国花
テンプレート:国の象徴 国花(こっか、テンプレート:Lang-en-short)とは、その国民に最も愛好され、その国の象徴とされる花である。
各国の事例
国の象徴とされるFloral emblemは、必ずしも花とは限らず、農作物、樹木や草、隠花植物が指定されることもある。ただし国によっては国樹や国果としてそれらを制定し、国花はまた別、あるいは指定しないといった対処をしているところもある。一般にヨーロッパでは花卉が多いが、ヨーロッパ以外では花卉が指定されることは少ない。またその国の原産であったりその国に広く見られるものとも限らない(むしろ外来種が指定されることが多い)。指定範囲も単一種を指定する場合もあれば、複数種を指定することもある。園芸植物の場合は細かく花の色まで特定したり、それとは逆に大まかに属科レベルで指定する場合もある。中にはアイルランドのシャムロックのように、特定種ではなく表象的な外見の形状(三分岐の掌状複葉、いわゆる三つ葉のクローバー型の葉を有する)で指定する場合もある。
国花の選定方法は各国により異なり、法律や議会の議決、勅令や政令で定められたり国民投票で決定したもの、故事や伝説にちなんだもの、長年の慣習によるもの、王室の象徴として用いられていたものなどがある。最後のケースではイギリスのバラ(テューダー・ローズ)、フランスのアイリス(フルール・ド・リス)と云った、王室がエンブレムとして選定していたものが有名である。現在ある国花の多くは公的な手続き、裏付けを欠く慣習上のものであり、成文法に基づき国花を指定制定する例は実際には少数派である。日本にも法定の国花はなく、国民に広く親しまれている桜や皇室の家紋のモチーフである菊が事実上の国花として扱われている。国花はコインや紙幣、旅券や切手などの意匠としてしばしば使用されるため、濫用を避ける意味で一部国の国花は世界知的所有権機関に届け出られ、管理下に置かれている。
各国の国花
表を見るにあたっての注記について記載する。
国樹 は、公式、慣習上を問わず国樹、国木としての意味が強いものを示す。
歴史 は、現在は当該国の官民ともに国花としての意識はないのだが、歴史的経緯から対外的に国花として扱われることが多いものを示す。
アジア
テンプレート:Flagicon アゼルバイジャン | ない。 |
ブドウとする資料もある。 | ||
テンプレート:Flagicon アフガニスタン | 赤いチューリップ Red tulip |
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テンプレート:Flagicon アラブ首長国連邦 | ない。 |
マリーゴールド、ヒャクニチソウ、現在選考中とする資料などがある。 | ||
テンプレート:Flagicon アルメニア | ない。 |
コーヒー、アネモネとする資料もある。 | ||
テンプレート:Flagicon イエメン | アラビカコーヒーノキ Coffea arabica |
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テンプレート:Flagicon イスラエル | 国樹 オリーブ Olea europaea |
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シクラメン Cyclamen persicum |
イスラエルは園芸種シクラメンの原産地。 | |||
テンプレート:Flagicon イラク | 赤いバラ Red rose | |||
テンプレート:Flagicon イラン | 黄色いつる性のバラ[1] Yellow rose | 画像は原種バラの1種 Rosa persica。 | ||
チューリップ Tulip | 国章はこの花卉を外形を表している。Tulipa sylvestris に絞るとする資料[1]もあるが、イランは多数の原種チューリップ自生地なので T. sylvestris のみが国花とは考え難い。 | |||
テンプレート:Flagicon インド | 蓮 Nelumbo nucifera |
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国樹 印度菩提樹 Ficus religiosa |
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テンプレート:IDN | メラティ(マツリカ) Jasminum sambac |
ジャスミンの1種。国民の花。1990-6-5に制定されたがそれ以前から慣習的に国花とされていた。1993年に大統領令[2]にて追認。ケソケイ Jasminum multiflorum とする資料[3]もあるが、大統領令には記載がない。 | ||
コチョウラン Phalaenopsis amabilis |
魅惑の花。1990-6-5に制定され1993年に追認。 | |||
ラフレシア Rafflesia arnoldii |
珍奇の花。1990-6-5に制定され1993年に追認。 | |||
スマトラオオコンニャク Amorphophallus titanum |
上記3種の追認以降に珍奇の花に追加された。 | |||
テンプレート:Flagicon ウズベキスタン | ない。 |
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テンプレート:Flagicon オマーン | 赤いバラ Red rose | |||
テンプレート:Flagicon カザフスタン | チューリップ Tulip | |||
テンプレート:Flagicon カタール | ナツメヤシ Phoenix dactylifera |
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テンプレート:Flagicon 韓国 | ムクゲ Hibiscus Syriacus |
国章はこの花を基にデザインされている。国歌にもこの花の名が登場する。 | ||
テンプレート:CAM | ラムドゥアン Mitrella mesnyi |
75px | バンレイシ科の1種。 勅令[4]により制定。 | |
稲 Oryza sativa | ||||
テンプレート:Flagicon 北朝鮮[注 1] | 李 Prunus salicina |
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木蘭(オオヤマレンゲ) Magnolia sieboldii ssp. sieboldii |
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テンプレート:KGZ | ワタ Gossypium arboreum | |||
バラ Rose | ||||
チューリップ Tulip | ||||
テンプレート:Flagicon クウェート | アル・アルファジ Rhanterium epapposum |
キク科の1種。 | ||
テンプレート:Flagicon グルジア | ヨーロッパブドウ Vitis vinifera | グルジアに限らず、中央アジア諸国は古くからのワインの銘醸地が多い。 | ||
テンプレート:Flagicon サウジアラビア | バラ Rose | 画像の品種名はアラビア。 | ||
テンプレート:Flagicon シリア | ダマスクローズ Rosa damascena |
全く異なる名[注 2]を挙げている資料もあるが、明白な理由付けがある(ダマスクはシリアの首都ダマスカスの意)のはこれだけ。 | ||
テンプレート:Flagicon シンガポール | バンダ・ミスジョアキム Vanda hookeriana × V. teres | ラン科バンダ属の交配種。 この花がシンガポール国内で初めて作出された蘭の園芸品種であることによる。 | ||
テンプレート:SRI | ニル・マーネル Nympheae stelleta syn. N. nouchali |
青いネッタイスイレン。 | ||
テンプレート:Flagicon タイ | ナンバンサイカチ Cassia fistula |
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スイレン[5] Nymphaea | 画像はアカバナスイレン N. rubra。 | |||
テンプレート:Flagicon タジキスタン | ない。 |
あるとする資料はカルミア Kalmia latifolia、ヘリコニア、シクラメンなどを挙げているが、どれ1つとして植物名が一致していない。 | ||
テンプレート:ROC-TW | 梅 Prunus mume | |||
テンプレート:Flagicon 中国 | テンプレート:PRC | 牡丹 Paeonia suffruticosa | 100px | 現在国花選定中。候補は左記のほか菊、蓮、蘭が挙げられているが、過去に何度か国民投票を実施した際には左記2種が常に1位、2位を占めていた。 |
梅 Prunus mume | ||||
テンプレート:Flagicon 香港 | バウヒニア Bauhinia blakeana |
マメ科の1種。 英名 Hong Kong orchid tree から誤ってランの1種などと記されることがある。 | ||
テンプレート:MAC | 蓮 Nelumbo nucifera |
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テンプレート:Flagicon トルクメニスタン | ない。 |
ニヤゾフ前大統領の指示により8月の第2日曜日は「メロンの日」と定められていたが、メロンは国花とはみなされていない模様。 | ||
テンプレート:Flagicon トルコ | チューリップ Tulipa gesneriana | 園芸種T. gesneriana でなく原種の1つ T. sylvestris だとする資料[6]もある。 なおトルコは園芸種チューリップ発祥の地である。 | ||
テンプレート:Flagicon 日本[7][注 3] | 桜 Cerasus | 一般に国を象徴する花として語られコインや切手の意匠として採用されてきたが法定のものではない。 | ||
菊 Chrysanthemum × morifolium |
菊は国花より皇室の象徴としての意味が強い。 | |||
テンプレート:Flagicon ネパール | ラリグラス Rhododendron arboreum |
シャクナゲの1種 | ||
テンプレート:Flagicon パキスタン | ソケイ Jasminum officinale | ジャスミンの1種 | ||
テンプレート:PSE | 国樹 オリーブ Olea europaea |
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テンプレート:Flagicon バーレーン | ない。 |
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テンプレート:Flagicon バングラデシュ | シャープラ (ネッタイスイレン) Nymphaea pubescens |
憲法[8]条文中で宣言。 | ||
テンプレート:Flagicon 東ティモール | ない。 |
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テンプレート:Flagicon フィリピン | サンパギータ(マツリカ) Jasminum sambac |
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テンプレート:Flagicon ブータン | メコノプシス・ホリデュラ Meconopsis horridula |
青いケシの1種。 | ||
テンプレート:Flagicon ブルネイ | カンボクビワモドキ Dillenia suffruticosa |
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テンプレート:Flagicon ベトナム | 紅い蓮 Red lotus | |||
国樹竹 Bomboo | ||||
テンプレート:Flagicon マレーシア | ブンガラヤ(ブッソウゲ)Hibiskus rosa-sinensis | |||
テンプレート:MYA | サラノキ Shorea robusta |
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カリン (マメ科) Pterocarpus indicus |
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アカバナサンタンカ[9] Ixora coccinea |
アカネ科の1種。 | |||
テンプレート:Flagicon モンゴル | ない。 |
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テンプレート:Flagicon ヨルダン | ブラックアイリス Iris nigricans |
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テンプレート:Flagicon ラオス | インドソケイ Plumeria rubra |
単にプルメリアと云った場合、通例はこの種を指す。 | ||
テンプレート:Flagicon レバノン | 国樹レバノンスギ Cedrus libani |
アフリカ
テンプレート:Flagicon アルジェリア | バラ Rose | ||
テンプレート:Flagicon エチオピア | カラー(オランダカイウ) Zantedeschia aethiopica |
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テンプレート:Flagicon エジプト | ロータス(ヨザキスイレン) Nymphaea lotus |
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テンプレート:Flagicon ガーナ | ナツメヤシ Phoenix dactylifera |
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テンプレート:GAB | カエンボク Spathodea campanulata |
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テンプレート:Flagicon コートジボワール | ヤシ Palm | ||
テンプレート:Flagicon コンゴ民主共和国 [10] | ニオイマホガニー Khaya |
センダン科の1属。 画像は7種あるうちの1種 Khaya senegalensis。 | |
テンプレート:SLE | ギネアアブラヤシ Elaeis guineensis |
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テンプレート:ZIM | グロリオサ・ロスチャイルディアナ Gloriosa rothschildiana |
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テンプレート:SDN | ブッソウゲ Hibiskus rosa-sinensis |
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テンプレート:GNQ | カポック(パンヤ) Ceiba pentandra |
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テンプレート:Flagicon セネガル | 国樹 バオバブ Adansonia sp. |
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テンプレート:Flagicon チュニジア | ミモザ Mimosa | 50px 50px | 正式に制定された国花。種としては フサアカシア Acacia dealbata ギンヨウアカシア Acacia baileyana など。 |
オオバナソケイ Jasminum grandiflorum |
ジャスミンの1種。 公認の国花ではないが国民に人気があり、2010-11年の革命もこの花の名を冠して呼ばれる。 | ||
テンプレート:Flagicon ナイジェリア | コスタス・スペクタビリス Costus spectabilis |
ショウガ目オオホザキアヤメ科の1種。東南アジア原産の外来種。 | |
テンプレート:NAM | ウェルウィッチア (奇想天外、砂漠万年青) Welwitschia mirabilis |
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テンプレート:BWA | モロコシ Sorghum bicolor |
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テンプレート:MDG | ポインセチア Euphorbia pulcherrima |
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国樹タビビトノキ Ravenala madagascariensis |
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テンプレート:Flagicon 南アフリカ共和国 | キングプロテア Protea cynaroide |
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テンプレート:MUS | トロチェティア Trochetia boutoniana |
画像募集中 | アオイ科の1種。マスカレン諸島固有種。 |
テンプレート:Flagicon モロッコ | バラ Rose | ||
テンプレート:LBY | ザクロ Punica granatum |
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テンプレート:LBR | コショウ Piper nigrum |
ヨーロッパ
テンプレート:ICE | チョウノスケソウ Dryas octopetala |
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テンプレート:Flagicon アイルランド | シャムロック Shamrock | 50px50px | 形状からの指定で特に種を定めない。 具体例はカタバミ(左)、シロツメクサ(右)等。 | |
テンプレート:Flagicon アルバニア | 赤と黒のケシ Red and black poppy |
赤と黒は国旗の配色に基づく。 | ||
国樹 ヨーロッパナラQuercus robur | ||||
テンプレート:Flagicon アンドラ | エーデルワイス Leontopodium alpinum |
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テンプレート:Flagicon イギリス | テンプレート:Flagicon イングランド | テューダー・ローズ Tudor rose | 50px50px | 元はテューダー朝の紋章で紅白のバラを統合した架空の花(現在は右画像のような品種もある)。赤は Rosa gallica(左)、白は Rosa×alba (右)で学者の意見は一致。 |
テンプレート:Flagicon ウェールズ | ラッパスイセン Narcissus pseudonarcissus |
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リーキ Allium ampeloprasum var. porrum | 国の象徴に扱われるのは茎と葉のみで、花は対象となっていない。 | |||
テンプレート:Flagicon 北アイルランド | シャムロック Shamrock | アイルランドに同じ。 | アイルランドに同じ。 | |
テンプレート:Flagicon スコットランド | アザミ Thistle | どの種が紋章のモデルになったかは諸説あり定まっていない。 画像は候補の一つ Cirsium vulgare。 | ||
テンプレート:GBR4 | バラ Rose | 画像の品種はクィーン・エリザベスII。 | ||
テンプレート:Flagicon イタリア | 歴史 デージー [注 4] Bellis perennis |
イタリア王国国王ウンベルト1世の后の名マルゲリータ[注 5]にちなむ。 王政終焉(1946)まで慣習上の国花に扱われた。 | ||
テンプレート:Flagicon ウクライナ | カンボク Viburnum opulus var. calvescens |
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スミミザクラ Prunus cerasus |
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テンプレート:Flagicon エストニア | ヤグルマギク Centaurea cyanus |
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テンプレート:Flagicon オーストリア | エーデルワイス Leontopodium alpinum |
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テンプレート:Flagicon オランダ | チューリップ Tulipa gesneriana |
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テンプレート:Flagicon キプロス | キプロスシクラメン Cyclamen cyprium | |||
国樹 オリーブ Olea europaea |
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テンプレート:Flagicon ギリシャ | アカンサス(葉アザミ) Acanthus mollis |
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ニオイスミレ[11] Viola odorata |
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国樹 オリーブ[11] Olea europaea |
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テンプレート:CRO | ペルニカ Iris croatica |
アイリスの1種。 | ||
デゲニア・ヴェルビティカ Degenia velebitica | アブラナ科の1種。 | |||
テンプレート:Flagicon サンマリノ | アキザキシクラメン Cyclamen neapolylanum[12] |
学名は Cyclamen hederifolium のシノニム。 | ||
テンプレート:SUI | エーデルワイス Leontopodium alpinum | |||
アルペンローゼ Rhododendron ferrugineum |
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アルペンエンツィアン Gentiana alpina |
リンドウの1種。 | |||
テンプレート:Flagicon スウェーデン | 国樹 セイヨウトネリコ Fraxinus excelsior | x75px | ||
ドイツスズラン Convallaria majalis var. majalis | ||||
テンプレート:Flagicon スペイン | カーネーション Dianthus caryophyllus |
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ザクロ[13] Punica granatum |
x75px | |||
オレンジ[13] Citrus sinensis |
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テンプレート:Flagicon スロバキア | ジャガイモ Solanum tuberosum | |||
テンプレート:Flagicon スロベニア | コムギ Triticum | |||
テンプレート:SRB | セイヨウスモモ Prunus domestica | 旧ユーゴスラビア[14]から引き継いでいる。 | ||
テンプレート:Flagicon チェコ | 国樹 菩提樹 Tilia × europaea |
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テンプレート:Flagicon デンマーク[15] | ムラサキツメクサ Trifolium pratense | 1936年アルゼンチンからの問い合わせに対する当局の回答による。 国内各所に自生し、農業上重要な牧草である点を考慮されたようだが、これ以外に公的裏付けはなく国民もほとんど知らない。 | ||
マーガレット Argyranthemum frutescens |
現女王マルグレーテ2世の名にちなむ。 国民投票による国花選出で1位に輝いたが、カナリア諸島原産の外来種なので公式の制定は見送られた。 | |||
テンプレート:GER | 歴史 ヤグルマギク Centaurea cyanus | ヴィルヘルム1世がドイツ皇帝に即位した際帝室の象徴に採用[注 6]され、帝政終焉(1918)まで慣習上の国花に扱われた。 | ||
国樹 オウシュウナラ Quercus robur | ||||
テンプレート:Flagicon ノルウェー | ギョリュウモドキ Calluna Vulgaris |
1976年、ラジオ番組 Nitimen にてリスナーの投票により決定。英名 Purple heather の誤訳から、しばしばヒースと紹介される。 | ||
サキフラガ・コティレドン Saxifraga cotyledon | ユキノシタ属の1種。1935年、アムステルダムの植物学会において決定。 | |||
テンプレート:Flagicon バチカン | マドンナリリー(ニワシロユリ) Lilium candidum |
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テンプレート:Flagicon ハンガリー | ゼラニウム Pelargonium |
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チューリップ Tulipa gesneriana | ||||
テンプレート:Flagicon フィンランド | スズラン Convallaria majalis |
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テンプレート:Flagicon フランス | アイリス Iris[16] | いずれもフランス王室の紋章フルール・ド・リスx75pxに由来。[注 7] | ||
ユリ Lilium | ||||
テンプレート:Flagicon ブルガリア | バラ Rose | カザンラシュカと云う香料向けドッグローズの1品種が盛んに栽培されているが、それ以外のバラも含め国花として扱われている。 | ||
テンプレート:Flagicon ベラルーシ | アマ Linum usitatissimum | x75px | ||
テンプレート:Flagicon ベルギー | |
いずれも外国人による誤解に基づくため画像略 | かつてオランダの1地方だったところから、国花もオランダと同じと誤解されている。 | |
ベルギーは第一次大戦の西部戦線で、その戦死者を悼んだフランダースの野にと云う詩に頻出する赤いヒナゲシが英語圏でベルギー国花と勘違いされることがある。現実には同地のケシは現地の農民から嫌われ畑の雑草として駆除される。 | ||||
テンプレート:Flagicon ボスニア・ヘルツェゴビナ | ボスニアゴールデンリリー Lilium bosniacum |
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テンプレート:Flagicon ポーランド | パンジー Viola × wittrockiana |
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赤いヒナゲシ Papaver rohaes |
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テンプレート:Flagicon ポルトガル | バラ Rose | |||
オリーブ Olea europaea |
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ラベンダー Lavandula |
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国樹 コルクガシ Quercus suber |
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テンプレート:Flagicon マケドニア | ケシ Papaver |
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テンプレート:Flagicon マルタ | マルタヤグルマギク Cheirolophus crassifolius | |||
テンプレート:MON | カーネーション Dianthus caryophyllus |
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テンプレート:Flagicon モルドバ | なし |
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テンプレート:MNE | ミモザ Mimosa | 50px 50px | 種としては フサアカシア Acacia dealbata ギンヨウアカシア Acacia baileyana など | |
テンプレート:LAT | フランスギク Leucanthemum vulgare |
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テンプレート:Flagicon リトアニア | ヘンルーダ Ruta graveolens |
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テンプレート:Flagicon リヒテンシュタイン | オレンジリリー Lilium bulbiferum |
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テンプレート:Flagicon ルクセンブルク | バラ Rose | |||
テンプレート:ROM | ドッグローズ Rosa canina |
ブルガリアに同じく香料向けドッグローズの栽培が盛んであるが、ブルガリアと異なりこちらはドッグローズを指定。 | ||
テンプレート:Flagicon ロシア | ヒマワリ Helianthus annuus |
ロシア帝国、ソビエト連邦[14]から引き継いでいる。 | ||
カモミール Matricaria recutita |
北アメリカ
テンプレート:Flagicon アメリカ合衆国 | バラ Rose | 1985年、アメリカ合衆国上院は大統領に対しバラを国花とする決議を可決し1986年11月20日にロナルド・レーガン大統領がホワイトハウスのローズガーデンでその法律に署名し公布された[17]。画像の品種はプレジデント・ハーバート・フーバー。 | |
セイヨウオダマキ Aquilegia vulgarii | アメリカでは各州の州花が重視されるためほとんど知られていない。 | ||
テンプレート:VIR | キンレイジュ Tecoma stans |
ノウゼンカズラ科の1種。 | |
テンプレート:ATG | アグレイヴ・カラット Agave karatto |
リュウゼツランの1種。 | |
テンプレート:ESA | メキシコチモラン Yucca gigantea |
ユッカの1種。 | |
アラビカコーヒーノキ[18] Coffea arabica |
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テンプレート:Flagicon カナダ | サトウカエデ Acer saccharum |
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テンプレート:Flagicon キューバ | ホワイトジンジャー Hedychium coronarium |
新大陸諸国の国花は当該国の固有種から選ばれることが多いのだが、これはインド原産の外来種。標準和名はハナシュクシャ。 | |
テンプレート:GUA | モンハ・ブランカ Lycaste skinneri var alba | Monja Blanca スペイン語で白いシスターの意で、白変種のみそう呼ぶ。 ランの1種で園芸名はシロバナミツビシラン。 | |
テンプレート:GRL | ニヴィアルシアク Chamerion latifolium | Niviarsiaq 現地イヌイットの言葉で女児を意味する。 | |
テンプレート:GRD | ブーゲンビリア Bougainvillea | ||
テンプレート:CYM | ワイルドバナナオーキッド Myrmecophilia thomsoniana | Wild banana orchid カトレヤの近縁種の1つ。ケイマン諸島固有種。 | |
テンプレート:CRC | グアリアンセ・スキネリ Guarianthe skinneri | カトレヤの1種だが現在ではグアリアンセ属に分類される。 | |
テンプレート:SKN | ホウオウボク Delonix regia |
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オオゴチョウ Caesalpinia pulcherrima |
マメ科の1種。 | ||
テンプレート:VCT[19] | スーフリツリー Spachea perforatais | Soufriere tree キンノトラノオ科の1種。学名はSpachea elegansのシノニム[20]。 | |
テンプレート:LCA[21] | バラ Rose | ||
マルグリット Gomphrena globosa | Marguerite 園芸名はセンニチコウ。ヒユ科の春撒き一年草。 | ||
テンプレート:Flagicon ドミニカ国 | カリブウッド Poitea carinalis |
マメ科の1種。真っ赤な花を咲かす。 | |
テンプレート:Flagicon ドミニカ共和国 | 国樹 マホガニー Swietenia mahagoni |
||
国花 バヤイベ・ローズ Bayahibe Rose |
東部バヤイベ地方原産の、ダーク・ピンクの花弁。 | ||
テンプレート:TRI | ヘリコニア(チャコニア)Warszewiczia coccinea | アカネ科の1種。 | |
テンプレート:NCA | サクアンホーチェ Plumeria alba |
Sacuanjoche 現地のナワトル語できれいなオレンジ色の花の意。プルメリアの1種。 | |
テンプレート:HAI | 国樹 ダイオウヤシ Roystonea regia |
カリブ海の島々と沿岸域に広く分布するヤシの1種。 | |
テンプレート:Flagicon パナマ | ペリステリア・エラタ Peristeria elata | ラン科セッコク亜科の1種。標準和名はハトラン。 | |
テンプレート:Flagicon バハマ | キンレイジュ Tecoma stans |
||
テンプレート:BMU | シシリンチウム・バミューディアナ Sisyrinchium bermudiana | ニワゼキショウの1種。 | |
テンプレート:BRB | オオゴチョウ Caesalpinia pulcherrima | ||
テンプレート:PRI | セスペシア・グランディフローラ Thespesia grandiflora | フヨウ科の1種。 | |
テンプレート:Flagicon ベリーズ | プロステケア・コクレアタ Prosthechea cochleata | Encyclia cochleata, Anacheilium cochleatum, Epidendrum cochleatum はシノニム。中国名は章魚蘭(タコラン)。 | |
テンプレート:Flagicon ホンジュラス | リンコレリア・ディグビアナ Rhyncholaelia digbyana | かつてブラッサボラ属に分類されていたので、現在もブラッサボラ・ディグビアナの方が通りが良い。 1969年11月25日の政令第95号でそれまで国花だったバラに取って変わった。 | |
テンプレート:Flagicon メキシコ | ダリア Dahlia |
南アメリカ
テンプレート:Flagicon アルゼンチン | セイボ Erythrina crista-galli |
ceibo 標準和名はアメリカデイゴ。 | |
テンプレート:Flagicon ウルグアイ | |||
テンプレート:Flagicon エクアドル | バラ Rose | ||
チュキラグア Chuquiraga jussieui |
キク科の1種。 | ||
リカステ・スキンネリ Lycaste skinneri |
|||
国樹 アカキナノキ Cinchona pubescens |
マラリヤの特効薬キニーネの原料。 | ||
テンプレート:Flagicon ガイアナ | オオオニバス Victoria amazonica |
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テンプレート:Flagicon コロンビア | カトレヤ・トリアナエ Cattleya trianae |
カトレヤの1種。 | |
アラビカコーヒーノキ[22] Coffea arabica |
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テンプレート:Flagicon スリナム | ファヤロビ Ixora macrothyrsa |
Faja lobi 現地の言葉で激しい愛を意味する。アカネ科サンタンカ属の1種。 | |
テンプレート:CHI | コピウエ(ラパゲリア[23]) Lapageria rosea |
標準和名ツバキカズラ。ユリ目ツバキカズラ科。 | |
セイボ(アメリカデイゴ[23]) Erythrina crista-galli |
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テンプレート:PAR | バンマツリ[24] Brunfelsia hopeana |
ナス科の1種。 | |
タベブイア・アルゲンテア[24] Tabebuia argentea |
|||
トケイソウ Passiflora | 果実はパッションフルーツの名で取引されている。 | ||
テンプレート:Flagicon ブラジル | 国樹ブラジルボク Caesalpinia echinata |
ブラジルと云う国名の由来となった染料、蘇芳(ブラジリン)を産する木。1978年12月7日成立した第6607号法により国樹に制定された。 | |
歴史イペー・アマレーロ Yellow ipe |
Ipe-amarelo ポルトガル語で黄色いイペーの意。ノウゼンカズラ科タベブイア属中で黄色の花を咲かせる7種ほどを指す。これらを国花とする法案が1950年代に国会に提出されたが結局成立しなかった。画像は Tabebuia chrysotricha。 | ||
パウダルコ(イペー[22]) Tabebuia impetiginosa |
ピンクの花を咲かすイペーの1種。タヒボの名で薬用植物としても知られる。 | ||
カトレヤ Cattleya, Laelia purpurata など |
ブラジル産のカトレヤ属とその近縁種で、種小名まで定めない。 画像は Laelia purpurata。 | ||
テンプレート:Flagicon フランス領ギアナ | (スイレン科の1種) Nymphaeaceae | 盾章の下部に3花が描かれている。 | |
テンプレート:Flagicon ベネズエラ | タベブイア・クリサンタ[22] Tabebuia chrysantha |
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タベブイア・パリダ[22] Tabebuia palida |
|||
フロール・デ・マヨ Cattleya mossiae |
Flor de Mayo スペイン語で5月の花(メイフラワー)の意。カトレヤの1種。 | ||
カタセツム・ピレアヌム Catasetum pileatum |
|||
テンプレート:Flagicon ペルー | ヒマワリ[24] Helianthus annuus |
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カンツータ Cantua buxifolia |
ハナシノブ科の1種。 現地では「魔法の花」「インカの聖なる花」などと呼ばれる。 | ||
テンプレート:Flagicon ボリビア |
オセアニア
テンプレート:Flagicon オーストラリア[25] | ゴールデン・ワトル [注 8] Acacia pycnantha | アカシアの1種。 | |
テンプレート:KIR | ない。 |
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テンプレート:COK | タヒチアン・ガーデニア Gardenia taitensis |
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テンプレート:SAM | レッドジンジャー Alpinia purpurata |
||
テンプレート:SLB | ない。 |
||
テンプレート:TUV | ない。 |
ただし国章はバナナの葉で囲われている。 | |
テンプレート:TON | ヘイララ Garcinia sessilis |
Heilala オトギリソウ科フクギ属の1種。マンゴスチンの仲間。トンガでは国王の誕生日にあわせヘイララ・フェスティバルが開催される。 | |
テンプレート:NRU | ない。 |
インドソケイ Purumeria frangipani だとする資料もあるが根拠が示されていない。 | |
テンプレート:Flagicon ニュージーランド | コーファイ Sophora microphylla |
kowhai マオリ語で黄色を意味する。マメ科の1種で標準和名はハナミエンジュ。 | |
国樹 シルバー・ファーン Cyathea dealbata |
英名 Silver Fern Tree, マオリ語名 Ponga(ポンガ)。 | ||
レプトスペルマム | 和名はギョリュウバイ(御柳梅/魚柳梅)。 | ||
コル koru | 未だ展開しきらない渦巻状のシダの新芽を指すマオリの言葉。種指定をしない、外見形状からの指定。 | ||
テンプレート:VUT | ない。 |
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テンプレート:Flagicon パプアニューギニア | ラン Orchidaceae | ファレノプシス、デンドロビューム、バンダ、パフィオペディラム、など多くのランはパプアニューギニアが原産。 画像はファノレプシスのタイプ種 Phalaenopsis amabilis。 | |
スイレン Nymphaea | 画像はニューギニア原産の N. gigantea。 | ||
ハイビスカス Hibiskus rosa-sinensis |
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テンプレート:Flagicon パラオ | ルー Bikkia palauensis | Rue アカネ科の1種。左は近縁の Bikkia philippinensis。 | |
テンプレート:FIJ | タンギモウジア Medinilla waterhousei |
tahng-ee-mow-theea ノボタン科の1種。 フィジー国内でもタベウニ島の山中標高800~1,000m辺りにしか産しない稀少固有種。 | |
カトレア Cattleya | 画像はカトレヤのタイプ種 Cattleya labiata。 | ||
テンプレート:PYF | ティアレ Gardenia Taitensis |
Tiare クック諸島のそれと同じ。 | |
テンプレート:MHL | ハテルマギリ Guettarda speciosa |
アカネ科の1種。日本でも八重山諸島に自生。 | |
テンプレート:FSM | 国花に関する定めはない [26] |
関連項目
参考文献
脚注
参照
テンプレート:Reflist- ↑ 1.0 1.1 妻鹿(1990) p.34
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 妻鹿(1990) p.18
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 妻鹿(1990) p.23
- ↑ 妻鹿(1990) p.36
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 妻鹿(1990) p.26
- ↑ 1997年にテンプレート:Flagicon ザイールから現国名に変更。
- ↑ 11.0 11.1 妻鹿(1990) p.70
- ↑ 妻鹿(1990) p.74
- ↑ 13.0 13.1 妻鹿(1990) p.79
- ↑ 14.0 14.1 妻鹿(1990) p.81
- ↑ Danish Nature Agency (デンマーク語)
- ↑ 妻鹿(1990) p.70では当該種を Iris florentiana に絞っている。
- ↑ National Rose Garden (英語)
- ↑ 妻鹿(1990) p.110
- ↑ National Flower
- ↑ Facts about the Soufriere Tree
- ↑ the national flowers
- ↑ 22.0 22.1 22.2 22.3 妻鹿(1990) p.115
- ↑ 23.0 23.1 妻鹿(1990) p.117
- ↑ 24.0 24.1 24.2 妻鹿(1990) p.116
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 在日本ミクロネシア連邦大使館 ミクロネシア連邦概況 3ページから。
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