モーターボート記念競走

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テンプレート:競艇の競走 モーターボート記念競走(モーターボートきねんきょうそう)は、競艇SG競走の1つ。通称「MB記念」。2014年からは「ボートレース メモリアル(BOAT RACE MEMORIAL)」という通称名称も用いられる[1]


概要

1954年昭和29年)4月に開催された全国モーターボート競走施行者協議会(全施協)の総会において、競艇発祥を記念し競艇記念日を定めその記念行事を行うことが提案された。これを受け翌年の1955年(昭和30年)5月の全施協臨時総会において、4月6日を競艇記念日として定め、その記念行事として大村競艇場で同年8月20日23日に本競走の第1回を開催することが決定した[2]

1955年(昭和30年)、競艇発祥の記念レースを創設することになり、第1回大会は大村、第2回は、以下、競艇場を開業した順序で開催していく旨決定した。8月20日から23日までの4日間にわたり、第1回モーターボート記念が開催され、ハイドロプレンは地元選手の登録第38号真島勝義(長崎)、ランナバウトは登録第315号豊島勝(香川)が優勝した。

モーターボート記念は、全日本選手権と並んで競艇界で最も古い伝統と格式を持つ大会。その長い歴史の中にはいろいろなエピソードが散りばめられている。

正式名称はモーターボート記念競走。下付賞があり「総務大臣杯争奪 モーターボート記念競走」となる。

下付賞は、第20回大会(1974年・丸亀)で、優勝者に高松宮杯が下賜された。これは、1972年、1973年と住之江競艇場特別競走に高松宮杯の下賜があったのを継承し、1974年からはモーターボート記念の優勝者に贈られることになったもの。第23回大会(1977年・浜名湖)まで4年間続いた。

第24回大会(1978年・唐津)から下付賞が自治大臣杯に変更。(高松宮杯は住之江競艇場の特別競走として独立。のち高松宮記念に名称変更)2001年1月に自治省・郵政省・総務庁が統合し、総務省が誕生したことにより、第47回(2001年・多摩川)から総務大臣杯に変更している。[3]

近年はレースのサブタイトルとして「SG(西暦)シリーズ第5戦」と大会名の冒頭にクレジットしている。

1995年、第41回大会(三国競艇場)から、開催される本場を除く23競艇場から1人ずつ推薦される選考方式となった。各競艇場から選ばれるため、別名「競艇甲子園」とも言われている。[4]

2012年、第58回大会(桐生競艇場)からは、開催される本場を除く23競艇場から2人ずつ推薦される方式(必ず優先出場選手が含まれる)に変更される。

2014年、第60回大会(若松競艇場)からは、決勝戦の上位3位までの選手にメダルを贈る。

開催は8月最終週を目安に行なわれているが、年によっては8月と9月にまたいで開催する場合がある。

出場資格

  • 優先出場
前年度優勝者
前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者(6名)
直前のSG競走であるオーシャンカップ競走の優勝者
  • 開催される競艇場を除いた全ての競艇場から推薦された選手(各場2名ずつの46名「必ず優先出場選手を含めること」) 2011年までは各場1名ずつの推薦であった。
    • 例:A競艇場の場合優先出場選手と一般選手の2名やB競艇場は一般2名など
  • 開催される競艇場が希望する選手
※優先出場以外の選手は開催年の後期A1級であること&前年6月から開催年5月末までの出走回数160走以上の出走が必須である。

※発表は6月で、グランドチャンピオン決定戦競走オーシャンカップ競走の準優勝戦&優勝戦で選責スタート事故者と、怪我・病気に伴う出場辞退は出場取消になる。

賞金

現在の優勝賞金は3500万円である。
第1回(1955年・大村)の優勝賞金は1万円。翌1956年の第2回()は3万円にアップした。
優勝賞金が100万円になったのは、第15回(1969年・丸亀)から。
優勝賞金が500万円になったのは、第21回(1975年・下関)から。
優勝賞金が1,000万円を初めて超えたのは、第29回(1983年・戸田)から。前年の900万円から一気に1,300万円に増額された。[5]
その後1,500万円・1,800万円・2,500万円・3,300万円、と増額され、第44回(1998年・多摩川)で4,000万円となる。

SG大会のシンボルカラー

テンプレート:出典の明記 夏の太陽をあらわす燃え滾る灼熱の色・赤色がシンボルカラーとなっている。

歴史

1956年、第2回大会(津競艇場)の優勝戦の出場メンバーは、1号艇鈴木成彦(25歳)、2号艇以下、上原茂(22歳)、山岡貫太(22歳)、倉田栄一(24歳)、奥村虎次(22歳)、野崎隆也(24歳)で、平均年齢はなんと23.2歳の最年少のメンバーによるSG優勝戦となる。[6]
1957年、第3回大会(琵琶湖競艇場)は、今日では全く姿を消してしまった7艇立てで行われている。優勝戦は1号艇大西昭、2号艇田中淳、3号艇鈴木成彦、4号艇大橋範、5号艇貴田宏一、6号艇山本和男、7号艇出口秀男というメンバーで争われた。優勝は当時22歳の貴田宏一[7]
1968年(昭和43年)、10月10日より児島競艇場にて開催予定であったが第14回大会は中止となった。これは、同年9月23日に同競艇場で発生した騒擾事故に対する不適切な収拾措置が競走法違反とされ、施行者の倉敷市に対し運輸省より1ヶ月(同年10月4日~11月3日)の開催停止命令が出されたためである。[8]
1973年、第19回大会(下関競艇場)では、佐賀の松尾泰宏と松尾幸長兄弟が出場して、ともに優勝戦まで進出した。優勝戦では兄(泰宏)が4着、弟(幸長)が5着だった。
1982年、第28回大会(蒲郡競艇場)において、画期的な試みが実施された。準優勝戦3レースと優勝戦の計4レースが、尼崎若松両競艇場の窓口でも発売された。これが競艇界初の場外発売であった。[9]
1994年、第40回大会(児島競艇場)では、岡山の林通、林貢兄弟が優勝戦まで進出し史上2度目の兄弟対決となった。結果はまたも、兄(通)が4着、弟(貢)が5着だった。 競艇界には兄弟(兄妹・姉弟・姉妹)選手は多いが、SGで兄弟がそろって優出した例は今回で2度目である。[10]
2002年、第48回大会で競艇史上初となるナイター競走によるSG開催が蒲郡競艇場で開催された。[11]
2011年、第57回大会の優勝戦は出場した6名が全員、九州勢で且つその中で何と5人までが福岡県勢と言う将に九州ダービーファイナルの名に相応しい決勝と成ったが出畑孝典岡崎恭裕の2艇がフライングを起こし、10億円超の返還が発生した。

エピソード

  • 第47回大会において優勝した市川哲也は、完全優勝(出走した7競走全て1着)を達成した。
  • 2012年の第58回大会は前回優勝の瓜生正義が連覇を達成。倉田栄一以来となる48年ぶりの快挙となった。

レースの特徴

  • 第48回大会はSG史上初のナイター競走による開催となった。続く第49回大会の日中開催を経て第50回大会以降は7年連続でナイター競走による開催となり、本競走およびオーシャンカップ競走は共にナイター競走による開催で行われることが慣例化していた。2010年の第56回大会まではナイター開催が続いたが、2011年の第57回大会は福岡競艇場での日中開催となった。2012年2013年は再びナイター競走となっている。

モーターボート記念の記録

最多優勝選手

選手名 当時の住所 1回目 2回目 3回目
今垣光太郎(3388) 石川県 2002年(平成14年)
第48回 蒲郡競艇場
2004年(平成16年)
第50回 蒲郡競艇場
2008年(平成20年)
第54回 若松競艇場
野中和夫(2291) 大阪府 1974年(昭和49年)
第20回 丸亀競艇場
1979年(昭和54年)
第25回 丸亀競艇場
1985年(昭和60年)
第31回 下関競艇場

連覇達成選手

選手名 当時の住所 基点制覇 2連覇
瓜生正義(3783) 福岡県 2011年(平成23年)
第57回 福岡競艇場
2012年(平成24年)
第58回 桐生競艇場
倉田栄一(318) 三重県 1963年(昭和38年)
第9回 下関競艇場
1964年(昭和39年)
第10回 芦屋競艇場

完全V達成選手

選手名 当時の年齢 当時の住所 開催年 大会回数 予選 準優勝戦 優勝戦 開催場
市川哲也(3499) 32歳 広島県 2001年(平成13年) 第47回 11111 1着 1着 多摩川競艇場

最年少、最年長での優勝選手

52歳7ヶ月で達成した安岐真人の最年長優勝は、すべてのSGの中であっても最年長記録での優勝である。

達成年齢 選手名 当時の住所 開催年 大会回数 優勝戦日 開催場
22歳11ヶ月 貴田宏一(976) 岡山県 1957年(昭和32年) 第3回 7月31日 びわこ競艇場
52歳7ヶ月 安岐真人(1864) 香川県 1997年(平成9年) 第43回 9月2日 若松競艇場
  • 背景が黄色や★印はナイター開催

歴代優勝者

1955年~1963年

回数 開催年 優勝戦日 開催場 種別 優勝者 当時
枠番 コース 決まり手 選手名 年齢 住所
第1回 1955年(昭和30年) 8月23日 大村競艇場 ハイドロ 4枠 - - 真島勝義(38) 33歳 長崎県
ランナー 3枠 - - 豊島勝(315) 25歳 香川県
第2回 1956年(昭和31年) 10月21日 津競艇場 ハイドロ 1枠 - - 鈴木成彦(292) 25歳 三重県
第3回 1957年(昭和32年) 7月31日 びわこ競艇場 ハイドロ 5枠 - - 貴田宏一(976) 22歳 岡山県
第4回 1958年(昭和33年) 5月18日 芦屋競艇場 ハイドロ 5枠 1コース - 前田道積(1056) 28歳 長崎県
ランナー 5枠 1コース - 山岡貫太(303) 24歳 三重県
第5回 1959年(昭和34年) 5月24日 若松競艇場 ハイドロ 3枠 - - 上原茂(260) 25歳 東京都
ランナー 4枠 - - 松本稔(1313) 29歳 愛知県
第6回 1960年(昭和35年) 5月8日 平和島競艇場 ハイドロ 4枠 - - 井上一二郎(528) 31歳 兵庫県
第7回 1961年(昭和36年) 8月6日 宮島競艇場 ハイドロ 3枠 - - 松尾泰宏(1203) 24歳 佐賀県
第8回 1962年(昭和37年) 8月6日 住之江競艇場 ハイドロ 1枠 - - 芹田信吉(1126) 29歳 福岡県
第9回 1963年(昭和38年) 9月24日 下関競艇場 ハイドロ 3枠 6コース - 金藤一二三(121) 34歳 大阪府
ランナー 5枠 1コース - 倉田栄一(318) 31歳 三重県

1964年~1990年

1964年の第10回大会より、ハイドロのみで行われている。

回数 開催年 優勝戦日 開催場 優勝者 当時
枠番 コース 決まり手 選手名 年齢 住所
第10回 1964年(昭和39年) 5月19日 芦屋競艇場 6枠 - - 倉田栄一(318) 32歳 三重県
第11回 1965年(昭和40年) 7月27日 若松競艇場 6枠 - - 芹田信吉(1126) 32歳 福岡県
第12回 1966年(昭和41年) 7月26日 福岡競艇場 4枠 - - 金子安雄(1435) 27歳 埼玉県
第13回 1967年(昭和42年) 7月11日 常滑競艇場 6枠 - - 竹内淳麿(1348) 30歳 愛知県
第14回 1968年(昭和43年) 児島競艇場 中止
第15回 1969年(昭和44年) 8月6日 丸亀競艇場 4枠 4コース まくり 岡本義則(1488) 34歳 福岡県
第16回 1970年(昭和45年) 8月4日 下関競艇場 5枠 - - 山田豊志(884) 35歳 福岡県
第17回 1971年(昭和46年) 8月17日 桐生競艇場 1枠 - - 瀬戸康孝(678) 36歳 佐賀県
第18回 1972年(昭和47年) 7月19日 福岡競艇場 6枠 5コース 差し 彦坂郁雄(1515) 31歳 千葉県
第19回 1973年(昭和48年) 9月4日 下関競艇場 2枠 1コース 逃げ 瀬戸康孝(678) 38歳 佐賀県
第20回 1974年(昭和49年) 8月13日 丸亀競艇場 6枠 6コース 差し 野中和夫(2291) 30歳 大阪府
第21回 1975年(昭和50年) 9月2日 下関競艇場 6枠 3コース 抜き 北原友次(1481) 35歳 岡山県
第22回 1976年(昭和51年) 8月17日 桐生競艇場 1枠 6コース 差し 渡辺義則(2325) 28歳 宮崎県
第23回 1977年(昭和52年) 8月30日 浜名湖競艇場 1枠 3コース 差し 加藤峻二(1485) 35歳 埼玉県
第24回 1978年(昭和53年) 8月24日 唐津競艇場 2枠 4コース まくり 村上一行(2073) 33歳 岡山県
第25回 1979年(昭和54年) 8月8日 丸亀競艇場 2枠 5コース まくり 野中和夫(2291) 35歳 大阪府
第26回 1980年(昭和55年) 8月5日 常滑競艇場 3枠 3コース 差し 栗原孝一郎(2324) 32歳 埼玉県
第27回 1981年(昭和56年) 8月5日 平和島競艇場 4枠 6コース - 高峰孝三(2390) 35歳 群馬県
第28回 1982年(昭和57年) 8月10日 蒲郡競艇場 1枠 5コース 2周1M差し 彦坂郁雄(1515) 41歳 千葉県
第29回 1983年(昭和58年) 8月16日 戸田競艇場 3枠 2コース まくり 望月重信(2626) 34歳 神奈川県
第30回 1984年(昭和59年) 8月7日 若松競艇場 5枠 1コース 逃げ 北原友次(1481) 44歳 岡山県
第31回 1985年(昭和60年) 8月6日 下関競艇場 2枠 1コース 2周2M差し 野中和夫(2291) 41歳 大阪府
第32回 1986年(昭和61年) 8月5日 芦屋競艇場 4枠 1コース 逃げ 倉重宏明(2036) 42歳 福岡県
第33回 1987年(昭和62年) 8月5日 丸亀競艇場 2枠 4コース まくり 国光秀雄(2697) 33歳 長崎県
第34回 1988年(昭和63年) 8月9日 浜名湖競艇場 2枠 1コース 逃げ 松野寛(1592) 47歳 静岡県
第35回 1989年(平成元年) 8月8日 福岡競艇場 6枠 1コース 逃げ 松田雅文(2502) 38歳 福岡県
第36回 1990年(平成2年) 8月7日 丸亀競艇場 6枠 5コース 差し 平尾修二(2485) 42歳 香川県

1991年~2000年

1991年の第37回大会より、ピットでの並び順が現状のルール(1枠有利)に統一された。それまでは各競艇場の選択であった。
1995年の第41回大会より、開催される本場を除く23競艇場から推薦される選考方式となった。

開催年 優勝戦日 開催場 優勝者 当時 競艇場代表
枠番 コース 決まり手 選手名 年齢 住所
37 1991年(平成3年) 8月7日 下関 1枠 4コース 2周1M差し 西田靖(3072) 29歳 神奈川県 -
38 1992年(平成4年) 8月31日 浜名湖 1枠 3コース 2M差し 今村豊(2992) 31歳 山口県 -
39 1993年(平成5年) 9月1日 福岡 2枠 2コース 差し 原田順一(2273) 43歳 福岡県 -
40 1994年(平成6年) 8月30日 児島 1枠 1コース 逃げ 関忠志(2380) 43歳 岡山県 -
41 1995年(平成7年) 8月29日 三国 5枠 2コース まくり 中道善博(2096) 46歳 徳島県 優先出場者
42 1996年(平成8年) 9月1日 蒲郡 3枠 4コース つけまい 新良一規(2930) 40歳 山口県 徳山
43 1997年(平成9年) 9月2日 若松 4枠 5コース まくり差し 安岐真人(1864) 52歳 香川県 優先出場者
44 1998年(平成10年) 8月30日 多摩川 4枠 4コース まくり差し 長岡茂一(3227) 33歳 東京都 平和島
45 1999年(平成11年) 8月29日 児島 2枠 1コース 抜き 山本浩次(3558) 26歳 岡山県 施行希望者
46 2000年(平成12年) 8月27日 若松 6枠 5コース 差し 西島義則(3024) 38歳 広島県 優先出場者

2001年~2013年

開催年 優勝戦日 開催場 優勝者 当時 競艇場代表
枠番 コース 決まり手 選手名 年齢 住所
47 2001年(平成13年) 9月2日 多摩川 3枠 5コース つけまい 市川哲也(3499) 32歳 広島県 優先出場者
48 2002年(平成14年) 9月1日 蒲郡 2枠 1コース 逃げ 今垣光太郎(3388) 32歳 石川県 優先出場者
49 2003年(平成15年) 8月31日 唐津 1枠 1コース 逃げ 田中信一郎(3556) 30歳 大阪府 優先出場者
50 2004年(平成16年) 8月29日 蒲郡 3枠 5コース 抜き 今垣光太郎(3388) 34歳 石川県 三国
51 2005年(平成17年) 9月4日 若松 2枠 3コース まくり 菊地孝平(3960) 27歳 静岡県 浜名湖
52 2006年(平成18年) 9月3日 桐生 1枠 1コース 逃げ 中村有裕(4012) 26歳 滋賀県 琵琶湖
53 2007年(平成19年) 9月2日 蒲郡 2枠 2コース 差し 魚谷智之(3780) 31歳 兵庫県 優先出場者
54 2008年(平成20年) 8月31日 若松 2枠 3コース まくり差し 今垣光太郎(3388) 38歳 石川県 施行希望者
55 2009年(平成21年) 8月30日 丸亀 3枠 3コース 差し 池田浩二(3941) 31歳 愛知県 常滑
56 2010年(平成22年) 8月29日 蒲郡 1枠 1コース 逃げ 今村豊(2992) 49歳 山口県 徳山
57 2011年(平成23年) 8月28日 福岡 4枠 4コース まくり 瓜生正義(3783) 35歳 福岡県 若松
58 2012年(平成24年) 8月26日 桐生 1枠 1コース 逃げ 36歳 芦屋(優先)
59 2013年(平成22年) 9月1日 丸亀 1枠 1コース 逃げ 毒島誠(4238) 29歳 群馬県 予備1位

2014年~

開催年 優勝戦日 開催場 優勝者 当時 競艇場代表
枠番 コース 決まり手 選手名 年齢 支部
  • 背景が黄色や★印はナイター開催
  • 回数が太字で表示しているのは記念大会

今後の開催予定

脚注

外部リンク

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