爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 テンプレート:Ambox-mini 『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(ばくしょうそっくりものまねこうはくうたがっせんスペシャル)は、フジテレビ系で2000年から春・秋の改編期と年末年始の3回に不定期放送されて、2012年から春・秋・冬に不定期放送されているものまね番組である。お笑い系音楽番組でもある。通称「ものまね紅白」「ものまね紅白歌合戦」。2007年12月25日以降はハイビジョン制作。
概要
元々は、『オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』というタイトルで1987年度から1999年度まで年に1回、年末年始に放送されていた特別番組である。
ものまねブームの頃『ものまね王座決定戦』が人気を誇っていたが、やがて往時のブームが去り、番組に出演していたコロッケ、岩本恭生、研ナオコ[1]などが日本テレビ『ものまねバトル大賞』に移行するなど、メイン出演陣にも大きな変遷が起こる。2000年10月3日の放送でテコ入れを図りリニューアルを行った。しかし、視聴率がさらに不振のため、『ものまね王座』を一旦打ち切り、『ものまね紅白』に吸収合併されて現在のタイトルになり、2000年12月26日放送から以降、春・秋の改編期にも放送されるようになり、放送回数が年3回に増えた。
1998年までは基本的に1月2日または1月3日(1995年は元日)に放送。1999年には新春特番と年末特番の2回が放送され、これ以降番組は毎年年末に放送されるようになる。1999年から年末特番として放送されるようになったのは翌2000年から『平成教育委員会SP』が毎年1月3日に放送されるようになったためだが、2006年度は、久しぶりに1月放送になった。プロデューサーが水口昌彦になってからの2000年12月 - 2001年12月まではタイトルが異なっていたが、プロデューサーが清水宏泰に変わった2002年3月からは現在のタイトルに落ちつき、さらに吉本興業のタレントが出演するようになってから視聴率が前回の『王座』時代よりさらに上昇して巻き返しに成功した。
番組名に「歌合戦」と付けられているが、歌を全く披露しないものまねも披露される。
従来の『王座』で司会者が着ていた「赤いブレザー」や「針すなおの似顔絵」は廃止されている(なお、紅白に統一されてからの第1回2000年12月放送で司会の今田耕司、東野幸治がオープニングで赤いブレザーについて軽く話をしていた)。
優勝チームが決定すると、従来の『王座』で行っていたくす玉に代わり、キャノン砲から紙吹雪が降る。
番組最高平均視聴率は、2007年12月25日放送の17.9%である。
現在では放送日が火曜21時の連続ドラマの前週になったり、2006年の年末年始分の放送では12月最終週に「全日本フィギュア」の中継が放送されることになったために「カスペ!江原啓之SP」と『役者魂!』の最終回が入ったことで1月9日の放送となり、清水時代で初めて3ヶ日明けの放送になったが、2007年 - 2008年の年末年始分は12月25日(火曜)18:30 - 22:48(中断『FNNレインボー発』)で放送された。
2007年12月25日の放送では、放送日がクリスマスという事もあり、山下達郎の「クリスマス・イブ」やWham!の「LAST CHRISTMAS」などのクリスマスソングが中心にものまねが披露された。
2008年 - 2009年の年末年始分は12月30日にTBS系列『第50回日本レコード大賞』の裏番組で18:30 - 22:54の4時間半での放送となる。『日本レコード大賞』は大抵の受賞者は歌手が多いことで恒例の「ご本人と一緒」はレコ大に出演しない歌手や芸人が登場することと、本番組で通常審査委員長を務める堺正章がそちらの司会であるため、審査委員長は片岡鶴太郎が代理で務める。
番組本編からCMへ移る時のBGMは番組開始時から2013年2月1日まではブルース・ブラザーズの「ブルース・ブラザーズ2000のテーマ」が使用され、2013年4月12日からはレディー・ガガの「BORN THIS WAY」が使用されている。採点中のBGMには、忍者「お祭り忍者」のラスト部分が転用されている。採点結果で勝敗が決まった時のBGMはNHKのアニメ『カードキャプターさくら』の第一期であったミニコーナー「ケロちゃんにおまかせ」のタイトルBGMを転用している。
2009年1月21日に旧番組である『オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』のDVD BOXが発売された(ポニーキャニオン 本編:540分、3枚組)。
2010年2月からは、かつて年末に放送されていた『爆笑!そっくりものまね名人大賞』を踏襲した『顔も声もご本人と一緒!スペシャル』が放送されていたが、2012年2月の放送を最後に放送されていない。
放送当日、画面右上に#と4桁の電話番号が随時表示され、携帯電話からものまねができる素人の募集を受け付けている。ただし、放送当日にプロ野球中継に差し替られえた系列局と系列外の局では時差ネットの際、各局別で「募集は終了いたしました」という旨のテロップが表示されている(番号をかけても通じないか、他の別番組につながる場合があるため)。
2011年12月31日には、本家紅白の『第62回NHK紅白歌合戦』の裏にぶつける形で『大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 祭りだ祭りだスペシャル』と題して18:00 - 23:45の5時間45分の放送がされた。今田、東野はこの制作発表の場で、「(大晦日)はこの番組が1番やってはいけない日」(理由は「本人が裏(本家紅白)にいるから」)と語っていた。フジテレビのものまね番組が大晦日に放送されるのは史上初の試みとなる。(クロスネットでは、曜日の関係上テレビ宮崎のみ同時ネットするが、テレビ大分は同時間枠にダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日スペシャル「絶対に笑ってはいけない空港24時」を放送するため、放送枠の関係上、分割で放送されたかは不明。)また、紅組の応援団として『ONE PIECE』からは新世界突入と原作累計発行部数2億部突破を記念して麦わらの一味と、白組の応援団として『ちびまる子ちゃん』からは原作生誕25周年を記念してさくら家と丸尾末男、花輪和彦、野口笑子、穂波たまえもゲスト出演して、応援合戦を実施した。更に応援合戦に加え、まいける井上とDamian Brantleyのマイケル・ジャクソンエキシビジョンマッチや、ビジーフォーが11年ぶりに復活するといった通常の放送では滅多に見られないスペシャルコーナーも行われた。また、この回は、その約2ヶ月後に関東地区限定ではあるが、ものまね番組にしては珍しく土曜の正午頃に再放送がされていた。
2012年7月6日に本番組の出演者・審査員・司会者とスタッフの大半が参加する『ものまね王座決定戦』放送することを発表した。
放送日は基本的には長年殆どの回は火曜日(『カスペ!』枠)に放送してきたが、今田耕司が2011年8月30日よりテレビ東京系列で火曜21時台に放送される『開運!なんでも鑑定団』の司会(島田紳助の後任)に起用された関係で、金曜日(『金曜プレステージ』枠)・土曜日(『土曜プレミアム』枠)の何れかに放送している。
2012年9月26日の第36回大会より、中野美奈子に替わり三田友梨佳が紅組司会として出演することになった。これにより白組司会の高島彩、紅組司会の三田の共演により『歴代○○パン』が共演することになった。[2]
2012年度の年末年始編成は、2012年12月28日に『ものまね王座決定戦』が放送されたため、2013年2月1日に当番組が放送された。更に2013年10月放送回からは素人ものまね企画が後述の『ものまねスター誕生!』[3]へ移行したため2時間番組に短縮された。
2013年10月29日には、『ドリームチーム対抗!最強!!ものまね紅白!史上初の頂上決戦スペシャル』と題して、従来の紅組と白組に分かれる対決ではなく、8つのチームに分かれて対抗戦で競った。
2014年4月13日には、『ものまね紅白歌合戦!最強!春の新ネタ祭り』と題して、『NHK紅白歌合戦』と同様、男性が白組、女性が紅組に分かれて対決された。
特色
番組の進行
『ものまね王座決定戦』は、トーナメント形式で個人戦で戦っているのに対し、当番組では紅組と白組に分かれてチーム戦で戦っている。順番は、白組が先攻で、紅組が後攻で進行する。2014年4月13日の放送では、後半戦の順番が逆になり、紅組が先攻で、白組が後攻で進行した。
審査方法
2013年4月12日より再リニューアルされ、「似ている」と思った時にボタンを連打する方式である。得点の上限はない。全対戦終了後の合計得点が多いチームが優勝。優勝したチームには優勝賞金100万円が進呈される。MVPには30万円、審査員特別賞には10万円がそれぞれ進呈される。
過去の審査方法
- 2000年12月26日~2012年9月21日
- 審査員は9人、審査員1人につき3点の持ち点があり、紅と白の点数を振り分ける(紅3-白0、紅2-白1、紅1-白2、紅0-白3)。満点が27点と奇数の為、必ず勝敗がつくようになった(兄弟番組の『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』、『お笑い芸人マジック王座決定戦スペシャル』も同様の審査)。
- パターンは下記の4パターンである。
パターン | ランプ | ランプ | ランプ |
---|---|---|---|
紅3-白0 | |||
紅2-白1 | |||
紅1-白2 | |||
紅0-白3 |
- これまでのパーフェクトは紅組の山口智充と白組の松野行秀の対戦でである。(この対戦は山口が勝利)
- 「王座」時代はデジタル (LED) 得点板による点数表示だったが、この番組からは巨大モニターによる点数の表示となった。
- 2000年12月の放送時では審査員は7人だった。
- 2000年12月から2001年12月の放送までは白組のランプが青色だったが、2002年3月の放送で白組のランプが白になった。
- 2013年2月1日
- 大リニューアルに伴い、審査方法が変更され、審査はゲスト審査員10名とスタジオ観覧者100名が番組中盤と全対戦終了後計2回行い、1人1票紅白どちらがに投票する。持ち点はゲスト審査員が10点、スタジオ観覧者が1点で、2回の合計点で勝敗を決する。勝った組には優勝賞金100万円が進呈される。また今回から演者に対しての個人賞が設定され、MVPには30万円、審査員特別賞には10万円がそれぞれ進呈される。
ご本人登場
歌まねでものまね出場者がワンコーラスを歌ったあとに模写の対象である「ご本人」が登場し、共に歌うというサプライズが定番化している。お笑いネタでも発表後「ご本人」が登場することがある。「ご本人登場」は往年の名歌手をはじめとして、海外アーティストによる登場もあった。「ご本人登場」女性第1号は清水アキラのものまねの際に登場した青江三奈で、男性第1号はコロッケのものまねの際に登場した美川憲一。とくに美川は「さそり座の女」のものまねが好評で当時美川自身にとっても再ブレイクの契機ともなり、以降このフォーマットを踏襲した手法がとられるようになった。ネタ前のインタビュー時に御本人から電話で会話をし、実際にご本人が登場することもあった。また、「全国顔だけそっくりさん大集合」の時にもご本人が登場する時がある。2013年2月1日以降は、「ご本人豪華コラボレーション」として最初からご本人が登場していて、歌手とものまねタレントのコラボレーションという形で歌ものまねを披露している。
コーナー
顔だけそっくりさん大集合
全国から応募してきた素人やタレントを、厳正なオーディションを経て紅白に分かれて紹介。ここの出場者は『笑っていいとも!』の期間限定コーナー「身内自慢コンテスト」に以前出演した人も多い。 プチ・ブルースなどが本選に出場するようになった。また、2011年秋の回ではAKB48のメンバーのそっくりさん5人を集め、ものまねAKB48を結成した。現在のメンバーはキンタロー。(前田敦子・大島優子)、本日は晴天なり(指原莉乃)、みいこ(大島優子)、せつこ(渡辺麻友)、八幡カオル(峯岸みなみ)などが名を連ねる。かつてはざわちん(板野友美)も参加していた。
顔も声もそっくりさん大集合
オーディションで厳選した有名人の顔も声もそっくりな素人やものまねタレントが歌ものまねを披露するコーナー。後に『顔も声もご本人と一緒! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』と題して、このコーナーをメインとした番組として独立して放送。
全国ホンマに似てんのか?大集合
開始当初はものまねの上手い素人を紹介したが、現在は人気芸人のものまねを紹介。『登龍門枠』と番組では呼ばれている。紅白2組(放送回によっては3組の場合あり)ずつ登場した後に審査を行う。このコーナーから、タカアンドトシ、西口プロレス、藤崎マーケット、世界のナベアツ、影武者Xなどが本選に出場するようになった。
めざせ!ものまね名人大集合
「全国ホンマに似てんのか?大集合」が人気芸人にシフトしたことにより加わったコーナー。歌ものまねの上手い素人と芸能人が参加。紅白2組(放送回によっては3組の場合あり)ずつ登場した後に審査を行う。このコーナーからつるの剛士が本選に出場するようになった。また、このコーナーに出演して田口佑希や鈴木麻由などの素人からものまねタレントになった者も多数いる。
ものまね大好きさん!大集合
本コーナーは一般応募で「とにかくものまねが大好きで、その情熱は誰にも負けない!」という素人の方が全国から登場。技術があっても、なくても、とにかくものまねへの情熱で競うというコーナーであり、2010年1月5日よりスタートした。しかし実際は、一般応募してきた素人ではなく、オーディションを経てきたプロのお笑い芸人、ものまね芸人のタレント達が出場することのほうが多い。2013年から『カスペ!』にて『発表!日本ものまね大賞』のリメイク版および本コーナーと『めざせ!ものまね名人大集合』を統合・独立させた『ものまねスター誕生!』が放送されている。
- 2010年1月5日、1人目の寺岡光盛は渡辺謙と戸張捷のモノマネを披露し審査員の高橋英樹に絶賛された。またジブリ大好き女性で『風の谷のナウシカ』のナウシカのものまねが上手だったがその後は50代の中年の男性で『魔女の宅急便』のキキのものまねの方はとっても見せられなかったのでカットになった。
- 2010年3月30日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の橋本まさをが、青山テルマの顔ものまねで出演。青山テルマ本人からブログで、橋本のものまねを公認をもらい、本人から『一緒に頑張りましょう』とエールをもらった。後日、それがインターネットのニュースになった。2010年10月31日に学習院大学の大学祭で青山テルマのライブにプライベートで、ものまね衣装のまま観覧してたところを青山テルマ(本人)に中MC中に見つけられ、そのままステージに呼ばれ、青山テルマ(本人)と念願の対面をする。
- 2010年10月3日、声優の矢島晶子が本コーナーに出演し、『風の谷のナウシカ』のハミングと『千と千尋の神隠し』の坊のものまねを披露した。更にものまねの後、矢島自身が担当している『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけの声も披露した。
- 2011年1月7日、かつて日本テレビ『ものまねバトル』のレギュラーであった元土浦ーズのゆうぞうが本コーナーに出演し、『釣りバカ日誌』と野球対談のものまねを披露、チャンピオンを獲得した。
- 2012年3月24日、以前まで日本テレビ『ものまねグランプリ』にレギュラー出演していたトニーヒロタが本コーナーに出演し、『ちびまる子ちゃん』や『ルパン三世』などの登場キャラクターのものまねを披露した。
紅白応援合戦
2011年12月31日の放送で行われたスペシャルコーナー第1弾。白組の『ちびまる子ちゃん』のキャラクターと紅組の『ONE PIECE』のキャラクターの応援合戦で競演した。
- 白組『ちびまるこちゃん』で登場したキャラクター
- まる子、お母さん、おじいちゃん、たまちゃん、丸尾君、野口さん
- 紅組『ONE PIECE』で登場したキャラクター
- ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック
マイケル・ジャクソン エキシビジョンステージ!
2011年12月31日の放送で行われたスペシャルコーナー第2弾。白組の六本木(日本)出身のまいける井上と紅組のラスベガス(アメリカ)出身のDamian Brantleyのマイケル・ジャクソンのそっくりさん同士が対決した。
- 白組のまいける井上が披露した曲は「THRILLER」。
- 紅組のDamian Brantleyが披露した曲は「BILLIE JEAN」。
- この対決はエキシビジョンであるため審査なしだった。
今夜限り! 奇跡の復活! ビジーフォー SPECIAL LIVE
2011年12月31日の放送で行われたスペシャルコーナー第3弾。ものまね番組への出演は11年ぶりとなるものまね四天王の1組であるビジーフォーが一夜限りのものまねライブを披露した。
顔だけそっくりさんどっきりスペシャル
2013年2月1日よりスタートした、「顔だけそっくりさん大集合」で登場した顔だけそっくりさんがロケに出ていろいろ検証するどっきりコーナー。
- 2013年2月1日の放送では、白組のATSUSHI・TAKAHIRO(EXILE)と紅組の浜田雅功(ダウンタウン)の顔だけそっくりさんが街中やテレビ局で一般人や芸能人を騙せるかどうかの企画を行った。
- 2013年4月12日の放送では、ビッグダディの顔だけそっくりさんがビッグダディ本人のゆかりの地である小豆島で一般人を騙せるかどうかの企画を行った。
一発!ものまね大集合
2013年4月12日よりスタートした、ものまねレパートリーは少ないが、この一発なら誰にも負けないという瞬間ものまねを披露するコーナー。
放送日
通常版
※視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ。
回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | 番組タイトル | 優勝チーム | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2000年12月26日(火曜日) | 18:30 - 21:54 | ものまね紅白歌合戦 | 不明 | 不明 | 『火曜ワイドスペシャル』枠 |
第2回 | 2001年3月27日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | ||||
第3回 | 2001年9月25日(火曜日) | |||||
第4回 | 2001年12月25日(火曜日) | |||||
第5回 | 2002年3月26日(火曜日) | 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル | ||||
第6回 | 2002年10月1日(火曜日) | |||||
第7回 | 2002年12月24日(火曜日) | 19:00 - 21:24 | ||||
第8回 | 2003年4月1日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | ||||
第9回 | 2003年9月30日(火曜日) | |||||
第10回 | 2003年12月30日(火曜日) | 18:30 - 21:48 | ||||
第11回 | 2004年3月23日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | ||||
第12回 | 2004年9月28日(火曜日) | 19:00 - 21:24 | 『カスペ!』枠 | |||
第13回 | 2004年12月27日(月曜日) | 18:30 - 21:54 | ||||
第14回 | 2005年4月5日(火曜日) | 19:00 - 23:24 | 『カスペ!』枠 | |||
第15回 | 2005年9月20日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | ||||
第16回 | 2005年12月27日(火曜日) | 19:00 - 22:24 | ||||
第17回 | 2006年4月11日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | ||||
第18回 | 2006年10月10日(火曜日) | |||||
第19回 | 2007年1月9日(火曜日) | 13.9% | ||||
第20回 | 2007年4月3日(火曜日) | 17.1% | ||||
第21回 | 2007年9月25日(火曜日) | 19:00 - 22:54 | 15.0% | |||
第22回 | 2007年12月25日(火曜日) | 18:30 - 22:48 | 17.9% | |||
第23回 | 2008年4月1日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | 14.8% | |||
第24回 | 2008年9月30日(火曜日) | 19:00 - 22:30 | ||||
第25回 | 2008年12月30日(火曜日) | 18:30 - 22:54 | 15.6% | |||
第26回 | 2009年4月7日(火曜日) | 19:00 - 23:24 | 13.6% | |||
第27回 | 2009年9月29日(火曜日) | 14.8% | ||||
第28回 | 2010年1月5日(火曜日) | 19:00 - 22:54 | 14.9% | |||
第29回 | 2010年3月30日(火曜日) | 19:00 - 23:24 | 13.9% | |||
第30回 | 2010年10月3日(日曜日) | 19:00 - 23:09 | 13.4% | |||
第31回 | 2011年1月7日(金曜日) | 19:00 - 23:22 | 13.3% | 『金曜プレステージ』枠 | ||
第32回 | 2011年3月18日(金曜日) | 19:00 - 22:52[4] | 13.4% | |||
第33回 | 2011年9月27日(火曜日) | 19:00 - 23:18 | 14.1% | 『カスペ!』枠 | ||
第34回 | 2011年12月31日(土曜日) | 18:00 - 23:45 | 10.5%(第1部) テンプレート:05.7%(第2部) テンプレート:04.6%(第3部) |
『土曜プレミアム』枠 | ||
第35回 | 2012年3月24日(土曜日) | 18:30 - 23:10[5] | テンプレート:08.7%(第1部) 12.5%(第2部) | |||
第36回 | 2012年9月21日(金曜日) | 19:00 - 22:52 | 11.5% | 『金曜プレステージ』枠 | ||
第37回 | 2013年2月1日(金曜日) | 10.8% | ||||
第38回 | 2013年4月12日(金曜日) | 19:57 - 22:52[6] | テンプレート:09.3% | |||
第39回 | 2014年4月13日(日曜日) | 19:00 - 20:54 | テンプレート:09.4% |
総集編
回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2002年6月19日(水曜日) | 19:00 - 20:54 | 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 スペシャル傑作選 |
不明 | 当番組だけでなく、前身番組『ものまね王座決定戦』などのVTRも取り上げた。 |
第2回 | 2003年3月18日(火曜日) | 19:59 - 21:48 | 祝30周年記念 爆笑!そっくりものまね傑作選スペシャル |
当番組だけでなく、前身番組『ものまね王座決定戦』などのVTRも取り上げた。 また、『お義母さんといっしょ』打ち切りによる編成で放送。 | |
第3回 | 2004年10月19日(火曜日) | 19:00 - 20:54 | 祝!300回記念 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル |
『カスペ!』枠 当番組だけでなく、前身番組『ものまね王座決定戦』などのVTRも取り上げた。 | |
第4回 | 2006年7月4日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 スゴイネタ100連発だスペシャル!! |
『カスペ!』枠 | |
第5回 | 2007年2月20日(火曜日) | 19:00 - 20:54 | 『カスペ!』枠 『チンパンニュースチャンネルスペシャル』放送延期のよる編成で放送。 | ||
第6回 | 2008年7月1日(火曜日) | 19:00 - 21:48 | 『カスペ!』枠 | ||
第7回 | 2009年11月13日(金曜日) | 21:00 - 22:52 | 14.5% | 『金曜プレステージ』枠 当番組だけでなく、前身番組『ものまね王座決定戦』などのVTRも取り上げた。 | |
第8回 | 2010年8月22日(日曜日) | 19:00 - 20:54 | 全部見せます! 永久保存版! 名曲ものまね真夏の祭典 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 スゴイネタ100連発だスペシャル!! |
11.5% | 当番組だけでなく、前身番組『ものまね王座決定戦』などのVTRも取り上げた。 また、『オレワンスペシャル』放送中止による編成で放送。 |
特別編
回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル | 優勝チーム | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2010年2月19日(金曜日) | 21:00 - 22:52 | 顔も声もご本人と一緒! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル |
不明 | 14.8% | 『金曜プレステージ』枠 |
第2回 | 2011年2月11日(金曜日) | 15.6% | ||||
第3回 | 2011年5月17日(火曜日) | 19:00 - 20:54[7] | 史上最強 顔も声もご本人と一緒! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル |
12.2% | 『カスペ!』枠 | |
第4回 | 2012年2月24日(金曜日) | 10.0% | ||||
第5回 | 2013年10月29日(火曜日) | 19:00 - 20:54 | ドリームチーム対抗! 最強!!ものまね紅白! 史上初の頂上決戦スペシャル |
本格派ものまね! 心につきささる名曲メドレーチーム |
テンプレート:07.9% | 『カスペ!』枠 |
司会者
番組司会者(キャプテン)
回数 | テンプレート:Color | テンプレート:Color | 総合司会 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
第1回-第4回 | 東野幸治1 | 清水アキラ | 今田耕司 | 笑福亭笑瓶 | 八木亜希子 | |
第5回-第8回 | 八木亜希子 | (廃止) | ||||
第9回-第11回 | 笑福亭笑瓶 | 高島彩 | ||||
第12回-第35回 | 中野美奈子 | |||||
第36回-第38回 | 三田友梨佳 | |||||
第39回- | 内田嶺衣奈 | 西山喜久恵 | ||||
|
コーナー司会者
2013年10月29日時点
現在は、全てのコーナーを今田・東野が担当している。
歴代コーナー司会者
「全国ホンマに似てんのか?大集合」「全国顔だけそっくりさん大集合」
- コーナー開始当初は紅白公平と顔に色を塗っていたが、後に『紅白マン』として帽子を被っていた。
- 山口降板後は、紅組・白組両司会者が担当している。
「めざせ!ものまね名人大集合」
審査員
2014年4月13日時点
片岡鶴太郎 (審査委員長) |
優香 | 小倉智昭 | IMALU | 大友康平 | 菜々緒 | 鈴木ちなみ | 太川陽介 | YOU | 小川菜摘 |
出演者(本戦)
2014年4月13日時点
(50音順)
出演者による補足
- 男性では清水アキラ・栗田貫一・ダチョウ倶楽部・松村邦洋・カール北川・布施辰徳が、女性では松居直美[11]・森口博子[12]・松本明子[13]が『ものまね王座決定戦』からの続投である。
- ジョニー・島田ひでとし・よっしー・ジゴロー・いっこく堂は日本テレビの『ものまねバトル』終了・降板により移動。
- 一部の元出演者は2009年より、日本テレビの『ものまねグランプリ』に出演中[14]で、みっちーは『ものまねグランプリ』より移動。
- 『ものまね王座決定戦』から当番組までレギュラー出演していた清水アキラが2013年12月28日放送の『最強トーナメント2013 ものまね王座大決定戦 新王者誕生スペシャル!!』[15]を以て、フジテレビのものまね番組『ものまね王座決定戦』・『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』を卒業した。
スタッフ
2013年2月1日時点
- ナレーション:山崎優、青嶋達也、桑原礼佳
- 振付:花柳糸之、三浦亨、本山新之助
- 踊り:花柳糸之社中、S.ADDICT
- 演奏:タバタ音楽事務所
- 編曲:SKミュージック
- コーラス:WIN
- 構成:沢口義明、藤井靖大、亀津雄介
- TP:斉藤浩太郎
- SW:小川利行
- カメラ:小林光行
- VE:高木稔
- AUD:本間祥吾
- PA:溝口賢蔵
- 照明:中原淳一
- レーザー:吉田哲巳
- クレーン:長島直和
- カムリモート:安藤亘
- 美術制作:桐山三千代
- デザイン:邨山直也
- マルチビジョン:米田繁樹
- 美術進行:服部孝志
- 大道具:田中秀和
- アクリル装飾:今井輝彦
- 電飾:久光義紀
- アートフレーム:三浦文裕
- 装飾:川合将吾
- 生花装飾:安藤岳
- 視覚効果:中山信男
- 衣裳:成田咲良、津幡真優
- 持道具:後藤綾
- メイク:山田かつら
- 特殊美術:横山公一
- 特殊装置:青木紀和
- 楽器:三浦隆晴
- 編集:林奈緒、森本高生、瓜田利昭
- 音響効果:川端智之、星裕介
- MA:吉田肇
- CG:町田保
- ペイント:吉沢真純
- 似顔絵:グレートインターナショナル
- 会場整理:石川幸二
- 編成:川本洋平
- 広報:手塚朝美
- デスク:江橋輝美、箭内園子
- TK:槙加奈子
- AD:七十苅汐里、小林美保、小倉美帆、佐藤由美、土田雅子、斎藤優美、飯田昇、高橋快典
- AP:児玉芳郎、大西訓世、千葉洋美
- 制作プロデューサー:中村由紀
- ディレクター:岡山武史、荷見基成、松浦健太郎、小杉隆史、大柿博史
- 演出:城間康男
- プロデューサー:金井尚史[16]、安藤厚司
- チーフプロデューサー:加茂裕治[16]
- 技術協力:ニユーテレス、フジライティング・アンド・テクノロジイ、IMAGICA、ディークラフト、4-Legs
- 制作協力:4-Legs、グスク
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
歴代のスタッフ
- ナレーション:青嶋達也、中村仁美
- プロデューサー:水口昌彦、清水宏泰、小松純也、佐々木将、石川綾一
- ディレクター:栗原真、永田修一
- 制作プロデューサー:田 宗昭
- AP:佐藤一巳、松崎正義、和田健
- 構成:山内浩嗣、町田裕章、下田雄大
- 編成:浜野貴敏、高盛浩和、塩原充顕
- 広報:島谷真理
- デスク:斉藤真理子、小坂井望江、高橋沙織
- TP:馬場直幸
- カメラ:堀川雅人、宮崎健司
- カムリモート:野坂和重
- 美術制作:井上明裕
- デザイン:武田麻衣子
- 美術進行:西嶋友里
- 大道具:鈴木辰弥、豊田哲夫
- アクリル装飾:橋本順
- 衣裳:小濱祐見子、宮澤愛
- 持道具:土屋洋子
- 編集:小笠原一登、西山一成、田口智樹、田中友裕、酒井大輔、横山勇介
- 音響効果:安原裕人
- MA:鈴木久美子
- CG:富井真
- スチルカメラ:光久
ネット状況
- 青森テレビ(2007年12月25日放送分を2008年1月1日遅れネットと60分カットの3時間半番組で放送)
脚注
外部リンク
テンプレート:東野幸治- ↑ 日本テレビの『ものまねバトル』終了および同局のものまね番組から降板したため、2009年9月29日にご本人ゲストで出演(清水アキラがものまねを披露したため)。
- ↑ 白組司会・高島は第2代『アヤパン』を紅組司会・三田は第7代『ミタパンブー』を担当。
- ↑ カスペ!ものまねスター誕生!超ものまね大好きさん全国から大集合スペシャル!
- ↑ 岩手めんこいテレビ・仙台放送・福島テレビは同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)関連のローカル特番を放送のため休止。
- ↑ 一部地域のみ19時より飛び乗りで放送。
- ↑ この回は『最強!!ものまね紅白!大激突!ワンサカ祭り!』と題して放送。
- ↑ 第4回は一部地域のみ19時57分より飛び乗りで放送。
- ↑ キンタロー。もメンバーとして参加。
- ↑ 「半沢直樹軍団」として出演。
- ↑ 「半沢直樹軍団」として出演。
- ↑ 松居は2013年2月1日放送を最後に休場中。
- ↑ 森口は2011年3月18日放送より、前番組『ものまね王座決定戦』の出演以来、21年ぶりに本番組へ復帰。
- ↑ 松本明子は2011年12月31日放送より、前番組『ものまね王座決定戦』の出演以来、15年ぶりに本番組へ復帰。
- ↑ 主に中川家など
- ↑ 当番組は2013年10月29日放送の『ドリームチーム対抗! 最強!!ものまね紅白! 史上初の頂上決戦スペシャル』で卒業。
- ↑ 16.0 16.1 2013年2月1日から