RPG伝説ヘポイ
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RPG伝説ヘポイ(ロープレでんせつヘポイ)は、スタジオぎゃろっぷ製作のファンタジーロボットアニメ。1990年10月6日から1991年9月28日までテレビ東京系で全50話が放送された。現在、ビデックスJPで視聴可能。ファンたちの熱望によってDVD-BOXも2007年4月27日に発売された。ぎゃろっぷ製作のアニメとしては、初めてテレビ東京系で放送された作品でもある。
目次
ストーリー
テンプレート:不十分なあらすじ 魔王ドラクネスによって良い心が封印され、悪が支配する世界になってしまったファンタGランド。 世界を救うため、ヘポリスの勇者の再来・勇者ヘポイが立ち上がる。 それにはまず世界中に封印されている聖機神(キャッスル)たちを復活させねばならない!
スタッフ
- 原作:小早川薫
- 原作キャラクターデザイン:ぱんよめ&ゴールデンフィッシュ
- 原作メカニックデザイン:ケンタロウ
- 企画:TENYU、亀山泰夫(ASATSU)、杉沢義文(TENYU)
- 監督:石蔵武(1話〜24話)、なみきまさと(25話〜50話)
- キャラクターデザイン・総作画監督:辻初樹
- 美術監督:工藤ただし
- 撮影監督:枝光弘明
- 音響監督:原田一男
- 音楽:和田薫
- プロデューサー:倉林伸介(テレビ東京)、杉山豊(NAS)、徳永元嘉(スタジオぎゃろっぷ)
- 編集:瀬山武司、足立浩
- タイトル:マキ・プロ
- 現像:東京現像所
- 効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
- 選曲:河合直
- 録音:山田冨二男
- 録音:ニュージャパンスタジオ
- 文芸設定:鶴田寛
- アシスタントプロデューサー:和崎伸之
- 広報担当:高塚有香(テレビ東京)
- 演出協力:高橋良輔
- アニメーション制作:スタジオぎゃろっぷ
- 製作:テレビ東京、NAS
主題歌
登場人物
- ヘポイ・ド・プー:増田裕生
- パル爺ちゃんに作られた、生きているぬいぐるみの少年。主材料は前へポリスの勇者のマント。生きているため、ダメージを受ける(布が破れるetc)とちゃんと痛がる。へポリスの勇者の剣に選ばれ、伝説のヘポリスの勇者の再来として戦いに挑む。中盤では力不足のためにドラクネスに未来に飛ばされてしまったことも。ある意味においてドラクネスとは同様の存在だった。
- リュート:草尾毅(タイトルコールも兼任)
- 竜人族の王子だったが、次期へポリスの勇者となるべくヘポリスの勇者の剣を引き抜こうとしてヘポイらの前に現れた。が、剣には認められず以降はヘポイ達の仲間として旅に加わる。ミーヤとは凸凹コンビだったが、ヘポイ不在の中盤のifの未来では彼女と別れ、同族らと共にドラクネスと戦っている姿を見られる等、物語の中ではそれ以上の関係には発展しなかった。元の時間に戻ってきたヘポイと共にヘポリスの力の修行に付き合いへポリスの力の能力者になれる。へポリスの血が流れているという説明あり。その際、破邪の剣の使い手になる。最後の戦いにおいては、キングキャッスルと格闘中のダークキャッスルの内部に単身侵入し、ある真実を知ることになる。
- ミーヤ・ミーヤ:久川綾
- ピンク色の猫獣人型妖精。元々はへポリスの勇者の従者だったが、へポリスの勇者が戦いの果てに倒れた時に魔王軍に捕らえられた。耳に装着した宝珠がヘポリスの勇者に反応するため、次期へポリスの勇者を燻り出すためのへポリスの勇者の剣の引き抜きの際の判定役としてヘポイ達の前に檻に捕らわれた形で登場。助け出された以降はヘポイらと旅を共にする。勇者の再来であるヘポイを最も気にしており、リュートとは凸凹コンビ以上の関係には至らなかった。中盤で未来に飛ばされたヘポイの前に成長した姿で登場。彼を過去に帰すべく奮闘し、命を落としたようであったが、過去改変により死なずに済んだ。
- キャッスル・プリンセス:西原久美子
- キャッスルの聖霊。城の形をした髪飾りとロング系のドレスを着飾った人間の少女の姿をしているが、全てのキャッスルの命と魂の源であり、彼女の死は全てのキャッスルの無力化を意味するため、ドラクネスといえども迂闊に手を出せない存在のために幽閉されていた。長引くキャッスル同士の戦いに憂いを抱き、キング・キャッスルに全てを託して封印する。チェスの駒のクイーンに相当する。
- ブンザエモン:滝口順平、吉村よう
- お宝に目が無い欲深関西弁肥満オヤジ。「ブンちゃん」と呼ばれたがるが通称は「おっちゃん」。オマケとしか言いようのないギャグメーカー。商売の為ならばとヘポイの勇者達のバックアップを担当する。金に汚い面もあるが、基本的には善人らしく、最終回では旅に立つヘポイらに全権を譲られた際にはそれを喜ぶよりも大慌てで彼らを追っていくことを選ぶ情景がみられる。
- パル爺ちゃん:北村弘一
- 戦いに敗れたヘポリスの勇者のマントの切れ端を拾い、それを元にヘポイを造った。実はある人物とは兄弟以上の深い関係にあり、へポイを造れたのもその隠された能力の為。
- パル婆ちゃん:友近恵子
- ヘポイの家族
- ポポコ:三浦雅子
- ヘポイの妹
- ペペコ:長保理保子
- ヘポイの妹
- タクワン道人:勝田久
- ヘポイに敵を愛することを問い、鎧玉を与えた。また、中盤においてガイバーンを与える。
- 魔王ドラクネス:飯塚昭三
- 世界中の良い心を封印せし魔族の王。前ヘポリスの勇者を倒した張本人。何度倒されても復活してしまうという特殊能力を持つが実際にはヘポイとは同様の存在であり、鎧に見えたのは彼自身であり中身は空。最後の最後まで与えられた使命をまっとうしようとしたが、リュートの活躍で復活の力の源を絶たれへポイとミーヤに敗れ去った。
- ジャークン:塩屋浩三
- 序盤にゴーストキャッスルを使いヘポイを苦しめる。ヘポイに敗れ、ジャー君に戻る。ジャーとは炊飯器のこと。
- ガンガンジー:森川智之
- ジャークンの次にヘポイと対峙する。肉弾戦を挑む場面が多く、持ち前の力に任せた戦いをする。プラントキャッスルを使う。途中でバラバラになり、ヘポイに助けてもらうこともある。ヘポイに敗れ、道祖神に戻る。
- ノーデンキング:茶風林
- 中盤で登場する頭脳派。悪知恵を働かせ、様々な相手をヘポイへけしかける。コスモキャッスルで戦うも、ヘポイとマハラキャッスルに一度敗れる。その後は、シスターケイトに協力する等をして暗躍。終盤まで敵として立ち回るも、キャッスルプリンセスと共に消し去ろうとするドラクネスの攻撃に被弾し、脳天金魚の金魚売りに戻る。
- ブリキング3世:菅原淳一
- 偽者の正義の剣を作り正義の国を乗っ取る。ハニワキャッスルにマスクをして操りヘポイを苦しめる。その後、直接対決をするが、思わぬ実力差により敵わないと見て、ディスコガスにより国ごと踊り殺そうとするが失敗し、ヤカンに戻る。
- シスターケイト:川村万梨阿
- ドラクネスの妹。
- ノーデンキングを使い、人工雲の国タランチュリアの暗雲により世界を覆い征服しようとする。またファラオキャッスルを唆し、バロンキャッスルを捕らえている。ヘポイとMD六人衆の働きにより、バロンキャッスルを開放される等、苦汁をなめるが、その後にヘポイが目覚めた未来では、世界は暗雲に包まれていて計画を果たしている。未来から戻ったヘポイの行動により計画は破綻した。
- 終盤では、ミカエルからアプローチされ、恋に芽生える。ミカエルの弔報を嘲笑う兄ドラクネスに反発し、強さとは無関係にミカエルを愛していたと告げ、涙する。そして、ドラクネスの口車により恨みからヘポイと対決。あと一歩のところでミカエルが生きていたことを知り、戦意喪失する。力を失うものの、ミカエルと幸せな夫婦になる。
- マッカサン:掛川裕彦
- 未来から戻ったヘポイと戦うものの、まったく歯が立たず、人質をとって逃走する。逃走の際、人質に優しさを見せてしまい、本当は優しいと指摘され、自ら敗北をヘポイに告げ、真っ赤な落下傘に戻る。
- ミカエル:松本保典
- 正式な名前は長い。ミカリンの愛称で呼ばれる。未来から戻ったヘポイと共に老師の下でヘポリスマスターの修行をするも、長い修行期間に関わらず進展しない身の上とヘポイの成長による焦りから、堕天使の剣を奪して逃走。破邪の剣を持つリュートとは度重なり激突する。
- その後に、ドラクネスの配下となり、シスターケイトにアプローチする。都度、ドラクネスに成功報酬として要求するものの、最期まで利用されヘポイとリュートに敗れ、海に散る。
- シスターケイトからは失敗の度に罵倒されるものの好かれていた。力を失いつつも生きており、シスターケイトと結ばれる。
- ナレーション:西村知道
登場メカ
聖機神
- 超聖機神キングキャッスル:小杉十郎太
- 真のヘポリスの力を覚醒させた者のみが操ることが出来る超大型機神。移動用城壁と合体し移動城塞へと変形可能。
- 玩具では他の機神を展開したシールド等に搭乗可能。なお、機神はそれぞれ独自の意思を持ち、基本的に独自の判断で戦うことも可能だが、へポリスの勇者が搭乗することで、さらなる力を発揮可能。ダークキャッスルとは対の存在であり、唯一同等に戦える存在。チェスの駒のキングに相当する。
- ドラゴンキャッスル:山崎たくみ
- 勇気を司る聖機神。頭部の尖塔部分にドラゴンが住み着いており、それ故か攻撃もドラゴンに頼っている。
- ヘポイが最初に出会う聖機神のキャッスル。ゴーストキャッスルと戦う。
- ハイパードラゴンキャッスル:山崎たくみ
- ジャークバトルキャッスルに対抗するため、ドラゴンキャッスルにガイバーンを装着することでパワーアップした。
- バトルキャッスル:田中秀幸
- 友情を司る聖機神。最初はヘポイを信用しないフリをする。プラントキャスルと戦う。
- マハラキャッスル:島香裕
- 夢を司る聖機神。コスモキャッスルと戦う。
- グランドキャッスル:星野充昭
- 正義を司る聖機神。ハニワキャッスルと対峙する。
- バロンキャッスル:藤原啓治
- 希望を司る聖機神。MDナイト六人衆が守護している。ヘポイと共に救う。
- 本編では、飛んだり、土に潜って進むなど活躍を見せる。
- ファラオキャッスル:中田和宏
- 愛を司る聖機神。登場時は騙されて敵であり、人を信用しなくなる。
- 以降も自暴自棄になるが、ヘポイの心遣い等により、キャッスルプリンセスのためならと力を貸す。
- 幻を見せることや、空間を操作することなどの超能力に長け、本編後半でも要になる実力を持つ。
- セントキャッスル:菅原淳一
- 癒しと復活を司る聖機神。聖機神、剛魔神など関係無く、復活させることを目的とする。
- また建物としては教会であり、セントキャッスル内で結婚式を挙げると、全てのキャッスルと盟約を結べる。
剛魔神
- 超剛魔神ダークキャッスル:
- キングキャッスルと対をなす魔神。キングキャッスルと違い、腕が4本ある。この内部にある事実が隠されていた。
- ゴーストキャッスル:森川智之
- リュートの国ドラゴニアをジャークンと共に蹂躙する。ドラゴンキャッスルとヘポイに敗れる。
- プラントキャッスル:菅原正志
- スモッグ工場として国を汚す。敗れた後は、空気清浄工場になる。
- ディノキャッスル:吉村よう
- 小型のキャッスル。
- プラントキャッスルの下でヘポイを食い止めようとする。なぞなぞを出し、答えられたら通してしまう。逆になぞなぞで止められてしまうことも。
- コスモキャッスル:肥後誠
- ノーテンキングと共にヘポイと戦う。敗れた後は、天体望遠観測所になる。
- ハニワキャッスル:岩永哲哉
- 正確には聖機神であり、操られているだけ。正気を取り戻し、ヘポイの仲間になる。
- ジャークバトルキャッスル:中田和宏
- ダークヘポリスに染まったバトルキャッスル。
- 闘魂キャッスル
- 本編未登場
終盤の剛魔神
- キャッスルプリンセスが再度捕らわれた終盤は、ドラゴンキャッスルとファラオキャッスルを除く聖機神は、
- セイントキャッスルにおいて、キャッスルプリンセスが儀式を行なうまで、ドラクネスに操られている。
原始キャッスル
MD(マジカル・ドロイド)ナイト
- キングキャッスルの武器等に変形可能な小型の機神。
- 闘士ダンアロー:池水通洋
- 城攻用大型石弓に変形。
- 剣士デンソード:星野充昭
- ソードに変形可能。玩具の変形ギミックは勇者指令ダグオンのライアンとほぼ同様。
- 勇士ガンクロス:千葉一伸
- 城攻用大砲・ドッカン砲に変形。
- 戦士ドンボール:西村知道
- 城攻用投石機・ブンブン砲に変形。
- MDキング・ガッタイオー:山崎たくみ
- 下記6人のMDナイトが合体する。チェスの駒のポーンに相当。個々の強さはそれ程でもないが、合体することで聖機神並みの強さとなる。MDナイトだったためなのかキャッスルプリンセスの死後も稼働し続けている描写がある。
- ガンバード:山崎たくみ
- ドンブルー:菅原淳一
- デンライオー:肥後誠
- ザンダイル:岩永哲哉
- ダンシャーク:星野充昭
- バンザイン:森川智之
その他
- ガイバーン
- 時を遡ることが出来る。ドラゴンキャッスルをハイパードラゴンキャッスルへパワーアップさせる。
放送リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ビリビリマンほえる! | 富田祐弘 | 辻初樹 | ||
2 | ハリセンボウ通せんぼ! | 山田隆司 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
3 | マンマンドリルのワナ | 柳川茂 | なみきまさと | 佐々木敏子 | |
4 | ドスンとブタコウモリ | 富田祐弘 | 酒井伸次 | 本橋秀之 | |
5 | ウルセエ象こわいぞう! | 山田隆司 | 開木菜織 | 政木伸一 | |
6 | お山の大将フレンドル大佐 | 柳川茂 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
7 | ドッカン!マグマ天使 | 富田祐弘 | なみきまさと | 鳥居愛緒 | |
8 | ジャークンはジャー君! | 山田隆司 | 開木菜織 | 政木伸一 | 本橋秀之 |
9 | ダンディーにおまかせ! | 柳川茂 | 酒井伸次 | 半田由利 | |
10 | 愛しのチョッコリーナ | 富田祐弘 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
11 | クイズ王だティノ! | 柳川茂 | 辻初樹 | なみきまさと | 半田由利 |
12 | そんなのアリバカ!? | 海老沼三郎 | 開木菜織 | 東森一 | 本橋秀之 |
13 | なんたってヘポイ! | 高橋良輔 | 石蔵武 | なみきまさと | 佐々木敏子 |
14 | まよってピンポン | 富田祐弘 | 辻初樹 | ||
15 | かなわん!たくわん道人 | 柳川茂 | 酒井伸次 | 青嶋克己 沢田正人 | |
16 | クジラッコだよ〜ん! | 海老沼三郎 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
17 | ぶりッ子ボンボン | 富田祐弘 | 桜井弘明 | 東森一 | 鳥居愛緒 |
18 | 星ふる丘の玉子様 | 柳川茂 | なみきまさと | 本橋秀之 | |
19 | ドーベロマン ガブリ! | 海老沼三郎 | 辻初樹 | 佐々木敏子 | |
20 | おじゃま虫モクモクモ | 富田祐弘 | 開木菜織 | 酒井伸次 | |
21 | 丸かじりナベランチャ | 海老沼三郎 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
22 | あんたのオモウツボ | 柳川茂 | なみきまさと | 鳥居愛緒 | |
23 | アッと驚くマグカップ | 山田隆司 | 開木菜織 | 政木伸一 | 本橋秀之 |
24 | 笑って踊ってブリキング | 富田祐弘 | 酒井伸次 | 佐々木敏子 | |
25 | とんでるスモウトリ | 海老沼三郎 | 桜井弘明 | なみきまさと | 青嶋克己 沢田正人 |
26 | 格闘王キューピースズキ | 柳川茂 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
27 | いきなり!ガッタイオー | 山田隆司 | 開木菜織 | 東森一 | |
28 | 右や左のゴロゴロー | 富田祐弘 | なみきまさと | 本橋秀之 | |
29 | 嗚呼ファラオキャッスル | 海老沼三郎 | 酒井伸次 | ||
30 | ごちそう様フカヒレ将軍 | 柳川茂 | 桜井弘明 東森一 |
東森一 | 佐々木敏子 |
31 | 激突!ヘポイ対ドラクネス | 山田隆司 | 開木菜織 | なみきまさと | 小西洋子 |
32 | めざめよ勇者の拳! | 海老沼三郎 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
33 | 再会!リュートとミーヤ | 山田隆司 | なみきまさと | 鳥居愛緒 | |
34 | 時をかけるヘポイ | 柳川茂 | 酒井伸次 | 本橋秀之 | |
35 | ヘポリスマスターへの道 | 富田祐弘 | 松井仁之 | 田中良 | |
36 | 悪の華ミカエル | 山口宏 | 桜井弘明 | 東森一 | 青嶋克己 沢田正人 |
37 | リュート、お前もか!? | 海老沼三郎 | 山口武志 | なみきまさと | 鳥居愛緒 |
38 | さらば老師よ | 山田隆司 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
39 | マッカサン散る! | 柳川茂 | なみきまさと | 本橋秀之 | |
40 | ミカエルの逆タマ作戦 | 富田祐弘 | 松井仁之 | 田中良 | |
41 | セントキャッスルを探せ | 山口宏 | 日色如夏 | ||
42 | 結婚式をぶっつぶせ | 海老沼三郎 | 桜井弘明 | 酒井伸次 | 鳥居愛緒 |
43 | 絶対無敵王者の剣! | 山田隆司 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
44 | すねるなファラオ | 柳川茂 | なみきまさと | 本橋秀之 | |
45 | ミカエルの逆襲 | 富田祐弘 | 日色如夏 | 青嶋克己 沢田正人 | |
46 | ミカエル敗れたり | 山口宏 | 松井仁之 | 田中良 | |
47 | 復活!キングキャッスル | 海老沼三郎 | 酒井伸次 | 鳥居愛緒 | |
48 | ヘポイ、決死の封印 | 山田隆司 | 桜井弘明 | 大宅光子 | |
49 | 不死身の魔王ドラクネス | 柳川茂 | 開木菜織 | 東森一 | 本橋秀之 |
50 | 最後のヘポリスマスター | 富田祐弘 | なみきまさと 桜井弘明 |
なみきまさと |
放送局
関連事項
- 神田正宏による漫画版が「コミックボンボン」に連載されており、2巻まで単行本化されたが未完。
- セガからメガドライブ用のゲームが発売される予定であったが、結局リリースされることはなかった。
- キャッスルの組み立てモデルが発売され、「不思議ミック」と呼ばれるアクション機構が付いていた。ハイパードラゴンキャッスルとジャークバトルキャッスルの2種類は、既存商品に新規パーツを追加し劇中同様のパワーアップを再現した商品。キングキャッスルは城から人型へ組み換え変形することが可能だった。
- タイトルの「RPG伝説」は「ロープレ伝説」と読むが、これは当時バンダイやホビージャパンが「ロールプレイングゲーム」を商標登録したことにより、セガでは「ロープレ」と呼ぶようにしていた時期の作品であるため。