歴代の内閣官房長官
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歴代の内閣官房長官(れきだいの ないかく かんぼうちょうかん)では、歴代の内閣書記官長と内閣官房長官を列挙する。
内閣書記官長
代 | 氏名 | 内閣 | 就任日 | 退任日 | 出身 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 100px | 田中光顯 | 第1次伊藤内閣 | 1885年12月22日 | 1888年4月30日 | |
2 | 100px | 小牧昌業 | 黒田内閣 | 1888年4月30日 | 1889年12月24日 | |
3 | 100px | 周布公平 | 第1次山縣内閣 | 1889年12月24日 | 1891年5月6日 | |
4 | 100px | 平山成信 | 第1次松方内閣 | 1891年6月15日 | 1892年8月8日 | |
5 | 100px | 伊東巳代治 | 第2次伊藤内閣 | 1892年8月8日 | 1896年8月31日 | |
6 | 100px | 高橋健三 | 第2次松方内閣 | 1896年9月20日 | 1897年10月8日 | |
7 | 100px | 平山成信 | 第2次松方内閣 | 1897年10月28日 | 1898年1月12日 | |
8 | 100px | 鮫島武之助 | 第3次伊藤内閣 | 1898年1月12日 | 1898年6月30日 | 貴族院 |
9 | 100px | 武富時敏 | 第1次大隈内閣 | 1898年6月30日 | 1898年11月8日 | |
10 | 100px | 安廣伴一郎 | 第2次山縣内閣 | 1898年11月8日 | 1900年10月19日 | |
11 | 100px | 鮫島武之助 | 第4次伊藤内閣 | 1900年10月19日 | 1901年6月2日 | |
12 | 100px | 柴田家門 | 第1次桂内閣 | 1901年6月2日 | 1906年1月7日 | |
13 | 100px | 石渡敏一 | 第1次西園寺内閣 | 1906年1月7日 | 1908年1月4日 | |
14 | 100px | 南弘 | 第1次西園寺内閣 | 1908年1月4日 | 1908年7月14日 | |
15 | 100px | 柴田家門 | 第2次桂内閣 | 1908年7月14日 | 1911年8月30日 | |
16 | 100px | 南弘 | 第2次西園寺内閣 | 1911年8月30日 | 1912年12月21日 | |
17 | 100px | 江木翼 | 第3次桂内閣 | 1912年12月21日 | 1913年2月20日 | |
18 | 100px | 山之内一次 | 第1次山本内閣 | 1913年2月20日 | 1914年4月16日 | |
19 | 100px | 江木翼 | 第2次大隈内閣 | 1914年4月16日 | 1916年10月9日 | |
20 | 100px | 兒玉秀雄 | 寺内内閣 | 1916年10月9日 | 1918年9月29日 | |
21 | 100px | 高橋光威 | 原内閣 | 1918年9月29日 | 1921年11月13日 | 立憲政友会 |
22 | 100px | 三土忠造 | 高橋内閣 | 1921年11月24日 | 1922年6月12日 | 立憲政友会 |
23 | 100px | 宮田光雄 | 加藤友三郎内閣 | 1922年6月12日 | 1923年9月2日 | 南満州鉄道 |
24 | 100px | 樺山資英 | 第2次山本内閣 | 1923年9月2日 | 1924年1月7日 | |
25 | 100px | 小橋一太 | 清浦内閣 | 1924年1月7日 | 1924年6月11日 | 政友本党 |
26 | 100px | 江木翼 | 加藤高明内閣 | 1924年6月11日 | 1925年8月2日 | |
27 | 100px | 塚本清治 | 第1次若槻内閣 | 1925年8月2日 | 1927年4月20日 | |
28 | 100px | 鳩山一郎 | 田中義一内閣 | 1927年4月20日 | 1929年7月2日 | 立憲政友会 |
29 | 100px | 鈴木富士彌 | 濱口内閣 | 1929年7月2日 | 1931年4月14日 | 立憲民政党 |
30 | 100px | 川崎卓吉 | 第2次若槻内閣 | 1931年4月14日 | 1931年12月13日 | |
31 | 100px | 森恪 | 犬養内閣 | 1931年12月13日 | 1932年5月26日 | 立憲政友会 |
32 | 100px | 柴田善三郎 | 齋藤内閣 | 1932年5月26日 | 1933年3月13日 | 内務省 |
33 | 100px | 堀切善次郎 | 齋藤内閣 | 1933年3月13日 | 1934年7月8日 | |
34 | 100px | 河田烈 | 岡田内閣 | 1934年7月8日 | 1934年10月20日 | |
35 | 100px | 吉田茂 | 岡田内閣 | 1934年10月20日 | 1935年5月11日 | |
36 | 100px | 白根竹介 | 岡田内閣 | 1935年5月11日 | 1936年3月9日 | |
37 | 100px | 藤沼庄平 | 廣田内閣 | 1936年3月10日 | 1937年2月2日 | |
38 | 100px | 大橋八郎 | 林内閣 | 1937年2月2日 | 1937年6月4日 | |
39 | 100px | 風見章 | 第1次近衛内閣 | 1937年6月4日 | 1939年1月4日 | |
40 | 100px | 田邊治通 | 平沼内閣 | 1939年1月5日 | 1939年4月7日 | |
41 | 100px | 太田耕造 | 平沼内閣 | 1939年4月7日 | 1939年8月30日 | |
42 | 100px | 遠藤柳作 | 阿部内閣 | 1939年8月30日 | 1940年1月15日 | |
43 | 100px | 石渡荘太郎 | 米内内閣 | 1940年1月15日 | 1940年7月22日 | |
44 | 100px | 富田健治 | 第2次近衛内閣 | 1940年7月22日 | 1941年7月18日 | 内務省 |
45 | 第3次近衛内閣 | 1941年7月18日 | 1941年10月18日 | |||
46 | 100px | 星野直樹 | 東條内閣 | 1941年10月18日 | 1944年7月22日 | |
47 | 100px | 三浦一雄 | 小磯内閣 | 1944年7月22日 | 1944年7月29日 | |
48 | 100px | 田中武雄 | 小磯内閣 | 1944年7月29日 | 1945年2月10日 | |
49 | 100px | 広瀬久忠 | 小磯内閣 | 1945年2月10日 | 1945年2月21日 | |
50 | 100px | 石渡荘太郎 | 小磯内閣 | 1945年2月21日 | 1945年4月7日 | |
51 | 100px | 迫水久常 | 鈴木貫太郎内閣 | 1945年4月7日 | 1945年8月15日 | 大蔵省 |
52 | 100px | 緒方竹虎 | 東久邇宮内閣 | 1945年8月15日 | 1945年10月5日 | 貴族院無所属 |
53 | 100px | 次田大三郎 | 幣原内閣 | 1945年10月9日 | 1946年1月13日 | 貴族院同成会 |
54 | 100px | 楢橋渡 | 幣原内閣 | 1946年1月13日 | 1946年5月22日 | 貴族院同成会 |
55 | 100px | 林讓治 | 第1次吉田内閣 | 1946年5月29日 | 1947年5月2日 | 日本自由党 |
内閣官房長官
代 | 氏名 | 内閣 | 就任日 | 退任日 | 出身 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
内閣官房長官(非認証官) | |||||||
1 | 60px | 林讓治 | 第1次吉田内閣 | 1947年5月3日 | 1947年5月24日 | 日本自由党 | 旧・親任官待遇 |
- | (欠員) | 片山内閣 | |||||
2 | 60px | 西尾末廣 | 1947年6月1日 | 1948年3月10日 | 日本社会党 | 国務大臣兼内閣官房長官/叙・一級 | |
3 | 60px | 苫米地義三 | 芦田内閣 | 1948年3月10日 | 1948年10月15日 | 民主党 | 国務大臣兼内閣官房長官/叙・一級 |
- | (欠員) | 第2次吉田内閣 | |||||
4 | 60px | 佐藤榮作 | 1948年10月17日 | 1949年2月16日 | 運輸官僚(次官) | 叙・一級 | |
5 | 60px | 増田甲子七 | 第3次吉田内閣 | 1949年2月16日 | 1949年6月24日 | 民主自由党 | 叙・一級 |
6 | 1949年6月24日 | 1950年5月6日 | 国務大臣 | ||||
7 | 60px | 岡崎勝男 | 第3次吉田内閣第1次改造内閣 | 1950年5月6日 | 1951年12月26日 | 自由党 | 叙・一級 |
第3次吉田内閣第2次改造内閣 | |||||||
8 | 60px | 保利茂 | 第3次吉田内閣第3次改造内閣 | 1951年12月26日 | 1952年10月30日 | 自由党 | 叙・一級 |
9 | 60px | 緒方竹虎 | 第4次吉田内閣 | 1952年10月30日 | 1953年3月24日 | 自由党 | 国務大臣/副総理(1952年11月28日以降) |
10 | 60px | 福永健司 | 1953年3月24日 | 1953年5月21日 | 自由党 | 叙・一級 | |
11 | 第5次吉田内閣 | 1953年5月21日 | 1954年9月24日 | 叙・一級 | |||
12 | 1954年9月24日 | 1954年12月10日 | 国務大臣 | ||||
13 | 60px | 根本龍太郎 | 第1次鳩山内閣 | 1954年12月10日 | 1955年3月19日 | 日本民主党 | 叙・一級 |
14 | 第2次鳩山内閣 | 1955年3月19日 | 1955年11月22日 | 叙・一級 | |||
15 | 第3次鳩山内閣 | 1955年11月22日 | 1956年12月23日 | 自由民主党 | 叙・一級 | ||
16 | 60px | 石田博英 | 石橋内閣 | 1956年12月23日 | 1957年2月25日 | 自由民主党 | 叙・一級 |
17 | 第1次岸内閣 | 1957年2月25日 | 1957年7月10日 | 叙・一級 | |||
18 | 60px | 愛知揆一 | 第1次岸内閣改造内閣 | 1957年7月10日 | 1958年6月12日 | 自由民主党 | 叙・一級 |
19 | 60px | 赤城宗徳 | 第2次岸内閣 | 1958年6月12日 | 1959年6月18日 | 自由民主党 | 叙・一級 |
20 | 60px | 椎名悦三郎 | 第2次岸内閣改造内閣 | 1959年6月18日 | 1960年7月19日 | 自由民主党 | 叙・一級 |
21 | 60px | 大平正芳 | 第1次池田内閣 | 1960年7月19日 | 1960年12月8日 | 自由民主党 | 叙・一級 |
22 | 第2次池田内閣 | 1960年12月8日 | 1962年7月18日 | 叙・一級 | |||
第2次池田内閣第1次改造内閣 | |||||||
23 | 60px | 黒金泰美 | 第2次池田内閣第2次改造内閣 | 1962年7月18日 | 1963年6月11日 | 自由民主党 | 叙・一級 |
内閣官房長官(認証官) | |||||||
24 | 60px | 黒金泰美 | 第2次池田内閣第2次改造内閣 | 1963年6月11日 | 1963年12月9日 | 自由民主党 | |
第2次池田内閣第3次改造内閣 | |||||||
25 | 第3次池田内閣 | 1963年12月9日 | 1964年7月18日 | ||||
26 | 60px | 鈴木善幸 | 第3次池田内閣改造内閣 | 1964年7月18日 | 1964年11月9日 | 自由民主党 | |
27 | 60px | 橋本登美三郎 | 第1次佐藤内閣 | 1964年11月9日 | 1966年6月28日 | 自由民主党 | |
第1次佐藤内閣第1次改造内閣 | |||||||
内閣官房長官(国務大臣) | |||||||
28 | 60px | 橋本登美三郎 | 第1次佐藤内閣第1次改造内閣 | 1966年6月28日 | 1966年8月1日 | 自由民主党 | |
29 | 60px | 愛知揆一 | 第1次佐藤内閣第2次改造内閣 | 1966年8月1日 | 1966年12月3日 | 自由民主党 | |
30 | 60px | 福永健司 | 第1次佐藤内閣第3次改造内閣 | 1966年12月3日 | 1967年2月17日 | 自由民主党 | |
31 | 第2次佐藤内閣 | 1967年2月17日 | 1967年6月22日 | 病気による途中退任 | |||
32 | 60px | 木村俊夫 | 第2次佐藤内閣 | 1967年6月22日 | 1968年11月30日 | 自由民主党 | 前任者の途中退任に伴う就任(中途入閣) |
第2次佐藤内閣第1次改造内閣 | |||||||
33 | 60px | 保利茂 | 第2次佐藤内閣第2次改造内閣 | 1968年11月30日 | 1970年1月14日 | 自由民主党 | |
34 | 第3次佐藤内閣 | 1970年1月14日 | 1971年7月5日 | ||||
35 | 60px | 竹下登 | 第3次佐藤内閣改造内閣 | 1971年7月5日 | 1972年7月7日 | 自由民主党 | |
36 | 60px | 二階堂進 | 第1次田中角榮内閣 | 1972年7月7日 | 1972年12月22日 | 自由民主党 | |
37 | 第2次田中角榮内閣 | 1972年12月22日 | 1974年11月11日 | ||||
第2次田中角榮内閣第1次改造内閣 | |||||||
38 | 60px | 竹下登 | 第2次田中角榮内閣第2次改造内閣 | 1974年11月11日 | 1974年12月9日 | 自由民主党 | |
39 | 60px | 井出一太郎 | 三木内閣 | 1974年12月9日 | 1976年12月24日 | 自由民主党 | |
三木内閣改造内閣 | |||||||
40 | 60px | 園田直 | 福田赳夫内閣 | 1976年12月24日 | 1977年11月28日 | 自由民主党 | |
41 | 60px | 安倍晋太郎 | 福田赳夫内閣改造内閣 | 1977年11月28日 | 1978年12月7日 | 自由民主党 | |
42 | 60px | 田中六助 | 第1次大平内閣 | 1978年12月7日 | 1979年11月9日 | 自由民主党 | |
43 | 60px | 伊東正義 | 第2次大平内閣 | 1979年11月9日 | 1980年7月17日 | 自由民主党 | 副総理(1980年6月11日以降) |
44 | 60px | 宮澤喜一 | 鈴木善幸内閣 | 1980年7月17日 | 1982年11月27日 | 自由民主党 | |
鈴木善幸内閣改造内閣 | |||||||
45 | 60px | 後藤田正晴 | 第1次中曽根内閣 | 1982年11月27日 | 1983年12月27日 | 自由民主党 | |
46 | 60px | 藤波孝生 | 第2次中曽根内閣 | 1983年12月27日 | 1985年12月28日 | 自由民主党 | |
第2次中曽根内閣第1次改造内閣 | |||||||
47 | 60px | 後藤田正晴 | 第2次中曽根内閣第2次改造内閣 | 1985年12月28日 | 1986年7月22日 | 自由民主党 | |
48 | 第3次中曽根内閣 | 1986年7月22日 | 1987年11月6日 | ||||
49 | 60px | 小渕恵三 | 竹下内閣 | 1987年11月6日 | 1989年6月3日 | 自由民主党 | 新元号「平成」発表 |
50 | 60px | 塩川正十郎 | 宇野内閣 | 1989年6月3日 | 1989年8月10日 | 自由民主党 | |
51 | 60px | 山下徳夫 | 第1次海部内閣 | 1989年8月10日 | 1989年8月25日 | 自由民主党 | 自身の不祥事による途中辞任 |
52 | 60px | 森山眞弓 | 1989年8月25日 | 1990年2月28日 | 自由民主党 | 前任者の途中辞任に伴う就任(閣内移動) | |
53 | 60px | 坂本三十次 | 第2次海部内閣 | 1990年2月28日 | 1991年11月5日 | 自由民主党 | |
第2次海部内閣改造内閣 | |||||||
54 | 60px | 加藤紘一 | 宮澤内閣 | 1991年11月5日 | 1992年12月12日 | 自由民主党 | |
55 | 60px | 河野洋平 | 宮澤内閣改造内閣 | 1992年12月12日 | 1993年8月9日 | 自由民主党 | |
56 | 60px | 武村正義 | 細川内閣 | 1993年8月9日 | 1994年4月28日 | 新党さきがけ | |
- | 60px | 羽田孜 | 羽田内閣 | 1994年4月28日 | 新生党 | (内閣総理大臣として)内閣官房長官事務取扱 | |
57 | 60px | 熊谷弘 | 1994年4月28日 | 1994年6月30日 | 新生党 | ||
58 | 60px | 五十嵐広三 | 村山内閣 | 1994年6月30日 | 1995年8月8日 | 日本社会党 | |
59 | 60px | 野坂浩賢 | 村山内閣改造内閣 | 1995年8月8日 | 1996年1月11日 | 日本社会党 | |
60 | 60px | 梶山静六 | 第1次橋本内閣 | 1996年1月11日 | 1996年11月7日 | 自由民主党 | |
61 | 第2次橋本内閣 | 1996年11月7日 | 1997年9月11日 | ||||
62 | 60px | 村岡兼造 | 第2次橋本内閣改造内閣 | 1997年9月11日 | 1998年7月30日 | 自由民主党 | |
63 | 60px | 野中広務 | 小渕内閣 | 1998年7月30日 | 1999年10月5日 | 自由民主党 | |
小渕内閣第1次改造内閣 | |||||||
64 | 60px | 青木幹雄 | 小渕内閣第2次改造内閣 | 1999年10月5日 | 2000年4月5日 | 自由民主党 | 内閣総理大臣臨時代理(2000年4月3日以降) |
65 | 第1次森内閣 | 2000年4月5日 | 2000年7月4日 | ||||
66 | 60px | 中川秀直 | 第2次森内閣 | 2000年7月4日 | 2000年10月27日 | 自由民主党 | 自身の不祥事による途中辞任 |
67 | 60px | 福田康夫 | 第2次森内閣 | 2000年10月27日 | 2001年4月26日 | 自由民主党 | 前任者の途中辞任に伴う就任(中途入閣) |
第2次森内閣改造内閣 | |||||||
68 | 第1次小泉内閣 | 2001年4月26日 | 2003年11月19日 | ||||
第1次小泉内閣第1次改造内閣 | |||||||
第1次小泉内閣第2次改造内閣 | |||||||
69 | 第2次小泉内閣 | 2003年11月19日 | 2004年5月7日 | 自身の年金保険料未納の発覚に伴う途中辞任 | |||
70 | 60px | 細田博之 | 第2次小泉内閣 | 2004年5月7日 | 2005年9月21日 | 自由民主党 | 前任者の途中辞任に伴う就任(中途入閣) |
第2次小泉内閣改造内閣 | |||||||
71 | 第3次小泉内閣 | 2005年9月21日 | 2005年10月31日 | ||||
72 | 60px | 安倍晋三 | 第3次小泉改造内閣 | 2005年10月31日 | 2006年9月26日 | 自由民主党 | |
73 | 60px | 塩崎恭久 | 第1次安倍内閣 | 2006年9月26日 | 2007年8月27日 | 自由民主党 | |
74 | 60px | 与謝野馨 | 第1次安倍改造内閣 | 2007年8月27日 | 2007年9月26日 | 自由民主党 | |
75 | 60px | 町村信孝 | 福田康夫内閣 | 2007年9月26日 | 2008年9月24日 | 自由民主党 | |
福田康夫改造内閣 | |||||||
76 | 60px | 河村建夫 | 麻生内閣 | 2008年9月24日 | 2009年9月16日 | 自由民主党 | |
77 | 60px | 平野博文 | 鳩山由紀夫内閣 | 2009年9月16日 | 2010年6月8日 | 民主党 | |
78 | 60px | 仙谷由人 | 菅内閣 | 2010年6月8日 | 2011年1月14日 | 民主党 | |
菅内閣第1次改造内閣 | |||||||
79 | 60px | 枝野幸男 | 菅内閣第2次改造内閣 | 2011年1月14日 | 2011年9月2日 | 民主党 | |
80 | 60px | 藤村修 | 野田内閣 | 2011年9月2日 | 2012年12月26日 | 民主党 | |
第1次改造内閣 | |||||||
第2次改造内閣 | |||||||
第3次改造内閣 | |||||||
81 | 60px | 菅義偉 | 第2次安倍内閣 | 2012年12月26日 | (在任中) | 自由民主党 |
- 太字は、のちに内閣総理大臣となった人物。
- 初代・林讓治は大日本帝国憲法下の内閣書記官長からの自動的な継続的在任(法令に基づく)であり、1947年5月3日に改めて内閣官房長官に任命するための辞令は発出されていない。第2代以降の非認証官たる長官(原則として一級官吏つまり旧勅任官待遇に叙される)との権衡のため、旧憲法下最後の日である1947年5月2日付けで「特ニ親任官ノ待遇ヲ賜フ」との辞令を受けている。
- 内閣官房長官は日本国憲法施行後1949年5月31日までは行政官庁法に基づく職であり、同法には「国務大臣をもって充てることができる」旨の規定がなかったため、その期間中に就任した第2代・西尾末廣、第3代・苫米地義三、第4代・佐藤榮作及び第5代・増田甲子七のうち国務大臣でもあった前2名は、「国務大臣に任命する」との官記に加え「内閣官房長官に兼ねて任命する」との辞令が出され一級(官吏)に叙されている(後2名の辞令は「内閣官房長官に任命する」)。同法の失効に伴い内閣官房長官の根拠規定は1949年6月1日から内閣法となり、こちらには「国務大臣をもって充てることができる」と規定されたため、以後の「非認証官」時代の内閣官房長官で備考欄に「国務大臣」の記載のある者は、「国務大臣に任命する」との官記に加えて出される辞令は「内閣官房長官を命ずる」となっており一級に叙されていない。「任命して兼ねて任命」の場合は並列の兼任であるため大臣でありながら同時に一級に叙され得るが、「任命して命ずる」場合の「命ずる」はいわゆる補職であって並列ではないためこの適用がない。この表では当該制度上の差異を区別して記載した。なお、第5代・増田甲子七の在任期間のうち1949年5月31日までと同6月1日からでは前述のとおり根拠法が異なるが、これに関して改めて辞令は発されておらずそのまま在任している。