中津川市

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ファイル:Nakatsugawa city center area Aerial photograph.1976.jpg
中津川市中心部周辺の空中写真。1976年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

中津川市(なかつがわし)は、岐阜県の南東部に位置する市である。長野県に隣接しており、古くより木曽谷伊那谷との関係が深いが、近年は中京圏との関係が強くなってきている。市域を断層が縦横に走っているため山地が多く、木曽川に流れ込む河川はどれも小規模だが清流であり、木曽川水系においても水の綺麗さの点では有数の地である。

地理

丘陵地が多い東濃において北部と南部を中心に山地が広く分布する点が特徴である。南部では市の中心部からも見える木曽山脈最南端の恵那山 (2,191m) とその前面に前山・保古山など屏風山山系が北東 - 南西方向に連なり、北部では阿寺山地が北西 - 南東方向に山を連ねている。市の北部は平成の大合併により中津川に編入された恵北(旧恵那郡北部)地域である。どちらも第四紀における断層運動により形成された断層崖であり、特に恵北地域を縦断する阿寺断層は地学的にも名高い。最も標高の低い場所で230m[1]、全域として見た場合は、各河川の流下方向に沿うように東から西へ向かって標高が低くなっている。

断層運動によって相対的に沈降した盆地に木曽川支流中津川、四ツ目川が流れ込んで形成された、傾斜のある段丘面上に市街地が分布する坂の多い町。市域を東西に横断して流れる木曽川と市街地との間には丘陵があり、木曽川とその支流は合流地点周辺において先行谷の様相を示すことが多く、市の西部は苗木花崗岩の奇岩が連なる景勝地・恵那峡を形成している。

市北部・旧恵北地域は、阿寺断層沿いの低地を北から白川(加子母川)付知川川上川が流れ、南の木曽川に注いでいる。白川のみは西流し、飛騨川に注いでいる。各河川沿いの低地や段丘面上に集落が連なるように分布している。

中津川市の中心部は、かつて中山道の宿場町・中津川宿として栄えた中津地区である。ここは今日でも宿場町ならではの歴史ある家屋が軒を並べている。前述の中津川、四ツ目川はそれぞれ恵那山、前山を源流とする河床勾配の大きな急流河川であり、過去に幾度となく氾濫してきた。四ツ目川とは、四回目の氾濫を意味する説がある。宿場町は中央本線中津川駅よりも少し(20m程)高い場所にあり、1932年の四ツ目川の氾濫により駅周辺が被害を受けた際も助かったとされる。

隣接する自治体

地区

中津(なかつ)
古くは中山道中津川宿に由来する市の中心市街地。市役所などの官公庁、銀行、JR中央本線中津川駅アピタなどの大型ショッピングセンター、西隣の坂本地区との境界付近に市民病院中央道中津川ICなどがある[2]。東西に走る国道19号は片側2車線の中津川バイパスとして市街地を避けて南東を迂回する形で整備されており、市内のロードサイド店は当バイパスに集中している。秋になると栗きんとんの販売が始まり、当バイパス沿いの「すや」、「川上屋」の駐車場には多数の観光バスが停車している。国道257号城山大橋が無料開放されて苗木以北の地域とのアクセスが向上した。中津川駅は市内各所および恵那市との間のバス交通の拠点である。駅裏(駅西)は寂れており、中津川の右岸に王子マテリア中津川工場、下水処理場が立地している。一方同じ右岸でも上流にある本町公園にはが植えられており、市内の花見スポットとなっている。なお、中津川左岸には三菱電機の工場群が立地している。子野川流域には東濃用水中津川浄水場が立地している。毎年1月10日には十日えびすが、8月12日・13日にはおいでん祭が開催される。北部を東西に木曽川が流れ、南部には屏風山断層の活動によって隆起した山々が連なってそびえる。その影響で市街地も南高北低の急斜面上に形成されている。本来はこの「中津」というのがここの地名で、市名である「中津川」はの名前であるが、大分の中津市との重複や中津川宿の名から「中津川」となった。そのため、学校名や企業名には「中津○○」というものも多い。中津川上流部の川上(かおれ)も当地区に含まれる。人口は28,653人。[3]
坂本(さかもと)
旧恵那郡坂本村。江戸時代は中山道:中津川 - 大井宿間の間の宿として栄えた(茄子川の東町、中町地区)。市の西部、中津・恵那両市街地の中間に位置し、恵那市と接する。国道19号やJR美乃坂本駅があり通過交通量が多い。中津地区と同様、中津川バイパスが中心部の南を迂回しており、旧19号は市道などに置き換わっている。中津川バイパスは2012年、全線で片側2車線となる予定である。国道19号深沢交差点の南に中津川中核工業団地が立地している。工業団地内に中日新聞の印刷工場[4]、八百健市場[5]、大型パチンコ店 (VEGAS) が存在する他、中津川公園として整備され、多目的ホールの「東美濃ふれあいセンター」や、野球場などが存在する。ただし、美乃坂本駅からのバス便はなく、バスで訪れる際は中津川駅を利用する必要がある。南部の保古山からなだらかな緩斜面が広がるため、中津川市の中では比較的平坦な田園地帯だが、北部は赤土地層の高台になっており、北端で急崖となって木曽川へ落ち込んでいる(恵那峡)。保古山周辺は根の上高原として観光地化されている。東海丘陵要素植物群であるハナノキシデコブシが多く分布する。特に地区内におけるハナノキの自生範囲は広い。なお、中央新幹線の岐阜県内途中駅が美乃坂本駅付近に設置される予定である[6]。人口は12,681人。増加率は市内で最も高い[3]
阿木(あぎ)
旧恵那郡阿木村。市の南端に位置する。地区の中心では恵那方面へ流れる阿木川に沿って集落が存在する。中津市街地とは根の上高原で遮られており、国道363号で結ばれてはいるが急勾配・急カーブで幅員狭小なため便は悪く、市中心部との間のバス路線もない。そのため、恵那市との結びつきが強い。また明知鉄道阿木駅飯沼駅がおかれているが、それも恵那市へと伸びている。人口は2,824人。[3]
苗木(なえぎ)
中津・坂本の両地区の北部に位置し、木曽川を挟んで接している。江戸時代には苗木藩がおかれたが、石高の小さい小藩だったためか城下町の風情はあまり残っていない。苗木花崗岩と呼ばれる貫入花崗岩が局所分布しており、西隣の蛭川地区とともに花崗岩ペグマタイト鉱物の日本三大産地の一つとして知られる。花崗岩質の土壌が広く露出しているため、全国有数の自然放射線量の高さを誇る。[7]人口は6,545人。[3]
落合(おちあい)
旧恵那郡落合村。市の東部、落合川が木曽川に合流する付近の河岸段丘上に集落が広がる。江戸時代まで中山道落合宿として栄え、木曽路の入口であった。国道19号が通過し、JR中央本線落合川駅がある。東濃用水の落合取水場がある。阿寺断層と屏風山断層が近接する地域でもあり、落合川沿いには棚田が分布する。市内ではの産地として知られるが耕作放棄地も多く、サルの被害にも悩まされている。人口は4,451人。[3]
神坂(みさか)
昭和の大合併の際に旧長野県西筑摩郡神坂村から越県合併した地区。市域の最東端である。落合地区の南東部に位置し、落合川の上流、恵那山の南西山麓に点在する山村集落。中央自動車道恵那山トンネルの岐阜県側入口があり、長野県との県境をなす。中津川温泉クアリゾート湯舟沢がある。人口は953人。[3]
山口(やまぐち)
旧長野県木曽郡山口村の中心地。落合地区の北部、木曽川の左岸に南北に集落が集まっている。国道19号が通過し交通量が多い。JR中央本線も通過しているが駅は置かれていない。馬籠もこの地区に含まれる。人口は2,075人。[3]
坂下(さかした)
旧恵那郡坂下町。木曽川右岸にあり、川を挟んで山口地区に面する。長野県との県境で木曽郡南木曽町と接する。国道19号が中心部のすぐ近く(弥栄橋の先、山口地区)を通り、JR中央本線坂下駅がある。木曽川の複数の河岸段丘に集落が広がる、文字通り坂の町。段丘面上には阿寺断層の明瞭な断層崖が走る。人口は5,605人。[3]
川上(かわうえ)
旧恵那郡川上村。坂下から川上川を国道256号で北に進むとたどり着く。夕森公園など、清流と美しい山林に恵まれた地区。東側は長野県だが阿寺山地を挟んでおり、直接の往来は困難である。人口は997人。[3]
蛭川(ひるかわ)
旧恵那郡蛭川村。木曽川を挟んで恵那市街地の北部に位置し、人の流れも恵那市の方が結びつきが強いが、他の恵北町村に倣って中津川市と合併した。南端では木曽川が恵那峡を形成し、北端では遠ヶ根峠を挟んで加茂郡白川町と接する。良質の花崗岩を産するため採石・石工業が盛んである。かつては遠ヶ根鉱山恵比寿鉱山などの鉱山があったが、現在は閉山している。人口は3,872人。[3]
福岡(ふくおか)
旧恵那郡福岡町。苗木の北、蛭川の東、坂下の西に位置する。地区を南北に付知川が流れ、川に沿うように国道256号・国道257号が走る(川上地区から西進してきた国道256号が福岡地内で国道257号と合流し重複区間となって北上する)。恵北の中では比較的広い段丘面が分布しており、のどかな景観を形成している。人口は7,379人[3]。なおアクセントは九州の福岡と異なり、平板。
付知(つけち)
旧恵那郡付知町。福岡の北にあり、清流・付知川を発し、上流部では付知峡の渓谷美をなす。阿寺断層の断層谷を流れる付知川に沿って集落は南北に長く、南部は「下付知」、北部は「上付知」と呼ばれる。東側は長野県、西側は加茂郡白川町・東白川村と接しているがいずれも急峻な山地を挟んでいるため、交通の便は南北を走る国道256号・257号が主役である。中津川市中心部へは北恵那交通バスが福岡、苗木を経由して南下する路線を持っている。人口は6,949人。[3]
加子母(かしも)
旧恵那郡加子母村。広大な中津川市の最北端で市の中心部からはバスで1時間ほどである。市域の最西端でもあるが市の西部と認識されることは少ない。国道256号を北上し、塞の神峠をトンネルで超えるとたどり着く。南は付知、西は東白川村、北は下呂市に接する。地区内を流れる白川は、他の河川とは異なり東白川村方面へ西流し飛騨川に合流する。国道256号は加子母地内で西へ折れ、加茂郡東白川村へと通じ、国道257号が下呂市へと北上している。東濃ひのきの一大産地であり、トマトをはじめ農業も盛んな第一次産業の村。地歌舞伎の風習が残る。人口は3,500人。[3]

旧恵那郡坂下町川上村加子母村付知町福岡町蛭川村の3町3村を、恵北(けいほく)という。

歴史

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沿革

人口

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行政

歴代市長

  1. 市岡のぶ介(いちおか のぶすけ)、初代、1952年4月1日 - 1955年1月24日
  2. 竹村壽吉(たけむら としきち)、第2・3代、1955年2月12日 - 1960年3月26日
  3. 間孔太郎(はざま こうたろう) 、第4・5代、1960年5月15日 - 1968年5月14日
  4. 西尾彦朗(にしお ひころう)、第6・7代、1968年5月15日 - 1976年5月14日
  5. 小池保(こいけ たもつ)、第8・9・10代、1976年5月15日 - 1988年5月14日
  6. 小林房吉(こばやし ふさきち)、第11・12・13代、1988年5月15日 - 2000年5月14日
  7. 中川鮮(なかがわ あきら)、第14代、2000年5月15日 - 2004年5月14日
  8. 大山耕二(おおやま こうじ)、第15・16代、2004年5月15日 - 2011年12月22日
  9. 青山節児(あおやま せつじ)、第17代、2012年1月22日就任

上水

旧中津川市域は東濃用水を利用している。

下水

中津、坂本地区には公共下水道が引かれている。苗木、落合、馬籠、坂下、付知、福岡、蛭川地区には特定環境保全公共下水道が引かれている。[8]

立法

中津川市議会

  • 定数:24名
  • 任期:2011年(平成23年)4月30日 - 2015年(平成27年)4月29日[9]
  • 議長:深谷勲(新政会、3期)
  • 副議長:鈴木清貴(市議会公明党、3期)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
新政会 6 ◎鈴木雅彦、松浦高春、粥川茂和、深谷勲、楯公夫、三浦八郎
緑政会 5 ◎伊佐治由行、鷹見憲三、吉村俊廣、大堀寿延、深谷明宏
地域を考える会 4 ◎勝彰、岡﨑隆彦、柘植達樹、吉村浩平
市民クラブ 3 ◎吉村久資、牛田敬一、櫛松直子
市民ネット21 2 ◎佐藤光司、片桐光朗
市議会公明党 2 ◎田口文数、鈴木清貴
無会派 2 原昌男、吉村卓己

姉妹都市・提携都市・都市間協定

国内

国外

教育

大学

高校

中学校

  • 中津川市立第一中学校
  • 中津川市立第二中学校
  • 中津川市立苗木中学校
  • 中津川市立坂本中学校
  • 中津川市立落合中学校
  • 中津川市立阿木中学校
  • 中津川市立神坂中学校
  • 中津川市立坂下中学校
  • 中津川市立加子母中学校
  • 中津川市立付知中学校
  • 中津川市立福岡中学校
  • 中津川市立蛭川中学校

小学校

  • 中津川市立東小学校
  • 中津川市立西小学校
  • 中津川市立南小学校
  • 中津川市立苗木小学校
  • 中津川市立坂本小学校
  • 中津川市立落合小学校
  • 中津川市立阿木小学校
  • 中津川市立神坂小学校
  • 中津川市立坂下小学校
  • 中津川市立川上小学校
  • 中津川市立高山小学校
  • 中津川市立山口小学校
  • 中津川市立加子母小学校
  • 中津川市立蛭川小学校

※なお、名古屋市の「中津川野外教育センター」(小学生向け)が市内苗木に置かれているため、名古屋市の小学生はここで宿泊研修を行う。

公共施設など

官公庁

図書館

※学校図書館を除く

  • 中津川市立図書館[10]
  • 中津川市立蛭川済美図書館
  • 中津川市立付知公民館図書室
  • 中津川市立加子母公民館図書室
  • 中津川市立坂下公民館図書室
  • 中津川市立山口公民館図書室
  • 中津川市立川上公民館図書室
  • 中津川市立福岡公民館図書室

病院

郵便局

  • 中津川郵便局(集配局)
  • 中津川駅前郵便局
  • 阿木郵便局(集配局)
  • 坂本郵便局(集配局)
  • 落合郵便局
  • 馬籠郵便局
  • 山口郵便局(集配局)
  • 坂下郵便局(集配局)
  • 苗木郵便局(集配局)
  • 蛭川郵便局(集配局)
  • 並松郵便局
  • 福岡郵便局(集配局)
  • 福岡下野郵便局
  • 田瀬郵便局
  • 川上郵便局
  • 下付知郵便局
  • 付知郵便局(集配局)
  • 加子母郵便局
  • 中津川実戸簡易郵便局
  • 中津川大平簡易郵便局
  • 中津川手賀野簡易郵便局
  • 中津川千旦林簡易郵便局
  • 中津川神坂簡易郵便局
  • 中津川瀬戸簡易郵便局
  • 下蛭川簡易郵便局
  • 福岡高山簡易郵便局
  • 上付知簡易郵便局

交通

鉄道

なお、1978年(昭和53年)まで、中津川駅に近接した中津町駅を基点とする北恵那鉄道線が存在していた。

道路

バス

【中津川駅前を発着するバス路線】

  • 北恵那交通 
    • 市役所前
    • 王子製紙前
    • 加子母総合事務所
    • 付知峡倉屋温泉
    • 恵那山ウエストン公園
    • 坂下駅前
    • 馬篭
    • 市民病院
    • 中京学院大
    • 美乃坂本
    • 松恵線
    • 東美濃ふれあいセンター前 
  • 東濃鉄道
    • 恵那駅前行き
  • 東濃鉄道とJRバス関東の共同運行による 

中央自動車道中津川インターチェンジ及び中央道馬篭(神坂パーキングエリア)に停車するバス路線】

【その他中津川市内のバス路線】

  • 北恵那交通 
    • 坂下駅前⇔田瀬橋・加子母総合事務所
    • 加子母総合事務所⇔小郷
    • 坂下駅前⇔夕森公園口
    • 坂下駅前⇔馬篭
    • 坂下駅前⇔宮の洞
    • 上苗木⇔市民病院
    • 市民病院⇔付知峡倉屋温泉
    • 後田⇔美乃坂本
  • 濃飛バス
    • 加子母総合事務所⇔下呂バスセンター
  • 東濃鉄道
    • 蛭川和田⇔恵那駅前
  • 南木曽町新交通システム

道の駅

名所・旧跡・観光スポット

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記念館・博物館・史料館

主な神社・仏閣

名物・地域グルメ・特産物

主要事業所

出身有名人

その他

方言

中津川市は東海東山方言の中の美濃弁に属するが、濃尾平野で話されているような連母音の融合は無い。長野県に接しているため信州弁の影響が強い。特に以前は長野県であったが岐阜県中津川市に越県合併した旧山口村や旧神坂村はその傾向が強い。また飛騨に接する旧加子母村飛騨弁の影響が見られる。

テレビ・サテライト局のチャンネル

中津川中継局を参照

市外局番

市内は全域0573(中津川MA)であるが蛭川地区のみは恵那MAであり、この地域への通話は市内でも市外局番が必要である。なお、馬籠地区は2009年2月28日まで合併前と同じ0264を使っていた。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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  1. 公式サイト、中津川市の概要
  2. 中津川ICの住所は、主に坂本地区で使われる「千旦林」ではあるが、小中学校の学区は中津側に属し、通常は中津地区とみなされる。
  3. 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 第2章 中津川市の現状と課題(2003年時点)
  4. 県内では岐阜市と中津川市の2か所
  5. 東濃東部唯一の卸売市場
  6. テンプレート:Cite web
  7. 苗木地方の鉱物と花崗岩 ― 苗木花崗岩と自然放射線
  8. 公式サイト、下水道課
  9. 岐阜県選挙管理委員会 市町村長名簿、市町村長・議員任期一覧
  10. 2009年に旧ユニー跡地に新図書館を建設する計画が持ち上がったが、計画に反対する住民グループが計画を推進してきた市長・大山耕二リコールを請求する事態に発展。大山は辞職して2011年末の出直し市長選に出馬したが、計画中止を訴えた青山節児に敗れた。新図書館建設計画は2012年5月に正式に中止が決定。