長崎大学
テンプレート:Infobox 長崎大学(ながさきだいがく、テンプレート:Lang-en)は、長崎県長崎市文教町1-14に本部を置く日本の国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は長大(ちょうだい)。
概観
本学は、1949年(昭和24年)に以下の学校を包括し設置された国立大学である。
沿革
- 1949年(昭和24年)
- 1950年(昭和25年)5月 - 大村と長崎の一般教養部を統合し、大村分校を設置。水産学部が大村から佐世保に移転。薬学部が諫早から長崎[1]に移転。
- 1951年(昭和26年)3月 - 商業短期大学部を開設。
- 1953年(昭和28年)3月 - 学芸学部が大村から長崎市大橋町(現 文教キャンパス[2])に移転。
- 1954年(昭和29年)4月10日 - 分校が大村から大橋町に移転。
- 1955年(昭和30年)10月24日 - 長崎大学本部が興善町から大橋町に移転。
- 1961年(昭和36年)8月 - 水産学部が佐世保から大橋町に移転。
- 1964年(昭和39年)4月 - 分校を廃止し、教養部を設置。
- 1966年(昭和41年)4月 - 工学部を開設。学芸学部を教育学部に改称。
- 1979年(昭和54年)- 歯学部を開設。
- 1984年(昭和59年)- 医療技術短期大学部を開設。
- 1997年(平成9年)- 環境科学部を開設。教養部廃止。
- 1998年(平成10年)- 教育学部を大幅に改組。
- それまでの教員養成を目的とする4課程を学校教育教員養成課程(初等教育・特別支援教育・中学校教育の3コース)に統合。
- 教員養成を目的としない情報文化教育課程(情報メディア・クロスカルチャー・芸術文化の3コース)を新設。
- 2000年(平成12年)- 商科短期大学部を経済学部夜間主コースとして再編成。
- 2002年(平成14年)- 医療技術短期大学部が医学部保健学科への改組により、募集停止。
- 2004年(平成16年)- 国立大学法人法により、国立大学法人へ移行。
- 2006年(平成18年)- 薬学部薬学科を6年制に移行、4年制学科の薬科学科を設置。
- 2008年(平成20年)- 大学院国際健康開発研究科を設置。
- 2011年(平成23年)- 教育学部、情報文化教育課程を廃止(2008年(平成20年)に募集停止)。
- 2014年(平成26年)- 多文化社会学部を新設。
基礎データ
キャンパス
- 文教キャンパス
- 坂本キャンパス
- 片淵キャンパス
象徴
ロゴマークは船を模した正式ロゴマークと長崎のNを模した略式ロゴマークの2種類がある。学歌もある。
組織
学部
地方国立大学としては学部数が多く、特に理系の学部が多い。1997年(平成9年)には全国初となる文理融合の環境科学部[3][4]が設置されている。
また、2014年(平成26年)4月には「多文化社会学部」が新設された。[5]。
教育学部
- 学校教育教員養成課程
- 小学校教育コース(子ども理解実践専攻/教科授業実践専攻/ICT活用実践専攻/多文化理解実践専攻)
- 中学校教育コース(国語専攻/社会専攻/数学専攻/理科専攻/音楽専攻/美術専攻/保健体育専攻/技術専攻/家庭専攻/英語専攻)
- 幼稚園教育コース(芸術的感性開発専攻/こども保育専攻)
- 特別支援教育コース
経済学部
- 総合経済学科
- 経済分析と政策コース
- 経済と法コース
- 国際関係コース
- ファイナンスコース
- 経済・経営情報コース
- 経営と会計コース(以上、昼間コース)
- 総合経済コース(夜間主)
医学部
歯学部
- 歯学科
- 歯学研究コース
薬学部
工学部
2010年(平成22年)度入学生まで 4系統7学科(2005年(平成17年度)度入学生までは以下のような系統にはまとめられておらず、各学科が独立していた)
- 機械システム工学系
- 電気情報工学系
- 環境システム工学系
- 化学・材料開発系
2011年(平成23年)度入学生から 1学科6コース制となった
- 工学科
- 機械工学コース
- 電気電子工学コース
- 情報工学コース
- 構造工学コース
- 社会環境デザイン工学コース
- 化学・物質工学コース
環境科学部
- 環境科学科
- 環境政策コース
- 環境保全設計コース
水産学部
- 水産学科
- 海洋生産管理学コース
- 海洋生物科学コース
- 海洋応用生物化学コース
- 海洋環境科学コース
- 水産学プログラム
多文化社会学部
- 多文化社会学科
- グローバル世界コース
- 共生文化コース
- 社会動態コース
- オランダ特別コース
大学院
- 経済学研究科
- 経済経営政策専攻(博士前期課程)
- 研究コース
- 経営学修士コース
- 経営意思決定専攻(博士後期課程)
- 経済経営政策専攻(博士前期課程)
- 工学研究科(2011年(平成23年)度より生産科学研究科から改組)
- 総合工学専攻(博士前期課程)
- 機械工学コース
- 電気電子工学コース
- 情報工学コース
- 構造工学コース
- 社会環境デザイン工学コース
- 化学・物質工学コース
- 生産システム工学専攻 (博士後期課程)
- システム工学コース
- 電気情報工学コース
- 物質工学コース
- グリーンシステム創成科学専攻 (5年一貫博士課程)
- 次世代エネルギーシステム創成コース
- 先端機能物質創製コース
- 総合工学専攻(博士前期課程)
- 水産・環境科学総合研究科(2011年(平成23年)度より生産科学研究科から改組)
- 水産学専攻(博士前期課程)
- 環境共生政策学専攻(博士前期課程)
- 環境保全設計学専攻(博士前期課程)
- 環境海洋資源学専攻 (博士後期課程)
- 水産科学コース
- 環境科学コース
- 海洋フィールド生命科学専攻 (5年一貫博士課程)
- 環境生態科学コース
- 生物資源再生科学コース
- 医歯薬学総合研究科
- 熱帯医学専攻(修士課程)
- 保健学専攻(修士課程)
- 遺伝看護・遺伝カウンセリングコース
- がん看護専門看護師養成コース
- がん看護地域貢献看護師養成コース
- 放射線看護専門看護師養成コース
- 助産師養成コース
- 医療科学専攻(博士課程)
- がん専門医師・歯科医師養成コース
- がん地域貢献医師・歯科医師養成コース
- がん専門薬剤師養成コース
- 専門薬剤師養成コース
- がん地域貢献薬剤師養成コース
- コーディネーター養成コース
- 新興感染症病態制御学系専攻(博士課程)
- がん専門医師・歯科医師養成コース
- がん地域貢献医師・歯科医師養成コース
- 感染症研究者養成コース
- 感染症専門医養成コース
- 放射線医療科学専攻(博士課程)
- がん専門医師・歯科医師養成コース
- がん地域貢献医師・歯科医師養成コース
- 生命薬科学専攻(博士前期課程・博士後期課程)
- 国際健康開発研究科(修士課程)
- 国際健康開発専攻
附置研究所
- 長崎大学熱帯医学研究所(坂本、通称:熱研)
- アジア・アフリカ感染症研究施設
- 熱帯医学ミュージアム
- 長崎大学原爆後障害医療研究所
- 社会医学部門
- 放射線生命科学部門
- 原爆・ヒバクシャ医療部門
- 資料収集保存・解析部
- 長崎大学経済学部東南アジア研究所(片淵)
病院
- 長崎大学病院(長崎市坂本町一丁目7-1)
図書館
- 本館(中央図書館、文教)
- 経済学部分館 (片淵)
- 医学部分館 (坂本)
附属学校
- 長崎大学教育学部附属幼稚園(長崎市文教町4-23)
- 長崎大学教育学部附属小学校(同上)
- 長崎大学教育学部附属中学校(同上)
- 長崎大学教育学部附属特別支援学校(長崎市柳谷町42-1)
学内共同教育研究施設
- 保健・医療推進センター(文教、旧:保健管理センター)
- 坂本キャンパス分室
- 片淵キャンパス相談室
- 先導生命科学研究支援センター
- 情報メディア基盤センター(文教、旧:情報処理センター)
- 大学教育イノベーションセンター(文教、旧:大学教育機能開発センター、旧:アドミッションセンター)
- 先端計算研究センター
- 言語教育研究センター
- 核兵器廃絶研究センター
- やってみゅーでスク[6]
- 大学と長崎県や各市町等の地方自治体、自治会、福祉施設等と連携し、地域行事やボランティア活動への学生の積極的な社会参加を支援する施設。
- 男女共同参画推進センター(通称:おもやいセンター)
- 地域教育連携・支援センター
- 産学官連携戦略本部 共同研究支援部門(旧:共同研究交流センター)
- 国際教育リエゾン機構(文教、旧:留学生センター)
- 共同研究支援室
- 先端科学支援室
- 環境安全支援室
- 心の教育総合支援センター(2011年(平成23年)3月末で活動を終了)
学部附属教育研究施設
- 教育学部
- 附属教育実践総合センター(文教)
- 水産学部
- 附属練習船
- 「鶴洋丸」(長崎市多以良町1551-7)
- 「長崎丸」(同上)
- 附属練習船
- 大学院 水産・環境科学総合研究科
- 附属環東シナ海環境資源研究センター(同上、旧:水産学部附属海洋資源教育研究センター)
- 大学院 医歯薬学総合研究科
- 附属原爆後障害医療研究施設(坂本、通称:原研)
- 附属薬用植物園(文教)
- 熱帯医学研究所
- 附属アジア・アフリカ感染症研究施設
- 附属熱帯性病原体感染動物実験施設
- 附属熱帯医学ミュージアム
講堂・ホール
福利厚生
その他
教育および研究
研究
21世紀COEプログラム
- 2003年
- 医学系
- 熱帯病・新興感染症の地球規模制御戦略拠点
グローバルCOEプログラム
- 2007年
- 学際、複合、新領域
- 放射線健康リスク制御国際戦略拠点
- 2008年
- 医学系
- 熱帯病・新興感染症の地球規模統合制御戦略
ノーベル賞
キャンパス
文教キャンパス
3キャンパスの中で最大のキャンパスである。とは言え、平地が僅少である長崎という土地柄、国立総合大学としてはキャンパスは狭く、18万m²余り[7]しかない。
大学本部、教養教養の講義を行う教養教育棟(旧教養部)、および6学部(教育学部、水産学部、工学部、薬学部、環境科学部、多文化社会学部)の教育棟がある。一ヶ所に6学部が集まっているため、学生の学部間の交流は盛んで、部活動やサークル活動での学部を越えた結束は強い。
文教キャンパスの場所は、戦時中三菱兵器大橋工場があり、原爆投下により大きな被害を受けた地域の一つである。周辺に教育学部の前身である長崎師範学校男子部があったが、校舎倒壊により、大村への移転を余儀なくされた。長崎大学発足当時に大村や佐世保、諫早に分散していた学部も、戦後の復興とともに、徐々に長崎に戻り、現在の文教キャンパスが形づくられた。
キャンパスには4つの門がある。正門(国道206号線沿い、路面電車が走る通り)を入ってすぐの中部講堂は、東京海洋大学や水産大学校と同様に中部謙吉の寄付によって建てられた。現在は講義や集会といった用途に留まらず、講演会や部活動にも活用されている。講堂前面の広場は外部からも目立つため、待ち合わせ場所や休息場として長崎大生や近隣住民の憩いの場ともなっている。大学敷地の北側には、体育館やグラウンド・テニスコートがある。北門周辺は住宅地となっており、学生対象のアパートも多い。また通りを挟んで教育学部附属の幼稚園、小学校、中学校が設置されている。東門(旧・裏門)[8]は長崎県道113号長与昭和町線、長崎バイパスにつながる。通りをはさんで純心中学校・純心女子高等学校があるため、文教キャンパスの正門から裏門の間は事実上、純心生徒の通学路となっている。南門を入ると、駐輪場、情報メディア基盤センター、保健・医療推進センター、教育学部棟がある。
また、文教キャンパス内には放送大学長崎学習センター[9]がある。
坂本キャンパス
医学部、歯学部の教育棟があり、長崎大学病院が隣接している。 医学部は旧制長崎医科大学を前身としている。1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分に投下された原子爆弾により、爆心地(松山町)に近い坂本町の医科大学では教育棟および病院の中にいた教職員・生徒・患者の多くの命が失われた。また、大学に保管されていた文献や研究資料も失われ、建物の損壊も激しかった。永井隆は、長崎医科大学の卒業生であり、原爆が投下された当時は長崎医科大学で助教授を務めていた。原爆投下直後、校舎や病院は長崎市興善町・大村・諫早に分散したが、戦後の復興とともに、以前の校地に復帰した。
片淵キャンパス
片淵キャンパスは長崎高等商業学校が1905年(明治38年)に開設されて以来、長崎大学の3キャンパスの中では歴史のある校地であり、現在は経済学部がある。経済学部倉庫(元銃器庫)、瓊林会館、拱橋(こまねきばし)といった長崎高商以来の土木・建築物が国の登録有形文化財に登録されている。キャンパス内の桜は花見の名所として知られており、校地脇を流れる中島川にはホタルが飛び交う。長崎高商の伝統を継ぐ経済学部はテンプレート:要出典範囲。
原爆被災の際、片淵校地は山に遮られるかたちとなったため被害は比較的軽く、長崎医大臨時本部が置かれた。長崎医大が前述の通り、多くの文献や研究資料を失った一方で、経済学部内には明治以来の遺構・戦前の中国・朝鮮半島との経済交流に関する多くの研究資料が残されている。幕末の出島の風景を描いた絵図も所有している。
アクセス
テンプレート:座標一覧 以下の交通機関は全て長崎駅前を基準としている。
文教キャンパス
- [[[:テンプレート:座標URL]]32_47_8.7_N_129_51_59.2_E_type:edu_region:JP&title=%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%96%87%E6%95%99%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図]
- 教養教育、薬学部、工学部、教育学部、環境科学部、水産学部
坂本キャンパス
- [[[:テンプレート:座標URL]]32_46_20.7_N_129_52_5.2_E_type:edu_region:JP&title=%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%9D%82%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図]
- 医学部、歯学部、長崎大学病院(歯学部は病院に隣接しているが、医学部医学科と医学部保健学科は病院から若干離れている。)
片淵キャンパス
- [[[:テンプレート:座標URL]]32_45_32.9_N_129_53_17.3_E_type:edu_region:JP&title=%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%89%87%E6%B7%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図]
- 経済学部
学生生活
年間行事
- 入学式・卒業式
長崎ブリックホールの大ホールで行われている。長崎ブリックホールの開館前は長崎市公会堂で行っていた。2005年の卒業式および入学式より、オープニングに長崎大学ロマンツアー合唱団と長崎大学管弦楽団によって学歌が演奏されている。
- 長大祭
- 長大祭は長崎大学学園祭運営委員会[10]が運営を行う学園祭である。2009年(平成21年)より、「長崎大学ホームカミングデー」といういわゆる同窓会に当たるイベントも中部講堂で学園祭中に行われている。
- 通例、毎年11月下旬に前夜祭1日間、本祭3日間の日程で行われる。2011年(平成23年)度からは本祭が2日間(金・土曜)に短縮されている。
- 文教キャンパス(環境祭、教育祭、工学祭、薬学祭)、片淵キャンパス(経済祭)、坂本キャンパス(歯学部祭)の3ヶ所で、各学部に分かれ開催される。ただし、学部によっては例外がある。
- 水産学部(文教キャンパス)では「鴻洋祭」(こうようさい)と呼ばれる。長崎大学学園祭運営委員会とのトラブルが原因となり2006年(平成18年)以降は長大祭より独立した扱いとなっている。2008年(平成20年)度以降からは5月末(開学記念日前後)に開催している。
- 医学部(坂本キャンパス)では「医学展」という名称で3年に1回の開催。最近では2013年(平成25年)11月9・10日(長大祭2週間前の土日)に開催された。
- International Cultural Day
International Cultural Dayは文教キャンパスの中部講堂及びその周辺で7月頃に行われる、留学生主催のイベントである。学長挨拶によれば2003年(平成15年)に初めて行われた。カタカナでは「インターナショナルカルチャーデー」や「インターナショナルカルチュラルデー」と書かれる。
課外活動
- 部活動・サークル活動に関しては長崎大学ウェブサイト[11]を参考。
その他
狭隘な土地柄、大学近辺の平地といえる場所に位置するアパートの家賃は、町の規模に比して高い。長崎大学生の平均家賃は、およそ4万3千円(長崎大学生協調べ)。
土地柄によらず、長崎大学では自転車に乗る学生が比較的多い。
大学関係者
大学関係者一覧
同窓会
- 長崎大学全学同窓会
- 独自で運営されていた以下の8学部、1附置研究所、計9つの同窓会が連携するという目的で、2005年(平成17年)10月に全学同窓会が設立された。
- 教育学部 - 社団法人 長崎大学玉園同窓会(たまぞの)
- 経済学部 - 社団法人 瓊林会(けいりん)
- 医学部 - 長崎医学同窓会
- 歯学部 - 歯学部同窓会
- 薬学部 - 長薬同窓会
- 工学部 - 工学部同窓会
- 環境科学部 - 緑友会(りょくゆう)
- 水産学部 - 鶴水会(かくすい)
- 熱帯医学研究所 - 熱研同門会
- 独自で運営されていた以下の8学部、1附置研究所、計9つの同窓会が連携するという目的で、2005年(平成17年)10月に全学同窓会が設立された。
脚注
関連項目
- 西日本の大学一覧
- 長崎医科大学 (旧制) - 長崎経済専門学校 - 長崎高等学校 (旧制) - 長崎師範学校 - 長崎青年師範学校:長崎大学の旧制前身諸校
外部リンク
テンプレート:長崎大学の源流・前身諸機関 テンプレート:日本の国立大学 テンプレート:大学IRコンソーシアム
テンプレート:ウィキ座標2段度分秒- ↑ 薬学部は当初経済学部校舎、同年12月に昭和町(現 附属小学校校地)に移転し、1969年(昭和44年)文教町に校舎を新築した。
- ↑ 現所在地の「文教町」は1964年(昭和39年)7月1日に、大橋町・昭和町・家野町の各一部をあわせてできた。
- ↑ 長崎大学環境科学部総合案内。
- ↑ 1990年代の大学には、教養部を廃止して新設学部を開設する事例が多くみられる。なお文理融合学部としては1974年に広島大学が総合科学部を、名称に環境を冠する学部としては1994年(平成6年)に岡山大学が環境理工学部を開設している。
- ↑ 朝日新聞(長崎版)2013年(平成25年)10月26日(土)
- ↑ 「やってみゅうで」とは長崎の方言で「やってみようよ、試してみようよ」という意味。
- ↑ 21年度国立大学法人長崎大学概要(パンフレット版)土地・建物・船舶pdf
- ↑ 門のそばに置かれているキャンパス案内板では「東門」(英語表記はBack Gate)となっている。またバス停の名称も2014年(平成26年)4月1日に「長大裏門前」から「長大東門前」に改称した。
- ↑ 2004年(平成16年)4月に長崎市の郊外、西彼杵郡(現諫早市)多良見町から長崎大学文教キャンパス内の総合教育研究棟へ移転、2007年(平成19年)長崎大学附属図書館南側にセンターが建設され、オープンした。
- ↑ 「長崎大学学園祭運営委員会」は、一部を除く各学部に存在する学部祭実行委員会、全体の調整役たる「本部」、および学園祭に深い関わりを持つサークル等を総称したものである。
- ↑ 長崎大学 課外活動・サークル