23世紀
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テンプレート:Centurybox 23世紀(にじゅうさんせいき)とは、西暦2201年から西暦2300年までの100年間をさす。
23世紀の主なできごと
予定・予測
- 2220年代から2240年代にかけて、約20年間にわたり冥王星が海王星の軌道より内側に入りこむ(1979年から1999年以来)。
- 2247年6月11日 - 金星の日面通過。
- 2255年6月9日 - 金星の日面通過。
- 2256年前後 - 遅くともこの頃にはサグラダ・ファミリア完成予定。
- 2268年5月13日 - 火星における地球の日面通過。
- 2286年 - time_t型における秒数の桁数が11桁になる。
- 2287年8月28日 - 火星が2003年8月27日以来最も地球に接近する。
フィクションのできごと
- 2201年
- 2202年
- 暗黒星団帝国、太陽系に侵攻。重核子爆弾により地球は全面降伏するが、敵本星へ向かったヤマトと地球上の「パルチザン」との連携で解体に成功(『ヤマトよ永遠に』)。
- デスラー、ボラー連邦から銀河系核恒星系を奪取、ガルマン・ガミラス帝国を建国する(『宇宙戦艦ヤマトIII』)。
- 2203年
- 太陽の核融合異常増進発生。ヤマト、第二の地球探しの航海へ。太陽系内でガルマン・ガミラスとボラーの決戦(『宇宙戦艦ヤマトIII』)[1]。
- 銀河交差発生。水惑星アクエリアス接近。ヤマト自沈(『宇宙戦艦ヤマト 完結編』)。
- 2204年 - オホーツク海の海底で、仮死状態のキングギドラが発見される。この頃日本はゴジラに蹂躙され、最貧国に。なお別の未来では、世界中の土地を買収し世界一の超大国に(『ゴジラvsキングギドラ』)。
- 2205年 - 第5ドームの焼却プラントで爆発事故発生。25名の運営局員が命を落とす(『FREEDOM』)。
- 2213年 - 黒のリヴァイアス進宙(『無限のリヴァイアス』)。
- 2217年 - 史上初の移動ブラックホールを確認。カスケードブラックホールと命名(『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』)。
- 2219年 - 地球の「バルカ機関」、最新鋭機「R-GRAY(アール・グレイ)」全13機を駆り「セシリア侵攻作戦」を発動(『レイストーム』)。
- 2220年
- 移動性ブラックホールの太陽系直撃が確実に。地球連邦、サイラム恒星系アマールの衛星への移民計画実施。移民船団が異星人艦隊に襲撃される。第一次、第二次移民船団壊滅。地球防衛軍、ヤマト再就役を決定(『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』)。
- タイムマシンが発明される(『サイボーグ009』)。
- 2221年 - 星野鉄郎、メーテルとともに地球から銀河鉄道で旅立つ(『銀河鉄道999』のTV版)。
- 原作の漫画では、時代設定の言及はなされていない。また、作中に登場する戦士の銃が製作されたのは2979年である。
- 2222年 - 過去への移民計画が開始される(『サイボーグ009』)。
- 2225年 - リヴァイアス号事件発生(『無限のリヴァイアス』)。
- 2235年 - 多目的探査艇改造の宇宙戦闘機「R-9」が、バイド攻撃のために暗黒太陽系へと発進する(『P-TYPE COMPLETE CD』)
- 2237年 - 第八次世界大戦後、宇宙への航行が実現。囚人は砂漠の小惑星に送られる(『サンドストーム』)。
- 2242年 - 月面政府セレーネと地球のゾードム帝国の間で、「第二次月戦争」が勃発。セレーネの地球奪回軍による地球侵攻作戦が開始される(『アインハンダー』)。
- 2245年
- 宇宙船U.S.S.エンタープライズ、就航(『宇宙大作戦』)。
- 腐敗した地球帝国に対し、帰還した銀河中心殴り込み艦隊がクーデターを起こし、銀河連邦を成立させる(『トップをねらえ! NeXT GENERATION』)。
- セレーネ・地球奪回軍がゾードム帝国壊滅作戦「オペレーション・ジャッジメント」を、ゾードム帝国軍が一大反撃作戦「ゾンネンシュトラール」を発動。12月12日にセレーネ側の特別機動隊「アインハンダー隊」が陽動部隊として地球へと降下する(『アインハンダー』)。
- 2253年 - 人類初の恒星間宇宙船がアルファ・ケンタウリ星系へ向けて発進するが、その後音信不通となる(『銀河英雄伝説』)。
- 2257年 - 「ザ・デイ」事件発生(『FREEDOM』)。
- 2258年7月13日 - 『Vault101の住人』が生まれる。母キャサリンはまもなく死去し、父ジェームズとともにVault101へ移り住む。(ゲーム『Fallout3』)
- 2263年〜2268年 - U.S.S.エンタープライズ、カーク船長の指揮下で5年間の探査任務を遂行(『宇宙大作戦』)。
- 2271年 - 謎の巨大物体(ヴィジャー)が地球へ向かって飛来。これを阻止するため、改装された U.S.S.エンタープライズが出航する(映画『スタートレック』)。
- 2274年 - 大気汚染により巨大ドームで暮らす人類は、人口抑制のため30歳で抹殺される社会となっている。警官であったローガンが30歳の死の儀式を前にドーム都市から逃亡する(『2300年未来への旅』)。
- 2277年8月17日 - 午前6時4分、『Vault101の住人』の父ジェームズが失踪し、子は父を探すべくVault101から脱出する。(ゲーム『Fallout3』)
- 2285年 - ジェネシス事件。U.S.S.エンタープライズ自爆(『スタートレックII』、『スタートレックIII』)。
- 2286年 - カークたちが20世紀へタイムトラベルを行う。宇宙船U.S.S.エンタープライズA就航(『スタートレックIV』)。
- 2290年代初頭 - 汎銀河文明との接触のため、航空宇宙軍第1艦隊(旗艦グルームブリッジ)発進(『航空宇宙軍史』)。
- 2292年 - ソレスタルビーイング、第2世代ガンダムの開発を開始(『機動戦士ガンダム00P』)。
- 2293年
- 惑星連邦、クリンゴン帝国とキトマー条約を締結(『スタートレックVI』)。
- 宇宙船U.S.S.エンタープライズBが就航(『スタートレック ジェネレーションズ』)。
- 人類は不老不死の理想郷に住む支配者階級と、彼らに穀物を提供する獣人に大別される(『未来惑星ザルドス』)。
- 2300年 - 地球人類がエルダー星を侵略、圧倒的優勢。危機的状況のエルダー軍は、タイムパラドックスを起こす事を目的に2050年へとタイムマシンで遡る(『宇宙大帝ゴッドシグマ』)。
- 23世紀末 - 第二次統合戦争後の混乱期を経て、宇宙植民地の再建が始まる(『宇宙年代記シリーズ』)。
- ↑ 当初の設定ではIIIは2205年頃の物語であったが、完結編公開時に設定が改変されている