヤジ」が再度出演し、覚えた歌をカラオケテープにのせて歌う。
- 宮川は後日フリートークで、出演希望者が集まらなかったため、番組スタッフの知り合いにサクラを依頼していたことを明らかにしている。番組開始から3か月で打ち切りとなった。
- 語尾叫び
- リスナーが電話で出演、言いたいことを指定された語尾で叫ぶだけのコーナー。「目指せ!カラオケマスター」同様、出演したリスナーは皆サクラで、番組開始後3か月で消滅。
- 買って叫んで幸せ到来!ツムラ街角ヤッホークイズ
- 2003年10月4日の放送時間拡大時から2005年4月2日まで放送されていた、ツムラがスポンサーのコーナー。お笑いコンビX-GUNが毎週スーパーマーケットやホームセンターなどから生中継し、買い物客2人を解答者として進めるクイズ番組。2003年9月まで『ラ・ラ・ラ♪日ようび』内で放送されていた『ツムラ・ミュージックタイムマシーン』の後継番組である。
- クイズは解答が数字になる問題が5問出題され、解答数に応じて賞金がもらえる。多く解答できた方が勝者となり、敗者も解答数に応じた賞金をもらえるのだが、勝者のみ賞金を倍にできる「効果音が逆効果!曲名当てクイズ」に挑戦できる。
- クイズに解答する際、解答者は事前に宮川から指示された辺鄙な言葉を、答えの数字だけメガホンで叫び、最後に「スッポン!」と一言つけないと解答とみなされない。例えば4択問題で答えが「3番」・叫ぶ言葉が「○△□」の場合、『○△□、○△□、○△□、スッポン!』となる。スペシャルウィーク期間中は、「スッポン!」ではなく「マツタケ!」「トロ!」等の別の言葉に変更されていた。
- 勝者のみ参加できる「曲名当てクイズ」は、曲のイントロの他に何かしらの効果音(セミの鳴き声など)を一緒にかけて、解答をわかりにくくする工夫がされているが、メジャーな曲が正解となることが多く、出演したほとんどの解答者が正解し賞金を倍にしている。
- 2010年9月18日にこのコーナーが一度だけ復活した。この時の進行はサンドウィッチマンでスポンサーは江崎グリコ。
- 2011年9月24日にも復活。スポンサーは変わらず江崎グリコ。進行はWコロン。
- 2012年9月22日にも復活。スポンサーは変わらず江崎グリコ。進行はザ・たっち。
- 2013年7月24日にも復活。スポンサーは変わらず江崎グリコ。進行はたんぽぽ。
- パカパカsaitaハッピーライフ
- セブン&アイ出版が発行する生活デザインマガジン『saita』とのコラボレーション企画。2005年10月15日から12月24日まで放送されていた。
- 当時劇団ビタミン大使ABCに所属していた俳優・野村沙月がスタッフとともに各地のイトーヨーカ堂を訪問し、雑誌掲載レシピのライブクッキングなどを行っていた。
特別番組
- パカパカ90分大晦日スペシャル ゆくバカくるバカ
- パカパカ行進曲 ゆくバカくるバカ2006
- 宮川賢プレゼンツ「プロ限定!放送で大失敗」
- 放送日時 : 2011年12月23日 23:00-25:00[7]
- 「TBSラジオ60周年記念特別番組」の1つとして放送された。この番組では「パカパカ行進曲!!」という題名は使用されなかった。
- 通常の内容とは異なり、放送に携わる人へ事前に依頼して出演してもらい、失敗談を紹介してもらっている。
- また、他にもあればという形で募集もしているが、こちらも「プロ限定」となっている。
- 合格しても賞金は出なかった。MVB賞も賞状のみであった。
- 通常回でラジオネームでの出演経験がある荒川強啓(後述)がこの時に本名でエントリーして初めて合格することができた。しかし、過去はすべて不合格で結果が予想できるということと、深夜だからということもあり、本人は「合格の鐘」を聞くことなく、電話を切って寝てしまっていた。
受賞歴
前身の「パカパカ90分」は、放送批評懇談会・第40回ギャラクシー賞(2002年度)奨励賞を受賞した。
参加した著名人
「バカ大人選手権」は基本的に素人のリスナーが出演するが、時折著名人が出演することもある。その際でも番組からの出演依頼はしておらず、出演者自ら応募してくるとのことである。
- 2004年9月25日の「目立って大失敗」でX-GUN・西尾季隆が参加。判定は「勝ち」。チャンピオンにはならず。[8]ちなみにこの日は、中日ドラゴンズのリーグ優勝が決まる場合にプロ野球中継を放送する予定だったが、決定が延期になったため「バカ大人選手権」を2時間放送した。
- 2005年3月19日に当番組をよく聴いているという荒川強啓が参加。判定は「不合格」。
- 2009年6月20日(聴取率調査週間)の「父の日直前!かわいそうなお父さん大行進」で生島淳が「ヒロシの弟」と名乗り参加。判定は「合格」。
- 2011年7月9日の「いい年をして怒られたバカ大人!」で牧伸二が本名で参加。自身のボヤを出したことをネタにしたが、判定は「不合格」。なお、その後でウクレレ弾き語りでそのことを歌おうとしたがスタッフが間違って電話を切ってしまい、番組側がかけ直し、牧が改めて歌うというハプニングがあった。
宮川の遅刻
- 2004年10月2日の放送で宮川が本番に遅刻し、TBSアナウンサー・新タ悦男[9]が15:20頃まで代理を務めた(宮川は「曲名当てクイズ」から出演した)。
- 2007年9月29日の放送では宮川はTBS局内に到着していたにも関わらず、15時の開始時にはスタジオにいなかった。
- これ以外にも、以前から放送開始時間に遅刻することが何度かあり、その時は構成作家である妹尾匡夫がオープニングで「宮川さんは遅刻です」と言った後、爆発音(「決まりごと」参照)を流して番組に入ることがあった。
ネット局での取り扱い
- ネット局では放送曜日や時間帯が各局異なるため、「サタデー大人天国!」は番組タイトルにはつかない。
- TBSラジオで放送されている内容とは異なり、飛び出せ!バカ大人選手権以外のコーナーは放送されない。(道路交通情報、ラジオショッピング、不定期に開催される街角ヤホークイズ、不定期に開催される赤坂サカスでの催し物等)
- また、飛び出せ!バカ大人選手権の内容の中でも、次の内容はネット局向けの配慮として、編集でカットされている。
- TBSラジオでの生放送当日の出来事(天気の状況や、その日に行われている催し物など)
- 時報前後のやり取り
- TBSラジオでは放送されてしまったものの、本来放送にふさわしくない内容
- 文脈上無くとも意味が通じる箇所(時間に納めるための編集目的で)
- TBSラジオで放送された内容とは、出場者の順番が変更されている事がある。
- エンディングでは、MVB賞のダイジェストは放送されない。
- 2012年から、次週にTBSラジオで放送予定のテーマも発表され、地方からの参加者を募集している。
- それ以前は、次回予告としてその週にTBSラジオで放送されたテーマが次週放送される旨が伝えられるが、「ただし録音放送であり(そのテーマの)出場者の募集は行っておりません」との断りが入っていた。
- 電話番号やFAX番号は伝えられないが、メールアドレスとはがきの宛先は伝えられる。具体的には番組サイトを参照するようにと伝えられる。
- TBSラジオで前週に放送がなかった場合、過去の傑作集が放送される。尚、TBSラジオで主に年末に放送される「傑作集」は、ネット局ではOAされず、別の年の傑作集が放送される。
- ネット局での改編により、新規ネット開始局が増えることがある。その場合の初回1回目は、番組の内容の紹介を行うと共に、宮川自身の自己紹介を行う。その際、子持ちであることのほか、「愛人募集中」であることを告げるのがお約束となっている。
備考
- 「TBSラジオ環境キャンペーン」の期間中は、特別番組放送のため当番組は休みになる。
- 2010年4月以降から「環境キャンペーン」以外の特別番組で休止することがある。
- 劇団ビタミン大使ABCの舞台公演中は、前述の「ベストセレクション」または上記の別番組となる。
番組終了後のCM
- 開始から2004年までは、番組のエンディング終了後のTBSラジオショッピング(現在は「週末版TBSラジオショッピング」)の商品紹介もパーソナリティの宮川賢が担当していた。2004年に商品紹介は外山惠理に交代した。その後、ラジオショッピングは番組の途中に移動、現在は基本的に宮川に戻っているが、不定期に外山もしくは他のTBSアナウンサーが担当することもある。
その他
- 合否判定やMVB発表の際に流れるコールはパトリック・ハーラン(パックンマックン)が担当している(2011年8月27日放送分の、宮川の発言より)。
- 竹書房より刊行されている読者投稿型漫画雑誌『本当にあったゆかいな話』2012年12月号から2014年1月号まで、リスナーの投稿を漫画家みきりんによって漫画化した『みきりんのパカパカ大行進(ぱれ~ど)』が連載されていた。
番組関連商品
- 傑作選CD
- 『宮川賢のパカパカ行進曲!!伝説のバカ大人!!1 ~ナニがどうしてどうなった!?~』(興陽館書店、2004年11月27日)
- 書籍付CDとして発売。後にCD単品の『宮川賢のパカパカ行進曲!!1』(興陽館書店、2006年7月22日)として2の発売と同時に再発売
- 『宮川賢のパカパカ行進曲!!2』(興陽館書店、2006年7月22日)
- 『宮川賢のパカパカ行進曲!!3』(興陽館書店、2007年10月20日)
- 『宮川賢のパカパカ行進曲!!4〜お色気セレクション〜』(興陽館書店、2008年11月1日)
- 『宮川賢のパカパカ行進曲番外編 バカ大人四天王参上!』(興陽館書店、2010年6月5日)
- 『宮川賢のパカパカ行進曲!!伝説のバカ大人!!1 ~ナニがどうしてどうなった!?~』(興陽館書店、2004年11月27日)
- DVD
- 『宮川賢のパカパカ行進曲!!』(アルバトロス、2009年12月9日)
- 書籍
- 『バカ大人! TBSラジオ サタデー大人天国 宮川賢のパカパカ90分!!』(興陽館書店、2002年12月)
関連番組
脚注
- ↑ 2011年4月からネット開始。
- ↑ 2012年10月より放送開始。2012年10月~2013年3月までは火曜22:00~23:00
- ↑ 3.0 3.1 3.2 月1回不定期番組を放送するため休止の場合あり。
- ↑ 4.0 4.1 「CBCドラゴンズサタデー」放送のため休止の場合有り。
- ↑ 「TBCパワフルベースボール」放送のため休止の場合有り。
- ↑ 番組CD傑作選でもナレーションを担当。
- ↑ 通常この時間帯に放送されている『ニュース探究ラジオ Dig』(当時は22:00-24:50)はTBSラジオでは休止、ネット局では裏送りで放送された。また、翌24日は土曜日であるが、『パカパカ』の通常放送は『久米宏 ラジオなんですけど』の拡大で休止となった。
- ↑ 実際には残りの挑戦者が合格できず最後まで勝ち残ってしまったが身内にあげるのは問題があるとして別の挑戦者がチャンピオンになった。
- ↑ 当時土曜20:00から放送されていた、TBSアナウンサーが月替わりで出演する『倶楽部・アナ魂ダ』のパーソナリティだった。