重松清
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テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:Infobox 作家 重松 清(しげまつ きよし、1963年3月6日[1] - )は、日本の作家。
目次
略歴
岡山県久米郡久米町(現・津山市)の生まれ[2]。中学、高校時代は山口県で過ごし、1981年、山口県立山口高等学校卒業後、18歳で上京[3]。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業[2]。恩師は東郷克美。 角川書店の編集者として勤務(みうらじゅんなどの担当をしていた)。後に田村章など多数のペンネームを持つフリーライターとして独立し[1]、ドラマ・映画のノベライズや雑誌記者、ゴーストライターなど、多くを手がけた。ほかに岡田幸四郎など20以上のペンネームを持ち、その中には女性名・外国人名も含まれるという。岡田有希子が自殺の4日前に出版したフォト&エッセイ集『ヴィーナス誕生』も、文章部分は(聞き書きによって)重松が代筆している。
小説で取り上げられることの少なかった、学校でのいじめや不登校、家庭崩壊と子供など、現代の社会問題・教育問題・家庭問題の中で、ルポルタージュばりの鋭い切り口で、一躍注目を浴びるようになる。
『ファイナルファンタジーシリーズ』で、有名な坂口博信が手がけるXbox 360用のゲームソフト『ロストオデッセイ』において、サブシナリオを担当する。
2007年度の第74回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲(めぐりあい)の作詞を担当した。作曲は高嶋みどり。
山本周五郎賞、講談社ノンフィクション賞選考委員。
受賞歴(候補歴)
- 1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞を受賞[2]。
- 1999年『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。
- 『定年ゴジラ』、『カカシの夏休み』が直木賞に候補として上がる。
- 『ビタミンF』で直木賞2000年下半期に受賞。同作品は、NHKでドラマ化された。
- 2010年、『十字架』で吉川英治文学賞受賞。
逸話
- 2人の娘の父親である。
- 少年の頃から吃音症であり、カ行の発音が上手くなかった。そのため、話すときにはカ行から始まる言葉をできるだけ避けていた。清という自分の名前についても、発音するのに苦労していたようである。なお、吃音は大人になってからは大分改善されたようである。これらは、吃音症の少年を主人公にした『きよしこ』の中で明らかになっている。
- 矢沢永吉の熱心なファンで、『成りあがり』を真似て夜行列車でわざわざフォークギターを持って上京したが、東京に着いたらラッシュアワーで死ぬかと思ったという。矢沢永吉や吉田拓郎は、「地方に住む僕たちに『上京の物語』を与えてくれた」と感謝している[4]。
- 岡本太郎を尊敬している。
- けらえいこ『ためしてためしてあたしンち』2008年 メディアファクトリー刊で、解説「タチバナさんちの玄関」を寄稿している。この中で重松は「あたしンち」を全巻持っていると述べており、「あたしンち」のコミックスのコーナーだけがボロボロになっているという。
- 広島カープのファン[5]。
作品
小説
一般小説
- 1990年代
- ビフォア・ラン(1991年8月 ベストセラーズ / 1998年10月 幻冬舎文庫)
- 私が嫌いな私(1992年8月 太田出版)
- 四十回のまばたき(1993年11月 角川書店 / 2000年8月 幻冬舎文庫)
- バック・ビート(田村章名義、1994年 扶桑社)
- 見張り塔からずっと(1995年1月 角川書店 / 1999年9月 新潮文庫)
- 舞姫通信(1995年9月 新潮社 / 1999年4月 新潮文庫)
- 幼子われらに生まれ(1996年7月 角川書店 / 1999年8月 幻冬舎文庫)
- ナイフ(1997年11月 新潮社 / 2000年7月 新潮文庫)
- 定年ゴジラ(1998年3月 講談社 / 2001年2月 講談社文庫)
- エイジ(1999年2月 朝日新聞出版 / 2001年8月 朝日文庫 / 2004年7月 新潮文庫)
- 日曜日の夕刊(1999年11月 毎日新聞社)
- 半パン・デイズ(1999年11月 講談社 / 2002年11月 講談社文庫)
- 2000年代
- カカシの夏休み(2000年5月 文藝春秋 / 2003年5月 文春文庫)
- ビタミンF(2000年8月 新潮社 / 2003年7月 新潮文庫)
- さつき断景(2000年11月 祥伝社 / 2004年2月 祥伝社文庫)
- 【改題】星に願いを さつき断景(2008年12月 新潮文庫)
- リビング(2000年12月 中央公論新社 / 2003年10月 中公文庫)
- 隣人(2001年2月 講談社)
- 【改題】世紀末の隣人(2003年12月 講談社文庫)
- 口笛吹いて(2001年4月 文藝春秋 / 2004年3月 文春文庫)
- かっぽん屋(2002年6月 角川文庫)
- 流星ワゴン(2002年2月 講談社 / 2005年2月 講談社文庫)
- 熱球(2002年3月 徳間書店 / 2004年12月 徳間文庫 / 2007年12月 新潮文庫)
- 小さき者へ(2002年10月 毎日新聞社 / 2006年7月 新潮文庫)
- きよしこ(2002年11月 新潮社 / 2005年7月 新潮文庫)
- トワイライト(2002年12月 文藝春秋 / 2005年12月 文春文庫)
- 疾走(2003年8月 角川書店 / 2005年5月 角川文庫)
- 哀愁的東京(2003年8月 光文社 / 2006年12月 角川文庫)
- お父さんエラい!単身赴任二十人の仲間たち(2003年9月 講談社)
- 【改題】ニッポンの単身赴任(2005年10月 講談社文庫)
- 送り火(2003年11月 文藝春秋 / 2007年1月 文春文庫)
- ニッポンの課長(2004年1月 日経BP社 / 2006年1月 講談社文庫)
- 卒業(2004年2月 新潮社 / 2006年12月 新潮文庫)
- いとしのヒナゴン(2004年10月 文藝春秋 / 2007年9月 文春文庫)
- その日のまえに(2005年8月 文藝春秋 / 2008年9月 文春文庫)
- きみの友だち(2005年10月 新潮社 / 2008年7月 新潮文庫)
- 娘に語るお父さんの歴史(2006年2月 ちくまプリマー新書)
- 小学五年生(2007年3月 文藝春秋 / 2009年12月 文春文庫)
- カシオペアの丘で(2007年5月 講談社【上・下】 / 2010年4月 講談社文庫【上・下】)
- くちぶえ番長(2007年7月 新潮文庫)
- 青い鳥(2007年7月 新潮社 / 2010年6月 新潮文庫)
- 永遠を旅する者(2007年11月 講談社 / 2010年10月 講談社文庫) - Xbox 360のゲーム「ロストオデッセイ」の中のサブシナリオをまとめた作品
- ブランケット・キャッツ(2008年2月 朝日新聞出版社 / 2011年2月 朝日文庫)
- 季節風シリーズテンプレート:Main
- ツバメ記念日 季節風・春(2008年3月 文藝春秋 / 2010年12月 文春文庫)
- 僕たちのミシシッピ・リバー 季節風・夏(2008年6月 文藝春秋 / 2011年7月 文春文庫)
- 少しだけ欠けた月 季節風・秋(2008年9月 文藝春秋 / 2011年8月 文春文庫)
- サンタ・エクスプレス 季節風・冬(2008年12月 文藝春秋 / 2010年11月 文春文庫)
- ブルーベリー(2008年4月 光文社)
- 【改題】鉄のライオン(2011年4月 光文社文庫)
- 気をつけ、礼。(2008年8月 新潮社)
- 【改題】せんせい。(2011年7月 新潮文庫)
- みぞれ(2008年7月 角川文庫)
- とんび(2008年10月 角川書店 / 2011年10月 角川文庫)
- 希望ヶ丘の人びと(2009年1月 小学館 / 2011年5月 小学館文庫)
- ステップ(2009年3月 中央公論新社 / 2012年3月 中公文庫)
- かあちゃん(2009年5月 講談社 / 2012年4月 講談社文庫)
- あの歌がきこえる(2009年7月 新潮文庫)
- 青春夜明け前(2009年8月 講談社文庫)
- 再会(2009年10月 新潮社)
- 【改題】ロング・ロング・アゴー(2012年7月 新潮文庫)
- 十字架(2009年12月 講談社 / 2012年12月 講談社文庫)
- 2010年代
- きみ去りしのち(2010年2月 文藝春秋 / 2013年3月 文春文庫)
- あすなろ三三七拍子(2010年3月 毎日新聞社 / 2014年1月 講談社文庫【上・下】)
- ポニーテール(2011年7月 新潮社)
- 峠うどん物語(2011年8-9月 講談社【上・下】)
- 希望の地図 3.11から始まる物語(2012年3月 幻冬舎)
- 空より高く(2012年9月 中央公論新社)
- また次の春へ(2013年3月 扶桑社)
- きみの町で(2013年5月 朝日出版社)
- 星のかけら(2013年6月 新潮文庫)
- ファミレス(2013年7月 日本経済新聞出版社)
- みんなのうた(2013年8月 角川文庫)
- ゼツメツ少年(2013年9月 新潮社)
- 赤ヘル1975(2013年11月 講談社)
R-18小説
- 愛妻日記(2003年12月 講談社 / 2007年4月 講談社文庫)
- なぎさの媚薬シリーズ
- 敦夫の青春・研介の青春(2004年7月 小学館)
- 海の見えるホテル(2007年12月 小学館文庫)、追憶の課外授業(2008年2月 小学館文庫)
- 哲也の青春・圭の青春(2005年7月 小学館)
- 彼女を憐れむ歌(2008年4月 小学館文庫)、ねえさんの浴衣(2008年6月 小学館文庫)
- 霧の中のエリカ(2006年12月 小学館)
- 霧の中のエリカ(2008年8月 小学館文庫)、天使の階段(2008年10月 小学館文庫)
- きみが最後に出会ったひとは(2007年6月 小学館)
- ラスト・スマイル(2008年12月 小学館文庫)、なぎさ昇天(2009年2月 小学館文庫)
- 敦夫の青春・研介の青春(2004年7月 小学館)
児童小説
- さすらい猫ノアの伝説シリーズ - 絵・杉田比呂美
- さすらい猫 ノアの伝説(2010年8月 講談社)
- 【改題】勇気リンリン!の巻(2011年10月 講談社青い鳥文庫)
- 転校生は黒猫がお好きの巻(2012年7月 講談社青い鳥文庫)
- さすらい猫 ノアの伝説(2010年8月 講談社)
- カレーライス(光村図書平成17年度版小学校6年生用国語科教科書のための書き下ろし)
アンソロジー
「」内が重松清の作品
- 闇に香るもの(2004年8月 新潮文庫)「サマーキャンプへようこそ」
- 空を飛ぶ恋―ケータイがつなぐ28の物語(2006年5月 新潮文庫)「オーヴァー・ザ・レインボウ」
- Vintage '06(2006年6月 講談社)「ひとしずく」
- 極上掌篇小説(2006年11月 角川書店)「それでいい」
- 【改題】ひと粒の宇宙(2009年11月 角川文庫)
- 重松清 はじめての文学(2007年7月 文藝春秋)- 自選アンソロジー
- きみが見つける物語 友情編(2008年8月 角川文庫)「交差点」
- あなたに、大切な香りの記憶はありますか?(2008年10月 文藝春秋 / 2011年10月 文春文庫)「コーヒーもう一杯」
- 黒い報告書(2008年10月 新潮文庫)「「不器用な男」が夢みた人生が二度あれば」
- 黒い報告書2(2010年2月 新潮文庫)「誘蛾灯に引き寄せられた公務員の「愛欲の日々」」
- そういうものだろ、仕事っていうのは(2011年2月 日本経済新聞出版社)「ホームにて、蕎麦。」
- 卒業ホームラン―自選短編集男子編(2011年9月 新潮文庫)- 自選アンソロジー
- まゆみのマーチ―自選短編集女子編(2011年9月 新潮文庫)- 自選アンソロジー
- それでも三月は、また(2012年2月 講談社)「おまじない」
その他
- セカンド・ライン【エッセイ】(2001年11月 朝日新聞出版)
- 【改題】明日があるさ(2005年4月 朝日文庫)
- 走って、負けて、愛されて。ハルウララ物語【ドキュメント】(2004年1月 平凡社)
- みんなのなやみ【人生相談】(2004年 理論社 / 2009年11月・12月 新潮文庫 / 2011年7月 イースト・プレス)
- スポーツを「読む」 記憶に残るノンフィクション文章讀本(2004年11月 集英社新書)
- うちのパパが言うことには【エッセイ】(2005年4月 毎日新聞社 / 2008年5月 角川文庫)
- 娘に語るお父さんの歴史(2006年2月 筑摩書房)
- 夢・続投! マスターズ甲子園【ルポ】(2007年3月 朝日新聞出版)
- オヤジの細道【エッセイ】(2008年1月 講談社文庫)
- 加油(ジャアヨウ)…! 五輪の街から(2008年10月 朝日新書)
- 星をつくった男 阿久悠と、その時代【ノンフィクション】(2009年9月 講談社 / 2012年9月 講談社文庫)
- おじいちゃんの大切な一日【絵本】(2011年5月 幻冬舎)- 絵・はまのゆか
- みんなのなやみ2【人生相談】(2011年12月 イースト・プレス)
共編著
- 女が男にふられる時(田村章名義、Mountain共著、1993年6月 広済堂出版)
- あした命はもっと輝く! ひたむき女性20人の「自分肯定力」 女性自身「シリーズ人間」ベスト選集(1999年3月 光文社)
- 心に届く日本語 よのなか教科書(藤原和博共著、2003年1月 新潮社)
- 山口瞳「男性自身」傑作選 中年篇(2003年6月 新潮社)
- 教育とはなんだ 学校の見方が変わる18のヒント(2004年4月 筑摩書房 / 2008年3月 ちくま文庫)- 文庫版には2編追加収録
- 最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙(渡辺考共著、2004年7月 講談社 / 2007年7月 講談社文庫)
- 残しておきたい日本のこころ(2007年6月 幻戯書房)
- 人生の教科書「情報編集力をつける国語」(藤原和博・橋本治共著、2007年10月 ちくま文庫)
- ありがとう、ごめんね、そしてさようなら 家族からのラブレター(2008年4月 新潮社) - 出演ラジオ番組「マイ・ストーリー」をまとめたもの
- 涙の理由 人はなぜ涙を流すのか(茂木健一郎共著、2009年2月 宝島社 / 2014年6月 宝島sugoi文庫)
- ぼくはこう生きている君はどうか(鶴見俊輔共著、2010年1月 潮出版社)
- 宮澤賢治―雨ニモマケズという祈り(2011年7月 新潮社)- 澤口たまみ・小松健一との共著
- 問いかける風景(2012年2月 産業編集センター)- 写真家・丸田祥三との写真対話集
ノベライズ(田村章名義)
- スキ! 野島伸司 太田出版(1990)
- 君は僕をスキになる 野島伸司 太田出版(1990)
- ネコノトピア・ネコノマニア 木村淳・藤田一朗 太田出版(1990)
- 世にも奇妙な物語 8 (1991)
- 世にも奇妙な物語 C (1992)
- 101回目のプロポーズ 野島伸司 太田出版(1991)
- 妹よ 水橋文美江 フジテレビ出版(1994)
- グッドモーニング 西荻弓絵 フジテレビ出版(1994)
- 最高の片想い 野依美幸 フジテレビ出版(1995)
- いつかまた逢える 水橋文美江 フジテレビ出版(1995)
- バースデイプレゼント 水橋文美江 フジテレビ出版(1995)
- Naked bananas SMAPのがんばりましょう 橋部敦子 フジテレビ出版(1995)
- 僕らに愛を! 西荻弓絵 フジテレビ出版(1995)
- 正義は勝つ 戸田山雅司 フジテレビ出版(1995)
- キッズ・リターン ビートたけし 太田出版(1996)
- 宮沢賢治-その愛 新藤兼人 扶桑社文庫(1996)
- えがお、ときどき涙 シリーズ人間取材班編 旺文社(1999)
連載中・未刊行作品
- 獅子王(2011年5月 - 、毎日新聞日曜版、連載中)
メディア・ミックス
テレビドラマ
- キャッチボール日和(1999年11月19日、関西テレビ系、「金曜エンタテイメント」枠で放送、主演:宇崎竜童、原作:キャッチボール日和『ナイフ』所収)
- 定年ゴジラ(2000年2月24日-3月9日、全6話、NHK BS2、主演:長塚京三)- 第38回ギャラクシー賞奨励賞受賞
- エイジ(2000年7月20日、NHK、主演:田中聖)
- ビタミンF(全6話、NHK BS2)
- ライオン先生(2003年10月13日-12月15日、全10話、日本テレビ系、主演:竹中直人、原作:ライオン先生『カカシの夏休み』所収)
- 卒業ホームラン(2011年3月23日、テレビ東京系)
- とんび(2012年1月7日-1月14日、全2話、NHK総合テレビ、「土曜ドラマスペシャル」枠で放送、主演:堤真一)
- 黒い報告書 女と男の事件ファイル1【孤独】第二の報告書「誘蛾灯の女」(2012年6月9日、BSジャパン、主演:須藤理彩)
- とんび(2013年1月13日-3月17日、全10話、TBS系、主演:内野聖陽)
- その日のまえに(2014年3月23日・3月30日予定、全2話、NHK BSプレミアム、主演:佐々木蔵之介、檀れい)
- あすなろ三三七拍子(2014年7月15日-、フジテレビ系、主演:柳葉敏郎)
映画
- ヒナゴン(2005年7月30日公開、監督:渡邊孝好、主演:伊原剛志、原作:いとしのヒナゴン)
- 疾走(2005年12月17日公開、監督:SABU、主演:手越祐也)
- あおげば尊し(2006年1月21日公開、監督:市川準、主演:テリー伊藤、原作:卒業)
- 愛妻日記(2006年公開、監督:サトウトシキ、緒形明 ほか、主演:永井正子、杉本哲太 ほか)
- きみの友だち(2008年7月26日公開、監督:廣木隆一、主演:石橋杏奈)
- その日のまえに(2008年11月1日公開、監督:大林宣彦、主演:南原清隆)
- 青い鳥(2008年11月29日公開、監督:中西健二、主演:阿部寛)
- アゲイン 28年目の甲子園(2015年1月17日公開予定、監督:大森寿美男、主演:中井貴一)
ラジオドラマ
- 再春館製薬所ドラマスペシャル その日の前に(2007年3月21日、MBSラジオ・文化放送、出演:別所哲也、原作:その日のまえに)
舞台
- エビスくん(2005年、シェイクスピア・シアター公演、原作:エビスくん『ナイフ』所収)
- 流星ワゴン(2005年1月23日初演、劇団銅鑼公演)
- キャラメルボックス2011クリスマスツアー 流星ワゴン(2011年11月18日初演、演劇集団キャラメルボックス、原作:流星ワゴン)
- あの頃僕らはペニーレインで(2014年5月、日本橋三井ホール)
脚注・出典
関連項目
- マイ・ストーリー - 重松清が出演しているMBSのラジオドラマ
外部リンク
- 重松清「読む情熱大陸」 - 「情熱大陸」番組感想コラム(2003年4月から約月1ペースで連載中)
- 「可哀相なひと」と「困ってるひと」はイコールではない - 【SYNODOS JOURNAL】重松清×大野更紗 対談
- #082 ダラダラ生きるのも捨てたもんじゃない - マンモTVインタビュー
- ↑ 1.0 1.1 テンプレート:Cite web
- ↑ 2.0 2.1 2.2 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 週刊現代 講談社 2009年10月17日号71頁
- ↑ 週刊現代(講談社)リレー読書日記 2013年8月17、24日号143頁