チェッカーズ
テンプレート:Infobox Musician チェッカーズ (THE CHECKERS)は、1980年代から1990年代前半にかけて活動した男性7人によって構成された日本のロックバンド。福岡県久留米市にて結成。
目次
メンバー
- 藤井郁弥(現:藤井フミヤ)(ふじい ふみや、1962年7月11日 - ):リードボーカル
- 久留米市立南筑高等学校卒業。血液型はA型。チェッカーズ結成前は、カルコークというバンドでボーカルをしていた。高校を卒業してデビューまでの間、国鉄で働いていた。
- 武内享(たけうち とおる、1962年7月21日 - ):ギター、リーダー
- 福岡県立八女工業高等学校卒業。血液型はO型。高校を卒業してデビューまでの間、楽器店でヤマハのピアノのセールスマンをしており、販売成績が優秀でチーフになった。実家はスナックで、よくメンバーが集まって練習していた。ビートルズマニア。
- 高杢禎彦(たかもく よしひこ、1962年9月9日 - ):ボーカル(他パーカッションなども担当)
- 大土井裕二(おおどい ゆうじ、1962年11月2日 - ):ベース、副リーダー
- 福岡県立三井高等学校卒業、第一経済大学中退。血液型はB型。矢沢永吉に憧れてベースを始めたらしい。チェッカーズ結成前は、シークレッツというバンドでベースを弾いていた。
- 鶴久政治(つるく まさはる、1964年3月31日 - ):ボーカル(他キーボードなども担当)
- 久留米市立南筑高等学校卒業、第一経済大学中退。血液型はA型。チェッカーズ結成前は、50'sというバンドでボーカルをしていた。
- 徳永善也(とくなが よしや、1964年6月7日 - 2004年8月17日):ドラムス
- 藤井尚之(ふじい なおゆき、1964年12月27日 - ):サックス(他ギター、フルートも担当)
- 九州産業大学付属九州産業高等学校卒業。藤井郁弥の実弟で、血液型はA型。元々ベースを担当していたが、大土井の加入により、サックスに転向。
この他、サポートメンバーとしてキーボードの八木橋カンペー、パーカッションのアンディ檜山がいた。
メンバーのうち郁弥と尚之は兄弟であり、二人は2013年現在もそれぞれソロ活動を続けている。また郁弥と高杢は、保育園から中学校まで同級生だった。武内は音楽プロデュース、鶴久と高杢は同じ事務所に所属し音楽以外の活動をしていたが、このうち高杢が2005年個人事務所設立に伴い独立。大土井、徳永もそれぞれに別のバンドで活動していた。また武内、大土井、徳永、尚之の楽器陣でアブラーズを結成し活動していたが、徳永が2004年8月17日に舌がんのため死去した。享年40。
略歴
デビュー前
前期(1983年 - 1985年)・アイドル的人気の沸騰
- 1983年3月29日上京して、目黒区のヤマハ音楽振興会の寮で生活をはじめる。9月21日、「ギザギザハートの子守唄」でデビュー。
- 1984年、「涙のリクエスト」がヒット。ランキング番組に3曲同時ランクイン。チェッカーズは社会現象化し、ファッションなどにも大きな影響を与える。第35回NHK紅白歌合戦初出場。以降解散まで9年連続で紅白出場する。
- 1985年、映画「TAN TAN たぬき」に出演。シングル「ジュリアに傷心」がオリコンチャート年間第1位に。ブロマイドの年間売上実績でも第1位を獲得した。
中期(1986年 - 1989年)・楽曲のオリジナル化とソロ活動の並行
- 1986年、初のメンバーオリジナルシングル「NANA」を発売。この曲はNHKで放送禁止になり、話題になった。
- 1987年、全曲メンバーオリジナルのアルバム「GO」を発売。尚之がメンバー初のソロ活動(シングル及び同名ソロアルバム「NATURALLY」発表)を行い、これを期に徐々にメンバーのソロ活動が増えていく。一時期Cute Beat Club Bandとして活動。年末には日本人バンド初のセンターステージによるコンサートを行う。
- 1988年、東京ドームでコンサートを行う。12月、郁弥がソロシングル「Mother's Touch」を発売。自身が出演のCMソングだったこの楽曲に関しては、チェッカーズ活動期間中はソロでの音楽活動をしないという理由で音楽番組への出演を拒否した。
- 1989年、鶴久、高杢が相次いでソロCDデビュー。
後期・末期(1990年 - 1992年)・それぞれの道へ
- 1990年6月、郁弥が結婚。以後解散までの間にメンバー中4人(武内、高杢、大土井、鶴久)が妻帯者となる。
- 1992年10月9日の「ミュージックステーション」内で、正式に解散を発表。12月にラストツアーを行い、12月31日の第43回NHK紅白歌合戦出場を最後に解散した。同紅白では、メンバーがステージに登場する度に客席のファンから声援が飛び交い、歌唱時のステージでそれが最高潮に達する。当初は白組トリおよび大トリでの出演が有力視されており、番組側もその方向で調整を進めていたが、それまでの紅白でグループでトリを取ったという前例が全くなかったこと(この前例もそれから11年後の2003年・第54回にてSMAPが白組トリおよび大トリを取ったことにより打ち破られた)が災いし、トリでの出演は見送られ、中盤での登場となった。
名前の由来
メンバーが集まりバンド名を決める際に、当時良く聞いていた外国のバンド(特にオールディーズ)のバンド名に「C」で始まり「S」で終わる名前(チャーリーズ、コースターズ等)が多かったことから、メンバーで「C」で始まり「S」で終わる名前を考え、「チェッカーズ(CHECKERS)」というバンド名となった。名付け親はアマチュア時代のギタリストで武内 享の同級生である、武田圭治だった。(現[THE TRAVELLERS])
デビュー当初はチェック柄の衣装を着ていたため、よく「チェックの柄」から名前を取ったと言われるが誤りで、バンド名が先にあった。チェック柄の衣装のアイディアは、当時のヤマハのマネージャーが考案した。
総合プロデューサー・秋山道男
デビュー前から、秋山道男が総合プロデューサーとして「バンドとしてのコンセプト」を考え、メンバーの髪型(当初はリーゼントだった)、ファッションなどを決めた。また、映画『TAN TANたぬき』のシノプシスを考案した[1]。
パート構成
- 藤井郁弥:ボーカルのほか、曲によってブルースハープやアコースティックギターを担当する。
- 武内享:ギター、コーラス担当。曲によってはアコースティックギターになることもある。ギターはチェッカーズの音楽の中ではリズムギターとしての要素が強い。よってギターソロも少ない。
- 高杢禎彦:低音のボーカル担当。タンバリン。曲によってはオクタパッド(パーカッションの一種で、鍵盤の代わりに打面がついたシンセサイザー)も担当する。曲によってはリードボーカルも担当する。アカペラにおいても一番低いパートを担当。ステージでは向かって右側。
- 大土井裕二:ベース、コーラス担当。
- 鶴久政治:コーラスでは藤井郁弥よりも高い音程を担当するが、声は結構太い。ボーカルのほか、曲によってキーボード、タンバリンも担当する。アカペラではリードボーカルも担当する。ステージでは向かって左側。
- 徳永善也:ドラム担当。主にSONORのドラムを愛用している。ライブでは度々ドラムソロを披露している。
- 藤井尚之:サックスを主に担当しているが、曲によって、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンを使い分けている。テナーサックスを使用する曲が多いので、テナーサックスを使っているイメージが強い。コーラスやフルート、ギターを担当することもある。アカペラでは一番高い声を担当。
立ち位置はボーカルは左から、鶴久、藤井郁弥、高杢、楽器陣は左から藤井尚之、徳永、大土井、武内が基本。(ボーカルの関係で入れ替わったりすることもある。) やはり郁弥がメインでボーカルを務める曲がほとんどである(シングル曲は全て)楽器陣4人にもそれぞれメインボーカルを担当する曲がある。コーラスはメインボーカルと徳永善也を除いた5人ですることが多い。
アイドル的バンドではスタジオミュージシャンがレコーディングで替わりに演奏することが多かったが、彼らはオリジナルアルバムで自ら演奏しており、年を経るごとに演奏が上達している。
楽曲について
「ギザギザハートの子守唄」から「Song for U.S.A.」までの初期シングルA面は一貫して芹澤廣明が作曲しており、作詞は主に売野雅勇が行い、「ギザギザハートの子守唄」「神様ヘルプ!」の2曲が康珍化の手による。 初期のB面曲やアルバム曲は芹澤・売野コンビによるものとメンバーによるものが半々くらいである。 11曲目のシングル「NANA」以降はシングル・アルバム共に全てメンバーによる作詞・作曲となる。
メンバーの作詞は、ほぼ藤井郁弥によるものであるが、高杢禎彦作詞の作品もいくつか見受けられる。
作曲は主に武内享、大土井裕二、鶴久政治、藤井尚之によってなされている。 大土井裕二の作曲は他の3人に比べると若干少ないが、「ひらけ!ポンキッキ」に提供した「ガチョウの物語」は普段の彼らとは一転してユーモラスな曲調ながらもチェッカーズらしさも存分に活かした楽曲で、ひこねのりおによるアニメーション映像ともども人気が高い。鶴久政治はグループ在籍時からゆうゆに楽曲提供するなど、その高い作曲能力を評価されており、藤井尚之と合わせてメンバーオリジナル曲になってからのヒット作を多数手がけているヒットメーカー的存在である。
脱アイドルへの拒否
「オリジナル曲が作れるアイドルグループ」の先駆者として人気を博していたが、4thアルバム「FLOWER」を発売した頃から、「チェッカーズは、脱アイドル宣言を行うのではないか」との噂が絶えなかった。しかし本人達は後日「自分達は脱アイドルを宣言したことは無いし、現在でもアイドルである」と発言、解散するまで自分達はアイドルであることの姿勢を崩さなかった。
コンサートにおけるマナーの呼びかけ
自らを「アイドル」としながらも、吉川晃司と共に自身のコンサートでの鑑賞マナーについて、ファンに対し言及した男性アイドルとなった。
ファンに対して呼びかけたマナーの内容としては、以下のものがあった。
- ペンライトの使用禁止。
- 紙テープやプレゼント等、ステージへ物の投げ込み禁止。
- MCを行なっている時のメンバーへの声援禁止。
- バラード等静かな曲を演奏している時の手拍子禁止。
現在では上記のような行為は一般的であり、現代のアイドルのコンサートではファンもマナーを守っているが(ペンライトは公演アーティストにより使用可、不可が分かれる)、当時のアイドルのコンサートは禁止されている行為を行なうことが一般的であった(特に男性アイドルのコンサートでは、MC中はずっとメンバーに声援を行なうことが普通であったため、MCを聞いていないファンも多かった)。またこのような禁止行為についてファンに呼びかけを行なうアイドルは当時は皆無であり、またチェッカーズや吉川晃司は「アイドルでありながらも、音楽制作にも全力を注ぐ」という姿勢であったため、上記のような行為から観客のマナーを向上させるという姿勢を見せていた。 この呼びかけが功を奏し、徐々にファンのマナーも向上していった。
音楽以外の活動
『とんねるずのみなさんのおかげです』に月1回の準レギュラーとして出演。
- ノリ男
- おかげです中学の話。中学3年生に扮した、木梨憲武(ノリ男)とチェッカーズが繰り広げる学園コント。教師役が石橋貴明。藤井尚之がよくサックスを持って登場していた。「ONE NIGHT GIGOLO」の歌い出しでノリ男が「kill you」と言ってスリッパで叩かれていた。また、ノリ男がチェッカーズをチェッカルズと呼んでいた、また宮沢りえが準レギュラーとして登場するまで同じおかげです中学を舞台にした「ノリコ」のコーナーに出演していた。
- 珍義なき戦い
- 映画「仁義なき戦い」のパロディ、「黒瓶組」の話。チェッカーズのメンバーが、ツアー移動のバス内でよく見るなど、この映画のファンのためコント化した。徳永善也(クロベエ)扮する黒瓶怒羅造が組長。その若頭に木梨、組員に藤井兄弟、高杢。対立する「石橋一家」の代表である、石橋の右腕に鶴久、黒瓶組と同盟を結ぶ神戸ヤクザに武内(劇中、石橋に髪型の事をオタマジャクシと比喩されている)と大土井という構成だった。激しい乱闘シーンでは怪我をするメンバーも多かった。
- ロックンロール最高物語
- とんねるずとチェッカーズメンバーが番組内で結成したバンド「矢島工務店」の話。メンバーは、木梨(ノーチン):ボーカル、石橋(ターキー):琴、鶴久(マーサ):ギター、徳永(サンディー):ドラム。レパートリーは山本譲二のヒット曲「みちのくひとり旅」と島津ゆたかの「ホテル」のカバー。当時、とんねるず・チェッカーズの双方ともポニーキャニオン所属であったため、契約上はCDリリースにも支障は無かったはずなのだが、楽曲使用許可の関係か実際に音源として発売はされていない。なお、このコーナーが後年の矢島美容室の誕生の遠因となっている。
- 新・巨人の星
- 太陽にぽえろ!
- 太陽にほえろ!のパロディ。配役は石橋(ボス)、木梨(山さん)、武内(殿下)、尚之(ジーパン)、高杢(ロッキー)、大土井(テキサス)、鶴久(ゴリさん)、徳永(シンコ)、郁弥(マカロニ)。また、地井武男がオリジナルと同じトシさん役で友情出演している。
また、「チェッカーズンズン」、「NOT CHECKERS TV」などの単独番組でもコント等を行なった。
「Cute Beat Club Band」としての活動
ふとした事から、英国のロックバンド『The George Springhill Band(ジョージ・スプリングヒル・バンド)』の事を知り感銘したメンバーが、彼らの事を知って貰うためのコピーバンドとして1985年と1987年、チェッカーズとは別に「キュート・ビート・クラブ・バンド」(Cute Beat Club Band。以下、C.B.C.Bと記載)としても活動していた。バンド名は自分達のファンクラブの名から取ったもの。1985年には企画アルバム、1987年には12インチシングル、ライブアルバム、写真集を発売している。また、C.B.C.Bでは作詞家に秋元康を起用している。 尚、C.B.C.B.として活動するときのメンバーの名前は、以下の通り。だが、これはネタである。ジョージ・スプリングヒル・バンド名義の3曲もメンバーのオリジナルであり、演奏もメンバーによるものである。郁弥曰く「本業はチェッカーズ、C.B.C.B.は趣味」。
- 藤井郁弥 → Hellow Fujii(vocal)ハロー・フジイ
- 武内享 → Crazy Tohru(guitar)クレイジー・トオル
- 高杢禎彦 → Elegant Moku(vocal)エレガント・モク
- 大土井裕二 → Route Yuji(bass)ルート・ユウジ
- 鶴久政治 → Special Tsuruku(vocal)スペシャル・ツルク
- 徳永善也 → Knight Yoshiya(drums)ナイト・ヨシヤ
- 藤井尚之 → Evally Fujii(sax)エブリィー・フジイ
- Cute Beat Club Band Discography
- 親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様 <1985.12.21>
- 7つの海の地球儀 <12inchEP 1987.11.06、CD 1988.05.21>
- NOT CHECKERS-円高差益還元ライブ <1987.11.21>
- NOT CHECKERS This is THE CUTE BEAT CLUB BAND SHOW <1987.12.16>
ディスコグラフィ
シングル
- ギザギザハートの子守唄(1983年9月21日)
- 涙のリクエスト(1984年1月21日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1984年度年間4位(オリコン)
- 哀しくてジェラシー(1984年5月1日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1984年度年間5位(オリコン)
- 星屑のステージ(1984年8月23日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1984年度年間8位(オリコン)
- ジュリアに傷心(1984年11月21日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1985年度年間1位(オリコン)
- あの娘とスキャンダル(1985年3月21日)
- 俺たちのロカビリーナイト(1985年7月5日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1985年度年間8位(オリコン)
- HEART OF RAINBOW 〜愛の虹を渡って〜/ブルー・パシフィック(1985年9月21日)
- 12インチシングルとして発売
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1985年度年間30位(オリコン)
- 神様ヘルプ!(1985年11月1日)
- 作詞:康珍化、作曲・編曲:芹澤廣明
- 1985年度年間44位(オリコン)
- OH!! POPSTAR(1986年2月21日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 東宝映画「タッチ 背番号のないエース」挿入歌
- 1986年度年間9位(オリコン)
- Song for U.S.A.(1986年6月5日)
- 作詞:売野雅勇、作曲・編曲:芹澤廣明
- 東宝映画「SONG FOR U.S.A」主題歌
- 1986年度年間11位(オリコン)
- NANA(1986年10月5日)
- I Love you, SAYONARA(1987年3月5日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:大土井裕二、編曲:THE CHECKERS FAM.
- セイコー アベニューCMソング
- 1987年度年間15位(オリコン)
- WANDERER(1987年7月8日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- 1987年度年間25位(オリコン)
- Blue Rain(1987年11月6日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- TBS「日立 世界・ふしぎ発見!」EDテーマ
- 7つの海の地球儀(1987年11月6日)
- Cute Beat Club Band名義で発売
- 作詞:秋元康、作曲:Special Turuku、編曲:Micky Moody
- 12インチシングルEP、CD版は1988年5月21日発売
- ONE NIGHT GIGOLO(1988年3月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:武内享、編曲:THE CHECKERS FAM.
- ライオン ページワンCMソング
- Jim&Janeの伝説(1988年6月29日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- 素直にI'm Sorry(1988年10月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- Room(1989年3月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- 1989年度年間37位(オリコン)
- Cherie(1989年7月5日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- Friends and Dream(1989年12月6日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- 運命 (SADAME)(1990年3月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- マツダ・ファミリアCMソング
- 夜明けのブレス(1990年6月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- 1990年度年間34位(オリコン)
- さよならをもう一度(1990年11月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- Love '91(1991年3月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:大土井裕二、編曲:THE CHECKERS FAM.
- ミセス マーメイド(1991年9月4日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治、編曲:THE CHECKERS FAM.
- ふれてごらん 〜please touch your heart〜(1991年12月4日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- 今夜の涙は最高(1992年3月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- Blue Moon Stone(1992年5月21日)
- 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:THE CHECKERS FAM.
- トヨタ・スプリンターマリノCMソング
- Present for You(1992年11月20日)
番外:まんてんワイドのテーマ(TBSラジオ「エド山口のまんてんワイド」のために作詞作曲されたオリジナルでシングル化されておらず、アルバムにも収録されていない)
オリジナルアルバム
- 絶対チェッカーズ!!(1984年7月21日)
- もっと!チェッカーズ(1984年12月5日)
- 毎日!!チェッカーズ(1985年8月21日)
- FLOWER(1986年3月30日)
- GO(1987年5月2日)
- SCREW(1988年7月21日)
- Seven Heaven(1989年7月19日)
- OOPS!(1990年8月8日)
- I HAVE A DREAM(1991年6月21日)
- BLUE MOON STONE(1992年6月19日)
ベストアルバム
- THE CHECKERS BEST(1987年7月21日)
- リリース時点でのチェッカーズの楽曲からのセレクション。ライブバージョン2曲、ニューバージョン2曲を含む2枚組。
- チェッカーズ THE BEST(1991年12月15日)
- 楽曲をメンバー自身で制作するようになった「NANA」から「Love'91」までの全シングル曲を収録。Disk2に同内容のカラオケ音源を収録。
- THE CHECKERS(1992年12月16日)
- チェッカーズの全楽曲からのセレクション。3枚組。
- THE OTHER SIDE(1992年12月16日)
- 同時発売の「THE CHECKERS」に収録されていない、カップリング曲を中心とした楽曲から構成された裏ベスト的内容。リミックスバージョン1曲収録。
- EARLY SINGLES(1994年8月19日)
- 楽曲制作をメンバー自身で行うようになる前の、「ギザギザハートの子守唄」から「Song for U.S.A」までの初期シングル集。収録時間の許す限りカップリング曲も収録されている。
- Ballade Selection(1999年2月1日)
- Ballade Selection II(1999年3月17日)
- ALL SONGS REQUEST(2003年3月5日)
- ファン投票によるリクエストベスト。上位30曲を収録。2枚組。
- COMPLETE THE CHECKERS 〜all singles collection(2004年3月17日)
- すべてのシングルA面曲を収録。2枚組。
- COMPLETE THE CHECKERS all singles collection REVERSE(2004年7月14日)
- すべてのカップリング曲を収録。2枚組。
- ALL BALLADS REQUEST(2005年3月16日)
- ファン投票によるバラードリクエストベスト。上位15曲を収録。
- THE CHECKERS 80's COMPLETE BOX(2008年3月19日)
- 80年代にリリースされたオリジナルアルバムのBOXせっと。初回限定生産、 10枚組。
- THE CHECKERS SUPER BEST COLLECTION(2009年9月16日)
- すべてのシングルA面曲にボーナストラックを加えた2枚組。
その他アルバム
- ライブアルバム
- 企画物アルバム等
- CHECKERS in TAN TAN たぬきオリジナル・サウンドトラック(1985年4月27日)
- 親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様 (1985年12月21日、「Cute Beat Club Band」名義、CD・カセットのみ)
- SONG FOR U.S.A. (1986年7月21日)
- NON-STOP CHECKERS (1986年9月5日)
ビデオ
- 1985年
- A Making of TAN TAN たぬき
- CHECKERS in TAN TAN たぬき
- TYPHOON CHECKERS in SEIBU STADIUM
- 1986年
- SONG FOR U.S.A.
- 1987年
- CUTE BEAT CLUB BAND 「NOT CHECKERS This is THE CUTE BEAT CLUB BAND SHOW」
- 1988年
- THE CHECKERS “GO” TOUR I
- THE CHECKERS “GO” TOUR II
- BACK STAGE 1988 CONCERT TOUR “SCREW”
- 1989年
- 藤井尚之/The Session
- 1990年
- New Editional SEVEN HEAVEN
- 鶴久政治/Dear The Merry X'mas (ビデオ・CD・絵本の3点セット商品)
- 1992年
- SPADE CLUB
- DIAMOND HEARTS
- THE CHECKERS 1992 SUMMER TOUR “BLUE MOON STONE” Vol.1
- THE CHECKERS 1992 SUMMER TOUR “BLUE MOON STONE” Vol.2
- 1993年
- “7×10” 1983-1992 SINGLES
- 1999年
- THE CHECKERS CHRONICLEシリーズ (過去にリリースされたビデオの復刻シリーズ)
- 1985-1 「Typhoon' TOUR」
- 1985-2 「PIRATES TOUR」
- 1986 「FLASH!! TOUR」
- 1987 「GO TOUR」
- 1988 「SCREW TOUR」
- 1989 「SEVEN HEAVEN TOUR」
- ファンクラブ限定通販ビデオ「SEVEN HEAVEN」のVol.1 - 5を収録。
- 1986 - 1990 「SPADE CLUB & DIAMOND HEARTS」
- 1990 「OOPS! TOUR」
- 1991-1 「I have a Dream TOUR “WHITE PARTY” 1」
- ファンクラブ限定通販ビデオ「WHITE PARTY」のVol.1 - 2を収録。
- 1991-2 「I have a Dream TOUR “WHITE PARTY” 2」
- ファンクラブ限定通販ビデオ「WHITE PARTY」のVol.3 - 4を収録。
- 1992-1 「Blue Moon Stone TOUR 1」
- 1992-2 「Blue Moon Stone TOUR 2」
- 1992-3 「FINAL TOUR」
- 1992-4 「FINAL TOUR “ACCESS ALL AREA”」
- ファンクラブ限定通販ビデオ「ACCESS ALL AREA」のVol.1 - 3を収録。
- 1992-5 「FINAL TOUR “ACOUSTIC COLLECTION”」
- ファンクラブ限定通販ビデオ「SIT DOWN PLEASE」のVol.3 - 4を収録。
- 1992-6 「Rec.」
- 1983 - 1992 「7×10 SINGLES」
- 「FINAL TOUR BOX 〜The CHECKERS 1992」(BOX入りのビデオ9本セット)
- DOCUMENT FINAL Vol.1
- DOCUMENT FINAL Vol.2
- DOCUMENT FINAL Vol.3
- DOCUMENT FINAL Vol.4
- DOCUMENT FINAL Vol.5
- FINAL TOUR ACOUSTIC CORNER Vol.1
- FINAL TOUR ACOUSTIC CORNER Vol.2
- FINAL TOUR ACOUSTIC CORNER Vol.3
- Special Edition (特典映像)
- THE CHECKERS Single CLIPS!! vol.I 〜完全保存版〜
- THE CHECKERS Single CLIPS!! vol.II 〜完全保存版〜
- THE CHECKERS Single CLIPS!! vol.III 〜完全保存版〜
- The Complate CHECKERS Vol.1
- The Complate CHECKERS Vol.2
- 2000年
- Another CHRONICLE 〜THE CHECKERS CHRONICLE/ SPECIAL PRESENT VIDEO
- (「THE CHECKERS CHRONICLEシリーズ」の懸賞プレゼント用ビデオ)
- TRUTH 1983〜1992 Vol.1
- TRUTH 1983〜1992 Vol.2
- TRUTH 1983〜1992 Vol.3
- TRUTH 1983〜1992 Vol.4
- TRUTH 1983〜1992 Vol.5
- 2001年
- SOUND☆CHECK Vol.1
- SOUND☆CHECK Vol.2
- SOUND☆CHECK Vol.3
ファンクラブ用通販限定ビデオ
- Vol.1 「The Checkers 1986 Japan Tour. FLASH! 〜on Dec.27. '86 at the BUDOKAN」 (1987年)
- Vol.2 「徳永善也/素顔 〜THE CHECKERS in LONDON / NEW YORK」 (1988年)
- Vol.3 「藤井尚之/CORONA」 (1989年)
- Vol.4 「鶴久政治/LOVIN' SPOONFUL PARTY!」 (1989年)
- Vol.5 「SEVEN HEAVEN 1 〜THE CHECKERS 1989 SUMMER TOUR」 (1989年)
- Vol.6 「SEVEN HEAVEN 2 〜THE CHECKERS 1989 SUMMER TOUR」 (1989年)
- Vol.7 「SEVEN HEAVEN 3 〜THE CHECKERS 1989 SUMMER TOUR」 (1989年)
- Vol.8 「SEVEN HEAVEN 4 〜THE CHECKERS 1989 SUMMER TOUR」 (1989年)
- Vol.9 「SEVEN HEAVEN 5 〜THE CHECKERS 1989 SUMMER TOUR」 (1989年)
- Vol.10 「徳永善也/心の旅 〜素顔II」 (1990年)
- Vol.11 「鶴久政治/Timely A -Live- 〜MASAHARU TSURUKU 1990 CONCERT TOUR」 (1990年)
- Vol.12 「鶴久政治/Timely B -Voice- 〜MASAHARU TSURUKU 1990 CONCERT TOUR」 (1990年)
- Vol.13 「THE CHECKERS 1990」 (1990年)
- Vol.14 「鶴久政治/JUMP 〜MASAHARU TSURUKU 1991 CONCERT TOUR」 (1991年)
- Vol.15 「徳永善也/素顔III 〜虹の部屋」 (1991年)
- Vol.16 「WHITE PARTY 1 〜THE CHECKERS 1991 I have a dream WINTER TOUR」 (1992年)
- Vol.17 「WHITE PARTY 2 〜THE CHECKERS 1991 I have a dream WINTER TOUR」 (1992年)
- Vol.18 「WHITE PARTY 3 〜THE CHECKERS 1991 I have a dream WINTER TOUR」 (1992年)
- Vol.19 「WHITE PARTY 4 〜THE CHECKERS 1991 I have a dream WINTER TOUR」 (1992年)
- Vol.20 「鶴久政治/MASAHARU + MASARINA TOUR 1992」 (1992年)
- Vol.21 「Keep Off 〜THE CHECKERS 1992 SUMMER TOUR “BLUE MOON STONE”」 (1992年)
- Vol.22 「FINAL 〜THE CHECKERS LAST TOUR」 (1993年)
- Vol.23 「Rec. 〜PRESENT FOR YOU」 (1993年)
- Vol.24 OPEN SESAME!! 「ACCESS ALL AREA Vol.1 〜THE CHECKERS LAST TOUR “FINAL”」 (1995年)
- Vol.25 OPEN SESAME!! 「ACCESS ALL AREA Vol.2 〜THE CHECKERS LAST TOUR “FINAL”」 (1995年)
- Vol.26 OPEN SESAME!! 「ACCESS ALL AREA Vol.3 〜THE CHECKERS LAST TOUR “FINAL”」 (1995年)
- Vol.27 OPEN SESAME!! THE CHECKERS 「SIT DOWN PLEASE Vol.1」 (1996年)
- Vol.28 OPEN SESAME!! THE CHECKERS 「SIT DOWN PLEASE Vol.2」 (1996年)
- Vol.29 OPEN SESAME!! THE CHECKERS 「SIT DOWN PLEASE Vol.3 〜THE CHECKERS LAST TOUR “FINAL”」 (1996年)
- Vol.30 OPEN SESAME!! THE CHECKERS 「SIT DOWN PLEASE Vol.4 〜THE CHECKERS LAST TOUR “FINAL”」 (1996年)
- Vol.31 OPEN SESAME!! THE CHECKERS 「Pirates Vol.1 〜1985.12.26. at NIPPON BUDOKAN」 (1997年)
- Vol.32 OPEN SESAME!! THE CHECKERS 「Pirates Vol.2 〜1985.12.26. at NIPPON BUDOKAN」 (1997年)
- Vol.33 OPEN SESAME!! 「ACCESS ALL AREA Vol.4 〜THE CHECKERS “FINAL” TOUR BOOK MAKING」 (1997年)
- Vol.34 OPEN SESAME!! 「ACCESS ALL AREA Vol.5」 (1997年)
- Vol.35 OPEN SESAME!! 「ACCESS ALL AREA Vol.6」 (1997年)
DVD
- THE CHECKERS Single CLIPS!! (2000年9月)
- THE CHECKERS 素顔II〜II (2000年9月)
- 1987 GO SUMMER TOUR in 大阪球場 完全ノーカット版 (2000年12月)
- 1987 GO WINTER TOUR in 日本武道館 完全ノーカット版 (2000年12月)
- 1988 SCREW SUMMER TOUR in TOKYO DOOM 完全ノーカット版 (2000年12月)
- 1986 FLASH!! WINTER TOUR 完全ノーカット版 (2001年7月)
- 1990 OOPS! WINTER TOUR 完全ノーカット版 (2001年7月)
- 1991 I have a Dream〜 White Party〜 WINTER TOUR 完全ノーカット版 (2001年7月)
- CHECKERS in TAN TAN たぬき (2002年3月)
- THE CHECKERS SINGLES (2000年9月)
- ALL SONG REQUEST 〜DVD EDITION (2003年6月)
- THE CHECKERS CHRONICLEシリーズ
- 1985 「Typhoo'n TOUR」 (2003年9月)
- 1985 「PIRATES TOUR」 (2003年9月)
- 1986 「FLASH!! TOUR」 (2003年9月)
- 1987 「GO TOUR」 (2003年9月)
- 1988 「SCREW TOUR」 (2003年9月)
- 1989 「SEVEN HEAVEN TOUR」 (2003年10月)
- 1990 「OOPS! TOUR」 (2003年10月)
- 1991 「I have a Dream TOUR “WHITE PARTY” I」 (2003年10月)
- 1991 「I have a Dream TOUR “WHITE PARTY” II」 (2003年10月)
- 1992-1 「Blue Moon Stone TOUR I」 (2003年10月)
- 1992-2 「Blue Moon Stone TOUR II」 (2003年11月)
- 1992-3 「FINAL TOUR」 (2003年11月)
- 1992-4 「FINAL TOUR “ACCESS ALL AREA”」 (2003年11月)
- 1992-5 「FINAL TOUR “ACOUSTIC COLLECTION”」 (2003年11月)
- 1992-6 「Rec.」 (2003年11月)
- 1983 - 1992 「7 x 10 SINGLES」 (2003年12月)
- 1986 - 1990 「SPADE CLUB & DIAMOND HEARTS」 (2003年12月)
- The Complete Checkers Vol.I (2003年12月)
- The Complete Checkers Vol.II (2003年12月)
- CUTE BEAT CLUB BAND 「NOT CHECKERS」 (2003年12月)
- ザ・ベストテン チェッカーズ -永久保存版- (2011年3月1)
出演映画作品
- CHECKERS IN TAN TAN たぬき (1985年4月27日公開、東宝) スポニチグランプリ新人賞
- チェッカーズ SONG FOR U.S.A. (1986年7月26日公開、東宝)
ドラマ出演作品
- 時間ですよ 新春スペシャル(1989年1月2日、TBS)
CM
- サントリー ジェットストリーム(新聞編、小川編)(1985年)
- TDK AD(1985年、1986年)
- グリコ アーモンドチョコレート(1985年)
- セイコー アベニュー(1987年)
- ケンウッド ROXY(1989年)
コンサート
- ファースト・ライブ(1984年1月21日 新宿ルイード)
- ハートにチェックインツアー1984(1984年3月3日 - 4月1日 10ヶ所10公演)
- 雑誌セブンティーン提供による、初の全国ツアー。バンドとしては唯一、地元久留米にて公演が行なわれた。
- ホワイトデー・ライブ(1984年3月14日 草月ホール)
- ホワイトデーに開催された記念に、入場者にはお土産としてマシュマロが配られた。
- チェックインパーティー'84(1984年5月21日 日本青年館)
- 雑誌セブンティーン提供による、スペシャルライブ。
- 夏は絶対!チェッカーズツアー1984(1984年7月14日 - 9月7日 17ヶ所17公演)
- 2度目の全国ツアー。シングルの大ヒットを受けて、このツアーよりチケットの入手が非常に困難となった。応募者多数の為、大阪公演が大阪厚生年金会館から大阪城ホールへと変更となった。
- もっと!チェッカーズツアー1984(1984年12月13日 - 12月25日 6ヶ所7公演)
- 東京以外は、初のアリーナ公演となった。
- KIMI TO SCAN-DAL TOUR 1985(1985年3月22日 - 4月18日 11ヶ所15公演)
- 全公演ホールで行なわれたツアーで、チケットに関しメンバーが「複数公演行かれる予定の方は、是非お友達に譲ってください。」とメンバーがラジオで呼びかける程、入手困難となった。
- TYPHOON CHECKERS(1985年7月7日 - 9月8日 28ヶ所31公演)
- 主要都市では、スタジアムクラスの会場でも行なわれた夏のツアー
- 1985年8月12日、西武球場でのコンサートでは空の轟音を聞いた人達が居て、ビデオに空を飛んで行く黒い影が映っており、時刻と方向から見て123便か現地に向った米軍機か自衛隊機かではないかと噂されているが、後に発行されたものではその黒い影が消されている。そのコンサート中に日本航空123便墜落事故で亡くなった坂本九さんの話題が出て「上を向いて歩こう」が歌われた。
- THE CHECKERS PIRATES TOUR(1985年11月22日 - 12月27日 10ヶ所22公演)
- 初の完全アリーナツアー。このツアーより年末の武道館公演が恒例となった。
- WA WA WA 代々木 THE CHECKERS(1986年05月10日 国立代々木競技場第一体育館)
- フジテレビ主催「国際スポーツフェア」による、一日だけのスペシャルライブ。尚、代々木競技場でのコンサートは、この公演の時のみしか行なわれていない。正式な公演名は「国際スポーツフェア'86 春のフィナーレ チェッカーズ オン ステージ」。
- STAR KIDS THE CHECKERS(1986年7月15日 - 9月7日 12ヶ所22公演)
- THE CHECKERS 1986 JAPAN TOUR FLASH!!(1986年11月23日 - 12月27日 13ヶ所24公演)
- THE CHECKERS 1987 CONCRET TOUR GO SPRING(1987年5月11日 - 6月29日 27ヶ所33公演)
- 「見たいファン全員にはチケットは行き渡らないだろう」としながらも、メンバーの強い意向により行なわれたホールツアー。このツアーより、ツアータイトルがアルバムタイトルと連動するようになる。
- 日清パワーステーション公開録音ライブ(1987年5月25日 日清パワーステーション)
- 同番組によるミニライブ。ペアで250名の招待に対し、応募は25000通あった。
- THE CHECKERS 1987 CONCRET TOUR GO SUMMER(1987年7月23日 - 9月5日 13ヶ所23公演)
- 「(春のツアーの)チケットが取れなかった。」という意見を踏まえ、東京と大阪のみスタジアム公演を開催。
- 海外公演(1987年10月7日 ロンドン・アストリアシアター)
- 初そして唯一の海外公演。このライブの模様は、後にレコード及びビデオとして発売。
- THE CHECKERS 1987 CONCRET TOUR GO WINTER(1987年11月16日 - 12月29日 8ヶ所18公演)
- アリーナツアーとしては、初のセンターステージを採用。春と夏のツアーでチケットやバックステージパスのデザインを同じにした所、チケット等の偽物が出回る事態となり、冬のツアーはチケット等のデザインが変更となった。
- THE CHECKERS '88 SUMMER TOUR SCREW(1988年7月29日 - 8月24日 7ヶ所16公演)
- このツアーより、コンサートツアーは夏と冬の2回となった。
- THE CHECKERS '88 SUMMER TOUR SCREW in BIG EGG(1988年8月26日 東京ドーム)
- 初の東京ドーム公演。ラストツアー以外では、初めてそして唯一アンコールが2回行なわれた。
- THE CHECKERS '88 WINTER TOUR SCREW(1988年11月30日 - 12月28日 8ヶ所17公演)
- THE CHECKERS 1989 SUMMER TOUR SEVEN HEAVEN(1989年7月26日 - 9月5日 17ヶ所24公演)
- THE CHECKERS 1989 WINTER TOUR SEVEN HEAVEN(1989年11月29日 - 12月29日 7ヶ所15公演)
- THE CHECKERS 1990 SUMMER TOUR OOPS!(1990年7月19日 - 8月30日 12ヶ所26公演)
- THE CHECKERS 1990 WINTER TOUR OOPS!(1990年12月4日 - 12月29日 6ヶ所13公演)
- THE CHECKERS 1991 SUMMER TOUR I HAVE A DREAM(1991年7月21日 - 8月28日 9ヶ所22公演)
- コンサートチケットのデザインは、毎回趣向をこらしたものであったが、それがこのツアーを最後に終了となった。
- THE CHECKERS 1991 WINTER TOUR I HAVE A DREAM "WHITE PARTY"(1991年12月17日 - 12月28日 3ヶ所10公演)
- 「白いで、おしゃれをして来て」とドレスコードを指定されたツアー。その観客の白い服をスクリーン代わりにし、色々な映像が映し出された。
- THE CHECKERS 1992 SUMMER TOUR Blue Moon Stone(1992年7月22日 - 8月30日 11ヶ所24公演)
- アルバムとの連動ツアーとしては、このツアーが最後となった。
- THE CHECKERS LAST TOUR "FINAL"(1992年12月3日 - 12月28日 7ヶ所16公演)
- 解散発表後の最後のコンサートツアー。この公演では毎回アンコールが2回行なわれた。また最終日の日本武道館公演では、会場まで来たが場内に入れなかった場外にいるファンのために、会場の扉を開けて外にいるファンにも演奏を聞こえるようにした。
関連項目
- 歌謡曲
- J-POP
- とんねるず
- 京楽産業. -CRぱちんこチェッカーズを発売。
- 小嶋正義(スリースタープロ代表取締役) - チェッカーズが所属していた事務所の社長。
- おねがい!チェッカーズ
- うちの子にかぎって…
脚注
テンプレート:チェッカーズ テンプレート:毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞
テンプレート:藤井フミヤ