全日本選手権競走
テンプレート:Redirect テンプレート:競艇の競走 全日本選手権競走(ぜんにほんせんしゅけんきょうそう)は、競艇のSG競走の1つ。通称「競艇ダービー」。2014年からは「ボートレース ダービー(BOAT RACE DERBY)」という通称名称も用いられる[1]。
目次
概要
第1回大会は1953年(昭和28年)11月7日 - 10日に若松競艇場で開催された(優勝選手 登録番号52 友永慶近)[2]。
大会内容は単純明快、1,596人(2014年6月末現在)の中で日本最速レーサーを決定する実力No.1決定戦として開催する。つまり決勝に行くだけでも栄え有る事だと言う。
全日本選手権は、モーターボート記念と並んで競艇界で最も古い伝統と格式を持つ大会。その長い歴史の中にはいろいろなエピソードが散りばめられている。「競艇ダービー」とも呼ばれ、優勝者にはダービーブレザーが贈られる。
正式名称は全日本選手権競走。下付賞があり「国土交通大臣旗争奪 全日本選手権競走」となる。
正式名称と下付賞は、第1回大会より「運輸大臣旗争奪 全日本モーターボート選手権競走」であったが、1998年に福岡競艇場で開催された第45回大会より正式名称が「全日本選手権競走」となり、さらに2001年に常滑競艇場で開催された第48回大会より下付賞が「国土交通大臣旗」となった。
近年は「SG(西暦)シリーズ第6戦」というサブタイトルを大会名の冒頭にクレジットしている。
賞金王決定戦が行われるまでは、日々の勝利の積み重ねである勝率が選考基準であること、歴史、最高額の賞金等により、競艇界の最高峰の競走という位置づけであった。
出場資格
- 優先出場
- 前年度優勝者
- 前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者(6名)
- 直前のSG競走であるモーターボート記念競走の優勝者
- 選考期間内での勝率上位選手
- 勝率が並んだ場合は着順点上位者から順に選出
- ※優先出場選手以外は、開催年の後期A1級であることと、160走以上の出走回数が必要である。
- 8月の出場選手発表後でも、モーターボート記念競走の準優勝戦、優勝戦で選責スタート事故を起こした場合、負傷・病気による出場辞退があった場合はと出場取消になる。
SG大会のシンボルカラー
テンプレート:出典の明記 秋の色に相応しい橙色がこの大会のカラーである。2014年大会からは色をゴールドホワイトに変えて開催される(周回円とSGの文字が金色でSGの文字を包む様に白色がカバーしている)。
歴史
1961年、2008年3月現在でSG競走の開催回数が60回と第2位の平和島競艇場の30回を抑えて断然のトップに立っている事から競艇ファンからメッカとも言われている住之江競艇場で開催された初めてのSGレースがこの競走の第8回大会であった。
1958年、第5回大会は江戸川競艇場で開催された唯一のSG競走である。 1967年(昭和42年)10月10日、尼崎競艇場で開催された第14回大会の優勝戦において5艇のフライングにより競走不成立となった。[3]。
2009年(平成21年)に尼崎競艇場で開催された第56回大会の第2日目は台風18号の影響で中止・順延となった。これにより優勝戦日は異例の平日ファイナルとなった。競艇SGの台風等による荒天順延は2005年、桐生競艇場での開催となった第10回オーシャンカップ競走以来4年ぶり(尚、スタンドの上に鎮座していたセンプルも台風を警戒してかこの日だけは片付けられたと言う)。
2010年、第57回桐生大会では本競走初のナイター開催になった[4]。
2013年(平成25年)、第60回(平和島)の第2日目も台風26号により中止・順延となり、優勝戦は平日である10月21日に行われる予定。SGの中止順延は前述の09年尼崎大会以来4年ぶり[5]。
2014年(平成26年)、第61回(常滑)からは前のヤングダービーを含めてダブルダービーや2大ダービーと言われる様になった。
エピソード
- 2001年の第48回常滑大会から2006年の第53回福岡大会までは10月の最終週または10月から11月の月跨ぎで開催されたが、2007年の第54回平和島大会からは優勝戦当日が体育の日となるように10月の前半開催と変更になった。なお、体育の日はハッピーマンデーとなっているので水曜日から始まって月曜日で終わる変則開催となる。
全日本選手権の記録
最多優勝選手
選手名 | 当時の住所 | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
---|---|---|---|---|
今村豊(2992) | 山口県 | 1987年(昭和62年) 第34回 平和島競艇場 |
1988年(昭和63年) 第35回 多摩川競艇場 |
1990年(平成2年) 第37回 戸田競艇場 |
連覇達成選手
選手名 | 当時の住所 | 基点制覇 | 2連覇 |
---|---|---|---|
今村豊(2992) | 山口県 | 1987年(昭和62年) 第34回 平和島競艇場 |
1988年(昭和63年) 第35回 多摩川競艇場 |
完全V達成選手
選手名 | 当時の年齢 | 当時の住所 | 開催年 | 大会回数 | 予選 | 準優勝戦 | 優勝戦 | 開催場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
安部邦男(2079) | 35歳 | 群馬県 | 1982年(昭和57年) | 第29回 | 11111 | 1着 | 1着 | 桐生競艇場 |
最年少、最年長での優勝選手
21歳9ヶ月で達成した服部幸男の最年少優勝は、すべてのSGの中であっても最年少記録での優勝である。
達成年齢 | 選手名 | 当時の住所 | 開催年 | 大会回数 | 優勝戦日 | 開催場 |
---|---|---|---|---|---|---|
21歳9ヶ月 | 服部幸男(3422) | 静岡県 | 1992年(平成4年) | 第39回 | 10月12日 | 平和島競艇場 |
50歳8ヶ月 | 安岐真人(1864) | 香川県 | 1995年(平成7年) | 第42回 | 10月10日 | 丸亀競艇場 |
歴代優勝者
1950年代・60年代
1953年の第1回大会はランナーで行われた。1954年の第2回大会より、ハイドロで行われている。
回数 | 開催年 | 優勝戦日 | 開催場 | 優勝者 | 当時 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | コース | 決まり手 | 選手名 | 年齢 | 住所 | ||||
第1回 | 1953年(昭和28年) | 11月10日 | 若松競艇場 | 6枠 | - | 恵まれ | 友永慶近(52) | 25歳 | 長崎県 |
第2回 | 1954年(昭和29年) | 11月30日 | 徳山競艇場 | 5枠 | - | まくり | 松尾勝(247) | 28歳 | 福岡県 |
第3回 | 1955年(昭和30年) | 11月23日 | 福岡競艇場 | 5枠 | - | まくり | 村田吉広(308) | 27歳 | 滋賀県 |
第4回 | 1956年(昭和31年) | 11月5日 | 浜名湖競艇場 | 3枠 | - | 逃げ | 中西勉(177) | 29歳 | 香川県 |
第5回 | 1958年(昭和33年) | 8月6日 | 江戸川競艇場 | 4枠 | 2コース | 逃げ | 三津川要(13) | 26歳 | 滋賀県 |
第6回 | 1959年(昭和34年) | 11月25日 | 福岡競艇場 | 4枠 | 6コース | まくり | 深川功(1216) | 33歳 | 東京都 |
第7回 | 1960年(昭和35年) | 11月13日 | 若松競艇場 | 5枠 | 2コース | 逃げ | 草川祐馬(370) | 29歳 | 大阪府 |
第8回 | 1961年(昭和36年) | 8月6日 | 住之江競艇場 | 4枠 | 1コース | 逃げ | 倉田栄一(318) | 29歳 | 三重県 |
第9回 | 1962年(昭和37年) | 11月6日 | 平和島競艇場 | 2枠 | 2コース | 逃げ | 長谷部義一(483) | 38歳 | 和歌山県 |
第10回 | 1963年(昭和38年) | 11月5日 | 住之江競艇場 | 5枠 | 2コース | 抜き | 歌谷博(284) | 35歳 | 香川県 |
第11回 | 1964年(昭和39年) | 7月20日 | 平和島競艇場 | 5枠 | 1コース | 逃げ | 北原友次(1481) | 24歳 | 岡山県 |
第12回 | 1965年(昭和40年) | 9月7日 | 住之江競艇場 | 4枠 | 3コース | 差し | 長瀬忠義(1284) | 40歳 | 広島県 |
第13回 | 1966年(昭和41年) | 9月6日 | 1枠 | 5コース | まくり | 芹田信吉(1126) | 33歳 | 福岡県 | |
第14回 | 1967年(昭和42年) | 10月10日 | 尼崎競艇場 | 前川守を除く5選手がフライングのため不成立 | |||||
第15回 | 1969年(昭和44年) | 3月5日 | 平和島競艇場 | 1枠 | 4コース | 差し | 金子安雄(1435) | 30歳 | 埼玉県 |
第16回 | 1969年(昭和44年) | 12月11日 | 住之江競艇場 | 5枠 | 3コース | まくり | 早川行男(1264) | 38歳 | 静岡県 |
1970年代
1953年の第1回大会はランナーで行われた。1954年の第2回大会より、ハイドロで行われている。
回数 | 開催年 | 優勝戦日 | 開催場 | 優勝者 | 当時 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | コース | 決まり手 | 選手名 | 年齢 | 住所 | ||||
第17回 | 1970年(昭和45年) | 10月6日 | 6枠 | 3コース | まくり | 中野信次(268) | 39歳 | 福岡県 | |
第18回 | 1971年(昭和46年) | 10月5日 | 5枠 | 6コース | 差し | 鈴木一義(1303) | 34歳 | 東京都 | |
第19回 | 1972年(昭和47年) | 10月10日 | 3枠 | 4コース | 恵まれ | 金子安雄(1435) | 33歳 | 埼玉県 | |
第20回 | 1973年(昭和48年) | 10月10日 | 1枠 | 2コース | 2周1M抜き | 北原友次(1481) | 33歳 | 岡山県 | |
第21回 | 1974年(昭和49年) | 10月8日 | 2枠 | 5コース | - | 野中和夫(2291) | 30歳 | 大阪府 | |
第22回 | 1975年(昭和50年) | 10月12日 | 3枠 | 1コース | 逃げ | 林 通(2260) | 26歳 | 岡山県 | |
第23回 | 1976年(昭和51年) | 10月12日 | 蒲郡競艇場 | 3枠 | 5コース | まくり | 野中和夫(2291) | 32歳 | 大阪府 |
第24回 | 1977年(昭和52年) | 10月11日 | 福岡競艇場 | 6枠 | 1コース | 逃げ | 松本進(1738) | 35歳 | 愛知県 |
第25回 | 1978年(昭和53年) | 10月10日 | 住之江競艇場 | 3枠 | 1コース | 抜き | 松田慎司(2444) | 30歳 | 広島県 |
第26回 | 1979年(昭和54年) | 11月5日 | 福岡競艇場 | 4枠 | 4コース | まくり | 八尋信夫(2108) | 36歳 | 福岡県 |
第27回 | 1980年(昭和55年) | 10月14日 | 唐津競艇場 | 5枠 | 4コース | まくり | 吉田重義(2288) | 31歳 | 大阪府 |
1980年代
1953年の第1回大会はランナーで行われた。1954年の第2回大会より、ハイドロで行われている。
回数 | 開催年 | 優勝戦日 | 開催場 | 優勝者 | 当時 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | コース | 決まり手 | 選手名 | 年齢 | 住所 | ||||
第28回 | 1981年(昭和56年) | 11月3日 | 浜名湖競艇場 | 3枠 | 5コース | 2周1M差し | 村上一行(2073) | 36歳 | 岡山県 |
第29回 | 1982年(昭和57年) | 10月12日 | 桐生競艇場 | 5枠 | 5コース | 2M差し | 安部邦男(2079) | 35歳 | 群馬県 |
第30回 | 1983年(昭和58年) | 10月12日 | 平和島競艇場 | 2枠 | 4コース | 差し | 林 通(2260) | 35歳 | 岡山県 |
第31回 | 1984年(昭和59年) | 10月12日 | 住之江競艇場 | 6枠 | 3コース | 差し | 半田幸男(2606) | 35歳 | 広島県 |
第32回 | 1985年(昭和60年) | 10月29日 | 福岡競艇場 | 6枠 | 1コース | 逃げ | 彦坂郁雄(1515) | 44歳 | 千葉県 |
第33回 | 1986年(昭和61年) | 10月14日 | 桐生競艇場 | 1枠 | 4コース | まくり | 嶋岡孝(2510) | 40歳 | 三重県 |
第34回 | 1987年(昭和62年) | 10月13日 | 平和島競艇場 | 5枠 | 4コース | まくり | 今村豊(2992) | 26歳 | 山口県 |
第35回 | 1988年(昭和63年) | 10月12日 | 多摩川競艇場 | 3枠 | 5コース | まくり | 27歳 | ||
第36回 | 1989年(平成元年) | 10月13日 | 住之江競艇場 | 5枠 | 3コース | まくり | 瀬古修(1950) | 42歳 | 三重県 |
第37回 | 1990年(平成2年) | 10月11日 | 戸田競艇場 | 2枠 | 5コース | 差し | 今村豊(2992) | 29歳 | 山口県 |
1991年 - 2000年
1991年の第38回大会より、ピットでの並び順が現状のルール(1枠有利)に統一された。それまでは各競艇場の選択であった。
回数 | 開催年 | 優勝戦日 | 開催場 | 優勝者 | 当時 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | コース | 決まり手 | 選手名 | 年齢 | 住所 | ||||
第38回 | 1991年(平成3年) | 10月14日 | 尼崎競艇場 | 4枠 | 5コース | 差し | 原田順一(2273) | 41歳 | 福岡県 |
第39回 | 1992年(平成4年) | 10月12日 | 平和島競艇場 | 4枠 | 6コース | まくり差し | 服部幸男(3422) | 21歳 | 静岡県 |
第40回 | 1993年(平成5年) | 10月12日 | 戸田競艇場 | 2枠 | 1コース | 逃げ | 長嶺豊(1812) | 49歳 | 大阪府 |
第41回 | 1994年(平成6年) | 10月12日 | 常滑競艇場 | 4枠 | 4コース | まくり差し | 植木通彦(3285) | 26歳 | 福岡県 |
第42回 | 1995年(平成7年) | 10月10日 | 丸亀競艇場 | 3枠 | 2コース | 差し | 安岐真人(1864) | 50歳 | 香川県 |
第43回 | 1996年(平成8年) | 10月10日 | 福岡競艇場 | 5枠 | 1コース | 2周1M抜き | 上瀧和則(3307) | 28歳 | 佐賀県 |
第44回 | 1997年(平成9年) | 10月12日 | 唐津競艇場 | 3枠 | 5コース | 差し | 山崎智也(3622) | 23歳 | 群馬県 |
第45回 | 1998年(平成10年) | 10月11日 | 福岡競艇場 | 3枠 | 5コース | まくり | 濱野谷憲吾(3590) | 24歳 | 東京都 |
第46回 | 1999年(平成11年) | 10月11日 | 戸田競艇場 | 4枠 | 3コース | まくり差し | 山室展弘(3070) | 38歳 | 岡山県 |
第47回 | 2000年(平成12年) | 10月9日 | 1枠 | 1コース | 抜き | 池上裕次(3245) | 36歳 | 埼玉県 |
2001年 - 2013年
回数 | 開催年 | 優勝戦日 | 開催場 | 優勝者 | 当時 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | コース | 決まり手 | 選手名 | 年齢 | 住所 | ||||
第48回 | 2001年(平成13年) | 10月28日 | 常滑競艇場 | 4枠 | 3コース | まくり | 滝沢芳行(3381) | 33歳 | 埼玉県 |
第49回 | 2002年(平成14年) | 11月4日 | 平和島競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 原田幸哉(3779) | 27歳 | 愛知県 |
第50回 | 2003年(平成15年) | 11月3日 | 戸田競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 山崎智也(3622) | 29歳 | 群馬県 |
第51回 | 2004年(平成16年) | 10月31日 | 福岡競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 田頭実(3257) | 37歳 | 福岡県 |
第52回 | 2005年(平成17年) | 10月30日 | 津競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 太田和美(3557) | 32歳 | 奈良県 |
第53回 | 2006年(平成18年) | 10月29日 | 福岡競艇場 | 3枠 | 3コース | まくり差し | 魚谷智之(3780) | 30歳 | 兵庫県 |
第54回 | 2007年(平成19年) | 10月8日 | 平和島競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 高橋勲(3517) | 39歳 | 神奈川県 |
第55回 | 2008年(平成20年) | 10月13日 | 丸亀競艇場 | 1枠 | 1コース | 抜き | 丸岡正典(4042) | 29歳 | 奈良県 |
第56回 | 2009年(平成21年) | 10月13日 | 尼崎競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 松井繁(3415) | 39歳 | 大阪府 |
第57回 | 2010年(平成22年) | 10月11日 | 桐生競艇場★ | 4枠 | 4コース | 差し | 瓜生正義(3783) | 34歳 | 福岡県 |
第58回 | 2011年(平成23年) | 10月10日 | 平和島競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 池田浩二(3941) | 33歳 | 愛知県 |
第59回 | 2012年(平成24年) | 10月28日 | 福岡競艇場 | 2枠 | 2コース | 差し | 丸岡正典(4042) | 33歳 | 奈良県 |
第60回 | 2013年(平成24年) | 10月21日[6] | 平和島競艇場 | 1枠 | 1コース | 逃げ | 瓜生正義(3783) | 37歳 | 東京都 |
2014年 -
回数 | 開催年 | 優勝戦日 | 開催場 | 優勝者 | 当時 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | コース | 決まり手 | 選手名 | 年齢 | 支部 |
- 背景が黄色や★印はナイター開催
- 回数が太字で表示しているのは記念大会
今後の開催予定
脚注
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 第1回全日本モーターボート選手権競走(昭和28年11月)
- ↑ 第14回ダービー優勝戦で5艇フライング(昭和42年10月)
- ↑ 最終日には徳光和夫、大橋未歩、小倉優子、笑福亭笑瓶出演のテレビ東京系の番組内で放送された。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 10月16日が台風第26号の影響により中止・延期