史上最強のメガヒット カラオケBEST100 完璧に歌って1000万円

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テンプレート:基礎情報 テレビ番組史上最強のメガヒット カラオケBEST100 完璧に歌って1000万円』(しじょうさいきょうのメガヒット カラオケベストひゃく かんぺきにうたっていっせんまんえん)はテレビ朝日系で放送された音楽バラエティ番組特別番組)。

概要

ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』(以下、炎チャレ)内の競技「カラオケ歌詞を見ず完璧に歌って100万円」の、いわゆるスピンオフ番組である。炎チャレは基本的に一般視聴者が挑戦する番組だったのに対し、当番組はタレント・アイドル・歌手などが最高賞金100万円を目指す(参加者のほとんどはお笑い芸人である)。

1999年12月、単独番組となった第1回放送はテレビ朝日の人気番組・新番組の出演者が集結という形で実施。その後一部のルール変更やコーナーの入れ替え、ベスト100紹介の追加があった。

当初は『炎チャレ』の兄弟番組、2000年から2004年にかけては『いきなり!黄金伝説。』(以下、黄金伝説)の兄弟番組として扱われていた。現在でも『炎チャレ』時代のBGM(一部番組独自)や演出テロップを流用しており、ナレーターも『炎チャレ』、『黄金伝説』の森功至が引き続き担当している。また、テロップも『炎チャレ』、『黄金伝説』のそれぞれのテロップを引き継いでいる。

2007年1月22日に初めて1時間バージョンが「月バラ!」枠で放映されたが、それ以後、1時間枠で放映されたことはない。

出演者

司会(名前横の■はテロップの色。)

  • 久本雅美:番組当初からすべての回で司会を務める。完璧に歌って100万円の挑戦者発表を行う。
  • 小池栄子:2005年春(第16回)から。2004年春の回ではゲスト。2007年秋(第23回)と2008年春(第25回)の回は出演せず。完璧に歌って100万円の挑戦直前に「○○位(もしくは○○年のNo.1ソング)にチャレンジ」のコールを行う。
  • 青木さやか:2005年春(第16回)から。2004年秋の回ではゲスト。2010年冬(第29回)では産休、2010年春(第30回)は出産直後のため出演せず。完璧に歌って100万円のくじ引きマシーンの操作を行う。小池が出演しなかった回は挑戦前のコールも担当。ものまねにも挑戦している。
  • 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー):2005年春(第16回)から。主に完璧に歌って100万円の挑戦での間違いの指摘などを行う。青木が出演しなかった回はくじ引きマシーンの操作を行った。

過去の司会者

また、かつては親番組であり、同じ挑戦者紹介時BGMも使用されている炎チャレの司会者のウッチャンナンチャンは親番組なのにもかかわらず当初から出演していないが、この特番の司会の久本は炎チャレに準レギュラーゲストとして出演していた。

主なレギュラー・準レギュラー(基本的に毎回出演および頻繁に出演するゲスト。太字はものまね得点カラオケに毎回挑戦している。)

  • 相沢まき:2009年春(第27回)よりレギュラー。ブログで番組のファンであることを公言。ものまねで賞金獲得経験あり。
  • 清水ミチコ:ものまね、完璧に歌って200万円ともに賞金獲得経験あり。
  • スザンヌ(Pabo):2008年始(第24回)以降レギュラー。得点カラオケで原口とデュエットをした際に賞金獲得経験あり。ものまねには参加しない。
  • 友近:2005年春以降は得点カラオケ、ものまねのみ出演の場合もあるが基本的に毎回出演。ものまね、得点カラオケでも賞金獲得回数が多いが、点数の良い時と悪いときが激しい。
  • はしのえみ:完璧に歌って200万円で賞金獲得経験あり。ものまねには参加しない。
  • 原口あきまさ:ものまねで2度、得点カラオケではスザンヌとのデュエットで賞金獲得経験あり。久本から江頭2:50高田純次のものまねをふられることが多い。
  • 松居直美:番組初回より毎回出演している。ものまね、完璧に歌ってシリーズともに賞金獲得経験あり(1度目は200万円、2度目は100万円)。
  • モト冬樹:2007年春(第22回)は出演しなかったが、それ以外は基本的に毎回参加(初登場不明)。完璧に歌ってシリーズでは賞金200万円を数回、100万円を1度獲得。ものまねではタイムリーなネタ(お笑い芸人をネタにすることも多い)や、自身のハゲをネタにすることがほとんど。

ナレーター

2008年1月の放送では「アニメソングBEST10」のコーナーがあったことにより、ナレーションを、多くのアニメで声優を務めている田中真弓が行った。

放送日

視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ

  • 第1回 - 1999年12月18日(土)(視聴率12.8%)
    • 初回と第2回は2時間放送 この頃はまだ親番組である『炎チャレ』も放送されていた(すでに同番組の終了は決定済)
  • 第2回 - 2000年3月30日(木)(視聴率12.2%)
    • 番組初の200万円達成者が誕生した回。『炎チャレ』終了後初の放送
  • 第3回 - 2000年9月21日(木)(視聴率15.4%)
    • この回から3時間放送に。また、規定得点を切ると水や粉が降る罰ゲームを受けるコーナーが誕生。
  • 第4回 - 2000年12月28日(木)(視聴率13.2%)
    • 年末年始の放送が2時間半に。
  • 第5回 - 2001年3月26日(月)(視聴率14.1%)
  • 第6回 - 2001年10月9日(火)(視聴率12.3%)
    • 規定得点を切ると水や粉が降るコーナーが「ものまね得点カラオケ」に変更。
  • 第7回 - 2002年1月4日(金)(視聴率14.1%)
  • 第8回 - 2002年3月28日(木)(視聴率11.1%)
  • 第9回 - 2002年9月23日(月)(視聴率14.6%)
  • 第10回 - 2003年1月2日(木)(視聴率13.2%)
  • 第11回 - 2003年3月24日(月)(視聴率13.1%)
  • 第12回 - 2003年10月9日(木)(視聴率15.8%)
  • 第13回 - 2004年1月3日(土)(視聴率14.0%)
  • 第14回 - 2004年4月8日(木)(視聴率12.5%)
  • 第15回 - 2004年10月15日(金)(視聴率15.5%)
    • この回でココリコの司会が最後となり、この年の年末年始は放送されず、カラオケ自体は2005年1月1日(土)に『全部歌えるカラオケ祭日本の名曲ベスト100』 (18:00 - 20:54) 、同年1月2日(日)21:00 - 23:24(通常の『日曜洋画劇場』枠)に『「ぷっ」すまスペシャル』にそれぞれ当てられることになった。
    • この回ぐらい(以前?)から放送時間が19:00 - 21:48になる。(年末など一部の回を除く)
  • 第16回 - 2005年4月8日(金)(視聴率16.4%)
    • 司会者とタイトルロゴが一新した。タイトルに放送回数を表記しなくなった。
  • 第17回 - 2005年9月30日(金)(視聴率15.9%)
  • 第18回 - 2005年12月29日(木)(視聴率11.5%)
    • 系列局の番組表では「カラオケ黄金伝説。」というサブタイトルでその後に『いきなり!芸人伝説。』を放送したが、両者あわせて一連の番組扱いとなり、ミニ番組やステーションブレークなしでそのまま『芸人伝説』を放送。
  • 第19回 - 2006年4月7日(金)(視聴率17.7%)
    • この回からハイビジョン制作を実施(アナログ放送に対応するためサイドにはタイトルやコーナー名を表示、主にカラオケベスト100)
    • 最新ランキング以外に、80年代、90年代のランキングからも出題。
  • 第20回 - 2006年9月29日(金)(視聴率13.9%)
  • 第21回 - 2006年12月29日(金)18:30 - 20:54(視聴率11.4%)
    • カラオケブーム30年を記念し、年別カラオケNo.1ソングから出題。
    • 月バラ!枠 2007年1月22日(月)19:00 - 19:54(視聴率7.7%)
  • 第22回 - 2007年4月13日(金)19:00 - 21:48(視聴率16.6%)
  • 第23回 - 2007年10月12日(金)19:00 - 21:48(視聴率15.4%)
    • 挑戦者の年齢により挑戦の年代が指定される「世代別カラオケ」を放送。
  • 第24回 - 2008年1月3日(木)18:30 - 20:54(視聴率9.8%)
    • 年末分の放送はないが、4年振りに年始に放送された。(これまで毎年1月3日・18:30 - 20:54分に放送していた大阪・ABC制作枠が元日の放送に移行したため、これまで元日・18:00 - 20:54分に放送していたテレビ朝日制作枠に移行した。なお、前日1月2日・18:30 - 20:54分は武内・青木が出演する『愛のエプロン』を放送)
  • 第25回 - 2008年4月11日(金)19:00 - 21:48(視聴率12.3%)
  • 第26回 - 2008年10月10日(金)19:00 - 21:48(視聴率13.2%)
  • 第27回 - 2009年3月30日(月)19:00 - 21:48(視聴率13.0%)
    • 数年ぶりの3月(月曜)放送 2009年春現在『Qさま!!』放送の枠
  • 第28回 - 2009年9月24日(木)19:00 - 21:48(視聴率13.7%)
    • 3年ぶりに9月に放送。曜日も従来の金曜日ではなく、木曜日に放送される。
  • 第29回 - 2010年1月6日(水)19:00 - 21:48(視聴率12.0%)
    • 2年ぶり冬(新春)に放送。また、番組史上初、水曜日に放送。
  • 第30回 - 2010年3月24日(水)19:00 - 21:48(視聴率10.1%)
  • 第31回(最終回) - 2010年10月8日(金)19:00 - 21:48(視聴率 8.3%)

主なコーナー

スーパーカラオケ(番組開始当初から)

最初にビンゴマシーンでボールの抽選を行い、引かれたボールに書かれている人が挑戦する。ボールの中には、挑戦者だけではなく司会者のボールも混ざっている。

挑戦者は、箱の中から札を引き、その札に書かれている曲番号を読み上げる。読まれた曲番号が入力された後、その曲の歌詞を間違えず、全コーラスを完璧に歌いきれば賞金200万円(2009年春以降は100万円、内容によっては50万円の回もあった)が贈られる。当初は幅広いジャンル・年代から出題されていたが、最近では年代別や年間のカラオケランキングの中から指定された順位の曲、スロット抽選で選ばれた月の月間カラオケランキング第1位が出題される形式になっている。

失敗すると曲がストップされ即座にゲームオーバーとなり、照明も赤転される。

1999年12月の番組開始当初はチャレンジャーが20万円コース(歌手名指定&1コーラスのみ完唱)、100万円コース(上記ルール&1コーラスのみ完唱)、200万円コース(上記ルールと同じ)の3つのコースを選んでいたが、2000年3月からは現在の上記ルールに改めた。

以下は第21回以降のコーナーの一覧である(第20回までは最新カラオケが中心だったが、第21回以降、年別カラオケNo.1などの企画が増えた)。

  • 2006年12月「カラオケ歴代No.1ソング(1976 - 2005年)」「06年最新カラオケBEST10
  • 2007年 4月「春うたNo.1ソング(1976 - 2007年)」(1976 - 1990年は1位のみ発表&挑戦、1991 - 2003年は3位と2位をVTRで紹介後、1位に挑戦、2004 - 2007年は3位から挑戦した)
  • 2007年10月「世代別カラオケNo.1ソング」(40代以上の出演者は1976 - 1985年、30代出演者は1986 - 2000年、20代の出演者は2001 - 2006年の月別No.1ソングに挑戦。)「最新カラオケBEST10
  • 2008年 1月「カラオケで人気のアニメソングBEST10」「世代別カラオケNo.1ソング」(2007年10月の回と同じルールだが、20代の出演者の出題範囲は2001 - 2007年。)
  • 2008年 4月「春に歌いたい!元気になれる曲BEST30」「最新カラオケBEST20
  • 2008年10月「カラオケ年別No.1ソング(1977 - 2007年)」「最新カラオケBEST15
  • 2009年 3月「昭和&平成の名曲カラオケBEST30×2」「青春人気ソングBESTセレクション」(70年代男性アイドル・90年代男性デュオ)
    • この回以降、賞金額は100万円にダウンしている。
  • 2009年 9月「昭和&平成の名曲カラオケBEST30×2」「心に残るカラオケBESTセレクション」(70年代青春人気ソング・80年代女性ロックミュージック・90年代以降ダンスミュージック)
  • 2010年 1月「2010冬 今歌いたいカラオケBEST30」「女性アーティストBESTセレクション」(山口百恵SPEEDモーニング娘。の人気曲2曲ずつを紹介)
  • 2010年 3月「春に歌いたい!カラオケ 昭和&平成No.1ソング」(昭和55年~平成21年)「さくらソングBESTセレクション」「アーティスト別メガヒットセレクション」(Mr.Children宇多田ヒカルの人気曲2曲ずつを紹介)※100万円獲得者が出なかった。
  • 2010年10月「日本全国1億3000万人が聴きたい! 女性アーティスト/男性アーティスト 名曲BEST20

テーマカラオケランキング

「○○の時に歌いたい曲」というテーマで事前に視聴者にアンケートを行い、そのランキングの1位の曲が挑戦者への課題曲となる。それ以外は「スーパーカラオケ」と同様のルールで、その曲を歌いきれば200万円。

ものまね得点カラオケ

挑戦者は、ものまねで歌い、採点機の得点が80点未満にならない様、1コーラス歌い切る事を目指す。1コーラス、80点以上をキープ出来れば賞金30万円獲得。しかし、79点以下になった時点で頭上に水がかけられる。
ラップごとに得点が表示され、指定の得点を下回った時点で曲がストップ、頭上から水がかけられてしまう。
コーナー開始当初は80点キープで賞金獲得するルールで失敗したら頭上に粉がかかったが、第12回(2003年10月9日(木)) - 第16回(2005年4月7日(金))では挑戦前に、賞金10万円コース(80点以上をキープ、出来なければ粉)か賞金30万円コース(90点以上をキープ、出来なければ水)かを選択してから挑戦。
2009年3月以降は上記のルールだが、賞金額が10万円にダウンしている。
2010年1月の放送では行われなかったが、同年3月の放送以降復活。

得点カラオケシリーズ(2001年10月から)

本人得点カラオケ
挑戦者は、自分の持ち歌で挑戦。採点機の得点が90点未満にならない様、1コーラス歌い切る事を目指す。1コーラス、90点以上をキープ出来れば賞金30万円獲得。しかし、90点未満になった時点で頭上に水がかけられる。
ラップごと得点が表示され、指定の得点を下回った時点で曲がストップ、頭上から水がかけられてしまう。
得点カラオケ 芸人ネタ見せバージョン(2004年10月)
挑戦者はすべてピン芸人やグループ
自信のある曲を歌い、採点機の得点が80点未満にならない様、1コーラス歌い切る事を目指す。1コーラス、80点以上をキープ出来れば、自分の持ちネタをOA出来る。しかし、80点未満になった時点で頭上に粉がかけられる。
ラップごと得点が表示され、指定の得点を下回った時点で曲がストップ、頭上から粉がかけられてしまう。
悲しい女のひとりカラオケ(2005年4月)
つらい、悲しい…女性タレントがエピソードを披露しつつ、そのエピソードにちなんだ想い出の曲でカラオケに挑戦、採点機の得点が80点未満にならない様、1コーラス歌い切る事を目指す。1コーラス、80点以上をキープ出来れば、悲しさ癒し料として10万円獲得。しかし、80点未満になった時点で頭上に水がかけられる。
ラップごと得点が表示され、指定の得点を下回った時点で曲がストップ、頭上から水がかけられてしまう。
目指せ!800点(900点)減点カラオケ
挑戦者は自信のある曲を歌い、採点機(1000点満点)の得点が800点未満にならない様、全コーラス歌い切る事を目指す。全コーラス、800点以上をキープ出来れば、賞金10万円。しかし、800点未満になった時点で頭上に粉がかけられる。
ラップごと得点が表示され、指定の得点を下回った時点で曲がストップ、頭上から粉がかけられてしまう。
「目指せ!900点 減点カラオケ」の場合は、全コーラス900点以上キープを目指して、成功なら賞金30万円、失敗なら頭上から水がかけられる。
団体得点カラオケ 完璧に歌えて1000万円
抽選で選ばれた5名1組で挑戦
まず、5名で相談して歌う曲を決定。その後各自、他の人の歌声が聴こえない防音ボックスに入って、同時に1コーラス歌う。
歌い終えた後、1人ずつ採点機の採点を発表。全員80点以上であれば賞金100万円獲得、更に全員90点以上であれば賞金1000万円獲得。
但し、1人でも79点以下の人がいた場合は失敗。罰として全員の手に電流が流される。
ガチンコ対決 得点カラオケ(2007年4月、10月、2008年1月、4月)
テーマに沿って、2人(組)の挑戦者が、得点カラオケで対決。
採点は、JOYSOUNDの分析採点を使用。
得点が高かった側が勝者となり、賞金20万円獲得。
得点カラオケ No.1決定戦(2010年1月)
10名の挑戦者たちが自分の得意なカラオケ曲でガチンコ対決。公平さを保つために曲は全て3分前後に調整、採点マシーンで公平に採点。得点の高かった上位3名が決勝進出。
勝ち残った3名は、もう一度別の曲でカラオケに挑戦。最も高得点を出した人が優勝、賞金30万円獲得。
《挑戦者》
エハラマサヒロ芝田山親方TKO・木下隆行、友近野村将希浜田ブリトニー林家たい平北陽虻川美穂子松本明子吉田照美
予選の結果、決勝に進出したのは友近、野村将希、芝田山親方。
優勝は芝田山親方
歌手VS芸人!得点カラオケ 女の頂上決戦!(2010年3月)
女芸人3名(アジアン・隅田美保、友近渡辺直美)、女性歌手3名(沢田知可子misonoMAXReina)の計6名の挑戦者たちが自分の得意なカラオケ曲でガチンコ対決。公平さを保つために曲は全て3分前後に調整、採点マシーンで公平に採点。得点の高かった上位2名が決勝進出。
勝ち残った2名は、もう一度別の曲でカラオケに挑戦。最も高得点を出した人が優勝、賞金20万円獲得。
予選の結果、決勝に進出したのは沢田知可子、misono。
優勝は沢田知可子

ご本人熱唱

2009年3月、9月、2010年1月、3月の4回分の、放送ではランキングの名曲をご本人が熱唱というコーナーが設けられた。(通常の歌詞を見ないで完璧に歌って100万円のコーナー挑戦の後、久本か小池によってご本人登場が知らされる。)2010年10月以降の回からは廃止。

過去のコーナー

100万円争奪 カラオケメドレーバトル(2002年3月・9月)

  • 2人の挑戦者が1対1で対戦
  • 最初にどのアーティストやテーマのメドレーかを発表。2人で交互に、出題された曲の指定2フレーズを間違えずに歌う。
  • 先に間違えた方は失格。残った1人が、最高100万円の賞金獲得に挑戦する。
  • 先程同様、出題される曲を2フレーズ歌えばクリア。連続で何曲クリアしたかに応じて賞金を獲得、一度でも間違えた時点で挑戦終了となる。
    • 1曲クリア→10万円、2曲クリア→20万円、3曲クリア→30万円、4曲クリア→50万円、5曲クリア→100万円

100万円争奪 勝ち抜きイントロNo.1(2002年3月)

  • 司会者を除いた全員参加
  • 流れてきた曲のイントロのタイトルを、表示された1番 - 4番の中から、5秒以内にボタンを押して選択する
  • 正解者は次の問題へ進み、不正解者はその時点で失格のノックアウト方式
  • 最後まで残った1名が賞金100万円獲得
  • 更に1問毎で、正解者の中で最も早くボタンを押した人には賞金3万円が贈られる

穴埋めカラオケランキング ベスト50

  • 司会者を除いた全員参加
  • 年間や番組へのリクエストによるカラオケランキングを50位から順番に発表。但し途中で、曲の歌詞の一部分を正しく埋める問題が出題されるので、各自筆答で答える。
  • 正解者は次の問題へ進み、不正解者はその時点で失格のノックアウト方式
  • 最後まで残った1名が賞金100万円獲得

涙なしには歌えません…泣いたら賞金カラオケ(2005年12月)

  • 出演者がエピソードを披露しつつ思い出の曲を歌い、曲が終わるまでの間に切ない過去を思い出し涙を流したら賞金獲得
  • 但し、曲が終わっても涙を流せていなかったら、上からタライを落とされる。
  • 次長課長河本準一ペナルティワッキー保田圭安めぐみなどが挑戦した。

出場した有名人 (レギュラーを除く)

男性

女性

他多数 </div>

スタッフ

  • 構成:高須光聖鈴木おさむ
  • 編成:高橋正輝、吉見尚子
  • 広報:椿本晶子
  • 制作スタッフ:鷲谷恵美子、芳野真也、金原雄介、白井法子、大久保夏織/水落美咲、荻野健太郎、佐宗威史、片野正大、舘智有里、三浦靖雄、新田良太、栗原大祐、小倉弘正、丸橋美香
  • デスク:小倉彩子
  • WEB:植松幸恵
  • アシスタントプロデューサー:伊部千佳子、渡部かおり、竹山知子
  • ディレクター:西澤恵美、矢野和久、篠原崇/岩本浩一
  • 演出:小林賢一
  • プロデューサー:荒井祥之
  • ゼネラルプロデューサー:寺田伸也(2009年秋よりGPで、2008年春のスペシャルまでは演出・プロデューサー)
  • 協力:AQUAUSENシダックスカラオケ館
  • 制作協力:メディア・バスターズ(プロデューサー:杉山ゆかり)
  • 制作著作:テレビ朝日(2003年9月までは全国朝日放送株式会社)

過去のスタッフ

  • 企画:平城隆司(2007年秋より企画で、2007年春のスペシャルまではチーフプロデューサー)
  • スーパーバイザー:河口勇治(2008年春のスペシャルまではチーフプロデューサー)
  • プロデューサー:小菅聡之、中野光春、吉村周
  • ディレクター:奥田隆英、小峰 智、南 大輔
  • 制作スタッフ:鷲谷恵美子、小川善弘、梅内美穂/佐野敬信、郷力大也、草柳孝司、松岡信行、横田侑子、水島哲哉
  • 編成:吉川昌克、小野仁、松瀬俊一郎、林雄一郎
  • 広報:加藤直美
  • 協力:JOYSOUND第一興商
  • 制作協力:NCV

放映ネット局

備考

SMAPの『世界に一つだけの花』がかかる際、シングルバージョンの「No1になれなくても~」ではなく、アルバムバージョンの歌いだしとなっている。

脚注・出典

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:Asbox テンプレート:久本雅美