1934年
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目次
他の紀年法
- 干支:甲戌
- 日本(月日は一致)
- 中国・満州(月日は一致)
- 朝鮮
- 阮朝(ベトナム)
- 保大8年11月16日 - 保大9年11月25日
- モンゴル人民共和国(月日は一致)
- モンゴル人民共和国24年
- 仏滅紀元:2476年 - 2477年
- イスラム暦:1352年9月15日 - 1353年9月24日
- ユダヤ暦:5694年4月14日 - 5695年4月25日
- 修正ユリウス日(MJD):27438 - 27802
- リリウス日(LD):128279 - 128643
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
できごと
1月
- 1月1日 - 東京宝塚劇場開場。
- 1月8日 - 京都駅で呉海兵団入団者の見送りによる大混乱。跨線橋の階段で77名が圧死(京都駅跨線橋転倒事故)。
- 1月15日 - 日本共産党内部の裏切り・スパイ疑惑に関する査問事件を「赤色リンチ事件」として公表。
- 1月26日 - ドイツ・ポーランド不可侵条約締結。
- 1月27日 - スタヴィスキー事件によりショータン仏内閣総辞職。
- 1月28日 - シェストフ「悲劇の哲学」邦訳。「シェストフ的不安」が流行語になる。
- 1月29日 - 日本製鐵株式會社設立(2月1日営業開始)。
- 1月31日 - 兵庫県但馬地方で三十年来の大雪。18名死亡。
2月
- 2月1日 - 日比谷映画劇場開場
- 2月6日 - フランスで、アクション・フランセーズなどの国粋主義団体による反政府暴動が発生。翌日ダラディエ内閣総辞職。
- 2月12日 - オーストリアで社会民主党支持の労働者をドルフスキリスト教社会党政権が拘束した事をきっかけに両党が軍事衝突。(2月内乱)
- 2月19日 - 愛知県蒲郡市に蒲郡ホテル完成(初の国際観光ホテル)
- 三枝博音「日本に於ける哲学的観念論の発達史」
- 山田盛太郎「日本資本主義分析」
3月
- 3月1日 - 満州国にて帝政実施。執政溥儀が皇帝となる。
- 3月5日 - 文部大臣・鳩山一郎が綱紀問題で辞任。
- 3月9日 - 時事新報社社長・武藤山治、神奈川県大船町(現:鎌倉市)の別邸近くで狙撃される(翌10日死去)。
- 3月12日 - 友鶴事件。長崎県志々伎岬沖で水雷艇友鶴が荒天下の演習中に転覆。艦長以下100名死亡。
- 3月13日 - ムッソリーニ、スペイン王党派と協定。
- 3月16日 - 初の国立公園指定(瀬戸内海・雲仙・霧島)
- 3月21日
- 3月24日 - 日活が多摩川撮影所を買収、現代劇部の東京移転を開始
4月
5月
- 5月以後 - 東北地方を中心に冷害と不漁が相次ぎ、その年の同地方は深刻な凶作となって飢饉が発生した。
- 5月16日 - アメリカ合衆国・ミネアポリスでトラック運転手がゼネストに突入(ミネアポリス・チームスター・ストライキ)。
- 5月23日 - アメリカで銀行強盗・殺人を繰返していたクライド・バロウとボニー・パーカーが警官隊の待伏せに逢い射殺。(「ボニーとクライド」参照)
- 5月30日 - 東郷平八郎元帥死去。東郷神社建設の声が全国で起る。
6月
- 6月1日
- 6月5日 - 東郷平八郎元帥国葬(日比谷公園)
- 6月7日 - 日比谷公会堂で藤原歌劇団第1回公演(「ラ・ボエーム」)
- 6月8日 - 南京で蔵本書記生失踪事件
- 6月20日 - 東京・台北間に無線電話開通
- 6月25日 - 築地本願寺完成
- 6月30日 - レーム事件。ヒトラーがレーム、シュライヒャーらを粛清。
7月
8月
9月
10月
- 10月1日 - 陸軍省がパンフレット「国防の本義と其強化の提唱」を配布、社会主義国家創立を提唱
- 10月5日 - 冥王星において火星の日面通過が起こる。次回は2183年1月14日に発生する。
- 10月6日 - カタルーニャが独立宣言、まもなく鎮圧
- 10月9日 - ルイ・バルトゥ仏外相とユーゴ国王アレクサンダル1世が暗殺される(日本でも号外)
- 10月15日 - 中国工農紅軍が瑞金を脱出し長征を開始
- 10月25日
11月
- 11月1日 - 満鉄が大連・新京間に「特急あじあ号」を運転開始(8時間30分)
- 11月2日 - ベーブ・ルースら17名が米大リーグ選抜チームとして来日 (〜12月1日)
- 11月5日 - 谷崎潤一郎「文章読本」発刊
- 11月7日 - 東北地方の冷害凶作被害に対して、昭和天皇と香淳皇后から50万円の救恤金が下賜される。
- 11月8日 - 千葉県東葛飾郡で牛乳による炭疽病発生 (警視庁が業者に牛乳17石の廃棄を命令)
- 11月11日 - 陸軍特別大演習(北関東平野)
- 11月16日
- 群馬県桐生市で昭和天皇誤導事件
- ベーブ・ルースが藤沢カントリー倶楽部でゴルフを楽しむ
- 11月19日 - 桜島フェリー運航開始
- 11月20日 - 陸軍士官学校事件
- 11月24日 - 流線型機関車第一号(C53の改造)
- 11月27日
- 11月29日 - 日本初のアメリカン・フットボール試合 (全日本学生対横浜在留外人)
- 田辺元「社会存在の論理」(「哲学研究」)
12月
- 12月1日 - 丹那トンネル開通。それに伴いダイヤ改正。
- 12月5日 - ワルワル事件。伊とエチオピアが武力衝突。
- 12月8日 - 日米間に国際無線電話開通
- 12月10日 - 東北地方の冷害凶作被害に対処するため、凶作地ニ対スル政府所有米穀ノ臨時交付ニ関スル法律(昭和9年法律第52号)が公布される(同年12月21日施行)。
- 12月11日 - 東京・樺太間に電話開通
- 12月22日 - 文部省に国語審議会設置
- 12月24日 - 第67議会召集
- 12月26日 - 大日本東京野球倶楽部結成。
- 12月29日 - 日本が米国にワシントン海軍軍縮条約の単独破棄を通告。
- ヨシフ・スターリンの「大粛清」が始まる。
日付不詳
芸術・文化・ファッション
誕生
1月
- 1月1日 - 児玉清、俳優、司会者(+2011年)
- 1月1日 - 関根信昭、俳優、声優、ナレーター
- 1月1日 - 田中浩、俳優 (+ 1993年)
- 1月1日 - 福田豊土、俳優 (+1998年)
- 1月2日 - 山口定、政治学者(+ 2013年)
- 1月5日 - 玉置宏、司会者(+ 2010年)
- 1月9日 - 弘瀬昌彦、元プロ野球選手
- 1月9日 - バート・スター、元アメリカンフットボール選手
- 1月10日 - 長門裕之、俳優 (+ 2011年)
- 1月10日 - 松橋慶季、元プロ野球選手・審判員
- 1月11日 - アントニー・ホーア、計算機科学者
- 1月12日 - 小川健太郎、元プロ野球選手(+ 1995年)
- 1月12日 - 酒井敏明、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 1月13日 - 芦田甚之助、労働運動家、連合2代目会長(+ 2011年)
- 1月13日 - ロビン・ミルナー、計算機科学者(+ 2010年)
- 1月16日 - マリリン・ホーン、ソプラノ歌手
- 1月18日 - レイモンド・ブリッグズ、児童文学作家・イラストレーター
- 1月18日 - 稲川素子、芸能プロモーター
- 1月20日 - ミシェル・デボスト、フルート奏者
- 1月20日 - カミロ・パスカル、元メジャーリーガー
- 1月22日 - 松本明、テレビディレクター・プロデューサー
- 1月27日 - エディット・クレッソン、政治家、元フランス首相
2月
- 2月3日 - 秋山登、元プロ野球選手(+ 2000年)
- 2月5日 - ハンク・アーロン、元メジャーリーガー
- 2月5日 - 丸元淑生、小説家(+ 2008年)
- 2月5日 - 森美樹、俳優(+ 1960年)
- 2月6日 - 和田勇、元プロ野球選手
- 2月6日 - 吉田知子、作家
- 2月7日 - 金美齢、元中華民国総統府国策顧問
- 2月9日 - 有賀秀子、農芸化学者
- 2月10日 - 金平正紀、ボクシング指導者、協栄ジム初代会長(+ 1999年)
- 2月11日 - ジョン・サーティース、レーサー
- 2月11日 - マリー・クワント、ファッションデザイナー
- 2月15日 - ニクラウス・ヴィルト、計算機科学者
- 2月17日 - ウィリー・カークランド、元プロ野球選手
- 2月17日 - アンナー・ビルスマ、チェリスト
- 2月22日 - 財津一郎、俳優
- 2月23日 - 池田満寿夫、芸術家(+ 1997年)
- 2月24日 - ベッティーノ・クラクシ、イタリア首相(+ 2000年)
- 2月25日 - ケーシー高峰、コメディアン・俳優
- 2月27日 - 西尾慈高、元プロ野球選手
3月
- 3月4日 - 森岡賢一郎、作曲家
- 3月6日 - 藤村有弘、俳優・声優(+ 1982年)
- 3月6日 - ミルトン・ダイアモンド、性科学者
- 3月8日 - 町田行彦、元プロ野球選手
- 3月8日 - 宮尾すすむ、タレント(+ 2011年)
- 3月9日 - ユーリ・ガガーリン、宇宙飛行士(+1968年)
- 3月9日 - 脇田晴子、歴史学者
- 3月10日 - 藤子不二雄A、漫画家
- 3月10日 - フー・ツォン、ピアニスト
- 3月13日 - 宇野亜喜良、挿絵画家・グラフィックデザイナー
- 3月14日 - ユージン・サーナン、宇宙飛行士
- 3月15日 - ラドスラフ・クヴァピル、ピアニスト・作曲家
- 3月16日 - ロジャー・ノリントン、指揮者
- 3月18日 - 佐藤允、俳優(+ 2012年)
- 3月20日 - 張明澄、漢学、中国医学研究家、台湾出身
- 3月21日 - 大和田明、元プロ野球選手(+ 2001年)
- 3月22日 - 大橋巨泉、タレント・元参議院議員・元放送作家
- 3月22日 - オリン・ハッチ、アメリカ合衆国の政治家
- 3月26日 - 山崎正和、劇作家・評論家
- 3月30日 - 柴田道子、児童文学者・社会運動家(+ 1975年)
- 3月31日 - 多田富雄、免疫学者・文筆家(+ 2010年)
4月
- 4月1日 - 坂口力、公明党の衆議院議員
- 4月1日 - 後藤修、元プロ野球選手
- 4月2日 - 松田光弘、ファッションデザイナー(+ 2008年)
- 4月3日 - 橘家圓蔵、落語家、元の月の家円鏡
- 4月3日 - ジェーン・グドール、動物学者・人類学者
- 4月5日 - 三宅秀史、元プロ野球選手
- 4月5日 - 森永勝也、元プロ野球選手(+ 1993年)
- 4月6日 - アントン・ヘーシンク、オランダ出身の柔道家、プロレスラー(+ 2010年)
- 4月7日 - パンチョ伊東、野球解説者(+ 2002年)
- 4月8日 - 黒川紀章、建築家・思想家(+ 2007年)
- 4月9日 - 伊香輝男、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 4月10日 - デイヴィッド・ハルバースタム、ジャーナリスト(+ 2007年)
- 4月11日 - 斎田忠利、元プロ野球選手
- 4月12日 - 堀田力、弁護士・元検察官
- 4月15日 - 田原総一朗、ジャーナリスト・評論家
- 4月16日 - 坂上二郎、コメディアン・俳優・歌手(+ 2011年)
- 4月19日 - 衆樹資宏、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 4月20日 - 橘田規、プロゴルファー(+ 2003年)
- 4月21日 - 佐々木重徳、元プロ野球選手
- 4月24日 - シャーリー・マクレーン、女優
- 4月25日 - 宇能鴻一郎、小説家
- 4月25日 - 古川啓三、元プロ野球選手(+ 1984年)
- 4月29日 - 宝田明、俳優
5月
- 5月1日 - 権藤正利、元プロ野球選手
- 5月1日 - カーバー・ミード、計算機科学者
- 5月3日 - 高嶋哲、株式会社ナナオ創業者・馬主
- 5月5日 - 海老沢勝二、元日本放送協会会長
- 5月6日 - 白木みのる、俳優
- 5月8日 - 高坂正堯、国際政治学者(+ 1996年)
- 5月10日 - 高見映、俳優・作家・NHK教育テレビ『できるかな』ノッポさん
- 5月10日 - 石川緑、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 5月11日 - 広中和歌子、政治家
- 5月13日 - 中村メイコ、女優
- 5月23日 - ロバート・モーグ、モーグ・シンセサイザーの開発者
- 5月25日 - 米倉健司、元プロボクサー・ヨネクラボクシングジム会長
- 5月26日 - 井上登、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 5月26日 - 東海林のり子、芸能リポーター、元ニッポン放送アナウンサー
- 5月27日 - ハーラン・エリスン、SF作家
- 5月29日 - 堤義明、実業家・元西武鉄道グループオーナー
6月
- 6月6日 - 山田太一、脚本家、小説家
- 6月10日 - 野村吉三郎、元全日本空輸社長・会長
- 6月11日 - 杉田弘子、元俳優(+ 1992年)
- 6月11日 - 原ひろ子、文化人類学者
- 6月16日 - 増本一郎、元プロ野球選手
- 6月18日 - 横山光輝、漫画家(+ 2004年)
- 6月20日 - リウス、イラストレーター・漫画家
- 6月25日 - 愛川欽也、マルチタレント
- 6月25日 - 矢頭高雄、元プロ野球選手(+ 2003年)
- 6月27日 - ロバート・ローゼン、理論生物学者(+ 1998年)
7月
- 7月2日 - イヴァン・マドレー、クリケット選手 (+2009年)
- 7月3日 - 引田天功、奇術師(+ 1979年)
- 7月6日 - モーリス・アッソン、ヴァイオリニスト
- 7月10日 - 米倉斉加年、俳優
- 7月11日 - ジョルジオ・アルマーニ、ファッションデザイナー
- 7月12日 - 川田正子、童謡歌手(+ 2006年)
- 7月12日 - ヴァン・クライバーン、ピアニスト(+ 2013年)
- 7月17日 - 田所善治郎、元プロ野球選手
- 7月17日 - ドナルド・サザーランド、カナダ出身の俳優
- 7月25日 - たてかべ和也、声優
- 7月26日 - 森山周一郎、俳優・声優・ナレーター
- 7月28日 - 小山正明、元プロ野球選手
- 7月31日 - 福田昌久、元プロ野球選手(+ 1988年)
8月
- 8月6日 - ピアズ・アンソニイ、小説家
- 8月8日 - 中島貞夫、映画監督・脚本家
- 8月12日 - 佐藤隆輔、アナウンサー
- 8月14日 - 江國滋、演芸評論家・随筆家(+ 1997年)
- 8月16日 - ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、小説家(+ 2011年)
- 8月17日 - 石井一、政治家
- 8月19日 - 降旗康男、映画監督
- 8月19日 - ゴードン・ベル、技術者・工学者
- 8月20日 - 司葉子、女優
- 8月22日 - 天田俊明、俳優
- 8月26日 - 第十四代酒井田柿右衛門、陶芸家、人間国宝(+ 2013年)
- 8月26日 - 武村正義、元衆議院議員
9月
- 9月3日 - 長部日出雄、小説家・評論家
- 9月3日 - 米田佐代子、ノンフィクション作家
- 9月4日 - ヤン・シュヴァンクマイエル、映画監督
- 9月4日 - ロナルド・ルディントン、フィギュアスケート選手
- 9月5日 - 桂本和夫、元プロ野球選手
- 9月9日 - 小中陽太郎、作家・評論家
- 9月10日 - 樋口陽一、法律家
- 9月10日 - ロジャー・マリス、元メジャーリーガー(+ 1985年)
- 9月14日 - 国松彰、元プロ野球選手
- 9月16日 - エルジン・ベイラー、元バスケットボール選手
- 9月16日 - ジョージ・チャキリス、ダンサー・歌手・俳優
- 9月17日 - ヴァルダ・オズボーン、フィギュアスケート選手
- 9月19日 - 山元護久、放送作家・児童文学者(+ 1978年)
- 9月20日 - 末吉興一、前北九州市長
- 9月20日 - ソフィア・ローレン、女優
- 9月24日 - 筒井康隆、小説家・劇作家
- 9月24日 - ジョン・ブラナー、SF作家(+ 1995年)
- 9月24日 - 木村保、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 9月26日 - 山本哲也、元プロ野球選手
- 9月26日 - 牧伸二、ウクレレ漫談家(+ 2013年)
- 9月27日 - 安西郷子、女優(+ 2002年)
- 9月28日 - ブリジット・バルドー、女優
- 9月30日 - 西本鶏介、作家
- 9月30日 - 山本義司、元プロ野球選手(+ 2004年)
10月
- 10月1日 - 伊奈努、元プロ野球選手(+ 1984年)
- 10月1日 - 海老一染之助、曲芸師
- 10月8日 - 藤尾茂、元プロ野球選手
- 10月12日 - カール・ボレス、元プロ野球選手
- 10月15日 - 大脇雅子、弁護士
- 10月17日 - アラン・ガーナー、作家
- 10月20日 - 皇后美智子、今上天皇の皇后
- 10月20日 - 眉村卓、SF作家
- 10月24日 - 川本徳三、元プロ野球選手
- 10月26日 - ジャック・ルーシェ、ピアニスト・作曲家
- 10月27日 - たかたかし、作詞家
- 10月30日 - フランス・ブリュッヘン、音楽家
- 10月31日 - 灰谷健次郎、児童文学作家(+ 2006年)
11月
- 11月9日 - カール・セーガン、天文学者(+ 1996年)
- 11月9日 - ロナルド・ハーウッド、脚本家
- 11月14日 - 東陽一、映画監督・脚本家
- 11月15日 - 内田康夫、推理作家
- 11月17日 - 井上ひさし、小説家・劇作家(+ 2010年)
- 11月19日 - 寺田陽介、元プロ野球選手
- 11月19日 - フィリップ・レダー、遺伝学者
- 11月22日 - 小林修、声優(+ 2011年)
- 11月23日 - ロバート・タウン、脚本家・映画監督
- 11月24日 - 鈴木銀一郎、作家、ゲームデザイナー、有限会社翔企画取締役
- 11月25日 - 西村貞朗、元プロ野球選手
12月
- 12月1日 - 田中守、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 12月2日 - アンディ・ロジャース、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 12月6日 - 前田憲男、ジャズピアニスト・作曲家
- 12月8日 - 高倉照幸、元プロ野球選手
- 12月8日 - 藤村俊二、タレント・俳優
- 12月9日 - ジュディ・デンチ、女優
- 12月9日 - ジュニア・ウェルズ、歌手・ハーモニカ奏者(+ 1998年)
- 12月10日 - 山口わか子、政治家
- 12月12日-菅貫太郎、俳優(+ 1994年)
- 12月14日 - 前田陽一、映画監督(+ 1998年)
- 12月15日 - 菊田幸一、刑事法学者
- 12月17日 - ケント・ハドリ、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 12月18日 - 西崎義展、元プロデューサー(+ 2010年)
- 12月19日 - 久保田治、元プロ野球選手
- 12月23日 - 山本文郎、フリーアナウンサー(元TBS)(+ 2014年)
- 12月28日 - 石原裕次郎、俳優・歌手・初代石原軍団リーダー(+ 1987年)
- 12月28日 - マギー・スミス、女優
- 12月28日 - 相生千恵子、女優・声優(+ 2013年)
- 12月28日 - 山下登、元プロ野球選手(+ 1976年)
- 12月31日 - 倉本聡、脚本家・劇作家
日付不詳
死去
- 1月1日 - ヤーコプ・ヴァッサーマン、小説家(* 1873年)
- 1月12日 - パウル・コハンスキ、ヴァイオリニスト・作曲家・編曲家(* 1887年)
- 1月13日 - ポール・ヴィラール、物理学者(* 1860年)
- 1月13日 - 早田文藏、植物学者(* 1874年)
- 1月15日 - ヘルマン・バール、小説家・劇作家・評論家(* 1863年)
- 1月16日 - 岡田時彦、俳優(* 1903年)
- 1月18日 - オタカール・シェフチーク、ヴァイオリニスト(* 1852年)
- 1月29日 - フリッツ・ハーバー、化学者(* 1868年)
- 2月4日 - エルネスト・ナザレー、ピアニスト・作曲家(* 1863年)
- 2月5日 - ウィリアム・モーリス・ディヴィス、地理学者(* 1850年)
- 2月6日 - 佐々木味津三、小説家(* 1896年)
- 2月17日 - ジークベルト・タラッシュ、チェスプレーヤー(* 1862年)
- 2月17日 - アルベール1世、ベルギー王(* 1875年)
- 2月19日 - 野呂栄太郎、日本共産党の幹部(* 1900年)
- 2月19日 - 伊東巳代治、官僚・政治家(* 1857年)
- 2月21日 - アウグスト・セサル・サンディーノ、ニカラグアの革命家(* 1895年)
- 2月23日 - エドワード・エルガー、作曲家(* 1857年)
- 2月24日 - 直木三十五、小説家(* 1891年)
- 2月25日 - ジョン・マグロー、元メジャーリーガー(* 1873年)
- 3月7日 - 三島霜川、小説家(* 1876年)
- 3月10日 - 武藤山治、実業家・政治家(* 1867年)
- 3月20日 - エンマ・フォン・ヴァルデック=ピルモント、オランダ摂政(* 1858年)
- 3月21日 - フランツ・シュレーカー、作曲家(* 1878年)
- 4月5日 - 佐藤次郎、テニス選手(* 1908年)
- 4月6日 - ディキシー・キッド、プロボクサー(* 1883年)
- 4月11日 - ジョン・コリア、画家(* 1850年)
- 4月20日 - 山本卯太郎、橋梁技術者(* 1891年)
- 5月5日 - 中村憲吉、歌人(* 1889年)
- 5月12日 - クマのウィニー (* 1914年)
- 5月17日 - キャス・ギルバート、建築家(* 1859年)
- 5月21日 - 片岡直温、実業家・政治家(* 1859年)
- 5月23日 - ボニー・パーカー、『ボニーとクライド』で有名な犯罪者カップルのひとり(* 1910年)
- 5月23日 - クライド・バロウ、『ボニーとクライド』で有名な犯罪者カップルのひとり(* 1909年)
- 5月25日 - グスターヴ・ホルスト、作曲家(* 1874年)
- 5月30日 - 東郷平八郎、日本海軍元帥(* 1848年)
- 6月10日 - フレデリック・ディーリアス、作曲家(* 1862年)
- 6月11日 - レフ・ヴィゴツキー、心理学者(* 1896年)
- 6月26日 - 内藤湖南、歴史家(* 1866年)
- 6月30日 - クルト・フォン・シュライヒャー、ドイツ国首相(* 1882年)
- 6月30日 - グレゴール・シュトラッサー、ナチス左派の中心人物(* 1892年)
- 7月1日 - 三岸好太郎、画家(* 1903年)
- 7月2日 - エルンスト・レーム、ナチス突撃隊創始者(* 1887年)
- 7月3日 - ハリス・ライアン、電子工学研究者(* 1866年)
- 7月4日 - マリ・キュリー、物理学者(* 1867年)
- 7月8日 - バンジャマン・バイヨー、天文学者(* 1848年)
- 7月22日 - ジョン・デリンジャー、ギャング(* 1903年)
- 7月25日 - フランソワ・コティ、実業家(* 1874年)
- 7月25日 - ネストル・マフノ、アナキズム運動家(* 1888年)
- 7月25日 - エンゲルベルト・ドルフース、オーストリア首相(* 1892年)
- 7月26日 - ウィンザー・マッケイ、漫画家・アニメーター(* 1871年)
- 7月28日 - 池貝庄太郎、発明家・池貝創業者(* 1869年)
- 7月29日 - 久米桂一郎、画家(* 1866年)
- 7月31日 - エミール・シェフネッケル、画家(* 1851年)
- 8月2日 - パウル・フォン・ヒンデンブルク、ドイツヴァイマル共和国第2代大統領(* 1847年)
- 8月8日 - ウィルバート・ロビンソン、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1863年)
- 8月23日 - ヴィクトル・カプラン、カプラン水車開発者として知られる技術者(* 1876年)
- 8月23日 - 野村芳亭、映画監督(* 1880年)
- 9月1日 - 竹久夢二、日本画家・詩人(* 1884年)
- 9月9日 - ロジャー・フライ、画家(* 1866年)
- 9月10日 - ジョージ・ヘンシェル、音楽家(* 1850年)
- 9月11日 - 井上剣花坊、川柳作家(* 1870年)
- 10月9日 - アレクサンダル1世、ユーゴスラビア王(* 1888年)
- 10月10日 - 高村光雲、彫刻家(* 1852年)
- 10月14日 - ミハイル・マチューシン、美術家・作曲家(* 1861年)
- 10月16日 - 片岡仁左衛門 (11代目)、歌舞伎役者(* 1858年)
- 10月17日 - アーサー・シュスター、物理学者(* 1851年)
- 10月17日 - サンティアゴ・ラモン・イ・カハール、解剖学者(* 1852年)
- 10月19日 - アレクサンダー・フォン・クルック、ドイツ陸軍の上級大将(* 1846年)
- 10月25日 - フランク・スプレイグ、発明家(* 1857年)
- 11月3日 - 江見水蔭、小説家(* 1869年)
- 11月5日 - フルダ・ガルボルグ、作家・舞踏家(* 1862年)
- 11月15日 - アリス・リデル、不思議の国のアリス、鏡の国のアリスの主人公のモデルとされる人物(* 1852年)
- 11月16日 - カール・フォン・リンデ、技術者(* 1842年)
- 11月20日 - ウィレム・ド・ジッター、天文学者(* 1872年)
- 11月27日 - ベビーフェイス・ネルソン、ギャング(* 1908年)
- 12月1日 - セルゲイ・キーロフ、スターリンの側近として知られたソ連の政治家(* 1886年)
- 12月15日 - ギュスターヴ・ランソン、文芸評論家(* 1857年)
- 12月20日 - ニコライ・マル、言語学者(* 1865年)
- 12月28日 - 安達峰一郎、国際司法裁判所所長(* 1869年)
ノーベル賞
- 物理学賞 - 受賞者なし
- 化学賞 - ハロルド・ユーリー
- 生理学・医学賞 - ジョージ・H・ウィップル、ジョージ・リチャーズ・マイノット、ウィリアム・P・マーフィ
- 文学賞 - ルイジ・ピランデロ
- 平和賞 - アーサー・ヘンダーソン