有田芳生
テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:政治家 有田 芳生(ありた よしふ、1952年(昭和27年)2月20日 - )[1]は、日本の政治家、ジャーナリスト、テレビコメンテーター。民主党所属の参議院議員。父は、政治運動家・労働運動家の有田光雄。その強烈な活動歴からしばしば売国奴との謗りを受けることもある(要出典)。
来歴
生い立ち
京都府北桑田郡周山町(現京都市右京区)に生まれる[2]。テンプレート:要出典範囲。
京都府立乙訓高校を経て[3]、立命館大学経済学部を1977年(昭和52年)に卒業する[4]。1977年(昭和52年)から1984年(昭和59年)まで出版社に勤務する。
ジャーナリスト、テレビコメンテーターとして
1986年(昭和61年)にフリーランスのジャーナリストとして『朝日ジャーナル』の霊感商法批判キャンペーンに参加する。同誌休刊後は『週刊文春』でも統一教会報道に携わる[1]。
日本共産党員であったが、1990年(平成2年)に出版された『日本共産党への手紙』(教育史料出版会)の編集を手掛たことによって、党規律違反として除籍処分を受ける。 「私が18歳で共産党に入ったのは1970年5月。母の日だ。それから20年後の90年に共産党から追放される。」2014年6月20日15:17の公式Twitter
1990年代後半には、オウム真理教に詳しいジャーナリストとして、しばしばTVの報道番組に出演し、日本テレビ系列の『ザ・ワイド』ではレギュラーのコメンテーターを務めていた。しかし、有田はオウム事件発生以前からオウムを取材していたわけではなく、一緒に酒を飲むほど親しくしていた江川紹子にオウムの話ばかりを聞かされ、詳しくなった。1995年3月22日のオウム施設への強制捜査以降は、平均睡眠時間が3-4時間になった[5]。
2002年(平成14年)と2009年(平成21年)には、勝谷誠彦・加藤哲郎・重村智計・高世仁・日垣隆・湯川れい子とともに「意見広告7人の会」を結成し、北朝鮮による日本人拉致問題解決を求める意見広告を世界各国の新聞に掲載する運動を行う[6]。
政治家として
2007年(平成19年)、新党日本副代表に就任し、同年の第21回参議院議員通常選挙に比例区から立候補したが落選した[7]。
2009年(平成21年)、新党日本公認で、第45回衆議院議員総選挙に東京都第11区(比例区重複)から立候補したが、新党日本は比例区で議席を獲得できず、東京都第11区では落選した[8]。
その後民主党に移籍し[9]、2010年(平成22年)の第22回参議院議員通常選挙に比例区から立候補し、初当選した[10]。
取材・執筆活動
オウム真理教問題、統一教会
1993年(平成5年)からオウム真理教の取材を始め、1995年(平成7年)にはオウムウォッチャーとしてテレビに出演し有名となった。 レギュラーコメンテーターを務めていた『ザ・ワイド』では、 統一教会の合同結婚式騒動およびオウム真理教による地下鉄サリン事件の際のコメンテーターとして出演していた。
統一教会が拉致監禁と呼んでいる教会信徒に対する脱会説得工作について、有田は「霊感商法など反社会的問題を起してきた統一教会から脱会させようと努力するのは、家族として当然の行為だ」と主張している[11]。有田は統一教会の批判記事を書くために拉致監禁され当時偽装脱会で軟禁中だったとされる豊島区の統一協会系病院の医師、小出浩久に文春の記者とともにインタビューした。そこから得た情報は後日週刊文春に掲載された。この時、有田は「一年間も閉じこめられていて、よく耐えられましたね」と小出が監禁状態であった事を事前に知っていた発言をしたと小出は証言している[12]。これに対して有田は小出に会った事は認めたが発言は否定し、監禁されているようには見えなかったと弁明している[13]。また、月刊タイムスの座談会記事[14]においても有田は改宗拉致について「一部では確かに行き過ぎもありました。」と拉致監禁に関わったことを認める発言をしている。
朝日新聞阪神支局襲撃事件
朝日新聞阪神支局襲撃事件から10年を経た1997年に「週刊文春」(1997年5月15日号)で「赤報隊と統一教会を結ぶ点と線」という記事を執筆し、捜査で明らかになっている事を報道した。「赤報隊」事件はずっと取材対象でもあった、と述べている[15]。
神戸連続児童殺傷事件
神戸連続児童殺傷事件の際に、『ザ・ワイド』で有田は「犯人はメガデスというデスメタルバンドの音楽・歌詞の影響を受けた人物だ」と報道した。しかし、メガデスはデスメタルバンドではなく、また犯人もメガデスを聴いた事実はなかったため、ハードロック・ヘヴィメタル論壇雑誌『BURRN!』およびBURRN!別冊の雑誌『炎』(ほのお)誌上で非難された[16][17]。 この殺傷事件や有田の発言に関し、1998年の日本公演時のインタビューでマーティ・フリードマンは「悲しい事件だ」と語ると同時に「俺達のファンがそんな事(殺人事件)はしないと信じている」とコメント。バンドの中心人物であるデイヴ・ムステインはこの事件に関して子供が殺傷事件を起こしたのは親の教育に責任があるとし、歌詞に関する表現の自由の重要性を訴えると同時に有田の無責任な発言や少年による事件を音楽のせいにしたがるマスメディアの風潮に苦言を呈している[18]。
有田は、事件の犯人がオウム真理教で使われていた言葉の日本語訳を犯行ノートに記していたことを元にオウム真理教事件が影響していると推測している。また犯人の精神鑑定を担当した精神科医も同様の見解を示しているという[19]。
芸能など
都はるみとは『歌屋都はるみ』(1994年刊行)の取材および執筆を機に親しくなった。 テレサ・テンとは亡くなる半年前に会い、伝記執筆を申し入れた[20]。2005年(平成17年)に出版した『私の家は山の向こう - テレサ・テン十年目の真実』は、2007年(平成19年)にテレビドラマ化された。
2012年1月から2月にかけて表面化したお笑いコンビ、オセロの中島知子に対する自称占い師による洗脳騒動では、カルトに詳しい専門家としてワイドショーやニュースに出演した。また、その占い師による被害を受けた人物などから相談を受けた経験があることも明らかにした。
「行動する保守」批判
在日特権を許さない市民の会などといった行動する保守が行っている活動への批判を行っている。2013年2月9日に新社会運動が主催する「不逞鮮人追放!韓流撲滅 デモ in 新大久保[21]」という活動を見た後、「異常なデモ」「国会でも問題にしたい」などとtwitterに書き込み、それを実現する形で2013年3月14日に参議院議員会館で排外主義・レイシズム反対集会を実施した[22]。この後にも、行動する保守を批判する活動や執筆などを度々行っている。
政治・選挙活動・発言
原子力協定の採決で造反
- 2014年3月24日、トルコとアラブ首長国連邦への原発輸出を可能にする原子力協定の承認案の党内論議に民主党が着手したことに関して、「いまなお原発を輸出する原子力協定に賛成する民主党議員がいると聞いて『バッカじゃないの』と答えた」としたうえで、「私はそんな法案には反対票を投じる」とツイートし、反対票を投じる意思を示した[23]。同年4月18日、参議院本会議で行われたこの原子力協定の承認案の採決で、賛成する党の方針に反して徳永エリと共に欠席した[24]。
朝鮮学校への高校無償化推進
外国人参政権推進
反韓デモ規制推進
- 2013年3月14日に参議院議員会館開催の「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」を呼びかけ、新大久保「反韓」デモの不許可を東京都公安委員会に要請した[27][28]。この有田の行動に賛同する6000人近くの署名が集まった一方で、有田自身はツイッターに匿名で『有田をぶっ殺す』と書き込まれたと述べている[29]。また、「人の尊厳を傷つけ続ける輩に罵声が浴びせられるのは当然のこと。自らも痛みを感じるべきだ。」などと述べた[30]。
- 反韓デモ(嫌韓デモ)に対して、有田は平成25年5月9日に行われた第183回国会・法務委員会において[31]において、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』などがデモの前後、「お散歩」と称して大久保界隈の韓流タウンを練り歩いているが、その道中に「眼前にいるコリアンの人たちに対して直接『殺すぞ!』『お前ら殺すぞ!』と罵声を浴びせて脅した」「全国から韓流ショップへ買い物に来た人たちから『私物検査だ』と言っては買い物袋を取り上げ、中身を道路上にぶちまけた。警察官はそれを見ているじゃないですか」と発言した。政府参考人は答弁において、「お散歩」は把握しているが『私物検査』については承知をしていない、法律にしたがって対処していると回答している。
- 有田は「在特会(在日特権を許さない市民の会)などの異常さが世界に広がっていきます。」と2013年5月17日10:41にツイートした[32]。しかし引用元のウォール・ストリート・ジャーナルの記事[33]は「デモ参加者はテンションはあがっているものの、数件のちょっとした小競り合いを除けば暴力は報告されていない。」「日本での過剰な人種差別を呼びかけるデモの規模は小さく、暴力行為がないということも確かだ。」というものである。
- 2013年5月9日、参議院法務委員会において「ヘイトスピーチ」を主題として質疑に立った[34]。この質疑で有田は「在特会の彼らはお散歩と称して新大久保を練り歩き、私物検査と言って日本人女性の買い物袋を奪って中身を道路にぶちまけた。警察官はそれを見ていて何もしない」と発言したが、政府参考人警察庁長官官房審議官、河邉有二は、(私物検査について)承知していないと回答した(国会会議録 参 - 法務委員会 - 5号)。有田が問題にした『お散歩』にはいつも私服警察官が同行していた。有田はその後、週刊現代6月1日号、著書『ヘイトスピーチとたたかう!』においても実行者、被害者、日時場所などの検証可能なソースを明示せずに同様の主張を載せている。これに対し、名指しされた在特会桜井誠会長らは証拠の動画は残っていると全面的に「私物検査」を否定し、有田にねつ造でないのなら被害届け、監視カメラ画像などの証拠を公開するように、ニコニコ生放送などで要求した。
- 2014年7月16日、有田が激しくTwitterで批判していたニューズウィーク6・24号「反差別と言う差別が暴走する」の記事に登場する有田が「ギリギリまでよくやってくれる」と評価していた反レイシズム(人種差別主義)をうたう市民グループ「男組」の主要メンバー8名(有田側)が暴力行為処罰法違反容疑で大阪府警警備部などに逮捕された[35]。
橋下徹の出自を批判した週刊朝日への賛辞
- 部落解放同盟[36][37]が「被差別部落出身を暴く調査をおこなうことを宣言して書かれた明確な差別記事」「偏見を助長し、被差別部落出身者全体に対する差別を助長するもの」[38]と抗議した『週刊朝日による橋下徹特集記事問題』の当該記事「ハシシタ・奴の本性」[39]について、有田は2012年10月16日の自身のツイッターアカウントにおいて『佐野眞一「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」(週刊朝日)がすこぶる面白い。レイアウトも週刊誌界の常識を破る斬新さ。取材スタッフに今西憲之さん、村岡正浩さんと最強コンビ。橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ。』と発言した[40]。
ニューズウィーク日本版 6/24号 記事「反差別」という差別が暴走する、との闘い
- 2014年6月17日、同日発売のニューズウィーク日本版 6/24号 記事「反差別」という差別が暴走するに対して、自身の公式Twitterで「久びさに激怒しています。深田正彦記者のようなオウムよりも統一教会よりも悪質な者とは徹底的に闘います」と記者を名指しして、「ニューズ ウィーク日本版」(深田政彦記者)批判なる50連続ツイートを7日間にかけて行っている。
その他
- 2013年4月24日、同僚議員の徳永エリが参議院予算委員会において、「(麻生氏らの靖国神社参拝により)拉致被害者の家族が落胆している」と発言、与党から情報源を問われても説明ができず、安倍晋三から「捏造ではないか」と問われた問題で、同月26日のツイートで「一国の首相がこんな断言をすることは異様だ。拉致問題の対応について被害者ご家族のなかには、安倍政権に強く期待する方もいれば、不満を口にする方がいるのも事実である。」などと擁護した[41]。
- 2012年10月24日、中国視察の後に北朝鮮の平壌を訪問していたことが判明。北朝鮮への渡航は政府によって自粛が求められていた中でのことだった。これについて外務大臣の玄葉光一郎は記者会見で「政府・与党に相談なく、与党議員が訪朝するのは残念だ」と不快感を示した[42]。
- 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」および「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正には、「表現の自由を守ることと、子どもたちの人権を守ることは相反するものではありません。私は表現への弾圧や公権力の不当な権限拡大が起きない社会を創造するために主張し、行動します」と述べ、慎重な立場を示した。
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成[43]。
- 表現の自由および言論の自由を守るとの立場から、映画「ザ・コーヴ」の上映を支持する運動を行っている[44]。
- 『やまと新聞社』によると、有田は第22回参議院議員通常選挙中の2010年6月25日、自らキャッチコピーの入ったのぼりを持ち、スタッフにも「とことん現場主義」というコピーをプリントしたポロシャツを着用させて選挙運動を行っていた。やまと新聞社の記者が有田の演説終了を待って公職選挙法に抵触しないかを確認したが明確な返答は得られなかった[45]。東京都選挙管理委員会は「スタッフと一般の方とを識別する目的で色をそろえる程度はよいとされています。選挙運動用にそろえて作ったもの、候補者や候補者を連想させるようなものは違反となります」としている[45]。
- 「ブログに虚偽記載で自民党に謝罪」 2010年(平成22年)11月9日付、世界日報第1面によると、「10月20日の有田議員の初質問に自ら泥。国会は言論の府なので、録音物の再生は議事録に記録されない(録音物の再生とのみ記録される)ルールになっている。有田議員の質疑時間を確保するために全員の了解のもと議事録を止めたのに、有田議員は「音声再生を自民党の反対で止められた」とブログに虚偽を記載して自民党の攻撃材料にした。これについて塚田一郎自民党理事の事務所を訪れ謝罪した」と報道されている。
- 2011年5月18日、参議院本会議において、参議院憲法審査会規則の採決を棄権する。棄権の理由は「内面の理由から判断した」。参議院民主党執行部は、口頭で注意[46]。
- ツイッターについては「政治的主張の空間とは考えていません」とし、「他者罵倒の礼儀知らずやあてこすり匿名常習者には読んでいただく必要ありません。ブロックが基本原則。」という立場をとっている[47]。
- 2013年7月に実施された第23回参議院議員通常選挙で、民主党は東京都選挙区で当初予定していた公認候補2人を共倒れを防ぐべく1人に絞ったが、公認を外された大河原雅子は無所属で立候補し、有田はこの大河原を応援した[48]。結果として公認の鈴木寛も大河原も落選し、民主票の分裂により潜在的に民主党公認候補と接戦だった山本太郎の当選を手助けする形になった[49]。
- 2014年2月23日11:44、「アンネの日記連続破損事件」に対して、「『アンネの日記』への破壊行為は、ホロコーストの記憶に対する攻撃だ。」「焚書社会を描いたレイ・ブラッドベリ『華氏451度』のディストピア社会が、この日本で生まれている。」とツイートした。その後、逮捕された男は心神喪失により不起訴となっている。
- 2014年2月、ツイッターで見知らぬアカウントを勝手にフォローさせられる釣りスパムに引っかかり、「【画像あり】 Mステでおっpいポロリ放送事故ww 2chの反応 『まじだったwww』画像→ これはマズいでしょ…」という内容のツイートの画像表示を認証してしまい、同文を勝手に公式アカウントから送信され、3名のアカウントを勝手にフォローさせられた(認証によるアカウント乗っ取り)。さらに有田の発した自動スパムツイートにより有田の弟や有田のフォロワーが何人も連鎖的にスパムに引っかかった。糸井らはフォロワーに対して謝罪と説明をしたが、この件に関して有田は一切コメントしていない[50]。
- 2014年4月21日、第2次安倍内閣が目指す憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に反対するオバマ米大統領宛ての文書を在日アメリカ大使館に提出した[51]。
- 2014年6月8日21:37、自身のTwitterで「都はるみの父親が韓国人」とツイートした[52]。テンプレート:要出典範囲
- 2014年7月12日、自身のTwitterで「まだ「ゴキブリ ホイホイ」ってあるのかな。そう思ってコンビニに行ったら、あった。まだまだ必要なんですね。ネットでわき寄ってくるゴキブリもどきは放し飼いを基本としている。時間ができたので久しぶりに「ホイホイ」を覗いたら、相変わらず断片言葉で精神の核がない。たまには駆除するかな。」とツイートした[53]。有権者をゴキブリ扱いし、反差別をうたいながら差別発言をしているとしてネット上で話題となった。[54]。
著書
- 『現代公明党論』白石書店 1985年
- 『保守の冒険』白石書店 1987年
- 『霊感商法の見分け方』晩聲社 1988年 ISBN 4891881712
- 『三洋電機はんパートのおばちゃんでえらいすんまへん』清風堂書店出版部 1989年 ISBN 4915339459
- 『原理運動と若者たち』教育史料出版会 1990年 ISBN 4876521948
- 『「幸福の科学」を科学する - 大川隆法の宗教?』天山出版 1991年 ISBN 4803329060
- 『統一教会とは何か 追いこまれた原理運動』教育史料出版会 1992年 ISBN 4876522332
- 『歌屋 都はるみ』講談社 1994年 ISBN 4062061570
- 『有田芳生の対決!オウム真理教』朝日新聞社 1995年 ISBN 4022730587
- 『追いつめるオウム真理教』ベストセラーズ 1995年 ISBN 4584182205
- 『私の取材ノート』同時代社 1995年 ISBN 4886833357
- 『「神の国」の崩壊 - 統一教会報道全記録』教育史料出版会 1997年 ISBN 4876523177
- 『歌屋 都はるみ』(文春文庫)文藝春秋 1997年 ISBN 416743802X
- 『闇の男上祐史浩 - 終らないオウム真理教』同時代社 1999年 ISBN 488683423X
- 『「コメント力」を鍛える』(生活人新書) 日本放送出版協会 2002年 ISBN 4140880473
- 『私の家は山の向こう - テレサ・テン十年目の真実』文藝春秋 2005年 ISBN 4163668403
- 『酔醒漫録〈1〉2000.6‐2001.6』にんげん出版 2005年 ISBN 4931344062
- 『酔醒漫録〈2〉2001.7‐2002.6』にんげん出版 2005年 ISBN 4931344070
- 『酔醒漫録〈3〉2002.7‐2003.6』にんげん出版 2007年 ISBN 4931344178
- 『酔醒漫録〈4〉2003.7‐2004.6』にんげん出版 2007年 ISBN 4931344186
- 『私の家は山の向こう - テレサ・テン十年目の真実 』(文春文庫)文藝春秋 2007年 ISBN 4167438038
- 『メディアに心を蝕まれる子どもたち』(角川SSC新書)角川SSコミュニケーションズ 2008年 ISBN 4827550328
- 『闘争記』教育史料出版会 2010年 ISBN 4876525072
- 『ヘイトスピーチとたたかう!』文藝春秋 2013年 ISBN 978-4000247160
共著または共編
- 『天皇をどう教えるか』(渡辺賢二との共著)教育史料出版会 1988年 ISBN 4876521328
- 『日本共産党への手紙』(松岡英夫との共編)教育史料出版会 1990年 ISBN 4876521867
- 『桜田淳子と統一教会のウソ』(江川紹子との共著)アイペックプレス 1992年 ISBN 4870472368
- 『脱会 - 山崎浩子飯星景子報道全記録』(『週刊文春』取材班との共著)教育史料出版会 1993年 ISBN 4876522499
- 『「あの子」がオウムに! - 子供は「真面目で優秀」が安心か』(『女性自身』取材班との共著)光文社 1995年 ISBN 4334971075
脚注
外部リンク
- 民主党参議院議員 有田芳生 (公式サイト)
- 有田芳生の『酔醒漫録』 (公式ブログ)
- 有田芳生の「情報の裏を読む」 (公式ブログ)
- テンプレート:Twitter
- 意見広告7人の会
テンプレート:日本共産党 テンプレート:新党日本 テンプレート:民主党 テンプレート:オウム真理教 テンプレート:世界基督教統一神霊協会
テンプレート:行動する保守- ↑ 1.0 1.1 有田芳生の酔醒漫録「主要著書」
- ↑ 有田芳生の酔醒漫録「随風録・無音の想い出」
- ↑ 有田芳生の『酔醒漫録』2010年3月10日付け
- ↑ 民主党:議員プロフィール 詳細 Who's Who
- ↑ 『宝島30』(宝島社)1995年7月号
- ↑ 意見広告7人の会
- ↑ asahi.com: 2007参議院選挙 比例区開票結果・新党日本
- ↑ asahi.com(朝日新聞社):東京11区 - 小選挙区開票結果 - 2009総選挙
- ↑ 有田芳生の『酔醒漫録』2009年11月19日付け
- ↑ asahi.com(朝日新聞社):民主党 - 政党別開票結果 - 2010参院選
- ↑ 秋元司参院議員が統一教会の立場で質問有田芳生の『酔醒漫録』 2010年5月24日
- ↑ 『人さらいからの脱出―違法監禁に二年間耐えぬいた医師の証言』小出浩久著 光言社、1996年、122頁。
- ↑ “拉致監禁”の連鎖 パートⅡ「医師・小出浩久さんの手記」を終えて(2)
- ↑ 月刊タイムス2010年4月号 座談会「追いつめられる統一教会の悪あがき」 信者の「保護・説得」を「拉致監禁・強制改宗」と強弁(16-23頁)
- ↑ 有田芳生の『酔醒漫録』2009年1月30日付け
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ Player(プレイヤー・コーポレーション)1999年2月号 48P
- ↑ 神戸「酒鬼薔薇聖斗」事件から10年有田芳生の『酔醒漫録』 2007年5月23日
- ↑ 有田芳生の酔醒漫録「テレサ・テンさんのこと」
- ↑ [1]
- ↑ 14日に参議院会館で排外主義・レイシズム反対集会開催 - 夕刊アメーバニュース
- ↑ 民主が原子力協定賛成へ 徳永エリ氏、有田芳生氏危機感 アメーバニュース 2014年3月27日
- ↑ 民主、副代表まで造反「棄権1、欠席2」 原子力協定承認、参院でも 産経新聞 2014年4月18日
- ↑ 『朝鮮学校差別問題で院内集会/国会議員など日本人士も参加、180余人 〝許さない!子どもたちへの差別〟』(朝鮮新報)
- ↑ 永住外国人に地方参政権を求め集会 在日本大韓民国民団東京本部
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ [2]
- ↑ [3]
- ↑ [4]
- ↑ 第183回国会 法務委員会 第5号 平成二十五年五月九日(木曜日)
- ↑ 在日コリアン差別のヘイトスピーチが日本で台頭」が「ウォールストリートジャーナル」に掲載されました。
- ↑ 在日コリアン差別のヘイトスピーチが日本で台頭 ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版 2013年5月16日
- ↑ 参議院インターネット審議中継
- ↑ [5]
- ↑ 社民党埼玉県連HP 県連合第18回定期大会報告より(2012年11月11日閲覧)
- ↑ 部落解放同盟HP 2011年度(第68期)一般運動方針に、民主・社民両党を支持する趣旨の記載有り(2012年11月11日閲覧)
- ↑ 『週刊朝日』(2012年10月26日号)掲載記事「ハシシタ 奴の本性」に関する抗議文部落解放同盟HP(2012年11月12日閲覧)
- ↑ 【最新】週刊朝日 10月26日号 (2012年10月16日発売) | 【Fujisan.co.jp】の雑誌・定期購読
- ↑ 有田芳生 @aritayoshifu 2012年10月16日20:51のツイート
- ↑ [6]
- ↑ 民主・有田議員が訪朝…「相談なく残念」と外相 読売新聞 2012年10月25日
- ↑ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。
- ↑ 映画『ザ・コーヴ』上映とシンポジウム」ネット中継のお知らせ 篠田博之
- ↑ 45.0 45.1 有田芳生「は?やまと新聞か、そんなもん新聞じゃねーよ」「おい。ちょっとこい」
- ↑ 民主、憲法審査会規程採決棄権の4氏を注意 読売新聞社2011年5月19日00時20分配信
- ↑ 有田芳生のtwiiter
- ↑ 有田芳生Twitter私は大河原必勝のために行動する。
- ↑ [7]
- ↑ 「おっpいポロリ」に釣られた有名人 糸井重里、有田芳生、大谷ノブ彦らが被害 J-CASTニュース 2014年2月3日
- ↑ 米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら産経新聞 2014年4月21日
- ↑ 有田芳生 @aritayoshifu 2014年6月8日21:37のツイート
- ↑ [8]
- ↑ 有田議員、有権者に「ゴキブリ」 ライブドアニュース 2014年7月13日