山崎一
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山崎 一(やまざき はじめ、1957年9月13日 ‐ )は、神奈川県出身の俳優。身長171cm、東海大学付属相模高等学校、東海大学工学部応用物理学科卒業。
人物
早稲田小劇場、パラノイア百貨店を経てフリーになる。主に小劇場の舞台に立っていたが、1995年に出演したNOVAのCMキャラクター「鈴木さん」で全国に顔が知られることとなり、ACC賞タレント賞を受賞した。以降も映像・舞台にて広く活動している。
出演作品
テレビドラマ
- NHK
- 大河ドラマ
- 物書同心いねむり紋蔵(1998年) - 中村八之進
- ある日、嵐のように(2001年) - 伊集院
- 茂七の事件簿 新ふしぎ草紙(2002年) - 喜兵衛
- 謎のホームページ サラリーマンNEO(2004年)
- ファイト(2005年) - 中村洋介
- 名探偵赤冨士鷹(2005年) - 千田勝
- 繋がれた明日(2006年) - 岡本努
- クラシックミステリー 名曲探偵アマデウス(2010年) - 安善代一
- TAROの塔(2011年) ‐ 藤川昇一
- 使命と魂のリミット(2011年) - 本間和義
- 永遠の泉(2012年) ‐ 前川検事
- はつ恋 (2012年のテレビドラマ)(2012年) ‐ 前田事務局長
- そこをなんとか(2012年) - 韮沢透
- 花子とアン(2014年) - 森牧師
- 日本テレビ
- 演歌なアイツは夜ごと不条理な夢を見る(1992年) - 虫明良一
- 金田一少年の事件簿(1995年) - 小林星二
- 透明人間(1996年) - 庭野実
- 君といた未来のために 〜I'll be back〜(1999年)
- 甘い生活。(1999年) - サブ
- 夜逃げ屋本舗(2003年) - 古柴義正
- ぼくの魔法使い(2003年) - 松原肇
- ふたり 私たちが選んだ道(2003年) - 古川靖
- ごくせん(2005年) - 石川先生
- らんぼう2(2007年) - 向井勇作
- 有閑倶楽部(2007年) - 緑川茂
- 貧乏男子 ボンビーメン(2008年) - 白石祐
- ホカベン(2008年) - 布田康彦
- みゅうの足パパにあげる(2008年) - 永町圭吾
- the波乗りレストラン(2008年) - マサオ
- 赤鼻のセンセイ(2009年) - 和田邦春
- 桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜(2011年) ‐ 柏木隆治
- クレオパトラな女たち(2012年) - 岸慎太郎
- 35歳の高校生(2013年) - 長谷川敦
- 東京バンドワゴン〜下町大家族物語(2013年) - 久本
- 火曜サスペンス劇場
- 「盲人探偵・松永礼太郎5」(1995年) ‐ 笹井誠
- 「女検事・霞夕子11」(1997年) - 森本克彦
- 「刑事・鬼貫八郎7」(1997年)
- 「弁護士・朝日岳之助」(1998年) - 野島検事
- TBS
- 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(1994年) - 米田太一
- セカンド・チャンス(1995年)
- 未成年 (テレビドラマ)(1995年) - 戸川博人の担任
- ママは大ピンチ!!(1996年)
- 若葉のころ(1996年)
- 聖者の行進 (テレビドラマ)(1998年) - 検事
- 天国に一番近い男(2001年) - 弥生医師
- ヨイショの男(2002年) - 天野部長
- ひと夏のパパへ(2003年)
- 元カレ(2003年) - 早川菜央の父
- ケータイ刑事 銭形愛(2002年) - 田中彰
- ホームドラマ!(2004年) - 河野慶一
- Girl's BOX (テレビドラマ)(2005年) ‐ 森田崇
- いい女(2006年) - 中村誠一
- 怪談新耳袋(2006年) - 少年の父
- マラソン(2007年) - 平松主任
- あるがままの君でいて(2008年)
- 官僚たちの夏(2009年) - 北条正樹
- いぬのおまわりさん(2010年) - 小暮修司
- 南極大陸(2011年)
- 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年) - 前島文成
- 月曜ミステリー劇場
- 「税務調査官・窓際太郎の事件簿10」(2003年) - 吉原邦夫
- 月曜ゴールデン
- 「自治会長・糸井緋芽子社宅の事件簿6」(2005年) - 岡村恵一
- 「警視庁再犯防止課 真崎英嗣」(2011年) - 本城治夫
- フジテレビ
- If もしも(1993年)
- ひとつ屋根の下(1993年)
- 世にも奇妙な物語
- 「言葉の戦争」(1994年)
- 「ある朝パニック」(1994年)
- 「思い出を売る男」(1994年)
- 「公園デビュー」(1996年) - 椎名守
- 「奇数」(2000年) - 四宮秋人
- 「8分間」(2005年) - 山岸医師
- この世の果て(1994年)
- 若者のすべて(1994年)
- 沙粧妙子-最後の事件-(1995年) - 両角定男
- ゆずれない夜(1996年) - 前田秀次
- 翼をください!(1996年)
- 木曜の怪談(1996年) - のぞみの父
- 踊る大捜査線(1997年) - 警務課長
- 踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル(1997年)
- 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル(1998年)
- 彼女たちの結婚(1997年) - 末成編集長
- 恋はあせらず(1998年) - 関本浩文
- 板橋マダムス(1998年) ‐ 白川一郎
- 古畑任三郎(1999年) - 山本一郎
- 救命病棟24時(1999年) - 大原敬次
- こいまち(1999年) - 神山泰造
- ほんとにあった怖い話(2000年) - 幸田明伸
- モナリザの微笑(2000年) - 元宮真紀の父
- 合い言葉は勇気(2000年) - 扇谷会長
- バベル〜The Tower of Babel〜(2002年) - 高森進太郎
- 演技者。(2003年) - 冬彦おじさん
- 顔(2003年) - 海老沢監察官
- 劇団演技者。(2004年) - イガラシ
- 佐賀のがばいばあちゃん(2007年) - 空き巣・吉尾
- 花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007年) - 芦屋拓見
- 美ら海からの年賀状(2007年) - 坂井泰博
- 外交官・黒田康作(2011年) - 沖田
- グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜(2011年) - 内藤医師
- 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(2011年) - 三原敦夫
- 最高の離婚(2013年) - 濱崎修一
- 幸せになる3つの買い物(2013年) - 坂田課長
- 金曜エンタテイメント
- テレビ朝日
- 土曜ワイド劇場
- 「同居人カップルの殺人推理旅行」(1998年) - 山崎稔
- 「おばはん刑事!流石姫子」(1998年 - 2007年) - 安井民夫
- 「事件 (土曜ワイド劇場)」(2003年) - 畑山勇次
- 「タクシードライバーの推理日誌」(2005年) - 篠沢警務部長
- レッスンC(1993年) - 恵子の父
- 科捜研の女(2001年 - 2005年) - 宮前守
- 相棒(2002・2005年) - 佐古秀樹
- TRICK(2000年) - 津村俊介
- スタイル!(2000年) - 伊沢祥一
- 安楽椅子探偵 (テレビドラマ)(2000年) - 永田克紀
- R-17(2001年) - 麻生啓一
- 京都地検の女(2003年) - 中根幹夫
- ぼくらはみんな生きている(2003年) - 高村医師
- 異議あり!女弁護士大岡法江(2004年) - 三好総一
- レガッタ〜君といた永遠〜(2006年) - 大沢明彦
- 絆 (小杉健治)(2006年) - 弓丘勇次郎
- ギラギラ(2008年) - 田平博
- マイガール(2009年) - 笠間清助
- 警部補 矢部謙三(2010年) - 瞼乃母代表(津村俊介)
- 熱海の捜査官(2010年) - 樫村茂
- 仮面ライダーフォーゼ(2012年) - 江本州輝(ヴァルゴ・ゾディアーツ〈声〉(正体判明前の声は田中理恵))
- ダブルス〜二人の刑事(2013年) - 鎌田
- 事件救命医2〜IMATの奇跡〜(2014年) - 橘克己
- テレビ東京
- 週刊真木よう子(2008年) - クワタ
- 女と愛とミステリー
- 「北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼」(2000 ‐ 2001年) - 渡部刑事
- 「いなか刑事・伊原泰三の退職捜査日誌」(2001年) - 佐々木刑事
- 「ブランド刑事 予備鑑定捜査員 桐原真実」(2006年 - ) - 桜田文明
- 水曜ミステリー9
- 「捜査検事・近松茂道」(2008年) - 小林則之
- 「監察医・篠宮葉月 死体は語る」(2013年) - 井岡進
- WOWOW
- 蒼い瞳とニュアージュ(2007年) - 野末刑事局長
- 結党!老人党(2009年)
- マークスの山(2010年) - 浅野剛
映画
- FRIED DRAGON FISH(1993年)
- 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年) - 典道の父
- アタシはジュース(1996年) - 天童
- スワロウテイル(1996年)
- 北京原人 Who are you?(1997年)
- すばらしき臨終(1997年) - 村上順一
- OL忠臣蔵(1997年) ‐ 多古裕次郎
- 踊る大捜査線 THE MOVIE(1998年) - 警務課長
- ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年) - 和泉村の助役
- ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY(2002年) - 岡野勝幸
- ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY(2004年) - 岡野勝幸
- ダメジン(2005年) - 村下
- タッチ(2005年) - 部長先生
- 七人の弔(2005年) - 柳岡秀男
- タイヨウのうた(2006年)
- ラストラブ(2007年)
- 遠くの空に消えた(2007年)
- 図鑑に載ってない虫(2007年)
- グミ・チョコレート・パイン(2007年) - 大橋賢三の父
- GSワンダーランド(2008年) - 百瀬あつし
- 罪とか罰とか(2009年)
- The Harimaya Bridge はりまや橋(2009年) - クンジ・イノウエ
- 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年) - 津村俊介(映像出演)
- 食堂かたつむり(2010年) - ミドリの父
- マイ・バック・ページ(2011年) - 徳山健三
- マダム・マーマレードの異常な謎(テレビ東京)
- 出題編(2013年10月25日)
- 解答編(2013年11月22日)
舞台
- 遊園地再生(1990年、遊園地再生事業団 作・演出:宮沢章夫)
- ふくすけ(1991年、悪人会議 作・演出:松尾スズキ)
- ヒネミ(1992・1995年、遊園地再生事業団 作・演出:宮沢章夫)
- ヒネミの商人(1993年、遊園地再生事業団 作・演出:宮沢章夫)
- SLAPSTICKS(1993年、ナイロン100℃ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 砂の国の遠い声(1994年、遊園地再生事業団 作・演出:宮沢章夫)
- 蜜の流れる地〜千の夜のヒネミ(1996年、遊園地再生事業団 作・演出:宮沢章夫)
- カラフルメリィでオハヨ ~いつもの軽い致命傷の朝~(1997・2006年、ナイロン100℃ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- ハウ・ツウ・デイト2(1998年、アプル 作:佐藤万里 演出:奥村達夫)
- 半神(1999年、NODA・MAP 原作・脚本:萩尾望都 脚本・演出:野田秀樹)
- メオト綺想曲(2000年、山崎一プロデュース 作・演出:長塚圭史)
- テイク・ザ・マネー・アンド・ラン(1999年、ナイロン100℃ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- カフカズ・ディック(2001年、オリガト・プラスティコ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 食卓の木の下で 〜あの日、あの時、みんな笑った〜(2001年、遊◎機械/全自動シアター 作:高泉淳子 演出:白井晃)
- ノーアート・ノーライフ(2001・2011年、ナイロン100℃ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン(2002年、構成:白井晃 演出:吉澤耕一 台詞:高泉淳子)
- SLAPSTICKS (2003年、パルコ/キューブ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 3つの事情 ~3 matters in 1 story for 2 versions~ 男性版 (2003年、泪目銀座 作・演出:福島三郎)
- カメレオンズ・リップ(2004年、Bunkamura 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- ピローマン(2004年、パルコ 作:マーティン・マクドナー 演出:長塚圭史)
- MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人(2004年、パルコ/リコモーション 作:後藤ひろひと 演出:G2)浅野 役
- 新編・吾輩は猫である(2005年、シス・カンパニー 作:宮本研 演出:井上尊晶)
- 母、肝っ玉とその子供たち(2005年、新国立劇場 作:ベルトルト・ブレヒト 演出:栗山民也)
- 労働者M(2006年、Bunkamura 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- ひばり(2007年、Bunkamura 作:ジャン・アヌイ 演出:蜷川幸雄)
- 魔法の万年筆(2007年、パルコ 作・演出:鈴木聡)
- ドラクル (2007年、Bunkamura 作・演出:長塚圭史)
- リア王(2008年、埼玉県芸術文化振興財団 作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:蜷川幸雄)
- どん底(2008年、Bunkamura 作:マクシム・ゴーリキー 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 人形の家(2008年、シス・カンパニー 作:ヘンリック・イプセン 演出:デヴィッド・ルヴォー)
- 太鼓たたいて笛ふいて(2008年、こまつ座 作:井上ひさし 演出:栗山民也)
- 神様とその他の変種(2009年、ナイロン100℃ 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 組曲虐殺(2009年、こまつ座/ホリプロ 作:井上ひさし 演出:栗山民也)
- 東京月光魔曲(2009 - 2010年、Bunkamura 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 農業少女(2010年、東京芸術劇場 作:野田秀樹 演出:松尾スズキ)
- ハーパー・リーガン(2010年、パルコ 作:サイモン・スティーヴンス 演出:長塚圭史)
- 黴菌(2010年、Bunkamura 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 日本人のへそ(2011年、こまつ座 作:井上ひさし 演出:栗山民也)
- リタルダンド(2011年、キューブ 作:中島淳彦 演出:G2)
- 龍を撫でた男(2012年、オリガト・プラスティコ 作:福田恆存 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- しみじみ日本・乃木大将(2012年、演出:蜷川幸雄)