近郊形車両

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近郊形車両(きんこうがたしゃりょう)とは、日本国有鉄道(国鉄)・JRにおける車両区分の一つで、出入口を片側3箇所に配置しセミクロスシートを備える車両を指すものである。

元来は国鉄の新性能電車で採用された区分であり、国鉄・JRの新性能電車独自の概念である。その他の鉄道車両には明確に分類されるものではない(詳細は後述)。

本ページでは上記の定義による車両のほか、2扉セミクロスシート車両についても同類の区分として解説している。また、様々な座席配置が登場したJR化後の車両については、4扉セミクロスシート車両や片側3扉クロスシート車両などを近郊型車両の発展した形として解説している。

概要

ファイル:415keisyanai.JPG
標準的な近郊形電車の車内(415系電車・3扉セミクロスシート)

元来は日本国有鉄道(国鉄)の電車の用途による区分の一つであり、長距離客向けに座席数をある程度確保しつつ、乗降に要する時間を短縮するために出入口を片側3箇所に配置した仕様の車両をこのように区分していた。中距離通勤輸送やインターアーバン的な都市間輸送に適した車内設備と性能を持った鉄道車両といえる。

車体の構造としては、片側3箇所にドアを設けて、ドア付近には2 - 3人掛けのロングシート(横向きシート)を設け、ドア間にはクロスシート(ボックスシート)を設けるのが基本的な構成である(以下、本項ではこのような座席配置を「セミクロスシート」と記述する)。ラッシュ時における乗客の乗降しやすさと、昼間時の居住性を両立するためにこの構造が考え出されたもので、「通勤形車両」と「急行形車両」の中間的な構造といえるテンプレート:Refnest。そのため、従来の車両に比べてシートピッチ(座席の前後の配置間隔)と座席の横幅を狭くして、通路の面積を広くとっている。

これらの車両は、東京・大阪の大都市圏中距離電車(大阪圏の快速に相当する列車)といわれる拠点駅から50 - 200km程度の範囲での運用が多いが、地方都市圏では都市間を結ぶ普通列車に充当されるケースが多い。これは、通勤形車両では駅間が長距離となり、居住性が確保しにくいことと、電車化する際に新車を製造する先を東京・大阪の大都市圏に行い、その際に比較的状態がよい車両を地方に持っていくという方式が多かったためである。

現在では扉数は3箇所とは限らず、座席も様々である(後述の「#実情に合わせた変化」・「#分割民営化後」も参照)。

定義

国鉄での定義では「客室に出入口を有し、横型(ロングシート)及び縦型腰掛(クロスシート)を備え、都市近郊の運用に適した性能を有する車両形式のもの」が近郊形に定義される[1]

鉄道車両の形式は新性能電車については、車両形式区分の第2位(十の位)の数字が原則として「1~3」が近郊形に割り当てられテンプレート:Refnest、「0」は通勤形に充てていたが[2]401・403系については例外的に使用されたテンプレート:Refnest。民営化後は四国旅客鉄道(JR四国)を除いて国鉄時代の区分を踏襲したが、西日本旅客鉄道(JR西日本)では2005年(平成17年)度以降に新製された普通列車用の車両については車両形式区分の第2位(十の位)の数字を普通列車用の車両区分として通勤形・近郊形・一般形を問わず「0~3、5、6」に割り当てているが、2014年(平成26年)時点では521系225系のみの使用に留まっている[3]

歴史

前史

旧型国電には「近郊形」といった明確な定義や区分はしていないが、国鉄でこのタイプの車体を最初に採用したのは、1935年製のモハ51形である。従来の2扉クロスシート車と3扉ロングシート車の長所を併せ持つ形式として製造された。戦時色が濃くなると、これらは全てロングシートに改造されていったが、戦後の混乱が落ち着いてくると徐々にセミクロスシートに復元される車も現れ、モハ51の戦後版ともいえる70系1951年に登場すると、このタイプの電車は、都市近郊輸送の主役となっていった。

基本構成の確立

1961年には常磐線鹿児島本線電化用に401・421系が登場し、それまで片開きであった扉を両開きとして、現在に連なる近郊形電車の基本的フォーマットを確立した。また、この形式は当初「半通勤形」や「交直流形」と言う表現が用いられており、翌1962年にはその直流版である111系が横須賀線に登場するが、その際には70系と構造が似ていたことから「新スカ形」とも呼ばれていた。しかし1962年の夏頃からは近郊形という表現が使われはじめ、同電車の説明書(1962年8月)では正式に「近郊形電車」という表現が使われている[4]。その後1963年からは111系に高出力電動機を採用した115系113系などが登場している。

これらの近郊形電車はおよそ20年間にわたって基本設計を変えることなく、標準系列としてマイナーチェンジを繰り返しながら製造され続けた。

実情に合わせた変化

しかし、この基本構成はもともと大都市近郊の事情に合わせたものであり、電車運転線区の拡大に伴い実情に合わなくなってくるケースが見られ、概ね1970年代末頃からはそれまでの全国一律の統一的仕様ではなく、基本的な設計思想は引き継ぎながらも使用地域の輸送事情に適合させる例が登場する。

1967年に登場した北海道向けの近郊形電車である711系は苛酷な気象条件を考慮し、近郊形ながら前後2扉、デッキ付きで座席は戸袋付近を除きクロスシートとなった。シートピッチを急行形と同一とし、急行列車への使用も想定していた。しかしこれは特殊な例であり、他地域ではこれ以降も引き続き113系・115系や415系などの標準仕様車両が投入されている。

1978年に製造された417系は地方都市での普通列車に使用される前提で両開き2扉セミクロスシートという構造が採用された。これは地方都市で用いられていた一般形気動車であるキハ45系やキハ47形に準じた接客設備であり、地方都市向け近郊形電車の標準形として確立し、713系413系・717系にも受け継がれたが、その後は国鉄財政事情の悪化が進み、地方都市向け電車の多くを特急・急行形電車の改造・転用で賄うこととなったため、結果的にこの仕様の車両は少数の製造にとどまっている(次項「#他用途の車両からの転用」を参照)。

並行私鉄との激しい競争にさらされていた関西地区では、1979年新快速用として117系が投入された。この車両は、並行私鉄の特急車両が転換クロスシート装備であり、それまで新快速に使用されていた153系のボックスシートでは見劣りがするため、2扉車体に転換クロスシートを装備した仕様を採用したもので、ロングシートは全くなかった。なお、117系はその後、中京地区にも快速用として増備車が投入されている。

一方、関東地区では、郊外の住宅地の拡大により増え続ける乗客を捌くため、1982年には415系普通車すべての座席をロングシートとした車両が製造された。また、1985年には415系で、セミクロスシートの車端部をロングシートとした車両も登場している。この仕様は、国鉄分割民営化を視野に入れた新型車両である211系でも採用された。

このほか、1982年には使用線区を飯田線に特化し、同線の事情に合わせて設計された119系が、四国島内の電化が実施された1986年には四国島内向けの121系が、瀬戸大橋線開業が間近となった1987年には同線向けに117系に準じた2扉車体・全席転換クロスシートの213系が、それぞれ製造されている。

他用途の車両からの転用

国鉄末期に設備投資が抑制されていた時代には、余剰となった他の用途向けの車両を近郊形に改造する工事も行なわれている[5]

1984年に、当時東北上越新幹線の開業により余剰となった特急形寝台電車581・583系を近郊形に改造し、419系・715系が登場した。この車両は、2扉セミクロスシートという状態にはなっていたものの、特急形車両時代の客用扉はそのまま流用、洗面台のあった部分も完全に撤去するわけではなくカバーをかけただけと、最小限の改造だけで使用されることになった。

特急への格上げにより余剰となった急行形車両についても、機関車牽引の客車列車を置き換えるため、転用するための改造が行なわれている。改造内容は、急行形車両では1m幅の客用扉が2つあったため、車両の出入口付近をロングシート化したり、出入台との仕切扉を撤去するなどの小規模な改造を施工した。これらの改造は「近郊形化改造」とも呼ばれた。交直流急行形電車では、417系と同等の車体へ載せ替えた車両として413系・717系への改造も実施されたが、少数にとどまっている。

国鉄最末期の1986年には、郵便・荷物列車の廃止に伴い余剰となった郵便荷物用電車を改造したクモハ123形も登場している。郵便荷物用電車は単行(1両)運転が可能であり、この特性を生かして閑散路線における合理化を図り、ワンマン運転も可能な車両として改造された。

分割民営化後

国鉄分割民営化後は、近郊形車両はそれまで以上に地域ごとの実情が反映されるようになった。

ラッシュ時の混雑緩和が主要命題となった東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京圏では、全ての座席が通勤形電車と同様のロングシートとなり、着席定員を確保するためにグリーン車においては2階建車両となり、ライナー列車向けには全2階建車両とした215系が導入されたりするなど、収容力を増大させた車両が増加した。同社においてはこの考え方がさらに進み、1994年に登場したE217系では混雑緩和を最優先し、通勤形電車と同様の片側4扉の車体が採用されるとともに、普通車は一部の車両がセミクロスシートである他は全席ロングシートの車両となり、車体の面では通勤形電車とほとんど差がなくなった。さらに、2000年に登場した後継車E231系以降は、近郊形電車と通勤形電車を統合した一般形電車となり[6][7]、一部セミクロスシート車を組み込んでいるか全車両ロングシート車であるか、またトイレの有無など、若干の仕様や性能の違い以外は基本的に同一の車両であり、近距離路線と中距離路線の双方に投入されている[8]

一方、JR東日本を除くJR各社では、大都市圏を中心に、3扉車体で転換クロスシートという国鉄時代には採用されていなかった新しいレイアウトを持つ車両が登場した。その先駆者として1988に北海道旅客鉄道(JR北海道)において721系が製造され、翌1989年にはJR西日本の221系、JR東海の311系九州旅客鉄道(JR九州)の811系が製造された。その後もJR西日本の223系225系、JR九州の813系、JR四国の6000系、JR東海の313系など、同様の接客設備を持つ車両が製造されている。また、113系などの既存の車両が、これらの車両と同様のレイアウトにリニューアル改造されるケースも発生している。

地方都市圏では、JR九州の815系やJR東海の313系2000番台など、車両を3扉ロングシートで増備したケースが見られる一方、JR九州の817系、JR西日本の521系および223系5500番台のように転換クロスシート車が導入されたケースも見られる。JR四国においては、クロスシートとロングシートの配置を工夫し、適度な収容力を確保した7000系を1990年に登場させている。これらの車両は1両または2両で運転可能なワンマン運転対応車両となっているものがほとんどである。

その他の鉄道車両に対する用法

元来、近郊形は国鉄の新性能電車独自の区分であり、気動車客車、国鉄・JR以外の車両については明確にこの概念を採用しているわけではない。

客車や気動車では普通列車用のセミクロスシート車両については慣例的に一般形の区分が使用されているテンプレート:Refnest

気動車に対する表現

気動車については普通列車用については通勤形とされたキハ35系を除いて一般形と呼称され、同類の車両はなかったがテンプレート:Refnest、1966年に登場したキハ45系は地方都市での普通列車への使用を前提で両開き2扉セミクロスシートという構造が採用され、通勤形と一般形の中間に位置づけられたことから名目上、書籍等では特に近郊形と称し、このような表現を使うこともあるが[9][10][11]、カテゴリとしては一般形にカテゴライズされていた[12]。これは国鉄気動車の車両形式では特急形であるキハ80系のみにしか定義をしていなかったことや[13]、特急形を除いて1両単位で管理され、制御系統・制動装置などの面でも他の一般形と同一とされたためである。実際、他の一般形と混結されることも少なくはなく、電車のように運用上の区別も明確ではなかった。同時期に製作された北海道向けのキハ46系は苛酷な気象条件を考慮し、前後2扉、デッキ付きで座席は戸袋付近を除きクロスシートとなった。この構造はキハ40・48形や1967年に登場した北海道向けの近郊形電車である711系にも受け継がれている。

ただし、キハ45系(暖地向け)と同様に両開き2扉構造で設計されたキハ66系については将来の一般車のレベルアップを想定し、急行から普通列車まで多用途に使用できる汎用車を標榜して計画され、急行形や近郊形に分類されることもあるが[14]、実際にも当初は筑豊本線の普通列車に加え、急行「日田」と急行「はんだ」に運用された[15]。もっとも、これらは当時の新幹線普通車並の転換クロスシートを設置し、冷房を搭載するなど贅沢な接客設備を備えていたがカテゴリとしては近郊形でも急行形でもなく一般形となっており、さらに同系列を基本として各部をデチューン、あるいはレベルダウンして設計されたキハ40系も、近郊形車両の概念を採用しているとされる[16]ものの、カテゴリとしては置き換え対象となったキハ10系などと同様、通勤輸送と中距離輸送との兼ね合いから一般形扱いとされている[17]。民営化後はJR東海のキハ75形やJR九州のキハ200系といった3ドア近郊形電車と同等の性能・車内設備を持つ車両も製作され、運用上でも在来車とは区別されているが、気動車については名目上、通勤形として製作された車両も含めて慣例的に一般形にカテゴリに括られることが多い[18][19]

なお、JR西日本の資料では車両形式区分の第2位(十の位)の数字を「0~3、5、6」を通勤形及び近郊形としているが[3]2014年時点で近郊形に分類される気動車は導入されていない(通勤形についても同様)。

客車に近郊形が存在しない理由

客車については近郊形の概念を採用した車両は製造されていない。

これは動力集中方式は運転時分の短縮が難しく、動力近代化計画の取り組みでは波動用と静粛性を追求される夜行列車用を除いて動力分散方式を推進していたことから[20]普通列車用の客車が製造されなかったためである。客車による普通列車には10系以前の客車が長らく使用されていたが、10系以前の客車には明確な用途を定義していないテンプレート:Refnest

普通列車で使用していた旧型客車置き換え用として製作された50系は通勤輸送を主目的としたが、車内設備は乗車距離の長い地方での需要を反映してセミクロスシートとしたため、「通勤形でも近郊形でもない」ことから一般形の区分を採用している[21]テンプレート:Refnest

日本国有鉄道・JR以外における用法・近似車両

国鉄・JR以外の事業者における車両の用途分類は事業者ごとに異なるため、必ずしも国鉄・JRとは同じわけではない。

私鉄車両に対する表現と日本国有鉄道・JR車両への影響

テンプレート:See also 私鉄においても、セミクロスシートや転換クロスシートを配置した車両が存在するが、用途分類は事業者ごとに異なり、国鉄・JRのように事業者はもとより日本民営鉄道協会でもセミクロスシート車や転換クロスシート車に対する明確な規程はしていない。

この種の車両では東武鉄道の快速用電車である6050系をはじめとする中長距離用車両や料金不要の特急ないしは急行用車両を中心に存在し、鉄道研究者やファンによっては近郊形の一種として分類することもあるが[22][23]、私鉄には明確な意味での「近郊形」の概念は存在しない[24]

名古屋鉄道6000系は、元々は小型固定クロスシートを持つ3ドアセミクロスシート車であったが、通勤形に位置づけられている[25]テンプレート:Refnest。また、5700系は両開き2扉を持つ転換クロスシート車であるが、元々は本線の高速・急行用車両として登場した[26]1975年までは優等列車運用と着席通勤を前提に転換クロスシート車を伝統的に採用し、所属車両の7割を占めた時期もあったが、運用では特急には常に最新の形式が使用され、後継車両の増備につれて広汎に運用する体制を取っていたが、用途については明確にしなかった(名古屋鉄道の車両形式も参照)。

ただ、私鉄のセミクロスシート・転換クロスシート車両が後の国鉄・JR車両に影響を与えた車両もある。

小田急電鉄準特急テンプレート:Refnest用車両である2320形は優等列車用なので近郊形とは言い難いが、準特急の運行日が週末に限られ、需要と兼ね合いから平日の料金不要列車にも使用するため、両開き2扉を持つセミクロスシート車とした(後に3扉ロングシートに改造)。このような形は後に登場する国鉄・JRの417系・713系・413系・717系に近似するもののテンプレート:Refnest、当形式の登場時点では異例の存在であった。

阪急電鉄京都線の特急用車両である2800系は両開き2扉を持つ転換セミクロスシート車であるが(後に3扉ロングシートに改造)、このような形は後に登場する国鉄・JRの117系や115系3000番台、213系に影響を与えたテンプレート:Refnest

近畿日本鉄道が大阪・名古屋線の急行列車の運用を主とした3ドア転換クロスシート車である5200系はカテゴリでは一般車両であるものの、当形式は急行用として扱われているが[27]、車内スタイルにおいてはその後のJR東日本を除くJR各社の3ドア近郊形電車に影響を与えた[28]

日本国外

日本国外では欧州を中心に日本と同様に2ドアもしくは3ドアの近郊形電車に近い車両が運行されている。また、全車2階建車両やプッシュプル方式に対応した運転台付き客車も存在する。

脚注

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注釈

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出典

テンプレート:Reflist

参考文献

  • JTBパブリッシング 石井幸孝『キハ47物語』ISBN 9784533074271
  • 成山堂書店 佐藤芳彦 『世界の通勤電車ガイド』ISBN 4425924517
  • 東京堂出版 梅原淳『鉄道・車両の謎と不思議』(2001年) ISBN 9784490204445
  • PHP研究所 川島令三 『通勤電車なるほど雑学辞典』ISBN 4569573770
  • 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル
    • No.399 通勤輸送のキーワード
    • No.547 特集:都市圏輸送の華 近郊形電車
  • 交友社鉄道ファン
    • No.441 特集:近郊形電車進化論
    • No.510 特集:首都圏の近郊形電車物語
  • 交通新聞社鉄道ダイヤ情報』No.362 特集:大手私鉄の“料金不要”クロスシート車両

関連項目

テンプレート:国鉄・JRの旅客車の区分

  1. 元の位置に戻る ネコ・パブリッシング『JR全車輌ハンドブック2009』 p.15
  2. 元の位置に戻る 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』No.399 p.49
  3. 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 データで見るJR西日本 - 西日本旅客鉄道 p.115
  4. 元の位置に戻る 北海道・九州の交流近郊形電車|車両|トレたび - 711・713・715・717・721・731・811・813・815・817系 - 交通新聞社
  5. 元の位置に戻る 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No.844 p.11
  6. 元の位置に戻る 交友社『鉄道ファン』No.510 p.22
  7. 元の位置に戻る JR東日本:車両図鑑>在来線 E231系
  8. 元の位置に戻る イカロス出版『E231/E233 Hyper Detail』p.132
  9. 元の位置に戻る 交友社 日本国有鉄道工作局・車両設計事務所『100年の国鉄車両(3)』p.460
  10. 元の位置に戻る JTBパブリッシング 石井幸孝『キハ47物語』 p.97
  11. 元の位置に戻る 『世界の鉄道'77』、朝日新聞社、1976年10月、p.60
  12. 元の位置に戻る 日本交通公社 『国鉄車両一覧』 p.176
  13. 元の位置に戻る ネコ・パブリッシング『JR全車輌ハンドブック2009』 p.16
  14. 元の位置に戻る 日本交通公社『国鉄車両一覧』p.172
  15. 元の位置に戻る 大塚孝「キハ66・67形の記録」『鉄道ピクトリアル No.806』、電気車研究会、2008年8月、p.62-63
  16. 元の位置に戻る JTBパブリッシング 石井幸孝『キハ47物語』p.117
  17. 元の位置に戻る ネコ・パブリッシング『原寸大公式パンフレットに見る 国鉄名車輌』p.107
  18. 元の位置に戻る 講談社『平成型車両 厳選140形式』 p.114
  19. 元の位置に戻る JTBパブリッシング 石井幸孝『キハ47物語』 p.36 - 37
  20. 元の位置に戻る 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No. 757 p.10
  21. 元の位置に戻る 誠文堂新光社 岡田直明・谷雅夫『新版 国鉄客車・貨車ガイドブック』 p.28、p.48
  22. 元の位置に戻る 東京堂出版 梅原淳『鉄道・車両の謎と不思議』 p.178 - 179
  23. 元の位置に戻る PHP研究所 川島令三 『通勤電車なるほど雑学辞典』p.86
  24. 元の位置に戻る 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』No.399 p.50
  25. 元の位置に戻る 6000系 - 名古屋鉄道
  26. 元の位置に戻る 5700・5300系 - 名古屋鉄道
  27. 元の位置に戻る 鉄路の名優 5200系 - 近畿日本鉄道
  28. 元の位置に戻る 交友社『鉄道ファン』No.441 p.41