新潟大学
テンプレート:Infobox 新潟大学(にいがただいがく、テンプレート:Lang-en)は、新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地に本部を置く日本の国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は新大(しんだい)。
目次
概観
大学全体
新潟大学は、旧官立大学である。新潟大学医学部は金沢大学、千葉大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学とともに旧制六医科大学(旧六)の一つをルーツとする。一期校である。平成23年度国立大学法人運営交付金の額は175億900万円で、全国86大学中14位である。学生数は2008年5月現在、全国立大学中、筑波大学についで12位であった。
旧制新潟医科大学、旧制新潟高等学校などを主な母体として1949年に開学した。
2006年現在、9学部と7研究科、その他に脳研究所、災害復興科学センター等の研究機関をもつ本州日本海側最大規模の総合大学へ発展している。学部数は、名古屋大学と同じである。学生数は12,652人(学部生10,371人、大学院生2,281人、2011年5月1日現在)。発足当時は県内にキャンパスが点在していたが、統合移転により新潟市郊外西部にある広大な五十嵐キャンパスと、市中心部に構える旧制新潟医科大学以来の医歯系学部が集まる旭町キャンパスに集約された。そのほかに、旭町キャンパスに隣接する西大畑地区(旧制新潟高等学校跡地)に教育学部附属学校(小学校、中学校、養護学校)が置かれている。新潟駅の南に社会人学生向けの授業や生涯学習向けの講座等を目的としたキャンパス「CLLIC」が置かれていたが、サテライトキャンパスとしての機能性の充実を図り、利便性を更に向上させるため、CLLICと同じ新潟駅南口にあるプラーカ1の2階に、「ときめいと」を2009年9月に移転オープンさせた。
略称は前述のとおり「新大」(しんだい)が用いられる。但し、「しんだい」の呼称は他の地域の大学を指す場合もある(詳しくは大学の略称を参照のこと)。
理念・目標
「高志(こし)の大地に育まれた敬虔質実の伝統と世界に開かれた海港都市の進取の精神に基づいて,自律と創生を全学の理念とし,教育と研究を通じて地域や世界の着実な発展に貢献することを全学の目的とする。」
教育および研究
現在では、医学部・歯学部を除く全学部の学生が五十嵐キャンパスで1、2年次は主に教養教育を、3年次以降は専門教育を受ける。医学部・歯学部の学生は1年次は五十嵐キャンパスで教養教育を受けるが、2年次以降は旭町キャンパスに移り専門教育を受けることになる。
文系学部は、学制改革で旧制新潟高等学校が廃止されたあと、その校地と教官陣を再編して作られた人文学部が起源である。その後、大学紛争が収束した昭和50年代に文部省の地方大学充実政策の一環として人文・法・経済の三学部に分けられた。そのため、この三学部は以前は同じ建物に同居しており、お互いの学部の講義を聴講する機会も多く、同窓会も一緒である。
沿革
略歴
主たる母体である新潟医科大学の起源は、1870年設置の共立病院にさかのぼる。新潟医科大学 (旧制)を参照。
年表
前身
- 1870年(明治 3年) - 新潟に仮病院(共立病院)を設置。
- 1873年(明治 6年) - 私立新潟病院が開院。
- 1874年(明治 7年) - 官立(国立)新潟師範学校を設立。
- 1877年(明治10年) - 新潟県師範学校と県立新潟学校を統合し、新潟学校が発足。
- 1886年(明治19年) - 新潟学校師範学部を新潟県尋常師範学校と改称し、独立。
- 1899年(明治32年) - 高田に新潟第二師範学校を設置。
- 1900年(明治33年) - 長岡に新潟県女子師範学校を設置。
- 1910年(明治43年) - 官立新潟医学専門学校を開校。
- 1919年(大正 8年) - 新潟高等学校を設立。
- 1922年(大正11年) - 新潟県立農業補習学校教員養成所を設置。
- 1923年(大正12年) - 長岡高等工業学校を設立。
- 1940年(昭和15年) - 新潟県長岡女子師範学校に県立女子青年学校教員養成所を設置。
- 1944年(昭和19年) - 新潟県立青年学校教員養成所を廃止し、新潟青年師範学校を設置。
- 1945年(昭和20年) - 新潟県立加茂農林学校が新潟県立農林専門学校に昇格。
開学
- 1949年(昭和24年)5月31日 - 学制改革に伴い、新制大学新潟大学が発足。
- 1951年(昭和26年) - 新潟大学教育学部附属小中学校・幼稚園を設置。
- 1955年(昭和30年) - 大学院医学研究科(博士課程)を設置。
- 1959年(昭和34年) - 商業短期大学部を設置。
- 1964年(昭和39年) - 教養部を設置。
- 1965年(昭和40年) - 歯学部を設置。大学院理学研究科(修士課程)を設置。
- 1966年(昭和41年) - 大学院工学研究科(修士課程)を設置。
- 1967年(昭和42年) - 歯学部に附属病院を設置、脳研究所を設置。
- 1968年(昭和43年) - 医学部・歯学部を除く全学部の五十嵐地区への移転開始。
- 1969年(昭和44年) - 大学院農学研究科(修士課程)を設置。
- 1972年(昭和47年) - 大学院歯学研究科(博士課程)を設置。
- 1974年(昭和49年) - 医療技術短期大学部を設置。
- 1975年(昭和50年) - 大学院法学研究科(修士課程)を設置。
- 1976年(昭和51年) - 歯学部に歯科技工士学校を設置。
- 1977年(昭和52年) - 人文学部を法文学部に改組、教育学部に附属養護学校を設置。
- 1980年(昭和55年) - 法文学部を人文学部・法学部・経済学部の3学部に分割。
- 1998年(平成10年) - 教育学部を教育人間科学部に改組。
- 2004年(平成16年) - 国立大学法人化。実務法学研究科(法科大学院)を設置。
- 2006年(平成18年) - 大学院技術経営研究科(MOT大学院:専門職学位課程)を設置。災害復興科学センターを設置。
- 2008年(平成20年) - 大学院重点化。教育人間科学部を教育学部(再)に改組。
- 2011年(平成23年) - 災害復興科学センターを改組し、災害・復興科学研究所を設立。
基礎データ
所在地
- 五十嵐キャンパス(新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
- 旭町キャンパス(新潟県新潟市中央区旭町通1番町)
- 新潟駅南キャンパス「ときめいと」(新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ新潟2階)
象徴
- 校章は六華(りっか)と呼ばれ、新潟に降る雪の結晶をデザインしたものである。
- 入学式、卒業式などでは「新潟大学学生歌」が学内の声楽系サークルによって演奏される。また、2008年には笹川美和の作詞・作曲・歌の「耳をすませば」がイメージソングとして発表された。
- スクールカラーはグリーンで、Munsell Book of Colorの色番7.5G4/10を標準とすることが規則集で定められている。
教育および研究
組織
教育研究院
- 人文社会・教育科学系
- 人間科学系列
- 比較社会文化系列
- 地域社会支援系列
- 地域社会実務系列
- 現代教育学系列
- 実践教育学系列
- 自然科学系
- 自然構造科学系列
- 材料生産システム系列
- 生命・食料科学系列
- 環境共生科学系列
- 情報理工学系列
- 医歯学系
- 分子細胞医学系列
- 生体機能調節医学系列
- 地域疾病制御医学系列
- 口腔生命科学系列
- 保健学系列
※病院‧脳研究所‧全学教育機構‧超域研究機構‧共通基盤組織‧学長・理事直属組織以外の教員が所属する大学組織で、所属する教員が、学部と研究科の教育を担当する。現在、3学系で研究を推進している。
学部
9学部
- 人文学部 (1980年法文学部が改組・分割。2009年度入学生まで、行動科学課程、地域文化課程、情報文化課程に分かれていた)
- 人文学科
- 心理・人間学プログラム
- 社会・地域文化学プログラム
- 歴史文化学プログラム
- 日本・アジア言語文化学プログラム
- 西洋言語文化学プログラム
- メディア・表現文化学プログラム
- プログラム選択は2年進級時
- 人文学科
- 教育学部 (1949年教育学部として発足、1998年に教育人間科学部に改組後、2008年に再び教育学部となる)
- 学校教員養成課程
- 学校教育コース
- 学校教育学専修
- 教育心理学専修
- 特別支援教育専修
- 教科教育コース
- 国語教育専修
- 社会科教育専修
- 英語教育専修
- 数学教育専修
- 理科教育専修
- 家庭科教育専修
- 技術科教育専修
- 音楽教育専修
- 美術教育専修
- 保健体育専修
- 学校教育コース
- 学校社会ネットワーク課程
- 学習社会ネットワークコース
- 生活科学課程
- 生活科学コース
- 健康スポーツ科学課程
- ヘルスプロモーションコース
- スポーツ科学コース
- コースへのは配属は3年次
- 芸術環境創造課程
- 音楽表現コース
- 造形表現コース
- 書表現コース
- 学校教員養成課程
- 法学部 (1980年法文学部が改組・分割)
- 法学科
- 注:「企業法務」、「行政法務」、「国際法政」という3つのコア・カリキュラムがあり、教員も企業法務教育チーム、行政法務教育チーム、国際法政教育チームに分かれている
- 法学科
- 理学部
- 数学科
- 教員の所属分野等 : 数理解析学分野、構造数理科学分野、情報数理科学分野、自然科学研究科・数理物質科学専攻(数理科学コース)
- 物理学科
- 教員の所属分野等 : 粒子・宇宙物理学分野、物性科学分野、自然科学研究科・数理物質科学専攻(物理学コース)
- 化学科
- 教員の所属分野等 : 物理・量子化学分野、無機・分析化学分野、有機・生化学分野、自然科学研究科・数理物質科学専攻(化学コース)
- 生物学科
- 教員の所属分野等 : 分子細胞科学分野、生体制御学分野、自然科学研究科生命・食料科学専攻(基礎生命科学コース)
- 地質科学科
- 地質学専修コース
- 地質エンジニアリングコース
- コース選択は3年進級時
- 教員の所属分野等 : 岩石・鉱物学分野、構造地質学分野、堆積・古生物学分野、自然科学研究科・環境科学専攻(地球科学コース)
- 自然環境科学科
- 教員の所属分野等 : 地球環境科学分野、環境生物学分野、物質循環科学分野、自然科学研究科・環境科学専攻(自然システム科学コース)
- 注:上記の他、理学部附属臨海実験所、研究推進機構超域学術院、機器分析センターに所属する教員などがいる
- 数学科
大学院
- 教育学研究科(修士課程)
- 学校教育専攻
- 分野:学校教育学分野、教育心理学分野、臨床心理学分野、特別支援教育分野、幼児教育分野
- 教科教育専攻
- 専修:国語教育専修、社会科教育専修、英語教育専修、数学教育専修、理科教育専修、音楽教育専修、美術教育専修、保健体育専修
- 学校教育専攻
- 現代社会文化研究科
- 博士前期課程
- 現代文化論専攻
- 分野:情報社会文化、現代人間科学、生活健康行動科学
- 共生社会論専攻
- 分野:アジア社会文化、欧米社会文化、国際日本文化
- 社会文化論専攻
- 分野:法政社会、国際社会
- 現代マネジメント専攻
- 分野:経済社会、経営会計
- 現代文化論専攻
- 博士後期課程
- 人間形成文化論専攻
- 分野:人間形成文化、現代教育文化
- 地域社会形成論専攻
- 分野:地域共生文化、国際共生文化
- 国際社会形成論専攻
- 分野:地域共生社会、国際共生社会
- 人間形成文化論専攻
- 博士前期課程
- 自然科学研究科(博士前期課程・博士後期課程)
- 数理物質科学専攻
- 物理学コース
- 化学コース
- 数理科学コース
- 材料生産システム専攻
- 機能材料科学コース
- 素材生産科学コース
- 機械科学コース
- 電気情報工学専攻
- 情報工学コース
- 電気電子工学コース
- 人間支援科学コース
- 生命・食料科学専攻
- 基礎生命科学コース
- 応用生命・食品科学コース
- 生物資源科学コース
- 環境科学専攻
- 自然システム科学コース
- 流域環境学コース
- 社会基盤・建築学コース
- 地球科学コース
- 災害環境科学コース
- 数理物質科学専攻
- 医歯学総合研究科
- 医科学専攻[1](修士課程)
- 口腔生命福祉学専攻(博士前期課程・博士後期課程)
- 分子細胞医学専攻(4年制博士課程)
- 生体機能調節医学専攻(4年制博士課程)
- 地域疾病制御医学専攻(4年制博士課程)
- 口腔生命科学専攻(4年制博士課程)
- 保健学研究科
- 保健学専攻
- 博士前期課程
- 教育研究分野:看護学分野(基礎・広域看護学領域、応用・臨床看護学領域)、放射線技術科学分野(医用放射線科学領域、放射線診療技術科学領域)、検査技術科学分野(基礎生体情報検査科学領域、臨床生体情報検査科学領域)
- 博士後期課程
- 教育研究分野:看護学分野、放射線技術科学分野、検査技術科学分野
- 博士前期課程
- 保健学専攻
別科
- 養護教諭特別別科
- 修業年限は1年
附属機関・施設
- 附置研究所
- 脳研究所
世界の脳研究者の間で評価の高い研究所である。歴史は古く新潟医科大学の時代まで通じる。- 基礎神経科学部門
- 研究分野:分子神経生物学、細胞神経生物学、システム脳生理学
- 病態神経科学部門
- 研究分野:病理学、デジタル病理学、分子病態学(客員)
- 臨床神経科学部門
- 研究分野:脳神経外科学、神経内科学
- 統合脳機能研究センター
- 研究分野:機能解析学、生体磁気共鳴学、臨床機能脳神経学、デジタル医学
- 生命科学リソース研究センター
- バイオリソース研究部門
- 研究分野:遺伝子機能解析学,生命情報工学,動物資源開発研究
- 脳科学リソース研究部門
- 研究分野:脳疾患標本資源解析学、分子神経疾患資源解析学、プロジェクト研究
- バイオリソース研究部門
- 基礎神経科学部門
- 災害・復興科学研究所
災害復興科学センターを発展的に改組したもの。- 環境変動科学部門
- 気水圏環境分野
- 地圏環境分野
- 複合災害科学部門
- 災害機構解析分野
- 防災・減災計画分野
- 地域安全科学部門
- 生活・産業基盤分野
- 災害医療分野
- 災害情報通信分野
- 危機管理・災害復興分野
- 環境変動科学部門
- 脳研究所
- 教育・学生支援機構
- 入学センター
- 教育支援センター
- 大学教育機能開発センター
- 学生支援センター
- キャリアセンター
- 全学教職支援センター
- 研究推進機構
- 超域学術院
- 朱鷺・自然再生学研究センター
- 研究プロジェクト推進センター
- 基盤研究推進センター
- 機器分析センター
- アイソトープ総合センター
- 旭町地区放射性同位元素共同利用施設
- 超域学術院
- 産学地域連携推進機構
- 産学地域連携推進センター
- 知的財産創成センター
- 産学地域人材育成センター
- 学術情報基盤機構
- 企画戦略本部
- 広報センター
- 東京事務所
- 男女共同参画推進室
- プロジェクト推進室
- 若手研究者育成推進室
- 駅南キャンパス室
- 国際戦略企画室
- 国際センター
- 海外事務所
- 危機管理本部
- 危機管理室
- 環境安全推進室
- 保健管理本部
- 保健管理センター
- 事務局
- 学部・研究科・教育研究院の附属機関・施設
- 理学部
- 臨海実験所( 新潟県佐渡市達者87)
- サイエンスミュージアム
- 理学部内に2007年に設置された。学術資料の展示を行っている。入館無料。
- 農学部
- フィールド科学教育研究センター
- 企画交流部
- 耕地生産部(新通ステーション、村松ステーション)
- 森林生態部(佐渡ステーション)
- フィールド科学教育研究センター
- 医学部・歯学部
- 医歯学総合研究科
- 腎研究施設
- 工学部
- 工学力教育センター
- 実務法学研究科
- 地域法実務センター
- 自然系
- 附置RIセンター
- 理学部
教育学部附属学校
西大畑地区
- 所在地: 〒951-8104 新潟県新潟市中央区西大畑町5214 ([[[:テンプレート:座標URL]]37_55_30.6_N_139_1_59_E_type:edu_region:JP&title=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E8%82%B2%E5%AD%A6%E9%83%A8%E9%99%84%E5%B1%9E%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E6%96%B0%E6%BD%9F%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1 地図])
長岡地区
- 所在地: 〒940-0041 新潟県長岡市学校町一丁目1-1 ([[[:テンプレート:座標URL]]37_26_25.4_N_138_51_47.1_E_type:edu_region:JP&title=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E8%82%B2%E5%AD%A6%E9%83%A8%E9%99%84%E5%B1%9E%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%E3%83%BB%E9%95%B7%E5%B2%A1%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E9%95%B7%E5%B2%A1%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1 地図])
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムとして1件のプロジェクトが採択されている。
- 2003年
- 医学系
- 脳神経病理学研究教育拠点形成
大学教育・学生支援推進事業
『大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム』として1件が選定されている。
- 平成21年度 人文学部『社会をひらく「きづく力」と「つなぐ力」~社会に見える実践的人文知の涵養と発信~』[18]
質の高い大学教育推進プログラム
『質の高い大学教育推進プログラム』として1件が採択されている。
- 平成20年度 工学部『使えない「つもり学習」からの脱却~「やってみせ,させてみて…」初動からの工学教育プログラム~』[19]
新潟大学プロジェクト
- ヒト認知機能の統合的研究
- ナノエレクトロニクス・デバイス基盤研究による拠点形成
- 大規模・高性能アドホックネットワーク基盤技術の研究開発プロジェクト
- 感染・炎症における生体の恒常性維持に関する新概念の確立
- 致死的、敵対的、共生的生物間相互作用解明の基礎研究-21世紀の生物コントロール技術の構築を目指して
- 物質量子科学研究の拠点形成を目指した一次元新奇超伝導物質の創製と多重極限下での物性研究
- 成長円錐のプロテオミクスから脳構築と損傷修復の過程を探る
- 統合失調症を代表とする脳精神疾患の分子機序の解明
- 生体内タンパク質合成装置の機能工学的研究
- ヒトおよびモデル生物からの「ありふれた病気」への戦略的アプローチ
- ゲノムコントロールによるデンプン集積強化に関する先端的・学際的研究
- キラルらせんポリアセチレンの分子認識機能と電子・磁気機能のナノフュージョンによる超機能の創成
- 水分子の脳科学
主な研究実績
歴史的な実績
新潟医科大学時代も含め、新潟大学は日本の脳外科の父とされる中田瑞穂やヒトの排卵の荻野学説で知られる荻野久作が研究を行った場所である。中田瑞穂はホトトギス派の俳人としても知られ本学における脳研究の礎を築いた人物であるが、現在ではその有効性が否定されているロボトミー手術を日本で初めて行った人物でもある。
教育
- 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
- 企業連携に基づく実践的工学キャリア教育
- 特色ある大学教育支援プログラム
- 学生主体の三位一体新歯学教育課程~社会に貢献する包括的歯科医師の育成を目指して~
学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
学生の課外活動の取りまとめ組織は学友会である、主な機能は予算の分配である。学生の課外活動団体は大きく分けて、学友会に認可され補助金を受けている部活動、大学に届け出て任意に結成されたサークル、届け出のなされていない任意サークルに分かれる。学友会所属の部活動は顧問に大学の教員を迎える事が慣例化している。近年の他大学と同じように新興宗教系のダミーサークルが存在するため、大学当局は注意を呼びかけているが、功を奏しているか定かではない。また、現在では政治系の学生運動団体はほとんど存在感が無い。代わって、大学認定団体による夜間の飲酒、喫煙などによる近隣住民に対するマナー違反や、団体内での上下関係問題、すなわち、セクハラ、パワハラを、問題視する意見もある。
学園祭
4月に比較的小規模な「黎明祭」、11月の上旬に本祭と言える「新大祭」が行われる。どちらも、大学関係者の中で盛り上がっており、外部の来客は比較的少ないといえる。
黎明祭は小さなお祭りという位置付けであったが、新大祭との兼ね合いから2003年度より開催内容が見直され、新入生歓迎の意をこめた部活動・学内サークル紹介の場へとその役割を変えている。会場は五十嵐キャンパス。運営は学友会より臨時招集された黎明祭実行委員会。
会場は五十嵐キャンパスである。運営は新大祭常任委員会。臨時に人員を招集するわけではなく、常任委員であるため、開催時期以外もその任にある。通常、慣例的にスポンサーにFM新潟が付き、売り出し中のミュージシャンのライブが行われる。
大学関係者と組織
大学関係者組織
- 新潟大学生活協同組合
- 学生、教官双方の推進により設置された。事業内容は、書籍部門、購買部門、サービス部門及び食堂・喫茶部門である。入学の時期には不動産の斡旋も行う。出資金は入学時に出資し、卒業時に返還される。なお、本学においても利用者の意見を集める「虹の声・ひとことカード」がある。ご多分に漏れず、品揃えに関する注文から、単位が欲しいといった要求まであるが、どのような意見にも、店長が丁寧に答えている。
大学関係者一覧
キャンパス
五十嵐キャンパス
- 所在地: 〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地 ([[[:テンプレート:座標URL]]37_52_2.9_N_138_56_29.4_E_type:edu_region:JP&title=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図])
- 使用施設
- 大学本部
- 学部 - 人文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、工学部、農学部
- 研究科 - 教育学研究科、現代社会文化研究科、自然科学研究科、技術経営総合研究科、実務法学研究科
- その他 - 中央図書館、ローソン新潟大学店
- 交通アクセス
- 周辺
- 西区役所
- 新潟市立内野小学校
- 新潟工業短期大学
- 新潟県立新潟西高等学校
- 新潟清心女子高等学校
- 新潟大学前郵便局
- サークルKサンクス新潟大学南店
旭町キャンパス
- 所在地: 〒951-8122 新潟県新潟市中央区旭町通1番町757([[[:テンプレート:座標URL]]37_55_12.8_N_139_2_6.9_E_type:edu_region:JP&title=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E6%97%AD%E7%94%BA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9 地図])
- 使用施設
- 学部 - 医学部、歯学部
- 研究科 - 医歯学総合研究科
- その他 - 新潟大学医歯学総合病院
- 交通アクセス
- 周辺
- 新潟市役所・中央区役所
- 新潟市立関屋小学校
- 新潟市立鏡淵小学校
- 新潟県立新潟高等学校
- 新潟県立新潟商業高等学校
- 新潟県立新潟中央高等学校
- 新潟青陵大学・新潟青陵高等学校
- 新潟学校町郵便局
新潟駅南キャンパス「ときめいと」
- 所在地: 〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口一丁目1番地 プラーカ1・2階 ([[[:テンプレート:座標URL]]37_54_41.4_N_139_3_48.6_E_type:edu_region:JP&title=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E6%96%B0%E6%BD%9F%E9%A7%85%E5%8D%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%80%8C%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%84%E3%81%A8%E3%80%8D 地図])
- 施設概要
- 主に社会人教育のニーズに応えるため作られたサテライトキャンパス[20]。設置当初はプラーカ3の地下1階にあり「CLLIC(クリック)」という愛称が付与されていた。しかし手狭になったため2009年(平成21年)9月4日に近隣のプラーカ1へ移転し、愛称も現在の「ときめいと」に改称。
- 交通アクセス
- 鉄道駅: JR東日本 越後線・信越本線・上越新幹線 「新潟駅」駅南口・東側連絡通路より徒歩約1分、プラーカ1 2階
- バス停: 新潟交通 「新潟駅前」バス停 新潟駅前バスセンター
寮
- 六花寮は旧制新潟高校の寄宿舎として1919年(大正8年)に竣工した。竣工した当初は単に「寄宿舎」と呼ばれており、「六花寮」という名称になったのは昭和6年11月26日以降である。昭和24年7月の新潟大学開学に伴い、名称が新潟大学六花寮となる。昭和40年に西大畑から関屋に移転。六花寮では旧制高校時代の伝統から、「台所」の事を「エッセン場」と呼ぶなど、ドイツ語が寮内にのみ通用する言葉として残っている。男子寮。新潟県新潟市関屋2番地18。
- 六花寮は平成23年4月、学生寮ニーズの増加、老朽化等の理由により、五十嵐キャンパスに移転。男子棟、女子棟が併設される[21]。新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地。
- 五十嵐寮
対外関係
他大学との協定
国内大学
海外大学
大学間協定(15カ国、34件)
- テンプレート:Flagicon韓国
- テンプレート:Flagicon中国
- テンプレート:Flagicon台湾
- テンプレート:Flagiconタイ
- テンプレート:Flagiconスリランカ
- テンプレート:Flagiconトルコ
- テンプレート:Flagiconアメリカ合衆国
- テンプレート:Flagiconカナダ
- テンプレート:Flagiconイギリス
- テンプレート:Flagiconオランダ
- テンプレート:Flagiconクロアチア
- テンプレート:Flagiconドイツ
- テンプレート:Flagiconフランス
- テンプレート:Flagiconオーストラリア
- アジア太平洋大学交流機構
部局間協定(28カ国、199件)
()内は新潟大学の対応部局
- テンプレート:Flagiconインドネシア共和国
- テンプレート:Flagiconスリランカ
- ベラデニア大学歯学部(歯学部)
- ペラデニア大学保健学部(医学部保健学科)
- テンプレート:Flagiconタイ
- タマサート大学歯学部(歯学部)
- プリンス・オブ・ソンクラ大学歯学部(歯学部)
- スリン地域総合大学(人文学部、大学院現代社会文化研究科)
- チェンマイ大学農学部(農学部及び大学院自然科学研究科)
- チェンマイ大学教育学部(教育学部)
- チェンマイ大学社会科学部(人文学部)
- チェンマイ大学人文学部(人文学部)
- チェンマイ大学マスコミュニケーション学部(人文学部)
- チェンマイ大学理学部(工学部及び大学院自然科学研究科)
- チェンマイ大学大学院[農学部、理学部、工学部](大学院自然科学研究科)
- チェンマイ大学歯学部(歯学部)
- モンクット王トンブリ工科大学生物資源工学研究科(農学部及び大学院自然科学研究科)
- マヒドン大学理学部及び大学院(大学院自然科学研究科)
- チュラロンコン大学理学部及び大学院(大学院自然科学研究科)
- カセサート大学カンベンセン校農学部及び大学院(農学部及び大学院自然科学研究科)
- カセサート大学バンケン校農産業学部(大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagicon韓国
- 江原大学校経営学部(経済学部)
- 仁荷大学校文科大学(人文学部)
- 仁荷大学校工学系学部[工学部及び情報通信工学研究科](工学部及び大学院自然科学研究科)
- 江陵大学校社会科学大学(経済学部)
- 嶺南大学校自然資源大学(農学部及び大学院自然科学研究科)
- 漢陽大学校工学系学部(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 仁荷大学校法学部(法学部、大学院実務法学研究科)
- 仁荷大学校社会科学学部(法学部)
- ソウル大学校人文大学(人文学部)
- 釜山大学校法学専門大学院(大学院実務法学研究科)
- 釜慶大学校自然科学部(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 成均館大学校工学系部局(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 仁荷大学校法学専門大学院(大学院実務法学研究科)
- 慶北大学校工学部(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 仁荷大学校韓国学研究所(人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター)
- 漢陽大学校大学院(大学院自然科学研究科)
- 忠南大学校自然科学大学(理学部及び大学院自然科学研究科)
- ハンバッ大学校経商学部(経済学部)
- 釜慶大学校経営学部(経済学部)
- 釜慶大学校大学院(大学院自然科学研究科)
- ソウル科学技術大学校技術経営融合学部(経済学部)
- 釜慶大学校環境海洋科学技術学部(理学部)
- 翰林大学校人文大学(人文学部)
- テンプレート:Flagicon中国
- 昆明医学院口腔医学系(歯学部)
- 北京大学歴史学系(人文学部、大学院現代社会文化研究科)
- 湖北医科大学口腔医学院(歯学部)
- ハルビン医科大学(医学部)
- 清華大学人文社会科学学院(法学部)
- 上海第二医科大学口腔医学院(歯学部)
- 清華大学建築学院(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 吉林大学口腔医学院(歯学部)
- 北京大学経済学院(経済、大学院現代社会文化研究科)
- 北京大学国際関係学院(法学部、大学院現代社会文化研究科)
- 北京大学法学院(法学部、大学院現代社会文化研究科)
- 中国地質大学北京校(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 中国地質大学武漢校(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 北京師範大学経済学院(経済学部)
- 東北農業大学(農学部及び大学院自然科学研究科)
- 吉林大学東北アジア研究院(人文学部)
- 東北師範大学歴史学部(人文学部)
- ハルビン師範大学教育学部(教育学部)
- チチハル大学工学系部局(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 大連理工大学工学系学部(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 北京師範大学教育学院(教育学部)
- 北京師範大学実験小学校(教育学部附属新潟小学校)
- 中国海洋大学文学院(人文学部)
- 華南師範大学教育信息技術学院(教育学部)
- 華東理工大学公共社会管理学院(人文学部)
- ハルビン工業大学工学系学部及び大学院(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 北京聯合大学国際交流学院(教育学部)
- 北京大学政府管理学院(法学部)
- 北京師範大学珠海分校教育学院(教育学部)
- 華東師範大学対外漢語学院(人文学部)
- 中国科学院南京地質古生物研究所(大学院自然科学研究科)
- 北京大学物理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 復旦大学中国語学部(人文学部)
- 中国人民大学国学院(人文学部)
- 東北農業大学大学院(大学院自然科学研究科)
- 湖北大学外国語学部(国際センター)
- 華中師範大学外国語学部(国際センター)
- 華中科技大学外国語学部(国際センター)
- 湖北大学外国語学部(大学院現代社会文化研究科)
- 華中師範大学外国語学部(大学院現代社会文化研究科)
- 華中科技大学外国語学部(大学院現代社会文化研究科)
- 大連大学日本語言文化学院(大学院現代社会文化研究科)
- 中国地質大学武漢校国際教育学院(大学院自然科学研究科)
- 復旦大学歴史学部(人文学部)
- 東北大学理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 天津外国語大学日本語学部(大学院現代社会文化研究科、国際センター、人文学部)
- 東北師範大学文学部、歴史文化学部、教育学部(大学院現代社会文化研究科及び国際センター)
- 寧夏大学農学院(農学部及び大学院自然科学研究科)
- 中国人民大学国際関係学院(法学部、大学院現代社会文化研究科)
- 中国科学院南京地質古生物研究所(大学院自然科学研究科)
- 合肥工業大学生物・食品工程学院(大学院自然科学研究科)
- 武漢科技大学(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 華僑大学機械工学・自動化学院、材料科学・工学学院、情報科学・工学学院、計算機科学・技術学院、建築学院、土木学院、化学工学学院(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 首都師範大学歴史学院(人文学部)
- 中国地質大学北京校研究生院(大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagicon台湾
- 中原大学理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 静宜大学外国語学部(国際センター)
- 逢甲大学商学部(国際センター)
- 文藻外語学院日本語学科(国際センター)
- 南台科技大学人文社会学部(国際センター、大学院現代社会文化研究科)
- 義守大学言語メディア学院(国際センター、大学院現代社会文化研究科)
- 義守大学管理学院(学院現代社会文化研究科)
- 逢甲大学人文社会学部及び商学部(学院現代社会文化研究科)
- 静宜大学人文社会科学部及び外国語学部(学院現代社会文化研究科)
- 東呉大学外国語文学部及び商学部(国際センター、学院現代社会文化研究科)
- 国立陽明大学歯学部(歯学部)
- 国立中山大学理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立彰化師範大学理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立彰化師範大学管理学院(経済学部)
- 南台科技大学工学部(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立中央大学宇宙・リモートセンシング研究センター(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立中央大学工学院(大学院自然科学研究)
- 中原大学理学院、工学院、電気情報学院(大学院自然科学研究)
- 国立成功大学工学院(工学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立成功大学理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立高雄大学人文社会科学部(国際センター)
- 国立台湾師範大学理学部(理学部及び大学院自然科学研究科)
- 国立中興大学管理学院(経済学部)
- 国立成功大学規画・設計学院(大学院自然科学研究科)
- 国立成功大学工学院、理学院及び設計学院(大学院自然科学研究科)
- 国立清華大学理学院(理学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconベトナム
- タイグェン大学(農学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconバングラデシュ
- ダッカ大学歯学部(歯学部)
- ボンゴボンデュ・セイク・ムジブ医科大学歯学部(歯学部)
- ユニバーシティ歯科大学(歯学部)
- シティ歯科大学(歯学部)
- バングラデシュ農業大学(大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconフィリピン
- フィリピン大学歯学部(歯学部)
- 国立ミンダナオ大学イリガン工科校理学部(理学部)
- マニラ・セントラル大学歯学部(歯学部)
- 国立ミンダナオ大学イリガン工科校大学院(大学院自然科学研究科)
- イースト大学歯学部(歯学部)
- テンプレート:Flagiconマレーシア
- ケバングサン大学医学部及び医学センター(医学部及び大学院医歯学総合研究科)
- テンプレート:Flagiconミャンマー
- 保健省医科学局・医療局(大学院医歯学総合研究科)
- ヤンゴン第二医科大学(医学部及び大学院医歯学総合研究科)
- テンプレート:Flagiconモンゴル
- モンゴル国立農業大学(農学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconイラン
- イスラミック・アザド大学ノース・テヘラン・ブランチ(理学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconエジプト
- カイロ大学理学部(理学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconモロッコ
- モハメド V スーシー大学歯学部(歯学部)
- テンプレート:Flagiconアメリカ
- テンプレート:Flagiconカナダ
- ブリティッシュ・コロンビア大学法学部(法学部)
- アルバータ大学法学部(法学部)
- アルバータ大学経営学部 ・教養学部経済学科(経済学部)
- コンコルディア大学(医学部及び大学院医歯学総合研究科)
- テンプレート:Flagiconメキシコ
- コアウイラ自治大学歯学部(歯学部)
- テンプレート:Flagiconイギリス
- テンプレート:Flagiconオーストリア
- ヨハネス・ケプラー大学及びヨハネス・ケプラー大学理工学部(理学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconドイツ
- マグデブルグ・オットーフォンゲーリック大学機械工学部、電気工学部、計算機科学部(工学部)
- ヴェストファーレン・ヴィルヘルム・ミュンスター大学法学部(法学部)
- ビーレフェルト大学言語学・文学部及び歴史・哲学・神学部(大学院現代社会文化研究科)
- ビーレフェルト大学言語学・文学部及び歴史・哲学・神学部(人文学部)
- ルール大学ボッフム東アジア学部(人文学部及び大学院現代社会文化研究科)
- ドレスデン工科大学金属材料・金属物理研究所(工学部及び大学院自然科学研究科)
- デブレツェン大学理学部及びハンガリー科学アカデミー原子核研究所(理学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconフランス
- ミシェル・ド・モンテーニュ=ボルドー第三大学(人文学部、大学院現代社会文化研究科)
- ナント大学(人文学部)
- テンプレート:Flagiconイタリア
- カリアリ大学医学部(医学部及び大学院医歯学総合研究科)
- テンプレート:Flagiconスペイン
- ナバーラ国立大学(農学部及び大学院自然科学研究科)
- テンプレート:Flagiconルーマニア
- カロル・ダビラ・ブカレスト医科薬科大学歯学部(歯学部)
- テンプレート:Flagiconロシア
- ハバロフスク国立経済法律アカデミー(経済学部)
- 極東連邦大学東洋学院(人文学部)
- 極東医科大学(医学部)
- クラスノヤルスク医科大学(医学部)
- 太平洋医科大学(医学部)
- サンクトペテルブルク大学(人文学部)
- 国立極東人文大学(人文学部)
- 北東連邦大学地域言語学部(人文学部)
- テンプレート:Flagiconオーストラリア
- ニューキャッスル大学工学部・ 工学研究科(工学部及び大学院自然科学研究科)
- シドニー大学工学系学部(工学部及び大学院自然科学研究科)
- ディーキン大学理工学部及び生命環境科学科(理学部及び大学院自然科学研究科)
脚注
- ↑ 教育研究分野には、分子生物学、分子細胞機能学、分子薬理学/薬理学、顕微解剖学、分子細胞病理学/病理形態学、分子神経生物学、神経病理学、細胞神経生物学、神経生物・解剖学、システム脳生理学、脳機能解析学、細菌学、神経生理学、分子病態学、構造病理学、ウイルス学、免疫学・医動物学、予防医療学、国際保健学、社会・環境医学、法医学、形成・再建外科学、情報科学・統計学、薬剤評価学、循環器内科学、血液・内分泌・代謝内科学、腎・膠原病内科学/呼吸器内科学/臨床感染制御学、分子精神医学/精神医学、腫瘍外科学/消化器・一般外科学、腎・泌尿器病態学/分子腫瘍学、救命救急医学、神経内科学、腫瘍放射線医学/機能画像医学、生殖器官制御/生殖医学病態解析、肉眼解剖学、眼科学、小児外科学、整形外科学/リハビリテーション医学、耳鼻咽喉・頭頚部外科学、機能制御学、消化器内科学/肝臓病学、皮膚科学、脳神経外科学、小児科学/小児保健学、基礎体液生理学/基礎応用器官生理学、総合診療医学、呼吸循環外科学、麻酔科学、発生・生殖工学、分子・診断病理学/分子・病態病理学、分子神経病理学、神経病因遺伝学、トランスレーショナルリサーチ・データマネージャー養成・再生医療を支えるGLP技術者養成、生殖医学病態解析、生体磁気共鳴学、脳病態病理学、腫瘍内科学、分子神経疾患資源解析学、先端分子病態学(連携大学院。東京都医学総合研究所または放射線医学総合研究所が担当)がある。
- ↑ 教育研究分野には、分子生物学、分子・診断病理学、腫瘍放射線医学、生殖器官制御、肝臓病学、腫瘍外科学、分子薬理学、分子精神医学、腫瘍学がある。
- ↑ 教育研究分野には、分子細胞機能学、薬理学、分子腫瘍学
- ↑ 教育研究分野には、顕微解剖学、分子細胞病理学、消化器内科学、皮膚科学、生殖医学病態解析、分子・病態病理学がある。
- ↑ 教育研究分野には、細胞神経生物学、分子神経生物学、分子神経病理学、神経内科学、脳神経外科学、発生・生殖工学、神経病因遺伝学、神経病態学がある。
- ↑ 教育研究分野には、腎・膠原病内科学、呼吸器内科学、小児科学、基礎体液生理学、内分泌・代謝学、総合診療医学、臨床免疫学、緩和医療学がある。
- ↑ 教育研究分野には、循環器学、呼吸循環外科学、麻酔科学、救命救急医学、病理形態学がある。
- ↑ 教育研究分野には、内眼解剖学、基礎応用器官生理学、消化器・一般外科学、整形外科学、小児外科学、腎・泌尿器病態学、血液学、消化器病態修復学がある。
- ↑ 教育研究分野には、神経生物・解剖学、神経生理学、精神医学、視覚病態学、耳鼻咽喉科学、機能画像医学がある。
- ↑ 教育研究分野には、構造病理学、機能制御学、分子病態がある。
- ↑ 教育研究分野には、システム脳生理学、神経病理学、脳機能解析学、生体磁気共鳴学、脳病態病理学、形成・再建外科学がある。
- ↑ 教育研究分野には、ウイルス学、免疫学・医動物学、細菌学、国際保健学、臨床感染制御学、国際消化器感染病学、トランスレーショナルリサーチがある。
- ↑ 教育研究分野には、社会・環境医学、法医学、予防医療学、健康増進医学、小児保健学、リハビリテーション医学がある。
- ↑ 教育研究分野には、情報科学・統計学、薬剤評価学がある。
- ↑ 教育研究分野には、微生物感染症学、生体組織再生工学、う蝕学、予防歯学、小児歯科学、生体歯科補綴学、顎顔面口腔外科学がある。
- ↑ 教育研究分野には、口腔解剖学、口腔生理学、歯科矯正学、摂食・嚥下リハビリテーション学、歯周診断・再建学がある。
- ↑ 教育研究分野には、硬組織形態学、口腔生化学、包括歯科補綴学、口腔病理学、組織再建口腔外科学、顎顔面放射線学、歯科麻酔学、歯科基礎移植・再生学がある。
- ↑ 「社会をひらく「きづく力」と「つなぐ力」」
- ↑ 使えない「つもり学習」からの脱却
- ↑ 新潟大学 新潟駅南キャンパス「ときめいと」
- ↑ 六花寮(男子棟,女子棟)
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