ロザン

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テンプレート:Infobox お笑いコンビ ロザンは、日本お笑いコンビである。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1996年8月結成。デビュー当時は京都大学大阪府立大学の現役学生であったことから、「高学歴コンビ」として知られる[1][2]

メンバー

菅広文(すが ひろふみ、1976年10月29日 - )
ボケ担当。立ち位置は向かって左。身長162cm、体重51kg、血液型A型。大阪府立大学経済学部中退。
宇治原史規(うじはら ふみのり、1976年4月20日 - )
ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。身長177cm、体重62kg、血液型B型。京都大学法学部卒業。

来歴

コンビ結成まで

2人は進学校として知られる大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎の同級生。1年生の時、バスケットボール部の夏合宿で意気投合し、どんどん親しくなった[3][4]。3年生になった4月、菅から「お前と話してると楽しい。芸人にならへん?」と誘い、宇治原は二つ返事で快諾。菅はさらにコンビの売りになるからと、宇治原へ京大受験を勧めた[5]。宇治原は現役で京都大学に合格したが、菅は受験に失敗し、浪人となる。

菅は実家から近い大阪府立大学を目指して河合塾に通っていたが、その夏、河合塾で行われた講演会に、NSCの立ち上げに携わった竹中功が招かれた。講演会終了後、菅は竹中に大学へ受かったら吉本に行きたいと話しかけると、受かったら電話しなと名刺をもらう[6][7]

翌年、菅は大阪府立大学に合格し、宇治原とともに芸人を目指す。しかし2人はそれまでネタを作ったことがなく、初めてネタを作りはじめ、気がついたら夏になっていた[7]

ネタができあがった2人は、竹中へ電話をかけ、会いに行く。菅のことを覚えていた竹中はNSCに入ることを勧めたが、宇治原がそれを断ると、心斎橋筋2丁目劇場で毎週日曜日、素人の参加も可能なオーディションを行っていることを教えてくれた[7]

オーディションへ参加するにあたり、コンビ名を「ロザン」と決定した。この名前は、漫画『聖闘士星矢』に出てくる龍星座の紫龍の必殺技「廬山昇龍覇」より菅が名付けたが、特に深い意味は無いという[1][8][9]

オーディション合格まで

1996年8月、心斎橋筋2丁目劇場で行われていた、素人参加も可能なオーディション「WaChaCha LIVE Jr.」で2人は初めて舞台に立つ。このときは、菅がいじめられっ子のコントをしたが、「声が小さい」と30秒で落とされた[10][11]

オーディションは毎週日曜日に開催されていたが、参加者1人につき500円の入場券2枚を売る(コンビなら計4枚)ことがノルマとなっており、売れない場合は自費の参加となっていた。そして5週勝ち進むと、出演料のもらえるプロとして劇場に上がることができるようになる[12]。しかし、彼らは落ち続けた。オーディションが「sabiki」「WaChaChaブレイク」と名前や形式が変わっても挑戦し続け、初挑戦から1年半後にロザンは合格した。宇治原は3回生、菅は2回生になっていた[11][7]

オーディションではともに現役大学生であることを話していなかったため、合格時に書かされたプロフィールの学歴欄に京大、大阪府立大の文字を見た吉本興業の社員は驚き、翌日には関西のスポーツ新聞全社から取材を受けたという[7][9]

1998年2月、心斎橋筋2丁目劇場のイベントで、プロの初舞台を踏んだ[13][14]

プロデビューからbaseよしもと卒業まで

プロデビュー直後は、心斎橋筋2丁目劇場での舞台が月に数回ある程度であり、アルバイトをしながら舞台に立っていた。1998年の夏、CSの番組で放送された、心斎橋筋2丁目劇場オーディションを合格した約20組で争う「新人王決定戦」で優勝。この頃からファンが付き、ファンレターが毎日来るようになる[11]

1999年3月に心斎橋筋2丁目劇場が閉鎖された後は、新たに建てられたbaseよしもとを拠点とする。高学歴ということから、赤本にサインを求められるなど、受験生のアイドル的存在ともなった[15]

1999年の10月には、『クヮンガクッ』(毎日放送)で初めてテレビに出演。千個のハンコを、街を歩く同じ名字の人に配るというもので、終わるまでに39時間かかったという[15]

2001年、『紳助の人間マンダラ』(関西テレビ)の企画で、ランディーズキングコングと共にダンスユニット「WEST SIDE」を結成。CD・写真集等を発売し、関西でブレイクした[16]

2001年に初めて、baseよしもとで単独ライブを開催した。この単独ライブは、うめだ花月ルミネtheよしもとなどで、2011年現在まで毎年複数回行っている。

この頃はアイドル系の顔をしている[17]菅の方の人気が高く、宇治原はWEST SIDEでも顔のことでいじられるオチを担当する[16]など、いわゆるブサイクキャラであった[18]

2003年にbaseよしもとを卒業する。2000年代初期のbaseよしもとブームにおける、主要メンバーの一人であった。

全国区へ

baseよしもと卒業後は、うめだ花月を舞台の中心とする。『ガキンチョ★ROCK』で映画初主演、『お笑いポポロ』(麻布台出版社)2003年11月号で、キングコングとの対談が若手芸人対談特集のトップになる[19]などの人気はあったものの、基本的に大阪を拠点とし、テレビ出演も『ちちんぷいぷい』(毎日放送)や『クイズ!紳助くん』(朝日放送)など関西ローカル番組への出演がほとんどであり、全国的な知名度は今一つであった[20]

2004年3月、宇治原は留年と休学を経て9年かけて京都大学を卒業した[21]。既に菅は、大阪府立大学を中退していた。

2006年5月、宇治原が『平成教育予備校』(フジテレビ)に初出演し、優勝。そのまま4連続トップを取り、さらに特番『平成教育委員会2006年夏休みスペシャル』でも優勝。その後も『熱血!平成教育学院』『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』などの出演、クイズ番組などの特番で宇治原が引っ張りだこ[4][22]となり、全国的なブレイクを果たすこととなった[20][15]

2008年10月30日には菅が、宇治原の京大合格までの勉強法やコンビ結成、オーディション合格までを書いた『京大芸人』を講談社より刊行[4]。さらに2009年11月30日には続編『京大少年』を刊行[14]。二冊合わせて20万部に迫るベストセラーとなった[2]

2009年4月22日、初の単独DVD「ロザンの08ベスト+」を発売[23]オリコンランキングで最高75位を記録している[24]

2009年9月、ナカバヤシと共同開発した実用ノート「スイング・ロジカルノート」が発売された[25][26]。売れ筋もよく[27]2011年現在、第8弾まで作られている[28]

2010年夏に、拠点を大阪から東京へ移した[29]

2011年3月、第4回国際教育学会・舘糾(たちただす)賞を受賞した[30]。勉学の推奨・啓蒙に尽力した人に贈られる賞であり、漫才コンビが選ばれるのは極めて異例。同学会は授賞理由について「2人は高校在学中に目的を持って勉強する大切さに気付き、自分たちに合った勉強方法を見いだした。その活躍によって小中高生は一生懸命勉強することの意義や知識の活用の幅を認識している」と発表した[15]。3月4日、宇治原の母校である京都大学で開催された記念シンポジウムで授賞式が行われた[31]

現在は舞台、ライブ、クイズ番組回答者、情報・教養番組等のコメンテーター、司会等のテレビ・ラジオ出演のほかに、受験や法律に関する講演、トークショーなどの活動も行っている[30][32][33]

芸風

コントと漫才の両方をこなす。ネタ作りは菅が担当している[9][34]

デビュー当初はコントばかりであったが、これは当時の心斎橋筋2丁目劇場では漫才の出演を認めず、全員にコントをさせていたからである[35]。漫才を始めたのは、テレビに出るようになってからであった[36][18]

baseよしもと時代は、漫才で「足し算、引き算、ロザンです」というつかみを使っていた[14]。現在は、背の低い菅がマイクを下げるというつかみを使っている。

漫才、コントのいずれでも菅がボケであるが、コントでは宇治原の独壇場となる場面もある[37]

2008年11月にルミネTheよしもとで行った単独ライブを収録したDVD『ロザンの08ベスト+』では、コントのみ4本が収録されている。

M-1グランプリでは、大会の始まった2001年から結成10年目となる2006年まで、毎年準決勝まで進出した。キングオブコントでは、大会の始まった2008年から2年続けて参戦し、ともに準決勝まで勝ち進んだ。

THE MANZAI2011では2回戦敗退。翌2012年大会では50組の認定漫才師へ選抜され、本戦サーキットの結果で20位に入りワイルドカード決定戦まで進出した[38]

エピソード

コンビ仲が良いことで有名[23]。DVD「ロザンの08ベスト+」でも、仲の良いプライベート映像が見られる。吉本興業が提供する、よしもとファンのためのコミュニティサイト「よしもとID」で行われた、「コンビ愛を感じるよしもと芸人ランキング」では1位を獲得した[39]

クイズ番組の賞金やCMなどのピン出演のギャラ、本の印税等はすべて折半している[23][40][41]

受賞

  • 第4回国際教育学会・舘糾賞(2011年3月)

現在の出演中の番組

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レギュラー出演

ラジオ

WEB

不定期

過去に出演した番組

レギュラー出演

準レギュラー出演

不定期出演

単発特別番組

ラジオ

ドラマ

  • 水戸黄門 2時間スペシャル(TBS) - ゲスト出演
  • 島田紳助プロデュース ウエストサイドストーリー(朝日放送)(特別ドラマ)
  • 無理な恋愛(関西テレビ) - 第10話にエキストラ出演[42]

WEB

映画

CM

  • Joshin(2002年 - 2003年)
  • 日本コスモトピア(2003年 - 2004年)
  • 天下一品(関西地域、限定12回の放送のみ)(2007年9月26日 - 10月14日)
  • 大阪ガス (当初は菅のみ出演だったが、「らく得リース」篇以降コンビで出演するようになった。菅が大阪ガス社員・宇治原が顧客役)
    • 「けむぴこ」篇(2006年7月 - 2006年8月)
    • 「ALLブランドメンテ即日訪問」篇(2006年7月 - 2006年8月)
    • 「お役立ち」篇(2006年10月 - 11月)
    • 「リフォーム」篇(2006年10月 - 11月)
    • 「けむぴこ くらしプラス」篇(2007年2月)
    • 「ALLブランドメンテ即日訪問 くらしプラス」篇(2007年2月 - )
    • 「お役立ち くらしプラス」篇(2007年2月 - 4月)
    • 「リフォーム くらしプラス」篇(2007年2月 - )
    • 「床暖房・夏」篇(2007年7月 - )
    • 「らく得リース」篇(2010年3月 - )
    • 「給湯器修理 レレレのゴゴゴ」篇(2012年1月 - )
CMソングはサンプラザ中野くんが担当。
  • 近畿司法書士連合会(2010年7月20日 - )(2週間限定)
  • なんばウォーク「バーゲンナンバワン」(2011年)※声のみ

単独ライブ

  • 祝!ロザン単独初ライブ ~ほんとにおめでと。~(2001年3月18日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「リズム」(2001年5月17日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「カラー」(2001年7月24日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「ルール」(2001年10月19日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「アイテム」(2001年12月18日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「ロザン」(2002年3月29日)NGK(大阪)
  • ロザンの「ナチュラル」(2002年5月15日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「チェンジ」(2002年7月10日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「チャレンジ」(2002年9月12日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「マニュアル」(2002年11月28日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「シングル」(2003年1月27日)baseよしもと(大阪)
  • ロザンの「ベスト」(2003年3月19日)NGK(大阪)
  • ロザンの「ベスト」(2003年5月14日)シアターVアカサカ(東京)
  • ロザンの「ハーフ」(2003年5月30日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ハーフ」(2003年6月21日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ハーフ」(2003年9月12日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ハーフ」(2003年12月5日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ハーフ」(2004年1月28日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ハーフ」(2004年3月19日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ハーフ」(2004年5月7日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2004年7月15日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2004年9月17日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2004年11月6日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2005年1月15日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2005年3月25日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2005年5月18日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2005年7月20日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「スタディ」(2005年9月28日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「コンビ」(2006年7月7日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「コンビ」(2006年9月16日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「コント」(2007年4月15日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「コント2」(2007年7月7日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの「ネタ」(2007年10月14日)うめだ花月(大阪)
  • ロザンの'07ベスト(2008年1月26日)新宿シアターサンモール(東京)
  • ロザンの'07ベスト(2008年2月4日)ワッハ上方ワッハホール(大阪)
  • ロザンの08ベスト(2008年11月15日)ワッハ上方ワッハホール(大阪)
  • ロザンの08ベスト(2008年11月30日)ルミネtheよしもと(東京)
    • この単独の模様が2009年4月22日にDVD化された。
  • ロザンのトーク(2009年9月28日)よしもとプリンスシアター(東京)
  • ロザンのトーク(2009年11月7日)よしもとプリンスシアター(東京)
  • ロザンのトーク(2010年2月3日)よしもとプリンスシアター(東京)
  • 京大少年~ロザンのお笑い課外授業 in NGK(2010年2月17日)NGK(大阪)
  • ロザンの11ベスト(2011年8月6日)京橋花月(大阪)
  • ロザンの11ベスト(2011年8月21日)ルミネtheよしもと(東京)

出版

CD

WEST SIDE
ガキンチョ★ROCK
  • 夢へまっすぐに
  • ガキンチョ☆ROCK サウンドトラックアルバム
baseオールスターズ

DVD・ビデオ

  • ロザンのトーク2
  • ロザンのトーク1
  • ゴッドタンDVD「キス我慢選手権ファイナル」 ※宇治原のみ
  • アメトーークDVD④「ハンサム芸人」 ※菅のみ
  • アメトーークDVD⑮「愛方大好き芸人」
  • アメトーークDVD⑱「絵心ない芸人」※宇治原のみ
  • アメトーークDVD㉒「勉強しかしてこなかった芸人」
  • アメトーークDVD㉖「絵心ない芸人2」※宇治原のみ
  • アメトーークDVD㉖「広島カープ芸人」※宇治原のみ
  • アメトーークDVD㉗「勉強大好き芸人」
  • ロザンの08ベスト+
    • 初の単独DVD
  • YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 08 OSAKA
  • キングオブコント 2008
  • メッセ弾 「ある意味コワイ」爆笑トーク編 ※宇治原のみ
  • YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 07
  • LIVE STAND 07 0428
  • LIVE STAND 08 OSAKA
  • LIVE STAND 09 男前祭り
  • LIVE STAND 2010 男前祭り~草食系DISC~
  • The Best of ヨシモト∞(無限大) Vol.1
  • ZAIMAN ZAI!! 
  • ZAIMAN MAN!! 
  • NGKにバファローズがやって来た!! 
  • うめだ花月2周年記念DVD 永久保存版
  • 喜劇王しんべえす2
  • 喜劇王しんべえす1
  • ガキンチョ★ROCK
  • ガキンチョ★ROCKまいどおおきにスペシャルディスク
  • MAKING OF ガキンチョ★ROCK キンコン★ロザン ~青春パンクな1ケ月~
  • メッセンジャー・シャンプーハット・ブラックマヨネーズ・フットボールアワー・ビッキーズ・ロザン in ZAIMAN
  • baseよしもと2003大図鑑
  • baseよしもと2002大図鑑
  • baseよしもと2001大図鑑
  • baseよしもと2000大図鑑
  • LIVE at Zepp Osaka E・Y・E ※WEST SIDE
  • story ※WEST SIDE

書籍

  • 吉本興業オフィシャルブック うめだ花月芸人読本
  • WEST SIDE(写真集)
  • よしもとサッカー大事典 ワールドカップ編 笑う2002
  • B面03
  • よしもと若手芸人THE ROOM
  • 漫革
  • B面
  • PICTよしもと YOSSY
  • baseよしもとオールタレント写真集
  • 京大芸人(菅広文著 2008年10月28日発売)
  • 京大少年(菅広文著 2009年11月24日発売)

活字連載

  • 朝日新聞 「お笑いの本棚」(2005年10月-2006年2月、毎月第一日曜日、交互で)
  • 角川書店 関西ウォーカー「めっちゃ!WEST SIDE」(終了)

広告

  • 日本新聞協会「春の新聞週間」(2010年4月6-12日)[45]
  • 近畿司法書士会連合会 (2010年)[46]
  • 日本新聞協会 「新聞配達の日・新聞少年の日」(2010年10月17日)[47]

グッズ

  • 「ロザンファイルBOX」
  • 「楽屋のおやつ(うめだ花月編)」
  • 「ミニタオル」
  • 「ステッカー」
  • 「チョコ」

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 1.0 1.1 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(1)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月3日、2頁。
  2. 2.0 2.1 「【土・日曜日に書く】編集長・安本寿久 健在だった日本人の向学心」産経新聞 東京朝刊、2011年4月24日、7頁。
  3. 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(5)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月7日、2頁。
  4. 4.0 4.1 4.2 「京大卒相方の勉強法を紹介 ロザン菅「京大芸人」出版」共同通信、2008年10月26日。
  5. 「日曜日のヒーロー 宇治原史規」日刊スポーツ 東京版、2011年1月23日。
  6. 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(6)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月8日、2頁。
  7. 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 テンプレート:Cite web
  8. テンプレート:Cite web
  9. 9.0 9.1 9.2 「日曜日のヒーロー 宇治原史規」日刊スポーツ 東京版、2011年1月23日。
  10. 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(7)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月10日、2頁。
  11. 11.0 11.1 11.2 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(8)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月12日、2頁。
  12. 「元手なしの稚魚放流(どやねん吉本 お笑い王国の研究:8)」朝日新聞 大阪夕刊、1996年4月16日、2頁。
  13. 「お笑い京大生の宇治原史規とドクター河合 吉本興業で松竹芸能で芸人デビュー」読売新聞 大阪朝刊、1999年7月22日、28頁。
  14. 14.0 14.1 14.2 「キャンパる:インタビュー・会いたい人 ロザン」毎日新聞 東京夕刊、2009年12月25日、6頁。
  15. 15.0 15.1 15.2 15.3 「【OLD NEW】現役大学生の漫才コンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2000年6月6日、9頁。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "Sankei000606"が異なる内容で複数回定義されています
  16. 16.0 16.1 「よしもと100年笑いは地球を救う17 ロザン・菅広文」スポーツニッポン、2009年1月18日、25頁。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "Suponichi090118"が異なる内容で複数回定義されています
  17. 「コーヒータイムin福岡=吉本興業のお笑いコンビ「ロザン」 高偏差値コンビ、踊りは苦手?」西日本新聞 夕刊、2001年10月26日、11頁。
  18. 18.0 18.1 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(10)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月14日、2頁。
  19. 「芸人インタビュー誌 お笑いポポロ」朝日新聞 東京朝刊、2003年11月22日、be週末e4。
  20. 20.0 20.1 テンプレート:Cite web
  21. 「ロザン宇治原、京大卒業式 晴れて「父親公認芸人」に」日刊スポーツ 大阪版、2004年3月25日。
  22. 「「京大芸人」ロザン宇治原式傾向と対策」日刊スポーツ 東京版、2009年2月11日。
  23. 23.0 23.1 23.2 「[よしもとNOW] ロザン カップル並み!? 仲良しコンビ」スポーツ報知 東京版、2009年4月27日、23頁。
  24. テンプレート:Cite web
  25. テンプレート:Cite web
  26. 「お笑い芸人とコラボ「スイング・ロジカルノート」 ナカバヤシ」フジサンケイ ビジネスアイ、2009年9月9日、13頁。
  27. 「「ドット入り罫線ノート」だけじゃない 「かんがえるノート」をご存じですか? 学習ノートの二〇一〇年売れ筋商品」プレジデントファミリー、プレジデント社、2010年12月号、52-59頁。
  28. テンプレート:Cite web
  29. テンプレート:Cite web
  30. 30.0 30.1 「【人】国際教育学会・舘糾賞を受賞 お笑いコンビ、ロザン」産経新聞 大阪版、2011年3月3日、3頁。
  31. テンプレート:Cite web
  32. 「受験勉強のこつ伝授 亀岡高 お笑いコンビ「ロザン」講演」 京都新聞 朝刊、2009年10月7日、18頁。
  33. 「[関西発・支援情報]=6月22日」 読売新聞 大阪版、2011年6月22日、23頁。
  34. 「【関西笑談】学歴社会を笑い飛ばせ(3)お笑いコンビ「ロザン」」産経新聞 大阪夕刊、2003年2月5日、2頁。
  35. 「明日をつかめ、吉本・松竹の若手たち(探見劇場・みる)」朝日新聞 大阪夕刊、1997年12月19日、5頁。
  36. 「お笑い京大生の宇治原史規とドクター河合 吉本興業で松竹芸能で芸人デビュー」読売新聞 大阪朝刊、1999年7月22日、28頁。
  37. テンプレート:Cite web
  38. テンプレート:Cite web
  39. テンプレート:Cite web
  40. テンプレート:Cite web
  41. テンプレート:Cite web
  42. お笑いワイドショー マルコポロリ!』の取材中、安藤和久プロデューサーと交渉した結果、1シーンのみ出演が実現。
  43. テンプレート:Cite web
  44. テンプレート:Cite web
  45. テンプレート:Cite web
  46. テンプレート:Cite web
  47. テンプレート:Cite web

外部リンク