小松市
テンプレート:Infobox 小松市(こまつし)は、石川県の南部に位置する日本海に接した市。
目次
概要
小松市は、建設機械メーカーのコマツの企業城下町であり、関連企業や工場も多い。そのため重工業が発達しており、北陸工業地域の一翼を担っている。製造品出荷額は6,798億円、県内では第1位である。(工業統計表、2008年)
また、歌舞伎の勧進帳の舞台となった安宅の関や、那谷寺、粟津温泉など、自然や文化の面にも恵まれている。 人口では金沢市に次ぎ長らく石川県第二の都市であったが2005年2月1日白山市の誕生で第三の都市となった。
地理
西は平野部で日本海に面して、東は山地に囲まれている。山のある東から西に梯川が流れている。 平野部、山地とも面積は広いが海岸線は短い。 主な市街地は市内を南北に貫くJR北陸本線、国道305号(国道8号から小松バイパス全通に伴い番号変更)沿いの平野部にある。 平野部には住宅地が集中しているが、それ以上に田畑が多く、米の産地となっている。 山地はブナなど森林に覆われており、豊かな自然が残っている。
気候
- 夏
夏場は天気の良い日が続き、気温は太平洋側とそれほど変わらない。湿度が非常に高く、南風が吹くと北陸に多いフェーン現象が起こるため非常に暑くなることもある。
- 冬
石川県は日本海側気候に入り、小松市も冬場は雪の日が多い。山麓には雪が多くスキー場もある。 しかし、暖かい対馬海流のため、海に近い平野部にはそれほど雪は積もらない。 秋から冬のはじめにかけては時雨(しぐれ)と言われる天気が多くなる。 晴れのち嵐、というような天気で、晴天と激しい風雨が交互にやってくる日本海側独特の天気である。この時期からブリの旬に入るため、時雨のことを鰤起こしと言ったりする。年間降水量は日本でもトップクラスの多さである。
自然地理
</div>歴史
平安時代に花山天皇が巡幸した際、梯川のほとりにマツを植え「園の小松原」と呼ばれたのが地名の由来とされる。江戸時代になると加賀藩第三代藩主前田利常が隠居地として小松城に入城する。利常は那谷寺を再建するなど数々の寺社を造営し、また伝統工芸などの産業を振興した。
沿革
- 1590年(天正18年)2月 - 7月 小田原征伐に従軍した功によって、丹羽長重に加賀国小松12万石が加増移封された。このとき従三位と参議および加賀守に叙位任官されたので、小松侍従(小松宰相)と称ばれた。
- 1639年(寛永16年) 前田利常が隠居地として小松城に住み、城下町としての基礎が固められた。
- 1921年5月 小松製作所(コマツ)が設立される。
- 1940年12月1日 小松町、安宅町、牧村、板津村、白江村、苗代村、御幸村、粟津村が合併・市制施行(能美郡から分離)。
- 1944年11月 小松飛行場が完成する。
- 1952年 - 1969年 加賀三湖の干拓
- 1955年4月1日 矢田野村、那谷村、中海村、月津村の一部を編入する。
- 1956年9月30日 金野村、西尾村、大杉谷村、新丸村、国府村の一部を編入する。
- 1961年6月 航空自衛隊小松基地が開庁される。
- 1971年12月30日 尾小屋鉱山が閉山される。
- 1977年3月20日 尾小屋鉄道が廃止される。
- 1986年6月1日 北陸鉄道小松線が廃止される。
- 2010年3月31日 小松製作所の創業地である小松工場が閉鎖される。
人口
経済
産業
産業機械大手、建設機械のシェア世界第2位の小松製作所(コマツ)の本拠地である。 そのためいわゆる企業城下町となっており、小松市とその周辺は日本有数の機械工業の産業集積地域であると言われる。 コマツ以外にも、村田製作所、ブリヂストン、ジェイ・バス、コマニー、小松ウオール工業、共和工業所などの事業所がある。 また、近隣の能美市・能美郡川北町には東芝、ソニー、パナソニックなどの事業所があり、その関連企業が小松市を含む南加賀地方に集積している。 繊維業も盛ん。能美市にある小松精練、東レ、加賀市にある帝人などの事業所の関連企業がある。 このように機械工業・繊維業が盛んなので、小松市とその一帯は北陸随一の産業地帯としてのイメージが強い。イグサの生産の北限であり、そのイグサを使用した畳は「小松表」の名で知られる。
また、加賀絹や九谷焼などの伝統工芸の産地としても有名である。
農業では自然環境とのバランスが保たれていることから環境王国認定協議会に環境王国に認定される。
主な事業所
- コマツ粟津工場 - (コマツの主力工場、建設機械の製造など))
- コマツNTC粟津工場 - (工作機械、半導体ウエハの製造装置、液晶製造装置の開発など)
- コマニー - (名証二部上場、間仕切り(パーティション)で売り上げ、シェア共にトップ)
- 小松ウオール工業 - (東証一部上場、間仕切り(パーティション)の製造)
- 共和工業所 - (ジャスダック市場上場、各種ボルトの製造)
- ジェイ・バス - (日野・いすゞ合弁のバス生産拠点。元日野車体工業)
- 小松村田製作所 - (電子部品の製造、村田製作所の関連企業 )
- クマリフト小松工場 - (昇降機の製造、小荷物用エレベータでトップシェア)
- 大京 - (建設機械の部品製造など)
- 帝人加工糸 - (帝人ファイバーのグループ会社)
- 東レ・ダウコーニング小松工場
- ブリヂストンEMK北陸事業所 - (ブリヂストンのグループ会社)
工業団地
- 小松鉄工団地
- 南部工業団地
- 東部産業振興団地
- 串工業団地
- 矢田野工業団地
物流
小松市には市の中心部から程近いところに小松空港がある。
北陸の拠点空港で、北陸地方と日本各地を結んでいる。
最近では韓国や中国との定期便も開設され、国際空港としての機能も整ってきた。
そのため小松市は北陸地域の重要な物流拠点でもある。
また、小松空港は自衛隊との共用飛行場であり、航空自衛隊が駐屯している。
自衛隊の小松市への経済波及効果も大きい。
商業施設
観光
工業・空港の町として見られることの多い小松市だが、市内中心部から加賀市動橋(いぶりばし)までの旧北国街道(北陸街道)沿いには、約10kmにわたって往事を偲ばせる町並みがある。
有名なものとしては歌舞伎の定番『勧進帳』の舞台安宅の関がある。 歌舞伎といえば、市の中心部では5月中頃に子供歌舞伎で有名なお旅まつりが行われる。 お旅まつりでは、京都の祇園祭のように曳山(山車)が町を巡る。曳山はそのまま小さな歌舞伎舞台となり、町の辻々で子供たちが歌舞伎を披露する。 歌舞伎に所縁のある市として、小松市は「歌舞伎の町」をスローガンに町興しをしている。
市役所の近くには芦城公園がある。これは1904年(明治37年)に小松城三ノ丸跡に作られた回遊式庭園である。 兼六園を手本に作られており、園内には小川や池が多数配されている。石川県の桜の名所として有名である。
2011年5月12日、小松駅前のコマツ小松工場跡地にこまつの杜がオープン。世界最大級のダンプトラック「コマツ930E」が展示されており、子供向けの展示施設である「わくわくコマツ館」、小松の自然を再現した「げんき里山」がある。
市内の粟津温泉には世界一古いホテルとしてギネスブックにも載る法師旅館という温泉旅館がある。この旅館は718年(養老2年)の創業であり、実に1300年の歴史を誇り、開業当初から続く家系によって経営されている。 粟津温泉近くの那谷寺は奇観を有する境内が有名で、秋の紅葉が特に美しい。
粟津温泉以外にも、市内には多数の温泉が湧く。総湯と呼ばれる共同浴場や銭湯が町のあちこちにあり、手軽に温泉を楽しめる。温泉が水道のように供給されているマンションもある。
市街地から東に行くと山岳地域に入り、美しい渓谷に恵まれている。古い集落が点在しており、山村文化が色濃い。豊かな自然とその景観を活かして、山菜料理を楽しめる民宿やレストランが点在しているキャンプ場も多く、自然の中でキャンプやバーベキューを手軽に楽しめる。丸山町地区は県内随一のミズバショウの群生地であり、横谷ミズバショウ群生地として知られる。
市内から少し山に入ったところにあるハニベ巌窟院は、いわゆるB級スポットとして密かな人気がある。
海岸線は短く大半が砂浜、砂利浜である。 安宅神社近くに海水浴場、安宅新町には海岸に面して設備の整った小松ふれあい健康広場キャンプ場がある。
祭り・イベント
- お旅まつり (5月中旬、県の無形民俗文化財)
- 全国子供歌舞伎フェスティバルin小松 (5月中旬)
- おっしょべ祭り (8月下旬)
- 航空自衛隊小松基地 航空祭 (9月)
- 悪魔祓い (9月中旬、市の無形民俗文化財)
- どんどんまつり (10月中旬)
名所・旧跡
保養・休憩施設
温泉
- 加賀温泉郷の一つに数えられる。
スキー場
ゴルフ場
- 加賀芙蓉カントリー倶楽部
- 小松カントリー倶楽部
- GOLF CLUBツインフィールズ
- ゴルフコース小松パブリック
行政
市長
代 | 人 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 山口又八 | 1941年(昭和16年)1月14日 | 1947年(昭和22年)1月16日 | |
2 | 2 | 和田伝四郎 | 1947年(昭和22年)4月5日 | 1951年(昭和26年)4月4日 | |
3 | 1951年(昭和26年)4月23日 | 1955年(昭和30年)4月22日 | |||
4 | 1955年(昭和30年)5月2日 | 1959年(昭和34年)5月1日 | |||
5 | 1959年(昭和34年)5月2日 | 1963年(昭和38年)5月1日 | |||
6 | 3 | 藤井栄次 | 1963年(昭和38年)5月2日 | 1967年(昭和42年)5月1日 | |
7 | 4 | 佐竹弘造 | 1967年(昭和42年)5月2日 | 1971年(昭和46年)5月1日 | |
8 | 1971年(昭和46年)5月2日 | 1972年(昭和47年)7月5日 | [1] | ||
9 | 5 | 竹内伊知 | 1972年(昭和47年)8月6日 | 1976年(昭和51年)8月5日 | |
10 | 1976年(昭和51年)8月6日 | 1980年(昭和55年)8月5日 | |||
11 | 6 | 竹田又男 | 1980年(昭和55年)8月6日 | 1984年(昭和59年)8月5日 | |
12 | 1984年(昭和59年)8月6日 | 1988年(昭和63年)8月5日 | |||
13 | 1988年(昭和63年)8月6日 | 1992年(平成4年)8月5日 | |||
14 | 7 | 北栄一郎 | 1992年(平成4年)8月6日 | 1996年(平成8年)8月5日 | |
15 | 1996年(平成8年)8月6日 | 1997年(平成9年)3月15日 | [2] | ||
北出信正 | 1997年(平成9年)3月16日 | 1997年(平成9年)4月12日 | [3] | ||
16 | 8 | 西村徹 | 1997年(平成9年)4月13日 | 2001年(平成13年)4月12日 | |
17 | 2001年(平成13年)4月13日 | 2005年(平成17年)4月12日 | |||
18 | 2005年(平成17年)4月13日 | 2009年(平成21年)4月12日 | |||
19 | 9 | 和田愼司 | 2009年(平成21年)4月13日 | 2013年(平成25年)4月12日 | |
20 | 2013年(平成25年)4月13日 | 現職 |
- 市長 - 和田 愼司(わだ・しんじ)
歴代市長選結果
回 | 選挙執行日 | 投票率 (%) |
候補者 | 政党 | 得票数 | 得票率 (%) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1947年(昭和22年)4月5日 | 和田伝四郎 | 11,384 | 42.52 | ||
麦谷太一 | 10,273 | 38.37 | ||||
渡辺栄吉 | 5,117 | 19.11 | ||||
2 | 1951年(昭和26年)4月24日 | 96.0 | 和田伝四郎 | 18,976 | 55.85 | |
渡辺栄吉 | 15,003 | 44.15 | ||||
3 | 1955年(昭和30年)4月30日 | 94.0 | 和田伝四郎 | 21,251 | 54.19 | |
宮川精一 | 15,946 | 40.46 | ||||
山口又八 | 2,021 | 5.15 | ||||
4 | 1959年(昭和34年)4月30日 | 94.98 | 和田伝四郎 | 25,619 | 51.73 | |
上田政次 | 23,910 | 48.27 | ||||
5 | 1963年(昭和38年)4月30日 | 94.29 | 藤井栄次 | 27,964 | 52.69 | |
和田伝四郎 | 25,110 | 47.31 | ||||
6 | 1967年(昭和42年)4月28日 | 93.62 | 佐竹弘造 | 27,378 | 50.3 | |
藤井栄次 | 25,195 | 46.29 | ||||
大谷充 | 1,854 | 3.41 | ||||
7 | 1971年(昭和46年)4月25日 | 93.12 | 佐竹弘造 | 44,007 | 77.67 | |
林勇 | 12,654 | 22.33 | ||||
8 | 1972年(昭和47年)8月6日 | 87.41 | 竹内伊知 | 29,931 | 51.98 | |
竹田又男 | 26,741 | 46.47 | ||||
林勇 | 902 | 1.57 | ||||
9 | 1976年(昭和51年)8月1日 | 82.66 | 竹内伊知 | 30,641 | 54.48 | |
国分茂保 | 25,601 | 45.52 | ||||
10 | 1980年(昭和55年)7月20日 | 87.03 | 竹田又男 | 30,836 | 50.13 | |
竹内伊知 | 30,680 | 49.87 | ||||
11 | 1984年(昭和59年)7月29日 | 57.77 | 竹田又男 | 36,789 | 88.84 | |
本田正和 | 4,622 | 11.16 | ||||
12 | 1988年(昭和63年)7月24日 | 70.49 | 竹田又男 | 44,562 | 87.56 | |
庭田一義 | 6,332 | 12.44 | ||||
13 | 1992年(平成4年)7月12日 | 86.45 | 北栄一郎 | 36,252 | 53.80 | |
竹田又男 | 31,127 | 46.20 | ||||
14 | 1996年(平成8年)7月7日 | 54.75 | 北栄一郎 | 37,594 | 87.41 | |
新井田義弘 | 5,414 | 12.59 | ||||
15 | 1997年(平成9年)4月13日 | 74.00 | 西村徹 | 33,513 | 56.07 | |
北栄一郎 | 21,324 | 35.68 | ||||
谷口尭郎 | 4,934 | 8.25 | ||||
16 | 2001年(平成13年)3月25日 | 52.35 | 西村徹 | 37,375 | 86.87 | |
新井田義弘 | 5,649 | 13.13 | ||||
17 | 2005年(平成17年)3月25日 | 73.75 | 西村徹 | 28,633 | 45.26 | |
和田愼司 | 25,973 | 41.05 | ||||
北栄一郎 | 8,658 | 13.69 | ||||
18 | 2009年(平成21年)3月29日 | 72.10 | 和田愼司 | 34,646 | 56.02 | |
西村徹 | 27,221 | 43.98 | ||||
19 | 2013年(平成25年)3月24日 | 54.42 | 和田愼司 | 34,490 | 75.65 | |
北栄一郎 | 9,650 | 21.17 | ||||
浜崎茂 | 1,453 | 3.19 |
庁舎
- 小松市役所
- 〒923-8650
- 石川県小松市小馬出町91番地
- 小松市役所 南支所
- 〒923-0305
- 石川県小松市蓑輪町ハ84番地2
姉妹都市・提携都市
海外
- テンプレート:Flagicon スザノ市 (ブラジル サンパウロ州)
- テンプレート:Flagicon ビルボールド市 (ベルギー)
- テンプレート:Flagicon ゲイツヘッド市 (イギリス)
- テンプレート:Flagicon 桂林市 (中華人民共和国 広西壮族自治区)
- 友好交流都市提携
- テンプレート:Flagicon 昌寧郡 (大韓民国 慶尚南道)
- 友好交流都市提携
なお、小松製作所の海外生産拠点があり交流のあるドイツ・カイザースラウテルン市との友好都市締結も検討されている[4]。
地域
公共機関
警察
- 小松警察署
消防
小松市消防本部が管轄する。
- 小松市消防本部
- 中消防署
- 東出張所
- 西出張所
- (中央出張所 - JR線高架化により出動時間が短縮したため、2005年に廃止)
- 南消防署
- 粟津温泉出張所
- 中消防署
医療
- 国民健康保険小松市民病院
- 粟津診療所
- 大杉診療所
- 尾小屋診療所
- 新丸診療所
- 南加賀広域圏事務組合
- 南加賀急病センター(小松市民病院に併設)
上水道
小松市が手取川の伏流水を水源に、石川県が手取川を水源に供給する。
下水道
小松市単独の公共下水道と、石川県下水道公社の加賀沿岸流域下水道に接続されている。
- 小松市公共下水道
- 小松市中央浄化センター
- 加賀沿岸流域下水道 (能美市の翠ヶ丘浄化センターで処理)
都市ガス
小松ガスが天然ガス(13A)を供給する。
- 小松ガス
- 園工場
ゴミ処理
小松市が処理する。
- 小松市環境美化センター
電話
金沢市のNTT西日本 金沢支店が管轄する。
- 市外局番は0761。なお、天気予報は0761-177である。
郵便
市内の集配は以下の局が行う。
- 小松郵便局 - 〒923
- 粟津郵便局 - 〒923
- 金野郵便局 - 〒923
- これ以外に30局の郵便局がある。
法務(登記等)
金沢地方法務局小松支局が管轄する。
- 登記については,不動産登記のみ管轄する(商業登記については,金沢地方法務局本局が管轄する)。
- 登記事項証明書等の発行については,不動産・商業の登記事項証明書共に発行している。
税務
金沢国税局小松税務署が管轄する。
- 小松税務署
学校教育
大学
短期大学
- 私立
高等学校
中学校
小学校
特別支援学校
- 石川県立(3校)
- 小松養護学校
- 小松瀬領養護学校
- 医王養護学校小松みどり分校
専修学校
- 専門学校
- こまつ看護学校
各種学校
- 石川県加南自動車学校
- こまつ自動車学校
- 小松市医師会附属小松准看護学院
社会教育
図書館
博物館・美術館等
- 石川県立
- 小松市立
- 那谷寺宝物館
- 日本自動車博物館
ホール・その他の文化施設
- 石川県こまつ芸術劇場うらら
- 小松市公会堂
- 小松市民センター
- 小松芦城センター
- 加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森
- 第一コミュニティセンター
体育施設
マスメディア
- 新聞
- テレビ・ラジオ
交通
空港
鉄道
バス
- 一般路線バス
- 小松市コミュニティバス
- 市内循環線「ブルーこまち」・「オレンジこまち」(委託:小松バス)
- 特急バス
- 加賀温泉バス(「温泉特急線」のみ運行)
- 高速バス
- 北陸自動車道小松IC内の北陸小松バス停より乗降可能の路線
- 名古屋:北陸道特急バス
(北陸鉄道・名鉄バス・西日本ジェイアールバス・ジェイアール東海バス) - 大阪:
- 横浜・湘南:金沢 - 横浜湘南線
(北陸鉄道・江ノ電バス)
- 名古屋:北陸道特急バス
- JR小松駅東口の小松駅東口バス停より乗降可能の路線
- 渋谷・八王子:加賀・金沢 - 渋谷・八王子線
(北陸鉄道・西東京バス) - 山形・仙台::加賀・金沢 - 山形・仙台線
(北陸鉄道・宮城交通)
- 渋谷・八王子:加賀・金沢 - 渋谷・八王子線
港湾
漁港
- 第1種
- 安宅漁港
道路
- 県道
- 主要地方道
- 一般県道
- 石川県道101号小松根上線
- 石川県道107号新保矢田野線
- 石川県道109号阿手尾小屋線
- 石川県道111号大野八幡線
- 石川県道145号串加賀線
- 石川県道149号潮津串線
- 石川県道154号滝ヶ原栄谷線
- 石川県道156号高塚粟津線
- 石川県道158号日末村松線
- 石川県道160号尾小屋尾小屋停車場線
- 石川県道161号大杉長谷線
- 石川県道163号瀬領粟津線
- 石川県道165号金平寺井線
- 石川県道167号布橋出合線
- 石川県道169号粟生小松線
- 石川県道170号西二口長田線
- 石川県道173号和気寺井線
- 石川県道294号金沢小松自転車道線 (加賀海浜自転車道)
- 石川県道295号小松加賀自転車道線 (小松加賀健民自転車道)
- 道の駅
小松市を舞台とした作品
- 歌舞伎
- 『勧進帳』
- 能楽
- 『安宅』
- 文学
- テレビドラマ
- 漫画・アニメ
- 映画
- 『虎の尾を踏む男達』(1945年映画化、監督:黒澤明、主演:大河内傳次郎)
- 『あらくれ』(小林旭主演、1969年 日活)
- 『空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-』(2008年映画化、監督:手塚昌明、主演:高山侑子)
小松市の出身人物
- 新木栄吉(元日本銀行総裁、駐米大使)
- アルコ(漫画家)
- 石田寛人(官僚、元科学技術事務次官、金沢学院大学学長)
- 一川保夫(参議院議員、元防衛大臣)
- 今垣光太郎(競艇選手)
- 今垣武志(競艇選手)
- 上坂典子(フリーアナウンサー、元北陸放送アナウンサー)
- 魚住為楽(金工、人間国宝)
- 小田敏充(声優)
- 織作峰子(写真家)
- 勝木保次(生理学者)
- 釜田佳直(プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス投手)
- 川岸良兼(プロゴルファー)
- 北篤(プロ野球・北海道日本ハムファイターズ外野手)
- 久保田麻琴(ミュージシャン)
- 洸太朗(演歌歌手)
- 沢田かな枝(演歌歌手)
- 島内宏明(プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス外野手)
- 陣出達朗(時代小説家)
- 大車輪松五郎(大相撲力士)
- 田中靖洋(プロ野球・埼玉西武ライオンズ投手)
- 田中良平(プロ野球・元千葉ロッテマリーンズ投手)
- 出村卓也(競艇選手)
- 徳田八十吉(陶工、人間国宝)
- 豊田陽平(プロサッカー選手)
- 中川真依(飛込競技選手)
- 中祥人(漫画家)
- 西尾知亜紀(北陸放送アナウンサー)
- 橋本崇載(棋士)
- hideco(歌手・little by little)
- 日向栄次(陸上競技選手)
- 桝野幸宏(放送作家)
- 宮本三郎(洋画家)
- 室谷守一(小説家)
- 元谷外志雄(実業家、アパグループCEO)
- 元吉瑞枝(熊本県立大学名誉教授・ドイツ文学者)
- 安田奈央(歌手)
- 吉田美統(陶工、人間国宝)
- 若湊祐三郎(元大相撲力士)
- 三島良章(三島テント代表・石川県認定産業マイスター)
脚注
関連項目
- 加賀三湖
- 水の郷百選 - 届けます!こまつ発 おいしい自然満載便
- 加賀弁
- 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会(2015年開催予定)
外部リンク
テンプレート:Navbox- ↑ 衆院選立候補のため辞職。
- ↑ ナホトカ号重油流出事故の最中に海外旅行に出かけた責任を取って2期目途中で辞職。
- ↑ 総務課長、市長職務執行者
- ↑ テンプレート:Cite news