快傑えみちゃんねる
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『快傑えみちゃんねる』(かいけつえみちゃんねる)は、関西テレビで放送されているトークバラエティ番組で、上沼恵美子の冠番組。1995年7月10日放送開始。関西ローカルで放送されているが、一部地方のFNS系列局や関東・東海地方の一部独立局でも放送されている(以前は、東海テレビでネットしていた)[1]。
関西テレビでの放送時間は2009年3月までは毎週月曜日の19:00 - 19:55、2009年4月からは毎週金曜日の19:00 - 19:57 (JST) 。ハイビジョン製作・ステレオ放送で、関西テレビでは文字多重放送による字幕放送を行っている。
目次
概要
司会はタレントの上沼恵美子と大平サブロー。毎回数名のゲストと共にテーマ別のトークを行うバラエティ番組である。ゲストも俳優、タレント、アイドル、お笑い芸人など多彩で、毎回高視聴率を稼いでいた、ここ最近は10%台前半と以前ほどの勢いではなくなっている。2009年8月7日放送で放送600回を迎えたが、600回記念SPの視聴率は9.5%と1桁であった。ちなみに2009年12月11日放送の視聴率は17.1%で、久々に関西週間視聴率ランキングトップ20入りしている。最高視聴率は21.3%(ビデオリサーチ調べ)[2]。初回の視聴率は4%で、第2回目(ゲスト:志茂田景樹)の視聴率は2%であった。
2010年6月25日に番組初の生放送で90分SPを放送。(えみちゃんねる生放送SPの時間帯は関西テレビ・東海テレビ以外のフジテレビ系列局では『ペケ×ポン緊急拡大SP』を放送するが、関西テレビでは6月27日の正午に放送された)
出演するお笑い芸人はシャンプーハットや千鳥、スマイルのように大阪吉本勢が多い。
例年元日(2009年は2日)は2時間の「正月スペシャル」を放送している(但し生放送ではなく年末に収録が行われているため、放送日は地方により異なる)。
この番組は関東地方の一部独立UHF局でも放送されていたが、2011年3月に群馬テレビでの放送が打ち切られたことにより、関東地方で視聴することができなくなっていた。また、東海地方でも放送開始以後は、中京広域圏の東海テレビで1999年9月まで放送されていたが、現在は三重テレビとぎふチャンに放送権を移動し、愛知県の三河地方のうち東三河と岡崎幸田で視聴することもできなくなっていた。岐阜県(愛知県の一宮含む)においても、東海テレビの打ち切り以来13年ぶりに視聴することもできる。 しかし、2014年4月5日から、テレビ埼玉とTOKYO MX(092ch)にてネット開始となり、群馬テレビの打ち切り以来3年ぶりに関東地方で視聴できるようになる。
ただし、放送開始当初から現在に至るまで放送経験がない政令指定都市は、静岡市、浜松市(両市とも、静岡県のテレビ静岡の放送エリアで未放映、浜松市は東海テレビの豊橋中継局経由で視聴する世帯もあった)の2市。
エピソード
上沼の「えみちゃんねる」への愛情
2009年5月1日放送の番組内で上沼は「今こうやってやらせてもらっているのはここへ来たらみんなの話聞けて楽しいからやらせてもらってるの。ただ、それだけじゃあかんわけよ。長年14年間月曜日の7時からやってきたのを金曜日に移る言われてですよ それでも『上沼恵美子 頑張れよ』言われて『わかりました』って言うてるけど。ギリッギリやねん私は。東京の番組パーッと見てたら全部VTRや。最後に『さよならー』って言うてるだけや。それでもガボッとギャラもらってね。私らココに筋立てて2時間かけた化粧がボロボロになって歯むいて目むいてしゃべってしゃべってご苦労さん!やで。ほんでギャラなんて14年間やってきて笑うでほんまに。それは何のためかいうたら 楽しみでやってんねん」と番組に対して愛着を持っている事を明らかにした。また、上沼の夫から「早よ辞め」と言われた事を明らかにした。
上沼が番組欠席した理由
2009年9月4日放送の番組内で上沼は「600回超えたから言わせてもらいますけど、初期の頃、十何回目か忘れましたが、すっぽかしたことあるんですよ。こんなん 放送でけへんのかも知らんけど。してもええけど。サブローさんは聞かされてないと思います!」とサブローと大澄賢也がやっていた頃に具合悪い事や高熱でもなく、「嫌なゲストがおった」ことを理由にワザと番組を休んだ事を暴露した。
出演者
- 司会:上沼恵美子、大平サブロー
- アシスタント:ほっしゃん。、兵動大樹(矢野・兵動)、土肥ポン太
- 準レギュラー:仁支川峰子、上島竜兵、シャンプーハット、千鳥、サバンナほか
- コンパニオン:川端貴美子
- ナレーション:前塚あつし
過去のレギュラー
エンディング曲
- 『笑顔を咲かせましょう』 唄:上沼恵美子、作詞・作曲:つんく(月曜時代に次番組であるHEY!HEY!HEY!でゲストで出演したとき司会であるダウンタウンとのトークバトルを展開していた)
- 『コスモス揺れて』 唄:上沼恵美子、作詞:かず翼、作曲:円広志
- 『泡盛心中』 唄:上沼恵美子、作詞:宮城常雄、作曲:宮城衛
主なスタッフ
- 2014年8月8日時点
- 構成:二宮一泰、山下由香里、東江和佳子、根宜利彰、ゆじぇーろ
- TD:横山和明(関西テレビ)
- VE:松井勝正(関西テレビ)、帆足聡一郎
- CAM:鈴木智雄(関西テレビ)、芳山貴勇
- MIX・MA:小野浩一(関西テレビ)、宮島雅俊
- LD:中村貴志(関西テレビ)
- 音響・照明:大阪共立
- 編集:堀田秀治・沖野裕之(関西テレビ)
- 美術制作:岡崎忠司(関西テレビ)
- デザイン:萩原英伸
- 美術進行:青木繁
- 装置:つむら工芸
- 装飾:中森正啓
- 電飾:増本正寿
- 衣装:田中由紀
- 装花:山藤園芸
- スチル:テレビフォト工房
- 効果:西原長治
- タイトル:兵頭和也
- スタイリスト:井谷祐子(シェル)
- メイク:パウダー
- アシスタント:川端貴美子
- CG:谷信之
- 技術協力:東通インフィニティー、戯音工房
- 協力:FULL HOUSE、Step
- 制作協力:クラッチ.、オンタイム。
- AD:近藤匡、三浦未来、小林潤也、森本真史、奥山泰弘、江嶋ちほみ、吉川亮太、西田墨
- AP:清水美希(クラッチ.)
- ディレクター:泉雄介(関西テレビ)、重信好輝・宮内宏輔・稲子太輔(クラッチ.)、片平論(オンタイム。)
- プロデューサー:梅田一路(関西テレビ、以前はディレクター)、今橋叔子(クラッチ.)
- 制作著作:関西テレビ
過去のスタッフ
- チーフプロデューサー:矢野浩之・堀切八郎(関西テレビ)
- プロデューサー:喜多隆・旗啓祝・小川悦司・加藤雅也(関西テレビ)、水野伸宏(D-クラッチ.)、長谷川豊(エックスワン)
- ディレクター:安藤和久・中澤健吾・乾充貴(関西テレビ)、永峰修治・牧野 直行(スタッフ21)
- AD:河西秀幸(関西テレビ)、稲子太輔(D-クラッチ.)
- 構成:純子ポッキー
- TD:片山勝・朝倉康博(関西テレビ)
- CAM:横山和明・有本龍介・菊池幸雄・松浦洋輔(関西テレビ)
- VE:大須賀朋尚・山本倫久(関西テレビ)
- MIX・MA:坂田常夫・長谷川周作(関西テレビ)
- LD:中島啓(関西テレビ)
- 編集:岩佐周悟・伊部勇作・川合尉嗣(関西テレビ)
- MA:寺嶋紀雄
- 素材MA:衛藤恒明
- 効果:芝原重來、三浦智子
- 美術制作:古江薫・西川夏子・杉山茂光(関西テレビ)
- 美術進行:喜多謙治
- 装置:小橋健司
- 装飾:萬浪隆史、秋丸弘美
- 衣装:岡本忠治
- 装花:山本幸一
- タイトル:西村厚、新開融
- スチル:安村のぞみ
- 技術協力:テレプロ・カム、マウス、D&Lくまもと、Express、rebirth、イングス、D-mind
- 制作協力:スタッフ21(初回から2005年3月まで)、x1エックスワン
「えみちゃんねる」による特番への影響
「えみちゃんねる」が放送されている金曜19時枠(2009年3月までは月曜19時枠で放送)はもともとFNSのローカルセールス枠であるため、関西テレビも含めた一部のFNS系列局は自社制作や系列内外の遅れネット番組を放送している(東海テレビ「西川きよしのご縁です!」→「視聴者参加型生クイズ お茶の間アンサー!」、岡山放送「ニョッキン7」→「夢みる金バク!」等)。そのため、この番組が放送開始された1995年以降、一部改編期を除いて19時から放送される2時間・3時間の特番が1時間・2時間に短縮されることがある。この場合、制作局のフジテレビまたは東海テレビがフルバージョンと一部局向けの再編集したバージョンを制作している(生放送の場合は「飛び乗り」)。ただし、サッカー国際親善試合などフジテレビからのスポーツ特番があるときは金曜19時枠もネットセールス枠に指定されることから本番組自体が休止となり、スポーツ特番を優先して放送する。また関西テレビが阪神タイガースの試合を中継する時やFNSソフト工場を放送する場合も、本番組自体を休止することがある。
過去に短縮・飛び乗りとなった主な特番例
月曜19時枠
- 『HEY!HEY!HEY!スペシャル』[3]
- 2007年9月24日に放送された「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のスペシャルが飛び乗り放送となったことで、出演していた大塚愛(大阪府出身)の歌のシーンがなかったため、「出演したのに歌わせてもらえなかったのか」と母親が激怒したというエピソードを同年11月5日放送の回で大塚自身が語ったこともある(放送では司会のダウンタウンが関西テレビ以外の視聴者に「上沼さんの番組やってるから」と説明していた)。テンプレート:Main
- 『ネプリーグスペシャル』
- 2006年5月1日にフジテレビが同時間に放送している「ネプリーグ」[4]の2時間スペシャルが全国ネットで放送されたが、関西テレビでは「えみちゃんねる」が通常放送されたために一部のシーンを省略した1時間の短縮版となった(2008年3月30日にこの回の2時間バージョンが放送された〔再放送扱いではなかった〕[5])。しかし、「ネプリーグ」に関しては、2006年10月2日放送の2時間スペシャルがフルネットで放送されたのをはじめ、一時期フルネットで放送されることが多かったが、2007年12月24日に放送された「ネプ大リーグ」以降は、再び短縮されるケースが増えていた。テンプレート:Main
- 『メントレGスペシャル』
- 『VivaVivaV6スペシャル』(レギュラー放送は金曜日)
- 『ドキュメンタリー"北の国から"』
- 『FNS27時間テレビ放送開始直前記念 FNS全国一斉期末テスト』
金曜19時枠
- 『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっスペシャル』
- 2010年6月11日はえみちゃんねるを放送したため、ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっSPが短縮版になったが、どちらの番組にもノッチが出演していた。テンプレート:Main
- 『ペケ×ポンスペシャル』(下記の「過去に本番組自体を休止して特番を優先した例」に記載されている回以外)
- ペケポンSPは短縮版だと視聴率が1桁だが、フルバージョンで放送された2009年10月2日のペケポンSPは15.7%を記録(ビデオリサーチ調べ、関西地区)。
- 『緊急特別番組!マイケル・ジャクソンはなぜ死んだのか!?世界が震えた衝撃の全真相』
- 2009年6月26日に急死したマイケル・ジャクソンに関する緊急特番。なお、当番組は生放送だったため途中飛び乗りとなった。
正月特番
- 『初詣!爆笑ヒットパレード』(毎年元日に放送)
- 夕方までの長時間特番と化した2004年以降(2000年も長時間特番「LOVELOVE2000」の)、一部区間が差し替えになり「正月SP」を放送している(2006年の第4部・2007年の第3部の2時間が丸々差し替えになっている)[6]。ネット局の一部も追随して「えみちゃんねるSP」を同時ネットしていたが、視聴者からの反発を買われる関係もあって「ヒットパレード」のフルネットに戻り(2007年は第3部枠で自社制作の釣り特番「仰天楽園!インパルスのとんでもフィッシング」を放送したテレビ新広島を除く)、「えみちゃんねるSP」は後日放送という形になっている[7]。テンプレート:Main
なお、古巣のネット局である東海テレビでは正月特番のみネットしていたが、三重テレビに放送権を移動してしまった。2010年と2011年には石川テレビが同時ネットを行う。
過去に本番組自体を休止して特番を優先した例
金曜19時枠
- 2012ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選 男子『日本×セルビア』(2012年6月1日、19時台・20時台通してネットワークセールスで、かつ大会協賛スポンサーがついたため)
- 第36回爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(2012年9月21日、19:00-22:52)
- ペケ×ポン3週連続スペシャル第2弾(2012年10月5日)
- 全日本フィギュアスケート選手権2012 男子ショートプログラム(2012年12月21日)
- 世界フィギュアスケート選手権2013 女子ショートプログラム(2013年3月15日)
短縮・飛び乗りに対する視聴者からの意見
- 2008年1月27日の「月刊カンテレ批評」において、「爆笑ヒットパレード」を途中飛び降り、返上したことに対する視聴者からの苦情・抗議が採り上げられたが、これについて関西テレビ側は、「えみちゃんねるSP」への飛び降りの時期を見直すといった回答のみにとどまり、「ヒットパレード」を返上したことについては一切回答しなかった(この意見では、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」の飛び乗りについても述べており、事実上番組を返上したことへの苦情・抗議であるにもかかわらず、関西テレビ側はこの意見を飛び降りの時期のみが問題であると解釈をしている。)。
- 2009年1月25日の「月刊カンテレ批評」において、2008年12月22日に放送された「人気番組に挑戦状!アジア最強マジシャン リュー・チェン 奇跡の瞬間44連発SP」が関西テレビでは「えみちゃんねる」が通常放送されたために一部のシーンを除いた短縮バージョンで放送したが、放送された内容が新聞ラテ欄と異なっていた事に対する視聴者からの苦情・抗議が取り上げられ、お詫びしていたが、「短縮バージョンを放送する際は、番組内容と整合性のあるタイトルやPR表現を心がけるよう、改善していきたいと思います」との回答であったため、全てのSPをフルバージョンで放送するということにはならなかった。
主なネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 放送日の遅れ |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV)(制作局) | フジテレビ系列 | 金曜 19:00 - 19:57 | --- |
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | 土曜 15:00 - 16:00 | 22日遅れ | |
石川県 | 石川テレビ(ITC)[8] | 日曜 12:00 - 13:00 | 37日遅れ | |
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK)[9][10] | 土曜 12:00 - 13:00 | 22日遅れ | |
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS)[11] | 土曜 14:00 - 15:00 | 29日遅れ | |
広島県 | テレビ新広島(TSS) | 土曜 16:00 - 16:57 | 64日遅れ | |
福岡県 | テレビ西日本(TNC)[12] | 日曜 13:00 - 13:57 | 9日遅れ | |
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | 土曜 9:55 - 10:55 | 57日遅れ | |
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 火曜 14:00 - 14:55 | 33日遅れ | |
大分県 | テレビ大分(TOS)[13] | フジテレビ系列/日本テレビ系列 | 木曜 9:50 - 10:50 | 41日遅れ |
埼玉県 | テレビ埼玉(TVS、テレ玉)[14] | JAITS | 土曜 16:00 - 17:00 | 15日遅れ |
東京都 | TOKYO MX[15] | 土曜 14:00 - 14:56 | 22日遅れ | |
岐阜県 | ぎふチャン(GBS)[16] | 月曜 20:00 - 20:54 | 93日遅れ | |
三重県 | 三重テレビ(MTV) | 土曜 21:00 - 21:56 | 15日遅れ |
過去のネット局(不定期放送局も含む)
- 北海道文化放送(1999.11-2001.3)
- 岩手めんこいテレビ(時期不明)主に平日午後に放送した。
- 仙台放送(1999.4-9)
- 福島テレビ(2000.4-2007.3)
- チバテレビ(開始時期不明-2009.3)
- テレビ神奈川(1998.10-1999.9)
- 群馬テレビ(開始時期不明-2011.3)
- 新潟総合テレビ(2000.4-不明)
- 東海テレビ(1999.4-9ほか)
- 山陰中央テレビ(2006.1-3)
- テレビ山口(2008.4-9)(TBS系列局)
- 木曜16:00 - 16:55に放送されていた。なお、2009年2月5日にも(該当局での後継番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』の穴埋め番組として)放送されたことがある。
- テレビ愛媛
- 以前はスポットで不定期に放送されていたが、後にレギュラー放送となった。2009年3月19日の放送をもって打ち切られ、2010年10月頃に金曜15:05-15:59にてネット再開。2011年4月頃に土曜 14:00 - 15:00に移動したが同年8月頃から放送されなくなった。
- 鹿児島テレビ(開始時期不明-2007年頃まで)毎週金曜日
- 沖縄テレビ(2001.10?-2003.9)
脚注
外部リンク
テンプレート:前後番組 テンプレート:フジテレビ系列金曜夜7時枠の番組
テンプレート:上沼恵美子- ↑ 一部の地域の新聞のテレビ欄などでは、番組名を「えみちゃんねる」などと省略して書かれているケースもある。
- ↑ 関西テレビ放送開局50周年記念番組「感謝!感激!カンテーレ!50年だよおかげさまスペシャル」内のVTRより。
- ↑ BSフジを視聴できる環境にあれば5日後にフルで視聴が可能。
- ↑ 関西テレビでは通常の「ネプリーグ」は週遅れで日曜日正午から放送されている(スポーツ中継や特番などにより休止の場合もある)。
- ↑ スペシャルの本放送時が短縮版であっても、このように後日ローカル枠でフルバージョンが放送されることもあった。
- ↑ 2009年については「えみちゃんねるSP」の放送日が1月2日に変更されたため、フルネットで放送された。
- ↑ 岡山放送の場合、2000年の元日スペシャルはフジの長時間特番を一旦飛び降りての同時ネットだったが現在は1~2週間以内で土曜日昼に放送されている。
- ↑ 何度も枠移動を繰り返しているが、2013年9月22日からはこの日時で放送予定(参考:イチオシ番組 石川テレビ 2013年9月14日閲覧)。
- ↑ スタート時は関西テレビと同時ネットだったが、その後土曜正午枠に移動。2008年4月改編で同じ関西テレビ制作の『たかじん胸いっぱい』を同時ネット(岡山放送での放送は2009年3月で打ち切り)するため15:30に移動。2009年10月から現在の放送時間に移動。週遅れで放送されている。
- ↑ 字幕放送対応。2013年12月まで、22日遅れでの放送。同年12月から遅れ日数が、拡大をし最大64日遅れであったが、2014年5月から再び22日奥での放送となる。
- ↑ 過去に関西テレビと同時ネットしていた時期や日曜15:05 - 16:00に放送していた時期があった。2010年9月までは土曜 12:55 - 13:55に放送していた。
- ↑ 特番の理由で休止となった分は、『ウチくる!?』などで穴埋め。
- ↑ 2000年4月4日から長年続いた『発掘!あるある大事典II』の遅れネットを放送していたが、番組が打ち切られたことにより、つなぎの番組として2007年1月23日 - 4月10日に火曜14:05から放送した。2010年9月までは金曜9:55 - 10:50に不定期で放送され、2010年10月5日から放送再開。
- ↑ 2014年4月5日開始、それまでの同時間帯は『たかじん胸いっぱい』を放送していた。
- ↑ 2014年4月5日開始、マルチ編成092chでの放送。
- ↑ 2013年7月 - 12月の間も放送していた。2014年4月7日より現在の時刻で放送再開。