斉藤和義
テンプレート:Infobox Musician 斉藤 和義(さいとう かずよし、1966年6月22日 - )は、日本のシンガーソングライター。O型。身長181cm。
栃木県下都賀郡壬生町出身。作新学院高等学校卒業。山梨学院大学商学部中退。
目次
略歴
- 中学時代は野球部に在籍。3年間1日も休まず練習に出たが、常に補欠だった。野球の時は右投げ左打ち[1]。
- 山梨学院大学を2年で中退。地元に戻っていた21歳の時、友人から「東京で一緒に音楽をやろう!」と誘われたのがキッカケで単身上京。
- 1992年にTBSのオーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』へ出演(5週勝ち抜き)した後、1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。
- 上京後、目立った音楽活動をしていなかった斉藤を見かねた姉からの「あんたは出る勇気がないだけ」という言葉に発奮し、同番組への応募を決意した[2]。
- 当時、アコースティックギターにハーモニカでの弾き語りという彼のスタイルはフォークミュージックととらえられがちであったが、本人は「アコギでロックをやってるんだ!」という思いが強く、そのギャップに戸惑ったという。デビュー当時のキャッチフレーズは、フォークシンガーを思わせる『四畳半じゃ狭すぎる』というものであった[3]。
- 1994年、3rdシングル『君の顔が好きだ』が、大阪を拠点とするFM802の3月の邦楽ヘビーローテーションに採用され、これをキッカケに関西圏での知名度が上昇する。
- その後もCM曲などで知名度をあげ、ファン層を広げているテンプレート:要出典。コンピレーションアルバムへの参加、PUFFYなどへの楽曲提供、兄弟デュオ平川地一丁目のプロデュースなどを手掛ける。ライブハウスから武道館・フェス出演もこなす。
- 1997年にリリースされた「歌うたいのバラッド」は、2004年にBank Bandがカバーしたことで再び脚光を浴びた。2008年1月にBank Bandがミュージックステーションに出演した際、ボーカルの桜井和寿は、「歌うたいとしてずっと歌ってみたかった曲だった」と発言している。
- 2003年、アルバム『NOWHERE LAND』のプロモーション中に十二指腸潰瘍穿孔を患い、以後半年間の活動休止を余儀なくされる。後にこの当時を振り返り、斉藤本人は「本当に音楽を辞めようかとさえ思った」と語っている[6]。
デビュー15年目以降
- デビューから15年目の2007年から2008年にかけては一気に知名度が高まった[7][8][9]。2007年は、リクルート社『ゼクシィ』に作ったテレビCM曲「ウエディング・ソング」が話題になり、UHA味覚糖「e-maのど飴」のテレビCM曲に「愛に来て」が起用された時は本人もCMに出演した[9]。2008年5月からは、武田薬品工業の「アリナミン」CM曲を担当、ブランドCM曲「おつかれさまの国」と「どんなに頑張ってみても」のフレーズの商品CM曲「やぁ 無情」[7]の2曲を提供。「やぁ 無情」は第50回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。6月には所属事務所を「ロード&スカイ」に移籍。8月にリリースのシングルズ・ベスト『歌うたい15』はオリコンチャートで最高4位。斉藤にとってこの15年はあっという間であり、長いのか短いのかわからないが、CD屋に自分のCDが数多く並んでいる夢は叶ったという印象を持っているようである[10]。
- 他のミュージシャンとの交流にも精力的で、2009年5月に急逝した忌野清志郎とは特に親交が深く、清志郎を愛する多数のアーティストが結集した映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~』にはただ一人、3度全てに出演している[11]。
- 2011年4月1日から、東日本大震災へのチャリティーライブ「斉藤和義 on USTREAM 『空に星が綺麗』」(SPEEDSTAR RECORDS公式Ustreamチャンネル)を5週続けて敢行。同時期に、日本の政府や原発保有電力会社を批判した曲「ずっとウソだった」(「ずっと好きだった」の替え歌)を斉藤本人が歌っている動画がYouTubeにアップロードされ、話題となった[14][15][16]。
- 2011年6月頃、元BLANKEY JET CITYの中村達也とユニットを組んでMANNISH BOYSを結成[17]。7月24日のJOIN ALIVEを皮切りに、7月31日のフジロック・フェスティバルでは「GYPSY AVALON」ステージの「アトミック・カフェ」にユニットで出演[18]、同フェスの斉藤単独の「WHITE STAGE」では斉藤のバンドメンバーとして中村が参加した[19]。
- 2011年6月22日、SPEEDSTAR RECORDS公式Ustreamチャンネル内に「斉藤和義 on USTREAM」(斉藤和義チャンネル)を開設[20]。第1回の同日は新曲「雨宿り」などを披露。「斉藤和義 on USTREAM」は、隔週で(月2回)配信予定と発表されていたが、スケジュールは変動的で、第2回の配信は7月20日に延期。第3回は8月31日で8月の配信はその1回のみ。第4回は9月7日予定だったが機材トラブルで翌9月8日に延期、8月26日に宮城県塩竈市で開催されたチャリティライブの模様を2回放送した。配信期間は未定。
- 2012年、デビュー20年目にしてNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。出演者決定インタビューで感想を聞かれた際には、「今年は“ガキ使”が見れないなと思いました。頑張ります」というコメントで笑いを誘った[21]。
人物
ギター、ベース、ピアノからドラムやティンパニまでこなすマルチプレイヤーである。2009年7月放送の『情熱大陸』にて、一人多重録音によるレコーディングの様子が放送された。
「せっちゃん」の愛称で親しまれている。この愛称は大学時代「セックスしたい」と言いふらしていたことからついた。しかし岐阜のライブにおける本人談では、センズリ好きからのせっちゃんらしい。[23]。
また、大の猫好きで、自宅に猫を飼っており、曲の中にも猫が頻繁に歌われている。シングル「やわらかな日」のジャケット写真は、飼い猫を自ら撮影したものである。
喫煙者であり、吸っているタバコはセブンスターメンソールである。
上述の「せっちゃん」の愛称の由来でも分かる通り、プライベートでは下ネタを使うことも多く、ライブ中のMCではよく披露される。
また別説に仙人系男子の「せんにん」の頭文字から「せっちゃん」とも呼ばれる。(20周年記念ライブこれからもヨロチクビさいたまスーパーアリーナMC)
千原ジュニアのファンであり、プライベートで食事をしたり、「にけつッ!!」のオープニングテーマを提供するなど、公私共に交流がある。また、2014年3月30日に開催された千原ジュニアバースデーライブ「2014年 千原ジュニア 40歳」へのゲスト出演も2011年の段階で既に決定していたが[24]、バースデーライブ運営側の日程の通知ミスにより出演が不可能となった[25]。
伊坂幸太郎との関係
作家の伊坂幸太郎は会社勤めをしながら小説を書いていた際、通勤中に「幸福な朝食 退屈な夕食」を聴いて退職を決意、執筆活動に専念することにしたと語っている。のちに伊坂の書き下ろし短編小説「アイネクライネ」をもとに、斉藤が「ベリーベリーストロング 〜アイネクライネ〜」を作詞作曲し、コラボレーション作品が生まれた[26]。「アイネクライネ」は、「ベリー ベリー ストロング 〜アイネクライネ〜」を収録したシングル「君は僕のなにを好きになったんだろう」に初回盤特典として封入されたが、このシングルのジャケットは漫画家の佐藤秀峰が描いている。佐藤も斉藤のファンであると公言している[26]。
伊坂の短編小説「フィッシュストーリー」が中村義洋監督作品として映画化(2008年3月公開)された際は、劇中のパンクバンド「逆鱗」の曲として「FISH STORY」を、エンディング・テーマ曲として「Summer Days」を提供した。
「ゴールデンスランバー」(2010年1月公開。中村義洋監督)でも、音楽を担当。原作タイトルの由来となったビートルズの同名曲「Golden Slumbers」をカバーし、オープニングテーマ・劇中歌として使用された。また、エンディングテーマとして「幸福な朝食 退屈な夕食」(映画化に際し新録されている)が使用されている。
短編集『フィッシュストーリー』に収録の一編「ポテチ」が、同じく中村義洋監督で2012年春に公開予定となり、音楽を担当することになった[24]。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1993年8月25日 | 僕の見たビートルズはTVの中 | 8cmCD | FHDF-1309 | - |
2nd | 1993年11月26日 | Rain Rain Rain | 8cmCD | FHDF-1341 | - |
3rd | 1994年2月2日 | 君の顔が好きだ | 8cmCD | FHDF-1353 | - |
4th | 1994年6月1日 | 歩いて帰ろう | 8cmCD | FHDF-1395 | 60位 |
5th | 1994年9月24日 | 彼女 | 8cmCD | FHDF-1411 | - |
6th | 1994年11月23日 | déjà vu | 8cmCD | FHDF-1428 | 67位 |
7th | 1995年3月1日 | ポストにマヨネーズ | 8cmCD | FHDF-1444 | - |
8th | 1995年6月25日 | 通りに立てば | 8cmCD | FHDF-1488 | - |
9th | 1995年10月4日 | 大丈夫 | 8cmCD | FHDF-1506 | 48位 |
10th | 1996年1月1日 | 空に星が綺麗 | 8cmCD | FHDF-1534 | 78位 |
11th | 1996年2月1日 | 砂漠に赤い花 | 8cmCD | FHDF-1531 | 90位 |
12th | 1996年8月21日 | Baby,I LOVE YOU | 8cmCD | FHDF-1568 | 87位 |
13th | 1997年1月22日 | 郷愁 | 8cmCD | FHDF-1607 | 47位 |
14th | 1997年4月9日 | 幸福な朝食 退屈な夕食 | 8cmCD | FHDF-1627 | - |
15th | 1997年11月21日 | 歌うたいのバラッド | 8cmCD | FHDF-1660 | 91位 |
16th | 1998年2月1日 | Hey! Mr.Angryman | 8cmCD | FHDF-1674 | - |
17th | 1998年12月2日 | ソファ | 12cmCD | FHCF-2449 | 34位 |
18th | 2000年2月23日 | アゲハ | 12cmCD | VICL-35108 | 44位 |
19th | 2001年7月25日 | 劇的な瞬間 | 12cmCD | VICL-35282 | 40位 |
20th | 2001年10月24日 | ロケット | 12cmCD | VICL-35321 | 49位 |
21st | 2001年12月5日 | 月の向こう側 | 12cmCD | VICL-35338 | 50位 |
22nd | 2002年11月20日 | やわらかな日 | 12cmCD | VICL-35446 | 43位 |
23rd | 2003年3月5日 | 喜びの唄 | 12cmCD | VICL-35475 | 72位 |
24th | 2004年3月24日 | ぼくらのルール | 12cmCD | VICL-35624 | 82位 |
25th | 2004年8月25日 | 真夜中のプール | CD+DVD 12cmCD |
VICL-35705(初回限定盤) VICL-35706(通常盤) |
42位 |
26th | 2004年11月17日 | 約束の十二月/誰かの冬の歌 | 12cmCD | VICL-35739 | 48位 |
27th | 2005年1月29日 | 世界を白くぬれ![注 1] | 12cmCD | KGSR-1003 | |
28th | 2005年10月19日 | FLY〜愛の続きはボンジュール!〜 | CD+DVD 12cmCD |
VICL-35891(初回限定盤) VICL-35892(通常盤) |
37位 |
29th | 2006年5月24日 | ハミングバード | 12cmCD | VICL-36060 | 55位 |
30th | 2006年10月20日 | 破れた傘にくちづけを | 12cmCD | HRCN-311002 | |
31st | 2007年1月24日 | ウエディング・ソング | 12cmCD | VICL-36205 | 16位 |
32nd | 2007年6月20日 | 君は僕のなにを好きになったんだろう ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜 |
CD+DVD 12cmCD |
VIZL-241(初回限定盤) VICL-36310(通常盤) |
20位 |
33rd | 2007年9月5日 | 虹 | CD+DVD 12cmCD |
VIZL-254(初回限定盤) VICL-36334(通常盤) |
44位 |
34th | 2008年9月17日 | やぁ 無情 | 12cmCD | VICL-36459 | 10位 |
35th | 2008年12月3日 | おつかれさまの国 | 12cmCD 12cmCD |
VICL-36479(初回限定盤) VICL-36480(通常盤) |
13位 |
36th | 2009年5月6日 | ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー | 12cmCD 12cmCD |
VICL-36497(初回限定盤) VICL-36499(通常盤) |
19位 |
37th | 2009年8月5日 | COME ON! | 12cmCD | VICL-36520 | 16位 |
38th | 2010年4月21日 | ずっと好きだった | 12cmCD 12cmCD |
VICL-36577(初回限定盤) VICL-36576(通常盤) |
8位 |
39th | 2011年11月2日 | やさしくなりたい | 12cmCD | VICL-37410 | 6位 |
40th | 2012年5月2日 | 月光 | 12cmCD 12cmCD |
VICL-36801(初回限定盤) VICL-36802(通常盤) |
10位 |
41st | 2013年4月17日 | ワンモアタイム | 12cmCD | VICL-36820 | 9位 |
42nd | 2013年9月18日 | Always | 12cmCD+缶バッジ+トートバッグ 12cmCD |
VIZL-720(初回限定盤) VICL-36920(通常盤) |
10位 |
43rd | 2013年10月16日 | かげろう | 12cmCD | VICL-820(初回限定盤) | 12位 |
企画
- 五秒の再会 - 斉藤和義と玲葉奈(2002年3月20日発売)
- キヨシローに憧れて - Golden Circle feat.斉藤和義(寺岡呼人・ゆず・斉藤和義)
- オリオン通り - 斉藤和義と浜崎貴司※宇都宮限定発売(2004年8月7日発売)
配信限定
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2011年6月22日 | 雨宿り | 着うたフル(R) iTunes/PC |
アルバム
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1993年9月26日 | 青い空の下… | 12cmCD | FHCF-2114 | - |
2nd | 1994年3月24日 | 素敵な匂いの世界 | 12cmCD | FHCF-2157 | 60位 |
3rd | 1995年2月1日 | WONDERFUL FISH | 12cmCD | FHCF-2209 | 28位 |
4th | 1996年2月28日 | FIRE DOG | 12cmCD | FHCF-2277 | 14位 |
5th | 1997年2月26日 | ジレンマ | 12cmCD | FHCF-2359 | 8位 |
6th | 1997年12月26日 | Because | 12cmCD | FHCF-2408 | 19位 |
7th | 2000年3月23日 | COLD TUBE | 12cmCD | VICL-60550 | 18位 |
8th | 2002年1月17日 | 35 STONES | 12cmCD | VICL-60826 | 12位 |
9th | 2003年3月26日 | NOWHERE LAND | 12cmCD | VICL-61096 | 41位 |
10th | 2004年4月21日 | 青春ブルース | 12cmCD 12cmCD |
VIZL-113(初回限定盤) VICL-61336(通常盤) |
18位 |
11th | 2006年6月21日 | 俺たちのロックンロール | 12cmCD+DVD 12cmCD |
VIZL-192(初回限定盤) VICL-61969(通常盤) |
13位 |
12th | 2007年10月17日 | I ♥ ME | 12cmCD+DVD 12cmCD |
VIZL-260(初回限定盤) VICL-62600(通常盤) |
7位 |
13th | 2009年9月16日 | 月が昇れば | 12cmCD+写真集 12cmCD |
VICL-63400(初回限定盤) VICL-63401(通常盤) |
7位 |
14th | 2010年10月27日 | ARE YOU READY? | 12cmCD+写真集 12cmCD |
VICL-63676(初回限定盤) VICL-63677(通常盤) |
7位 |
15th | 2011年10月19日 | 45 STONES | 12cmCD×2 12cmCD |
VIZL-545(初回限定盤) VICL-64045(通常盤) |
2位 |
16th | 2013年10月23日 | 斉藤 | 12cmCD×2+バブルヘッド人形 12cmCD |
VIZL-920(1万枚限定・20周年記念「斉藤」「和義」スペシャルセットパッケージ) VICL-64120(通常盤) |
2位 |
17th | 和義 | 12cmCD×2+バブルヘッド人形 12cmCD |
VIZL-920(1万枚限定・20周年記念「斉藤」「和義」スペシャルセットパッケージ) VICL-64220(通常盤) |
3位 |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年11月29日 | HALF | 12cmCD | VICL-60664 | 37位 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1998年12月2日 | Golden Delicious | 12cmCD | FHCF-2445 | 11位 |
2nd | 2000年5月24日 | Collection "B" | 12cmCD | FHCF-2495 | 38位 |
3rd | 2005年12月7日 | 白盤 | 12cmCD | VICL-61773 | 27位 |
4th | 2005年12月7日 | 黒盤 | 12cmCD | VICL-61774 | 40位 |
5th | 2008年8月6日 | 歌うたい15 SINGLES BEST 1993〜2007 | 12cmCD×3 12cmCD×3 |
VICL-63015 - 7 VICL-63018 - 20 |
4位 |
6th | 2008年9月17日 | Collection "B" 1993〜2007 | 12cmCD×3 | BVCR-18151~3 | 21位 |
コンセプトアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年3月21日 | 紅盤 | 12cmCD+DVD 12cmCD |
VIZL-224 VICL-62340 |
13位 |
2nd | 2012年9月19日 | ONE NIGHT ACOUSTIC RECORDING SESSION at NHK CR-509 Studio |
12cmCD | VICL-63920 | 16位 |
ライブアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1999年6月2日 | 十二月 | 12cmCD | FHCF-2458 | 26位 |
2nd | Golden Delicious Hour | 12cmCD | FHCF-2459 | 30位 | |
3rd | 2002年3月20日 | 十二月 〜Winter Caravan Strings〜 | 12cmCD+8cmCD 12cmCD |
VICL-60872/3 VIZL-63 |
46位 |
4th | 2005年3月16日 | 弾き語り 十二月 in武道館 〜青春ブルース完結編〜 | 12cmCD | VICL-61591 | 64位 |
5th | 2010年3月24日 | 斉藤“弾き語り”和義 ライブツアー2009≫2010 十二月 in 大阪城ホール 〜月が昇れば 弾き語る〜 |
12cmCD 12cmCD |
VICL-63608/9 VICL-63610/1 |
23位 |
その他のアルバム
- Seven (1999年9月22日)
ビデオ&DVD
参加作品
- 西村智彦 シングル「That's Life」(1992年11月26日発売)
カップリング「Circles」にギターで参加。 - コンピュータゲーム20周記念アルバム「 祭囃子〜ゲームトリビュート 」(1998年5月21日発売)
ゲーム「ぷよぷよ〜天ぷよぷよ通のオープニングテーマ」にて参加。 - 西村智彦 アルバム「Graffiti」(1998年6月24日発売)
「The Garden」にギターで参加。 - 忌野清志郎トリビュート・ライブ・アルバム「RESPECT!」(2000年5月5日発売)
収録曲「シュー」(RCサクセションのカバー) - 尾崎豊トリビュートアルバム「"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」(2004年3月24日発売)
収録曲「闇の告白」(尾崎豊のカバー) - BONNIE PINK 1stカバー・アルバム「REMINISCENCE」(2005年6月22日発売)
収録曲「真夏の果実」(サザンオールスターズのカバー) - ルースターズトリビュート・アルバム「RESPECTABLE ROOSTERS→Z a`-GOGO」(2005年9月28日発売)
収録曲「恋をしようよ」(ルースターズのカバー、アルバム「THE ROOSTERS」収録曲) - 森雪之丞トリビュート・アルバム「words of 雪之丞」(2006年4月26日発売)
収録曲「天使の遺言」(早川義夫のカバー) - 奥田民生トリビュート・アルバム『奥田民生・カバーズ』(2007年10月24日)
収録曲「カヌー」(奥田民生のカバー) - AC/DCトリビュート・アルバム『THUNDER TRACKS』(2008年3月26日)
収録曲「地獄の鐘の音 - Hells Bells」(AC/DCのカバー)。ヒダカトオルとのデュエット。 - LAZY シングル「感じてKnight」(2009年4月22日発売)
ULTIMATE LAZY for MAZINGER(LAZY、奥田民生、斉藤和義、JAM Project)として参加。LAZYの楽曲「感じてナイト」のセルフカバー。 - フラワーカンパニーズトリビュート・アルバム『深夜高速 -生きててよかったの集い-』(2009年9月16日)
収録曲「深夜高速」(フラワーカンパニーズのカバー) - 東京スカパラダイスオーケストラ 15thオリジナル・アルバム「WORLD SKA SYMPHONY」(2010年3月10日発売)
収録曲「君と僕 2010」(東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「君と僕」のセルフカバー) - 仲井戸麗市トリビュート・アルバム「OK!!! C'MON CHABO!!!」(2011年2月23日発売)
収録曲「うぐいす」(仲井戸麗市のカバー) - クレモンティーヌ「続 アニメンティーヌ 〜BOSSA DU ANIME〜」(2011年3月9日発売)
収録曲「歩いて帰ろう featuring 斉藤和義」(「歩いて帰ろう」をボッサアレンジしたフランス語ヴァージョンをデュエット) - 木村カエラコラボカバーアルバム『ROCK』(2013年10月30日発売)
収録曲「Crazy Little Thing Called Love」(クイーンのカバー)コーラス・全楽器を担当。
提供曲・プロデュース
- 三宅伸治プロジェクト 1stオリジナル・アルバム「Music Planet〜いいことがあるといいね〜」(2000年5月5日発売)
収録曲「何もなかった日」「世界は日の出を待ってる」 - つじあやの 3rdオリジナル・アルバム「BALANÇO」(2002年4月17日発売)
収録曲「君に会いに行きましょう」 - ICE 5thシングル「LIFE (ICEのシングル)」(1995年7月5日発売)/5thオリジナル・アルバム「SOUL DIMNSION」(1996年11月27日発売)
収録曲「See The Music On The TV」 - ICE 2ndミニ・アルバム「SPIRIT vol.2」(2002年8月28日発売)
収録曲「(Going To The)LIGHT OF THE WORLD」 - BLACK BOTTOM BRASS BAND 7thオリジナル・アルバム「ワッショイ★スター」(2004年6月23日発売)
収録曲「涙のパレード」(作詞: 斉藤和義、作曲: KOO) - 平川地一丁目 1stオリジナル・アルバム「えんぴつで作る歌」(2004年7月28日発売)
- ムーンライダーズ(アルバム: 月面讃歌)
収録曲「恋人が眠った後に唄う歌」 - 逆鱗×斉藤和義 アルバム「フィッシュストーリー」(2009年2月25日)
収録曲「FISH STORY」(作詞: 伊坂幸太郎・斉藤和義 作曲・編曲: 斉藤和義) - 関ジャニ∞ 3rdオリジナル・アルバム「PUZZLE」(2009年4月15日発売)
収録曲「パズル」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義) - PUFFY 11thオリジナル・アルバム「Bring it!」(2009年6月17日発売)
収録曲「晴れ女」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義) - 藤井フミヤ 18thオリジナル・アルバム「F's シネマ」(2009年9月30日発売)
収録曲「罪滅星」(作詞・作曲: 斉藤和義) - 小泉今日子「コラボレーキョン」(2011年2月16日)
収録曲「虹が消えるまで」(作曲: 斉藤和義) 映画「ホノカアボーイ」(2009年3月14日公開)の主題歌 - SMAP 46thシングル「僕の半分」(2011年12月21日)
収録曲「僕の半分」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義)
映画
- 八月のかりゆし(音楽担当。キジムナー役として出演) - 2003年
- サヨナラCOLOR(患者3役として出演) - 2005年
- ため息の理由(音楽担当。DJ役として出演) - 2006年
- ホノカアボーイ(主題歌「虹が消えるまで」提供) - 2009年
- フィッシュストーリー(テーマ曲「FISH STORY」プロデュース) - 2009年
- ゴールデンスランバー(音楽監督) - 2010年
- FLY!〜平凡なキセキ〜(主題歌「満男、飛ぶ」提供) - 2012年
- ポテチ(音楽担当)[24] - 2012年
主なライブ
- 「LIVE TOUR '97『歌え なまけもの』」
- 「LIVE TOUR'99 〜Golden Delicious Hour〜」(1999年)
- 「LIVE HOUSE SPECIAL ONE PLUS THREE」(1999年)
- 「LIVE TOUR 2000 『COLD TUBE』」(2000年)
- 「MAKE SONG TOUR『SEVEN'S SENSE』」(2001年)
- 「十二月 〜Wnter Caravan Strings〜」(2001年)
- 「弾き語り『残暑』」(2003年)
- 「弾き語り十二月in武道館〜青春ブルース完結編〜」(2004年)
- 「LIVE TOUR 2006 〜俺たちのロックンロール〜」
- 「LIVE TOUR 2007 〜紅 ベリー ストロング〜」《5/12〜7/5 全国13ヶ所13公演》
- 「ライブツアー2008 “歌うたい 15<16”」《12/4〜12/27 全国8ヶ所10公演》
- 「ライブツアー2009≫2010“月が昇れば”」
- 「斉藤“弾き語り”和義 ライブツアー2009≫2010 十二月 in 大阪城ホール 〜月が昇れば 弾き語る〜」
- 「斉藤和義 on USTREAM 『空に星が綺麗』」(2011年)
- 「LIVE TOUR 2011-2012“45STONES”」《2011.11/5〜2012.3/31 全国40ヶ所40公演》
出演
テレビ
- 情熱大陸(毎日放送、2009年7月19日)出演[27]
- Music Lovers(日本テレビ、2010年12月5日)出演
- レコ☆Hits!(日本テレビ、2010年12月8日)出演
- ミュージックステーションスーパーライブ2010(テレビ朝日、2010年12月24日)出演
- ミュージックステーション(テレビ朝日、2011年10月21日)出演
- にけつッ!!(日本テレビ、2011年10月30日)出演
- Music Lovers(日本テレビ、2011年12月11日)出演
- ミュージックステーションスーパーライブ2011(テレビ朝日、2011年12月23日)出演
- ドレミファさまぁ〜ず♪(テレビ東京、2012年7月18日・12月28日・2013年9月30日)
他多数。
CM
- 味覚糖「e-maのど飴」[28](2007年9月〜2007年12月)※CM終盤でギターを手に「愛に来て」を歌っている。
- グリコ「ポッキー&アーティスト&スペースシャワーTVコラボレーションCM 斉藤和義 × Pocky篇」(2010年10月〜2010年12月) ※ポッキー仕様ギターを手に「Stick to fun! Tonight!」を歌っている[29]。
- グリコ「ポッキー(ポッキー&プリッツの日特別バージョン 斉藤和義 × 川島海荷篇)」(2010年11月8日のみ)※11月8日のみの日本全国放送ほか、スペースシャワーTVでは期間限定放送[30]。
- グリコ「みんなに笑顔を届けたい。」(2011年7月20日〜)※7月20日からのCMでポッキー仕様ギターを手に「ドレミのうた」(ペギー葉山版)を歌っている[31]。
- サッポロビール「生ビール・黒ラベル」大人エレベーター45歳編(2012年3月 - )(妻夫木聡と共演)
- 東京メトロ「We are the Tokyo Navigator」隅田川花火大会篇(2012年7月)(武井咲と共演)
- Ninon「PENTAX K-30」Drift turn篇(2013年6月29日〜)※「Always」を歌っている。(向井理と共演)
書籍
- ワンダフル “ワンダー” フィッシュ(1995年4月4日、1998年12月10日)シンコーミュージック ISBN 4-401-61494-1、ISBN 978-4-401-61494-3
- 斉藤へのインタビュー他[32]。
- 伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし(2007年10月11日)講談社 ISBN 4-062-14089-6、ISBN 978-4-062-14089-8
- 伊坂と斉藤の対談[33]。
- 斉藤和義本(2013年10月23日)角川書店 ISBN 978-4-04-731899-1
- 自身初のエッセイ
脚注
注釈
出典
外部リンク
- ::: Kazuyoshi Saito Official Site :::
- 斉藤和義(ビクターエンタテインメント)
- ミュージックシェルフインタビュー
- Kazuyoshi Saito - オールミュージック
- テンプレート:Twitter
- ↑ 2012年6月29日 NHK BSプレミアム『アーティスト・ドキュメント 斉藤和義』
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 テンプレート:Cite news
- ↑ 5.0 5.1 テンプレート:Cite news
- ↑ 2012年6月29日 NHK BSプレミアム『アーティスト・ドキュメント 斉藤和義』
- ↑ 7.0 7.1 テンプレート:Cite news
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- ↑ 9.0 9.1 テンプレート:Cite news
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- ↑ 男の履歴書 斉藤和義|インライフ
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite web
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- ↑ 『日刊スポーツ』に掲載されたインタビューにでは、自身はミュージシャンであるのだから歌で表現したかっただけであるなどと語ると共に、「替え歌1つでガタガタ言うなよと言うか。」、などともしている。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ http://www.ustream.tv/channel/speedstarch - SPEEDSTAR RECORDS公式Ustreamチャンネル
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ LOUDNESS、斉藤和義とコラボ スポーツ報知 2013年2月23日
- ↑ 『ワンダフル “ワンダー” フィッシュ』 (1995年 シンコーミュージック)
- ↑ 24.0 24.1 24.2 テンプレート:Cite news 引用エラー: 無効な
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- ↑ 26.0 26.1 テンプレート:Cite news
- ↑ アピア40
- ↑ テンプレート:Cite news
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